JP3230056U - 冷媒圧力計 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷媒の流通を確実に精度良く制御することができる冷媒圧力計を提供する。【解決手段】冷媒圧力計は、本体1、少なくとも1つの制御弁組立体2、少なくとも1つの圧力計本体及び少なくとも1つの管体を含む。少なくとも1つの圧力計本体は本体に設けられる。少なくとも1つの管体は本体に設けられる。少なくとも1つの制御弁組立体は移動弁体21、遮断部材23及び少なくとも1つのシール部材22を含み、移動弁体は本体に移動可能に設けられ、遮断部材は移動弁体に設けられ、少なくとも1つのシール部材は移動弁体に設けられ、移動弁体の硬度は遮断部材の硬度よりも大きい。【選択図】図2
Description
本考案は冷媒圧力計に関する。
空調冷媒システムは、暑い環境において恒温、涼しい環境を提供することができ、特に、建物、車両移動装置によく見られ、そのため、空調冷媒システムは、現在生活の中で不可欠なものとなっている。理解されるように、空調冷媒システムは、故障が避けられない場合があり、この時、例えば漏れの検出、冷媒充填等の修理を行う必要がある。
理解されるように、上記の冷媒システムに関連する修理点検作業は、いずれも冷媒圧力計と組み合わせて使用する必要があり、それにより使用者が管路の内部圧力を知ることができ、且つ弁体及び外部圧力を制御することによって冷媒の流通を変えることができる。このように、冷媒圧力計は、修理点検に対する重要性を有しているので、より使用者を補助するために新規かつ進歩性のある冷媒圧力計を提供する必要がある。
本考案の主な目的は、弁組立体の移動を制御することにより、通路における冷媒の流通を確実に精度良く制御することができる冷媒圧力計を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案は冷媒圧力計を提供し、本体、少なくとも1つの制御弁組立体、少なくとも1つの圧力計本体及び少なくとも1つの管体を含む。該本体は主通路、少なくとも1つの第1通路、少なくとも1つの第2通路、少なくとも1つの第3通路、少なくとも1つの第1連通孔、少なくとも1つの第2連通孔及び少なくとも1つの第3連通孔を含み、該少なくとも1つの第1通路は該少なくとも1つの第1連通孔と該主通路とを連通し、該少なくとも1つの第2通路は該少なくとも1つの第2連通孔と該少なくとも1つの第1連通孔とを連通し、該少なくとも1つの第3通路は該少なくとも1つの第3連通孔と該少なくとも1つの第1連通孔とを連通する。該少なくとも1つの圧力計本体は該少なくとも1つの第2連通孔に接続され、該少なくとも1つの第2連通孔の内部圧力を表示する。該少なくとも1つの管体は該少なくとも1つの第3連通孔に連通して接続され、冷媒管路に連通する。該少なくとも1つの制御弁組立体は、移動弁体、遮断部材及び少なくとも1つのシール部材を含み、該移動弁体は、該第1連通孔に収容されて該第1連通孔に沿って開位置と閉位置とに移動可能であり、該遮断部材は該移動弁体に位置決めされて該第1通路の開口に面し、該遮断部材の断面積は該第1通路の開口断面積よりも大きく、該少なくとも1つのシール部材は該移動弁体に設けられて該第1連通孔の孔壁に当接し、該移動弁体の硬度は該遮断部材の硬度よりも大きく、該移動弁体が該開位置に位置する時、該遮断部材は該第1通路の開口を遮蔽しておらず、該第2通路及び該第3通路はそれぞれ該第1連通孔を介して該第1通路に連通し、該移動弁体が該閉位置に位置する時、該遮断部材は該第1通路の開口を遮蔽し、該第2通路及び該第3通路はいずれも該第1通路に連通しない。
