JP3229519U - 光起電部品ブラケット及び光起電部品アセンブリ - Google Patents

光起電部品ブラケット及び光起電部品アセンブリ Download PDF

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Abstract

【課題】大規模製造することが可能であり、装着が簡単であるとともに、全体の重量が低下する光起電部品ブラケット及び光起電部品アセンブリを提供する。【解決手段】光起電部品ブラケット100は台座10、支持フレーム20、及び保護フレーム30を含み、台座に第1の支持面11が設置されており、支持フレームは台座の一側と固定接続され、支持フレームに第2の支持面221が設置されており、第2の支持面の高さは第1の支持面の高さより低く、保護フレームは台座の他側に固定され、保護フレームは保護板31を含み、保護板は第1の支持面の上方に位置し、かつ、保護フレームと第1の支持面との間に収容空間が形成されている。使用する際、台座と支持フレームを一体に固定してから、光起電部品を支持フレーム上に配置し、保護フレームを台座に固定し、続いて、強化ガラスを台座上に配置し、かつ、強化ガラスと光起電部品との間に隙間が存在する。【選択図】図1

Description

本願は、太陽エネルギー電池の技術分野に関し、特に、光起電部品ブラケット及び光起電部品アセンブリに関する。
路面に光起電部品を敷設することは既にトレンドになっており、現在、路面に光起電部品を敷設する際、現場で光起電部品を施工、舗装し、或いはセメントを用いて骨格基礎としており、現場での施工には手間も時間もかかり、施工が複雑であり、セメント骨格はマニュアルで生産しており、大規模製造は実現しにくく、製品は重く、装着が容易ではなく、製品の大規模化、軽量化、簡単な装着施工を実現することは難しい。
本願は、光起電部品ブラケット及び光起電部品アセンブリを提供して、上記問題を解決し、光起電部品ブラケットの大規模製造、装着工程の単純化、ブラケットの質量の低下を実現することを目的とする。
本願の実施例は光起電部品ブラケットを提供しており、
台座、支持フレーム、及び保護フレームを含み、
前記台座上に強化ガラスを支持するための第1の支持面を有し、
前記支持フレームは前記台座の一側と固定接続され、前記支持フレーム上に光起電部品を支持するための第2の支持面を有し、前記第2の支持面の高さは前記第1の支持面の高さより低く、
前記保護フレームは前記台座の他側に固定され、前記保護フレームは保護板を含み、前記保護板は前記第1の支持面の上方に位置し、かつ、前記保護フレームと前記第1の支持面との間に強化ガラスを収容するための収容空間が形成されている。
上記のような光起電部品ブラケットにおいて、前記台座は四角中空管であることが好ましい。
上記のような光起電部品ブラケットにおいて、前記支持フレームは、縦型ブラケット及び水平ブラケットを含み、前記縦型ブラケットと前記水平ブラケットはL字状の固定接続を呈し、
前記縦型ブラケットは前記台座と固定接続され、前記第2の支持面は前記水平ブラケット上に設置され、前記第2の支持面は前記台座の側壁と垂直していることが好ましい。
上記のような光起電部品ブラケットにおいて、前記保護フレームはさらに接続板を含み、前記接続板と前記保護板はL字状の固定接続を呈し、前記接続板は前記台座と固定接続されていることが好ましい。
上記のような光起電部品ブラケットにおいて、前記支持フレームは前記台座の一側の中央部と固定接続されていることが好ましい。
上記のような光起電部品ブラケットにおいて、前記保護フレームと前記台座は締結部材によって固定されていることが好ましい。
本願の実施例はさらに光起電部品アセンブリを提供しており、
上記のいずれか一種の光起電部品ブラケットを含み、前記光起電部品アセンブリはさらに、光起電部品及び強化ガラスを含み、
前記光起電部品は前記支持フレーム上に配置され、前記光起電部品の底面は前記第2の支持面により支持され、前記光起電部品の側辺は前記台座の側壁に固定されており、
