JP3225549U - チェストピース - Google Patents

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壽明 西山
壽明 西山
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Abstract

【課題】周波数帯の異なる複数種類の特定の生体音を適切に収音することができるチェストピースを提供する。【解決手段】生体音によって振動するダイヤフラム20と、前記ダイヤフラムの振動音を電気信号に変換する収音モジュールとを備えたチェストピース10であって、前記ダイヤフラムは、被検者の体に対面し得る円形の表面21と前記収音モジュールに面する裏面22とを有するダイヤフラム本体と、前記裏面に設けられ、前記表面の輪郭と同心円状に配置される突起部23とを有しており、前記突起部が設けられている第1の部分24の厚さ寸法は、前記突起部が設けられていない第2の部分25の厚さ寸法よりも大きい。【選択図】図1

Description

本考案は、チェストピースの改良に関する。
従来、被検者の心音や肺音など生体音を収音し送信する機能を持ったチェストピースが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、等)。これらは総じて、生体音によって振動するダイヤフラムと、ダイヤフラムの振動音をアナログ電気信号に変換する収音モジュールと、収音モジュールの出力信号をチェストピースの外部に送信する送信モジュールと、を有している。この種のチェストピースによれば、音導管が不要であるので、ダイヤフラムと音導管との共鳴、音導管の揺れや擦れ、等による混雑音を排して、被検者の生体音を聴くことができる。
特開2014−180308号公報 特開2016−72802号公報 特開2012−152377号公報
ところで、心音は500Hz以下である一方、肺音は1kHz程度であり、聴取する対象の臓器により周波数帯域が大きく異なっている。この場合、微細な生体音を聴取しようとしてダイヤフラムの厚さ寸法を小さく形成した場合には、周波数の小さい生体音から大きな生体音に至るまで反応して振動過多となる。その結果、雑音まで広く拾ってしまうこととなり、生体音を適切に聴取することが困難である、という不具合があった。
一方、ダイヤフラムの厚さ寸法を大きく形成した場合には、周波数の小さい生体音には振動せず、同様に適切に生体音を聴取することができない、という不具合があった。
そこで本考案は、周波数帯の異なる複数種類の特定の生体音を適切に収音することができるチェストピースを提供する。
上記課題を解決するために、請求項1に係る考案のチェストピースは、生体音によって振動するダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの振動音を電気信号に変換する収音モジュールと、を備えたチェストピースであって、前記ダイヤフラムは、被検者の体に対面し得る円形の表面と前記収音モジュールに面する裏面とを有するダイヤフラム本体と、前記裏面に設けられ、前記表面の輪郭と同心円状に配置される突起部とを有しており、前記突起部が設けられている第1の部分の厚さ寸法は、前記突起部が設けられていない第2の部分の厚さ寸法よりも大きいことを特徴とする。
上記構成によれば、振動特性が相違する第1の部分と第2の部分とを有するダイヤフラムを備えたチェストピースが実現される。すなわち、ダイヤフラムの第1の部分及び第2の部分は、厚さ寸法が相違するため、それぞれ帯域の異なる複数種類の特定の生体音によって振動し、それぞれ帯域の異なる複数種類の振動音を発生し得る。ダイヤフラムから発生された複数種類の振動音は、収音モジュールによって電気信号に変換される。よって、このチェストピースによれば、周波数帯の異なる複数種類の特定の生体音を適切に収音することができる。
請求項2に係る考案は、請求項1のチェストピースにおいて、前記第1の部分と前記第2の部分とを一体成型したことを特徴としている。この構成によれば、第1の部分と第2の部分とを一体成型したダイヤフラムを備えたチェストピースが実現される。
請求項3に係る考案は、請求項1のチェストピースにおいて、前記第1の部分は、自然状態において平坦でかつ厚さ寸法が均一な板状部材の裏面に円環状部材を設けることにより形成され、前記第2の部分は、前記板状部材の前記円環状部材が設けられていない部分により構成されることを特徴としている。この構成によれば、板状部材と円環状部材とで構成したダイヤフラムを備えたチェストピースが実現される。
請求項4に係る考案は、請求項1から3のいずれかのチェストピースにおいて、前記第1の部分は第1種の生体音によって振動し、前記第2の部分は前記第1種の生体音とは周波数帯域又は成分の異なる第2種の生体音によって振動することを特徴としている。この構成によれば、ダイヤフラムの第1の部分及び第2の部分は、それぞれ第1種の生体音及び第2種の生体音に伴って振動し、それぞれ帯域又は成分の異なる二種類の振動音を発生し得る。
請求項5に係る考案は、請求項1から4のいずれかのチェストピースにおいて、前記収音モジュールの出力信号を外部へ送信する送信モジュールを備えたことを特徴としている。この構成によれば、周波数帯の異なる複数種類の特定の生体音が適切に収音され、チェストピースの外部に送信される。
請求項6に係る考案によれば、前記第一種の生体音は心音であると共に、前記第二種の生体音は肺音であることを特徴とする。
従って、請求項6記載の考案にあっては、本考案に係るチェストピースは、心音及び肺音をダイヤフラムの異なる部位において、夫々、別箇に聴取することができる。
請求項7に係る考案によれば、前記突起部の硬度は前記ダイヤフラム本体の硬度よりも大きいことを特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、周波数帯の異なる複数種類の生体音を適切に収音し得るチェストピースを実現することができる。
請求項2記載の考案によれば、ダイヤフラムの部品数の増加を招くことなく、周波数帯の異なる複数種類の生体音を適切に収音し得るチェストピースを実現することができる。
請求項3の考案によれば、板状部材と円環状部材とからなる単純な構成のダイヤフラムを用いて、周波数帯の異なる複数種類の生体音を適切に収音し得るチェストピースを実現することができる。
請求項4に係る考案によれば、第1種の生体音及び第2種の生体音によって振動し、それぞれ帯域又は成分の異なる二種類の振動音を発生し得るダイヤフラムを用いて、周波数帯の異なる複数種類の生体音を適切に収音し得るチェストピースを実現することができる。
請求項5に係る考案によれば、周波数帯の異なる複数種類の特定の生体音を適切に収音し、チェストピースの外部に送信することができる。
