JP3225978U - 給餌係止防止のペットフィーダー - Google Patents

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四龍 陳
四龍 陳
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Abstract

【課題】給餌係止の防止と定量的な給餌ができるペットフィーダーを提供する。【解決手段】ペットフィーダーは、筐体10と、筐体の上部に係合された上蓋20とを含み、筐体内に収容室30が形成され、筐体の下部に出口11が設置され、収容室の上部に餌料貯蔵室100が設置され、下部に駆動機構200が設置され、餌料貯蔵室の下部に回転子300が設置され、回転子は、回転軸と、回転軸に設置された本体部とを含み、本体部の側壁に複数の羽根330が均一に配置され、餌料貯蔵室にて羽根の下方に出口に連通する餌料排出通路400が設置され、駆動機構は回転子を回転駆動し、餌料貯蔵室内の餌料を餌料排出通路に搬送し、出口から餌料を排出する。餌料貯蔵室内に係止防止櫛が設置され、係止防止櫛は、櫛板と、櫛板に設置された櫛歯とを有し、櫛歯の自由端が羽根に近接し、回転子が回転する際に、羽根の上にこぼれ落ちた餌料の通過を阻止し、餌料排出量を制御して給餌係止を防止する。【選択図】図3

Description

本考案は、フィーダー技術分野に関し、具体的には、給餌係止防止のペットフィーダーに関する。
ペットは人間の友達であり、徐々に数多くの家に飼育されている。ペット用品も繁栄しており、そのうち、最も重要なペット用品の1つはフィーダーである。従来のフィーダーは餌料を定量的に排出することができないため、餌料排出量が多すぎたり少なすぎたりして、ペットの健康に影響したり、給餌係止が起こりやすくて、正常に動作できなかったり、フィーダー内の餌料が湿気により変質しやすいなどの問題がある。
従来技術の欠点を解決するために、本考案は、給餌係止防止のペットフィーダーを提供する。本考案は、従来のフィーダーは給餌係止が起こりやすくて、正常に餌料を定量的に排出できなかったり、餌料に湿気が帯びやすいなどの問題を解消する。
本考案の技術的解決手段は以下のとおりであり、給餌係止防止のペットフィーダーであって、筐体と、前記筐体の上部に係合された上蓋とを含み、前記筐体内に収容室が形成され、前記筐体の下部に出口が設置され、前記収容室の上部に餌料貯蔵室が設置され、下部に駆動機構が設置され、前記餌料貯蔵室の下部に回転可能な回転子が設置され、前記回転子は、回転軸と、当該回転軸に設置された本体部とを含み、前記本体部の側壁に複数の羽根が均一に配置され、前記餌料貯蔵室にて前記羽根の下方に餌料排出通路が設置され、当該餌料排出通路は前記出口に連通し、前記駆動機構は前記回転子に接続されて、またそれを回転させるように駆動し、前記餌料貯蔵室内の餌料を前記餌料排出通路に搬送し、前記出口を介して餌料を排出し、
前記餌料貯蔵室内に係止防止櫛が固定的に設置され、前記係止防止櫛は、櫛板と、当該櫛板に設置された櫛歯とを有し、前記櫛歯の自由端が前記羽根に近接して向き合い、前記回転子が回転する際に、前記櫛歯が羽根の上にこぼれ落ちた餌料の通過を阻止して、餌料排出量を制御することで、給餌係止を防止する。
前記餌料貯蔵室に余餌検出素子が設置され、前記筐体に表示灯が設置され、前記余餌検出素子は前記表示灯に電気的に接続され、検出結果を表示灯により表示する。
前記餌料貯蔵室の上部に開口部が設置され、前記上蓋にシール溝が設置され、前記シール溝にシールリングが挿通されて締り嵌めされ、前記上蓋が前記筐体に係合された際に、前記シールリングが前記開口部の周りを囲むことで前記餌料貯蔵室の内室を封着し、前記餌料貯蔵室に収容された餌料を乾燥状態に保持する。
前記上蓋に開閉可能な網板が設置され、前記網板と前記上蓋との間に乾燥剤室が形成され、当該乾燥剤室は乾燥剤を収容するためである。
前記餌料排出通路内に給餌係止検出素子が設置される。
前記櫛板の中央部は円弧状部であり、当該円弧状部の両側に平坦部が延出し、前記平坦部は前記櫛歯に下向きに突出し、
前記円弧状部は前記回転軸の回りに前記本体部に架設され、前記櫛歯は前記本体部の両側に位置する。
