JP3228520U - 携帯式折り畳みオーブン - Google Patents

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衛斌 張
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江蘇盛▲きん▼气動液圧設備有限公司
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Abstract

【課題】単純で折り畳み式の構造により、携帯が容易であり、個人、家庭、又はグループの様々なニーズを満たし、組み立てや分解が簡単で、大量生産に伴う運送のニーズに適応する携帯式折り畳みオーブンを提供する。【解決手段】携帯式折り畳みオーブンは、フレーム1、前壁2、後壁3、第1側壁4、第2側壁5、底板6、カーボン板7、及びバーベキュー網を含み、フレーム1の内側には、第1回転軸9、第2回転軸10、第3回転軸11、第4回転軸12が設けられ、第1回転軸9と第2回転軸10は、フレーム1の横辺に平行であり、且つ横辺に垂直な垂直辺の内側の両端に分布し、第1回転軸9と第2回転軸10の両端はそれぞれ垂直辺の内側に固定的に接続され、第3回転軸11と第4回転軸12は垂直辺に平行であり、且つ横辺の内側の両端に分布し、第3回転軸11と第4回転軸12の両端は横辺の内側に固定的に接続される。【選択図】図1

Description

本考案はバーベキューオーブンの分野に属し、特に、携帯式折り畳みオーブンに関する。
中国料理及び調理は、火調理、石調理、水調理及び油調理の四つの発展段階を経ている。火調理は最も原始的な調理法である。最も原始的な火調理のカテゴリとされるバーベキューは、今でも多人数のグループや娯楽のための方法として、又は将来性のあるビジネスとして使用されている。バーベキューとは、一般的に、小規模な家庭での活動、大規模な学校などの団体活動、及び幾つかの会社で組織された団体活動のことを指す。しかしながら、既存のバーベキューグリルは、殆どの人のバーベキューに対するニーズを満たすのが難しく、次の欠点を有する。即ち、(1)バーベキューグリルは体積が大きくて、携帯しにくい。個人、家庭あるいは多人数のグループのニーズを満たすことができない。(2)操作が不便で、炭素やその他の燃料を加える過程においてバーベキュー網を取り外す必要があり、火傷のリスクがある。
前記の問題点に鑑みて、本考案は、携帯が容易であり、個人、家庭、又はグループの様々なニーズを満たし、単純で折り畳み可能な構造を有する携帯式折り畳みオーブンを提供する。
上記の目的を達成するために、本考案で採用される技術方案は以下の通りである。
携帯式折り畳みオーブンは、フレーム、前壁、後壁、第1側壁、第2側壁、底板、カーボン板、及びバーベキュー網を含む。前記フレームの内側には、第1回転軸、第2回転軸、第3回転軸、第4回転軸が設けられる。前記第1回転軸と第2回転軸は、前記フレームの横辺に平行で、前記横辺に垂直な垂直辺の内側の両端に分布し、前記第1回転軸と第2回転軸の両端は各々前記垂直辺の内側に固定的に接続される。前記第3回転軸と第4回転軸は前記垂直辺に平行であり、前記横辺の内側の両端に分布し、前記第3回転軸と第4回転軸の両端は前記横辺の内側に固定的に接続される。前記前壁はスリーブを介して前記第1回転軸を中心に回転するために使用され、前記後壁はスリーブを介して前記第2回転軸を中心に回転するために使用され、前記第1側壁はスリーブを介して前記第3回転軸を中心に回転するために使用され、前記第2側壁はスリーブを介して前記第4回転軸を中心に回転するために使用される。前記前壁、後壁、第1側壁、及び第2側壁には中空の位置規制穴が設けられ、前記底板とカーボン板の端縁には前記位置規制穴にマッチングするクリップが各々設けられ、前記底板は前記クリップにより前記第1側壁と第2側壁の位置規制穴に固定され、前記カーボン板は前記クリップにより前記前壁と後壁の位置規制穴に固定され、前記カーボン板は前記底板の上方に設置され、前記バーベキュー棚は前記フレームの内側に架設される。
好ましくは、前記第1回転軸及び第2回転軸は、前記第3回転軸及び第4回転軸よりも高く、前記バーベキュー網は、前記第3回転軸及び第4回転軸の上方に架設され、且つ前記第1回転軸及び第2回転軸の内側に配置される。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、スリーブの回転を容易にするために、第1及び第2回転軸が第3及び第4回転軸と上下に交差して設けられ、且つ、バーベキュー網の架設位置が保留され、全体がフレームから突き出ていないため、より安全で見栄えがいいのことである。