以下、実施例を用いて本考案の可能な実施形態を説明するが、本考案の保護範囲を制限するものではないことを事前に説明する。
図1〜図6を参照し、本考案の一実施例が示されており、本考案の冷媒圧力計は、本体1、少なくとも1つの制御弁組立体2、少なくとも1つの圧力計本体5及び少なくとも1つの管体6を含む。
該本体1は、主通路11、少なくとも1つの第1通路12、少なくとも1つの第2通路13、少なくとも1つの第3通路14、少なくとも1つの第1連通孔15、少なくとも1つの第2連通孔16及び少なくとも1つの第3連通孔17を含み、該少なくとも1つの第1通路12は該少なくとも1つの第1連通孔15と該主通路11とを連通し、該少なくとも1つの第2通路13は該少なくとも1つの第2連通孔16と該少なくとも1つの第1連通孔15とを連通し、該少なくとも1つの第3通路14は該少なくとも1つの第3連通孔17と該少なくとも1つの第1連通孔15とを連通する。該少なくとも1つの圧力計本体5は該少なくとも1つの第2連通孔16に接続され、該少なくとも1つの圧力計本体5は該少なくとも1つの第2連通孔16の内部圧力を表示する。該少なくとも1つの管体6は該少なくとも1つの第3連通孔17に連通して接続されて冷媒管路7に連通し、それにより冷媒が該本体1を流れるように案内する。
該少なくとも1つの制御弁組立体2は、移動弁体21、遮断部材23及び少なくとも1つのシール部材22を含み、該移動弁体21は、該第1連通孔15に収容されて該第1連通孔15に沿って開位置と閉位置とに移動可能であり、該遮断部材23は、該移動弁体21に位置決めされて該第1通路12の開口に面し、該遮断部材23の断面積は該第1通路12の開口断面積よりも大きく、該少なくとも1つのシール部材22は、該移動弁体21に設けられて該第1連通孔15の孔壁に当接し、それにより冷媒の漏れを防止する目的を達成する。ここで、該移動弁体21が該開位置に位置する時、該遮断部材23は該第1通路12の開口を遮蔽しておらず、該第2通路13及び該第3通路14は、それぞれ該第1連通孔15を介して該第1通路12に連通し、該移動弁体21が該閉位置に位置する時、該遮断部材23は該第1通路12の開口を遮蔽し、該第2通路13及び該第3通路14はいずれも該第1通路12に連通しない。言い換えれば、該移動弁体21の移動を制御することにより、該第1連通孔15、該第2連通孔16、該第3連通孔17と該主通路11との連通関係を効果的に制御することができ、それにより該本体1内における冷媒の流れを制御することができる。
本実施例では、該少なくとも1つの第1通路12の数、該少なくとも1つの第2通路13の数、該少なくとも1つの第3通路14の数、該少なくとも1つの第1連通孔15の数、該少なくとも1つの第2連通孔16の数、該少なくとも1つの第3連通孔17の数、該少なくとも1つの制御弁組立体2の数は、それぞれ2つである。且つ、該第1連通孔15は該第1通路12と同軸に配置され、該第2連通孔16は該第2通路13と同軸に配置され、該第3連通孔17は該第3通路14と同軸に配置され、それにより加工と製造を容易にする。また、該第1連通孔15は該主通路11に垂直であり、該第2連通孔16と該第3連通孔17とは同一直線になるように該第1連通孔15の両側に垂直に配置され、加工や位置計画を容易にすることに加えて、該移動弁体21が該第2通路13と該第3通路14の開口断面積を同期的に制御し、さらに冷媒が流入する流量を同期的に制御することできる。
