JP3227536U - 小物物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部から内部の装飾物を視認することができ、優れたアクセサリー性を付与できる小物物品を提供する。
【解決手段】光透明性を有する外枠組立体の内部に、同じく光透明性を有するシリコーンゲル硬化体が充填封入され、さらにシリコーンゲル硬化体の内部に装飾物が保持された小物物品であって、相互に分離可能な第1外枠11aと第2外枠11bが組み合わさり、かつ、少なくとも一部が光透明性を有する中空の外枠組立体11と、外枠組立体の内部形状が転写された外形を備え、内部に装飾物13を保持し、かつ、光透明性を有するシリコーンゲル硬化体12とを備え、シリコーンゲル硬化体が外枠組立体11の内部に充填封入されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、硬化性シリコーンゲル組成物を硬化させたシリコーンゲル硬化体を含むアクセサリー等の小物物品に関する。
紫外線硬化性樹脂等の光硬化性樹脂を硬化させ、これによりアクセサリー等の小物物品を手芸等の目的で作製することが知られている。
例えば、特許文献1には、表面及び裏面に印刷が施されたポリエステル製又は綿製の布の小片にレジンを塗布し、さらに紫外線を照射して当該レジンを硬化させたアクセサリーパーツが開示されている。
また、特許文献2には、土台としての透明板にUV(Ultra Violet)レジン液を重ね塗りし、押し花の花弁等をUVレジン液に封入して固めるアクセサリーが開示されている。
さらに、特許文献3には、自然の花を採取して押し花にしたものを、肉厚が薄いアクリル変性透明板上に載置し、さらに、透明性を有し、かつ、常温で硬化する合成樹脂液で埋封してなるブローチ等の小物物品が開示されている。
また、特許文献4には、所望形状に刳り貫かれた基礎部材の前記刳り貫かれた開孔(キャビティー)に、熱硬化性樹脂を注入して硬化させたアクセサリーが開示されている。
実用新案登録第3211296号 実用新案登録第3201208号 特開平7−304602号公報 特開2004−321305号公報
本考案は、光透明性を有する外枠組立体の内部に、同じく光透明性を有するシリコーンゲル硬化体が充填封入され、さらに当該シリコーンゲル硬化体の内部に装飾物が保持された新規の小物物品を提供することを目的とする。
本考案に係る小物物品は、前記の課題を解決するために、相互に分離可能な第1外枠と第2外枠が組み合わさり、かつ、少なくとも一部が光透明性を有する中空の外枠組立体と、前記外枠組立体の内部形状が転写された外形を備え、内部に装飾物を保持し、かつ、光透明性を有するシリコーンゲル硬化体とを備え、前記シリコーンゲル硬化体が前記外枠組立体の内部に充填封入されていることを特徴とする。
前記の構成に於いては、前記シリコーンゲル硬化体が、引張弾性率0.35MPa〜0.65MPaの弾性体であることが好ましい。
また前記の構成に於いては、前記シリコーンゲル硬化体の外形が略球形状であってもよい。
本考案の小物物品は、シリコーンゲル硬化体が外枠組立体内部に充填封入された構造を有している。このシリコーンゲル硬化体は、その内部に装飾物を保持しており、かつ光透過性を有している。そのため、外部からシリコーンゲル硬化体内部の装飾物を視認することができ、優れたアクセサリー性を付与することができる。また、外枠組立体も光透明性を有するため、当該外枠組立体の外部からもシリコーンゲル硬化体及びその内部の装飾物を視認することができる。
ここで、外枠組立体は、第1外枠と第2外枠が組み合わさったものである。シリコーンゲル硬化体は、構成材料である硬化性シリコーンゲル組成物が第1外枠及び第2外枠の内部にそれぞれ充填され、半硬化された後に、第1外枠と第2外枠とを組み合わせることにより、第1外枠内のシリコーンゲルと第2枠体内のシリコーンゲルとが接合され、その後完全に硬化させて形成され得るものである。そのため、シリコーンゲル硬化体の外形は、外枠組立体の内部形状が転写された形状を有している。さらに、第1外枠と第2外枠とは相互に分離可能であるため、外枠組立体の内部に充填封入されているシリコーンゲル硬化体を当該外枠組立体から取り出すことが可能である。