前記餌料貯蔵室の下部には、餌料仕込みの緩斜面と傾斜直面とを有し、前記傾斜直面と前記餌料仕込みの緩斜面の底部は下向きに延出して餌料放置筒が成形され、前記餌料放置筒の筒壁上部は前記傾斜直面から前記餌料仕込みの緩斜面の方向に向けて斜め下がりに傾斜して、前記傾斜直面の底部と前記餌料仕込みの緩斜面の底部とにそれぞれ係合され、前記餌料放置筒の筒底面に中心孔が設置され、前記筒底面は前記餌料排出通路に連通する。
前記本体部は前記餌料放置筒内に収容され、前記回転軸の下端は前記中心口を通って前記駆動機構に接続され、
前記傾斜直面に位置決め孔が設置され、前記回転軸の上端は前記位置決め孔に回転可能に取り付けられる。
前記平坦部は断面が三角形状を呈し、前記平坦部と前記傾斜直面とに、互いに協働する係止部と係止溝とがそれぞれ設置され、それにより前記係止防止櫛を前記傾斜直面の下方に固定させる。
前記駆動機構は、モータと、プーリ群と、スクロールと、ターンテーブルアセンブリとを含み、前記モータは前記プーリ群を駆動し、前記プーリ群は前記スクロールを回転させるように駆動し、前記スクロールは前記ターンテーブルを回転させるように駆動し、前記ターンテーブルは前記回転子に接続されて、またそれを回転させるように駆動する。
前記ターンテーブルアセンブリはターンテーブルを含み、当該ターンテーブルの周囲にげっ歯が設置され、当該ターンテーブルの中央部に係合筒が設置され、前記係合筒にはその長径に沿って縦リブが均等に配置され、前記回転軸の下端は、「+」形に設置され、前記回転軸の下端は前記係合筒内に挿入されるとともに、前記縦リブの間に係合され、それにより前記ターンテーブルアセンブリの回転時に前記回転軸を連れて回転させることができる。
前記ターンテーブルの外側にマイクロスイッチが設置され、前記係合筒の外壁に複数の矢印状のトリガ部が設置され、前記トリガ部は、前記ターンテーブルに伴って回転し、前記マイクロスイッチを通過する際に、それと導通することで、前記ターンテーブルの次の回転をトリガする。
前記スクロールは前記ターンテーブルの片側に設置されてこれと噛み合い、前記筐体内に第1の取り付けフレームと第2の取り付けフレームとがそれぞれ設置され、前記スクロールの両端は前記第1の取り付けフレームと前記第2の取り付けフレームに掛け渡される。
前記筐体の底面にプーリ取り付けフレームが設置され、前記プーリ群は前記プーリ取り付けフレームに取り付けられ、前記プーリ群は第1のプーリと、第2のプーリと、第3のプーリとを含み、前記モータは前記筐体の底面に取り付けられ、前記モータは第1のベルトを介して前記第1のプーリを駆動し、前記第1のプーリ及び前記第2のプーリはプーリ軸を介して接続され、前記プーリ軸は前記取り付けフレームに架設され、前記第2のプーリと前記第3のプーリは第2のベルトを介して前記第3のプーリを駆動し、前記第3のプーリは前記スクロールに取り付けられる。
前記筐体内に防護カバーがさらに設置され、前記防護カバーは前記プーリ取り付けフレームに架設され、前記第3のプーリ及び前記スクロールを覆う。
前記筐体に電池収容部がさらに設置され、電池は前記電池収容部に収容され、前記駆動機構に電力を供給する。
前記筐体にUSBインタフェースがさらに設置され、前記USBインタフェースを介して商用電源と前記外部電源とを接続して前記駆動機構に電力を供給する。
前記筐体は側壁と、前側壁とを有し、前記上蓋は前記側壁に係合され、2つは前記前側壁と嵌合して前記収容室を囲む。
前記出口は前記前側壁の下部に設置され、前記出口の下方に餌料皿が設置され、前記出口から排出される餌料を受ける。
本考案の有益な効果は、次の通りである。本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーは、係止防止櫛の設置で1回の多すぎる餌料の排出を防止することで、給餌係止防止と定量的な給餌の効果を果たす。前記ペットフィーダーは、給餌係止検出素子を有し、給餌係止の状況を検出でき、さらに給餌係止防止の効果を果たす。前記ペットフィーダーは、餌料貯蔵室の封着により、餌料の湿気と汚染を防止でき、餌料の乾燥と清潔を保持し、餌料の長期間の保存に利便性を提供することができる。
