JP3225756U - 多機能リモコン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の電気設備の電気リモコンキーパッド機能と、ネットワーク制御システムのリモコン機能をまとめて、リモート操作できる多機能リモコン装置を提供する。【解決手段】リモコン装置は学習ユニット、学習ユニットを起動させる学習キー22と複数の空白キー23を含む。学習ユニットには、無線周波モジュール、赤外線モジュール、各種機能をまとめる集積チップがあり、ネットワーク制御システムは、少なくともサービスホスト61、wifiマシン62、コントローラ63、ネットワークリモコン装置64を含む。学習ユニットは、異なる電気リモコンまたはネットワークリモコン装置のリモコン信号が無線周波信号であるか赤外線信号であるかを問わず同時に検知する。信号検知モジュールは、単一ファンクションキーのリモコンインナーコードをそのチップにコピーすることにより、種々のリモコン家電製品、電子機器、ネットワークリモコン機能をリモコン装置に一括する。【選択図】図3
Description
本考案はリモコン装置に関し、特に、便利に多種の電子、電気設備及びネットワーク制御システムのリモコン機能を一括することによって、リモート操作できるようになる多機能リモコン装置を指し、使う利便性が向上する。
生活の自宅でも、職場でも、人々がしばしば多くの電子設備や電気製品と接触する。これらの設備或いは製品は使用の際には、ほぼリモコン装置で制御するため、製品と同数のリモコン装置がある。
しかしながら、それら異なる電気製品の周波数が違う。例えば、テレビ、エアコン、ステレオは赤外線で制御し、カーテン、シャッタなどは無線周波で制御するため、往々複数のリモコンが使われて、とても不便である。
従来技術の「学習リモコン装置」は図7に示すうに、ケーシング10、処理モジュール11、保存モジュール12、キーパッド制御モジュール13、受信モジュール14、及び送信モジュール15、ディスプレイモジュール16など要素から構成される。そのうち、受信モジュール14と送信モジュール15は赤外線、無線周波数、ブルートゥース(登録商標)のいずれも使える。また、保存モジュール12には、事前に市場にあるすべての電気設備のメーカが公開しているリモコン装置のデータが保存される。学習キーパッド131を押して、学習モードに入り、もともとのリモコンキーパッド(例えば電源キーパッドなど)を押すと、元のリモコン装置は自身の製品番号を含む信号を学習機能付のリモコン装置1の受信モジュール14まで送信している。学習機能付リモコン装置1のキーパッド制御モジュール13にあるすべてのファクションキー(例えば電源キーパッド132、増加キーパッド133、減少キーパッド134など)は電気設備の元のリモコン装置との同じリモコン機能に設定される。でも、これに類似したような学習機能付リモコン装置には、一つの無線信号しかないため、無線周波と赤外線とのリモコン装置ともに並立に適用できず、且つ、異なる無線信号の複数のリモコン信号を1つのリモコン装置に一括してまとめることもできない。
さらに、ネットワークテクノロジーの発展に伴い、モノのインターネット(IoT)のアプリケーションは、生活または仕事にどんどん出てきてる。例えば、遠距離からリモコン装置でマシンを起動させることまたは人の出入りを管理する門を開けることなどがある。また、IoTの制御はほぼスマホによって制御され、便利であるが、操作しているとき、いくつかのステップを経ないと、コントロールキーパッドの画面まではいれない。音声制御を使用しても、スマホを揺らさないと、起動もできない。特に充電中または家に帰って、スマホを身につけたくない場合に、家庭内の電気設備をリモコン装置で制御する必要があるのと同一の時間であれば、操作には、面倒や不都合がよく生じる。
上述した課題を解決するために、本案の主な目的は、『多機能リモコン装置』を提供することにある。無線周波または赤外線などの無線手段によって制御できる電子、電気設備のリモコン機能、IoTのリモコン機能は簡単な操作で、一括してリモコン装置にまとめる。したがって、ユーザーがただ一つのリモコン装置のみで、便利にさまざまなリモコン機能操作することができる。
