JP3227100U - 競技用床マット - Google Patents

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農夫男 箱田
農夫男 箱田
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【課題】空手や柔道、レスリング等の競技で要求される適切なマット硬度およびマット表面の摩擦性を有し、また衝撃吸収性にも優れ、かつ任意の方向に対して良好な運足性の確保、過大なすべり防止ができ、競技中の転倒による強打事故や爪剥離等が防止できる競技用床マットを提供する。【解決手段】競技用床マット10は、板面の側部同士を複数枚嵌合連結した状態で床面上に設置される競技用床マットであって、ポリエチレン発泡体で形成された所定厚みの中板7の上下面に、この中板7と硬度の異なるポリエチレン発泡体の外板8、9が貼着され、さらにこの外板8、9の外表面に、ランダムで微細な滑り止め凸部11aをもつポリエチレンフィルム11が熱圧着されている。【選択図】図3

Description

本考案は競技用床マット、特に、空手や柔道等の競技場の床面に敷き詰められる競技用床マットに関する。
一般に空手や柔道、あるいはレスリング等の室内競技では、競技場の床面に複数枚の畳やマットを敷き詰めて、この上で競技を行うこととしている。近年は所定厚みのポリエチレン発泡体から成る硬度50度(JIS規格K7312、Cタイプ硬度計による)前後でかつ1m四方程度の多数の四角形マット101を側面同士連結して必要な広さの競技用床面を確保し、この上で競技を行っている(図5)。
また、特許文献1に記載の運動用マットは、芯層と、この芯層の上下面に発泡材製の上面層および下面層を形成し、この上下二面層に前記芯層に連通する貫通孔を形成した構造としている。ここで、前記芯層は前記発泡材よりも密度の高い弾性材とし、前記芯層と前記発泡材との熱圧着時に発生する内部気体を前記貫通孔から放出させることで両者の結合力を確保している。
特許文献2の柔道用畳の滑り止めシートはポリウレタンエラストマーの層を支持層の片面に形成した構成とし、この滑り止めシートを柔道用畳の畳床裏面に取り付けることで競技場の床板に対する前記畳の滑り止めとしている。そのほか特許文献3に示すような連結するマット側部にズレ防止用の凹凸状嵌合部を形成した体育マットが知られている。なお、この場合にも競技場の床面と体育マットとの間に適当な滑り止めシートを設けて前記体育マットの確実な固定を確保することとしている。さらに特許文献4のように複数の合成樹脂発泡体を重ね合せ、その各々の発泡体層の間を接着剤層で接合したスポーツ用マットも開示されている。
特開2010−148763号公報 特開2001−171043号公報 実用新案登録第3006477号公報 特開平1−207083号公報 特開2019−19625号公報
上述したように従来の合成樹脂製マットにおいては、一般向けの面硬度のマットでも、初心者にとっては床マットで組打ち、足払い等の技をかけた場合、仰向けに転倒して後頭部を強打したり、捻挫、骨折等の事故を起こすことがあった。また一方で、通常の硬度の床マットでは重量級の競技者が使用すると、足や身体が沈むという問題が指摘されている。
また、従来の競技用床マットは表面に畳模様のエンボス面を形成したり、一方向に規則的な繰り返し模様のエンボス面を形成しているので、方向によっては競技中に足を滑らせてしまったり、足指や爪をひっかけて爪剥離を起こす等の危険があった。例えば特許文献2の柔道用畳では上面が規則的な畳模様であるため、方向によって運足性が変わり、また畳目のために競技者の爪剥離を起こす危険がある。
特許文献1の運動用マットにおいては、表面に発泡材が露出しているため、経年使用により外表面の劣化、毀損が起こり易く、また、じかに発泡材が露出しているので、運足性の点で問題がある。そのほか特許文献3の体育マットにおいては、マット下面が硬質のウレタンフォーム材で構成されており、特許文献4においてもマット表面層は低発泡体製畳表、熱可塑性樹脂シートあるいは天然の畳表等で形成され、表面には特別の保護膜シートや補強シート、滑り止め用のフィルムが被着されていないので長期使用により、表面層が劣化するといった問題がある。
