JP3225057U - ポケット付合成樹脂製シート - Google Patents
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Abstract
【課題】建物やテントなどの雨よけ・日よけとして仮設的に使用されるポケット付合成樹脂製シートを提供する。【解決手段】表面に複数の重し形成用ポケットを備えたポケット付合成樹脂製シート4であって、重し形成用ポケット3は、10〜20Lの水を溜めることができ、かつ、水を入れる開口部とは反対側の下端に排水用ノズル部5を有する。【選択図】図1
Description
本考案は、建物やテントなどの雨よけ・日よけとして仮設的に使用されるポケット付合成樹脂製シートに関するものである。
最近、台風の大型化・長期化に伴い、建物(家屋、店舗、倉庫、畜舎など)の屋根が破損する被害が多く発生している。そして、被害件数の多さなどから、専門業者による修理までに時間を要するケースが少なくない。
上記ケースでは、市販の(あるいは配給された)ブルーシートで屋根の破損した箇所を覆い、その上に「重し」として土嚢や砂袋、レンガ、ブロック等を置き、それら重しを紐で固定する、といった仮設対応が取られることが一般的である。
ところが、高い屋根の上に土嚢などの重しを持ち上げる作業は、決して容易ではなく、特に、女性や高齢者にとっては重労働であった。
ところが、高い屋根の上に土嚢などの重しを持ち上げる作業は、決して容易ではなく、特に、女性や高齢者にとっては重労働であった。
加えて、その後の天候によっては、雨漏りの虞がある箇所の補強に迫られたり、強風にあおられて、ブルーシートがめくれてしまったり、重しがずれたり落下することがある。
このため、重しの位置を変更したり、再び屋根の上に重しを運ぶ必要に迫られる等の問題もあった。しかも、撤収する際には、使用後の重しを屋根から安全に降ろさなければならない。
このため、重しの位置を変更したり、再び屋根の上に重しを運ぶ必要に迫られる等の問題もあった。しかも、撤収する際には、使用後の重しを屋根から安全に降ろさなければならない。
このような仮設後の天候対策を考慮して、ブルーシート(A)の表面に接着した外袋(B)の中に、水を密封したポリエチレン製内袋(C)を重しとして入れた雨漏り防止具が提案されている(特許文献1)。
しかし、3L(リットル)の水の入った内袋(C)を何本も屋根の上に運ぶことは容易とは言えないうえ、撤収する際に、各内袋(C)に千枚通しで穴を開けて排水させる作業は手間と時間がかかるものであった。また、一度穴を開けてしまった内袋(C)は、再利用できないので、廃材(災害ごみ)を増やしかねない。
しかし、3L(リットル)の水の入った内袋(C)を何本も屋根の上に運ぶことは容易とは言えないうえ、撤収する際に、各内袋(C)に千枚通しで穴を開けて排水させる作業は手間と時間がかかるものであった。また、一度穴を開けてしまった内袋(C)は、再利用できないので、廃材(災害ごみ)を増やしかねない。
解決しようとする主な問題点は、建物やテントなどの雨よけ・日よけとして仮設的に使用されるシートにおいて、屋根の上に土嚢や砂袋、水の入った袋等の「重し」を持ち上げる必要があった点と、使用後に、それら重たい「重し」を屋根から降ろさなければならなかった点である。
本考案は、高い屋根の上に重しを持ち上げる作業、および、該重しを屋根の上から降ろす作業をなくすために、屋根を覆う合成樹脂製シートの表面に、10〜20L(およそ10〜20kg)の水を溜めることができる重し形成用のポケットを複数備えるとともに、該ポケットの下端に排水用ノズル部を設けることを最も主要な特徴とする。
上記合成樹脂製シートとしては、厚さ0.26〜0.50mmのブルーシートであることが好ましい。
上記合成樹脂製シートとしては、厚さ0.26〜0.50mmのブルーシートであることが好ましい。
本考案のポケット付合成樹脂製シートは、屋根の破損した箇所を覆ったときなどに、表面上に備えられた複数のポケットのうち、所望の箇所に水を注入することにより、それら水の入ったポケットが「重し」となるので、高い屋根の上に土嚢などの重しを持ち上げる作業をなくすことができる。
また、撤収する際には、水の入ったポケットの排水用ノズル部から、水を容易に排出できるので、屋根の上から重たい重しを降ろす重労働から解放されるうえ、洗浄・乾燥後に、再利用することも可能である。
さらに、個々のポケットにおいて、水を入れたり出したりできる(水量を適宜調節できる)ので、使用中に、重しの重量はもとより、位置や数などを容易に変更することができる。
また、撤収する際には、水の入ったポケットの排水用ノズル部から、水を容易に排出できるので、屋根の上から重たい重しを降ろす重労働から解放されるうえ、洗浄・乾燥後に、再利用することも可能である。
さらに、個々のポケットにおいて、水を入れたり出したりできる(水量を適宜調節できる)ので、使用中に、重しの重量はもとより、位置や数などを容易に変更することができる。
