JP3224723B2 - コイン型リチウム電極構体の製造方法およびコイン型リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置 - Google Patents
コイン型リチウム電極構体の製造方法およびコイン型リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置Info
- Publication number
- JP3224723B2 JP3224723B2 JP27226195A JP27226195A JP3224723B2 JP 3224723 B2 JP3224723 B2 JP 3224723B2 JP 27226195 A JP27226195 A JP 27226195A JP 27226195 A JP27226195 A JP 27226195A JP 3224723 B2 JP3224723 B2 JP 3224723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lithium metal
- cutting blade
- lithium
- coin
- metal rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Primary Cells (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
とするコイン型リチウム電池用電極構体の製造方法およ
びコイン型リチウム電池用リチウム金属棒状体の切断装
置に関する。
型リチウム電池は、高性能でコンパクト化が可能なこと
などから、時計や小形電卓などの駆動用電源として広く
使用されている。また、この種のコイン型リチウム電池
は、通常、次のような工程で製造している。
て状態を模式的に示す断面図であり、先ず、図3 (a)に
示すごとく、正極を兼ねる一端が開口する外缶1内に、
コイン型正極要素2を位置決めして収納配置する。ここ
で、コイン型正極要素2は、メッシュ状の正極集電体2a
および板状の正極合剤2bで形成されている。なお、この
段階で、コイン型正極要素2には、有機電解液(非水電
解液)が充填・含浸される次に、図3 (b)に示すごと
く、前記収納配置したコイン型正極要素2上にセパレー
ター3を配設する。一方、図3 (c)に示すごとく、負電
極を兼ねる皿状の封口体4の内底面に、コイン型リチウ
ム電極5を位置決めして圧着配置して成るリチウム電極
構体6を用意する。ここで、コイン型リチウム電極5
は、図4に斜視的に示すごとく、リチウム金属板7から
打ち抜いた所要の径を有する円板であり、このリチウム
金属円板5を封口体4の内底面に圧着した構成を採って
いる。
1の開口部にガスケット8を介在させ、リチウム電極構
体6、すなわちコイン型リチウム電極5を装着した封口
体4を位置決め配置する。次いで、前記ガスケット8で
互いに電気的に絶縁しながら外缶1の開口部に封口体4
をかしめ封着することにより、図3 (e)に示すような構
造のコイン型電池を製造している。
イン型リチウム電極構体6の製造方法においては、次の
ような不都合が認められる。すなわち、図4に模式的に
示すごとく、リチウム金属板7からリチウム円板7aを打
ち抜いた場合は、リチウム金属板7の利用効率が低く
(打ち抜き残分が多い)、省資源やコスト低減化が大幅
に阻害される。
棒を適当な長さに切断し、その切断片を負極を成す封口
体4の内底面に収納・配置し、加圧圧着することによっ
てコイン型リチウム電極構体6を製造する手段が開発さ
れている(特開平6−52850号公報)。
報に開示されている手段の場合は、リチウム金属を切断
するときに位置ずれが起こり易く、あるいは保持治具に
リチウム金属が付着し易いなどの問題があって、負極封
口体4内底面の所要位置に収納・配置することが困難な
場合が往々にして発生する。つまり、再現性 よく信頼
性の高いリチウム電極構体を製造することが懸念され、
また、製造歩留まりが低減かる恐れもある。
れたもので、信頼性の高いリチウム電極構体を歩留まり
よく製造できる方法、および信頼性の高いリチウム電極
構体を歩留まりよく製造するのに適するリチウム金属棒
状体の切断装置の提供を目的とする。
極端子を兼ねる皿状の封口体内底面に所定の寸法、形状
に切断されたリチウム金属片を収納配置し、このリチウ
ム金属片を封口体内底面に圧着する工程を有するコイン
型リチウム電極構体の製造方法であって、下面にリチウ
ム金属棒状体の挿通溝を有しその先端側端縁が切断刃と
された固定型切断刃の前記挿通溝にリチウム金属棒状体
が先端を前記切断刃から所定寸法だけ突出するよう挿通
させる工程と、前記切断刃から所定寸法だけ突出したリ
チウム金属棒状体の先端部を、前記固定型切断刃の下方
に配置された可動刃により切断する工程と、前記固定型
切断刃の前方に配置された前記リチウム金属棒状体の幅