すなわち、本考案によれば、光透明性を有する外枠組立体の内部に、同じく光透明性を有するシリコーンゲル硬化体が充填封入され、さらに当該シリコーンゲル硬化体の内部に装飾物が保持された新規の小物物品を提供することができる。
本考案の実施の形態に係る小物物品を概略的に表す斜視図である。 前記小物物品における外枠組立体からシリコーンゲル硬化体を取り出した様子を表す斜視図である。 前記小物物品の製造方法を説明するための説明図であって、同図(a)は第1外枠及び第2外枠を準備する様子を表し、同図(b)は第1外枠及び第2外枠のそれぞれに第1液及び第2液を投入する様子を表し、同図(c)は第1液及び第2液が投入された第1外枠及び第2外枠のそれぞれに装飾物を投入する様子を表し、同図(d)は第1外枠と第2外枠を組み合わせて外枠組立体を作製し、その内部でシリコーンゲル硬化体を形成される様子を表す。
(小物物品)
本実施の形態に係る小物物品について、図1及び図2に基づき以下に説明する。
図1は、本実施の形態に係る小物物品を概略的に表す斜視図である。図2は、前記小物物品における外枠組立体からシリコーンゲル硬化体を取り出した様子を表す斜視図である。
本実施の形態の小物物品1は、図1に示す様に、外枠組立体11と、シリコーンゲル硬化体12とを少なくとも備える。小物物品1は全体形状が略球形状を有し、アクセサリーやキーホルダー等の小物物品類に適用可能である。但し、小物物品1の全体形状は略球形状の場合に限定されず、その他の種々の形状を採用することができる。
外枠組立体11は中空の略球形状を有しており、第1外枠11aと第2外枠11bとが対になって組み合わさった構造を有する。第1外枠11a及び第2外枠11bにはそれぞれ、相互に組み合わせた際に嵌め込み嵌合を可能にするための第1嵌合部11dと第2嵌合部11eが設けられている。第1嵌合部11d及び第2嵌合部11eは、当該第2嵌合部11eが第1嵌合部11dに挿入により嵌合可能な形状を有している。
第1外枠11a及び第2外枠11bはそれぞれ中空の半球状の形状を有しており、相互に対称となっている。第1外枠11a及び第2外枠11bには、それぞれ円環状の突出部11cが設けられている。これらの突出部11cは、第1外枠11aと第2外枠11bを組み合わせたときに1つのリング状部を形成する。
第1外枠11a及び第2外枠11bの材料は特に限定されず、例えば、アクリル樹脂等からなる高分子樹脂が挙げられる。第1外枠11a及び第2外枠11bはそれぞれ異なる材料から構成されていてもよく、あるいは同一の材料から構成されていてもよい。
外枠組立体11、すなわち、第1外枠11a及び第2外枠11bは光透明性を有している。これにより、外枠組立体11の内部に封入されているシリコーンゲル硬化体12の視認が可能となっている。尚、本考案はこの態様に限定されるものではない。本考案は、外枠組立体11の少なくとも一部が光透明性を有している態様であれば特に限定されない。
ここで、本明細書に於いて、「光透明性」とは、入射した可視光(波長域400nm〜760nm)の少なくとも一部を透過する性質を意味する。また光透明性には、無色である場合の他、有色である場合も含む。
シリコーンゲル硬化体12は略球形状であり、外枠組立体11の内壁面に当接した状態で当該外枠組立体11の内部に充填封入されている。従って、シリコーンゲル硬化体12の外形は、外枠組立体11の内面形状が転写された形状を有している。
また、シリコーンゲル硬化体12は、その内部に装飾物13を保持する。さらに、シリコーンゲル硬化体12は光透明性を有している。これにより、内部に保持される装飾物13の視認が可能となっている。尚、「光透過性」の意味については、前述の通りである。
シリコーンゲル硬化体12は、硬化性シリコーンゲル組成物が硬化してなる。より詳細には、シリコーンゲル硬化体12は、例えば、硬化性シリコーンゲル組成物としてのビニル基含有オルガノポリシロキサンと、架橋剤としてのSi−H基含有ポリオルガノシロキサンとを、反応触媒下で反応させて得られるものである。反応触媒としては特に限定されず、例えば、白金単体、パラジウム単体、及び白金又はパラジウムを含む化合物等が挙げられる。これらの反応触媒は一種単独で、又は二種以上を併用することができる。