なお、本考案のポケット付合成樹脂製シートは、破損した屋根のみならず、荒天が起こる前に、瓦屋根などの破損を防ぐことを目的として用いることもできる。
また、お祭りや展示会、運動会等で張られるイベントテント(パイプテントなど)の天幕(雨よけ・日よけ)として使用してもよい。
また、お祭りや展示会、運動会等で張られるイベントテント(パイプテントなど)の天幕(雨よけ・日よけ)として使用してもよい。
本考案で使用される合成樹脂製シートは、ポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリウレタン系樹脂、シリコーン系樹脂などから選ばれる少なくとも1つの樹脂を主体とすることが好ましく、雨よけ・日よけとして、一般に市販されている屋外用防水シート、例えば、ブルーシートやタープ(ターポリン)などをそのまま用いることもできる。
合成樹脂製シートの厚みは、薄すぎれば、耐久性に劣り、厚すぎれば、取扱性に劣るので、好ましくは0.26〜0.50mmである。
合成樹脂製シートの厚みは、薄すぎれば、耐久性に劣り、厚すぎれば、取扱性に劣るので、好ましくは0.26〜0.50mmである。
合成樹脂製シートの表面に備えられる重し形成用ポケットの材質や厚みについては、上記合成樹脂製シートと同一でも異なっていてもよいが、収納性、運搬性などを考慮すると、折りたたみやすい材質や厚みが好ましい。
また、各ポケットの形状や大きさなどについても、10〜20Lの水を溜めることができれば、揃っていても、揃っていなくてもよい。重し形成用ポケットの容量が20Lを超えてしまうと、各ポケットが嵩張り、良好な収納性・運搬性が得られにくくなり、10L未満だと、重しとしての役割を果たせない場合がある。
また、各ポケットの形状や大きさなどについても、10〜20Lの水を溜めることができれば、揃っていても、揃っていなくてもよい。重し形成用ポケットの容量が20Lを超えてしまうと、各ポケットが嵩張り、良好な収納性・運搬性が得られにくくなり、10L未満だと、重しとしての役割を果たせない場合がある。
図1は、本考案のポケット付合成樹脂製シート10の一実施態様例を説明するための図であり、図中の点線で囲まれた斜線部Rは、屋根の棟(屋根の一番高い部分、あるいは、屋根面の交わる稜線部分など)を覆うと好ましい部分(以下、「棟被覆部分」とも言う)を示す。
この棟被覆部分Rは、実際に合成樹脂製シート4上に表記しておいてもよいし、しなくてもよい。また、棟被覆部分Rの位置や形状、数、面積などは、特に限定されず、例えば、後述する実施例2(図5参照)や実施例3(図6参照)のように設定することもできる。
この棟被覆部分Rは、実際に合成樹脂製シート4上に表記しておいてもよいし、しなくてもよい。また、棟被覆部分Rの位置や形状、数、面積などは、特に限定されず、例えば、後述する実施例2(図5参照)や実施例3(図6参照)のように設定することもできる。
本考案シート10を、建物やテントなどの雨よけ・日よけとして仮設的に使用する際には、棟被覆部分Rが、屋根の一番高い部分、あるいは、屋根面の交わる稜線部分などをカバーするように覆うことが好ましい。
なお、シート10のうち軒から垂れ下がった部分は、例えば、内側(軒天側)に折り、粘着テープ、タッカーなどで止着することもできる。
なお、シート10のうち軒から垂れ下がった部分は、例えば、内側(軒天側)に折り、粘着テープ、タッカーなどで止着することもできる。
図1に示すように、ポケット付合成樹脂製シート10は、前述したような合成樹脂製シート4の表面に、複数の重し形成用ポケット3を備えている。これら重し形成用ポケット3は、それぞれ、10〜20Lの水を溜めることができ、水を入れる開口部Oとは反対側の下端に排水用ノズル部5を有する。
本考案のシート10で屋根などを覆った後、これら複数のポケット3のうち、所望の箇所(すなわち、「重し」が必要な箇所にあるポケット)に、10〜20Lの水をホースなどで入れれば、それら水の入ったポケットがシートを押さえる「重し」となる。
ゆえに、本考案では、屋根の上に、通常20〜25kg程度とされる土嚢などの重しを持ち上げる作業をなくすことができる。
本考案のシート10で屋根などを覆った後、これら複数のポケット3のうち、所望の箇所(すなわち、「重し」が必要な箇所にあるポケット)に、10〜20Lの水をホースなどで入れれば、それら水の入ったポケットがシートを押さえる「重し」となる。
ゆえに、本考案では、屋根の上に、通常20〜25kg程度とされる土嚢などの重しを持ち上げる作業をなくすことができる。
図2(A)は、重し形成用ポケット3に、水を溜める(すなわち、ポケット3の排水を止める)方法の一例を説明する図である。
本考案では、図2(A)に例示するように、重し形成用ポケット3内の水量を容易に調節できるように、排水用ノズル部5にコック6などを設けてもよい。
あるいは、図2(A)に例示するようなコックなどを設けずに、排水用ノズル部5をポケット上端(開口部O)側に折り曲げて、止水材(例えば、クリップ、面ファスナー、再剥離性を有する止水テープなど)で止めることにより、ポケット3からの排水を止めることもできる。