なお、該移動弁体21の硬度は該遮断部材23の硬度よりも大きく、それによりベースとしての該移動弁体21は該遮断部材23に安定した支持力を提供することができ、該遮断部材23が該第1通路12の開口を確実且つ密着に遮断することができる。該遮断部材23が比較的軟質であることを選択する意図は、貼り合わせ面の輪郭の起伏に追従して変化して調整することができ、それにより確実にシールする目的を達成する。例示されないが、限定することではなく、該移動弁体21は金属材質で作製され、該遮断部材23はテフロン(登録商標)材質で作製され、そのうち、テフロン(登録商標)材質は、耐高温、耐低温、耐食性、良好な靭性等の多くの利点を有し、該第1通路12の開口を遮蔽するのに非常に適する。
好ましくは、該第1通路12の口縁にはボス部18が突設され、該ボス部18は該第1通路12の延在方向に沿って延びて該第1連通孔15内に位置し、該遮断部材23に選択的に当接する。そのうち、該遮断部材23と該ボス部18とは相互に接触する面積が小さくて応力集中を発生させ、それにより該ボス部18が該遮断部材23に嵌め込まれて確実にシールする目的を達成できる。
本実施例では、該遮断部材23の一部は該移動弁体21に収容設定されて位置決めされ、該遮断部材23の他の一部は該移動弁体21から突出し、それにより該遮断部材23は該移動弁体21に追従して安定的に移動することができ、且つ該遮断部材23が該移動弁体21から突出する部分は、該第1通路12の開口を遮蔽するように、より多くの変形の余裕の空間を有することができる。
それぞれの該制御弁組立体2は基体24及び回転ロッド25をさらに含み、該基体24は該第1連通孔15に接続されて位置決めされ、該回転ロッド25は移動可能に該基体24に螺着されて挿通されて該移動弁体21に連結され、さらに該回転ロッド25と該移動弁体21とは同じ移動関係にある。言い換えれば、使用者は、回動することにより該移動弁体21が該第1連通孔15に直線的に移動する位置を制御することができ、且つ無段階で連続的に調整する利点を有する。該回転ロッド25の一端には外部から把持して回動させるための操作部26が設けられ、該回転ロッド25の他端には第1連結部3が設けられ、該移動弁体21には第2連結部4がさらに設けられ、該第1連結部3は、該第1連通孔15に入り込で該第2連結部4に互いに嵌合連結される。
より具体的には、該基体24は基台241及び挿入部242を含み、該基台241は該本体1の外面に押し当てられ、該挿入部242は、該第1連通孔15に挿入されて該第1連通孔15の孔壁に螺着され、該挿入部242は収容空間243を囲んでなり、該第1連結部3が該収容空間243に完全に収容設定される時、該移動弁体21は該開位置に位置し、且つ該第1連通孔15に連通する該第2通路13の開口及び該第3通路14の開口は、完全に遮蔽されず、最大の流量を有する。
より具体的には、該第1連結部3と該第2連結部4のうちの一方は互いに接続されたくびれ部41と膨出部42を含み、他方は収容溝31と2つの挟持部32を含み、該収容溝31は自身の延在方向に貫通状態になって外部に連通し、該2つの挟持部32は、それぞれ該収容溝31の両側に設けられ、該2つの挟持部32は、該収容溝31に連通する挟持口33を共同で画定し、該挟持口33は自身の延在方向に貫通状態になる。そのうち、該第1連結部3と該第2連結部4とが互いに結合される方式については、該膨出部42が該収容溝31に側方から嵌入され、同時に該くびれ部41も該挟持口33に側方から嵌入され、さらに該膨出部42が該収容溝31に摺設され、該くびれ部41が該挟持口33に摺設され、且つ該2つの挟持部32と該膨出部42とが該収容溝31の延在方向に垂直である方向において互いに干渉しない。
