JP3229929U - ハーフミラー付き飛沫防止パネル及びハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット - Google Patents

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光淑 加藤
光淑 加藤
重則 石井
重則 石井
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Abstract

【課題】プロンプターと飛沫防止の両機能を備えたハーフミラー付き飛沫防止パネルとハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットを提供する。【解決手段】ハーフミラー付き飛沫防止パネル10は、話し手の前面に配置して使用される飛沫防止用の透明パネル11の一部に、表示モニター40に表示された反転映像を反射するハーフミラー12が設けられたものである。透明パネル11の話し手側面のハーフミラー12を除く部分には、反射防止膜を設けることができる。反射防止膜は、聞き手側のハーフミラー視認部を除く部分にも設けることができる。ハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット30は、ハーフミラー付き飛沫防止パネル10が保持手段20で保持されたものである。ハーフミラー付き飛沫防止パネル10は保持手段20によって角度調整できるように保持することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、プロンプターの機能を備えた飛沫防止パネル(ハーフミラー付き飛沫防止パネル)と、当該ハーフミラー付き飛沫防止パネルを備えたハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットに関する。
記者会見や演説、講演のように記者や聴衆(以下「聞き手」という)を集めて話をする際には、話し手が目線を落とさずに原稿を読むことができるプロンプター(たとえば、特許文献1)や、話し手の飛沫を防止するための透明の飛沫防止パネル(たとえば、特許文献2)が使用される。新型コロナウイルスの感染拡大が世界的な大問題となっている昨今では、このような飛沫防止パネルが利用される機会が増えている。
登録実用新案第3179119号公報 登録実用新案第3227488号公報
飛沫防止パネルとプロンプターを併用する場合、飛沫防止パネルが話し手とプロンプターの間に配置されるため、話し手側からプロンプターを見にくくなることがあり、解決手段の提案が求められている。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その解決課題は、プロンプター機能と飛沫防止機能の両機能を兼ね備えたハーフミラー付き飛沫防止パネルと、当該ハーフミラー付き飛沫防止パネルを備えたハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットを提供することにある。
[ハーフミラー付き飛沫防止パネル]
本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネルは、話し手の前面に配置して使用される飛沫防止用の透明パネルの一部に、表示モニターに表示された反転映像を反射するハーフミラーが設けられたものである。透明パネルの話し手側面のハーフミラーを除く部分には、反射防止膜を設けることができる。反射防止膜は、聞き手側のハーフミラー視認部を除く部分にも設けることができる。
[ハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット]
本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットは、前記ハーフミラー付き飛沫防止パネルが保持手段で保持されたものである。ハーフミラー付き飛沫防止パネルは、保持手段によって角度調整できるようにしてもよい。
本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネルは、飛沫防止用の透明パネルの一部に表示モニターに表示された反転映像を反射するハーフミラーが設けられ、話し手とプロンプターの間に飛沫防止パネルが配置されることがないため、飛沫防止パネルによってプロンプターが見にくくなるという問題を解消することができる。本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットにも同様の効果がある。