本考案に関する多機能リモートコントロール装置は、複数の電気設備の電気リモコンキーパッド機能と、ネットワーク制御システムのリモコン機能をまとめて、一括にリモート操作できるリモコン装置を提供する。当該リモコン装置は学習ユニット、学習ユニットを起動させる学習キーと複数の空白キーを含む。その学習ユニットには、無線周波モジュール、赤外線モジュール、各種機能をまとめるための集積チップがあり、当該無線周波モジュールには、無線周波信号を送信できる第1送信ユニット、無線周波信号を受信できる第1受信ユニットがある。当該赤外線モジュールには、赤外線信号を送信できる第2送信ユニット、赤外線信号を受信できる第2受信ユニットがある。学習キーといずれの空白キーが押されると、第1受信ユニットと第2受信ユニットは、電気リモコン装置のいずれのキーからの信号を同時に受信し、かつ信号が無線周波信号であるかまたは赤外線信号であるかを問わず同時に検知できる。信号を検知するモジュールは、単一ファンクションキーのリモコンインナーコードをそのチップにコピーすることにより、さまざまなタイプのリモコン家電製品、電子機器、ネットワークリモコン機能をリモコン装置に一括する。
そのネットワーク制御システムは、サービスホスト、wifiマシン、コントローラ、およびネットワークリモコン装置を含む。サービスホストは、制御プログラムを有し、コントローラを経由して、制御しようとする電気設備に接続され、しかも、それら電気設備をオールONまたはオールOFFまたは部分ON、部分OFFなど制御モードに設定する。それは制御プログラムで編集できる。ただし、サービスホストとコントローラの間の制御信号を伝送するのはwifiマシンによって担当する。そのコントローラは、有線または無線で複数の電気設備に接続できる。各電気設備には、専用の電気リモコン装置がある。各電気リモコン装置の開閉などのファンクションキーのインナーコードはリモコン装置の学習ユニットによって、特定の特定の空のキーにコピーする。そのネットワークリモコン装置には、複数のキーパッドを有し、無線周波または赤外線が使われて、コントローラに接続された電気設備の開閉または他の機能が調整される。キーパッドには少なくとも1つのオールオフキーがある。そのオールオフキーは制御プログラムの設定されたオールOFF機能と連結する。起動の時に、WiFiホストを経由して、オールオフ機能を起動しようとサービスホストに知らせ、接続しているすべての電気設備をOFFさせる。また、ネットワークリモコン装置のオールOFFキー機能は、学習ユニットを通じて新しいリモコンのOFFキーにコピーすることもできる。この方法で、リモコンタイプが異なるさまざまな家電製品、電子機器、ネットワークリモコンの制御機能をリモコン装置に一括する。
図1〜図6を参照されたい。本案の「多機能リモコン装置」は、複数の電気設備40の電気リモコン装置50のキーパッド機能と、ネットワーク制御システム60のリモコン機能をリモコン装置20に一括する。 当該電気設備40は、エアコン、テレビ、天井扇風機、シャッタ、ステレオ、ランプ、または工業、農業用の機械設備などがあげられる。
図1〜図2に示すように、リモコン装置20は、本体の上方には、パネル21が設けられ、内部には、学習ユニット30が設けられる。そのパネル21には、学習キー22及び複数の空白キーを有する。学習キー22及びそれら空白キー23はパネル21に設けられた実体のあるキーであってもよい。またはパネル21はタッチパネルであり、学習キー22及びそれら空白キー23はタッチパネルに表示されるバーチャルキーであってもよい。実体のキーまたはバーチャルキーを問わず、いずれの主な機能は学習キー22が押されたとき、学習ユニット30を起動させる。また、空白キー23には、名称がプリセットされたキーパッドを含み、例えば、TVオン、TVオフ、入力、確認、0−9数字キー、チャンネル調整キー、音量調整キー、ステレオオン、ステレオオフ、ファンオン、ファンオフ、スリープオン、スリープオフ、オールオフ、エアコンオン、エアコンオフ、カーテンオン、カーテンオフ、ライトオールオン、ライトオールオフ、シーン1、シーン2、ヘルプなどのキーパッドがある。さらに、夜間に照明を提供するためにフロントエンドに電球24を設置してもよい。