好ましくは、前記前壁には中空の供給口が設けられる。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、カーボン板への炭素又はその他の燃料の追加を容易にし、バーベキューの過程においてバーベキューの実物とバーベキュー網を取り外して燃料を添加することを回避すると同時に、燃料の添加と保護作用の両方を容易にし、供給口の端縁に防護扉をヒンジにより容易に取り付けることである。
好ましくは、前記底板の左端縁及び右端縁には前記クリップが各々設けられ、前記第1回転軸に平行な前記カーボン板の前端縁と後端縁の両方に前記クリップが各々設けられる。
より好ましくは、前記左端縁及び右端縁に垂直な前記底板の前端縁及び後端縁には、上向きに突出するブロック部材が設けられ、前記ブロック部材は、前記前壁及び後壁が前記底板を越えて回転することを阻止するために使用される。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、回転過程における折り畳みオーブンの構造的な安定性を保証することである。
好ましくは、前記クリップは接続セグメント及びブロックセグメントを含み、前記接続セグメントの外径は前記位置規制穴の最小内径よりも小さく、前記接続セグメントは前記位置規制穴を通って下向きに延びるために使用され、前記ブロックセグメントの外径は前記位置規制穴の最小内径よりも大きい。
最適化方案によってもたらされる最適化効果は、クリップの接続セグメントを位置規制穴内で自由に移動させると同時に、脱落を回避することである。
より好ましくは、前記第1側板と第2側板の位置規制穴の上には凹状陥没穴が設けられ、前記凹状陥没穴は、対として配置されて前記位置規制穴と連通し、且つ前記ブロックセグメントを通過させるために使用される。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、底板の分解を容易にし、洗浄と輸送を容易にするようにできることである。
より好ましくは、前記前壁と後壁の位置規制穴にはクランプ穴が設けられ、前記クランプ穴は前記位置規制穴と連通し、前記クランプ穴の内径は、前記接続セグメントの外径よりも大きく、位置規制穴に連通する前記クランプ穴の内径は、前記ブロックセグメントよりも大きい。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、高さの異なるクランプ穴がカーボン板を様々な高さに固定させることであり、カーボン、アルコールストーブ、ガスストーブなど、様々なタイプ又は量の燃料をカーボン板に配置することがより容易になる。
より好ましくは、前記クランプ穴と前記位置規制穴との間の連通先に突起が設けられる。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、クリップがクランプ穴にある時に左右に滑らないようにすることである。
好ましくは、折り畳みオーブンが折り畳まれたとき、前記第1側壁、第2側壁、底板、前壁、後壁、カーボン板、及びバーベキュー網は下から上へ順に重ねて貼り付けられ、且つ、いずれも前記フレームの内側に配置される。
この最適化方案によってもたらされる最適化効果は、折り畳まれた状態におけるオーブンの全体がフレームの内部に位置し、鋭く尖った部分や突出した部分がなく、収納や輸送に便利であることである。
従来技術と比較して、本考案の有益な効果は以下の通りである。
1.本考案に記載される携帯式折り畳みオーブンは、構造が簡素化され、組み立てや分解が簡単で、大量生産に伴う運送のニーズに適応する。
2.本考案に記載される携帯式折り畳みオーブンは、簡単な操作で折り畳みが可能で、携帯が容易で、様々な場合に幅広く使用される。
3.本考案に記載される携帯式折り畳みオーブンは必要に応じて多種のサイズを作ることができ、例えば、一人又は二人用の小型オーブンは、一人が両手で操作するだけで折り畳みと復元を実現することができ、又は複数人用又は市販の中大型オーブンは、携帯と輸送に便利である。
4.本考案に記載される携帯式折り畳みオーブンのクリップと位置規制穴構造は、クリップの自由なスライドを実現できるだけでなく、構造の安定性とスライドが容易でないことを効果的に保証できる。
