JP3231182U - ダンベル - Google Patents
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Abstract
【課題】重量を微調整するための調節可能なダンベルを提供する。【解決手段】ダンベルは、レセプタクル10と、レセプタクル10に係合可能な第1の重り部材20及び第2の重り部材21と、第1の重り部材20及び第2の重り部材21の間に係合され、ハンドル機構3が2つの端部31を有するハンドルバー30と、ハンドルバー30の端部31に配置された第1のハウジング32及び第2のハウジング33とを備える。2つのアクチュエータ50、60は第1の重り要素14及び第2の重り要素15と係合するためにハンドルバー30の端部31に取り付けられ、各々は第1の重り要素14と係合するための第1のセグメント51と、第2の重り要素15と係合するための第2のセグメント52とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、重量を微調整するための調節可能なダンベルに関するものである。
従来のダンベルは、中央ハンドルバーの端部に一対で取り付けるための多数の重りリング又は部材を備える。
ダンベルの重り部材の総重量は、微調整されないことがある。
本考案は、上述に鑑みてなされたものであり、その目的は、重量を微調整するための調節可能なダンベルを提供することにある。
本考案は、上述に鑑みてなされたものであり、その目的は、重量を微調整するための調節可能なダンベルを提供することにある。
本考案のダンベルは、レセプタクルと、前記レセプタクルに係合可能な第1の重り部材及び第2の重り部材と、前記レセプタクルに係合され、前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の間に係合される2つの第1の重り要素と、前記レセプタクルに係合され、前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の間に係合され、前記第1の重り要素及び第2の重り要素よりも前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の近くに位置する2つの前記第2の重り要素と、前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の間に係合され、ハンドル機構が2つの端部を有するハンドルバーと、前記ハンドルバーの前記端部に配置された第1のハウジング及び第2のハウジングと、を備える。
2つのアクチュエータは、前記第1の重り要素及び前記第2の重り要素と係合するために前記ハンドルバーの前記端部に取り付けられ、各々は前記第1の重り要素と係合するための第1のセグメントと、前記第2の重り要素と係合するための第2のセグメントと、を備える。
2つのアクチュエータは、前記第1の重り要素及び前記第2の重り要素と係合するために前記ハンドルバーの前記端部に取り付けられ、各々は前記第1の重り要素と係合するための第1のセグメントと、前記第2の重り要素と係合するための第2のセグメントと、を備える。
以下、本考案による実施形態を図面に基づいて説明する。
(一実施形態)
図1から図5を参照する。本発明のダンベルは、2つの第1の重り部材20、第2の重り部材21、及びレセプタクル10内に延在し、区画11と第1の重り部材20、第2の重り部材21との間に配置された1つ以上のシート12、13と係合するための1つ以上の区画11を含むレセプタクル10を備える。
図6及び図7に示すように、シート12、13は第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17と係合するために互いに分離され、その各々は中間部分に形成された開口18と、第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17の開口18と連通する1つ以上の窪み19とを備える。
図1から図5を参照する。本発明のダンベルは、2つの第1の重り部材20、第2の重り部材21、及びレセプタクル10内に延在し、区画11と第1の重り部材20、第2の重り部材21との間に配置された1つ以上のシート12、13と係合するための1つ以上の区画11を含むレセプタクル10を備える。
図6及び図7に示すように、シート12、13は第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17と係合するために互いに分離され、その各々は中間部分に形成された開口18と、第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17の開口18と連通する1つ以上の窪み19とを備える。
第1の重り部材20、第2の重り部材21はそれぞれ、内側に形成され、シート12、13に面するアンカー要素またはダブテール23と、外側に形成され、シート12、13から離れて面し、第1の重り部材20、第2の重り部材21のアンカー要素またはダブテール23と係合するアンカー部材またはダブテールスロット24とを備える。
第1の重り部材20の1つまたは第1のグループはそれぞれ、互いに整列されたオリフィス25を備え、第2の重り部材21の他方または第2のグループはそれぞれ、互いに整列された開口26を備え、ハンドル機構3は1つまたは複数の端部31を有する中央ハンドルバー30と、端部31から延在し、外側に形成され、ダブテール23と係合し、第1の重り部材20、第2の重り部材21をハウジング32、33に固定するために第1の重り部材20、第2の重り部材21に面する固定部材またはダブテールスロット34をそれぞれ有する1つまたは複数のハウジング32、33とを備える。
図8から図10に示すように、1つ以上のバレル40、41が、ハウジング32、33の間に係合され、互いに間隔を置いて配置され、それぞれがボア42を備える。
第1のハウジング32は第1のバレル40のボア42と整列した通路35(図2参照)を備え、第2のハウジング33は第2のバレル41のボア42と整列した穴36を備える。
第1のラッチ43及び第2のラッチ44はバレル40、41のボア42に係合し、通路35及びハウジング32、33の穴36から延長可能であり、第1の重り部材20のオリフィス25及び第2の重り部材21の開口26と係合する。
