JP3227419U - 緩衝効果を有する軸方向機械加工工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】加工時に発生するバリとの摩擦による損傷を防止できる緩衝効果のある軸方向機械加工工具を提供する。【解決手段】緩衝効果のある軸方向機械加工工具は、ストレートシャンク10、カッタークランプアセンブリ20、および弾性要素30を含む。カッタークランプアセンブリは、ストレートシャンクに取り付けられ、ストレートシャンクと同軸であり、ストレートシャンクに対して軸方向に沿って移動することができ、クランプ端を有する。クランプ端は、ストレートシャンクから離れたカッタークランプアセンブリの2つの端部のうちの一方の端部に設けられる。弾性要素は、ストレートシャンクとカッタークランプアセンブリの間に設けられる。【選択図】図1
Description
本考案は、機械加工工具に関し、より詳細には、緩衝効果を有する軸方向機械加工工具に関する。
従来の機械加工工具には、緩衝効果をもたらす構成要素がない。従来の機械加工工具では、鍛造されたワークピースのような表面が粗いワークピースに対して面取り加工を行うと、バリが発生しやすい。従来の機械加工工具では、工作機械に設定された機械工具経路に沿って移動し、緩衝効果を発揮できる構成要素がないため、バリと従来の機械加工工具との摩擦力により、機械加工工具が損傷する。
上記の従来の機械加工工具の欠点を克服するために、本考案は、前述の問題を緩和または取除くことができる、緩衝効果を有する軸方向機械加工工具を提供する。
本考案の主な目的は、緩衝効果を有する軸方向機械加工工具を提供することである。
緩衝効果を有する軸方向機械加工工具には、ストレートシャンク、カッタークランプアセンブリ、および弾性要素が含まれる。カッタークランプアセンブリは、ストレートシャンクに取り付けられ、ストレートシャンクと同軸であり、ストレートシャンクに対してストレートシャンクの軸方向に沿って移動することができ、クランプ端を有する。カッタークランプアセンブリのクランプ端は、ストレートシャンクから離れたカッタークランプアセンブリの2つの端部のうちの一方の端部に設けられる。弾性要素は、ストレートシャンクとカッタークランプアセンブリの間に設けられる。
本考案の他の目的、利点、および新規機能は、添付の図面と併せて解釈すれば、以下の詳細な説明からより明らかになる。
図1から図3を参照すると、本考案による緩衝効果を有する軸方向機械加工工具は、ストレートシャンク10、カッタークランプアセンブリ20、弾性要素30、ダウエルピン40、および固定要素50を含む。
図2から図4を参照すると、ストレートシャンク10は、収容溝11、チャネル12、取り付け溝13、ピン受入れ溝14、および通気セクション15を有する。収容溝11は、ストレートシャンク10の2つの端部のうちの一方の端部の軸方向に形成されている。チャネル12は、ストレートシャンク10の2つの端部のうち収容溝11と反対側の端部の軸方向に形成されており、チャネル12は収容溝11と連通している。チャネル12の内径は、収容溝11の内径よりも小さいため、収容溝11とチャネル12との接合部分には、環状の当接面111が形成されている。
図3から図5を参照すると、取り付け溝13は、ストレートシャンク10の外面に横方向に形成され、取り付け溝13は、収容溝11が形成されるストレートシャンク10の端部に隣接している。ピン受入れ溝14は、取り付け溝13の側壁に横向きに凹んでおり、ピン受入れ溝14は、収容溝11に連通している。通気セクション15は、ストレートシャンク10に横向きに凹んでおり、取り付け溝13から離れて配置され、ピン受入れ溝14に連通している。また、通気セクション15は、ピン受入れ溝14を介して収容溝11に連通している。通気セクション15の内径は、ピン受入れ溝14の内径よりも小さいため、通気セクション15とピン受入れ溝14との接合部分に段差が形成される。
図2から図4を参照すると、カッタークランプアセンブリ20は、ストレートシャンク10に取り付けられており、ストレートシャンク10のチャネル12は、カッタークランプアセンブリ20の内部と連通している。カッタークランプアセンブリ20は、収容溝11を通ってストレートシャンク10の中に延び、ストレートシャンク10と同軸であり、ストレートシャンク10に対してストレートシャンク10の軸方向に沿って移動することができ、クランプ端、受け溝21、およびガイド溝22を有する。カッタークランプアセンブリ20のクランプ端は、機械加工プロセスで使用されるカッターを固定するために、ストレートシャンク10から離れたカッタークランプアセンブリ20の2つの端部のうちの一方の端部に設けられる。受け溝21は、ストレートシャンク10に面するカッタークランプアセンブリ20の2つの端部のうちのもう一方の端部の軸方向に形成される。