本考案は空手や柔道、レスリング等の競技で要求される適切なマット硬度およびマット表面の摩擦性を有し、また衝撃吸収性にも優れた競技用床マットを提供することを目的とする。
本考案はまた、マット表面の任意の方向に対して良好な運足性の確保、過大なすべり防止ができ、競技中の転倒による強打事故や爪剥離等が防止できる競技用床マットを提供することを目的とする。
本考案はさらに、経年使用によるマットの伸び(クリープ)が生じない競技用床マットを提供することを目的とする。
本考案によれば、板面の側部同士を複数枚嵌合連結した状態で床面上に設置される競技用床マットであって、ポリエチレン発泡体で形成された中板の上下面に、該中板と硬度の異なるポリエチレン発泡体の外板が貼着され、さらに前記外板の表面にはランダムな間隔で滑り止め凸部が形成されてなるポリエチレンフィルムが貼着されていることを特徴とする競技用床マットが提供される。
本考案のひとつの形態によれば、前記外板は前記中板よりも硬度が低いポリエチレン発泡体で形成されていることを特徴とする。
本考案の他の形態によれば、前記ポリエチレンフィルムに施されてなる滑り止め凸部は略0.2〜略0.5mmの径に形成されるとともに、略0.2〜略0.5mmの間隔で配置されてなることを特徴とする。
本考案のさらに他の形態によれば、前記中板の厚みは略10mm、前記外板の厚みは略5mmであることを特徴とする。
本考案のさらに他の形態によれば、前記競技用床マットは矩形板に形成され、かつその外側部には凹凸嵌合部が形成されていることを特徴とする。
本考案のさらに他の形態によれば、前記ポリエチレンフィルムの厚みは略0.05〜略0.1mmであることを特徴とする。
本考案のさらに他の形態によれば、前記中板は内部に芯板が挟着された層状形態に形成されている。
また、本考案によれば、板面の側部同士を複数枚嵌合連結した状態で床面上に設置される競技用床マットであって、ポリエチレン発泡体で形成された中板の上下面に、該中板と硬度の異なるポリエチレン発泡体の外板が貼着され、さらに前記外板の表面にはランダムな間隔で滑り止め凸部が形成されてなることを特徴とする競技用床マットが提供される。
本考案によれば、空手や柔道競技等で競技者の技能の程度や体重に応じて要求される床の衝撃吸収性に優れた競技用マットが提供できる。また、マット表面に対する滑り止め凸部の方向性が任意のために必要な摩擦性能が得られ、すべり過ぎやひっかかりがなく、競技時の良好な運足性、安全性が確保される。さらに本考案の競技用床マットは表面にポリエチレンフィルムを貼着した場合には、経年使用や長時間の頻繁使用によってもマットのクリープによる伸び、劣化が防止される。また、マットの取り付け、取り外しも容易であり、種々の硬度のマットを準備しておくことにより、競技者の技能レベルや体重の等級に応じて必要な硬度のマットに簡単に提供できる。
る。
本考案の実施例に係る競技用床マットの部分的な平面図である。 本考案の実施例に係る競技用床マットの嵌合連結部の他の例を示した部分的な平面図である。 本考案の実施例に係る競技用床マットの拡大断面図である。 本考案の他の実施例に係る競技用床マットの拡大断面図である。 従来の競技用床マットの平面図である。
次に、本考案を実施例について図面を参照して説明する。
以下の実施例は空手あるいは柔道等の競技を行う競技場の床面に敷き詰められる競技用床マットとして構成した例である。図示のように、この実施例の競技用床マット10は全体として矩形状の、この実施例では上面視正方形に近い略1m四方の平面形状を有し、この床マット10が競技室床面のX,Y方向(縦,横方向)に複数枚連結されて床面に敷き詰められて使用される。各床マット10の外側部には凹凸形状の嵌合部1,2が形成されている。具体的には、隣接した一方のマット10aの凹状の嵌合部1とこれに対応した他方のマット10bの凸状の嵌合部2が緊密に嵌合することで、所定広さの競技用の床区画が形成される。このようにして敷き詰めたマット10を床面から剥がすときは、各々のマットの側部を床面に対して垂直に持ち上げることにより嵌合部1,2の連結が外れてマット10が取り外される。なお、凹凸形状の嵌合部は図1の形態のものに限定されず、例えば図2(a),(b)に例示するような鉤形の凹凸形状の嵌合部3,4や鳩尾状の凹凸嵌合部5,6としてもよい。
