JP3227585U - 吹矢 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を低減して構造の簡素化および製造の容易化を図ることができる吹矢を提供する。
【解決手段】円筒形の矢筒10と、矢筒10内にスライド可能に収容され、先端21に磁石22を有する矢20と、を有する吹矢であって、矢20は、矢筒10の内径D3よりも小さな外径D2を有するストロー状の円筒体と、円筒体の先端内部に、先端21を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石22とを有している。
【選択図】図1
【解決手段】円筒形の矢筒10と、矢筒10内にスライド可能に収容され、先端21に磁石22を有する矢20と、を有する吹矢であって、矢20は、矢筒10の内径D3よりも小さな外径D2を有するストロー状の円筒体と、円筒体の先端内部に、先端21を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石22とを有している。
【選択図】図1
Description
本考案は、吹矢に関するものである。より詳しくは、矢の先端に磁石を設けた吹矢に関するものである。
従来、例えば特許文献1、特許文献2に見られるように、円筒形の矢筒と、この矢筒内にスライド可能に収容され、先端に磁石を有する矢と、を有する吹矢が知られている。
しかしこれら吹矢の矢はいずれも、矢の先端に磁石とは別の部材を介在させて磁石を設ける構造であるため、部品点数が増大して構造が複雑化すると主に製造しにくいという難点を有している。
本考案が解決しようとする課題は、部品点数を低減して構造の簡素化および製造の容易化を図ることができる吹矢を提供することである。
上記課題を解決するために、本考案の吹矢は、
円筒形の矢筒と、
この矢筒内にスライド可能に収容され、先端に磁石を有する矢と、
を有する吹矢であって、
前記矢は、
前記矢筒の内径よりも小さな外径を有するストロー状の円筒体と、
この円筒体の先端内部に、該先端を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石と、
を有していることを特徴とする。
円筒形の矢筒と、
この矢筒内にスライド可能に収容され、先端に磁石を有する矢と、
を有する吹矢であって、
前記矢は、
前記矢筒の内径よりも小さな外径を有するストロー状の円筒体と、
この円筒体の先端内部に、該先端を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石と、
を有していることを特徴とする。
この吹矢によれば、
矢が、矢筒の内径よりも小さな外径を有するストロー状の円筒体と、この円筒体の先端内部に、該先端を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石とを有している構造であるので、円筒体の先端内部に、円板状ないし短円柱状の磁石を密に塞ぐように、例えば、接着、溶着、圧入(圧着)で直接設けることができる。
したがって、部品点数を低減して構造の簡素化および製造の容易化を図ることができる。
矢が、矢筒の内径よりも小さな外径を有するストロー状の円筒体と、この円筒体の先端内部に、該先端を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石とを有している構造であるので、円筒体の先端内部に、円板状ないし短円柱状の磁石を密に塞ぐように、例えば、接着、溶着、圧入(圧着)で直接設けることができる。
したがって、部品点数を低減して構造の簡素化および製造の容易化を図ることができる。
以下、本考案に係る吹矢の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。
図1に示すように、この実施の形態の吹矢1は、
円筒形の矢筒10と、
この矢筒10内にスライド可能に収容され、先端21に磁石22を有する矢20とを有している。
円筒形の矢筒10と、
この矢筒10内にスライド可能に収容され、先端21に磁石22を有する矢20とを有している。
矢20は、
矢筒10の内径D3よりも小さな外径D2を有するストロー状の円筒体23と、
この円筒体23の先端21内部に、該先端21を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石22とを有している。
矢筒10の内径D3よりも小さな外径D2を有するストロー状の円筒体23と、
この円筒体23の先端21内部に、該先端21を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石22とを有している。
この吹矢1は、図1(a)に示すように、矢筒10内に矢20を入れ、矢筒10の後端14から息を強く吹き入れることで、矢筒10の先端11から矢20を図示しない磁性体(例えば鉄板)からなる的へ向けて矢印A方向へ射出することができる。的に当たった矢20はその磁石22で的上に保持される。
この吹矢によれば、
矢20が、矢筒10の内径D3よりも小さな外径D2を有するストロー状の円筒体23と、この円筒体23の先端21内部に、該先端21を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石22とを有している構造であるので、円筒体23の先端内部に、円板状ないし短円柱状の磁石22を密に塞ぐように、例えば、接着、溶着、圧入(圧着)で直接設けることができる。
したがって、部品点数を低減して構造の簡素化および製造の容易化を図ることができる。
矢20が、矢筒10の内径D3よりも小さな外径D2を有するストロー状の円筒体23と、この円筒体23の先端21内部に、該先端21を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石22とを有している構造であるので、円筒体23の先端内部に、円板状ないし短円柱状の磁石22を密に塞ぐように、例えば、接着、溶着、圧入(圧着)で直接設けることができる。
したがって、部品点数を低減して構造の簡素化および製造の容易化を図ることができる。
矢筒10は公知の材料、例えば、飲料用ストロー等で構成することができる。長さは適宜設定でき、例えば、20〜30cm程度とすることができる。内径D3、外径D4も適宜設定でき、例えば、内径D3=7.5mm、外径D4=8mm程度とすることができる。
矢20の円筒体23も公知の材料、例えば、飲料用ストロー等で構成することができる。長さは適宜設定でき、例えば、10〜15cm程度とすることができる。内径D1、外径D2も適宜設定でき、例えば、内径D1=5.5mm、外径D2=6mm程度とすることができる。
磁石22は上記の例の場合、外径は円筒体23の外径D1と同一または、圧入できる程度に多少大径とする。磁石22の長さは適宜設定でき、例えば3mm程度とすることができる。
以上、本考案の実施の形態について説明したが、本考案は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
1: 吹矢
10: 矢筒
20: 矢
21: 先端
22: 磁石
23: 円筒体
10: 矢筒
20: 矢
21: 先端
22: 磁石
23: 円筒体
Claims (1)
- 円筒形の矢筒(10)と、
この矢筒(10)内にスライド可能に収容され、先端(21)に磁石(22)を有する矢(20)と、
を有する吹矢であって、
前記矢(20)は、
前記矢筒(10)の内径(D3)よりも小さな外径(D2)を有するストロー状の円筒体(23)と、
この円筒体(23)の先端内部に、該先端(21)を密に塞ぐように設けられた円板状ないし短円柱状の磁石(22)と、
を有していることを特徴とする吹矢。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002084U JP3227585U (ja) | 2020-06-02 | 2020-06-02 | 吹矢 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020002084U JP3227585U (ja) | 2020-06-02 | 2020-06-02 | 吹矢 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3227585U true JP3227585U (ja) | 2020-09-03 |
Family
ID=72276425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020002084U Expired - Fee Related JP3227585U (ja) | 2020-06-02 | 2020-06-02 | 吹矢 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3227585U (ja) |
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2020
- 2020-06-02 JP JP2020002084U patent/JP3227585U/ja not_active Expired - Fee Related
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