ガイド溝22は、カッタークランプアセンブリ20の外面に横方向に形成され、カッタークランプアセンブリ20のクランプ端から離れている。ガイド溝22は、2つの対向する端部と2つの制限面221を有する。2つの対向する端部はガイド溝22の軸方向に沿ってガイド溝22上に配置されている。2つの制限面221は、ガイド溝22の2つの端部にそれぞれ配置されている。図2および図4を参照すると、カッタークランプアセンブリ20がストレートシャンク10に取り付けられると、クランプ端から離れたカッタークランプアセンブリ20の2つの端部のうちのもう一方の端部は、ストレートシャンク10の収容溝11内に延びる。受け溝21は、ストレートシャンク10の収容溝11と連通している。ガイド溝22は、ストレートシャンク10の収容溝11を通ってピン受入れ溝14と連通している。
図2から図4を参照すると、本考案では、カッタークランプアセンブリ20は、コレット23、フライスカッター24、およびナット25をさらに有する。コレット23は、カッタークランプアセンブリ20のクランプ端に設けられる。フライスカッター24は、コレット23に挿入される。ナット25は、コレット23にスリーブを付け、フライスカッター24がコレット23によってしっかりと固定されるように、カッタークランプアセンブリ20のクランプ端に取り付けられる。フライスカッター24は、面取りエンドミルである。
図2から図4を参照すると、弾性要素30は2つの端部を有する。弾性要素30の2つの端部のうちの一方の端部は、ストレートシャンク10の収容溝11内に延び、収容溝11の当接面111に当接する。弾性要素30の2つの端部のうちのもう一方の端部は、カッタークランプアセンブリ20の受け溝21内に延び、受け溝21の内側の端面に当接する。このような構成により、弾性要素30は、ストレートシャンク10とカッタークランプアセンブリ20との間に配置される。本考案では、弾性要素30は圧縮ばねである。さらに、弾性要素30は、帯状のゴム、スプリングコンタクト、または複数の皿ばねのアセンブリであってもよい。
図3から図5を参照すると、弾性要素30の2つの端部がそれぞれストレートシャンク10の収容溝11とカッタークランプアセンブリ20の受け溝21内に延びると、ガイド溝22がストレートシャンク10のピン受入れ溝14と連通するまでカッタークランプアセンブリ20をストレートシャンク10に対して動かす。その後、ダウエルピン40がストレートシャンク10のチャネル12に隣接するガイド溝22の2つの制限面221のうちの1つの面に当接するまで、ダウエルピン40を取り付け溝13とピン受入れ溝14に挿入する。
通気セクション15の内径はピン受入れ溝14の内径よりも小さいので、ダウエルピン40は通気セクション15内に延びることができない。ダウエルピン40をストレートシャンク10のピン受入れ溝14とカッタークランプアセンブリ20のガイド溝22の間に配置することにより、カッタークランプアセンブリ20がストレートシャンク10に対してストレートシャンク10の軸方向に沿って移動するときに、カッタークランプアセンブリ20がストレートシャンク10の収容溝11から外れない。図6を参照すると、ダウエルピン40は、ガイド溝22の2つの制限面221によって制限されているため、カッタークランプアセンブリ20が、カッタークランプアセンブリ20のクランプ端に隣接するガイド溝22の2つの制限面221の一方がダウエルピン40に当接する場所まで移動すると、カッタークランプアセンブリ20はストレートシャンク10に向かって移動することができない。
図3から図5を参照すると、固定要素50は、ストレートシャンク10の取り付け溝13の側壁に挿入され、取り付け溝13の側壁上のダウエルピン40に押し付けられ、その結果、固定要素50は、ダウエルピン40がストレートシャンク10のピン受入れ溝14およびカッタークランプアセンブリ20のガイド溝22から外れるのを防ぐことができる。
図6および7を参照して、本考案を利用するために、チャネル12が形成されているストレートシャンク10の2つの端部のうちの一方の端部をカッターホルダー70に取り付ける。次に、カッターホルダー70をセットアップ工具パスを具える機械加工工具に取り付ける。その後、本考案による緩衝効果を有する軸方向機械加工工具は、ワークピース60に対して面取りプロセスを実行し始めることができる。図4から図6を参照すると、フライスカッター24が面取りプロセスでワークピース60上のバリに遭遇し、バリとフライスカッター24との間の摩擦力が弾性要素30の弾性力よりも大きい場合、フライスカッター24はバリによって押されるので、フライスカッター24はストレートシャンク10に向かってカッタークランプアセンブリ20を移動させる。
