JP3230965U - ダンベル - Google Patents

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JP3230965U JP2020005496U JP2020005496U JP3230965U JP 3230965 U JP3230965 U JP 3230965U JP 2020005496 U JP2020005496 U JP 2020005496U JP 2020005496 U JP2020005496 U JP 2020005496U JP 3230965 U JP3230965 U JP 3230965U
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陳 保江
保江 陳
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FLORIEY INDUSTRIES INTERNATIONAL CO., LTD.
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Abstract

【課題】重り部材を連結するための構造を有するダンベルを提供する。
【解決手段】ダンベルは、レセプタクル10と、重り20と重り本体とを備える。重り20はオリフィス25を備える。ハンドル機構3は2つの端部を有するハンドルバー30と、第1のハウジング32および第2のハウジング33とを備える。第1のバレル40および第2のバレル41が第1のハウジング32および第2のハウジング33の間に係合され、互いに分離され、各孔36が形成される。第1のラッチ50は第1のバレル40の孔36に係合され、重り20のオリフィス25と係合するために第1のハウジング32の空洞44から延在可能である。第2のラッチは重り本体のボアと係合するために、孔36に係合し、孔36から延在可能であることで調整可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、重り部材を連結するための中実構造を有するダンベルに関するものである。
従来のダンベルは、多数の重りリングまたは重り部材と、単一の中央ハンドルバーとを備える。
ダンベルの重り部材が比較的大きな重りを備える場合、重り部材は、中央ハンドルバーの端部に安定して係合されないことがある。
本考案は、上述に鑑みてなされたものであり、その目的は、重り部材を連結するための構造を有するダンベルを提供することにある。
本考案のダンベルは、レセプタクルと、前記レセプタクルに係合可能な第1の重りと第2の重り本体とを備える。前記第1の重りはオリフィスを備える。ハンドル機構は2つの端部を有するハンドルバーと、前記ハンドルバーの端部に配置された第1のハウジング及び第2のハウジングとを備える。
第1のバレル及び第2のバレルが前記第1のハウジング及び前記第2のハウジングの間に係合され、互いに分離され、前記第1のバレル及び前記第2のバレルの各孔が形成される。前記第1のハウジングは前記第1のバレルの溝と整列した空洞を備える。前記第2のハウジングは前記第2のバレルの溝と整列した空洞を備える。
第1のラッチは前記第1のバレルの前記孔に係合され、前記第1の重りの前記オリフィスと係合するために前記第1のハウジングの前記空洞から延在可能である。第2のラッチは前記第2の重り本体のボアと係合するために、前記第2のバレルの前記孔に係合し、前記第2のハウジングの前記孔から延在可能であることで調整可能である。
本考案の一実施形態のダンベルの部分分解図である。 本考案の一実施形態のダンベルの斜視図である。 図2に示すIII−III線に沿う断面図である。 図2に示すIV−IV線に沿う断面図である。 本考案の一実施形態のダンベルの断面図である。
以下、本考案による実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1から図4に示すように、本考案の調節可能な運動装置は、2つの重り群20、21と係合するための1つ以上の区画11と、重り20、21とレセプタクル10の区画11(図1参照)との間に延在する1つ以上の仕切り12、13とを備える支持ベースまたはレセプタクル10を備える。
隔壁12、13は、それぞれ、中央部分に形成された切欠14を備える。
重り20、21はそれぞれ、仕切り12、13に面するアンカー要素またはダブテール23と、他の重り20、21のダブテール23と係合し、重り20、21を一緒に位置決めするために、外側に形成され、仕切り12、13から離れる方向に向けられたアンカー部材またはダブテールスロット24とを備える。
重り20、21は互いに対して上下に動くことができるが、互いに対して横方向に動くことはできない。
重り20の1つまたは第1のグループは各々、互いに整列したオリフィス25を備える。
重り21の他方または第2のグループは各々、互いに整列した開口26を備える。
ハンドル機構3は重り20、21の間に係合されるべきであり、1つまたは複数の端部31を有する中央ハンドルバー30と、端部31から外側に配置された1つまたは複数のハウジング32、33とを備える。
ハウジング32、33は、それぞれ、外側に形成され、重り20、21のダブテール23と係合するために重り20、21に面するアンカー部材またはダブテールスロット34を備える。
図3から図5に示すように、1つ以上のバレル40、41が、ハウジング32、33の間に係合され、互いに間隔を置いて配置され、それぞれがボア42を備える。
図4及び図5に示すように、一方または第1のハウジング32は開口35を含み、第1のバレル40のボア42と整列し、他方または第2のハウジング33は第2のバレル41のボア42と整列した孔36を含み、第1及び第2のラッチ50、51はバレル40、41のボア42に摺動可能に係合し、重り20のオリフィス25及び重り21の開口26と係合するために、開口35及びハウジング32、33の孔36から伸長可能である。
図4及び図5に示すように、第1のラッチ50は第1のハウジング32の開口部35から延在可能であり、重り20のオリフィス25と係合可能であり、重り20の必要数を第1のハウジング32及びハンドルバー30に固着する。
同様に、第2のラッチ51は第2のハウジング33の孔36から延在可能であり、重り21の開口26と係合可能であり、重り21の必要数を第2のハウジング33及びハンドルバー30に保持する。
ラッチ50、51を動かして重り20、21と係合させるために、第1及び第2のバネ付勢されたノブ52、53がラッチ50、51に取り付けられている。
バレル40、41はそれぞれ、ノブ52、53と係合し、ノブ52、53及びラッチ50、51を案内してバレル40、41及び重り20、21に対して移動させるために、バレル40、41のボア42と連通する溝43を備える。
バレル40、41はそれぞれ、ノブ52、53に係合するため、ノブ52、53をバレル40、41に固着するため、及び必要数の重り20、21をハウジング32、33及びハンドルバー30に位置決めするために、バレル40、41のボア42と連通する1つ以上の空洞44を備える。
図3から図5に示すように、動作中、ラッチ50、51はノブ52、53でバレル40、41に対して移動され、重り20、21の必要数と係合し、重り20、21の必要数をハウジング32、33及びハンドルバー30に固定することができる。
ハウジング32、33はハンドルバー30及びバレル40、41と連結することができ、重り20、21はラッチ50、51と共にハウジング32、33と連結することができる。
ハンドルバー30は、仕切り12、13の切欠14に係合することができる。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の実施形態で実施可能である。
3ハンドル機構、
10レセプタクル、
11区画、
12仕切り、
13仕切り、
14切欠、
20重り、
21重り、
23ダブテール、
24ダブテールスロット、
25オリフィス、
26開口、
30ハンドルバー、
31端部、
32第1のハウジング、
33第2のハウジング、
34ダブテールスロット、
35開口、
36孔、
40第1のバレル、
41第2のバレル、
42ボア、
43溝、
44空洞、
50第1のラッチ、
51第2のラッチ、
52ノブ、
53ノブ。