本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーの構造概略図である。 図1に示される給餌係止防止のペットフィーダーの平面図である。 図2A−A線に沿う断面図である。 本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーの上蓋の構造概略図である。 本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーにおける餌料貯蔵室と餌料排出通路との組み合わせの構造概略図である。 本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーにおける下部分と餌料排出通路との組み合わせの構造概略図である。 図6の分解構造概略図である。 図6に係る餌料貯蔵室の下部分の他の構造概略図であり、図を明瞭に示すために、当該図において前記餌料放置筒を除去している。 本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーの回転子の構造概略図である。 本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーの前記餌料貯蔵室、前記駆動機構、前記餌料排出通路及び前記筐体の下蓋の組み合わせの構造概略図である。 本考案に係る給餌係止防止のペットフィーダーの前記駆動機構、前記回転子及び前記筐体の下蓋の組み合わせの構造概略図である。 図11の分解構造概略図である。 本考案の前記駆動機構と前記回転子との組み合わせの構造概略図である。
本考案の目的、技術的解決手段及び技術的効果をより明確にするために、以下、具体的な実施形態を結合して本考案をさらに説明する。なお、本明細書に記載される具体的な実施例は、本考案を説明するためにのみ使用され、本考案を限定するために使用されないことを理解されたい。
図1、図2及び図3を参照すると、給餌係止防止のペットフィーダーであって、筐体10と、前記筐体の上部に係合された上蓋20とを含み、2つにより収容室30が囲まれ、前記筐体10の下部に出口11が設置され、前記収容室30の上部に餌料貯蔵室100が設置され、下部に駆動機構200が設置され、前記餌料貯蔵室100の下部に回転可能な回転子300が設置される。前記回転子300は、回転軸310と、当該回転軸310に設置された本体部320とを含み、前記本体部320の側壁に複数の羽根330が均一に配置され、前記餌料貯蔵室100にて前記羽根330の下方に餌料排出通路400が設置される。当該餌料排出通路400は前記出口11に連通し、前記駆動機構200は前記回転子300に接続されて、またそれを回転させるように駆動し、前記餌料貯蔵室100内に貯蔵した餌料を前記餌料排出通路400に搬送し、前記出口11を介して餌料を排出する。
前記上蓋20は前記筐体10に係合され、その係合方式はスナップ接続であってもよいし、またネジ止めであってもよい。図1に示す実施例では、2つはスナップ接続であり、前記上蓋20と前記筐体10の片側は、上蓋20を容易に開けるために第1の回転軸12によって枢着される。
図3及び図4を参照すると、前記餌料貯蔵室100は前記収容室30上部に設置される。前記餌料貯蔵室100の上部に開口部101が設置される。前記上蓋20にシール溝21が設置され、前記シール溝21にシールリング22が挿通されて締り嵌めされ、前記上蓋20が前記筐体10に係合された際に、前記シールリング22が前記開口101の周りを囲むことで前記餌料貯蔵室100の内室を封着し、前記餌料貯蔵室100に収容された餌料を乾燥状態に保持する。
図3及び図4を参照すると、好ましくは、本考案の一実施例において、前記餌料貯蔵室100の上部に段差壁102がさらに設置され、前記上蓋20に前記段差壁102に対応するリング壁23が設置され、前記上蓋20が前記筐体100に係合される時に、前記リング壁23は前記段差壁102に当接することで、外部と前記餌料貯蔵室100との内部空間をさらに隔離し、餌料の乾燥を確保する。