図1及び図3を参照すれば、実施例の競技用床マット10は中板7の上下面を外板8,9で挟着した3層構造のマット本体部を有し、その上下外面つまり上の外板8の上面と下の外板9の下面に、ランダムに配置されてなる微小の滑り止め凸部11aがエンボス加工により形成されたフィルム11が一体に貼着されている。
中板7および上下の外板8,9はともにポリエチレン発泡体で形成されており、かつ中板7と外板8,9は硬度が異なっており、外板8,9の方が中板7よりもやや硬度が低くなっている。また、中板7は外板8,9よりも厚く、かつ中板7の硬度は、対象とする競技の種類および競技者のレベル(技能や体重等の等級)によって異なる場合もあるが、具体例として、空手および柔道競技用の場合、一般向け、あるいは標準用のものは、硬度としてJIS規格K7312のCタイプ硬度計で測った硬度50度、軽量級および初心者向けに対しては、これより柔らかい硬度、例えば同規格の前記Cタイプ硬度計で40度とし、重量級および上級者向けのマットとする場合は同規格の前記Cタイプ硬度計で例えば60度の硬度のものが採用される。また外板8,9は中板7よりも若干低い硬度とされている。
この実施例の床マット10の厚みについて具体例を示せば、中板7の厚みTは概ね10mm程度、上下の外板8,9の厚みtはそれぞれ4〜5mm程度の厚みとされている。なお、板状にしたポリエチレン発泡体の硬度はポリエチレンの粒子密度として同定される。中板7と外板8,9は接着剤によって一体に接着固定されている。例えば、板表面にゴム系接着剤や合成樹脂系接着剤を適量塗布し、これらを圧着乾燥させて一体化することで3層構造のマット本体部が形成される。なお、接着剤としてはこれに限定されず、他の種類の接着剤も採用可能である。
上述したマット本体部の各外板8,9の外表面に貼着されるフィルム11は、厚み0.05〜0.1mm程度のポリエチレンフィルムであり、熱圧着又は接着剤による接着により外板8,9と一体化される。前述したように、ポリエチレンフィルム11の表面はランダムにかつ密に配置された小粒の滑り止め凸部11aが形成されている。凸部の径は概ね0.2〜0.5mm程度で、その凸部分がフィルム上に0.2〜0.5mm程度の間隔で形成されており、ランダムな(方向規則性のない)滑り止め凸部が形成される。滑り止め凸部はいわゆるシボ加工、梨地加工とも呼ばれるエンボス加工で微細な滑り止め用の凹凸を成している。このようなポリエチレンフィルム11をマット本体部の上下面に一体に貼着して被着することにより、経年使用によりマット10がクリープを生じて伸びるのが防止される。
また、本考案の競技用床マット10は表面のフィルム層も含めて異なる強度を組み合せた複数層のポリエチレン発泡体で構成されているので、衝撃吸収性が良好となり、競技中の組打ち、足払い、あるいは投げ技等の際の転倒による強打事故が防止される。例えば競技時に従来の畳表模様や格子模様のような縦、横の方向によって競技者の運足性が異なり、或る方向に対して足の爪が引っ掛かり、爪の剥離や毀損が生じるといった事故が防止される。また、マット表面のポリエチレンフィルム11のランダムな(方向規則性のない)小粒状のエンボス面11aにより、適度な摩擦機能が発揮され、すべり過ぎや過度な粘着性がなく、競技に必要な運足性が確保される。
さらに本考案によれば、競技用床マット10の強度を40度〜60度の範囲で変えたものを準備しておくことにより、競技者の技能レベルに応じた適正な硬度のものを自由に選択して簡単に取り換えて使用することができ、初心者に対しても転倒による頭部打撲が防止され、重量級の競技者の場合でも過度の沈み込み等の問題を無くすることができる。