学習ユニット30は、無線周波モジュール(RF)31、赤外線モジュール(IR)32、および引きくるめる集積チップ33を含む。無線周波モジュール31は、無線周波信号が送信できる第1送信ユニット311と、無線周波信号が受信できる第1受信ユニット312を有する。 第1送信ユニット312は電気リモコン装置50から送信している無線周波信号を受信し、接続されたピンを経由して、集積チップ33まで伝送し、判断読み取ってから保存する。それに対して、赤外線モジュール32は、赤外線信号が送信できる第2の送信ユニット321、および赤外線信号が受信できる第2の受信ユニット322を有する。第2の受信ユニット322は、別の電気リモコン装置50`から送信している赤外線信号を受信し、接続されたピンを経由して、集積チップ33まで伝送し、判断読み取ってから保存する。
使用の際には、学習しようとする電気リモコン装置50のキー、学習キー22、対応する空白キー23を押すと、第1の受信ユニット312および第2の受信ユニット322が電気リモコン装置50からの信号を同時に受信し、信号が無線周波数信号であるか赤外線信号であるかを検出する。次に、信号を感知するモジュールは、電気リモコン装置50の単一のファンクションキーであるリモコン周波数のインナーコードを集積チップ33にコピーする。それによって、さまざまなタイプのリモコン家電製品又は電子機器リモコン機能をリモコン装置20に一括する。
電気機器40は、エアコン、テレビ、天井扇風機、シャッタ、ステレオ、ランプ、または工業用の機器設備などであってもよい。
前記のネットワーク制御システム60は、サービスホスト61、wifiマシン62、少なくとも1つのコントローラ63、63`、およびネットワークリモコン装置64を含む。その中で、
前記のサービスホスト61は、ノートブックまたはタブレットコンピュータであり、制御プログラム611を有し、コントローラ63、63`を通じて、制御しようとする電気設備40に接続し、それら電気設備40をオールオンまたはオールオフ、または一部の電気設備40オン、一部の電気設備40オフなど制御モードに設定する。それらは制御プログラム611で編集できる。
前記のWiFiマシン62は、サービスホスト61とコントローラ63、63`との間における制御信号の送信を提供する。
コントローラ63および63'は、有線または無線の方式でそれらの電気機器40に接続することができる。各電気設備40は、専用の電気リモコン装置50を有する。各電気リモコン装置50の開閉、又はファクションキーの調整に使うリモコン周波のインナーコードはリモコン装置20の学習ユニット30を使用し、特定の空白キーにコピーされる。リモコン装置20のコピー完了したキーを押すと、信号がコントローラ63および63'まで送信される。 コントローラ63、63`は、さらにトリガ信号をWiFiマシン62を経由してサービスホスト61に送信する。サービスホスト61は、制御プログラム611の設定に従って制御信号をコントロール63、63'に送信し、制御命令を行う。
ネットワークリモコン装置64は複数のキーがある。無線周波または赤外線によって、コントローラ63、63`に接続された電気設備の開閉またはその他の機能調整を制御することができる。これらキーは少なくとも1つのオールオフキー641がある。 オールオフキー641は制御プログラム611によって設定されたフルオフ機能に連結する。起動の際には、wifiマシン62を使ってサービスホスト61に知らせ、フルオフ機能を起動させ、接続されているすべての電気設備40をオフする。また、ネットワークリモコン装置64が少なくとも1つのオールオフキー641がある。 同様に学習ユニット30を使ってリモコン装置20のオールオフキーにコピーすることもできる。電気機器40のリモコン機能とネットワークシステム60のリモートコン機能をリモコン装置20に一括することにより、ユーザーが便利に操作して制御できる。
図3に示すように、コントローラ63が有線方式で電気設備40に接続される場合、その一つの外側に複数の接線部631が凸設される。各接線部631には、ワイヤの一端が接続されるが、ワイヤの他端が対応の電気設備40に接続される。同時に、一つ又は一つ以上の接続部631は、信号線を使って、制御ボックス632に電気的に接続することができる。制御ボックス632には、無線伝送モジュール633および少なくとも1つの制御接点634が設けられている。制御接点ごと634は、コントローラ63のいずれの接線部631に電気的に接続され、電気設備40のオールオン、又はオールオフ、部分オン、部分オフなどの制御を設定することができる。無線伝送モジュール633は、ネットワークリモコン装置64の制御を受けることができ、電気設備40のオールオン、又はオールオフ、部分オン、部分オフなどの命令を、wifiマシン63を経由してサービスホスト61に送信する。