本考案では、図2(A)に例示するように、重し形成用ポケット3内の水量を容易に調節できるように、排水用ノズル部5にコック6などを設けてもよい。
あるいは、図2(A)に例示するようなコックなどを設けずに、排水用ノズル部5をポケット上端(開口部O)側に折り曲げて、止水材(例えば、クリップ、面ファスナー、再剥離性を有する止水テープなど)で止めることにより、ポケット3からの排水を止めることもできる。
したがって、本考案では、ポケット付合成樹脂製シート10を撤収する際には、コック6を開き(あるいは、上記のような止水材を取りはずし)さえすれば、水の入ったポケット3の排水用ノズル部5から、水がスムーズに排出され得る結果、屋根の上から重たい「重し」を降ろす重労働から解放される。
加えて、シート10の使用中(屋根などを覆っている最中)においては、個々のポケットにおいて、水を入れたり出したりできる(水量を適宜調節できる)ので、「重し」が必要な箇所の位置や数、その重量なども容易に変更することができる。
加えて、シート10の使用中(屋根などを覆っている最中)においては、個々のポケットにおいて、水を入れたり出したりできる(水量を適宜調節できる)ので、「重し」が必要な箇所の位置や数、その重量なども容易に変更することができる。
このように、本考案では、設けられた全てのポケット3に水を入れなくてもよく、必要な所だけ水を入れることができる。
このため、例えば、屋根の破損した箇所を覆っている部分に設けられたポケットには、水を入れないでおくことで、シート10の破損箇所への凹み(たわみ)などを回避できる。
また、その後の天候を考慮し、例えば、風が弱い日が続くようであれば、「重し」が必要な箇所の各ポケットに水を2〜5L程度入れておき、残りは、雨水や雪などで満たすことも可能である。
このため、例えば、屋根の破損した箇所を覆っている部分に設けられたポケットには、水を入れないでおくことで、シート10の破損箇所への凹み(たわみ)などを回避できる。
また、その後の天候を考慮し、例えば、風が弱い日が続くようであれば、「重し」が必要な箇所の各ポケットに水を2〜5L程度入れておき、残りは、雨水や雪などで満たすことも可能である。
図2(B)に、図2(A)の使用状態(水を溜めた状態)の概略斜視図を示す。
図中の符号Pは、重し形成用ポケット3のうち、合成樹脂製シート4の表面に接触している部分(以下、「張付け面P」とも言う)を示すが、この張付け面Pの形状は、特に限定されない。
例えば、張付け面Pを、図3に示すような形状としてもよいし、張付け面Pが存在しないもの(重し形成用ポケット3,33が合成樹脂製シート4と一体成形されたもの)でもよい。図3は、重し形成用ポケットの他の例の使用状態(水を溜めた状態)の概略斜視図である。
図中の符号Pは、重し形成用ポケット3のうち、合成樹脂製シート4の表面に接触している部分(以下、「張付け面P」とも言う)を示すが、この張付け面Pの形状は、特に限定されない。
例えば、張付け面Pを、図3に示すような形状としてもよいし、張付け面Pが存在しないもの(重し形成用ポケット3,33が合成樹脂製シート4と一体成形されたもの)でもよい。図3は、重し形成用ポケットの他の例の使用状態(水を溜めた状態)の概略斜視図である。
本考案では、合成樹脂製シート4の表面に設けられる重し形成用ポケット3,33の形状や数、位置、間隔などは、合成樹脂製シート4のサイズや材質、被覆される屋根の種類や形状、あるいは本考案シート10の使用場所や使用目的などによって適宜選定される。
図4は、重し形成用ポケットの別の他の例を説明する図であり、(A)は使用状態(水を溜めた状態)の概略斜視図、(B)は(A)の非使用時(すなわち、水を入れる前、水を排出した後)の状態を模式的に示す構造図である。
本考案では、より優れた収納性、運搬性などを得るために、図4(A),(B)に例示するように、重し形成用ポケット34を折りたたみやすい材質や厚みで構成し、あらかじめ折り目Fを付けておくこともできる。
本考案では、より優れた収納性、運搬性などを得るために、図4(A),(B)に例示するように、重し形成用ポケット34を折りたたみやすい材質や厚みで構成し、あらかじめ折り目Fを付けておくこともできる。
また、本考案では、図1に示すように、重し形成用ポケット3の開口部Oは、それぞれ、棟被覆部分Rに向いている。
このように、棟被覆部分Rを境に、ポケット3を逆向きに設置することにより、水を入れた後に、重しとしてバランスを十分に取ることができる。
なお、水平な屋根(例えば、陸屋根など)や傾斜が緩い屋根では、水を入れたポケット3の開口部Oを塞いで用いてもよい。
このように、棟被覆部分Rを境に、ポケット3を逆向きに設置することにより、水を入れた後に、重しとしてバランスを十分に取ることができる。
なお、水平な屋根(例えば、陸屋根など)や傾斜が緩い屋根では、水を入れたポケット3の開口部Oを塞いで用いてもよい。
