JP3227807U - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】延伸および視野角の設計により、自撮り棒の使用を省略することができ、電子機器の使用または携帯においていずれもより便利にすることができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体110と、第1の筐体110に設けられた接続部材140と、接続部材140を枢接する第2の筐体120と、を含む電子機器100。接続部材140は、案内レールと、案内レール内に収容されたほぞと、ほぞに被せられ第2の筐体120と当接する弾性部材と、を有する。第1の筐体110と第2の筐体120は、対向して線形に延伸することによって、撮像の距離を延長し、像を得る視野を増加させることができ、さらに第1の筐体110と第2の筐体120に異なる仰角または俯角で撮像させることができる。
【選択図】図1B
【解決手段】第1の筐体110と、第1の筐体110に設けられた接続部材140と、接続部材140を枢接する第2の筐体120と、を含む電子機器100。接続部材140は、案内レールと、案内レール内に収容されたほぞと、ほぞに被せられ第2の筐体120と当接する弾性部材と、を有する。第1の筐体110と第2の筐体120は、対向して線形に延伸することによって、撮像の距離を延長し、像を得る視野を増加させることができ、さらに第1の筐体110と第2の筐体120に異なる仰角または俯角で撮像させることができる。
【選択図】図1B
Description
本考案は、電子機器に関するものであり、特に延伸変形可能な電子機器に関する。
情報家電産業の発展に伴い、暮らしにおける補助ツールとして携帯型電子機器を用いる人が増えている。これらの携帯型電子機器は、体積が小さく、持ち運びに便利であるため、使用者数が増えており、求められる機能も広範なものになっている。
また、ソーシャルメディアの発達に伴い、消費者は、携帯型電子機器の撮影機能をより重視しているため、各種撮影モードまたは異なるレンズ配置の携帯型電子機器も盛んに発展している。例を挙げれば、360度パノラマ撮像モードは、非常に人気のある撮影モードであり、例えば、特許文献1で提案されている拡張電池モジュール付き二眼パノラマカメラ、特許文献2で提案されているパノラマカメラ、および特許文献3で提案されている双眼パノラマカメラ安定装置などがある。
しかしながら、従来の製品は、往々にして自撮り棒などの製品を組み合わせる必要があり、持ち運びや使用に不便であった。
このことに鑑み、本考案は、第1の筐体と、第1の筐体に設けられた接続部材と、接続部材を枢接する第2の筐体と、を含む電子機器を提案する。接続部材は、案内レールと、案内レール内に収容されたほぞと、ほぞに被せられ第2の筐体と当接する弾性部材と、を有する。
本考案はまた、第1の筐体と、接続部材と、係合機構と、第2の筐体と、を含む電子機器を提案する。接続部材は、互いに繋がれた接続部および受け部を含む。係合機構は、第1の筐体および該受け部を接続する。第2の筐体は、接続部を枢接し、接続部材および第1の筐体は、第2の筐体に対して延伸位置または収納位置に位置決めすることができる。
本考案はまた、第1の筐体と、第2の筐体と、第1の筐体および第2の筐体を接続する接続部材と、を含む電子機器を提案する。第1の筐体および第2の筐体は、接続部材を介して収納位置、延伸位置、仰角位置または俯角位置に位置決めされる。
本考案は、第1の筐体および第2の筐体が対向して線形に延伸することが可能な電子機器を提案し、撮像の距離を延長し、像を得る視野を増加させることができ、さらに第1の筐体と第2の筐体に異なる仰角または俯角で撮像させることができる。上記延伸および視野角の設計により、自撮り棒の使用を省略することができ、電子機器の使用または携帯においていずれもより便利にすることができる。
本考案の上記およびその他の目的、特徴、長所および実施例をよりわかりやすくするため、図面によって次のとおり詳細に説明する。
以下、図面および詳細な説明によって本考案の主旨について明瞭に説明し、当業者は、本考案の好ましい実施例を理解した後、本考案で教示されている技術により、本考案の主旨および範囲を逸脱せずに、変更および修正を行うことができる。
図1Aおよび図1Bを参照し、図1Aおよび図1Bは、それぞれ本考案の電子機器の一つの実施例の収納状態および延伸状態を示す外観模式図である。
