JP3225349U - 携帯型電子機器の掃除棒 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯型電子機器の充電用のポート内部等の汚れを簡単に取り除くことのできる携帯型電子機器の掃除棒を提供すること。【解決手段】スマートフォン等の掃除棒1は、棒本体部2と、その一方の端に設けた針形状の第1塵取り用先端部3と、他方の端に設けた平板形状の第2塵取り用先端部4とを備えている。掃除棒1は、その両端に異なる形状の第1、第2塵取り用先端部3、4を備えており、これら第1、第2塵取り用先端部3、4は所定方向に撓み可能である。スマートフォンの充電用ポート等の奥に付着した塵等の汚れを簡単に除去できる。第1、第2塵取り用先端部3、4は撓み可能であるので、これらを小さなポートに挿入し、その内部の必要部分に塵取り用素材(起毛素材)が当たるように撓めることで、効率良く、ポート内部の汚れを取り除くことができる。【選択図】図1
Description
本考案は、スマートフォン等の携帯型電話機、その他の携帯型電子機器の充電ポート、イヤホンジャック等の端子の差込ポート等の部分に溜まる塵等を掻き取るために用いる携帯型電子機器の掃除棒に関する。
スマートフォン等の携帯型電話機の清掃具としては、特許文献1、2において提案されているようなストラップ型のものが広く知られている。このような清掃具は、不織布等の塵取り用の素材が表面に積層された布状あるいはシート状のものである。
従来の携帯型電子機器の清掃具は、その画面、操作面に付着した汚れを除去することを主な目的としている。機器の画面、操作面等の表面に付着した汚れは、例えば手持ちのハンカチ、タオル等で除去することも可能である。
携帯型電子機器は一般に、充電用のポート、イヤホンジャック等の端子の差込ポートなどのように、機器表面から奥に入った凹部が形成されている。このような凹部の底等に付着した塵等の汚れを、布状あるいはシート状の清掃具を用いて取り除くことは簡単ではない。特に、携帯型電子機器は小型に作られているので、ポート等の凹部は小さく、幅も狭いので、その奥に布等を差し込み、奥に付着している汚れを取り除くことが困難である。しかしながら、従来においては、このような部位の汚れを簡単かつ効率良く取り除くための清掃具については提案されていない。
本考案の目的は、この点に鑑みて、スマートフォン等の携帯型電話機、その他の携帯型電子機器の充電用のポート、端子の差込用のポート等の部分に溜まる塵等を簡単に取り除くことのできる携帯型電子機器の掃除棒を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本考案においては、携帯型電子機器の清掃具として、綿棒のような棒状の形態を採用している。本考案の掃除棒は、棒本体部と、棒本体部の一方の端に設けた第1塵取り用先端部と、棒本体部の他方の端に設けた第1塵取り用先端部とは異なる形状の第2塵取り用先端部とを備えている。また、第1塵取り用先端部は、棒本体部の一方の端から延びる第1棒端部分と、この第1棒端部分に取り付けた第1塵取り用素材とを備えており、所定方向に撓み可能である。第2塵取り用先端部は、棒本体部の他方の端から延び、第1棒端部分とは異なる断面形状をしている第2棒端部分と、この第2棒端部分に取り付けた第2塵取り用素材とを備え、所定方向に撓み可能である。
本考案の掃除棒は、その両端に異なる形状の第1、第2塵取り用先端部を備えている。また、これら第1、第2塵取り用先端部は所定方向に撓み可能である。第1、第2塵取り用先端部を、スマートフォン等の携帯型電子機器における充電用のポート、イヤホンジャック等を差し込むためのポートに挿入可能な大きさ、効果的に汚れを除去可能な寸法に設定される。これにより、これらの部分の奥に付着した塵等の汚れを簡単に除去できる。また、これら第1、第2塵取り用先端部は撓み可能であるので、これらを小さなポートに挿入し、その内部の必要部分に塵取り用素材(起毛素材)が当たるように撓めることで、効率良く、ポート内部の汚れを取り除くことができる。
スマートフォン等の一般的な携帯型電子機器に設けられているポートの形状等を考慮すると、第1塵取り用先端部の第1棒端部分を、円形のポートに対応させて、棒本体部よりも小径の円形断面の針形状をした撓み可能な部分とすることが望ましい。また、第2塵取り用先端部の第2棒端部分を、矩形のポートに対応させて、棒本体部の直径以下の幅と、直径よりも薄い厚さの平板形状とし、その厚さ方向に撓み可能な部分とすることが望ましい。
この場合において、例えば、一般的なスマートフォンを対象とする場合には、第1塵取り用先端部の第1棒端部分を、直径が1mmの円形断面をした長さ5mmの針形状をした部分とし、第2塵取り用先端部の第2棒端部分を、厚さが1mm、幅が3mmの矩形断面をした長さ8mmの薄い平板形状の部分とすることが望ましい。また、掃除棒の全長を例えば100mm程度にすればよい。