Claims (4)

  1. レセプタクルと、前記レセプタクルに係合可能な第1の重りと第2の重り本体とを備え、
    前記第1の重りはオリフィスを備え、
    前記第2の重り本体は2つの端部を有するハンドルバーと、前記ハンドルバーの端部に配置された第1のハウジングおよび第2のハウジングとを含むハンドル機構を備え、
    第1のバレルおよび第2のバレルが前記第1のハウジングおよび前記第2のハウジングの間に係合され、互いに分離され、
    前記第1のバレルおよび前記第2のバレルの各孔が形成され、
    前記第1のハウジングは前記第1のバレルの溝と整列した空洞を備え、
    前記第2のハウジングは前記第2のバレルの溝と整列した空洞を備え、
    第1のラッチは前記第1のバレルの前記孔に係合され、前記第1の重りの前記オリフィスと係合するために前記第1のハウジングの前記空洞から延在可能であり、
    第2のラッチは前記第2の重り本体のボアと係合するために、前記第2のバレルの前記孔に係合し、前記第2のハウジングの前記孔から延在可能であることで調整可能であることを特徴とするダンベル。
  2. 前記ハンドル機構は、前記第1のラッチおよび前記第2のラッチに取り付けられた第1のバネおよび第2のバネに付勢されたノブを備えることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
  3. 前記第1のハウジングおよび前記第2のハウジングはそれぞれ、外側に形成されたアンカー部材を備え、
    前記第1の重りおよび前記第2の重り本体は、それぞれ、内側に形成されたアンカー要素を備えることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
  4. 前記第1の重りおよび前記第2の重り本体はそれぞれ、外側に形成されたアンカー部材を備え、
    第3の重りは内側に形成されたアンカー要素を備え、
    前記第3の重りは前記第1のラッチと係合するために、前記第1の重りの前記オリフィスと位置合わせされた開口を備え、
    第4の重りは内側に形成されたアンカー要素を備え、
    前記第4の重りは、前記第2の重り本体の前記孔と位置合わせされた開口を備えることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210092158A (ko) * 2021-07-05 2021-07-23 박준성 중량체 탈출 방지 장치가 내장된 바벨

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