JP3224654U - マンホール作業用ガード - Google Patents

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山本 徹
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株式会社美貴本
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Abstract

【課題】構造や大きさが異なる複数種類のマンホールの受枠に対しても、装着できるようにしたマンホール作業用ガードを提供する。【解決手段】マンホール蓋を支持する受枠41に上方から挿入できる筒状のガード本体11と、ガード本体11の外周に配置された封止部材21とを備える。封止部材21は、エアーの導入によって膨張して受枠41の内周面に密着する環状のチューブから構成されている。封止部材21の外周面は、斜面状として実施することができる。ガード本体11が上方へ浮き上がってしまうことを抑制するために受枠41に係合する固定部31が設けられる。【選択図】図2

Description

本考案は、マンホール蓋が開かれた受枠に取り付けて使用するマンホール防水枠や、マンホール落下防止柵などの、マンホール作業用ガードに関するものである。
例えば特許文献1〜3に示されるように、マンホール内でのケーブル接続作業等では、道路上の雨水・ゴミ等が内部へ流入するのを防ぐため、マンホール蓋を支持する受枠にマンホール防水枠を設置したり、歩行者がマンホール落下することを防ぐためのマンホール落下防止柵を設置したりするなど、種々の構造のマンホール作業用ガードが受枠に設置される。
このマンホール作業用ガードの取り付け構造は、種々のものが採用されているが、例えば特許文献3に示すように、円筒状の本体をマンホールの受枠に載置し、本体の内面のボルト孔により、ボルトをマンホール受枠の鉛直部に当接させ位置決め固定する構成が用いられている。また、防水性を高めるために、マンホール受枠と本体との間を防水パテにて止水する構成が知られている。
ところが、マンホール蓋や受枠は、構造や大きさが時代とともに変化しており、旧来は受枠の内周面が垂直面であるものが主流であったが、今日では受枠の内周面がテーパー面であるものが主流となってきているし、同じテーパー面であるものについてもその大きさ(内径・深さの寸法)が複数種類用いられているようになっている。
特許第5140629号公報 特開平8ー60737号公報 実公平6−32967号公報
上記の事情に鑑み、本考案は、構造や大きさが異なる複数種類のマンホールの受枠に対しても、装着できるようにしたマンホール作業用ガードの提供を課題とする。
また本考案は、マンホールの受枠とマンホール作業用ガードとの止水性を高めたマンホール作業用ガードの提供を課題とする。
本考案は、前記受枠に上方から挿入できる筒状の本体と、前記本体の外周に配置された封止部材とを備え、前記封止部材は、エアーの導入によって膨張して前記受枠の内周面に密着する環状のチューブから構成されているマンホール作業用ガードを提供することによって上記の課題を解決する。
さらに、前記ガード本体が上方へ浮き上がることを抑制する固定部を備えたものとして実施することにより、前記封止部材が膨張する際に、マンホール作業用ガードが受枠から外れてしまったり、前記封止部材がずれてしまったりすることを抑制することができる。
また、断面形状における前記封止部材の上部における径方向の上幅が、前記封止部材の下部における径方向の下幅よりも大きく、前記封止部材の外周壁が傾斜面をなすものとして実施することにより、受枠に対する前記封止部材の密着性を向上させることができると共に、形状や大きさが異なる複数種類の受枠に対する追従性を向上させることができる。
本考案は、構造や大きさが異なる複数種類のマンホールの受枠に対しても、装着できるようにしたマンホール作業用ガードを提供することができるものである。
また本考案は、マンホール作業用ガードの止水性を向上させることができたものである。