第1のハウジング32は第1のバレル40のボア42と整列した通路35(図2参照)を備え、第2のハウジング33は第2のバレル41のボア42と整列した穴36を備える。
第1のラッチ43及び第2のラッチ44はバレル40、41のボア42に係合し、通路35及びハウジング32、33の穴36から延長可能であり、第1の重り部材20のオリフィス25及び第2の重り部材21の開口26と係合する。
図6及び図7に示すように、1つまたは複数のアクチュエータ50、60はハンドルバー30の端部31に取り付けられ、第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17の開口18に係合可能であり、アクチュエータ50、60は同一の構造を備え、互いに対向して配置され、第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17と係合するための第1のセグメント51、61及び第2のセグメント52、62をそれぞれ備える。
ハウジング32、33及びハンドルバー30に対してアクチュエータ50、60を回転させるために、2つのハンドグリップまたはノブ53、63がアクチュエータ50、60に取り付けられている。
アクチュエータ50、60の第1のセグメント51、61は各々、1つ以上の第1の舌片54、64、第2の舌片55、65を備え、第2のセグメント52、62は、各々、第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17と係合するための1つ以上の突起56、66を備える。
アクチュエータ50、60の第1のセグメント51、61は各々、1つ以上の第1の舌片54、64、第2の舌片55、65を備え、第2のセグメント52、62は、各々、第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17と係合するための1つ以上の突起56、66を備える。
図5及び図8に示すように、アクチュエータ50、60が第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17の開口18に中央係合されると、第1の舌片54、64、第2の舌片55、65及び突起56、66は第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17に係合されない。
図6及び図9に示すように、アクチュエータ50、60が時計回りのような一方向にハウジング32、33に対して回転すると、第1のセグメント51、61の第1の舌片54、64のような1つ以上が第1の重り部材20、第2の重り部材21の遠位に配置または配置された第1の重り要素14または外側重り要素16と係合するように強制され、このとき、第2のセグメント52、62の突起56、66は、第1の重り部材20、第2の重り部材21の近くに配置または配置された第2の重り要素15または内側重り要素17と係合しない。
図6及び図9に示すように、アクチュエータ50、60が時計回りのような一方向にハウジング32、33に対して回転すると、第1のセグメント51、61の第1の舌片54、64のような1つ以上が第1の重り部材20、第2の重り部材21の遠位に配置または配置された第1の重り要素14または外側重り要素16と係合するように強制され、このとき、第2のセグメント52、62の突起56、66は、第1の重り部材20、第2の重り部材21の近くに配置または配置された第2の重り要素15または内側重り要素17と係合しない。
図7及び図10に示すように、アクチュエータ50、60がハウジング32、33に対して他の方向または反時計回りに回転されると、第1のセグメント51、61の第2の舌片55、65のような1つ以上が第1の重り要素14または外側重り要素16と係合するように強制され、この時点で、第2のセグメント52、62の突起56、66は、第1の重り部材20、第2の重り部材21の近くに配置または配置された第2の重り要素15または内側重り要素17と係合するように強制され、第1の重り要素14または外側重り要素16及び第2の重り要素15または内側重り要素17の両方がハンドル機構3(図7参照)に固定されることを可能にする。
ハウジング32、33は各溝38を備える湾曲したガイドフレーム37を含んでいてもよく、ノブ53、63は各ハウジング32、33に対して回転するようにアクチュエータ50、60を案内するために、ガイドフレーム37の溝38に係合されたピン57、67を含んでいる。
図5及び図8に示すように、作動中、アクチュエータ50、60が第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17の開口18に係合され、アクチュエータ50、60がハウジング32、33に対して回転されないとき、第1の舌片54、64、第2の舌片55、65、及び突起56、66が第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17をハウジング32、33に定着させない場合、ラッチ43、44は、必要な数の第1の重り部材20、第2の重り部材21をハウジング32、33及びハンドルバー30に定着させることができる。
図6及び図9に示すように、アクチュエータ50、60がハウジング32、33に対して一方向または時計回りに回転すると、第1のセグメント51、61の第1の舌片54、64が第1の重り要素14または外側重り要素16と係合する。
図7及び図10に示すように、アクチュエータ50、60がハウジング32、33に対して他方向または反時計回りに回転すると、第1のセグメント51、61の第2の舌片55、65が第1の重り要素14または外側重り要素16をハウジング32、33に固定する。
図6及び図9に示すように、アクチュエータ50、60がハウジング32、33に対して一方向または時計回りに回転すると、第1のセグメント51、61の第1の舌片54、64が第1の重り要素14または外側重り要素16と係合する。
図7及び図10に示すように、アクチュエータ50、60がハウジング32、33に対して他方向または反時計回りに回転すると、第1のセグメント51、61の第2の舌片55、65が第1の重り要素14または外側重り要素16をハウジング32、33に固定する。