より0.2〜0.4mm大きい幅で挟持する開閉自在の
挟持ヘッドにより切断されたリチウム金属片を切断に伴
う位置ずれを修正しつつ挟持する工程と、前記リチウム
金属片の切断された位置で、もしくは前記挟持ヘッドを
移動させて前記リチウム金属片の切断された位置とは異
なる位置で、前記挟持ヘッドを開放して前記リチウム金
属片を負極端子を兼ねる皿状の封口体内底面に位置決め
配置する工程とを有することを特徴とするコイン型リチ
ウム電極構体の製造方法である。
棒状体の挿通溝を有しその先端側端縁が切断刃とされた
固定型切断刃と、前記固定型切断刃の下方に配置され前
記固定型切断刃と協働して前記固定型切断刃から突出す
るリチウム金属棒状体の先端を切断する可動刃と、前記
固定型切断刃の前方に配置され前記リチウム金属棒状体
の幅より0.2〜0.4mm大きい幅で前記固定型切断
刃及び可動刃により切断されたリチウム金属片を挟持す
る開閉自在の挟持ヘッドと、前記可動刃の上下動作及び
前記挟持ヘッドの挟持動作を制御する制御手段とを有す
ることを特徴とするコイン型リチウム電極用リチウム金
属棒状体の切断装置である。
属棒状体の先端部を挟持する挟持ヘッドの構成がポイン
トとなる。すなわち、リチウム金属棒状体(角柱体)の
挟持される幅寸法 L1 に対して、その先端部を挟持する
一対の挟持体が挟持したとき(閉じたとき)の幅寸法 L
2 を、 L2 = L1 + 0.2〜 0.4mm程度に設定することが
重要である。
ウム金属棒状体の先端部を一対の挟持体が挟持すると
き、その挟持に若干の余裕があることに伴って、挟持体
の開閉を駆動制御する機構によってリチウム金属棒状体
の位置ずれなどが修正されるだけでなく、切断後におけ
る切断片の付着が回避されるので、封口体内底面の所定
位置に精度よく移載することができる。つまり、リチウ
ム金属棒状体を位置ずれなどを起こさずに所要の寸法に
切断できるし、また負極端子を成す封口体の内底面位置
ずれを起こさずに収納配置して圧着できるので、信頼性
の高いリチウム電極構体を容易に、かつ歩留まりよく提
供できることになる。
を参照して本発明の実施例を説明する。
極用リチウム金属棒状体の切断装置の要部構成を示す斜
視図、図2 (a)リチウム金属棒状体を挟持ヘッドで挟持
した状態を模式的に示す平面図、図2 (b)は固定型切断
刃の断面図である。
ム金属棒状体10の挿通供給路9aを有する固定型切断刃、
11は前記固定型切断刃9に対向して配置され、挿通,供
給されるリチウム金属棒状体10の先端部を、その先端部
幅より 0.2〜 0.4mm大きい幅で挟持する一対の挟持体 1
1a 11bを有する挟持ヘッドである。ここで、挟持ヘッド
11の一対の挟持体 11a 11bは、とえばエアーチャッキン
グシリンダーであり、前記リチウム金属棒状体(角柱
体)10の先端部を挟持したとき(閉じたとき)の幅寸法
L2 が、リチウム金属棒状体(角柱体)10の幅寸法 L1
に対して、 L2 =L1 + 0.2〜 0.4mm程度に設定されて
いる。
持し、かつ固定型切断刃9の面に対向させた上昇で、挟
持ヘッド11に挟持されたリチウム金属棒状体10の先端部
を切り離す可動刃 12aを有する基台、13,14は前記挟持
ヘッド11の挟持動作および基台12の上下,左右方向への
動作をそれぞれ制御する駆動制御機構である。ここで、
挟持ヘッド11の駆動制御機構13および基台12の駆動制御
機構14は、たとえばエアーシリンダーである。勿論、こ
れら駆動制御機構13,14は、エアーシリンダーに限定さ
れるもでなく、たとえばオイルシリンダーなど、進退,
開閉など可能な他の駆動機構であってもよい。
状体の切断装置の動作例、およびリチウム電極構体の製
造例に付いて説明する。
3.5mmのリチウム金属角柱体10を用意し、固定型切断刃
9の下面側に設けられている挿通供給路9aを、リチウム
金属角柱体10を挿通,供給して、リチウム金属角柱体10
の先端部が固定型切断刃9面から所定寸法突出した時点
で、基台12を駆動制御機構14によって上昇させ、基台12
に付設され、ともに上昇する可動刃 12aによりリチウム
金属角柱体10の先端部が切断・切り離される。このと
き、駆動制御機構13によって挟持ヘッド11の挟持体11
a, 11bが閉じ(挟持)動作を行って、切断・切り離さ
れたリチウム金属片を挟持する。なお、前記挟持ヘッド
11の挟持体 11a, 11bは、閉じ(挟持)てリチウム金属
片を挟持する幅寸法(間隔) L2 が、 6.0 6.2mmに設定
されており、また、リチウム金属片を挟持するときに、
切断・切り離し時での位置ずれを修正する。そして、前
記挟持ヘッド11の挟持体 11a, 11bの開閉を行う駆動制
御機構13の停止により、挟持体 11a, 11bを離間させる
とき挟持が容易に解放される。つまり、切断・分離した
位置もしくは所定位置に挟持ヘッド11を移動させて、た
とえばエアーチャックの排気を行って挟持体 11a, 11b