(A)は本考案の実施の形態に係るマンホール作業用ガードの斜視図、(B)は図1(A)の(I)部分の拡大図である。 (A)は同マンホール作業用ガードの平面図、(B)は図2(A)中央横半断面図である。 (A)は図2(B)の(II)部分の拡大図、(B)は図3(A)の(III)部分の拡大図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を説明する
(受枠41について)
図2(B)に示すように、この実施の形態に係るマンホール作業用ガードは、道路40に開口して設けられたマンホールMの開口端を規定する受枠41に対して、着脱可能に取り付けて使用される。受枠41は略円筒形状なし、その外周側が道路40に埋設固定され、内周側が開口している。この受枠41はマンホール蓋(図示せず)との関係で種々の形態を備えたものが実施されているが、その多くは上端に、受容内面42と、受容内面42よりも内側に張り出した受容段部43を備えており、マンホール蓋(図示せず)は受容内面42及び受容段部43に嵌合して支持される
(マンホール作業用ガードの概要)
マンホール作業用ガードは、円筒状のガード本体11と、ガード本体11の下部寄りの外周面に配置された封止部材21と、ガード本体11を着脱自在に仮固定するための固定部31を備えている。このマンホール作業用ガードは、マンホール蓋(図示せず)が開かれた受枠41に設置されるもので、ガード本体11の下部が受枠41の内部に挿入されて固定部31によって受枠41に仮固定されるとともに、内部にエアーが導入されることにより封止部材21が膨張して、受枠41の受容内面42及び受容段部43に密着する。このように受枠41に装着された状態で、ガード本体11の上部は道路40の路面から上方に突出しており、これにより、水やゴミが不用意にマンホールMの内部に侵入してしまうことを防止することができる。
(ガード本体11について)
ガード本体11は、全体がほぼ円筒状をなすもので、図3に示すように、円筒状をなす筒壁12と、外周側を膨らませることによって強度を向上させたリブ壁13とが交互に一体的に形成されている。上部側の筒壁12の外周面には反射テープ16を貼り付けることによって、夜間作業時の安全性を向上させている。
また上端と下端の筒壁12には、ゴム製の上端保護部14と下端保護部15とが、ガード本体11の端部と嵌め合わせられることによって、ガード本体11の取り扱い時に人が怪我をしないようにすると共に、衝撃によるガード本体11の変形などの発生を防止している。
また、封止部材21が上方へ抜けてしまわないように、ガード本体11の下寄りの外周面にはストッパ17が外周方向へ突出して設けられている。この例では、周方向に適宜間隔をおいて3箇所にストッパ17を溶接などによって固定しているが、全周に渡って設けることもできるし、その数や間隔は適宜変更して実施することができる。また、ストッパ17をガード本体11と一体成型しても構わない。
(封止部材21について)
ガード本体11の下部の外周面には、封止部材21が取り付けられている。より具体的には、封止部材21は、ストッパ17の下面と下端保護部15の上辺との間に配置されている。封止部材21には、密閉性と伸縮性を備えた伸縮素材によって形成された環状のゴム製のチューブを好適に用いることができる。封止部材21の適宜箇所にはバルブ(図示せず)を内蔵した注入口26が設けられ、注入口26をエアーポンプなどに接続して封止部材21の内部空間(図3では交差斜線で示した部分))に空気を導入して封止部材21を膨らませることができる。また、バルブ(図示せず)を開いたりさらにはエアーポンプなどで吸引したりすることによって空気を抜いて封止部材21を収縮させることができる。封止部材21は断面円形のものであっても構わないが、この実施の形態では、下から上に向かうにしたがってその外径が漸次大きくなる傾斜面をなす外周壁25を備えたものとして実施されており、より具体的には、上壁22、下壁23、内周壁24及び外周壁25の4面によって規定される多角形の断面形状を備えたものとして実施されている(図3(B)III)。
使用に際しては、収縮状態の封止部材21がガード本体11の下部の外周面に取り付けられるもので、上壁22がストッパ17の下面に沿わされ、下壁23が上端保護部14の上に沿わされると共に、内周壁24がガード本体11の下部の筒壁12及びリブ壁13の外周面に沿わされる。
