JP3230779U - 陳列装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造の簡素化を図りながら斬新な形態での被陳列物の陳列が可能な陳列装置を提供する。【解決手段】底枠部12、上枠部13ならびに側枠部14を有する枠体部11と、被陳列物Gを保持する保持部と底枠部後部から枠体部内の斜め上方に突設されて保持部を所定高さに支持する支持部とを有する持上部材20を含み、持上部材は、保持部に被陳列物が展示された際に、枠体部正面の前方上部側位置からの鑑賞者の視線によって持上部材の支持部の非視認状態が作出されるように構成され、それによって被陳列物の枠体部内における浮揚陳列状態が演出される。【選択図】図1

Description

この考案は、被陳列物を鑑賞可能に陳列する陳列装置に関する。
例えば、生花や観葉植物、陶磁器、人形等の置物類は、建築物の室内、廊下、玄関先等に陳列される鑑賞用の装飾物として用いられる。この種の置物類である被陳列物は、所定のスペースにそのまま陳列される他、ショーケース等の内部が視認可能な箱体に収容されて陳列されることがある。特に、被陳列物は、ショーケース等の箱体に視認可能に収容されることによって、意匠性を強調して陳列することができる。
近年では、単なる視認可能な箱体に被陳列物を収容するにとどまらず、箱体自体に装飾を施したり、LED照明等の照明体を備えた箱体により収容した被陳列物を照らし出したりする等、種々の手法で被陳列物の意匠性を強調する陳列装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、照明体等の特別な構成を付加した陳列装置は、構造が複雑となってコスト面でも不利となる。
特開2010−22795号公報
本考案は、前記の点に鑑みなされたものであって、構造の簡素化を図りながら斬新な形態での被陳列物の陳列が可能な陳列装置を提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、底枠部、上枠部ならびに側枠部を有する枠体部と、被陳列物を保持する保持部と前記底枠部後部から前記枠体部内の斜め上方に突設されて前記保持部を所定高さに支持する支持部とを有する持上部材を含み、前記持上部材は、前記保持部に被陳列物が展示された際に、前記枠体部正面の前方上部側位置からの鑑賞者の視線によって前記持上部材の前記支持部の非視認状態が作出されるように構成されていて、それによって前記被陳列物の前記枠体部内における浮揚陳列状態が演出されるようにしたことを特徴とする陳列装置に係る。
請求項2の考案は、前記枠体部が立方体形状、直方体形状、多角柱形状、円柱形状、角錐台形状、円錐台形状のいずれかよりなる請求項1に記載の陳列装置に係る。
請求項3の考案は、前記枠体部の各面部が開放部として構成されている請求項1又は2に記載の陳列装置に係る。
請求項4の考案は、前記枠体部の高さに対して前記持上部材の前記保持部の高さが0.1〜0.5倍である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の陳列装置に係る。
請求項5の考案は、前記枠体部の奥行に対して前記持上部材の前記保持部の奥行が0.4〜0.5倍である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の陳列装置に係る。
請求項6の考案は、前記持上部材の前記保持部が台座部である請求項1ないし5のいずれか1項に記載の陳列装置に係る。
請求項1の考案に係る陳列装置によると、底枠部、上枠部ならびに側枠部を有する枠体部と、被陳列物を保持する保持部と前記底枠部後部から前記枠体部内の斜め上方に突設されて前記保持部を所定高さに支持する支持部とを有する持上部材を含み、前記持上部材は、前記保持部に被陳列物が展示された際に、前記枠体部正面の前方上部側位置からの鑑賞者の視線によって前記持上部材の前記支持部の非視認状態が作出されるように構成されていて、それによって前記被陳列物の前記枠体部内における浮揚陳列状態が演出されるようにしたため、簡素な構造でありながら従来にない極めて斬新な形態で被陳列物を陳列することができる。
請求項2の考案に係る陳列装置によると、請求項1において、前記枠体部が立方体形状、直方体形状、多角柱形状、円柱形状、角錐台形状、円錐台形状のいずれかよりなるため、収容する被陳列物の種類等に適した立体形状の陳列装置を提供することができる。