図3及び図4を参照すると、好ましくは、本考案の一実施例において、前記上蓋20に開閉可能な網板24が設置され、前記網板24と前記上蓋20との間に乾燥剤室25が形成される。当該乾燥剤室25は乾燥剤を収容するためである。具体的には、前記上蓋20の下面に凹溝が設置され、前記網板24は前記凹溝を閉蓋することで、前記乾燥剤室が形成される。前記網板24は、片側が前記凹溝の溝壁に軸ピンとピン孔とを介して枢着され、反対側が係止爪と係止溝とを介して係止される。前記網板を開く必要がある場合には、前記係止溝から前記係止爪を外し、前記網板24を前記軸ピン回りに回転させることで、開き、前記乾燥剤を出し入れすることができる。前記網板24を閉じる必要がある場合には、前記係止溝に前記係止爪を係止させればよい。前記乾燥剤は、前記餌料貯蔵室内の水分をさらに吸着して餌料を乾燥状態に保持する。
本考案の一実施例において、前記上蓋20と前記筐体10との間にボタンアセンブリ50が設置され、当該ボタンアセンブリ50を押して前記上蓋20のスイッチを制御することで、前記上蓋20をロック又は開放する。前記筐体にボタン溝が設置され、前記ボタンアセンブリは当該ボタン溝に収容される。前記ボタンアセンブリ50は、一般的な従来の構造であり、当業者が知っておくべき周知の技術であり、本考案はこれに限定されない。
図1を参照すると、本考案の一実施例において、前記筐体10は側壁13と、前側壁14とを有する。前記上蓋20が前記側壁13に係合され、2つは前記前側壁14と嵌合して前記収容室を囲む。前記ボタンアセンブリ50は、前記上蓋20と前記前側壁14の上部との間に設置される。前記側壁13と前記前側壁14とは固定的に接続され、2つの接続方式は、ネジ止め、スナップ接続、鋲接などであってもよい。
本考案の一実施例において、前記前側壁(14)に手動餌料放置ボタン(15)が設置される。前記手動餌料放置ボタン15は前記駆動機構200のオン又はオフを制御可能であるため、餌料放置と給餌停止を実現することができる。
本考案の一実施形態において、前記出口11は前記前側壁の下部に設置される。好ましくは、前記出口11の下方には、前記出口11から排出される餌料を受ける餌料皿40が設置される。
好ましくは、前記前側壁14は円弧状面に設置され、前記餌料皿40も円形に設置され、それにより前記餌料皿40が前記前側壁14に貼り合わせできるようにし、前記餌料皿40の外に餌料が露出することを防止し、前記ペットフィーダーは美観を造る。好ましくは、図3を参照すると、前記餌料皿40と前記前側壁14には、互いに係止する係止爪41と係止溝16がそれぞれ設置される。係止爪41と係止溝16との係止により前記餌料皿40が前記前側壁14に固定され、ペットの食事中に前記餌料皿30が動くことを防止する。
図5、図6、図7及び図8を参照すると、前記餌料貯蔵室100の下部は異方性漏斗形状に設置され、餌料仕込みの緩斜面110を有し、当該餌料仕込みの緩斜面110の片側に傾斜直面120が設置され、前記傾斜直面120と前記餌料仕込みの緩斜面110の底部は下向きに延出して餌料放置筒130が成形される。前記餌料仕込みの緩斜面110と前記傾斜直面120は前記餌料貯蔵室を入ってくる餌料の落下と前記餌料放置筒130に入ることに有利である。前記餌料放置筒130の側部に外凸部131が設置され、その筒壁上部は前記傾斜直面120から前記餌料仕込みの緩斜面110の方向に向けて斜め下がりに傾斜して、前記傾斜直面120の底部と前記餌料仕込みの緩斜面110の底部とにそれぞれ係合される。前記餌料貯蔵室100の構造は、餌料がその底部に容易に落ち、下記の回転子に精確に入り込み、上部に餌料が堆積することを防止する。
前記餌料貯蔵室100の底面は前記餌料放置筒130の底面であり、当該底面に中心孔105が設置される。
図3を参照すると、前記餌料放置筒130の底面は前記餌料排出通路400に連通する。具体的には、前記餌料排出通路400は、一端が前記餌料放置筒130の底面に接続され、他端が開口となって、前記筐体10の側部に接続される。具体的には、前記前側壁14に接続される。