電子機器100は、主に、第1の筐体110と、第2の筐体120と、接続部材140と、を含む。接続部材140は、枢接の方式によって、第2の筐体120に設けられ、分離可能に第1の筐体110に設けられており、接続部材140および第1の筐体110は、互いに係合可能である。本考案は、この構造を実施例として説明するが、本開示を限定するために用いられるものではなく、接続部材140は、第1の筐体110に設けられ、分離可能に第2の筐体120と係合してもよい。
図2は、本考案の電子機器100の一つの実施例の分解図である。図3Aおよび図3Bは、本考案の電子機器100の一つの実施例の収納状態および延伸状態の模式図である。本開示の特徴を明瞭に表すため、図2における第2の上カバー122は、図3Aおよび図3Bでは省略されており図示されていないことを先に述べる。
図2、図3Aおよび図3Bを同時に参照し、接続部材140は、接続部141および受け部142を含んでもよく、接続部141は第2の筐体120および受け部142を接続し、第1の筐体110および第2の筐体120は、接続部141を介して収納状態と延伸状態との間で動作することができる。一つの実施例において、電子機器100は、撮像装置であってもよく、撮像装置は、第1の筐体110内に設けることが可能な撮像モジュール130をさらに含む。以下、いくつかの実施例の電子機器100は、撮像装置を例としているが、本開示を制限するためのものではなく、特に、言及される実施形態は、撮像モジュール130に係るものではないことを前提にしている。
電子機器100は、延伸状態のときに、第1の筐体110および第2の筐体120が、接続部材140によって全長まで伸び、すなわち、第1の筐体110と第2の筐体120との間の距離がすでに開かれている。このときに撮像モジュール130によって映像をキャプチャすることにより、第2の筐体120を把持する物体またはユーザの手がキャプチャされることを回避することができる。
第1の筐体110は、第1の上カバー112および第1の下カバー114を含んでもよく、第1の上カバー112および第1の下カバー114は、互いに係合することにより第1の空間を形成することができ、第1の空間は、撮像モジュール130を収容することができ、第1の空間に収容することができる。第1の上カバー112および第1の下カバー114は、それぞれ開口116を有してもよく、撮像モジュール130の二眼ユニット132は、それぞれ第1の上カバー112および第1の下カバー114の開口116によって外部の映像をキャプチャすることができる。
第2の筐体120は、第2の上カバー122および第2の下カバー124を含んでもよく、第2の上カバー122および第2の下カバー124は、互いに係合することにより第2の空間を形成することができ、第2の空間は回路基板150、電池モジュール152および記憶モジュールなどの素子を収容することができるが、これらに限定されない。第2の筐体120は、収容スペースCを形成する2つの側壁C1をさらに含んでもよく、側壁C1は、第2の筐体120の接続部材140に隣接する側に設けられ、そのため、収容スペースCを構成する。
一つの実施例において、接続部材140の接続部141および受け部142は、2つの接続部材カバー140a、140bであってもよく、互いに係合して第3のスペースを形成する。一つの実施例において、電子機器100は、第3のスペースに収容されるコネクタボード146をさらに収容してもよく、コネクタボード146は、第1の筐体110に収容された撮像モジュール130、ならびに第2の筐体120に収容された回路基板150、電池モジュール152および記憶モジュールの少なくともいずれかと電気的に接続することができる。
一つの実施例において、撮像モジュール130は第1の接続ポート134を有し、コネクタボード146は第2の接続ポート148を有し、撮像モジュール130およびコネクタボード146は、第1の接続ポート134および第2の接続ポート148を介して電気的に接続することができる。一つの実施例において、電子機器100は、サブ回路基板154をさらに含み、コネクタボード146および回路基板150は、サブ回路基板154を介して互いに接続することができる。具体的には、サブ回路基板154の一端がコネクタボード146に接続され、サブ回路基板154は、接続部材140の穴145を介して他端を回路基板150に接続することができ、サブ回路基板154は、接続部材140の第3のスペースに収容することができる。サブ回路基板154は、可撓性回路基板であってもよい。
図2、図3Aおよび図3Bを同時に参照し、接続部材140は、側面を有し、ほぞ160と、弾性部材162と、案内レール165と、を含む。案内レール165は、接続部材140の側面に設けられている。ほぞ160は、第2の筐体120に収容され、ほぞ160の一端は、案内レール165に設けられている。弾性部材162は、ほぞ160に被せられ、弾性部材162の一端は第2の筐体120に当接しているため、接続部材140および第2の筐体120は、ほぞ160、弾性部材162および案内レール165によって互いに枢接される。弾性部材162は、ばねであってもよく、例えば、ねじりばねまたは圧縮ばねである。