図5は、本考案のポケット付合成樹脂製シート25の他の実施態様例を説明する図である。
実施例2では、棟被覆部分Rを合成樹脂製シート45の真ん中に設定した例を示している。
実施例2では、棟被覆部分Rを合成樹脂製シート45の真ん中に設定した例を示している。
図6は、本考案のポケット付合成樹脂製シート26の別の他の実施態様例を説明する図である。
図6に示すように、本考案では、正方形状の合成樹脂製シート46を用いてもよい。図6に例示するようなシート26は、例えば、方形屋根などに好適に使用することができる。
図6に示すように、本考案では、正方形状の合成樹脂製シート46を用いてもよい。図6に例示するようなシート26は、例えば、方形屋根などに好適に使用することができる。
荒天等によって建物の屋根が破損した際に、本考案のポケット付合成樹脂製シートを仮設的に使用すれば、土嚢などの重しの持ち運びから解放されるので、女性や高齢者にとっても利用しやすい。
また、本考案のポケット付合成樹脂製シートは、破損した屋根のみならず、荒天が起こる前に、瓦屋根などの破損防止を目的として用いることもできるし、イベントテント(パイプテントなど)の天幕(雨よけ・日よけ)としても好適に利用され得る。
さらに、本考案のポケット付合成樹脂製シートは、洗浄・乾燥後に再利用することも可能なので、廃材(災害関連ゴミ)を削減できるものである。
また、本考案のポケット付合成樹脂製シートは、破損した屋根のみならず、荒天が起こる前に、瓦屋根などの破損防止を目的として用いることもできるし、イベントテント(パイプテントなど)の天幕(雨よけ・日よけ)としても好適に利用され得る。
さらに、本考案のポケット付合成樹脂製シートは、洗浄・乾燥後に再利用することも可能なので、廃材(災害関連ゴミ)を削減できるものである。
10 実施例1のポケット付合成樹脂製シート
25 実施例2のポケット付合成樹脂製シート
26 実施例3のポケット付合成樹脂製シート
3,33,34 重し形成用ポケット
4,45,46 合成樹脂製シート
5 排水用ノズル部
6 コック
F 折り目
O 開口部
P 合成樹脂製シートとの張付け面
R 棟被覆部分
25 実施例2のポケット付合成樹脂製シート
26 実施例3のポケット付合成樹脂製シート
3,33,34 重し形成用ポケット
4,45,46 合成樹脂製シート
5 排水用ノズル部
6 コック
F 折り目
O 開口部
P 合成樹脂製シートとの張付け面
R 棟被覆部分
Claims (2)
- 表面に複数の重し形成用ポケットを備えたポケット付合成樹脂製シートであって、
前記重し形成用ポケットは、10〜20Lの水を溜めることができ、かつ、水を入れる開口部とは反対側の下端に排水用ノズル部を有することを特徴とするポケット付合成樹脂製シート。 - 合成樹脂製シートが、厚さ0.26〜0.50mmのブルーシートであることを特徴とする請求項1に記載のポケット付合成樹脂製シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004474U JP3225057U (ja) | 2019-11-26 | 2019-11-26 | ポケット付合成樹脂製シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019004474U JP3225057U (ja) | 2019-11-26 | 2019-11-26 | ポケット付合成樹脂製シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3225057U true JP3225057U (ja) | 2020-02-06 |
Family
ID=69233031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019004474U Expired - Fee Related JP3225057U (ja) | 2019-11-26 | 2019-11-26 | ポケット付合成樹脂製シート |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3225057U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022255312A1 (ja) | 2021-05-31 | 2022-12-08 | 恵和株式会社 | 構造物保護シート及び構造物保護シートの施工方法 |
-
2019
- 2019-11-26 JP JP2019004474U patent/JP3225057U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022255312A1 (ja) | 2021-05-31 | 2022-12-08 | 恵和株式会社 | 構造物保護シート及び構造物保護シートの施工方法 |
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