前記強化ガラスは前記台座上に配置され、前記強化ガラスのエッジ部分は前記収容空間内に位置し、前記強化ガラスの底面のエッジは前記第1の支持面により支持され、前記強化ガラスの頂面のエッジ部分は前記保護板により遮蔽され、前記強化ガラスの側辺は前記保護フレームに固定され、前記光起電部品と前記強化ガラスとの間に隙間が存在する。
上記のような光起電部品アセンブリにおいて、前記光起電部品の側辺は接着剤によって前記台座の側壁に接着されていることが好ましい。
上記のような光起電部品アセンブリにおいて、前記強化ガラスの側辺は接着剤によって前記保護フレームに接着されていることが好ましい。
上記のような光起電部品アセンブリにおいて、前記第1の支持面と前記強化ガラスの底面のエッジとの間に第1のクッションパッドが設置され、
前記第2の支持面と前記光起電部品の底面のエッジとの間に第2のクッションパッドが設置されていることが好ましい。
本願の実施例は光起電部品ブラケットを提供しており、台座、支持フレーム、及び保護フレームを含み、ここで、台座上に第1の支持面が設置されており、支持フレームは台座の一側と固定接続され、支持フレーム上に第2の支持面が設置されており、第2の支持面の高さは第1の支持面の高さより低く、保護フレームは台座の他側に固定され、保護フレームは保護板を含み、保護板は第1の支持面の上方に位置し、かつ、保護フレームと第1の支持面との間に収容空間が形成されている。使用する際、まず、台座と支持フレームを一体に固定してから、光起電部品を第2の支持面上に配置し、そして光起電部品の側辺と台座を固定接続し、その後、保護フレームを台座に固定し、続いて、強化ガラスを第1の支持面上に配置し、強化ガラスの側辺と保護フレームを固定する。ここで、強化ガラスと光起電部品との間に隙間が存在する。よって、本願の実施例により提供される光起電部品ブラケットは、台座、支持フレーム、及び保護フレームを大規模製造することが可能であり、装着が簡単であるとともに、セメントに比べ全体の重量が大幅に低下する。
本願の実施例により提供される光起電部品ブラケットの分解図である。 本願の実施例により提供される光起電部品ブラケットの断面図である。 本願の実施例により提供される光起電部品アセンブリの断面図である。
以下、本願の実施例を詳しく説明するが、前記実施例の例示は図面に示されており、全文において、同じまたは類似した番号は、同じまたは類似した素子或いは同じまたは類似した機能を有する素子を示す。以下、図面を参照しながら説明する実施例は例示的なものであり、本願の実施例の解釈にのみ用いられ、本願に対する制限と理解してはいけない。
図1から図3に示すように、本願の実施例により提供される光起電部品ブラケット100は、台座10、支持フレーム20、及び保護フレーム30を含む。
図3に示すように、台座10は第1の支持面11を有し、台座10は支持フレーム20と保護フレーム30を支持する。第1の支持面11は主に、光起電部品50の上方に設置されている強化ガラス60を支持するために用いられ、強化ガラス60は台座10上に配置され、強化ガラス60の底面のエッジは第1の支持面11により支持されている。該台座10は四角中空管であり、かつ、台座10の材質は鋼材であり、第1の支持面11は四角中空管の1つの端面であることが好ましい。鋼製の四角中空管を採用すると、構造強度を保証することが可能であり、かつ、中空構造の設計によって、全体の質量が軽い。
図2に示すように、支持フレーム20は台座10の一側と固定接続され、支持フレーム20上に第2の支持面221を有し、第2の支持面221の高さは第1の支持面11の高さより低い。図3に示すように、支持フレーム20は主に、光起電部品50を支持するために用いられ、光起電部品50を支持フレーム20上に配置し、光起電部品50の底面のエッジは第2の支持面221により支持され、光起電部品50の側辺は台座10の側壁と固定されている。具体的に、第1の支持面11と第2の支持面221との高さの差は、支持すべき光起電部品50の高さより大きいため、光起電部品50と強化ガラス60との間に1つの隙間80が形成され、該隙間80は強化ガラス60が変形して光起電部品50を押して傷つけることを回避して、光起電部品50の使用寿命を延長させることが可能である。支持フレーム20と台座10は締結部材或いは溶接などの方式によって固定することが可能であり、当業者は実際の必要に基づいて選択すればよい。