Si−H基含有ポリオルガノシロキサンの添加量は、ビニル基含有オルガノポリシロキサン100質量部に対し、5〜10質量部であることが好ましく、8〜10質量部であることがより好ましい。Si−H基含有ポリオルガノシロキサンの添加量を5質量部以上にすることにより、得られるシリコーンゲル硬化体12が柔らかすぎたり、又は硬化体が得られなくなるのを防止することができる。その一方、Si−H基含有ポリオルガノシロキサンの添加量を10質量部以下にすることにより、シリコーンゲル硬化体12の製造の際、ビニル基含有オルガノポリシロキサンとSi−H基含有ポリオルガノシロキサンを混合した混合液の粘度が過度に大きくなり過ぎ、製造の作業性が低下するのを防止することができる。また、得られるシリコーンゲル硬化体12が過度に硬くなるのを抑制することができる。
また、反応触媒の添加量は、ビニル基含有オルガノポリシロキサン100質量部に対し、5〜10質量部であることが好ましく、8〜10質量部であることがより好ましい。反応触媒の添加量を5質量部以上にすることにより、得られるシリコーンゲル硬化体12が柔らかすぎたり、又はシリコーンゲル硬化体12が得られなくなるのを防止することができる。その一方、Si−H基含有ポリオルガノシロキサンの添加量を10質量部以下にすることにより、得られるシリコーンゲル硬化体12が過度に硬くなるのを抑制することができる。
シリコーンゲル硬化体12の引張弾性率は、0.35MPa〜0.65MPaであることが好ましく、0.4MPa〜0.6MPaであることがより好ましく、0.6MPaであることが特に好ましい。引張弾性率の値は、例えば、シリコーンゲル硬化体12から縦60mm、横10mm及び厚さ2mmの短冊状の試験片を切り出し、当該試験片に対し引張速度100m/min、試験温度23℃の測定条件下で引張試験を行うことにより得ることができる。
装飾物13としては特に限定されず、金属製若しくは樹脂製等の固体状のもの、液体状のもの、又はこれらの混合物が挙げられる。また、装飾物13としては、空気等からなる気泡であってもよい。本実施の形態の小物物品1又はシリコーンゲル硬化体12をアクセサリーに用いる場合、装飾物13としては、より具体的には、金属製又は樹脂製のビーズ、花等が挙げられる。また、装飾物13は複数であってもよい。装飾物13が固体状のものである場合、その形状も特に限定されない。さらに、装飾物13の大きさは、シリコーンゲル硬化体12の内部に保持可能な程度であれば特に限定されない。
(小物物品の製造方法)
次に、本実施の形態に係る小物物品1の製造方法について、図3に基づき説明する。
図3は、小物物品1の製造方法を説明するための説明図であって、同図(a)は第1外枠11a及び第2外枠11bを準備する様子を表し、同図(b)は第1外枠11a及び第2外枠11bのそれぞれに第1液及び第2液を投入する様子を表し、同図(c)は第1液及び第2液が投入された第1外枠11a及び第2外枠11bのそれぞれに装飾物13を投入する様子を表し、同図(d)は第1外枠11aと第2外枠11bを組み合わせて外枠組立体11を作製し、その内部でシリコーンゲル硬化体12が形成される様子を表す。
先ず、図3(a)に示すように、シリコーンゲル硬化体12を成形するための第1外枠11aと第2外枠11bを準備し(図3(a)参照)、第1外枠11a及び第2外枠11bのそれぞれに第1液及び第2液をそれぞれ投入する(図3(b)参照)。
第1液は、例えば、硬化性シリコーンゲル組成物としてのビニル基含有オルガノポリシロキサンと、反応触媒とを含む。また第2液は、例えば、硬化性シリコーンゲル組成物としてのビニル基含有オルガノポリシロキサンと、架橋剤としてのSi−H基含有ポリオルガノシロキサンとを含む。第1液と第2液を混合することで、反応触媒の存在下、Si−H基含有ポリオルガノシロキサンを架橋剤として、ビニル基含有オルガノポリシロキサンを硬化させる。
第1液と第2液の混合割合は、それぞれに含まれる各成分の含有量に応じて適宜設定することができるが、通常は質量基準で1:1の割合で混合される。
