JP3228257U - ファイルボックスユニット - Google Patents

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鈴木 誠一
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Abstract

【課題】複数のファイルボックスにより全体として統一性のある高いデザイン性を備え、高い収納力を有するファイルボックスユニットを提供する。【解決手段】ファイルボックスユニット1は、中央ボックス2Aと左側ボックス2B及び右側ボックス2Cとを備え、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとが、底面部と、前面部3bと、背面部3cと、扇状の一対の側面部3dとを備えた同一形状とされ、左側ボックスが、中央ボックスの一方の側面部に背面部を接して配されていると共に、右側ボックスが、中央ボックスの他方の側面部に背面部を接して配され、左側ボックスの一方の側面部と、中央ボックスの背面部と、右側ボックスの一方の側面部とが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部4とされ、正面板部の全体に、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されている。【選択図】図1

Description

本考案は、デザイン性が高く、収納力に優れたファイルボックスユニットである。
書類等の収納するファイルボックスは、上部が開口している箱状のものが一般的に用いられている。
例えば特許文献1には、長方形状の底面の外周縁部からそれぞれ四側面が立設されることにより上方が開放された収納空間が形成されたファイルボックスが記載されている。
また、特許文献2には、上面から続く全面をテーパ状に開口したファイルボックスが記載されている。
さらに、特許文献3には、ファイルボックスを複数個連結した組立ユニットが記載されている。
実用新案登録第3204568号公報 実用新案登録第3163277号公報 特開平11−309972号公報
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
上記従来の技術では、ファイルボックスを複数並べて使用する場合があるが、通常、同じ向きに揃えて並べている(例えば、特許文献3参照)。このため、複数の箱が単に同じ向きで並んでいるだけであり、全体としてデザイン性が悪いという問題があった。また、変則的に複数のファイルボックスを並べたとしても、全体としてデザインの統一性が無く、インテリアとして機能しないという不都合があった。さらに、ファイルボックスの表面は、無地や単純な模様が表示されている場合が多く、やはりデザイン性が良くない。
本考案は、前述の課題に鑑みてなされたもので、複数のファイルボックスにより全体として統一性のある高いデザイン性を備え、高い収納力を有するファイルボックスユニットを提供することを目的とする。
本考案は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、第1の考案に係るファイルボックスユニットは、中央ボックスと、前記中央ボックスの左右に配された左側ボックス及び右側ボックスとを備え、前記中央ボックスと前記左側ボックスと前記右側ボックスとが、長方形状の底面部と、前記底面部の一端部から立設した前面部と、前記底面部の他端部から立設し前記前面部よりも長い略長方形状の背面部と、前記底面部の両側部から立設し前記前面部から前記背面部にわたって扇状に形成された一対の側面部とを備えた同一形状とされ、前記左側ボックスが、前記中央ボックスの一方の前記側面部に前記背面部を接して配されていると共に、前記右側ボックスが、前記中央ボックスの他方の前記側面部に前記背面部を接して配され、前記左側ボックスの一方の前記側面部と、前記中央ボックスの前記背面部と、前記右側ボックスの一方の前記側面部とが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部とされ、前記正面板部の全体に、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されていることを特徴とする。
このファイルボックスユニットでは、左側ボックスの一方の側面部と、中央ボックスの背面部と、右側ボックスの一方の側面部とが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部とされ、正面板部の全体に、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されているので、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとの3つで、一つの絵柄を構成することで、統一感のある高いデザイン性及び装飾性を得ることができる。また、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとの3つが個別にファイルボックスとして機能することで、多くの書類等を収納することができる。
第2の考案に係るファイルボックスユニットは、第1の考案において、前記中央ボックスと前記左側ボックスと前記右側ボックスとの内面に、前記球体状の自然物又は人工物の断面の絵柄が表示されていることを特徴とする。
すなわち、このファイルボックスユニットでは、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとの内面に、球体状の自然物又は人工物の断面の絵柄が表示されているので、球体状の自然物又は人工物の表面だけでなく、その断面の絵柄が内側に表示されていることで、内部構造も含んだリアルな描写を得ることができる。
第3の考案に係るファイルボックスユニットは、第1又は第2の考案において、前記球体状の自然物又は人工物が、地球であることを特徴とする。
すなわち、このファイルボックスユニットでは、球体状の自然物又は人工物が、地球であるので、衛星写真等を元にした地球表面のうち略半球分の絵柄により、インテリアとしても優れたデザイン性を得ることができる。
第4の考案に係るファイルボックスユニットは、第1又は第2の考案において、前記球体状の自然物又は人工物が、月であることを特徴とする。
すなわち、このファイルボックスユニットでは、球体状の自然物又は人工物が、月であるので、望遠鏡写真等を元にした月表面のうち略半球分の絵柄により、インテリアとしても優れたデザイン性を得ることができる。
第5の考案に係るファイルボックスユニットは、第1又は第2の考案において、前記球体状の自然物又は人工物が、果物であることを特徴とする。
すなわち、このファイルボックスユニットでは、球体状の自然物又は人工物が、果物であるので、写真等を元にしたスイカやオレンジ等の球体状の果物のうち略半球分の絵柄により、インテリアとしても優れたデザイン性を得ることができる。
本考案によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本考案に係るファイルボックスユニットによれば、左側ボックスの一方の側面部と、中央ボックスの背面部と、右側ボックスの一方の側面部とが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部とされ、正面板部の全体に、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されているので、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとの3つで、一つの絵柄を構成することで、統一感のある高いデザイン性を得ることができる。
したがって、本考案のファイルボックスユニットでは、全体としてインテリアとしても優れたデザイン性を備えると共に、3つのファイルボックスによって多くの書類等も収納可能である。
本考案に係るファイルボックスユニットの第1実施形態を示す斜視図である。 第1実施形態において、ファイルボックスユニットを示す中央ボックスの前面部側から視た斜視図である。 第1実施形態において、右側ボックスを示す前面部側から視た斜視図である。 第1実施形態において、絵柄を除いた中央ボックス,右側ボックス又は左側ボックスを示す前面部側から視た斜視図である。 第1実施形態において、絵柄を除いたファイルボックスユニットを示す正面図(a),左側面図(b)及び上面図(c)である。 第1実施形態において、絵柄を除いた薄板を示す平面図である。 本考案に係るファイルボックスユニットの第2実施形態を示す斜視図である。 第2実施形態において、右側ボックスを示す前面部側から視た斜視図である。 本考案に係るファイルボックスユニットの第3実施形態を示す斜視図である。 第3実施形態において、右側ボックスを示す前面部側から視た斜視図である。 本考案に係るファイルボックスユニットの第4実施形態を示す斜視図である。 第4実施形態において、右側ボックスを示す前面部側から視た斜視である。
以下、本考案に係るファイルボックスの第1実施形態を、図1から図6を参照しながら説明する。
本実施形態のファイルボックス1は、図1から図5に示すように、中央ボックス2Aと、中央ボックス2Aの左右に配された左側ボックス2B及び右側ボックス2Cとを備えている。
上記中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとは、長方形状の底面部3aと、底面部3aの一端部から立設した前面部3bと、底面部3aの他端部から立設し前面部3bよりも長い略長方形状の背面部3cと、底面部3aの両側部から立設し前面部3bから背面部3cにわたって扇状に形成された一対の側面部3dとを備えた同一形状とされている。
すなわち、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとは、前面部3bと背面部3cと一対の側面部3dとで囲まれた上部に開口部が形成されたファイルボックスである。
上記左側ボックス2Bは、中央ボックス2Aの一方の側面部3dに背面部3cを接して配されていると共に、右側ボックス2Cが、中央ボックス2Aの他方の側面部3dに背面部3cを接して配されている。
上記左側ボックス2Bの一方の側面部3dと、中央ボックス2Aの背面部3cと、右側ボックス2Cの一方の側面部3dとが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部4とされている。
上記正面板部4の全体には、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されている。
すなわち、左側ボックス2Bの一方の側面部3dと、中央ボックス2Aの背面部3cと、右側ボックス2Cの一方の側面部3dとに、球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が分割かつ連続して描かれている。
また、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの内面には、球体状の自然物又は人工物の断面の絵柄が表示されている。
なお、本実施形態では、球体状の自然物又は人工物が、地球である。
すなわち、衛星写真等の画像を元にした地球表面のうち略半球分の絵柄が、正面板部4全体に印刷等で表示されている。
また、地球内部の断面構造が、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの内面、すなわち側面部3d,前面部3b及び背面部3cの内面に印刷等で表示されている。
すなわち、地球内部の断面構造としてマントルや中心核等の球状の層の一部が、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの内面に模式的に描かれている。
なお、左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの前面部3bには、球体状の自然物又は人工物(本実施形態では地球)のうち表面の一部が表示されている。
また、本実施形態及び後述する実施形態における球体状の自然物又は人工物の絵柄及び断面は、図中、グレースケールで図示しているが、実際はカラーで表示されている。
中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとは、図6に示すように、1枚の段ボール,厚紙又はプラスティック薄板等の薄板10を折り曲げて箱状に組み立てられる。
上記薄板10には、折り曲げ用線6a〜6hが表示(印刷)され、折り曲げ用線6a〜6hの部分に折り目が形成されている。
なお、図中、折り曲げ用線6a〜6h及び上記折り目は、二点鎖線で示している。
本実施形態の中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとを組み立てるには、図6に示す薄板10の折り曲げ用線6a〜6hに基づいて折り曲げることで、図2に示す形状とする。
すなわち、折り曲げ用線6a〜6eを谷折りすることで、底面部3aの外縁上に前面部3b,背面部3c及び一対の側面部3dが立設した状態とする。
また、のりしろ部5dを前面部3bの内面に接着剤等で接着すると共に、のりしろ部5cを底面部3aの内面に接着剤等で接着して箱形状を固定することで、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとを作製する。
このように第1実施形態のファイルボックスユニット1では、左側ボックス2Bの一方の側面部3dと、中央ボックス2Aの背面部3cと、右側ボックス2Cの一方の側面部3dとが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部4とされ、正面板部4の全体に、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されているので、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの3つで、一つの絵柄を構成することで、統一感のある高いデザイン性及び装飾性を得ることができる。
また、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの3つが個別にファイルボックスとして機能することで、多くの書類等を収納することができる。
さらに、中央ボックス2Aと左側ボックス2Bと右側ボックス2Cとの内面に、球体状の自然物又は人工物の断面の絵柄が表示されているので、球体状の自然物又は人工物の表面だけでなく、その断面の絵柄が内側に表示されていることで、内部構造も含んだリアルな描写を得ることができる。
本実施形態では、球体状の自然物又は人工物が、地球であるので、衛星写真等を元にした地球表面のうち略半球分の絵柄により、インテリアとしても優れたデザイン性を得ることができる。
次に、本考案に係るファイルボックスユニットの第2から第4実施形態について、図7から図11を参照して以下に説明する。なお、以下の各実施形態の説明において、上記実施形態において説明した同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、球体状の自然物又は人工物が、地球であるのに対し、第2実施形態のファイルボックスユニット21では、図7及び図8に示すように、球体状の自然物又は人工物が、月である点である。
すなわち、第2実施形態では、衛星写真等の画像を元にした月表面のうち略半球分の絵柄が、正面板部24全体に印刷等で表示されている。
また、月内部の断面構造が、中央ボックス22Aと左側ボックス22Bと右側ボックス22Cとの内面、すなわち側面部3d,前面部3b及び背面部3cの内面に印刷等で表示されている。
すなわち、月内部の断面構造としてマントルや中心核等の球状の層の一部が、中央ボックス22Aと左側ボックス22Bと右側ボックス22Cとの内面に模式的に描かれている。
次に、第3実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、球体状の自然物又は人工物が、地球であるのに対し、第3実施形態のファイルボックスユニット31では、図9及び図10に示すように、球体状の自然物又は人工物が、果物のスイカである点である。
すなわち、第3実施形態では、写真等の画像を元にしたスイカ表面のうち略半球分の絵柄が、正面板部34全体に印刷等で表示されている。
また、スイカ内部の断面構造が、中央ボックス32Aと左側ボックス32Bと右側ボックス32Cとの内面、すなわち側面部3d,前面部3b及び背面部3cの内面に印刷等で表示されている。なお、上記スイカ内部の断面の絵柄では、スイカの種について大きくデフォルメして表示している。
次に、第4実施形態と第3実施形態との異なる点は、第3実施形態では、球体状の自然物又は人工物が、果物のスイカであるのに対し、第4実施形態のファイルボックスユニット41では、図11及び図12に示すように、球体状の自然物又は人工物が、果物のオレンジである点である。
すなわち、第4実施形態では、写真等の画像を元にしたオレンジ表面のうち略半球分の絵柄が、正面板部44全体に印刷等で表示されている。
また、オレンジ内部の断面構造が、中央ボックス42Aと左側ボックス42Bと右側ボックス42Cとの内面、すなわち側面部3d,前面部3b及び背面部3cの内面に印刷等で表示されている。
なお、本考案の技術範囲は上記各実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記各実施形態では、球体状の自然物又は人工物の絵柄として、地球,月,果物(スイカ,オレンジ)を正面板部全体に表示しているが、他の球体状の自然物又は人工物の絵柄を表示しても構わない。例えば、球体状の人工物として、サッカーボール,バレーボール,テニスボール,ゴルフボール等のうち略半球分の絵柄を正面板部全体に表示してもよい。
また、上記各実施形態では、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとが互いに接触している状態で設置されているだけであるのに対し、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとを、互いに接している面同士を接着剤やテープ等で固定,連結しても構わない。
なお、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとを互いに分離可能に接している状態にしておくことで、個別に離して使用することも可能になる。例えば、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとの互いに接している面に、それぞれ面ファスナーを貼り付けて、中央ボックスと左側ボックスと右側ボックスとを、互いに容易に連結及び分離可能にしても構わない。
1,21,31,41…ファイルボックスユニット、2A,22A,32A,42A…中央ボックス、2B,22B,32B,42B…左側ボックス、2C.22C,32C,42C…右側ボックス、3a…底面部、3b…前面部、3c…背面部、3d…側面部、4,24,34,44…正面板部

Claims (5)

  1. 中央ボックスと、
    前記中央ボックスの左右に配された左側ボックス及び右側ボックスとを備え、
    前記中央ボックスと前記左側ボックスと前記右側ボックスとが、長方形状の底面部と、
    前記底面部の一端部から立設した前面部と、
    前記底面部の他端部から立設し前記前面部よりも長い略長方形状の背面部と、
    前記底面部の両側部から立設し前記前面部から前記背面部にわたって扇状に形成された一対の側面部とを備えた同一形状とされ、
    前記左側ボックスが、前記中央ボックスの一方の前記側面部に前記背面部を接して配されていると共に、前記右側ボックスが、前記中央ボックスの他方の前記側面部に前記背面部を接して配され、
    前記左側ボックスの一方の前記側面部と、前記中央ボックスの前記背面部と、前記右側ボックスの一方の前記側面部とが、互いに面一に配されてこれら全体として略半円形状の正面板部とされ、
    前記正面板部の全体に、表示対象物である球体状の自然物又は人工物のうち略半球分の絵柄が表示されていることを特徴とするファイルボックスユニット。
  2. 請求項1に記載のファイルボックスユニットにおいて、
    前記中央ボックスと前記左側ボックスと前記右側ボックスとの内面に、前記球体状の自然物又は人工物の断面の絵柄が表示されていることを特徴とするファイルボックスユニット。
  3. 請求項1又は2に記載のファイルボックスユニットにおいて、
    前記球体状の自然物又は人工物が、地球であることを特徴とするファイルボックスユニット。
  4. 請求項1又は2に記載のファイルボックスユニットにおいて、
    前記球体状の自然物又は人工物が、月であることを特徴とするファイルボックスユニット。
  5. 請求項1又は2に記載のファイルボックスユニットにおいて、
    前記球体状の自然物又は人工物が、果物であることを特徴とするファイルボックスユニット。
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