請求項6記載の考案にあっては、本考案に係るチェストピースは、心音及び肺音をダイヤフラムの異なる部位において、夫々、別箇に聴取することができるため、周波数帯域の異なる生体音を適切に聴取することが可能となる。
(A)は本考案に係る一実施形態のチェストピースの正面図である。(B)は本考案に係る一実施形態のチェストピースの縦断面図である。 本考案に係る一実施形態を示し、図1に示すチェストピースが備えるダイヤフラムの側面図である。 本考案に係る一実施形態を示し、図1に示すチェストピースが備えるダイヤフラムの背面図である。 本考案に係る一実施形態を示し、他の実施形態のチェストピースが備えるダイヤフラムの構造についての説明図である。 本考案に係る一実施形態を示し、他の実施形態のチェストピースが備えるダイヤフラムの背面図である。
本考案の一実施形態について添付図面を参照して詳細説明する。
[構成]
図1(A)及び図1(B)に示すように、チェストピース10は、ダイヤフラム20と、収音モジュール30と、送信モジュール40と、これらを収容した筐体50と、を有している。筐体50は、検者が手で持って操作するのに適した形状及び大きさに形成されている。
ダイヤフラム20は、円板状の薄い振動体であり、被検者Hから発せられる生体音によって振動することにより振動音を発生する。収音モジュール30は、所謂マイクとして機能し、ダイヤフラム20の振動音を電気信号に変換して出力する。送信モジュール40は、所謂FMトランスミッタとして機能し、収音モジュール30の出力信号をFM波の音声信号Sに変調して外部へ送信する。送信モジュール40には、バッテリ(不図示)が内蔵されている。
ダイヤフラム20は、被検者Hの体表Hsに対面し得る円形の表面21と収音モジュール30に面する裏面22とを有するダイヤフラム本体20aと、ダイヤフラム本体20aの裏面22に設けられ、ダイヤフラム本体20aの表面21の輪郭と同心円状に突起部23とを有している。
その結果、ダイヤフラム20は、突起部23が設けられている第1の部分24と、突起部23が設けられていない第2の部分25とで構成される。この例では、第1の部分24は第2の部分25と一体成型されている。
本実施の形態にあっては、ダイヤフラム本体20a及び突起部23は、適宜の合成樹脂により形成されている。
図2に示すように、第1の部分24の厚さ寸法T1は、第2の部分25の厚さ寸法T2よりも大きくなっている。第1の部分24は第1種の生体音によって振動し、第2の部分25は第1種の生体音とは周波数帯域又は成分の異なる第2種の生体音によって振動する。第1の部分24の厚さ寸法T1、第2の部分25の厚さ寸法T2及び第1の部分24の幅W(図3)は、第1種の生体音の周波数帯域及び第2種の生体音の周波数帯域に応じて選定される。第1種の生体音の例として、心音(500Hz以下の生体音)を挙げることができる。第2種の生体音の例として、肺音(1KHz以上の生体音)を挙げることができる。
また、本実施の形態にあっては、突起部23の硬度はダイヤフラム本体20aの硬度よりも大きく形成されており、ダイヤフラム20の周縁部は筐体50の内側面部に固定されている。
[作用・効果]
上記構成によれば、振動特性が相違する第1の部分24と第2の部分25とを有するダイヤフラム20を備えたチェストピース10が実現される。
すなわち、ダイヤフラム20の第1の部分24及び第2の部分25は、厚さ寸法が相違するため、それぞれ帯域の異なる複数種類の特定の生体音(たとえば、心音と肺音の二種類の生体音)によって振動し、それぞれ帯域の異なる複数種類の振動音を発生する。
ダイヤフラム20から発生された複数種類の振動音は、収音モジュール30によって電気信号に変換される。そして、収音モジュール30の出力信号は、送信モジュール13によってFM波の音声信号Sに変調され、チェストピース10の外部へ送信される。よって、このチェストピース10によれば、周波数帯の異なる複数種類の特定の生体音を適切に収音して、チェストピース10の外部に送信することができる。そして、送信モジュール13からの音声信号Sを受信装置(不図示)で受信し復調することにより、生体音を音声として再生し或いはデータとして記録することができる。
また、上記の例では、第1の部分24と第2の部分25とが一体成型されているため、第1の部分24及び第2の部分25をダイヤフラム20に設けたことによる部品点数の増加を招くことなく、周波数帯の異なる複数種類の生体音を適切に収音し得るチェストピース10を実現することができる。
[他の実施形態]
なお、本考案は上記実施形態に限定されない。たとえば、上記の例では、第1の部分24と第2の部分25とが一体成型されているが、図4に示すように、互いに別体に形成した板状部材26と円環状部材28とを、互いに一体化させてダイヤフラム20を作成してもよい。板状部材26は、自然状態において平坦でかつ厚さ寸法が均一な部材である。この場合、第1の部分24(図2)は、板状部材26の裏面27に円環状部材28を設けることにより形成され、第2の部分25(図2)は、板状部材26の円環状部材28が設けられていない部分により構成される。この構成によれば、板状部材26と円環状部材28とからなる比較的単純な構成のダイヤフラム20を用いて、周波数帯の異なる複数種類の生体音を適切に収音し得るチェストピース10を実現することができる。
また、上記の例では、ダイヤフラム20に第1の部分24が一つだけ設けられているが、図5に示すように、第1の部分24を同心円状に二つ設けてもよい。この構成によれば、周波数帯の異なる三種類の特定の生体音を適切に収音できる可能性がある。また、周波数帯の異なる二種類の特定の生体音をより適切に収音できる可能性もある。
また、上記の例では、ダイヤフラム20の輪郭が円形になっているが、筐体50に保持された状態で露出する表面21の輪郭が円形でありさえすれば、ダイヤフラム20の輪郭は円形である必要はない。
また、上記の例では、チェストピース10は、収音モジュール30の出力信号を外部へ無線送信する送信モジュール40を備えているが、送信モジュール40を省略し、収音モジュール30の出力信号を外部へ有線送信するように構成してもよい。
また、上記の例では、送信モジュール13がFM波を利用して送信を行うこととしたが、ブルートゥース(登録商標)及びWIFI等その他の無線手段を利用してもよい。
ただし、ブルートゥース(登録商標)は帯域が狭いために、生体音を原音のままで送信できないので生体音の送信には適さない。また、WIFI通信は、病院施設内にて利用する場合の安全性が十分認知されるまで時間を要する状況のため、直ちには採用できない。
一方、本実施の形態におけるようにFM波の微弱電波を利用した場合にはこのような問題は発生しない。
10 チェストピース
20 ダイヤフラム
20a ダイヤフラム本体
21 表面
22 裏面
23 突起部
24 第1の部分
25 第2の部分
26 板状部材
28 円環状部材
30 収音モジュール
40 送信モジュール
50 筐体
H 被検者
Hs 体表

Claims (7)

  1. 生体音によって振動するダイヤフラムと、
    前記ダイヤフラムの振動音を電気信号に変換する収音モジュールと、を備えたチェストピースであって、
    前記ダイヤフラムは、
    被検者の体に対面し得る円形の表面と前記収音モジュールに面する裏面とを有するダイヤフラム本体と
    前記裏面に設けられ、前記表面の輪郭と同心円状に配置される突起部とを有しており、
    前記突起部が設けられている第1の部分の厚さ寸法は、前記突起部が設けられていない第2の部分の厚さ寸法よりも大きいことを特徴とするチェストピース。
  2. 前記第1の部分と前記第2の部分とを一体成型したことを特徴とする請求項1に記載のチェストピース。
  3. 前記第1の部分は、自然状態において平坦でかつ厚さ寸法が均一な板状部材の裏面に円環状部材を設けることにより形成され、
    前記第2の部分は、前記板状部材の前記円環状部材が設けられていない部分により構成されることを特徴とする請求項1に記載のチェストピース。
  4. 前記第1の部分は第1種の生体音によって振動し、前記第2の部分は前記第1種の生体音とは周波数帯域又は成分の異なる第2種の生体音によって振動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のチェストピース。
  5. 前記収音モジュールの出力信号を外部へ送信する送信モジュールを備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のチェストピース。
  6. 前記第一種の生体音は心音であると共に、前記第二種の生体音は肺音であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のチェストピース。
  7. 前記突起部の硬度は前記ダイヤフラム本体の硬度よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至6記載のチェストピース。

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