一つの実施例において、案内レール165は、通路166と、第1の位置決め穴167と、第2の位置決め穴168と、を含む。第1の位置決め穴167および第2の位置決め穴168は、それぞれ通路166の両端に設けられている。具体的には、第1の位置決め穴167および第2の位置決め穴168は、第1の方向D1に沿って並べられている。一つの実施例において、第1の位置決め穴167および第2の位置決め穴168の深さは、それぞれ通路166の深さよりも大きい。もう一つの実施例において、第2の位置決め穴168は、通路166と互いに繋がっている。さらにもう一つの実施例において、第1の位置決め穴167および通路166は別々に設けられており、すなわち両者は連通していない。
第2の筐体120は、擁壁部126をさらに含んでもよく、擁壁部126は、収容スペースCの両側に設けられ、擁壁部126は切欠128を有する。ほぞ160は、切欠128に設けられ、擁壁部126と互いに被さり接続される。一つの実施例において、ほぞ160は、フランジ164を有し、弾性部材162は、フランジ164と擁壁部126との間に設けられ、ほぞ160と互いに被さり接続される。
図3Aに示すように、電子機器100が収納位置にあるとき、ほぞ160は第2の位置決め穴168に係合する。外部からの力による干渉がない場合、ほぞ160および第2の位置決め穴168は、互いに嵌め殺しされ、離れることがないため、第1の筐体110および接続部材140は、収納位置に位置決めされる。第2の位置決め穴168の深さは、通路166の深さよりも大きい。
第1の筐体110および第2の筐体120が実質的に第1の方向D1への引張力を受けると、ほぞ160が第2の位置決め穴168を離脱して通路166に入り、通路166およびほぞ160を相対的に摺動させることができ、これによって、接続部材140を収容スペースCから離脱させることができる。このとき、サブ回路基板154も、接続部材140から引っ張り出すことができる。
図3Bに示すように、第1の方向D1の引張力を持続すると、ほぞ160が通路166を離脱して第1の位置決め穴167に入ることができる。第1の位置決め穴167および通路166が別々に設けられ、互いに接続していない前提の下で、ほぞ160が通路166を離脱した後に第1の位置決め穴167に入るときに、バウンスの現象が現れることがある。具体的には、ユーザがこのときにバウンスを感じ、これによって過度に引っ張っている疑いがあることに気付くことができ、これによって、サブ回路基板154が過度に引っ張られて破損することを回避することができる。
また、弾性部材162は、案内レール165およびほぞ160が相対的に摺動するときに圧縮され、ほぞ160を第1の位置決め穴167または第2の位置決め穴168に位置決めするときに、その中に嵌め殺しされる。一つの実施例において、案内レール165の両端に傾斜角を設けてもよく、これにより、ほぞ160を第1の位置決め穴167および第2の位置決め穴168のいずれかから離脱させる、またはいずれかに嵌め殺しするのに有利である。そのため、ほぞ160、弾性部材162および案内レール165によって、第1の筐体110および第2の筐体120を相対的に移動させることができる。
図4Aおよび図4Bは、本考案の電子機器100のもう一つの実施例の俯角位置および仰角位置の模式図である。本開示の特徴を明瞭に表すため、図2における第2の上カバー122は図4Aおよび図4Bにおいて図示されていないことを先に述べる。
図2、図4Aおよび図4Bを同時に参照し、電子機器100は、第1の位置決め構造172と、第2の位置決め構造174と、第3の位置決め構造176と、をさらに含んでもよい。第1の位置決め構造172および第2の位置決め構造174は、接続部材140の側面に設けられ、それぞれ案内レール165の両側に位置し、第3の位置決め構造176は、第2の筐体120に設けられ、収容スペースCの側壁C1上に位置する。第3の位置決め構造176は、選択的に第1の位置決め構造172または第2の位置決め構造174と嵌め殺しし、第1の筐体110および第2の筐体120を異なる夾角に位置決めすることができるため、第1の筐体110および第2の筐体120は、第2の方向D2を回転軸として相対的に転動可能である。