図2に示すように、保護フレーム30は台座10の他側に固定され、保護フレーム30は保護板31を含み、保護板31は第1の支持面11の上方に位置し、かつ、保護フレーム30と第1の支持面11との間に収容空間40が形成されている。図3に示すように、強化ガラス60は収容空間40内に配置されており、強化ガラス60の底面のエッジは第1の支持面11により支持され、その側辺は保護フレーム30と固定され、強化ガラス60の頂面のエッジは保護板31により遮蔽されて、強化ガラス60を保護する役割を果たす。保護フレーム30と台座10は締結部材或いは溶接などの方式によって固定することが可能であり、当業者は実際の必要に基づいて選択すればよい。
使用する際、まず台座10と支持フレーム20を一体に固定してから、光起電部品50を第2の支持面221上に配置し、そして光起電部品50の側辺と台座10を固定接続し、その後、保護フレーム30を台座10に固定し、続いて、強化ガラス60を第1の支持面11上に配置し,強化ガラス60の側辺と保護フレーム30を固定し、ここで、強化ガラス60と光起電部品50との間に隙間80が存在する。第1の支持面11と第2の支持面221との高さの差が支持される光起電部品50の高さより大きいようにして、前記隙間80を実現することが好ましい。
本願の実施例により提供される光起電部品ブラケット100は、台座10、支持フレーム20、及び保護フレーム30を大規模製造することが可能であり、装着が簡単であるとともに、セメントに比べ全体の重量が大幅に低下する。
支持フレーム20は台座10の一側の中央部と固定接続されていることが好ましく、支持フレーム20が台座10の側壁の中央部に固定されているため、構造強度を向上させ、支持フレーム20が台座10の側壁の底部に固定される場合に比べ、接続箇所に応力が集中する現象を回避して、台座10と支持フレーム20の接続箇所が引裂される状況の発生を回避し、光起電部品ブラケット100の使用寿命を延長させている。
強固性を増加させるために、光起電部品50の側辺は接着剤70によって台座10の側壁に接着され、強化ガラス60の側辺は接着剤70によって保護フレーム30に接着されている。
具体的に、支持フレーム20は縦型ブラケット21及び水平ブラケット22を含み、縦型ブラケット21と水平ブラケット22はL字状の固定接続を呈し、縦型ブラケット21は台座10と固定接続され、第2の支持面221は水平ブラケット22上に設置されており、第2の支持面221は台座10の側壁と垂直している。図2を参照すると分かるように、第2の支持面221は台座10の右側壁と互いに垂直することが好ましい。また、縦型ブラケット21と台座10は面と面の固定であることが好ましく、光起電部品ブラケット100全体の構造強度を向上させることが可能である。
さらに、保護フレーム30はさらに接続板32を含み、接続板32と保護板31はL字状の固定接続を呈し、接続板32は台座10と固定接続されている。図2を参照し、図2における方向を参照すると分かるように、接続板32は台座10の左側壁と固定接続されているとともに、接続板32は台座10の上方に向かって延伸し、保護板31と接続板32は台座10の上方の一端まで延伸して垂直固定されており、保護板31と第1の支持面11は互いに平行し、保護板31の底部の端面、第1の支持面11及び接続板32の側端面は囲んで収容空間40を形成する。また、接続板32と台座10は面と面の固定であって、光起電部品ブラケット100の構造強度をさらに向上させることが好ましい。
図1を参照し、支持フレーム20と台座10の長さ延伸方向は面と面の固定であり、保護フレーム30と台座10の長さ延伸方向は面と面の固定である。光起電部品ブラケット100の構造強度をさらに向上させることが可能である。