を離間させると、付着などの問題もなく、リチウム金属
片が挟持から容易に解放される。
置ずれが修正されること、挟持ヘッド11による挟持から
容易に解放されることに伴って、負極端子を成す皿状の
封口体内底面に精度よく位置決め配置することができ
る。すなわち、リチウム電極を形成するリチウム金属片
を負極封口体の所定位置に、精度よく安定的に配置・圧
着したリチウム電極構体を容易に提供できる。ここで、
精度の高いリチウム電極構体を容易に提供できること
は、正極端子を兼ねる外缶内に収納配置した正極構成要
素に対して、電池反応面積を十分、かつ安定的に確保で
きることを意味するので、信頼性の高いコイン型リチウ
ム電池を歩留まりよく提供する上で大きく寄与すること
になる。
のでなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろいろの変
形を採ることができる。たとえばリチウム金属棒状体の
断面形状や寸法はコイン型リチウム電池の種類,大きさ
などによって適宜選択できるし、また、断面形状も角柱
体の他円柱体などでもよい。
を形成するリチウム金属片を負極封口体の所定位置に、
容易に、かつ精度よく安定的に配置・圧着できるので、
寸法精度のよいリチウム電極構体を歩留まりよく提供で
きる。つまり、精度の高いリチウム電極構体を容易に提
供できるので、正極端子を兼ねる外缶内に収納配置した
正極構成要素に対して、電池反応面積を十分、かつ安定
的に確保でき、信頼性の高いコイン型リチウム電池の提
供に大きく寄与する。
ム電極用のリチウム金属片を、所要の厚さ・寸法に切断
・分離し、さらには位置修正などして精度よく所定位置
に配置できるので、前記請求項1の発明における作用・
効果の実現をより容易にする。
金属棒状体の切断装置の概略構成を示す斜視図。
で、 (a)はリチウム電極用リチウム金属棒状体と挟持ヘ
ッドの挟持(閉じ)状態の模式的な平面図、 (b)は固定
型切断刃の断面図。
を、工程順に模式的に示す断面図。
抜く状態を示す模式的な斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 負極端子を兼ねる皿状の封口体内底面に
所定の寸法、形状に切断されたリチウム金属片を収納配
置し、このリチウム金属片を封口体内底面に圧着する工
程を有するコイン型リチウム電極構体の製造方法であっ
て、下面にリチウム金属棒状体の挿通溝を有しその先端側端
縁が切断刃とされた固定型切断刃の前記挿通溝にリチウ
ム金属棒状体が先端を前記切断刃から所定寸法だけ突出
するよう挿通させる工程と、 前記切断刃から所定寸法だけ突出したリチウム金属棒状
体の先端部を、前記固定型切断刃の下方に配置された可
動刃により切断する工程と、 前記固定型切断刃の前方に配置された前記リチウム金属
棒状体の幅より0.2〜0.4mm大きい幅で挟持する
開閉自在の挟持ヘッドにより切断されたリチウム金属片
を切断に伴う位置ずれを修正しつつ挟持する工程と、 前記リチウム金属片の切断された位置で、もしくは前記
挟持ヘッドを移動させて前記リチウム金属片の切断され
た位置とは異なる位置で、前記挟持ヘッドを開放して前
記リチウム金属片を負極端子を兼ねる皿状の封口体内底
面に位置決め配置する工程とを有する ことを特徴とする
コイン型リチウム電極構体の製造方法。 - 【請求項2】 下面にリチウム金属棒状体の挿通溝を有
しその先端側端縁が切断刃とされた固定型切断刃と、前記固定型切断刃の下方に配置され前記固定型切断刃と
協働して前記固定型切断刃から突出するリチウム金属棒
状体の先端を切断する可動刃と、 前記固定型切断刃の前方に配置され前記リチウム金属棒
状体の幅より0.2〜0.4mm大きい幅で前記固定型
切断刃及び可動刃により切断されたリチウム金属片を挟
持する開閉自在の挟持ヘッドと、 前記可動刃の上下動作及び前記挟持ヘッドの挟持動作を
制御する制御手段とを有する ことを特徴とするコイン型
リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27226195A JP3224723B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | コイン型リチウム電極構体の製造方法およびコイン型リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27226195A JP3224723B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | コイン型リチウム電極構体の製造方法およびコイン型リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09115507A JPH09115507A (ja) | 1997-05-02 |