本考案の掃除棒の各部分の素材は各種のものを用いることができる。一例として、棒本体部をプラスチック成形品とし、第1塵取り用素材として、綿からなる起毛素材を使用し、第2塵取り用素材として、不織布からなる起毛素材を使用することができる。
ここで、本考案の掃除棒を、第1、第2塵取り用先端部のうち、一方の塵取り用先端部を備えた構成とすることもできる。この場合における本考案の掃除棒は、棒本体部と、棒本体部の一方の端に設けた塵取り用先端部とを備えている。塵取り用先端部は、棒本体部の一方の端から延びる棒端部分と、この棒端部分に取り付けた塵取り用素材とを備えており、所定方向に撓み可能である。
この構成の掃除棒は、その一方の端に塵取り用先端部を備えている。この塵取り用先端部は所定方向に撓み可能である。塵取り用先端部は、スマートフォン等の携帯型電子機器における充電用のポート、イヤホンジャック等を差し込むためのポートに挿入可能な大きさ、効果的に汚れを除去可能な寸法に設定される。これにより、これらの部分の奥に付着した塵等の汚れを簡単に除去できる。また、塵取り用先端部は撓み可能であるので、これを小さなポートに挿入し、その内部の必要部分に塵取り用素材(起毛素材)が当たるように撓めることで、効率良く、ポート内部の汚れを取り除くことができる。
以下に、図面を参照して、本考案を適用した携帯型電子機器の掃除棒の実施の形態を説明する。以下の実施の形態は、スマートフォンの掃除棒に関するものであるが、本考案はスマートフォン以外の携帯型電話機、その他の携帯型電子機器に対しても使用可能なことは勿論である。
図1は実施の形態に係るスマートフォンの掃除棒を示す全体図である。スマートフォンの掃除棒1(以下、単に「掃除棒1」という。)は、直線状に延びる細長い棒本体部2と、この棒本体部2の一方の端に設けた第1塵取り用先端部3と、棒本体部2の他方の端に設けた第2塵取り用先端部4とを備えている。第1塵取り用先端部3は、棒本体部2の一方の端から延びる第1棒端部分21と、この第1棒端部分21に取り付けた第1塵取り用素材31とを備えている。第2塵取り用先端部4は、棒本体部2の他方の端から延び、第1棒端部分21とは異なる形状の第2棒端部分22と、この第2棒端部分22に取り付けた第2塵取り用素材41とを備えている。
本例の棒本体部2は、棒中央部分20aと、この棒中央部分20aの一方の第1の端および他方の第2の端から所定の長さに亘って延びる凹凸状の外周面を備えた円形断面の第1滑り止め部分20bおよび第2滑り止め部分20cと、第1滑り止め部分20bに連続して延びる先細りの第1円錐状部分20dと、第2滑り止め部分20cに連続して延びる先細りの第2円錐状部分20eとを備えている。第1円錐状部分20dに連続して第1棒端部分21が延びており、第2円錐状部分20eに連続して第2棒端部分22が延びている。棒中央部分20a、両側の滑り止め部分20b、20cは、掃除棒1を握るための握り部分として機能する。これらの部分は本例では直線状に延びる部分であるが、曲線状にすることも可能であり、これらの部分を折り曲げ可能な素材から形成することも可能である。
図2(a)は掃除棒1の棒本体部2の全体を示す説明図であり、図2(b)はその棒中央部分の断面形状を示す説明図であり、図2(c)はその一方の端の第1棒端部分の断面形状を示す説明図であり、図2(d1)および(d2)は、その他方の端の第2棒端部分の断面形状および輪郭形状を示す説明図である。
これらの図を参照して説明すると、棒本体部2の棒中央部分20aは円形断面をしている。棒本体部2の一方の端に設けた第1塵取り用先端部3の第1棒端部分21は、棒中央部分20aよりも小径の円形断面の針形状をしており、撓み可能な部分である。第1棒端部分21は全体として、第1塵取り用素材31によって覆われている。第1塵取り用素材31は、例えば綿等の起毛素材であり、これが第1棒端部分21の全体を包み込む状態に取り付けられている。第1塵取り用素材としては、布、パッド、スポンジ等の形態のものであってもよい。
同様に、棒本体部2の他方の端に設けた第2塵取り用先端部4の第2棒端部分22は、棒中央部分20aの直径と同一あるいはそれ以下の幅寸法と、直径よりも薄い厚さ寸法とを備えた薄い平板形状をしており、その厚さ方向に撓み可能な部分である。また、第2棒端部分22の全体も、第2塵取り用素材41によって覆われている。第2塵取り用素材41は、例えば微細繊維状の不織布からなる起毛素材であり、これが、第2棒端部分22の全体を包み込む状態に取り付けられている。第2塵取り用素材も、布、パッド、スポンジ等の形態のものであってもよい。
ここで、各部分の具体的な寸法例について説明する。寸法は一例であり、以下の寸法に限定されるものではない。まず、棒本体部2の全長は100mmである。第1塵取り用先端部3の第1棒端部分21は、直径が1mmの円形断面をした長さ5mmの針形状をしている。第2塵取り用先端部4の第2棒端部分22は、厚さが1mm、幅が3mmの矩形断面をした長さ8mmの平板形状をしている。したがって、第2棒端部分22が繋がっている第2円錐状部分20eの先端部分は括れ部分20fとなっており、ここを中心として、第2塵取り用先端部4は全体として各方向に撓み可能である。