本実施例では、該第1連結部3は、該収容溝31及び該2つの挟持部32を含み、該第2連結部4は、該くびれ部41及び該膨出部42を含み、該2つの挟持部32は対称的に配置され、且つそれぞれ同一水平面に位置する端面34を有し、該第1連結部3が該収容空間243に完全に収容設定される時、該2つの挟持部32の端面34は該挿入部242の開口と面一である。且つ、該収容溝31の幅は該膨出部42の幅よりも大きく、該挟持口33の幅は該くびれ部41の幅よりも大きく、このように、該第1連結部3と該第2連結部4とは相対回動可能に同じ移動関係にあり、該移動弁体21は直線移動のみを行って回動しない。
1 本体
11 主通路
12 第1通路
13 第2通路
14 第3通路
15 第1連通孔
16 第2連通孔
17 第3連通孔
18 ボス部
2 制御弁組立体
21 移動弁体
22 シール部材
23 遮断部材
24 基体
241 基台
242 挿入部
243 収容空間
25 回転ロッド
26 操作部
3 第1連結部
31 収容溝
32 挟持部
33 挟持口
34 端面
4 第2連結部
41 くびれ部
42 膨出部
5 圧力計本体
6 管体
7 冷媒管路
11 主通路
12 第1通路
13 第2通路
14 第3通路
15 第1連通孔
16 第2連通孔
17 第3連通孔
18 ボス部
2 制御弁組立体
21 移動弁体
22 シール部材
23 遮断部材
24 基体
241 基台
242 挿入部
243 収容空間
25 回転ロッド
26 操作部
3 第1連結部
31 収容溝
32 挟持部
33 挟持口
34 端面
4 第2連結部
41 くびれ部
42 膨出部
5 圧力計本体
6 管体
7 冷媒管路
Claims (10)
- 冷媒圧力計であって、
主通路、少なくとも1つの第1通路、少なくとも1つの第2通路、少なくとも1つの第3通路、少なくとも1つの第1連通孔、少なくとも1つの第2連通孔及び少なくとも1つの第3連通孔を含み、前記少なくとも1つの第1通路が前記少なくとも1つの第1連通孔と前記主通路とを連通し、前記少なくとも1つの第2通路が前記少なくとも1つの第2連通孔と前記少なくとも1つの第1連通孔とを連通し、前記少なくとも1つの第3通路が前記少なくとも1つの第3連通孔と前記少なくとも1つの第1連通孔とを連通する、本体と
前記少なくとも1つの第2連通孔に接続され、前記少なくとも1つの第2連通孔の内部圧力を表示する、少なくとも1つの圧力計本体と、
前記少なくとも1つの第3連通孔に連通して接続されて冷媒管路に連通する、少なくとも1つの管体と、
移動弁体、遮断部材及び少なくとも1つのシール部材を含み、前記移動弁体が前記第1連通孔に収容されて前記第1連通孔に沿って開位置と閉位置とに移動可能であり、前記遮断部材が前記移動弁体に位置決めされて前記第1通路の開口に面し、前記遮断部材の断面積が前記第1通路の開口断面積よりも大きく、前記少なくとも1つのシール部材が前記移動弁体に設けられて前記第1連通孔の孔壁に当接し、前記移動弁体の硬度が前記遮断部材の硬度よりも大きく、前記移動弁体が前記開位置に位置する時、前記遮断部材が前記第1通路の開口を遮蔽しておらず、前記第2通路及び前記第3通路がそれぞれ前記第1連通孔を介して前記第1通路に連通し、前記移動弁体が前記閉位置に位置する時、前記遮断部材が前記第1通路の開口を遮蔽し、前記第2通路及び前記第3通路がいずれも前記第1通路に連通しない、少なくとも1つの制御弁組立体と、
を含む冷媒圧力計。 - 前記移動弁体は金属材質で作製され、前記遮断部材はテフロン(登録商標)材質で作製される、請求項1に記載の冷媒圧力計。
- 前記遮断部材の一部は前記移動弁体に収容設定されて位置決めされ、前記遮断部材の他の一部は前記移動弁体からから突出する、請求項1に記載の冷媒圧力計。
- 前記少なくとも1つの制御弁組立体は基体及び回転ロッドをさらに含み、前記基体は前記第1連通孔に接続されて位置決めされ、前記回転ロッドは移動可能に前記基体に螺着されて挿通されて前記移動弁体に連結され、さらに前記回転ロッドと前記移動弁体とは同じ移動関係にある、請求項3に記載の冷媒圧力計。