なお、前記餌料貯蔵室100は、一体的に形成されてもよいし、別体的に形成されてもよい。他の部品の取り付けを容易にするために、別体に設計されることが好ましい。図5を参照すると、このとき、前記餌料貯蔵室100は、上部筐体106と下部筐体107とを含む。前記開口101は前記上部筐体106の上部に設置される。前記下部筐体107は上記のように、異方性漏斗形状に設置される。前記上部筐体106と前記下部筐体107との接続方式は、スナップ接続、ネジ止めなどであってもよい。
好ましくは、前記餌料貯蔵室100に余餌検出素子104が設置され、前記筐体に表示灯108が設置され、前記余餌検出素子104は前記表示灯108に電気的に接続され、検出結果を表示灯により表示する。
前記餌料排出通路400に給餌係止検出素子401が設置され、前記給餌係止検出素子401は前記給餌係止表示灯109に接続され、検出結果を給餌係止表示灯109により表示する。
図6、図7及び図9を参照すると、前記回転子300の本体部320は、円筒部321と、当該円筒部に設置された逆円錐形の上部322とを有する。前記羽根330は、前記円筒部321の側壁に均一に設置される。逆円錐形の上部322は、前記羽根320の間へ餌料を容易にガイドする。
前記本体部321は前記餌料放置筒130内に収容される。餌料は前記餌料放置筒130内に入り、前記羽根330の間に散布する。前記回転軸310の下端は、前記中心口105を通って前記駆動機構200に接続される。前記駆動機構200を前記餌料貯蔵室100外に設置することで、前記駆動機構200内に餌料が落ちて、前記駆動機構200の運転に影響を与えることを防止する。
前記餌料貯蔵室100内に位置決め孔140が設置される。具体的には、前記位置決め孔140は前記傾斜直面120に設置される。前記回転軸310の上端は前記位置決め孔140に回転可能に取り付けられる。具体的には、前記回転軸310の上端にストッパー311がさらに環設され、当該ストッパー311は対称に設置された両翼部を有し、前記回転軸30の上端は前記位置決め孔140に挿通され、前記ストッパー311によって前記回転軸が前記位置決め孔140から脱落することが阻止される。この構成により、前記回転子の回転がより安定し、前記給餌係止防止のペットフィーダーのばたつきが防止される。
図6及び図7を参照すると、前記餌料貯蔵室100内に係止防止櫛150が固定的に設置される。前記係止防止櫛150は、櫛板151と、当該櫛板に設置された櫛歯152とを有し、前記櫛歯152の自由端が前記羽根130に近接して向き合い、前記回転子300が回転する際に、前記櫛歯152が前記羽根130の上にこぼれ落ちた餌料の通過を阻止して、前記羽根130間の餌料を平らにすることで、餌料の排出量を制御し、給餌係止を防止し、定量的な給餌を達成する。
前記櫛歯151の中央部は円弧状部153であり、当該円弧状部153の両側に平坦部154が延出し、前記平坦部154は前記櫛歯152に下向きに突出する。前記平坦部154は断面が三角形状を呈し、前記櫛歯152は前記平坦部154において直線状に配列され、前記櫛歯152と前記平坦部154とのなす角度は90−135°であることが好ましい。
図7及び図8を参照すると、前記平坦部154と前記傾斜直面110とに、互いに協働する係止部111と係止溝155とがそれぞれ設置され、それにより前記係止防止櫛150を前記傾斜直面110の下方に固定させる。具体的には、前記平坦部に係止溝が設置され、前記傾斜直面に係止爪が設置され、前記係止爪は前記係止溝に挿入されることで、前記係止防止櫛を前記平坦部の下方に固定させる。前記係止爪を前記平坦部に設置して、前記係止溝を前記傾斜直面に設置してもよい。
前記係止防止櫛150の円弧状部153は、前記本体部320の上方に前記回転軸310の回りに架設されることで、前記櫛歯152を前記本体部320の両側に分布させる。好ましくは、前記櫛歯152は、前記羽根130の上方に配置され、羽根130から3−10mmの垂直距離で、前記櫛歯152の前記羽根130の回転への阻止を防止する。