次に、図4に示すように、コントローラ63`が無線方式でそれらの電気設備40に接続される場合に、少なくとも赤外線または無線周波の無線伝送機能を有する。応用の際には、無線周波または赤外線が受信できるテレビ、エアコン、又はシャッターなどの電気設備40ならば、コントローラ63`は直接に制御信号を送信することができる。リモコン機能がないランプなどの電気設備40`ならば、上記図3で述べた制御ボックス632に接続する必要があり、制御ボックス632のビルトイン無線送信モジュール633を経由して、無線信号を受信する。また、ネットワークリモコン装置64は、コントローラ63`に設けられる。ネットワークリモコン装置64'は、学習ボタン642、複数の空白ボタン643、および第2の学習ユニット644を有する。当該学習ユニット644は同様に無線周波モジュール645、赤外線モジュール646、および集積チップ647を有する。無線周波モジュール645は、いずれの電気リモコン装置50から送信された無線周波信号を受信し、信号を集積チップ647まで送信して保存することができる。赤外線モジュール646は、いずれの電気リモコン装置50`から送信された赤外線信号を受信し、信号を集積チップ647まで送信して保存することができる。
上記のネットワークリモコン装置64`が電気リモコン装置50'のいずれのキーに係るリモコン周波のインナーコードをコピーするとき、電気リモコン50`のキーを押してから、同時に学習ボタン642と空白ボタン643を押す。モジュール645および赤外線モジュール646は、受信信号が無線周波数信号であるか赤外線信号であるかを同時に検出する。さらに信号を感知するモジュールは、電気リモコン50`の単一ファクションキーに係るリモコン周波数インナーコードを集積チップ647にコピーする。サービスホスト61には、制御プログラム611があり、コントローラ63`を経由し、接続の電気設備40のキーパッド機能をこの制御プログラム611に編集し、つまり、オールオン、オールオフまたは部分オン、部分オフの機能を設定する。
また、図5に示すように、本案のネットワーク制御システム60は、有線コントローラ63および無線コントローラ63`を組み合わせて使ってもよいし、有線および無線コントローラ63、63`を電気的に接続する。例えば、リモコン装置20がフルオフ信号を送信すると、無線コントローラ63`は信号を受信し、無線機62を経由して、信号パケットをサービスホスト61に送信する。さらに、制御プログラム611は執行命令を無線コントローラ63`に発出する。無線信号を受信することができるエアコン、テレビなど電気設備ならば、無線コントローラ63'によって、信号を伝送して制御する。無線信号を受信することができないランプならば、有線コントローラ63によって、信号を伝送して制御する。
この案のリモコン装置20は、ネットワーク制御システム60と組み合わせて協働し、オールオフキー、シーン1、又はシーン2、およびヘルプキーを設定するとき、オールオフキーが、制御プログラム611によって、すべての電気設備40をオールオフに設定するという機能と連結する。シーン1またはシーン2キーは、制御プログラム611によって、一部の電気設備40をオフにし、一部の電気設備をオンに設定するという機能にリンクと連結する。ヘルプキーを設定するとき、ネットワークリモコン装置64には、ヘルプ発送キー648がある。制御プログラム611の設定によって、少なくとも1つのヘルプ電話をかけることができる。ヘルプ発送キー648を起動すると、制御プログラム611を経由してヘルプ電話を親友または病院までかけることができる。リモコン装置20はまず、ヘルプ発送キー648(図6に示すように)のリモコン周波に係るインナーコードを学習する。それで、制御プログラム611に設定されたヘルプモードがリモコン装置20のヘルプキーと連結される。
また、本案のリモコン装置20には、音声制御できるIC25が設けられて、マイク26と音声制御キー27を電気的に接続しても可能である。ユーザーが音声制御キー27及び連動用のいずれのキーを押す場合、例えばテレビオンの連動キーを押し、しかもマイク26に向かって「テレビ、つける」という言葉を言うと、音声制御IC25は音声を録音し、テレビオンキーと連動している。つまり、ユーザーが音声制御機能を使用しようとするとき、まず音声制御キー27を押し、次にマイク26に「テレビ、つける」を話しかけることにより、音声でテレビをオンさせるという目的が達成できる。