請求項3の考案に係る陳列装置によると、請求項1又は2において、前記枠体部の各面部が開放部として構成されているため、構造の簡素化及び製造コストの低減を図ることができ、鑑賞者が内部を視認しやすくなり、被陳列物の一部を枠体部から突出させて展示するような斬新な演出も可能となる。
請求項4の考案に係る陳列装置によると、請求項1ないし3において、前記枠体部の高さに対して前記持上部材の前記保持部の高さが0.1〜0.5倍であるため、被陳列物の浮揚陳列状態をより適切に演出することができる。
請求項5の考案に係る陳列装置によると、請求項1ないし4において、前記枠体部の奥行に対して前記持上部材の前記保持部の奥行が0.4〜0.5倍であるため、被陳列物の陳列時の外観上のバランスを確保しながら支持部の非視認状態を適切に作出することができる。
請求項6の考案に係る陳列装置によると、請求項1ないし5において、前記持上部材の前記保持部が台座部であるため、支持部の非視認状態を作出しやすくなり、単独で支持部25の非視認状態を作出することも可能となる。
本考案の一実施形態に係る陳列装置の斜視図である。 図1の陳列装置の概略縦断面図である。 図1の陳列装置の概略横断面図である。 枠体部のバリエーションを表す第1の概略斜視図である。 枠体部のバリエーションを表す第2の概略斜視図である。 枠体部のバリエーションを表す第3の概略斜視図である。 枠体部のバリエーションを表す第4の概略斜視図である。 持上部材のバリエーションを表す概略平面図である。 他の実施形態に係る陳列装置の概略平面図である。
図1〜図3に示す本考案の一実施形態に係る陳列装置10は、被陳列物Gを鑑賞者から視認可能に収容して陳列するためのものであって、枠体部11と、持上部材20とを含む。陳列装置10を構成する材料は、鉄、アルミニウム、ステンレス等の金属材料、硬質の合成樹脂材料、木材等、適宜の硬質材料が好適に用いられる。
被陳列物Gは、主に建築物の室内、廊下、玄関先等に陳列されて彩りある空間を演出する鑑賞用の装飾物であり、例えば、生花、観葉植物、盆栽、造花等の園芸品、陶磁器、人形や銅像等の立体像、置時計や模型等の雑貨、フラワーインテリアやアクアリウム等の鑑賞物、小物類等が挙げられる。
枠体部11は、被陳列物Gを収容するとともに陳列装置10の全体形状の骨組みを構成する部位であって、底枠部12、上枠部13ならびに側枠部14を有する。この枠体部11は、各部12,13,14が棒状部材からなり、所定の立体形状を創出するように構成されて、収容された被陳列物Gの意匠性を強調する。
枠体部11の立体形状は、被陳列物Gが収容可能な形状であれば、特に限定されない。例えば、図4(a)に示す四角柱形状の枠体部11a、図4(b)に示す立方体形状の枠体部11b、図5(a)に示す直方体形状の枠体部11c、図5(b)に示す底枠部が台形の四角柱形状の枠体部11d、図6(a)に示す五角柱の枠体部11e、図6(b)に示す円柱形状の枠体部11f、図7(a)に示す角錐台形状の枠体部11g、図7(b)に示す円錐台形状の枠体部11h等が挙げられる。上記列挙した立方体形状(11b)、直方体形状(11c)、多角柱形状(11a,11d,11e)、円柱形状(11f)、角錐台形状(11g)、円錐台形状(11h)等、枠体部が多様な立体形状に構成可能であることにより、収容する被陳列物Gの種類等に適した立体形状の陳列装置を提供することができる。なお、図4〜図7では枠体部のみを図示し、持上部材や被陳列物等は図示を省略している。
枠体部11では、立体形状の各面部に相当する部位が、ガラス板や透明樹脂板等の透明板部材を設けずに開放部として構成される。このように、透明板部材を有していないことにより、陳列装置10の構造の簡素化及び製造コストの低減を図ることができることに加え、陳列時に透明板部材での反射が発生しないため、鑑賞者が内部を視認しやすくなる。また、枠体部11の各面部が開放されているため、被陳列物Gの一部を枠体部11から突出させて展示するような斬新な演出も可能となる。
持上部材20は、被陳列物Gを持ち上げ保持する部材であり、被陳列物Gを保持する保持部21と、保持部21を所定高さに支持する支持部25とを有する。保持部21は、被陳列物Gが載置又は固定可能な適宜の形状に構成される。例えば、図8(a)に示す略U字形状の保持部21a、図8(b)に示すリング形状の保持部21b、図8(c)に示す四角形等の多角形の環状の保持部21c、図8(d)に示す所定間隔で配置された2本の平行棒形状の保持部21d、図8(e)に示す平板状の保持部21e等の形状が挙げられる。保持部21a〜21dは、空間部分に被陳列物の底部がはまって保持されるため、安定性に優れる。また、平板状の保持部21eは、被陳列物の載置可能な範囲を広く確保することができるため、多種多様な形状の被陳列物が載置可能であり、汎用性に優れる。この平板状の保持部21eは、後述の台座部22に相当する。なお、保持部21は、上記列挙の形状に限定されるものではなく、同様の機能を有する適宜の形状とすることができる。