本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットの使用状態の一例を示す斜視図。 (a)は図1に示すハーフミラー付き飛沫防止パネルの正面図、(b)は(a)の左側面図。 (a)は図2(a)のハーフミラー付き飛沫防止パネルを話し手側から見た場合の説明図、(b)は図2(a)のハーフミラー付き飛沫防止パネルを聞き手側から見た場合の説明図。 ハーフミラーの構造説明図。 (a)は反射防止膜の構造説明図、(b)は反射防止膜の外側に抗菌・抗ウイルス層が設けられた場合の構造説明図。 プロンプターの原理説明図。
(実施形態)
本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネル10及びハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット30の実施形態の一例を、図面を参照して説明する。一例として図1及び図2(a)(b)に示すハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット30は、ハーフミラー付き飛沫防止パネル10と保持手段20を備えている。
この実施形態のハーフミラー付き飛沫防止パネル10は、飛沫防止用の透明パネル11の一部に、表示モニターに表示された反転映像を反射するハーフミラー12が設けられている。この実施形態では、透明パネル11としてアクリル板を用いている。透明パネル11はガラスなど、アクリル板以外の透明板で代用することもできる。
透明パネル11は、話し手の手前に設置して話し手の飛沫の飛散を防止するものであり、少なくとも話し手の顔のサイズ以上の面積のものを用いるのが好ましい。この実施形態では、縦560mm×横830mmのアクリル板を用いている。ここで示したサイズは一例であり、透明パネル11はこれより大きくても小さくてもよい。また、透明パネル11は横長である必要はなく、縦長あるいは正方形であってもよい。透明パネル11は四角形以外の形状とすることもできる。
図3(a)はハーフミラー付き飛沫防止パネル10を話し手側の面(以下「話し手側面」という)から見た場合の正面図である。図3(a)に示すように、透明パネル11の中央下寄りの位置には、表示モニター40(図1)に表示された反転映像を反射するハーフミラー12が設けられている。
図4に示すように、この実施形態のハーフミラー12は、屈折率n=1.46程度の低屈折率層12aと屈折率n=2.4程度の高屈折率層12bが数十層積層された誘電体多層膜である。ハーフミラー12は、波の干渉(重なり)を利用して波を増幅させミラー効果を得るものである。低屈折率層12aは屈折率の低いSiOで、高屈折率層12bは屈折率の高いTiOで構成することができる。この実施形態では、各層の膜厚や膜層数を調整してハーフミラー12の透過率が70%となるようにしてある。
ハーフミラー12の膜厚や膜層数は、所望の透過率のハーフミラー12を得られるように適宜調整することができる。ハーフミラー12は、蒸着によって作製することができる。ハーフミラー12は透明パネル11の中央下寄り以外の位置に作製することもできる。
透明パネル11の話し手側面のうち、ハーフミラー12以外の部分(以下「非ハーフミラー」という)13には、反射防止膜14が設けられている。図5(a)に示すように、この実施形態の反射防止膜14は、反射防止膜第一屈折層14a、反射防止膜第二屈折層14b、反射防止膜第三屈折層14cの三層で構成された多層反射防止膜(誘電体多層膜)である。反射防止膜14は、波の干渉(打ち消し)を利用して反射を低減させるものである。
前記ハーフミラー12と同様、反射防止膜第一屈折層14aと反射防止膜第三屈折層14cは屈折率の低いSiOで構成された低屈折層(屈折率n=1.46)であり、反射防止膜第二屈折層14bは屈折率の高いTiOで構成された高屈折層(屈折率n=2.4)である。この実施形態では、各層の厚さを調整して反射率が0.5%以下となるようにしてある。なお、この実施形態では、最外層である反射防止膜第三屈折層14cはハードコート(たとえば、表面硬度(引っかき硬度(鉛筆法))4H程度)となるように、他の層よりも厚めに構成してある。
ハーフミラー12と同様、反射防止膜14は単層や二層、四層以上の屈折層で構成することもできる。反射防止膜14は、蒸着によって作製することができる。
図3(b)はハーフミラー付き飛沫防止パネル10を聞き手側の面(以下「聞き手側面」という)から見た場合の正面図である。この図に示すように、聞き手側面からは、話し手側面に形成されたハーフミラー12を視認することができる。以下では、聞き手側面のうち、ハーフミラー12を視認できる部分をハーフミラー視認部15という。
透明パネル11の聞き手側面のうち、ハーフミラー視認部15以外の部分には、話し手側面に形成された反射防止膜14と同様の反射防止膜14(説明の便宜上、以下では、話し手側面の反射防止膜14を「第一反射防止膜14x」、聞き手側面の反射防止膜14を「第二反射防止膜14y」という)が設けられている。第二反射防止膜14yの構成は第一反射防止膜14xと同様である。
この実施形態では、話し手側面と聞き手側面の双方に反射防止膜14を設ける場合を一例としているが、反射防止膜14は話し手側面と聞き手側面のいずれか一方にのみ設けることもできる。
また、この実施形態では、聞き手側面のハーフミラー視認部15以外の部分に第二反射防止膜14yを設ける場合を一例としているが、第二反射防止膜14yは、ハーフミラー視認部15を含む聞き手側面の全面に設けることもできる。反射防止膜14は必要に応じて設ければよく、不要な場合には省略することもできる。
一般的な飛沫防止用の透明パネル(多くの場合はアクリル板)には反射防止加工が施されていないため、光や人の映り込みによって聞き手側から話し手が見づらくなることがある。これに対し、この実施形態のハーフミラー付き飛沫防止パネル10のように、話し手側面と聞き手側面の双方又はいずれか一方に反射防止膜14を設けることで、反射を防止して光や人の映り込みによる見づらさを解消することができる。
図5(b)に示すように、透明パネル11の表面、反射防止膜14の表面、又は/及びハーフミラー12の表面には、抗菌・抗ウイルス効果を有する抗菌・抗ウイルス層16を設けることもできる。
抗菌・抗ウイルス層16は、たとえば、抗菌・抗ウイルス効果を有する液を透明パネル11の噴霧し、当該液を自然乾燥させることで作製(成膜)することができる。抗菌・抗ウイルス効果を有する液は新規のものでも既存のものでもよい。既存のものとしては、たとえば、株式会社YOOコーポレーション製の無光触媒(商品名:エコキメラ(登録商標))などを用いることができる。抗菌・抗ウイルス層16は、抗菌・抗ウイルス効果を有するシートを透明パネル11や反射防止膜14、ハーフミラー12の表面に貼付して作製することもできる。
図5(b)のように、抗菌・抗ウイルス層16は、話し手側面と聞き手側面の双方に設けることも、いずれか一方の面のみに設けることもできる。抗菌・抗ウイルス層16を設けることで、新型コロナウイルスをはじめ、SARSコロナウイルスやMERSコロナウイルス、インフルエンザウイルス、その他の既知若しくは未知のウイルスが流行した際に、感染拡大を効果的に防止することが期待できる。ただし、抗菌・抗ウイルス層16は必要に応じて設ければよく、不要な場合には省略することができる。
前記保持手段20は、ハーフミラー付き飛沫防止パネル10を縦向きに保持するための手段である。一例として図1及び図2(a)(b)に示す保持手段20は、床に立設して使用する床置きタイプのものである。
図1及び図2(a)(b)に示すように、この実施形態の保持手段20は、ハーフミラー付き飛沫防止パネル10の幅方向に間隔をあけて配置された二本の脚21、22を備えている。
図2(a)(b)に示すように、この実施形態の二本の脚21、22は横材21a、22aの中央から支柱21b、22bが立設した下向きT字状であり、横材21a、22aの底面側には移動用のキャスタ21c、22cが前後に間隔をあけて二つ設けられている。この実施形態の脚21、22はステンレス材で構成されている。
前記二本の脚21、22の上方寄りの位置には、横長方形状の補強板23が架設されている。補強板23にはポリカーボネート板やアルミ板、SUS板などを用いることができる。
両支柱21b、22bのうち、補強板23の架設位置よりも上側の位置にはハーフミラー付き飛沫防止パネル10を保持するパネル保持具24が設けられている。この実施形態のパネル保持具24は、ハーフミラー付き飛沫防止パネル10を挟持する構造のものである。透明パネル11の保持位置を変えることで、透明パネル11の高さを調整できるように構成されている。
両パネル保持具24は両支柱21b、22bの上端寄りの位置にブラケット25を介して回転可能に連結されている。パネル保持具24で保持されたハーフミラー付き飛沫防止パネル10は、傾斜角度θ(図2(b)及び図6)を0°〜45°の範囲で変えられるようにしてある。前記パネル保持具24の構造は一例であり、パネル保持具24はこれ以外の構造であってもよい。
図1及び図2(a)(b)に示すように、両脚21、22の間には演台Aが配置されている。演台Aにはハーフミラー12に反射させる映像(原稿)を表示するための表示モニター40が載置されている。