図3Bおよび図4Bを同時に参照し、具体的には、電子機器100が延伸位置にあるときに、第1の筐体110の第1の軸方向A1と第2の筐体120の第2の軸方向A2とは実質的に平行であり、すなわち、第1の軸方向A1と第2の軸方向A2との間の夾角は0度である。この前提の下で、第1の筐体110および第2の筐体120は、第2の筐体120に枢接した接続部材140を仰視方向に向けて相対的に転動させることにより、第1の軸方向A1と第2の軸方向A2との夾角を0度から徐々に増加させることができ、第2の筐体120の第3の位置決め構造176および第1の位置決め構造172を互いに係合させることができ、これにより、電子機器100を仰角位置に位置決めすることができる。
図4Aに示すように、もう一つの側面において、第1の筐体110および第2の筐体120は、接続部材140を俯視方向に向けて相対的に転動させることにより、第1の軸方向A1と第2の軸方向A2との夾角を0度から徐々に増加させることもでき、第3の位置決め構造176および第2の位置決め構造174を互いに係合させることができ、これにより、電子機器100を俯視位置に位置決めすることもできるが、本開示はこれに限定されない。
一つの実施例において、電子機器100は、複数の第1の位置決め構造172と、複数の第2の位置決め構造174と、をさらに含んでもよく、複数の第1の位置決め構造172および複数の第2の位置決め構造174は、それぞれ案内レール165の両側に位置し、電子機器100を複数の仰視位置および複数の俯視位置のいずれかに位置決めして撮像することができ、像を得る角度により多方向の自由度をもたせることができる。
一つの実施例において、第1の位置決め構造172および第2の位置決め構造174は、窪み穴であってもよく、第3の位置決め構造176は、バンプであってもよく、窪み穴とバンプは、互いに一致する。もう一つの実施例において、第1の位置決め構造172および第2の位置決め構造174は、バンプであってもよく、第3の位置決め構造176は、窪み穴であってもよい。
さらにもう一つの実施例において、第1の位置決め構造172および第2の位置決め構造174は、通路166の第2の位置決め穴168から離れた側に設けられ、通路166と第1の位置決め穴167との間に位置する。さらにもう一つの実施例において、案内レール165は、第2の位置決め穴168を接続する延伸区間178をさらに含んでもよく、電子機器100が収納位置にあるときに、第3の位置決め構造176を延伸区間178に嵌め殺しすることができる。
また、第1の筐体110は、接続部材140によって第2の筐体120と互いに離すことができるため、撮像モジュール130は、第1の筐体110によって他の電子機器(図示せず)に接続してもよい。
図5Aおよび図5Bは、本考案の電子機器100のもう一つの実施例の収納状態および延伸状態の模式図である。本開示の特徴を明瞭に表すため、図2における第2の上カバー122および接続部材カバー140aは図5Aおよび図5Bにおいて図示されていないことを先に述べる。
図2、図5Aおよび図5Bを同時に参照し、撮像モジュール130は第1の筐体110内に収容され、撮像モジュール130は第1の接続ポート134を有する。コネクタボード146は接続部材140内に設けられ、コネクタボード146は第2の接続ポート148を含む。一つの実施例において、第1の筐体110および接続部材140は、第1の接続ポート134および第2の接続ポート148を介して互いに結合される。一つの実施例において、第1の接続ポート134および第2の接続ポート148は、それぞれ互いに一致した電子接続ポートであり、回路基板150および撮像モジュール130は、第1の接続ポート134、第2の接続ポート148、コネクタボード146およびサブ回路基板154を介して電気的に接続することができる。
電子機器100は、係合機構200をさらに含み、第1の筐体110および接続部材140の受け部142を分離可能に接続する。係合機構200は、操作キー180と、係合フック190と、を含む。操作キー180は、第2の方向D2上に移動可能に接続部材140に設けられ、一部の操作キー180は接続部材140に露出する。係合フック190も接続部材140に設けられ、第1の筐体110と係合する。
一つの実施例において、接続部材140は、開口144と、接合部143と、を有し、接合部143は、開口144の近くにあってもよい。操作キー180は、第1の端182と、第2の端184と、を有し、第1の端182は、開口144から露出する。係合フック190は、回転軸196と、板体192と、フック部194と、を含み、回転軸196は板体192とフック部194との間に設けられ、回転軸196は接合部143に枢接され、板体192および操作キー180の第2の端184の位置は対応している。フック部194は、第1の筐体110と係合する。