支持部25は、枠体部11の底枠部後部12aから枠体部11内の斜め上方に突設されて保持部21を支持する部位である。この支持部25は、被陳列物Gを保持した保持部21を支持可能な適宜の構成からなる。例えば、図8(a)(b)に示す1本の棒状の支持部25a、図8(c)に示す幅広の板状の支持部25b、図8(d)(e)に示す複数本(図の例では2本)の棒状の支持部25c等が挙げられる。複数本の棒状の支持部25cでは、必要に応じて各棒状の支持部25c間に補強部26を架設してもよい。補強部26を架設することにより、支持部25cを補強することができるとともに、斜め階段を模した部位として意匠性を創出することができる。また支持部25は、図2に示すように斜め上方へ直線的に突設させるだけでなく、斜め上方に湾曲、屈曲、蛇行等の適宜の形状で突設させてもよい。なお、支持部25が上記列挙の構成に限定されないのはいうまでもない。
本考案の陳列装置10では、鑑賞者の鑑賞位置Pが、枠体部11の正面側、特に正面の前方上部側位置から被陳列物Gを若干見下ろして鑑賞するような位置となることを想定している。そこで、図2,3に示すように、上記持上部材20は、保持部21に被陳列物Gが展示された際に、想定している鑑賞位置Pからの鑑賞者の視線Eによって持上部材20の支持部25の非視認状態が作出されるように構成されていて、それによって被陳列物Gの枠体部11内における浮揚陳列状態が演出される。
持上部材20の支持部25の非視認状態とは、鑑賞位置Pから被陳列物Gを鑑賞する場合に、支持部25の位置が被陳列物Gや持上部材20の保持部21によって鑑賞者(鑑賞位置P)の死角となることを意味する。すなわち、鑑賞者の視線Eに対して支持部25が被陳列物Gや持上部材20の保持部21の陰に入る位置関係となった状態である。
また、浮揚陳列状態とは、鑑賞者が鑑賞位置Pから被陳列物Gを鑑賞した場合に、枠体部11内において被陳列物Gが床面から所定高さで浮揚しているように見える状態を意味する。これは、実際には被陳列物Gが底枠部12から突設された支持部25に支持された保持部21によって枠体部11内の所定高さ位置に保持されているが、鑑賞位置Pから被陳列物Gを見ると、保持部21を支持する支持部25が鑑賞者(鑑賞位置P)の死角に入ることから、被陳列物Gが単体で又は保持部21とともに枠体部11内の所定高さ位置に何の支持もなしに配置されているように見えるものである。つまり、鑑賞時に支持部25が鑑賞者(鑑賞位置P)の死角に入ることによって、被陳列物Gが浮揚しているように鑑賞者に錯覚させた状態である。
上記被陳列物Gの浮揚陳列状態を適切に演出するための被陳列物Gの高さ位置は、枠体部11の形状等に応じて適宜設定されるが、図2に示すように、枠体部11の高さH1に対して持上部材20の保持部21の高さH2が0.1〜0.5倍であることが好ましい。保持部21の高さH2が枠体部11の高さH1の0.1倍より低い場合、被陳列物Gが床面に近すぎて鑑賞者(鑑賞位置P)から浮揚しているように見えにくくなるおそれがある。保持部21の高さH2が枠体部11の高さH1の0.5倍より高い場合、保持部21の下部側から支持部25が見えやすくなって支持部25の非視認状態を作出することができないおそれがある。
また、陳列装置10では、被陳列物Gの陳列時の外観上のバランスを確保しつつ、支持部25の非視認状態を適切に作出する位置に持上部材20の保持部21が配置される。持上部材20の保持部21の位置は、枠体部11の形状等に応じて適宜であるが、例えば枠体部11の平面視略中央位置から後方寄りの位置、特に図3に示すように、枠体部11の奥行D1に対して保持部21の奥行D2が0.4〜0.5倍であることが好ましい。保持部21の奥行D2が枠体部11の奥行D1の0.4倍より短い場合、被陳列物Gの陳列時の外観上のバランスを損なうおそれがある。保持部21の奥行D2が枠体部11の奥行D1の0.5倍より長い場合、保持部21の後方側と枠体部11の底枠部後部12aとの間隔が広くなって支持部25の非視認状態が作出しにくくなるおそれがある。