餌料は前記餌料貯蔵室130内に堆積し、前記羽根330の間にこぼれ落ちる。餌料が多いと、餌料が堆積し、その高さが前記羽根330を超える。前記駆動機構200が前記回転子300を回転させるように駆動すると、前記羽根330が前記餌料を前記餌料排出通路400に向けて押すように回転する。前記係止防止櫛150は、前記羽根330より高く出た餌料の通過を阻止し、前記係止防止櫛150を回した2つの隣接する羽根の間で前記羽根130の間の餌料を平らにすることで、排出される餌料の分量を制御する。餌料が前記餌料排出通路400まで回転すると、前記餌料排出通路400を通して出口11に落ちる。この構成により、餌料の排出量の制御を実現し、過剰な餌料が餌料排出通路内に係止することを防止し、給餌係止防止の効果を実現する。
図10、図11、図12及び図13を参照すると、前記駆動機構200は、前記回転子300を回転させるように駆動する。前記駆動機構200は、モータ210と、プーリ群220と、スクロール230と、ターンテーブルアセンブリ240とを含む。前記モータ210は前記プーリ群220を駆動し、前記プーリ群220は前記スクロール230を回転させるように駆動する。前記スクロール230は前記ターンテーブル240を回転させるように駆動する。前記ターンテーブル240は前記回転子300に接続されて、またそれを回転させるように駆動する。
前記ターンテーブルアセンブリ240はターンテーブル241を含み、当該ターンテーブル241の周囲にげっ歯242が設置され、前記ターンテーブル241の中央部に係合筒243が設置され、前記係合筒243にはその長径に沿って縦リブ244が均等に配置される。前記回転軸310の下端は、「+」形に設置される。前記回転軸310の下端は前記係合筒内に挿入されるとともに、前記縦リブ244の間に係合され、それにより前記ターンテーブルアセンブリ240の回転時に前記回転軸300を連れて回転させることができる。
前記ターンテーブル241は前記スクロール230と噛み合う。具体的には、前記スクロール230は前記ターンテーブル241の片側に設置される。前記筐体10の前記ターンテーブルの片側に、第1の取り付けフレーム14と第2の取り付けフレーム15とがそれぞれ設置され、前記スクロール230の両端は前記第1の取り付けフレーム14と前記第2の取り付けフレーム15に掛け渡される。
前記筐体10の底面にプーリ取り付けフレーム16が設置される。前記プーリ群220は前記プーリ取り付けフレーム16に取り付けられる。前記プーリ群220は第1のプーリ221と、第2のプーリ222と、第3のプーリ223とを含む。前記モータ210は前記筐体10の底面に取り付けられる。前記モータ210は第1のベルト224を介して前記第1のプーリ221を駆動する。前記第1のプーリ221及び前記第2のプーリ222はプーリ軸225を介して接続され、前記プーリ軸225は前記取り付けフレーム16に架設される。前記第2のプーリ222と前記第3のプーリ223は第2のベルト226を介して前記第3のプーリ223を駆動し、前記第3のプーリ223は前記スクロール230に取り付けられる。
好ましくは、前記筐体10内に防護カバー250がさらに設置され、前記防護カバー250は前記プーリ取り付けフレーム16に架設され、前記第3のプーリ223及び前記スクロール230を覆う。
前記筐体10の底面に通気孔(図示せず)がさらに設置され、前記筐体内の気体の流れを保持し、餌料の腐敗を防止する。
図10を参照すると、前記筐体10に電池収容部18がさらに設置される。電池は前記電池収容部18に収容され、前記駆動機構200に電力を供給する。好ましくは、前記筐体10にUSBインタフェース19がさらに設置されることで、ユーザは商用電源又は外部電源を用いて前記駆動機構200に電力を供給することを選択できる。
上記の内容は、具体的な好ましい実施形態を結合して、本考案をさらに詳細に説明したが、本考案の具体的な実施形態はこれらの説明に限定されるとは考えられない。本考案が属する技術分野における当業者であれば、本考案の考えから逸脱することなく、そのアーキテクチャ形式を柔軟に変更し、シリーズ製品を派生することができる。いくつかの単純な推論又は代替を行うだけで、いずれも本考案の特許請求の範囲によって決定される特許保護の範囲に属すると見なされるべきである。

Claims (19)