本考案に記載される(バーベキュー網を取り外した後の)携帯式折り畳みオーブンの概略構造図である。 本考案に記載される非折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブンの正面図である。 本考案に記載される非折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブンの背面図である。 本考案に記載される非折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブンの左側面図である。 本考案に記載される非折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブン(バーベキュー網を取り外した後)の平面図である。 本考案に記載される携帯式折り畳みオーブンのバーベキュー網の概略構造図である。 本考案に記載される折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブンの正面図である。 本考案に記載される折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブンの側面図である。 本考案に記載される折り畳み状態における携帯式折り畳みオーブン(バーベキュー網を取り外した後)の平面図である。 図7におけるA部分の拡大図である。 本考案に記載される前記カーボン板の正面図である。 本考案に記載される前記カーボン板の側面図である。 本考案に記載される前記カーボン板の平面図である。 本考案に記載される前記底板の正面図である。 本考案に記載される前記底板の側面図である。 本考案に記載される前記底板の平面図である。
本考案をよりよく理解するために、以下において、図面及び実施形態を参照して、本考案の内容を更に明らかにするが、本考案は以下の実施形態に限定されない。
なお、本考案の記載においては、「上」、「下」、「左」、「右」、「内」、「外」などで示される方位或いは位置関係は、いずれも図面に示される方位や位置関係に基づいて、本考案の記載を容易にすることや、記載を簡略化することのみを目的とし、示される部材が特定の方位を持ち、特定の方位で構築及び操作されなければならないことを示すものではなく、従って、本考案に対する制限として理解してはならない。
図1乃至図10に示すように、携帯式折り畳みオーブンは、フレーム1、前壁2、後壁3、第1側壁4、第2側壁5、底板6、カーボン板7、及びバーベキュー網8を含む。フレームの内側には、第1回転軸9、第2回転軸10、第3回転軸11、第4回転軸12が設けられる。第1回転軸9と第2回転軸10は、フレーム1の横辺に平行であり、横辺に垂直な垂直辺の内側の両端に分布し、第1回転軸9と第2回転軸10の両端はそれぞれ垂直辺の内側に固定的に接続される。第3回転軸11と第4回転軸12は垂直辺に平行であり、横辺の内側の両端に分布し、第3回転軸11と第4回転軸12の両端は横辺の内側に固定的に接続される。前壁2はスリーブ19を介して第1回転軸9を中心に回転するために使用され、後壁3はスリーブ19を介して第2回転軸10を中心に回転するために使用され、第1側壁4はスリーブ19を介して第3回転軸11を回転するために使用され、第2側壁5はスリーブ19を介して第4回転軸12を回転するために使用される。スリーブ19は、第1回転軸9、第2回転軸10、第3回転軸11及び第4回転軸12上で回転することができ、本実施形態において、前壁2、後壁3、第1側壁4、及び第2側壁5は、各々スリーブ19と一体となって成形される。本実施形態において、全ての構造は食用ステンレス材料を採用し、各構造の角は丸みを帯びて、鋭い部分で人々を傷つけないように面取りされている。
ここで、前壁2には、炭素7又はその他の燃料を添加し易くするため、中空の供給口21が設けられる。カーボン板7には、燃焼に役立つ通気穴20が設けられる。第1回転軸9及び第2回転軸10は、第3回転軸11及び第4回転軸12よりも高い。バーベキュー網8は、第3回転軸11及び第4回転軸12の上方に架設され、第1回転軸9及び第2回転軸10の内側に配置される。折り畳みオーブンを折り畳んで復元する過程において、バーベキュー網8を取り外すことができる。
前壁2、後壁3、第1側壁4、及び第2側壁5には中空の位置規制穴13が設けられ、底板6とカーボン板7の端縁には、位置規制穴13にマッチングするクリップ14が各々設けられる。本実施形態において、底板6の左端縁と右端縁にクリップ14が各々設けられ、第1回転軸9に平行なカーボン板7の前端縁と後端縁にクリップ14が各々設けられる。ここで、位置規制穴13は、全体として帯状である。
図11乃至図16に示すように、左端縁及び右端縁に垂直な底板6の前端縁及び後端縁には、上向きに突出するブロック部材15が設けられ、ブロック部材15は、前壁2及び後壁3が底板6を越えて回転することを阻止するために使用され、これにより、回転過程における折り畳みオーブンの構造的な安定性が保証される。
クリップ14は接続セグメント141及びブロックセグメント142を含み、接続セグメント141の外径は位置規制穴13の最小内径よりも小さく、接続セグメント141は位置規制穴13を通って下向きに延びるために使用され、ブロックセグメント142の外径は位置規制穴13の最小内径よりも大きい。接続セグメント141とブロックセグメント142との組み合わせにより、底板6及びカーボン板7をより安定させて揺れを防止することができると同時に、クリップ14を位置規制穴13内でより柔軟に移動させる。
第1側板と第2側板の位置規制穴13の上には凹状陥没穴16が設けられ、凹状陥没穴16は、対として配置されて位置規制穴13と連通し、且つブロックセグメント142を通過させるために使用される。凹状陥没穴16は、フレーム1に近い端部に設けられ、凹状陥没穴16において位置規制穴13と連通する内径は、クリップ14のブロックセグメント142の外径よりも若干大きく、凹状陥没穴16が大きくなり過ぎてクリップ14が位置規制穴13から全体的にずれることを防止する。
前壁2と後壁3の位置規制穴13にはクランプ穴17が設けられ、クランプ穴17は位置規制穴13と連通し、クランプ穴17の内径は、接続セグメント141の外径よりも大きく、位置規制穴13に連通するクランプ穴17の内径は、ブロックセグメント142よりも大きく、これにより、カーボン板7の端縁におけるクリップ14がクランプ穴17に移動できる。クランプ穴17と位置規制穴13との間の連通先に突起18が設けられ、これにより、クリップ14がクランプ穴17にある時に左右に滑らないようにできる。本実施形態において、前壁2と後壁3に各々二つの位置規制穴13が設けられ、各々の位置規制穴13に二つのクランプ穴17が設けられ、これにより、高さの異なるクランプ穴17がカーボン板7を様々な高さに固定させ、カーボン、アルコールストーブ、ガスストーブなど、様々なタイプ又は量の燃料をカーボン板に配置することがより容易になる。
クランプ穴17と凹状陥没穴16の設計により、底板6とカーボン板7の両方を分解することができ、製造及び洗浄に便利である。
本実施形態に記載される携帯式折り畳みオーブンを使用する場合、手でフレーム1をある程度の高さまで持ち上げるだけで、前壁2、後壁3、第1側壁4、及び第2側壁5が全て重力によって下方に反転し、同時に底板6とカーボン板7はクリップ14を介して位置規制穴13に沿って位置規制穴13の最下端に滑落する。このとき、底板6はクリップ14を介して第1側壁4と第2側壁5の位置規制穴13に固定されて、カーボン板7はクリップ14を介して前壁2と後壁3の位置規制穴13に固定されて、カーボン板7は底板6の上方に配置され、これにより、折り畳みオーブン全体の構造が安定して、通常通りに使用できる。
本実施形態に記載される携帯式折り畳みオーブンを折り畳んで置く場合、通常の使用状態における折り畳みオーブンをクリーニングし、バーベキュー網8を外した後、オーブン全体を反転させ、フレーム1を上下逆にするだけでよい。このとき、前壁2、後壁3、第1側壁4、及び第2側壁5が全て重力によって下方に反転し、同時に底板6とカーボン板7はクリップ14を介して位置規制穴13に沿って位置規制穴13の最下端に滑落する。このとき、オーブン全体を反転させて元の方向に戻して、バーベキュー網8を第3回転軸11及び第4回転軸12の上方に配置することで、折り畳みオーブン全体を折り畳むので、収納や輸送に便利である。このとき、第1側壁4、第2側壁5、底板6、前壁2、後壁3、カーボン板7、及びバーベキュー網8は下から上へ順に重ねて貼り付けられ、且つ、いずれもフレーム1の内側に配置される。
本実用形態に記載される携帯式折り畳みオーブンは必要に応じて多種のサイズを作ることができ、例えば、一人又は二人用の小型オーブンは、一人が両手で操作するだけで折り畳みと復元を実現することができ、又は複数人用又は市販の中型及び大型オーブンは、携帯と輸送に便利である。
本考案の実施形態を示して説明してきたが、当業者は、本考案の原理及び精神から逸脱することなく、これらの実施形態に様々な変更、修正、置換及び変形を加えることができることを理解できる。本考案の範囲は、添付の請求の範囲及びそれらの均等物によって定義される。
1 フレーム
2 前壁
3 後壁
4 第1側壁
5 第2側壁
6 底板
7 カーボン板
8 バーベキュー網
9 第1回転軸
10 第2回転軸0
11 第3回転軸1
12 第4回転軸
13 位置規制穴
14 クリップ
15 ブロック部材
16 凹状陥没穴6
17 クランプ穴
18 突起
19 スリーブ
20 通気穴
21 供給口
141 接続セグメント
142 ブロックセグメント

Claims (10)

  1. 携帯式折り畳みオーブンであって、
    その内側に第1回転軸、第2回転軸、第3回転軸、第4回転軸が設けられるフレームと、
    スリーブを介して前記第1回転軸を中心に回転するために使用される前壁と、
    スリーブを介して前記第2回転軸を中心に回転するために使用される後壁と、
    スリーブを介して前記第3回転軸を中心に回転するために使用される第1側壁と、
    スリーブを介して前記第4回転軸を中心に回転するために使用される第2側壁と、
    クリップにより前記第1側壁と第2側壁の位置規制穴に固定される底板と、
    前記クリップにより前記前壁と後壁の位置規制穴に固定されて、前記底板の上方に設置されるカーボン板と、
    前記フレームの内側に架設されるバーベキュー網を含み、
    前記第1回転軸と第2回転軸は、前記フレームの横辺に平行であり、
    前記横辺に垂直な垂直辺の内側の両端に分布し、かつ前記第1回転軸と第2回転軸の両端は各々前記垂直辺の内側に固定的に接続され、
    前記第3回転軸と第4回転軸は前記垂直辺に平行であり、前記横辺の内側の両端に分布し、かつ前記第3回転軸と第4回転軸の両端は各々前記横辺の内側に固定的に接続され、
    前記前壁、後壁、第1側壁、及び第2側壁には中空の位置規制穴が設けられ、
    前記底板とカーボン板の端縁には、前記位置規制穴にマッチングする前記クリップが各々設けられることを特徴とする携帯式折り畳みオーブン。
  2. 前記第1回転軸及び第2回転軸は、前記第3回転軸及び第4回転軸よりも高く、前記バーベキュー網は、前記第3回転軸及び第4回転軸の上方に架設され、且つ前記第1回転軸及び第2回転軸の内側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  3. 前記前壁には中空の供給口が設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  4. 前記底板の左端縁及び右端縁には前記クリップが各々設けられ、前記第1回転軸に平行な前記カーボン板の前端縁と後端縁の両方に前記クリップが各々設けられることを特徴とする請求項1に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  5. 前記左端縁及び右端縁に垂直な前記底板の前端縁及び後端縁には、上向きに突出するブロック部材が設けられ、前記ブロック部材は前記前壁及び後壁が前記底板を越えて回転することを阻止するために使用されることを特徴とする請求項4に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  6. 前記クリップは接続セグメント及びブロックセグメントを含み、前記接続セグメントの外径は前記位置規制穴の最小内径よりも小さく、前記接続セグメントは前記位置規制穴を通って下向きに延びるために使用され、前記ブロックセグメントの外径は前記位置規制穴の最小内径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  7. 第1側板と第2側板の位置規制穴の上には凹状陥没穴が設けられ、前記凹状陥没穴は対として配置されて、前記位置規制穴と連通し、且つ前記ブロックセグメントを通過させるために使用されることを特徴とする請求項6に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  8. 前記前壁と後壁の位置規制穴にはクランプ穴が設けられ、前記クランプ穴は前記位置規制穴と連通し、前記クランプ穴の内径は前記接続セグメントの外径よりも大きく、位置規制穴に連通する前記クランプ穴の内径は、前記ブロックセグメントよりも大きいことを特徴とする請求項6に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  9. 前記クランプ穴と前記位置規制穴との間の連通先に突起が設けられることを特徴とする請求項8に記載の携帯式折り畳みオーブン。
  10. 前記折り畳みオーブンが折り畳まれたとき、前記第1側壁、第2側壁、底板、前壁、後壁、カーボン板、及びバーベキュー網は下から上へ順に重ねて貼り付けられ、且つ、いずれも前記フレームの内側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の携帯式折り畳みオーブン。
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