この時点で、第2のセグメント52、62の突起56、66は第1の重り要素14または外側重り要素16及び第2の重り要素15または内側重り要素17をハンドル機構3(図7参照)に固定するために、第2の重り要素15または内側重り要素17と係合する。第1の重り要素14、第2の重り要素15、外側重り要素16、内側重り要素17は、第1の重り部材20、第2の重り部材21よりも小さい重りまたはサイズまたは標準を備える。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の実施形態で実施可能である。
3ハンドル機構、
10レセプタクル、
11区画、
12シート、
13シート、
14第1の重り要素、
15第2の重り要素、
16外側重り要素、
17内側重り要素、
18開口、
19窪み、
20第1の重り部材、
21第2の重り部材、
23ダブテール、
24ダブテールスロット、
25オリフィス、
26開口、
30ハンドルバー、
31端部、
32ハウジング、
33ハウジング、
34ダブテールスロット、
35通路、
36穴、
37ガイドフレーム、
38溝、
40バレル、
41バレル、
42ボア、
43ラッチ、
44ラッチ、
50アクチュエータ、
51第1のセグメント、
52第2のセグメント、
53ノブ、
54第1の舌片、
55第2の舌片、
56突起、
57ピン、
60アクチュエータ、
61第1のセグメント、
62第2のセグメント、
63ノブ、
64第1の舌片、
65第2の舌片、
66突起、
67ピン。
10レセプタクル、
11区画、
12シート、
13シート、
14第1の重り要素、
15第2の重り要素、
16外側重り要素、
17内側重り要素、
18開口、
19窪み、
20第1の重り部材、
21第2の重り部材、
23ダブテール、
24ダブテールスロット、
25オリフィス、
26開口、
30ハンドルバー、
31端部、
32ハウジング、
33ハウジング、
34ダブテールスロット、
35通路、
36穴、
37ガイドフレーム、
38溝、
40バレル、
41バレル、
42ボア、
43ラッチ、
44ラッチ、
50アクチュエータ、
51第1のセグメント、
52第2のセグメント、
53ノブ、
54第1の舌片、
55第2の舌片、
56突起、
57ピン、
60アクチュエータ、
61第1のセグメント、
62第2のセグメント、
63ノブ、
64第1の舌片、
65第2の舌片、
66突起、
67ピン。
Claims (4)
- レセプタクルと、
前記レセプタクルに係合可能な第1の重り部材及び第2の重り部材と、
前記レセプタクルに係合され、前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の間に係合される2つの第1の重り要素と、
前記レセプタクルに係合され、前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の間に係合され、前記第1の重り要素及び第2の重り要素よりも前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の近くに位置する2つの前記第2の重り要素と、
前記第1の重り部材及び前記第2の重り部材の間に係合され、ハンドル機構が2つの端部を有するハンドルバーと、
前記ハンドルバーの前記端部に配置された第1のハウジング及び第2のハウジングと、を備え、
2つのアクチュエータは、前記第1の重り要素及び前記第2の重り要素と係合するために前記ハンドルバーの前記端部に取り付けられ、各々は前記第1の重り要素と係合するための第1のセグメントと、
前記第2の重り要素と係合するための第2のセグメントと、を備えることで調整可能なことを特徴とするダンベル。 - 前記アクチュエータは、それぞれ、前記第1の重り要素と係合するために前記第1のセグメント上に形成された第1の舌片と、
前記第1の重り要素と係合するために前記第1のセグメント上に形成された第2の舌片と、
前記第2の重り要素と係合するために前記第2のセグメント上に形成された突起と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。 - 前記第1の重り要素及び前記第2の重り要素は、それぞれ、前記第1の舌片及び前記第2の舌片及び前記突起と係合するための少なくとも1つの窪みを備えることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
- 前記アクチュエータは、各ノブを備え、前記第1のハウジング及び前記第2のハウジングは各溝を備え、前記アクチュエータは各前記ノブから延長され、前記第1のハウジング及び前記第2のハウジングの前記溝に係合するピンを備えることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021000010U JP3231182U (ja) | 2021-01-04 | 2021-01-04 | ダンベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021000010U JP3231182U (ja) | 2021-01-04 | 2021-01-04 | ダンベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3231182U true JP3231182U (ja) | 2021-03-18 |
Family
ID=74860639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021000010U Active JP3231182U (ja) | 2021-01-04 | 2021-01-04 | ダンベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3231182U (ja) |
-
2021
- 2021-01-04 JP JP2021000010U patent/JP3231182U/ja active Active
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