リモコン装置(20) パネル(21)
学習キー(22) 空白キー(23)
ランプ(24) 音声制御IC(25)
マイク(26) 音声制御キー(27)
学習ユニット(30) 無線周波モジュール(31)
第一発信ユニット(311) 第一受信ユニット(312)
赤外線モジュール(32) 第二送信ユニット (321)
第二受信ユニット(322) 集積チップ(33)
電気設備(40) 電気リモコン装置(50、50')
ネットワーク制御システム(60) サービスホスト(61)
学習キー(22) 空白キー(23)
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学習ユニット(30) 無線周波モジュール(31)
第一発信ユニット(311) 第一受信ユニット(312)
赤外線モジュール(32) 第二送信ユニット (321)
第二受信ユニット(322) 集積チップ(33)
電気設備(40) 電気リモコン装置(50、50')
ネットワーク制御システム(60) サービスホスト(61)
Claims (9)
- 多機能リモコン装置であって、
リモコン装置と、リモコン装置に設けられる学習ユニットとで構成され、
前記リモコン装置は、少なくとも学習ユニットを起動させる一つの学習キー及び複数の空白キーを有し、
学習ユニットは、無線周波モジュール(RF)、赤外線モジュール(IR)、および引きくるめる集積チップを含み、
無線周波モジュールは、無線周波信号が送信できる第1送信ユニットと、無線周波信号を受信できる第1受信ユニットを有し、
第1送信ユニットは、電気リモコン装置から送信している無線周波信号を受信して、集積チップに伝送し、判断読み取ってから保存し、
赤外線モジュールは、赤外線信号が送信できる第2の送信ユニットおよび赤外線信号を受信できる第2の受信ユニットを有し、
第2の受信ユニットは、前記電気リモコン装置と異なる電気リモコン装置から送信している赤外線信号を受信して、集積チップに伝送し、判断読み取ってから保存し、
学習キーといずれの空白キーが押されると、第1受信ユニットと第2受信ユニットは、電気リモコン装置のいずれのキーからの信号を同時に受信し、かつ信号が無線周波信号であるかまたは赤外線信号であるかを問わず同時に検知でき、
信号を検知するモジュールは、単一ファンクションキーのリモコンインナーコードをそのチップにコピーすることにより、各種のリモコン家電製品または電子機器の機能をリモコン装置に一括する、ことを特徴とする多機能リモコン装置。 - 前記リモコン装置には、パネルが設けられ、学習キー及び空白キーはパネルに設けられる実体のキーである、ことを特徴とする請求項1に記載の多機能リモコン装置。
- 前記リモコン装置には、パネルが設けられ、学習キー及び空白キーはパネルに設けられるバーチャル キーである、ことを特徴とする請求項1に記載の多機能リモコン装置。
- 電気設備とネットワーク制御システムを一括に引きくるめる多機能リモコン装置には、電気設備とネットワーク制御システムを一括に引きくるめる多機能リモコン装置であって、
請求項1に記載のリモコン装置と、ネットワーク制御システムとを含み、
前記リモコン装置に設けられる空白キーは、少なくとも、一つのオール オンキーを有し、ネットワーク制御システムは、少なくともサービスホスト、WiFi(登録商標)マシン、コントローラ及びネットワークリモートコントロールを有し、
サービスホストは、制御プログラムを有し、コントローラを経由して、制御しようとする電気設備に接続され、電気設備をオール オンまたはオールオフまたは部分オン、部分オフなど制御モードに設定し、また、制御プログラムで編集でき、サービスホストとコントローラの間の制御信号を伝送するのはwifiマシンによって実現され、
コントローラは、有線または無線で複数の電気設備に接続でき、各電気設備には、専用の電気リモコン装置があり、各電気リモコン装置の開閉又はファンクションキーのインナーコードはリモコン装置の学習ユニットによって、特定の空のキーにコピーされ、リモコン装置のコピー完了したキーを押すと、信号がコントローラまで送信され、コントローラは、さらに制御の信号をWiFi(登録商標)マシンを経由してサービスホストに送信し、サービスホストは制御信号をコントロールに送信し、制御命令を行い、