図2を参照し、かつ図2における方向を基準とし、台座10のサイズは、幅30mm、高さ40mmであり、支持フレーム20の縦型ブラケット21の高さは15mmである。縦型ブラケット21の高さは台座10の高さより小さく、支持フレーム20が台座10上に強固に接続されるように確保する。
上記台座10、支持フレーム20及び保護フレーム30は、いずれもステンレス鋼を採用して作製することが好ましく、ステンレス鋼は耐酸であり、かつ空気、蒸気、水などの弱腐食性媒体に耐えるため、ステンレス鋼を採用して光起電部品ブラケット100を製造すると、その使用寿命を延長させることが可能である。
さらに、第1の支持面11と第2の支持面221にそれぞれ第1のクッションパッドと第2のクッションパッドを設置してもよく、第1のクッションパッドと第2のクッションパッドは、それぞれ強化ガラス60と光起電部品50に対してクッション作用を果たす。第1のクッションパッドと第2のクッションパッドは、いずれもゴムマット、スポンジパッド或いは発泡体パッド等であってもよいことが好ましい。
図3を参照し、本願の実施例はさらに、光起電部品50アセンブリを提供し、本願の任意の実施例により提供される光起電部品ブラケット100、光起電部品50、及び強化ガラス60を含む。
ここで、光起電部品50は支持フレーム20上に配置され、光起電部品50の底面のエッジは第2の支持面221により支持され、光起電部品50の側辺は台座10の側壁に固定されている。光起電部品50の側辺は接着剤70によって台座10の側壁に接着されていることが好ましい。図3を参照すると分かるように、光起電部品50の側辺は実際に台座10の右側壁に接着されている。
強化ガラス60は台座10上に配置され、強化ガラス60のエッジは収容空間40内に位置し、光起電部品50と強化ガラス60との間に隙間80が存在する。即ち、強化ガラス60の底面のエッジは第1の支持面11により支持され、強化ガラス60の頂面のエッジは保護板31により遮蔽されており、強化ガラス60の側辺は保護フレーム30に固定されている。強化ガラス60の側辺は接着剤70によって保護フレーム30に接着されていることが好ましい。図3を参照すると分かるように、強化ガラスの側辺は実際に接続板32の台座10の一側に近い側壁に接着されている。隙間80は、第1の支持面11と第2の支持面221との高さの差が、支持すべき光起電部品50の高さより大きいことによって実現されることが好ましい。
強化ガラス60は上から下に、第1のガラス層61、接着層62、及び第2のガラス層63を順に含むことが好ましい。このような構造の強化ガラス60は、構造強度が強く、大きい圧力を受け止めることが可能であり、破裂しにくく、光起電部品50をよりよく保護することが可能であり、かつ、強化ガラス60の上面に滑り止めパターンを設置して、滑り止めの作用を果たす。図3を参照し、強化ガラス60の第1のガラス層61と第2のガラス層63の厚さは、いずれも12mmであることが好ましく、間の接着層62の厚さは約1.5mmである。該接着層62は接着剤層であることが好ましい。
さらに、第1の支持面11と強化ガラス60の底面のエッジとの間に第1のクッションパッドを設置し、第2の支持面221と光起電部品50の底面のエッジとの間に第2のクッションパッドを設置してもよく、第1のクッションパッドと第2のクッションパッドは、それぞれ強化ガラス60と光起電部品50に対してクッション作用を果す。第1のクッションパッドと第2のクッションパッドは、いずれもゴムマット、スポンジパッド或いは発泡体パッドなどであってもよいことが好ましい。
以上、図面に示されている実施例に基づいて、本願の実施例の構造、特徴及び作用効果を詳しく説明したが、以上の記載は本願の好ましい実施例に過ぎず、本願は図面に示されている内容で実施範囲を限定するものではなく、本願の構想に基づいて行われたすべての変更または修正は、等価変化の同等の実施例であり、明細書及び図面に示されている趣旨を超えていない場合、いずれも本願の保護範囲内に属すべきである。