一方、弾性要素30は、受け溝21の内側の端面によって押されて圧縮され、ストレートシャンク10の収容溝11およびカッタークランプアセンブリ20の受け溝21に元々含まれていた空気をチャネル12を通して部分的に逃がすことができる。このようにして、弾性要素30は、フライスカッター24がバリを回避できるように、フライスカッター24に緩衝効果をもたらす。フライスカッター24がバリを回避した後、弾性要素30が受け溝21の内側の端面を押し、弾性要素30が元の長さに戻る。同時に、カッタークランプアセンブリ20もストレートシャンク10に対して元の位置に戻る。その後、本考案による緩衝効果を有する軸方向機械加工工具は、セットアップ工具パスに沿ってワークピース60に対して面取りプロセスを実行し続けることができる。
上記の技術的特徴により、本考案の緩衝効果のある軸方向機械加工工具には以下の利点がある。
1.弾性要素30をストレートシャンク10とカッタークランプアセンブリ20との間に配置することにより、フライスカッター24が面取りプロセスでバリに遭遇したときに、フライスカッター24およびカッタークランプアセンブリ20は一緒にストレートシャンク10に向かって移動できる。これにより、フライスカッター24はバリを回避することができる。緩衝効果を発揮する構成要素を欠いている従来の機械加工工具と比較して、弾性要素30は、本考案に緩衝効果をもたらし、バリとフライスカッター24の間の摩擦力によってフライスカッター24が損傷するのを防ぐ。さらに、フライスカッター24がバリを回避した後、弾性要素30が受け溝21の内側の端面を押し、カッタークランプアセンブリ20は、ストレートシャンク10に対して元の位置に戻る。そのため、本考案は、セットアップ工具パスに沿ってワークピース60に対して面取りプロセスを実行し続けることができる。
2.ガイド溝22は、カッタークランプアセンブリ20の両端の間に位置し、ダウエルピン40がガイド溝22に当接するので、カッタークランプアセンブリ20は、機械加工プロセスにおいて、ストレートシャンク10に対して回転しない。これにより、加工精度が向上する。さらに、ストレートシャンク10に対するカッタークランプアセンブリ20の変位は、ガイド溝22によって制限されるので、フライスカッター24がバリを回避した後、弾性要素30がカッタークランプアセンブリ20を押して元の位置に戻るのに時間がかからない。従って、フライスカッター24が面取り工程でワークピース60を短時間離れても、加工品質は影響を受けない。
3.カッタークランプアセンブリ20がストレートシャンク10に向かって移動すると、カッタークランプアセンブリ20は、ストレートシャンク10の収容溝11内に延び、カッタークランプアセンブリ20の収容溝11および受け溝21に元々収容されていた空気は、チャネル12を通って部分的に排出されることができる。同様に、ストレートシャンク10のピン受入れ溝14とダウエルピン40との間に元々含まれていた空気の一部は、通気セクション15を通って排出される。以上の構成により、本考案では、気圧の均衡を保つことができる。
本考案の多数の特徴および利点が構造および特徴の詳細とともに前述の説明で述べられたとしても、開示は例示にすぎない。詳細、特に考案の原理に含まれる部品の形状、サイズ、および配置に関しては、添付の請求の範囲に記載された用語の幅広い一般的な意味によって示される範囲で、変更が加えられる場合がある。
10 ストレートシャンク
20 カッタークランプアセンブリ
30 弾性要素
40 ダウエルピン
50 固定要素
20 カッタークランプアセンブリ
30 弾性要素
40 ダウエルピン
50 固定要素
Claims (10)
- ストレートシャンクと、
該ストレートシャンクに取り付けられ、該ストレートシャンクと同軸であり、該ストレートシャンクに対して該ストレートシャンクの軸方向に沿って移動可能なカッタークランプアセンブリと、
前記ストレートシャンクと前記カッタークランプアセンブリの間に設けられた弾性要素を有し、
前記カッタークランプアセンブリが前記ストレートシャンクから離れた前記カッタークランプアセンブリの2つの端部のうちの一方の端部に設けられたクランプ端を有する、
緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。 - 前記ストレートシャンクの内部に形成され、前記カッタークランプアセンブリの内部と連通するチャネルを有する、請求項1の緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記ストレートシャンクが前記カッタークランプアセンブリにスリーブを付け、前記ストレートシャンクに横方向に凹んだピン受入れ溝を有し、
前記カッタークランプアセンブリが前記カッタークランプアセンブリの外面に横方向に形成され、前記カッタークランプアセンブリのクランプ端から離れており、ピン受入れ溝と連通するガイド溝を有し、
前記緩衝効果を有する軸方向機械加工工具が前記ピン受入れ溝に挿入され、前記ガイド溝に当接するダウエルピンを具えた、請求項2の緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。 - 前記軸方向機械加工工具が、前記ストレートシャンクに挿入され、該ストレートシャンクの前記ダウエルピンを押し付ける固定要素を有する、請求項3の緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記ストレートシャンクが、前記ストレートシャンクに横方向に凹み、前記ピン受入れ溝から離れて配置され、前記ピン受入れ溝と連通する通気セクションを有し、該通気セクションの内径が前記ピン受入れ溝の内径よりも小さい、請求項3の緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記弾性要素が2つの端部を有し、前記弾性要素の2つの端部のうちの一方の端部が前記ストレートシャンク内に延び、該ストレートシャンクの内側の端面に当接し、前記弾性要素の2つの端部のうちのもう一方の端部が前記カッタークランプアセンブリ内に延び、該カッタークランプアセンブリの内側の端面に当接する、請求項1乃至5のいずれかの緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記弾性要素が圧縮ばねである、請求項1乃至5のいずれかの緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記弾性要素が圧縮ばねである、請求項6の緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記カッタークランプアセンブリが、該カッタークランプアセンブリのクランプ端に設けられたコレット、該コレットに挿入されたフライスカッター、および前記コレットにスリーブを付け、前記カッタークランプアセンブリのクランプ端に取り付けられたナットを有する、請求項1乃至5のいずれかの緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
- 前記フライスカッターが面取りエンドミルである、請求項9の緩衝効果を有する軸方向機械加工工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020001913U JP3227419U (ja) | 2020-05-25 | 2020-05-25 | 緩衝効果を有する軸方向機械加工工具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2020001913U JP3227419U (ja) | 2020-05-25 | 2020-05-25 | 緩衝効果を有する軸方向機械加工工具 |
Publications (1)
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JP3227419U true JP3227419U (ja) | 2020-08-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020001913U Active JP3227419U (ja) | 2020-05-25 | 2020-05-25 | 緩衝効果を有する軸方向機械加工工具 |
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JP (1) | JP3227419U (ja) |
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2020
- 2020-05-25 JP JP2020001913U patent/JP3227419U/ja active Active
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