  1. 給餌係止防止のペットフィーダーであって、筐体と、前記筐体の上部に係合された上蓋とを含み、前記筐体内に収容室が形成され、前記筐体の下部に出口が設置され、前記収容室の上部に餌料貯蔵室が設置され、下部に駆動機構が設置され、前記餌料貯蔵室の下部に回転可能な回転子が設置され、前記回転子は、回転軸と、当該回転軸に設置された本体部とを含み、前記本体部の側壁に複数の羽根が均一に配置され、前記餌料貯蔵室にて前記羽根の下方に餌料排出通路が設置され、当該餌料排出通路は前記出口に連通し、前記駆動機構は前記回転子に接続されて、またそれを回転させるように駆動し、前記餌料貯蔵室内の餌料を前記餌料排出通路に搬送し、前記出口を介して餌料を排出し、
    前記餌料貯蔵室内に係止防止櫛が固定的に設置され、前記係止防止櫛は、櫛板と、当該櫛板に設置された櫛歯とを有し、前記櫛歯の自由端が前記羽根に近接して向き合い、前記回転子が回転する際に、前記櫛歯が羽根の上にこぼれ落ちた餌料の通過を阻止し、餌料排出量を制御することで、給餌係止を防止することを特徴とする給餌係止防止のペットフィーダー。
  2. 前記餌料貯蔵室に余餌検出素子が設置され、前記筐体に表示灯が設置され、前記余餌検出素子は前記表示灯に電気的に接続され、検出結果を表示灯により表示することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  3. 前記餌料貯蔵室の上部に開口部が設置され、前記上蓋にシール溝が設置され、前記シール溝にシールリングが挿通されて締り嵌めされ、前記上蓋が前記筐体に係合された際に、前記シールリングが前記開口部の周りを囲むことで前記餌料貯蔵室の内室を封着し、前記餌料貯蔵室に収容された餌料を乾燥状態に保持することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  4. 前記上蓋に開閉可能な網板が設置され、前記網板と前記上蓋との間に乾燥剤室が形成され、当該乾燥剤室は乾燥剤を収容するためであることを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  5. 前記餌料排出通路内に給餌係止検出素子が設置されることを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  6. 前記櫛板の中央部は円弧状部であり、当該円弧状部の両側に平坦部が延出し、前記平坦部は前記櫛歯に下向きに突出し、
    前記円弧状部は前記回転軸の回りに前記本体部に架設され、前記櫛歯は前記本体部の両側に位置することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  7. 前記餌料貯蔵室の下部には、餌料仕込みの緩斜面と傾斜直面とを有し、前記傾斜直面と前記餌料仕込みの緩斜面の底部は下向きに延出して餌料放置筒が成形され、前記餌料放置筒の筒壁上部は前記傾斜直面から前記餌料仕込みの緩斜面の方向に向けて斜め下がりに傾斜して、前記傾斜直面の底部と前記餌料仕込みの緩斜面の底部とにそれぞれ係合され、前記餌料放置筒の筒底面に中心孔が設置され、前記筒底面は前記餌料排出通路に連通することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  8. 前記本体部は前記餌料放置筒内に収容され、前記回転軸の下端は中心口を通って前記駆動機構に接続され、前記傾斜直面の上に位置決め孔があり、前記回転軸の上端は前記位置決め孔に据え付けられることを特徴とする請求項7に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  9. 前記櫛板の中央部は円弧状部であり、当該円弧状部の両側に平坦部が延出し、前記平坦部は断面が三角形状を呈し、前記平坦部と前記傾斜直面とに、互いに協働する係止部と係止溝とがそれぞれ設置され、それにより前記係止防止櫛を前記傾斜直面の下方に固定させることを特徴とする請求項7に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  10. 