上述の実施例では、中板7を一層のポリエチレン発泡体で構成した例を示したが、本考案の他の実施例では中板を複数層の形態に形成することもできる。図4を参照すれば、この実施例の競技用床マット20はポリエチレン発泡体製の中板21の中間部に板状の芯材22が貼着され、これによって中板全体が上層、中間層(芯材)および下層の3層構造となっている。上層の中板21の上面および下層の中板21の下面にそれぞれポリエチレン発泡体の外板8,9が貼着され、さらに上下外板8,9の表面にそれぞれ滑り止め凸部11aを有するポリエチレンフィルム11が貼着されていることは先の実施例と同様である。
この3層構造の中板21とした実施例では、外板8,9は中板21よりも硬度がより低くなっており、全体として衝撃吸収性の向上が図られるとともに、中心の芯材層によって長期使用によるマット全体のクリープ(伸び)がより一層防止される。
さらに、上述の実施例では、外板表面に滑り止め凸部を施したポリエチレンフィルム11を貼着した競技用マット10を示したが、本考案の他の実施例(不図示)では、ポリエチレン発泡体で形成された中板の上下面に、該中板と硬度の異なるポリエチレン発泡体の外板が貼着され、さらに前記外板の表面に直接ランダムな間隔で滑り止め凸部が形成されている。外板表面の滑り止め凸部は、外板の表面に熱した凹凸判を圧接したり、外板の表面に加熱式エンボスロールにより凹凸エンボス加工を施して形成する。
尚、上述した競技用マットにおいて、外板を異なる色(例えば青色と赤色のマット)に着色された発泡体を用いることで、両面の組み合わせで一定区画の競技床部分に所定の仕様に従って色分け区画を容易に形成することが可能となる。例えば空手競技において、競技区画を特定したり、赤側選手の立ち位置、青側選手の立ち位置を容易に設定することができる。
1,3,5 凹状の嵌合部
2,4,6 凸状の嵌合部
7,21 中板
8,9 外板
10、10a,10b,20 競技用床マット
11 ポリエチレンフィルム
11a 滑り止め凸部
22 芯材

Claims (8)

  1. 板面の側部同士を複数枚嵌合連結した状態で床面上に設置される競技用床マットであって、ポリエチレン発泡体で形成された中板の上下面に、該中板と硬度の異なるポリエチレン発泡体の外板が貼着され、さらに前記外板の表面にはランダムな間隔で滑り止め凸部が形成されてなるポリエチレンフィルムが貼着されていることを特徴とする競技用床マット。
  2. 前記外板は前記中板よりも硬度が低いポリエチレン発泡体で形成されていることを特徴とする請求項1に記載した競技用床マット。
  3. 前記ポリエチレンフィルムに施されてなる滑り止め凸部は略0.2〜略0.5mmの径に形成されてなるとともに、略0.2〜略0.5mmの間隔で配置されてなることを特徴とする請求項1または2に記載した競技用床マット。
  4. 前記中板の厚みは略10mm、前記外板の厚みは略5mmであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載した競技用床マット。
  5. 前記競技用床マットは矩形板に形成され、かつその外側部には凹凸嵌合部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載した競技用床マット。
  6. 前記ポリエチレンフィルムの厚みは略0.05〜略0.1mmであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載した競技用床マット。
  7. 前記中板は内部に芯板が挟着された層状形態に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載した競技用床マット。
  8. 板面の側部同士を複数枚嵌合連結した状態で床面上に設置される競技用床マットであって、ポリエチレン発泡体で形成された中板の上下面に、該中板と硬度の異なるポリエチレン発泡体の外板が貼着され、さらに前記外板の表面にはランダムな間隔で滑り止め凸部が形成されてなることを特徴とする競技用床マット。

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