上記陳列装置10では、枠体部11の形状等に応じて適宜設定されるものであるが、支持部25が底枠部後部12aから35°〜55°程度の傾斜角度で突設されることが好ましい。この支持部25の傾斜角度により、保持部21を適正な位置で支持しやすくなる。
さらに、陳列装置10では、図2,3に示すように、持上部材20の保持部21が台座部22であることが好ましい。この台座部22は、四角形や六角形等の平面視多角形状、真円や楕円等の平面視円形状等の適宜の形状の板状部材からなる。そのため、図2示すように、鑑賞者の視線E1から所定範囲の死角を形成することができる。したがって、支持部25の非視認状態を作出しやすくなり、特に保持部21単独で支持部25の非視認状態を作出することも可能となる。
以上図示し説明したように、本考案の陳列装置は、枠体部と、枠体部の底枠部後部から突設された持上部材によって形成されるため、煩雑な構成が不要で簡素な構造とすることができる。また特に、持上部材が保持部に被陳列物を展示した際に、枠体部正面の前方上部側位置からの鑑賞者の視線によって持上部材の支持部の非視認状態が作出されるように構成されていて、それによって被陳列物の枠体部内における浮揚陳列状態が演出されるようにしたため、鑑賞者に被陳列物が浮揚しているように錯覚させる極めて斬新な形態の陳列が可能である。
なお、本考案の陳列装置は、前述の実施形態のみに限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜に変更して実施することができる。例えば、枠体部に形成する持上部材は単体に限定されるものではなく、複数の持上部材を設けてもよい。
図9(a)に示す陳列装置10Aは、複数(図示の例では2つ)の持上部材20,20を各個に設けた例である。この陳列装置10Aでは、一の枠体部内で複数の被陳列物を個別に展示することができる。また、図9(b)に示す陳列装置10Bは、複数の持上部材を設けた場合の変形例であって、複数の持上部材20,20が保持部21f(台座部22)を共有するように構成されている。複数の持上部材20,20で共有される保持部21fは、図示のように、複数の支持部25,25に支持されるため、より広範囲に安定して保持部21fを形成することができる。なお、図示しないが、3つ以上の持上部材を設けた場合に、保持部を共有した持上部材と共有していない持上部材とを混在させる等も可能である。
以上の通り、本考案の陳列装置は、極めて簡素な構成で従来にない斬新な形態で被陳列物を展示することができる。そのため、従来の陳列装置の代替品として有望である。
10,10A,10B 陳列装置
11,11a〜11h 枠体部
12 底枠部
12a 底枠部後部
13 上枠部
14 側枠部
20,20a〜20e 持上部材
21,21a〜21f 保持部
22 台座部
25,25a〜25c 支持部
26 補強部
D1 枠体部の奥行
D2 持上部材の保持部の奥行
G 被陳列物
E,E1 鑑賞位置からの鑑賞者の視線
H1 枠体部の高さ
H2 持上部材の保持部の高さ
P 鑑賞位置

Claims (6)

  1. 底枠部、上枠部ならびに側枠部を有する枠体部と、
    被陳列物を保持する保持部と前記底枠部後部から前記枠体部内の斜め上方に突設されて前記保持部を所定高さに支持する支持部とを有する持上部材を含み、
    前記持上部材は、前記保持部に被陳列物が展示された際に、前記枠体部正面の前方上部側位置からの鑑賞者の視線によって前記持上部材の前記支持部の非視認状態が作出されるように構成されていて、それによって前記被陳列物の前記枠体部内における浮揚陳列状態が演出されるようにした
    ことを特徴とする陳列装置。
  2. 前記枠体部が立方体形状、直方体形状、多角柱形状、円柱形状、角錐台形状、円錐台形状のいずれかよりなる請求項1に記載の陳列装置。
  3. 前記枠体部の各面部が開放部として構成されている請求項1又は2に記載の陳列装置。
  4. 前記枠体部の高さに対して前記持上部材の前記保持部の高さが0.1〜0.5倍である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の陳列装置。
  5. 前記枠体部の奥行に対して前記持上部材の前記保持部の奥行が0.4〜0.5倍である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の陳列装置。
  6. 前記持上部材の前記保持部が台座部である請求項1ないし5のいずれか1項に記載の陳列装置。
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