前記駆動機構は、モータと、プーリ群と、スクロールと、ターンテーブルアセンブリとを含み、前記モータは前記プーリ群を駆動し、前記プーリ群は前記スクロールを回転させるように駆動し、前記スクロールはターンテーブルを回転させるように駆動し、前記ターンテーブルは前記回転子に接続されて、またそれを回転させるように駆動することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  11. 前記ターンテーブルアセンブリはターンテーブルを含み、当該ターンテーブルの周囲にげっ歯が設置され、当該ターンテーブルの中央部に係合筒が設置され、前記係合筒にはその長径に沿って縦リブが均等に配置され、前記回転軸の下端は、「+」形に設置され、前記回転軸の下端は前記係合筒内に挿入されるとともに、前記縦リブの間に係合され、それにより前記ターンテーブルアセンブリの回転時に前記回転軸を連れて回転させることができることを特徴とする請求項10に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  12. 前記ターンテーブルの外側にマイクロスイッチが設置され、前記係合筒の外壁に複数の矢印状のトリガ部が設置され、前記トリガ部は、前記ターンテーブルに伴って回転し、前記マイクロスイッチを通過する際に、それと導通することで、前記ターンテーブルの次の回転をトリガすることを特徴とする請求項11に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  13. 前記スクロールは前記ターンテーブルの片側に設置されてこれと噛み合い、前記筐体内に第1の取り付けフレームと第2の取り付けフレームとがそれぞれ設置され、前記スクロールの両端は前記第1の取り付けフレームと前記第2の取り付けフレームに掛け渡されることを特徴とする請求項11に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  14. 前記筐体の底面にプーリ取り付けフレームが設置され、前記プーリ群は前記プーリ取り付けフレームに取り付けられ、前記プーリ群は第1のプーリと、第2のプーリと、第3のプーリとを含み、前記モータは前記筐体の底面に取り付けられ、前記モータは第1のベルトを介して前記第1のプーリを駆動し、前記第1のプーリ及び前記第2のプーリはプーリ軸を介して接続され、前記プーリ軸は前記取り付けフレームに架設され、前記第2のプーリと前記第3のプーリは第2のベルトを介して前記第3のプーリを駆動し、前記第3のプーリは前記スクロールに取り付けられることを特徴とする請求項13に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  15. 前記筐体内に防護カバーがさらに設置され、前記防護カバーは前記プーリ取り付けフレームに架設され、前記第3のプーリ及び前記スクロールを覆うことを特徴とする請求項14に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  16. 前記筐体に電池収容部がさらに設置され、電池は前記電池収容部に収容され、前記駆動機構に電力を供給することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  17. 前記筐体にUSBインタフェースがさらに設置され、前記USBインタフェースを介して商用電源と外部電源とを接続して前記駆動機構に電力を供給することを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  18. 前記筐体は側壁と、前側壁とを有し、前記上蓋は前記側壁に係合され、2つは前記前側壁と嵌合して前記収容室を囲むことを特徴とする請求項1に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
  19. 前記出口は前記前側壁の下部に設置され、前記出口の下方に餌料皿が設置され、前記出口から排出される餌料を受けることを特徴とする請求項18に記載の給餌係止防止のペットフィーダー。
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