JP3224723B2 true JP3224723B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17511388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27226195A Expired - Fee Related JP3224723B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | コイン型リチウム電極構体の製造方法およびコイン型リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3224723B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102259379B1 (ko) | 2018-01-24 | 2021-06-01 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 배터리 셀의 전극 이송 장치 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP27226195A patent/JP3224723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09115507A (ja) | 1997-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4111621B2 (ja) | 密閉式電池、密閉式電池用封止栓及び注液孔封止方法 | |
US7500304B2 (en) | Packing apparatus for an automated manufacturing system of lithium secondary battery | |
US7781092B2 (en) | Secondary battery and method of manufacturing same | |
EP2625739B1 (en) | Coiling device for making an electrode assembly and methods of use | |
KR102165327B1 (ko) | 전극 리드 밀착용 지그 및 전극 리드 용접 방법 | |
JP2001160379A (ja) | フィルム外装型電池の外装成形装置 | |
JP3224723B2 (ja) | コイン型リチウム電極構体の製造方法およびコイン型リチウム電極用リチウム金属棒状体の切断装置 | |
JPH09320567A (ja) | 電池用極板へのタブ溶接装置、およびそれを用いた電池用極板の製造方法 | |
JP2003132876A (ja) | 密閉型電池および注液孔の封止方法 | |
CN110814460B (zh) | 一种点焊锂离子电池镍片的定位装置 | |
CN213425029U (zh) | 一种电芯入壳装置 | |
CN115312927A (zh) | 电池顶盖、圆柱型电池及制备工艺 | |
KR20220041014A (ko) | 버튼형 이차전지 및 그 조립장치 | |
KR20050121113A (ko) | 자동용접장치 | |
US9299971B2 (en) | Common carrier for the integrated mandrel battery assembly | |
CN211866934U (zh) | 一种焊接辅助机构及焊接装置 | |
JP2002170531A (ja) | 円筒形二次電池 | |
JPH07183024A (ja) | 角型密閉電池 | |
JPS5810375A (ja) | 小型密閉電池の組立方法 | |
KR20090027321A (ko) | 비딩부의 변형을 방지하기 위한 원통형 전지의 제조방법 | |
JP3998740B2 (ja) | Li電池の製造方法およびLi金属片移載装置 | |
JPH10284090A (ja) | 平板状電池の製造方法およびその製造装置 | |
US20230290991A1 (en) | Button-type secondary battery and device for assembling the same | |
CN221791185U (zh) | 剪切设备、电芯以及电池 | |
CN220881134U (zh) | 用于焊接连接片的夹具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010814 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090824 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090824 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |