JP3229614U - スロット玩具 - Google Patents
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 14
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 11
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 1
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Abstract
【課題】簡単な操作で趣向に富んだ偶然性が得られ、低年齢層の子供でも大いに楽しむことが可能になるスロット玩具を提供する。【解決手段】複数個の懸賞品Pを収納する透明な収納ケース体10を設け、収納ケース体の下部に懸賞品を排出する受け皿体を設ける。また、受け皿体から落下する懸賞品を受け取るターンカップ体を設ける。さらに、ターンカップ体から落下した懸賞品を受け取るカップ本体40を設ける。レバー2を引くと複数のカップ本体に同時に懸賞品が入るように構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、景品として菓子などを提供することができるスロット玩具に係り、特に、低
年齢層の子供の玩具として好適なスロット玩具に関する。
年齢層の子供の玩具として好適なスロット玩具に関する。
従来、景品に菓子などを提供するスロット玩具として、特許文献1に記載のスロットル
マシーン玩具が古くから提案されていた。この玩具は、一般のスロットマシーンのように
、コインを投下して複数の回転体を回し、回転体の柄や文字等が一致すると景品として菓
子や玩具などを提供するものである。
マシーン玩具が古くから提案されていた。この玩具は、一般のスロットマシーンのように
、コインを投下して複数の回転体を回し、回転体の柄や文字等が一致すると景品として菓
子や玩具などを提供するものである。
このようなスロット玩具は、その後現在に至るまで数多く製品化されているが、いずれ
も、この玩具のように一般のスロットマシーンを模した玩具が提供されている。
も、この玩具のように一般のスロットマシーンを模した玩具が提供されている。
ところが、一般のスロットマシーンの構造を模したこれまでのスロット玩具は、特に、
低年齢層の子供の玩具としてはあまり適していないといえる。
低年齢層の子供の玩具としてはあまり適していないといえる。
すなわち、従来のスロット玩具の構成は、スロットマシーンと同じように、まず、コイ
ンを投入し、その後、前面に並んだ回転体の柄や文字等が一致したときに景品として菓子
などを提供している。このように、スロットマシーンの遊び方まで模倣しているので、低
年齢層の子供にとって遊び方が難しくならざるを得ない。したがって、たとえお菓子を景
品にしたとしても、低年齢層の子供たちが遊ぶ玩具としての課題が残されていた。
ンを投入し、その後、前面に並んだ回転体の柄や文字等が一致したときに景品として菓子
などを提供している。このように、スロットマシーンの遊び方まで模倣しているので、低
年齢層の子供にとって遊び方が難しくならざるを得ない。したがって、たとえお菓子を景
品にしたとしても、低年齢層の子供たちが遊ぶ玩具としての課題が残されていた。
そこで本考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、簡単な操作で趣向に富ん
だ偶然性が得られ、低年齢層の子供でも大いに楽しむことが可能になるスロット玩具の提
供を目的とするものである。
だ偶然性が得られ、低年齢層の子供でも大いに楽しむことが可能になるスロット玩具の提
供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、スロットマシーンの操作レバー
を模したレバー2を備える本体1が形成され、このレバー2の操作で本体1から懸賞品P
が出るように構成されたスロット玩具において、複数個の懸賞品Pを収納する透明な収納
ケース体10と、この収納ケース体10の下部に設置され収納ケース体10内から懸賞品
Pが落下する複数の排出口21を備えた受け皿体20と、この受け皿体20の各排出口2
1から落下する懸賞品Pを夫々受け取り、レバー2に連動して上下に揺動するように設け
られたターンカップ体30と、該ターンカップ体30の下向きの揺動で落下した各懸賞品
Pを受け取るカップ本体40と、を設け、レバー2を引くと複数のカップ本体40に同時
に懸賞品Pが入るように構成したことにある。
を模したレバー2を備える本体1が形成され、このレバー2の操作で本体1から懸賞品P
が出るように構成されたスロット玩具において、複数個の懸賞品Pを収納する透明な収納
ケース体10と、この収納ケース体10の下部に設置され収納ケース体10内から懸賞品
Pが落下する複数の排出口21を備えた受け皿体20と、この受け皿体20の各排出口2
1から落下する懸賞品Pを夫々受け取り、レバー2に連動して上下に揺動するように設け
られたターンカップ体30と、該ターンカップ体30の下向きの揺動で落下した各懸賞品
Pを受け取るカップ本体40と、を設け、レバー2を引くと複数のカップ本体40に同時
に懸賞品Pが入るように構成したことにある。
第2の手段において、前記懸賞品Pは、表面の色が個々に異なった球状の菓子にて形成
され、該懸賞品Pが前記カップ本体40に入ると、前記懸賞品Pがアイス菓子に見えるよ
うに前記カップ本体40が形成されたものである。
され、該懸賞品Pが前記カップ本体40に入ると、前記懸賞品Pがアイス菓子に見えるよ
うに前記カップ本体40が形成されたものである。
第3の手段の前記ターンカップ体30は、前記レバー2に連結された揺動軸31と、該
揺動軸31に連設され前記排出口21から落下する懸賞品Pを受け取る複数の回転受け具
32と、該回転受け具32が下向きに揺動したときに、前記排出口21から上方に突出す
る撹拌突起33と、を備え、該撹拌突起33にて前記排出口21周辺の前記懸賞品Pを撹
拌するように構成している。
揺動軸31に連設され前記排出口21から落下する懸賞品Pを受け取る複数の回転受け具
32と、該回転受け具32が下向きに揺動したときに、前記排出口21から上方に突出す
る撹拌突起33と、を備え、該撹拌突起33にて前記排出口21周辺の前記懸賞品Pを撹
拌するように構成している。
本考案の請求項1に記載のごとく、複数個の懸賞品Pを収納する透明な収納ケース体1
0を設けているので、常に遊技者は収納ケース体10内に収納されている懸賞品Pを確認
できる。したがって、遊技者の興味を喚起することができる。
0を設けているので、常に遊技者は収納ケース体10内に収納されている懸賞品Pを確認
できる。したがって、遊技者の興味を喚起することができる。
更に、レバー2に連動して上下に揺動するように設けられたターンカップ体30を設け
、レバー2を引くと複数のカップ本体40に同時に懸賞品Pが入るように構成したことに
より、スロットマシーンの操作性を簡略化することができた。
、レバー2を引くと複数のカップ本体40に同時に懸賞品Pが入るように構成したことに
より、スロットマシーンの操作性を簡略化することができた。
しかも、レバー2を引くと複数のカップ本体40に同時に複数の懸賞品Pが入る構成な
ので、低年齢層の子供でも大いに楽しむことができる。
ので、低年齢層の子供でも大いに楽しむことができる。
請求項2のように、懸賞品Pは表面の色が個々に異なった球状の菓子にて形成され、該
懸賞品Pがカップ本体40に入ると、懸賞品Pがアイス菓子に見えるようにカップ本体4
0が形成されているので、遊技者はあたかも球状のアイクリームを容器にポンと入れたよ
うな疑似体験ができる。
懸賞品Pがカップ本体40に入ると、懸賞品Pがアイス菓子に見えるようにカップ本体4
0が形成されているので、遊技者はあたかも球状のアイクリームを容器にポンと入れたよ
うな疑似体験ができる。
また、懸賞品Pは表面の色が個々に異なった球状の菓子で形成されているから、レバー
2を引くと異なった色の複数の懸賞品Pが複数のカップ本体40に入ることになる。そこ
で、この懸賞品Pの色が揃うと「ねがいごとがかなう」と決めたり、あるいは、すべて違
う色になったときに「ちょーラッキー」になるなどと決めたりしておくと、占いの要素を
取り入れた趣向に富んだ玩具を提供することができる。
2を引くと異なった色の複数の懸賞品Pが複数のカップ本体40に入ることになる。そこ
で、この懸賞品Pの色が揃うと「ねがいごとがかなう」と決めたり、あるいは、すべて違
う色になったときに「ちょーラッキー」になるなどと決めたりしておくと、占いの要素を
取り入れた趣向に富んだ玩具を提供することができる。
請求項3のごとく、ターンカップ体30は、レバー2に連結された揺動軸31と、該揺
動軸31に連設され受け皿体20の排出口21から落下する懸賞品Pを受け取る複数の回
転受け具32と、該回転受け具32が反転したときに、排出口21から上方に突出する撹
拌突起33と、を備え、該撹拌突起33にて排出口21周辺の懸賞品Pを撹拌するように
構成しているので、排出口21に懸賞品Pが詰まらないようにすることができる。この結
果、複数の排出口21から同時に懸賞品Pが落下する構成において、レバー2を引くと複
数のカップ本体40に確実に懸賞品Pが入るようにすることができる。
動軸31に連設され受け皿体20の排出口21から落下する懸賞品Pを受け取る複数の回
転受け具32と、該回転受け具32が反転したときに、排出口21から上方に突出する撹
拌突起33と、を備え、該撹拌突起33にて排出口21周辺の懸賞品Pを撹拌するように
構成しているので、排出口21に懸賞品Pが詰まらないようにすることができる。この結
果、複数の排出口21から同時に懸賞品Pが落下する構成において、レバー2を引くと複
数のカップ本体40に確実に懸賞品Pが入るようにすることができる。
このように本考案によると、簡単な操作で趣向に富んだ偶然性が得られ、低年齢層の子
供でも大いに楽しむことが可能になるなどといった当初の目的を達成した。
供でも大いに楽しむことが可能になるなどといった当初の目的を達成した。
本考案は、スロットマシーンの操作レバーの形状を模したレバー2を備えた本体1から
、レバー2の操作で懸賞品Pを出すように構成されたスロット玩具である(図1参照)。
図示の本体1は、前後に分割できる一対のボディ部3と、このボディ部3の後側上部に開
閉自在に設けられた蓋部4を備えている(図4参照)。
、レバー2の操作で懸賞品Pを出すように構成されたスロット玩具である(図1参照)。
図示の本体1は、前後に分割できる一対のボディ部3と、このボディ部3の後側上部に開
閉自在に設けられた蓋部4を備えている(図4参照)。
本考案玩具は、この本体1に、収納ケース体10、受け皿体20、ターンカップ体30
、カップ本体40を備えたものである(図4参照)。
、カップ本体40を備えたものである(図4参照)。
収納ケース体10は、複数個の懸賞品Pを収納する透明な収納体である。そして、蓋部
4から収納ケース体10内に懸賞品Pを収納する。収納ケース体10に懸賞品Pを収納す
ると、遊技者は収納ケース体10内の懸賞品Pを確認することができる(図1参照)。
4から収納ケース体10内に懸賞品Pを収納する。収納ケース体10に懸賞品Pを収納す
ると、遊技者は収納ケース体10内の懸賞品Pを確認することができる(図1参照)。
受け皿体20は、この収納ケース体10の下部に設置され、懸賞品Pを排出する複数の
排出口21を備えた部材である(図4参照)。図示例の受け皿体20は、各排出口21に
、すり鉢状のテーパー部22を形成し、懸賞品Pがこのテーパー部22の周辺に来ると、
テーパー部22中央の排出口21から落下するように構成している(図2参照)。
排出口21を備えた部材である(図4参照)。図示例の受け皿体20は、各排出口21に
、すり鉢状のテーパー部22を形成し、懸賞品Pがこのテーパー部22の周辺に来ると、
テーパー部22中央の排出口21から落下するように構成している(図2参照)。
この排出口21は、懸賞品Pが落下しやすいように、排出口21のサイズを懸賞品Pよ
り一回り大きいサイズに形成している。ところが、複数の懸賞品Pが排出口21の周辺に
集まると、懸賞品P同士が突き当たり、排出口21から落下できない状態になることがわ
かった。そのため、後述するターンカップ体30に、排出口21周辺の懸賞品Pを撹拌す
る撹拌突起33を設けている(図3参照)。
り一回り大きいサイズに形成している。ところが、複数の懸賞品Pが排出口21の周辺に
集まると、懸賞品P同士が突き当たり、排出口21から落下できない状態になることがわ
かった。そのため、後述するターンカップ体30に、排出口21周辺の懸賞品Pを撹拌す
る撹拌突起33を設けている(図3参照)。
ターンカップ体30は、受け皿体20の各排出口21から落下する懸賞品Pを夫々受け
取り、受け取った懸賞品Pを下へ向けて落下させるように回転自在に設けたものである(
図4参照)。図示のターンカップ体30は、揺動軸31、回転受け具32、撹拌突起33
を備えている。
取り、受け取った懸賞品Pを下へ向けて落下させるように回転自在に設けたものである(
図4参照)。図示のターンカップ体30は、揺動軸31、回転受け具32、撹拌突起33
を備えている。
揺動軸31は、レバー2に連結された軸状部材で、この揺動軸31に複数の回転受け具
32を連設している(図4参照)。そして、受け皿体20の排出口21から落下した各懸
賞品Pを、これらの回転受け具32が受け取るように設けている(図2参照)。図示の回
転受け具32は、上部が開口し側面が円弧状を成している(図3参照)。そして、この回
転受け具32の開口部を下向きに揺動すると、回転受け具32の側面が排出口21を塞い
で排出口21から次の懸賞品Pが落下しないように設けている。
32を連設している(図4参照)。そして、受け皿体20の排出口21から落下した各懸
賞品Pを、これらの回転受け具32が受け取るように設けている(図2参照)。図示の回
転受け具32は、上部が開口し側面が円弧状を成している(図3参照)。そして、この回
転受け具32の開口部を下向きに揺動すると、回転受け具32の側面が排出口21を塞い
で排出口21から次の懸賞品Pが落下しないように設けている。
撹拌突起33は、回転受け具32の開口部が下向きになったときに、排出口21より上
方に突出する部材である(図2参照)。図示の撹拌突起33は、回転受け具32の後側に
突設した板状を成している。更に、この板状の撹拌突起33が排出口21より上方に突出
するように、排出口21の周囲にスリット孔23を形成している(図3参照)。そしてこ
の撹拌突起33がスリット孔23を通過して排出口21より上方に突出すると、たとえ排
出口21周辺で懸賞品P同士が突き当たっていても、これらの懸賞品Pを撹拌することが
できる(図2参照)。そして、撹拌突起33を基の位置に戻すと排出口21から懸賞品P
が確実に排出される。
方に突出する部材である(図2参照)。図示の撹拌突起33は、回転受け具32の後側に
突設した板状を成している。更に、この板状の撹拌突起33が排出口21より上方に突出
するように、排出口21の周囲にスリット孔23を形成している(図3参照)。そしてこ
の撹拌突起33がスリット孔23を通過して排出口21より上方に突出すると、たとえ排
出口21周辺で懸賞品P同士が突き当たっていても、これらの懸賞品Pを撹拌することが
できる(図2参照)。そして、撹拌突起33を基の位置に戻すと排出口21から懸賞品P
が確実に排出される。
カップ本体40は、ターンカップ体30の回転受け具32から落下した各懸賞品Pを個
々に受け取る複数の収納部材である(図1参照)。各カップ本体40は、ターンカップ体
30の各回転受け具32の下に設置されており、レバー2を引くと、ターンカップ体30
が回転して各回転受け具32内の各懸賞品Pが各カップ本体40に同時に入るように構成
している(図4参照)。
々に受け取る複数の収納部材である(図1参照)。各カップ本体40は、ターンカップ体
30の各回転受け具32の下に設置されており、レバー2を引くと、ターンカップ体30
が回転して各回転受け具32内の各懸賞品Pが各カップ本体40に同時に入るように構成
している(図4参照)。
本考案で使用する懸賞品Pは、表面の色が個々に異なった球状のラムネ等を使用してい
る。そして、この懸賞品Pがカップ本体40に入ると、この懸賞品Pがあたかも、アイス
菓子のよう見えるように、カップ本体40のデザインを設定している(図1参照)。図示
例では、カップ41と支持材42でカップ本体40を形成している(図2参照)。
る。そして、この懸賞品Pがカップ本体40に入ると、この懸賞品Pがあたかも、アイス
菓子のよう見えるように、カップ本体40のデザインを設定している(図1参照)。図示
例では、カップ41と支持材42でカップ本体40を形成している(図2参照)。
すなわち、カップ41は、アイスを載せる専用の皿の他、アイスを載せるコーンや、ア
イス用のカップを模したデザインを選択して形成した容器部分である。一方、支持材42
は、このカップ41内の高さを調整すると共に、支持材42内に入った懸賞品Pが飛び出
さないように支持する部材である(図3参照)。図示の支持材42は、十字に組んだ板状
の上端部を凹状に形成することで、懸賞品Pの跳ね返りが少なくなるように設けている。
イス用のカップを模したデザインを選択して形成した容器部分である。一方、支持材42
は、このカップ41内の高さを調整すると共に、支持材42内に入った懸賞品Pが飛び出
さないように支持する部材である(図3参照)。図示の支持材42は、十字に組んだ板状
の上端部を凹状に形成することで、懸賞品Pの跳ね返りが少なくなるように設けている。
尚、本考案において、また、懸賞品Pの材質や形状、色等は、この例に限られるもので
はない。懸賞品Pとカップ本体40との組み合わせを変更することにより様々な玩具を提
供することが可能になる。更に、本考案の構成においても図示の構成に限定されるもので
はなく、本体1やレバー2の形状はもとより、収納ケース体10、受け皿体20、ターン
カップ体30、カップ本体40等のサイズや構成等は、本考案の要旨を変更しない範囲で
自由に設計変更することができる。
はない。懸賞品Pとカップ本体40との組み合わせを変更することにより様々な玩具を提
供することが可能になる。更に、本考案の構成においても図示の構成に限定されるもので
はなく、本体1やレバー2の形状はもとより、収納ケース体10、受け皿体20、ターン
カップ体30、カップ本体40等のサイズや構成等は、本考案の要旨を変更しない範囲で
自由に設計変更することができる。
P 懸賞品
1 本体
2 レバー
3 ボディ部
4 蓋部
10 収納ケース体
20 受け皿体
21 排出口
22 テーパー部
23 スリット孔
30 ターンカップ体
31 揺動軸
32 回転受け具
33 撹拌突起
40 カップ本体
41 カップ
42 支持材
1 本体
2 レバー
3 ボディ部
4 蓋部
10 収納ケース体
20 受け皿体
21 排出口
22 テーパー部
23 スリット孔
30 ターンカップ体
31 揺動軸
32 回転受け具
33 撹拌突起
40 カップ本体
41 カップ
42 支持材
Claims (1)
- スロットマシーンの操作レバーを模したレバーを備える本体が形成され、このレバーの操
作で本体から懸賞品が出るように構成されたスロット玩具において、
複数個の懸賞品を収納する透明な収納ケース体と、
この収納ケース体の下部に設置され収納ケース体内から懸賞品が落下する複数の排出口を
備えた受け皿体と、
この受け皿体の各排出口から落下する懸賞品を夫々受け取り、レバー2に連動して上下に
揺動するように設けられたターンカップ体と、
該ターンカップ体の下向きの揺動で落下した各懸賞品を受け取るカップ本体と、を設け、
レバーを引くと複数のカップ本体に同時に懸賞品が入るように構成したことを特徴とする
スロット玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020004013U JP3229614U (ja) | 2020-09-17 | 2020-09-17 | スロット玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020004013U JP3229614U (ja) | 2020-09-17 | 2020-09-17 | スロット玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3229614U true JP3229614U (ja) | 2020-12-17 |
Family
ID=73740650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020004013U Expired - Fee Related JP3229614U (ja) | 2020-09-17 | 2020-09-17 | スロット玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3229614U (ja) |
-
2020
- 2020-09-17 JP JP2020004013U patent/JP3229614U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3229614 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |