JP3227912U - 携帯型電位治療器 - Google Patents

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Abstract

【課題】日常的に電気療法によって身体を調整できる携帯型電位治療器を提供する。【解決手段】携帯型電位治療器は、球殻1と、球殻1に内設される電位治療器本体と、給電ユニットと、を備えている。球殻1の外側には第一パターン11及び第二パターン12が設けられ、第一パターン11及び第二パターン12の下方には第一挿入孔13及び第二挿入孔14がそれぞれ設けられている。電位治療器本体は給電ユニットに電気的に接続され、且つ第一電力出力端及び第二電力出力端を有する。第一電力出力端から第一理学療法電気エネルギーを出力し、第二電力出力端から第二理学療法電気エネルギーを出力する。第一理学療法電気エネルギー及び第二理学療法電気エネルギーの電源パラメータは異なり、且つ第一電力出力端は第一挿入孔13に設けられ、第二電力出力端は第二挿入孔14に設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯型電位治療器に関し、より詳しくは、理学療法ユニットに理学療法電気エネルギーを供給する電位治療器に関する。
現代人は生活が忙しい、仕事上でのストレスが大きい、良質な睡眠が得られない、肩と首が凝る、便秘になる等の問題を抱えている。これらの問題は日中の仕事や生活の質にも影響を及ぼしている。また、現代人は大きなストレスを抱えている上に生活形態も変化しており、食事が肉食化する傾向にある。これも体内の陽イオンの増加に繋がり、血液が酸性へと傾き、身体に慢性疾患を患う人が増えている。このような問題のために、現代人は健康管理に注意するようになっている。
研究や実験から、電位療法により上述の問題を改善できることが分かっている。電位療法は主に微小電流を体内に流し、陰イオンを体内に供給することで、体内の陽イオンと陰イオンを中和し、身体の水素イオン濃度を弱アルカリ性体質に徐々に近づけることができる。これにより、前述の身体の各問題が発生しにくくなる。
しかしながら、前述の従来技術では、機器が大きすぎる上に操作も複雑であった。本案の機器は小さく、多様な理学療法モードをプリセットしており、使用者が便利に使用可能となる。
そこで、本考案者は、誰でも携帯しやすい電位療法の機械の補助により、忙しい日常生活や仕事の合間の短い時間でも日常的に電位療法によって身体を調整することができれば、前述の各現代病も改善できると考えた。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記の課題解決のため、本考案は、携帯型電位治療器を提供することを主目的とする。
上記の目的を達成するための主たる考案は、球殻を有する携帯型電位治療器であって、前記球殻には電位治療器本体及び給電ユニットが内設され、前記球殻の外側には第一パターン及び第二パターンが設けられ、前記第一パターン及び前記第二パターンの下方には第一挿入孔及び第二挿入孔がそれぞれ設けられ、前記電位治療器本体は前記給電ユニットに電気的に接続され、且つ前記電位治療器本体は第一電力出力端及び第二電力出力端を有し、前記第一電力出力端から第一理学療法電気エネルギーを出力し、前記第二電力出力端から第二理学療法電気エネルギーを出力し、前記第一理学療法電気エネルギーと前記第二理学療法電気エネルギーの電源パラメータは異なり、且つ前記第一電力出力端は前記第一挿入孔に設けられ、前記第二電力出力端は前記第二挿入孔に設けられることを特徴とする携帯型電位治療器である。
本考案によれば、使用者はいつでもどこでも自分の身体の状態に応じて、前記理学療法ユニットのプラグを前記第一挿入孔又は前記第二挿入孔に選択的に挿入し、前記理学療法ユニットを利用して身体を効果的に調整し、体内の水素イオン濃度のバランスを調整することができ、現代病の発症率が低下する。このほか、前記第一パターン及び前記第二パターンの態様により、使用者は各挿入孔の効果を明確に知ることが可能となり、前記理学療法ユニットは最大の効果を発揮する。
本考案に係る携帯型電位治療器を示す外観斜視図である。 本考案に係る携帯型電位治療器を示す正面図である。 本考案に係る携帯型電位治療器を示す側面図である。 本考案に係る携帯型電位治療器を示す底面図である。 本考案の理学療法ユニットの一実施形態を示す。 本考案の各素子の接続を示す概略図である。 本考案のリモコンを示す概略図である。 本考案のマットレスの層状構造を示す概略図である。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本考案は以下の例に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
本明細書及び図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
本考案に係る携帯型電位治療器は、球殻1と、前記球殻1に内設される電位治療器本体2と、給電ユニット3(例えば、電池、蓄電池)と、を備えている。前記球殻1の外側には第一パターン11及び第二パターン12が設けられ、前記第一パターン11及び前記第二パターン12の下方には第一挿入孔13及び第二挿入孔14がそれぞれ設けられている。前記電位治療器本体2は前記給電ユニット3に電気的に接続され、且つ第一電力出力端21及び第二電力出力端22を有する。前記第一電力出力端21から第一理学療法電気エネルギーを出力し、前記第二電力出力端22から第二理学療法電気エネルギーを出力する。前記第一理学療法電気エネルギー及び前記第二理学療法電気エネルギーの電源パラメータ(例えば、出力周波数、出力電圧値、持続時間等)は異なり、且つ前記第一電力出力端21は前記第一挿入孔13に設けられ、前記第二電力出力端22は前記第二挿入孔14に設けられている。また、図4を参照すると、前記給電ユニット3が電池である場合、前記球殻1底部のカバー111を回した後に交換及び取り付けを行う。
ちなみに、本明細書を例にとると、前記第一パターン及び前記第二パターンは、好ましくはそれぞれ人体の器官であり、例えば、第一パターン11が人の顔を表す場合、前記第一電力出力端21から出力する前記第一理学療法電気エネルギーを人体の頭部に使用することが最適であり、よって、前記理学療法ユニットAのプラグを前記第一挿入孔13に挿入した後、前記理学療法ユニットAを人体の頭部に取り付けると最良の理学療法効果が得られる。また、前記第二パターン12が人体の肘のパターンを表す場合、前記第二電力出力端22から出力する前記第二理学療法電気エネルギーを人体の肘部分に使用することが最適であり、よって、前記理学療法ユニットAのプラグを前記第二挿入孔14に挿入した後、前記理学療法ユニットAを前記人体の肘部分に取り付けると最良の理学療法効果が得られる。このように、使用者は便利に自分のニーズ又は調整したい身体の部位に応じて、前記理学療法ユニットAのプラグを対応する挿入孔内に挿入し、効果的な理学療法効果を得ることができる。
また、上述の前記第一理学療法電気エネルギーの出力方式は、まず300V(出力強度を指す)の理学療法電気エネルギーを1分間出力した後、500V(出力強度を指す)の前記理学療法電気エネルギーを1分間出力し、これを連続サイクルで行う。前記第二理学療法電気エネルギーの出力方式は、まず500V(出力強度を指す)の理学療法電気エネルギーを1分間出力した後、800V(出力強度を指す)の理学療法電気エネルギーを1分間出力し、同様に連続サイクルで行う。前述の各理学療法電気エネルギーの出力方式は一例にすぎず、審査官及び公衆に対し各理学療法電気エネルギーの出力方式について明確に理解させるためのものである。また、本考案の挿入孔は、前記第一挿入孔13及び前記第二挿入孔14に限らず、図示するように、身体の部位の違いに応じて対応する複数の挿入孔及びパターンを有し、各挿入孔には対応する理学療法電気エネルギーを出力するための電力出力端をそれぞれ備えている。
本考案の主な特徴は以下の通りである。
(1)使用者はいつでもどこでも自分の身体の状態に応じて、前記理学療法ユニットAのプラグを前記第一挿入孔13又は前記第二挿入孔14に選択的に挿入し、前記理学療法ユニットAにより身体を効果的に調整し、体内の水素イオン濃度のバランスを調整し、現代病の発症率を低下させることができる。
(2)調整したい身体の部位に応じて対応するパターンを選択した後、前記理学療法ユニットAのプラグを対応する前記パターンの挿入孔内に挿入することで、使用者は複雑な設定を行う必要がなく、前記身体の部位に最良の理学療法効果を得ることができる。
図1と図2を参照すると、上述の各種理学療法電気エネルギーの出力設定方式は大多数の人に適合するが、他の少数の人も好ましい理学療法効果が得られるようにするため、本考案は更に前記球殻1の外側に、操作することで強度設定信号を発生する強度設定ボタン15を設け、前記電位治療器本体2は前記強度設定信号に基づいて各理学療法電気エネルギーの電圧値を決定する。これにより、使用者は自分の身体の状態の違いに応じて、前記強度設定ボタン15により強度を調整可能となる。図中の前記強度設定ボタン15の数量は好ましくは2つであり、そのうちの1つの強度設定ボタン15Aは主に強度を上に調整するためのものであり、もう1つの強度設定ボタン15Bは強度を下に調整するためのものである。
図6に示すように、前記理学療法ユニットAを接続する挿入孔からどの理学療法電気エネルギーを出力しているかを使用者が一目で分かるようにするため、本考案では更に前記第一パターン11及び前記第二パターン12の後側に第一発光ユニット16及び第二発光ユニット17をそれぞれ設置し、前記第一発光ユニット16及び第二発光ユニット17は前記電位治療器本体2にそれぞれ電気的に接続される。前記第一電力出力端21又は前記第二電力出力端22から前記第一理学療法電気エネルギー又は前記第二理学療法電気エネルギーを出力すると、前記電位治療器本体2が対応する前記第一発光ユニット16又は前記第二発光ユニット17を作動するように制御する。
図6に示すように、前記理学療法ユニットAの連続使用時間が長くなりすぎて人体に被害を与えないようにするため、本考案では時間設定機能を更に提供する。その実施方式は以下の通りである。前記球殻1の外側には、操作することで時間設定信号を発生する時間設定ボタン18が設けられ、前記電位治療器本体2は前記時間設定信号に基づいて前記第一電力出力端21又は前記第二電力出力端22から出力する理学療法電気エネルギーの持続時間を決定する。また、制限は図示の表現方式に限定され、図1〜4には前記時間設定ボタン18を描写していない。
なお、図6を参照すると、本考案が出力する理学療法電気エネルギーは、上述のプリセット方式以外にも、更に使用者の性別、年齢、身長、体重等の身体情報に基づいて、前記電位治療器本体2は第三電力出力端23を備え、前記球殻1の外側には入力キー19及び第三挿入孔10が設けられ、前記第三電力出力端23は前記第三挿入孔10に設けられ、前記入力キー19は身体情報の入力に用いられる。前記電位治療器本体2は、前記身体情報に基づいて第三理学療法電気エネルギーの持続時間及び電圧値を決定し、且つ前記第三電力出力端23から前記第三理学療法電気エネルギーを出力するように制御する。
また、リモコン関連機能の実施態様について図7を参照しながら説明する。まず、本考案は前記電位治療器本体2に信号受信機24を更に設置する。リモコン4が更に設けられ、前記リモコン4の外側には、操作することで前記信号受信機24に対して時間設定信号又は強度設定信号を発信するリモコンボタンセット41が設けられている。これにより、前記電位治療器本体2は受信した信号に基づいて対応する動作を実行し、本考案はリモートコントロール機能を有する。また、暗い又は視線が妨げられる等の環境要因により前記リモコン4を使用しにくくなったり、探しにくくなる事態を避けるため、前記リモコンボタンセット41の複数のボタンは好ましくは夜光材質で製造される。