表示モニター40は、ハーフミラー12と対向するように、所定の角度をもって載置される。表示モニター40には、LCD(液晶ディスプレイ)やタブレット等を用いることができる。この実施形態では、表示モニター40としてNextech社の高輝度LCD(型番:NTSM1700 V4)を用いているが、表示モニター40はこれ以外であってもよい。
(その他の実施形態)
前記実施形態では、保持手段20が床置きタイプの場合を一例としているが、保持手段20は机の上に置いて使用する卓上タイプのものであってもよい。また、保持手段20は、天井などの高所から吊り下げて保持する吊り下げタイプのものであってもよい。
本考案は、前記各実施形態の構造、形状のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない限りにおいて種々の変形、変更が可能である。
(作用)
図6に示すように、この実施形態のハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット30では、図示しないPC等から送信された映像(原稿)が表示モニター40に反転映像として表示されると、当該反転映像がハーフミラー付き飛沫防止パネル10のハーフミラー12で反射し、ハーフミラー12の奥側(聞き手側)に正しい向き(読める向き)で虚像50が表示される。話し手はこの虚像50を見ながら話をすることができる。また、この実施形態では、反射防止膜14が設けられた部分では反射が防止され、光や人の映り込みがないため、聞き手側から話し手をクリアに視認することができる。
本考案のハーフミラー付き飛沫防止パネル10及びハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット30は、記者会見や演説、講演など、聞き手を集めて話をする際に、話し手の前面に配置して使用することができる。
10 ハーフミラー付き飛沫防止パネル
11 透明パネル
12 ハーフミラー
12a 低屈折率層
12b 高屈折率層
13 非ハーフミラー
14 反射防止膜
14a 反射防止膜第一屈折層
14b 反射防止膜第二屈折層
14c 反射防止膜第三屈折層
14x 第一反射防止膜
14y 第二反射防止膜
15 ハーフミラー視認部
16 抗菌・抗ウイルス層
20 保持手段
21、22 脚
21a、22a 横材
21b、22b 支柱
21c、22c キャスタ
23 補強板
24 パネル保持具
25 ブラケット
30 ハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット
40 表示モニター
50 虚像
A 演台

Claims (6)

  1. 話し手の前面に配置して使用される飛沫防止用の透明パネルにおいて、
    前記透明パネルの一部に、表示モニターに表示された反転映像を反射するハーフミラーが設けられた、
    ことを特徴とするハーフミラー付き飛沫防止パネル。
  2. 請求項1記載のハーフミラー付き飛沫防止パネルにおいて、
    透明パネルの話し手側面のハーフミラーを除く部分に反射防止膜が設けられた、
    ことを特徴とするハーフミラー付き飛沫防止パネル。
  3. 請求項1又は請求項2記載のハーフミラー付き飛沫防止パネルにおいて、
    聞き手側面の全面又は聞き手側面のハーフミラー視認部を除く部分に反射防止膜が設けられた、
    ことを特徴とするハーフミラー付き飛沫防止パネル。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のハーフミラー付き飛沫防止パネルにおいて、
    透明パネルの表面、反射防止膜の表面、又は/及びハーフミラーの表面に抗菌・抗ウイルス層が設けられた、
    ことを特徴とするハーフミラー付き飛沫防止パネル。
  5. 飛沫防止パネルが保持手段で保持された飛沫防止パネルユニットにおいて、
    前記飛沫防止パネルが請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のハーフミラー付き飛沫防止パネルである、
    ことを特徴とするハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット。
  6. 請求項5記載のハーフミラー付き飛沫防止パネルユニットにおいて、
    ハーフミラー付き飛沫防止パネルが保持手段によって角度調整可能に保持された、
    ことを特徴とするハーフミラー付き飛沫防止パネルユニット。
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