この状態から、図2に示すように、ガード本体11の下部が開口状態の受枠41に上方から挿入される。この挿入状態で、外周壁25は受容内面42に沿わされ、下壁23は受容段部43に沿わされる。そして、エアーポンプが注入口26に接続されて、封止部材21にエアーが導入されて所定の空気圧(180kPa程度)で膨張させられる。
その際、図3(B)に示すように、断面形状における封止部材21の上部における径方向の上幅L1と、封止部材21の下部における径方向の下幅L2を比べると、上幅L1は下幅L2よりも大きい。したがって収縮状態からエアーによる加圧膨張状態となるときには、上幅L1が下幅L2よりも長く伸びる。その結果、自由状態での封止部材21の外径は、下部よりも上部の方が、収縮時と膨張時との寸法変化が大きくなる。例えば、膨張前の内半径が300mmであり、上幅L1が40mm、下幅L2が20mmであり、両幅の差が20mmである封止部材21を想定すると、これが線比20%膨張した場合には、膨張後の上幅L1は48mm、下幅L2は24mmとなり、両幅の差は24mmとなる。これによって、受枠41の受容内面42の形状が、上に広がったテーパー状であったとしても、外周壁25の外周面が受容内面42に良好に密着するし、受枠41の寸法や形状の多少の違いにも対応しやすくなる。
なお、各壁の厚みは等しいものであってもよいが、下壁23と外周壁25の厚みを、上壁22と内周壁24の厚みよりも大きくする方が、長期間の使用における摩耗を考慮して全体の耐久性を増すことができる点で有利であるし、上壁22の伸縮性を高める点でも有利である。なお、ガード本体11の下部の筒壁12と内周壁24との少なくとも何れか一方を粗面にしたり凹凸を設けたりするなどして、ガード本体11と封止部材21とのずれを抑制するようにしておくことも好ましい
(固定部31について)
この実施の形態にあっては、封止部材21の膨張に伴い、ガード本体11が上方へ浮き上がってしまうことを抑制するために、固定部31が設けられている。この固定部31は、適宜数が適宜間隔でガード本体11の内周面に設ければよいが、この例では3個が等間隔で設けられている。
この固定部31は、受枠41の下端などにガード本体11を係止してその浮き上がりを抑制するもので、具体的には、長孔33を備えたスライド部材32と、スライド部材32をガード本体11の内周面に位置調整可能に固定するためのねじ35及びナット(蝶ねじ)36を備える。より具体的には、適宜数(この例では2本)のねじ35がガード本体11の内周面から突出するように設けられており、ねじ35に対してスライド部材32が上下にスライド可能となるように、長孔33がスライド部材32の上下方向に設けられている。ねじ35にはナット(蝶ねじ)36が螺合して、ナット(蝶ねじ)36を締め付けてスライド部材32を固定する。スライド部材32の下端には、係止部34が外方向に突出して設けられており、係止部34を受枠41の下端にひっかけた状態でナット(蝶ねじ)36を締め付けることにより、ガード本体11が受枠41から浮き上がってしまうことを防ぐことができる。これにより、封止部材21が膨張すると、受枠41の受容内面42及び受容段部43と、ガード本体11の外周面とに挟まれた状態でこれらに密着して、水密性の高いシール構造が実現する
(マンホール作業用ガードの設置作業)
次にこの実施の形態に係るマンホール作業用ガードの設置手順について説明する
(1)マンホール蓋(図示せず)を開けて、受枠41に付着した泥や砂などをウエスで拭き取る
(2)受枠41内に上方(地上)からガード本体11をしっかりはめ込む。その際封止部材21の全周面が受枠41内に入っていることを確認する。封止部材21が入りにくい場合など必要に応じて指で押し込む
(3)ナット(蝶ねじ)36を緩めてスライド部材32をスライドさせ、係止部34を受枠41の下端にひっかけた状態で、ナット(蝶ねじ)36を締め付け、ガード本体11の浮き上がりを防止する
(4)注入口26にフットポンプなどのエアーポンプを接続して空気を入れる。所定の空気圧(例えば180kPa)を目処にゲージにて確認して、エアーポンプを外して設置作業が完了する。