図3は、掃除棒1の使用例を示す説明図であり、スマートフォンのポート内の汚れを取り除く状態を示している。この図に示すように、スマートフォン10の底側の端面には、一般に細長い矩形の充電用のポート11が形成されている。掃除棒1を手にもって、その平板形状の第2塵取り用先端部4をポート11に挿入して、その内周面、底面に付着している塵等の汚れを取り除くことができる。反対側の針形状の第1塵取り用先端部3を用いて汚れを取り除くこともできる。細くて狭い凹部の内部の汚れを簡単に取り除くことができる。勿論、スマートフォン10の表面に付着している汚れも除去できる。
次に、図4は本考案を適用したスマートフォンの掃除棒の別の実施例を示す全体図である。この図に示すスマートフォンの掃除棒100(以下、単に「掃除棒100」という。)は、直線状に延びる細長い棒本体部120と、この棒本体部120の先端に設けた塵取り用先端部130とを備えている。塵取り用先端部130は、棒本体部120の先端から延びる棒端部分121と、この棒端部分121に取り付けた塵取り用素材131とを備えている。
本例の棒本体部120は、棒中央部分120aと、この棒中央部分120aの先端から所定の長さに亘って延びる凹凸状の外周面を備えた円形断面の滑り止め部分120bと、滑り止め部分120bに連続して延びる先細りの円錐状部分120dとを備えている。円錐状部分120dに連続して棒端部分121が延びている。棒中央部分120a、滑り止め部分120bは、掃除棒100を握るための握り部分として機能する。この部分は本例では直線状に延びる部分であるが、曲線状にすることも可能であり、この部分を折り曲げ可能な素材から形成することも可能である。
棒本体部120の棒中央部分120aは例えば円形断面をしている。棒本体部120の先端に設けた塵取り用先端部130の棒端部分121は、棒中央部分120aよりも小径の円形断面の針形状をしており、撓み可能な部分である。棒端部分121は全体として、塵取り用素材131によって覆われている。塵取り用素材131は、例えば綿、ナイロン(登録商標)等の起毛素材であり、これが棒端部分121の全体を包み込む状態に取り付けられている。塵取り用素材としては、布、パッド、スポンジ等の形態のものであってもよい。なお、塵取り用先端部130は先に述べた実施例(図1〜図3)における第1塵取り用先端部3と同様であるが、塵取り用先端部130を第2塵取り用先端部4と同様な構成とすることも可能である。
1 掃除棒
2 棒本体部
3 第1塵取り用先端部
4 第2塵取り用先端部
10 スマートフォン
11 ポート
20a 棒中央部分
20b 第1滑り止め部分
20c 第2滑り止め部分
20d 第1円錐状部分
20e 第2円錐状部分
20f 括れ部分
21 第1棒端部分
22 第2棒端部分
31 第1塵取り用素材
41 第2塵取り用素材
100 掃除棒
120 棒本体部
120a 棒中央部分
120b 滑り止め部分
120d 円錐状部分
121 棒端部分
130 塵取り用先端部
131 塵取り用素材
2 棒本体部
3 第1塵取り用先端部
4 第2塵取り用先端部
10 スマートフォン
11 ポート
20a 棒中央部分
20b 第1滑り止め部分
20c 第2滑り止め部分
20d 第1円錐状部分
20e 第2円錐状部分
20f 括れ部分
21 第1棒端部分
22 第2棒端部分
31 第1塵取り用素材
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100 掃除棒
120 棒本体部
120a 棒中央部分
120b 滑り止め部分
120d 円錐状部分
121 棒端部分
130 塵取り用先端部
131 塵取り用素材
Claims (9)
- 棒本体部と、前記棒本体部の一方の端に設けた第1塵取り用先端部と、前記棒本体部の他方の端に設けた第2塵取り用先端部とを備えており、
前記第1塵取り用先端部は、前記棒本体部の一方の端から延びる第1棒端部分と、この第1端部分に取り付けた第1塵取り用素材とを備え、所定方向に撓み可能であり、
前記第2塵取り用先端部は、前記棒本体部の他方の端から延び、前記第1棒端部分とは異なる形状をしている第2棒端部分と、この第2棒端部分に取り付けた第2塵取り用素材とを備え、所定方向に撓み可能である携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項1に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記棒本体部は円形断面形状をしており、
前記第1塵取り用先端部の前記第1棒端部分は、前記棒本体部よりも小径の円形断面の針形状をした撓み可能な部分であり、
前記第1塵取り用素材は、前記第1棒端部分の表面を覆っており、