図5Aに示すように、具体的には、第1の筐体110は、溝115を有し、フック部194は溝115の中に入って第1の筐体110の下縁118と係合し、これにより、第1の筐体110と接続部材140とを互いに接続することができる。溝115は、L字形を呈してもよい。
図5Bに示すように、操作キー180が第2の方向D2に沿って接続部材140に向けて移動すると、操作キー180の第2の端184が板体192を押し動かし、回転軸196を枢転させることにより、フック部194を第1の筐体110の下縁118および溝115から互いに離脱させることができる。操作キー180をさらに接続部材140に向けて移動させると、第1の接続ポート134および第2の接続ポート148を互いに離脱させることができ、第1の筐体110および接続部材140を互いに離すことができる。
上述のように、本考案は、第1の筐体および第2の筐体が対向して線形に延伸することが可能な電子機器を提案し、撮像の距離を延長し、像を得る視野を増加させることができ、さらに第1の筐体と第2の筐体に異なる仰角または俯角で撮像させることができる。上記延伸および視野角の設計により、自撮り棒の使用を省略することができ、電子機器の使用または携帯においていずれもより便利にすることができる。
本考案は、実施例によって上記のように開示されているが、本考案を限定するものではなく、当業者は、本考案の主旨および範囲を逸脱せずに、各種の変更および修正を行うことができるため、本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で定められた範囲を基準とする。
Claims (10)
- 第1の筐体と、
該第1の筐体に設けられ、案内レールと、該案内レール内に収容されたほぞと、該ほぞに被せられた弾性部材と、を有する接続部材と、
該接続部材を枢接する第2の筐体と、を含むことを特徴とする電子機器。 - 第1の筐体と、
互いに繋がれた接続部および受け部を含む接続部材と、
該第1の筐体および該受け部を接続する係合機構と、
該接続部を枢接する第2の筐体と、を含み、該接続部材および該第1の筐体は、該第2の筐体に対して延伸位置または収納位置に位置決めすることができることを特徴とする電子機器。 - 該係合機構は、該接続部材に設けられた操作キーと、該接続部材を枢接する回転軸および該回転軸と連動するフック部を含む係合フックと、を含み、該フック部は該第1の筐体に係合することを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
- 第1の筐体と、
第2の筐体と、
該第1の筐体および該第2の筐体を接続する接続部材と、を含み、該第1の筐体および該第2の筐体は、該接続部材を介して収納位置、延伸位置、仰角位置または俯角位置に位置決めされることを特徴とする電子機器。 - 該接続部材は、案内レールと、該案内レールおよび該第2の筐体を接続するほぞと、該ほぞと該第2の筐体との間に設けられた弾性部材と、を含むことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の電子機器。
- 該案内レールは、通路と、該通路の一端に設けられた第1の位置決め穴と、該通路の他端を接続する第2の位置決め穴と、を含むことを特徴とする請求項1または5に記載の電子機器。
- 第1の位置決め構造と、第2の位置決め構造と、第3の位置決め構造と、をさらに含み、該第1の位置決め構造および該第2の位置決め構造は、該接続部材に設けられ、該第3の位置決め構造は、選択的に、該第1の位置決め構造または該第2の位置決め構造に嵌め殺しされることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電子機器。
- 該案内レールは、該第2の位置決め穴を接続する延伸区間をさらに含み、該第3の位置決め構造は、選択的に、該延伸区間に嵌め殺しされることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
- 該第2の筐体は、収容スペースを有し、該接続部材および該第3の位置決め構造は、該収容スペースに収容されることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
- 該第1の筐体に設けられた撮像モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の電子機器。
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