続いて、第1液及び第2液からなる混合液で満たされた第1外枠11a及び第2外枠11bのそれぞれに、装飾物13をそれぞれ投入する(図3(c)参照)。この場合、装飾物13の投入は、第1外枠11a及び第2外枠11bへの第1液及び第2液の投入後、できるだけ早期に行うのが好ましい。ビニル基含有オルガノポリシロキサンの硬化がある程度進行した後の装飾物13の投入であると、当該装飾物13が中央部に偏在したシリコーンゲル硬化体が得られるためである。尚、装飾物13の投入は、第1外枠11a及び第2外枠11bにそれぞれ第1液及び第2液を投入する前に、予め行っていてもよい。
続いて、ビニル基含有オルガノポリシロキサンが完全に硬化する前に、当該ビニル基含有オルガノポリシロキサンが半硬化の状態で、すなわち、シリコーンゲルの状態で、第1外枠11aと第2外枠11bを組み合わせ、外枠組立体11を作製する(図3(d)参照)。第1液及び第2液の第1外枠11a及び第2外枠11bへの投入後、第1外枠11aと第2外枠11bを組み合わせるまでの時間は、少なくともビニル基含有オルガノポリシロキサンが完全に硬化する前、すなわち、シリコーンゲルの状態のうちに行うのが好ましい。これにより、第1外枠11a及び第2外枠11bのそれぞれで作製された半球体状のシリコーンゲル同士の接合を可能にする。また、第1液及び第2液の第1外枠11a及び第2外枠11bへの投入後、第1外枠11aと第2外枠11bを組み合わせるまでの温度についても特に限定されず、例えば常温下で行うなど、硬化性シリコーンゲル組成物、架橋剤及び反応触媒の種類等に応じて適宜設定することができる。
次に、第1外枠11aと第2外枠11bを組み合わせて外枠組立体11を形成する。これにより、外枠組立体11の内部で、第1外枠11a及び第2外枠11bのそれぞれで作製された半球体状のシリコーンゲル同士を接合させた状態でさらに硬化させ、シリコーン硬化体12を形成する。第1外枠11aと第2外枠11bの組み合わせ後、シリコーンゲル硬化体12が形成されるまでの時間及び温度は特に限定されず、シリコーンゲルの硬化の程度や、硬化性シリコーンゲル組成物、架橋剤及び反応触媒の種類等に応じて適宜設定することができる。
以上により、外枠組立体11の内部にシリコーンゲル硬化体12が充填封入された本実施の形態に係る小物物品1が得られる。尚、得られたシリコーンゲル硬化体12は、第1外枠11aと第2外枠11bを分離させて外枠組立体11から取り出すことが可能である。
(その他の事項)
以上の説明に於いては、本考案の最も好適な実施態様について説明した。しかし、本考案は当該実施態様に限定されるものではない。
例えば、前記実施の形態では、外枠組立体が中空の略球形状である場合を例にして説明したが、本考案はこの態様に限定されず、種々の形状のものを採用することができる。また、シリコーンゲル硬化体についても、前記実施の形態では球形状のものを例に説明したが、本考案はこの態様に限定されず、外枠組立体の内部形状に応じて種々の形状のものを採用することができる。
さらに、前記実施の形態では、外枠組立体の第1外枠と第2外枠が相互に対称である場合を例にして説明したが、本考案はこの態様に限定されない。例えば、第1外枠と第2外枠は相互に非対称の形状であってもよい。
また、第1外枠及び第2外枠は、それらの内部や、第1外枠と第2外枠を組み立てて外枠組立体を形成するための接合部分に於いて、内部に充填封入されているシリコーンゲル硬化体を容易に取り出しやすい形状であることが好ましい。
1 小物物品
11 外枠組立体
11a 第1外枠
11b 第2外枠
11c 突出部
11d 第1嵌合部
11e 第2嵌合部
12 シリコーンゲル硬化体
13 装飾物

Claims (3)

  1. 相互に分離可能な第1外枠と第2外枠が組み合わさり、かつ、少なくとも一部が光透明性を有する中空の外枠組立体と、
    前記外枠組立体の内部形状が転写された外形を備え、内部に装飾物を保持し、かつ、光透明性を有するシリコーンゲル硬化体とを備え、
    前記シリコーンゲル硬化体が前記外枠組立体の内部に充填封入されている小物物品。
  2. 前記シリコーンゲル硬化体が、引張弾性率0.35MPa〜0.65MPaの弾性体である請求項1に記載の小物物品。
  3. 前記シリコーンゲル硬化体の外形が略球形状である請求項1又は2に記載の小物物品。
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