前記第2塵取り用先端部の前記第2棒端部分は、前記棒本体部の直径以下の幅と、前記直径よりも薄い厚さの平板形状をしており、少なくとも、厚さ方向に撓み可能な部分であり、
前記第2塵取り用素材は、前記第2棒端部分の表面を覆っている携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項1または2に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記第1塵取り用先端部の前記第1棒端部分は、直径が1mmの円形断面をした長さ5mmの針形状をしており、
前記第2塵取り用先端部の前記第2棒端部分は、厚さが1mm、幅が3mmの矩形断面をした長さ8mmの平板形状をしており、
前記掃除棒の全長は100mmである携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項1乃至3のうちのいずれか一つの項に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記棒本体部は、
円柱状の棒中央部分と、
前記棒中央部分の一方の端および他方端から所定の長さに亘って延びる凹凸状の円形外周面を備えた第1滑り止め部分および第2滑り止め部分と、
前記第1滑り止め部分に連続して延びる先細りの第1円錐状部分と、
前記第2滑り止め部分に連続して延びる先細りの第2円錐状部分と
を備えており、
前記第1円錐状部分に連続して前記第1棒端部分が延びており、
前記第2円錐状部分に連続して前記第2棒端部分が延びている携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項1乃至4のうちのいずれか一つの項に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記棒本体部はプラスチック成形品であり、
前記第1塵取り用素材は綿からなる起毛素材であり、
前記第2塵取り用素材は不織布からなる起毛素材である携帯型電子機器の掃除棒。 - 棒本体部、および、前記棒本体部の一方の端に設けた塵取り用先端部を備えており、
前記塵取り用先端部は、前記棒本体部の一方の端から延びる棒端部分と、この棒端部分に取り付けた塵取り用素材とを備え、所定方向に撓み可能である携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項6に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記棒本体部は円形断面形状をしており、
前記塵取り用先端部の前記棒端部分は、前記棒本体部よりも小径の円形断面の針形状をした撓み可能な部分であり、
前記塵取り用素材は、前記棒端部分の表面を覆っている携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項6または7に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記棒本体部は、
円柱状の棒中央部分と、
前記棒中央部分の一方の端から所定の長さに亘って延びる凹凸状の円形外周面を備えた滑り止め部分と、
前記滑り止め部分に連続して延びる先細りの円錐状部分と、
を備えており、
前記円錐状部分に連続して前記棒端部分が延びている携帯型電子機器の掃除棒。 - 請求項6、7または8に記載の携帯型電子機器の掃除棒において、
前記棒本体部はプラスチック成形品であり、
前記塵取り用素材は、綿あるいは不織布からなる起毛素材である携帯型電子機器の掃除棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004797U JP3225349U (ja) | 2019-12-18 | 2019-12-18 | 携帯型電子機器の掃除棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019004797U JP3225349U (ja) | 2019-12-18 | 2019-12-18 | 携帯型電子機器の掃除棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225349U true JP3225349U (ja) | 2020-02-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019004797U Active JP3225349U (ja) | 2019-12-18 | 2019-12-18 | 携帯型電子機器の掃除棒 |
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- 2019-12-18 JP JP2019004797U patent/JP3225349U/ja active Active
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