- 前記回転ロッドの一端には外部から把持して回動させるための操作部が設けられ、前記回転ロッドの他端には第1連結部が設けられ、前記移動弁体には第2連結部がさらに設けられ、前記第1連結部は前記第1連通孔に入り込で前記第2連結部に互いに嵌合連結される、請求項4に記載の冷媒圧力計。
- 前記第1連結部と前記第2連結部のうちの一方は互いに接続されたくびれ部と膨出部を含み、他方は収容溝と2つの挟持部を含み、前記収容溝は自身の延在方向に貫通状態になって外部に連通し、前記2つの挟持部は、それぞれ前記収容溝の両側に設けられ、前記2つの挟持部は前記収容溝に連通する挟持口を共同で画定し、前記挟持口は自身の延在方向に貫通状態になり、前記膨出部は前記収容溝に摺設され、前記くびれ部は前記挟持口に摺設され、前記2つの挟持部と前記膨出部とは前記収容溝の延在方向に垂直である方向において互いに干渉しない、請求項5に記載の冷媒圧力計。
- 前記収容溝の幅は前記膨出部の幅よりも大きく、前記挟持口の幅は前記くびれ部の幅よりも大きく、前記第1連結部と前記第2連結部とは相対回動可能に同じ移動関係にある、請求項6に記載の冷媒圧力計。
- 前記基体は基台及び挿入部を含み、前記基台は前記本体の外面に押し当てられ、前記挿入部は前記第1連通孔に挿入されて前記第1連通孔の孔壁に螺着され、前記挿入部は収容空間を囲んでなり、前記第1連結部が前記収容空間に完全に収容設定される時、前記移動弁体は前記開位置に位置し、且つ前記第1連通孔に連通する前記第2通路の開口及び前記第3通路の開口が完全に遮蔽されない、請求項5に記載の冷媒圧力計。
- 前記第1通路の口縁にはボス部が突設され、前記ボス部は前記第1通路の延在方向に沿って延びて前記第1連通孔内に位置し、前記ボス部は前記遮断部材に選択的に当接する、請求項1〜8のいずれか1項に記載の冷媒圧力計。
- 前記移動弁体は金属材質で作製され、前記遮断部材はテフロン(登録商標)材質で作製され、
前記基体は基台及び挿入部を含み、前記基台は前記本体の外面に押し当てられ、前記挿入部は前記第1連通孔に挿入されて前記第1連通孔の孔壁に螺着され、前記挿入部は収容空間を囲んでなり、前記第1連結部が前記収容空間に完全に収容設定される時、前記移動弁体は前記開位置に位置し、且つ前記第1連通孔に連通する前記第2通路の開口及び前記第3通路の開口が完全に遮蔽されず、
前記第1通路の口縁にはボス部が突設され、前記ボス部は前記第1通路の延在方向に沿って延びて前記第1連通孔内に位置し、前記ボス部は前記遮断部材に選択的に当接し、
前記少なくとも1つの第1通路の数、前記少なくとも1つの第2通路の数、前記少なくとも1つの第3通路の数、前記少なくとも1つの第1連通孔の数、前記少なくとも1つの第2連通孔の数、前記少なくとも1つの第3連通孔の数、前記少なくとも1つの制御弁組立体の数は、それぞれ2つであり、
前記第1連通孔は前記第1通路と同軸に配置され、前記第2連通孔は前記第2通路と同軸に配置され、前記第3連通孔は前記第3通路と同軸に配置され、
前記第1連通孔は前記主通路に垂直であり、前記第2連通孔と前記第3連通孔とは同一直線になるように前記第1連通孔の両側に垂直に配置され、
前記第1連結部は前記収容溝及び前記2つの挟持部を含み、前記第2連結部は前記くびれ部及び前記膨出部を含み、前記2つの挟持部は対称的に配置され、且つそれぞれ同一水平面に位置する端面を有し、前記第1連結部が前記収容空間に完全に収容設定される時、前記2つの挟持部の端面は前記挿入部の開口と面一である、請求項7に記載の冷媒圧力計。
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