以上の簡単な手順で設置作業が完了するため、約3分という短時間での設置が可能である
(マンホール作業用ガードの撤去作業)
次にこの実施の形態に係るマンホール作業用ガードの撤去手順について説明する
(1)注入口26のバルブを緩めて空気を抜いて封止部材21内の空気圧を下げる
(2)ナット(蝶ねじ)36を緩めて係止部34と受枠41の下端との係止を解除して、ガード本体11を受枠41から抜き取る。
以上の極めて簡単な手順で撤去作業が完了するため、約1分という短時間で撤去が可能である
(封止部材21の交換作業)
封止部材21が古くなるなどして、交換する場合には、封止部材21の空気を抜いて、ガード本体11の下端から抜き取る。新たな封止部材21をガード本体11の下端に嵌め入れるだけで良いが、その際、封止部材21の注入口26がストッパ17の間に来るようにして、ストッパ17に接触しないようにする点だけに気をつければ良い
(マンホール作業用ガードの特徴・効果)
・1台のマンホール作業用ガードで寸法や形状の異なる複数種類の受枠41に対しても装着することができることはもちろん、確実な防水性能を発揮することができる。
・比較的簡単で壊れにくい構造をなしており、低コストで導入することができる。
・注入口26は消耗品として簡単に交換することができる反面、ガード本体11はステンレス製などで実施することができるため、錆びずに耐久性のある部材として長く使用することができ、総合的にコストの低減を図ることができる。
・設置作業及び撤去作業が簡単であると共に同じ手順であるため、短時間の作業が実現すると共に、現場で使用方法を誤る要因が少なくなる。
・反射テープ16を外周面に貼り付けてあるので、夜間作業でも視認性が良い。
・ガード本体11の両端に上端保護部14と下端保護部15を備えているため、人を傷つけたりガード本体11が変形したりすることを抑制することができる
(変更例)
本考案は上記の実施の形態の他、実用新案登録請求の範囲に記載の考案の要旨を逸脱しない限り変更して実施することができる。
例えば、ガード本体11の上方に安全柵を着脱可能に設けて実施することもできる。さらに、防水性を求めない安全柵の固定手段として、本考案の構造を適用しても構わない。
11 ガード本体
12 筒壁
13 リブ壁
14 上端保護部
15 下端保護部
16 反射テープ
17 ストッパ
21 封止部材
22 上壁
23 下壁
24 内周壁
25 外周壁
26 注入口
31 固定部
32 スライド部材
33 長孔
34 係止部
35 ねじ
36 ナット(蝶ねじ)
40 道路
41 受枠
42 受容内面
43 受容段部
M マンホール
L1 上幅
L2 下幅

Claims (3)

  1. マンホール蓋を支持する受枠に着脱可能に取り付けられるマンホール作業用ガードにおいて、
    前記受枠に上方から挿入できる筒状の本体と、前記本体の外周に配置された封止部材とを備え、
    前記封止部材は、エアーの導入によって膨張して前記受枠の内周面に密着する環状のチューブから構成されていることを特徴とするマンホール作業用ガード。
  2. 前記ガード本体が上方へ浮き上がることを抑制する固定部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のマンホール作業用ガード。
  3. 断面形状における前記封止部材の上部における径方向の上幅が、前記封止部材の下部における径方向の下幅よりも大きく、前記封止部材の外周壁が傾斜面をなすことを特徴とする請求項1又は2に記載のマンホール作業用ガード。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102156547B1 (ko) * 2020-02-25 2020-09-18 광주도시관리공사 맨홀용 안전 가드
KR102387455B1 (ko) * 2021-11-30 2022-04-18 (주)한백에프앤씨 통신 맨홀의 누수방지시설

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