図6に示すように、前記リモコン4は上述のリモートコントロール機能以外に、前記理学療法電気エネルギーが前記理学療法ユニットAに入力されたか否かを検知するための検電機能を更に有する。その実施方式は、前記リモコン4の表面に提示ユニットが設けられ、前記リモコン4に理学療法電気エネルギー検知ユニットが内設され、前記理学療法電気エネルギー検知ユニットは前記理学療法電気エネルギーを検知すると、前記提示ユニットが作動するように制御する。本明細書を例にとると、前記提示ユニットは前記リモコン4に設けられる表示部42がフラッシュ方式、文字表示方式等で表示することで、使用者に前記理学療法ユニットAのオンとオフの状態を提示することができる。
なお、前記理学療法ユニットAの実施態様について図8を参照しながら説明する。まず、前記理学療法ユニットAはマットレス、クッション等のマットであり、本明細書では、クッションを好ましい例として、本考案の使用態様及び利点について説明する。その実施方式は次の通りである。前記理学療法ユニットAは理学療法ユニット本体A2が内設されるクッションA1を備え、前記理学療法ユニット本体A2は前記出力端に電気的に接続可能である。これにより、前記理学療法ユニットAをクッションとして実施することで、使用者が仕事中にも身体を調整するための十分な理学療法効果が得られるようになる。
再度図8を参照されたい。本考案の好ましいクッション機能を発揮し、使用者が好ましい理学療法効果を得ることに加えて快適な座り心地を得られるようにするため、本考案は更に前記理学療法ユニット本体A2を電位布として実施し、前記電位布の両側に内から外にかけて第一布層A3、第二布層A4、第三布層A5、及び第四布層A6を順に設けている。前記第一布層A3の材質は不織布であり、前記第二布層A4の材質は発泡材であり、前記第三布層A5の材質は綿セルロース繊維であり、前記第四布層A6の材質は綿と綿織物の混紡である。また、前記第四布層A6の混合比率は好ましくは綿35%、綿織物65%である。
図5を参照すると、前記理学療法ユニットAは、上述のマットの実施態様に加えて、美容関連の装置でもよい。その実施方式は、グリップ部A7を備え、前記グリップ部A7の一端にはフォーク部A71を設け、前記フォーク部A71の自由端には2つの理学療法ボールA72をそれぞれ設けている。前記グリップ部A7には導電線A73を内設し、前記導電線A73の一端は各理学療法ボールA72にそれぞれ電気的に接続され、他端は前記グリップ部A7の他端から露出し、前記電位治療器本体1に電気的に接続される。これにより、前記電位治療器本体1が前記理学療法ボールA72を作動するように駆動させて理学療法電気エネルギーを放出する。使用者は前記グリップ部A7を握って前記理学療法ボールA72を身体の任意の各部位に接触させることで、理学療法効果及び身体の調整効果を達成する。
これ以外にも、各理学療法ボールA72がマッサージ効果を兼ね備えるようにするため、前記フォーク部A71は、好ましくは、前記フォーク部A71の自由端に2つの窪みをそれぞれ設け、各窪みの内側壁には各理学療法ボールA72の外輪郭に適合する空間を規定する。各理学療法ボールA72は各窪みに内設され、且つ一部は各窪みから露出する。これにより、各理学療法ボールを人体の皮膚に接触させた後、押すことによって各理学療法ボールが回転し、マッサージ効果を達成する。
なお、マッサージ効果を更に達成するため、前記グリップ部A7は振動ユニットを内設し、且つ前記振動ユニットは前記導電線A73の一端に電気的に接続される。前記グリップ部A7の外側には操作ユニットを設置し、前記操作ユニットを操作することで、前記振動ユニットのオンとオフを制御する。これにより、各理学療法ボールA72は、回転によるマッサージ効果を達成する以外に、振動によるマッサージ効果も有する。
以下、本考案の使用状況について図1、図5及び図8を参照しながら説明する。使用者は通勤前に、前記球殻1、クッションA1(例えば、クッション、肩首クッション)、グリップ部A7等を鞄に入れ、仕事中にクッションを椅子の上に敷き、前記球殻1を取り出して、人体の臀部に対応するパターンを探す。次いで、クッションの電源入力端を前記パターン下方の挿入孔に挿入し、仕事をしながら身体を調整する。肩首に問題がある人は、肩首クッションを頸部に載せ、同様に人体の頸部に対応するパターンを探し、肩首クッションの電源入力端を対応する挿入孔に挿入するのみでよい。午後の休憩時に前記グリップ部A7を手で持ち、前記理学療法ボールA72を使用して身体の疼痛部位の調整を行うこともできる。
上記の実施形態は、本考案の理解を容易にするためのものであり、本考案を限定して解釈するためのものではない。本考案は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本考案にはその等価物が含まれることは言うまでもない。
1 球殻
11 第一パターン
111 カバー
12 第二パターン
13 第一挿入孔
14 第二挿入孔
15 強度設定ボタン
15A 強度設定ボタン
15B 強度設定ボタン
16 第一発光ユニット
17 第二発光ユニット
18 時間設定ボタン
19 入力キー
10 第三挿入孔
2 電位治療器
21 第一電力出力端
22 第二電力出力端
23 第三電力出力端
3 給電ユニット
4 リモコン
41 リモコンボタンセット
42 表示部
A 理学療法ユニット
A1 クッション
A2 理学療法ユニット本体
A3 第一布層
A4 第二布層
A5 第三布層
A6 第四布層
A7 グリップ部
A71 フォーク部
A72 理学療法ボール
A73 導電線

Claims (5)

  1. 球殻を有する携帯型電位治療器であって、前記球殻には電位治療器本体及び給電ユニットが内設され、前記球殻の外側には第一パターン及び第二パターンが設けられ、前記第一パターン及び前記第二パターンの下方には第一挿入孔及び第二挿入孔がそれぞれ設けられ、前記電位治療器本体は前記給電ユニットに電気的に接続され、且つ前記電位治療器本体は第一電力出力端及び第二電力出力端を有し、前記第一電力出力端から第一理学療法電気エネルギーを出力し、前記第二電力出力端から第二理学療法電気エネルギーを出力し、前記第一理学療法電気エネルギーと前記第二理学療法電気エネルギーの電源パラメータは異なり、且つ前記第一電力出力端は前記第一挿入孔に設けられ、前記第二電力出力端は前記第二挿入孔に設けられることを特徴とする携帯型電位治療器。
  2. 前記球殻の外側には、操作することで強度設定信号を発生する強度設定ボタンが設けられ、前記電位治療器本体は前記強度設定信号に基づいて各理学療法電気エネルギーの電圧値を決定することを特徴とする請求項1に記載の携帯型電位治療器。
  3. 前記第一パターン及び前記第二パターンの後側には前記電位治療器本体にそれぞれ電気的に接続される第一発光ユニット及び第二発光ユニットがそれぞれ設けられ、前記第一電力出力端又は前記第二電力出力端から前記第一理学療法電気エネルギー又は前記第二理学療法電気エネルギーを出力すると、前記電位治療器本体が対応する前記第一発光ユニット又は前記第二発光ユニットを作動するように制御することを特徴とする請求項2に記載の携帯型電位治療器。
  4. 前記球殻の外側には、操作することで時間設定信号を発生する時間設定ボタンが設けられ、前記電位治療器本体は前記時間設定信号に基づいて前記第一電力出力端又は前記第二電力出力端から出力する理学療法電気エネルギーの持続時間を決定することを特徴とする請求項3に記載の携帯型電位治療器。
  5. 前記電位治療器本体は第三電力出力端を備え、前記球殻の外側には入力キー及び第三挿入孔が設けられ、前記第三電力出力端は前記第三挿入孔に設けられ、前記入力キーは身体情報の入力に用いられ、前記電位治療器本体は前記身体情報に基づいて第三理学療法電気エネルギーの持続時間及び電圧値を決定し、且つ前記第三電力出力端から出力する前記第三理学療法電気エネルギーを制御することを特徴とする請求項4に記載の携帯型電位治療器。
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