ネットワークリモコン装置には、複数のキーパッドを有し、無線周波または赤外線を使って、コントローラに接続された電気設備の開閉または他の機能を調整し、それらキーパッドには少なくとも1つのオールオフキーがあり、
オールオフキーは制御プログラムの設定されたオールオフ機能と連結し、起動の時に、WiFiホストを経由して、オールOFF機能を起動しようとサービスホストに知らせ、接続のすべての電気設備をOFFさせ、また、ネットワークリモコン装置のオールOFFキー機能は、学習ユニットを通じてリモコンのOFFキーにコピーすることもでき、この方法で、リモコンタイプが異なるさまざまな家電製品、電子機器、ネットワークリモコンの制御機能をリモコン装置に一括することを特徴とする多機能リモコン装置。 - 前述した電気設備とネットワーク制御システムを一括に引きくるめる多機能リモコン装置には、コントローラが有線方式で電気設備に接続される場合、その一つの外側に複数の接線部が凸設され、各接線部には、ワイヤの一端が接続されるが、ワイヤの他端が対応の電気設備に接続され、同時に、一つ又は一つ以上の接続部は、信号線を使って、制御ボックスに電気的に接続することができ、制御ボックスには、無線伝送モジュールおよび少なくとも1つの制御接点が設けられ、制御接点ごとは、コントローラのいずれの接線部に電気的に接続され、電気設備のオールオン、又はオールオフ、部分オン、部分オフの制御を設定することができ、無線伝送モジュールは、ネットワークリモコン装置の制御を受けることができ、電気設備のオールオン、又はオールオフ、部分オン、部分オフなどの命令を、wifiマシンを経由してサービスホストに送信するということを特徴とする請求項4に記載の多機能リモコン装置。
- コントローラが無線方式で電気設備に接続される場合、コントローラは赤外線又は無線周波の送信機能を持つ以外、ネットワークリモコン装置をコントローラに設けることも可能であり、ネットワークリモコン装置は、学習ボタン、複数の空白ボタン、および第2の学習ユニットを有し、当該第2学習ユニットは同様に無線周波モジュール、赤外線モジュール、および集積チップを有し、無線周波モジュールは、いずれかの電気リモコン装置から送信された無線周波信号を受信し、信号を集積チップに送信して保存することができ、赤外線モジュールは、いずれの電気リモコン装置から送信された赤外線信号を受信し、信号を集積チップまで送信して保存することができ、
ネットワークリモコン装置がコピーしたいリモコン装置のいずれのキーに係るリモコン周波のインナーコードをコピーするときは、学習ボタンと空白ボタンを同時に押し、 モジュールおよび赤外線モジュールは、受信信号が無線周波数信号であるか赤外線信号であるかを同時に検出し、さらに信号を感知するモジュールは、電気リモコンの単一ファクションキーに係るリモコン周波数インナーコードを集積チップにコピーし、サービスホストは、コントローラを経由し、接続の電気設備のキーパッド機能をこの制御プログラムによって編集し、オール オン、オールオフまたは部分オン、部分オフの機能を設定する、ことを特徴とする請求項4に記載の多機能リモコン装置。 - リリモコン装置の複数の空白キーはオールオフキー、シーン1、又はシーン2、およびヘルプキーを設定することができ、オールオフキーが、制御プログラムによって、すべての電気設備をオールオフに設定するという機能と連結し、 シーン1またはシーン2キーは、制御プログラムによって、一部の電気設備をオフにし、一部の電気設備をオンに設定するという機能にリンクと連結し、ヘルプキーを設定するとき、ネットワークリモコン装置には、ヘルプ発送キーがあり、制御プログラムの設定によって、少なくとも1つのヘルプ電話をかけることができ、 リモコン装置はまず、ヘルプ発送キーのリモコン周波に係るインナーコードを学習することによって、制御プログラムに設定されたヘルプモードがリモコン装置のヘルプキーと連結される、ことを特徴とする請求項4に記載の多機能リモコン装置。
- パネルが設けられ、学習キー及び空白キーはパネルに設けられる実体のキーである、ことを特徴とする請求項4に記載の多機能リモコン装置。
- パネルが設けられ、学習キー及び空白キーはパネルに設けられるバーチャル キーである、ことを特徴とする請求項4に記載の多機能リモコン装置。
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