100 光起電部品ブラケット
10 台座
11 第1の支持面
20 支持フレーム
21 縦型ブラケット
22 水平ブラケット
221 第2の支持面
30 保護フレーム
31 保護板
32 接続板
40 収容空間
50 光起電部品
60 強化ガラス
61 第1のガラス層
62 接着層
63 第2のガラス層
70 接着剤
80 隙間

Claims (10)

  1. 光起電部品ブラケットであって、
    台座、支持フレーム、及び保護フレームを含み、
    前記台座上に強化ガラスを支持するための第1の支持面が設置されており、
    前記支持フレームは前記台座の一側と固定接続され、前記支持フレーム上に光起電部品を支持するための第2の支持面が設置されており、前記第2の支持面の高さは前記第1の支持面の高さより低く、
    前記保護フレームは前記台座の他側に固定され、前記保護フレームは保護板を含み、前記保護板は前記第1の支持面の上方に位置し、かつ、前記保護フレームと前記第1の支持面との間に前記強化ガラスのエッジを収容するための収容空間が形成されていることを特徴とする光起電部品ブラケット。
  2. 前記台座は四角中空管であることを特徴とする請求項1に記載の光起電部品ブラケット。
  3. 前記支持フレームは、縦型ブラケット及び水平ブラケットを含み、前記縦型ブラケットと前記水平ブラケットはL字状の固定接続を呈し、
    前記縦型ブラケットは前記台座と固定接続され、前記第2の支持面は前記水平ブラケット上に設置され、前記第2の支持面は前記台座の側壁と垂直していることを特徴とする請求項1に記載の光起電部品ブラケット。
  4. 前記保護フレームはさらに接続板を含み、前記接続板と前記保護板はL字状の固定接続を呈し、前記接続板は前記台座と固定接続されていることを特徴とする請求項1に記載の光起電部品ブラケット。
  5. 前記支持フレームは前記台座の一側の中央部と固定接続されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光起電部品ブラケット。
  6. 前記保護フレームと前記台座は締結部材によって固定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の光起電部品ブラケット。
  7. 光起電部品アセンブリであって、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の光起電部品ブラケットを含み、前記光起電部品アセンブリはさらに、光起電部品及び強化ガラスを含み、
    前記光起電部品は前記支持フレーム上に配置され、前記光起電部品の底面のエッジは前記第2の支持面により支持され、前記光起電部品の側辺は前記台座の側壁に固定されており、
    前記強化ガラスは前記台座上に配置され、前記強化ガラスのエッジは前記収容空間内に位置し、前記強化ガラスの底面のエッジは前記第1の支持面により支持され、前記強化ガラスの頂面のエッジは前記保護板により遮蔽され、前記強化ガラスの側辺は前記保護フレームに固定され、前記光起電部品と前記強化ガラスとの間に隙間が存在することを特徴とする光起電部品アセンブリ。
  8. 前記光起電部品の側辺は接着剤によって前記台座の側壁に接着されていることを特徴とする請求項7に記載の光起電部品アセンブリ。
  9. 前記強化ガラスの側辺は接着剤によって前記保護フレームに接着されていることを特徴とする請求項7に記載の光起電部品アセンブリ。
  10. 前記第1の支持面と前記強化ガラスの底面のエッジとの間に第1のクッションパッドが設置されており、
    前記第2の支持面と前記光起電部品の底面のエッジとの間に第2のクッションパッドが設置されていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の光起電部品アセンブリ。
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