JP3224138U - 生ごみ水分除去器 - Google Patents

生ごみ水分除去器 Download PDF

Info

Publication number
JP3224138U
JP3224138U JP2019003504U JP2019003504U JP3224138U JP 3224138 U JP3224138 U JP 3224138U JP 2019003504 U JP2019003504 U JP 2019003504U JP 2019003504 U JP2019003504 U JP 2019003504U JP 3224138 U JP3224138 U JP 3224138U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garbage
container
inner container
outer container
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019003504U
Other languages
English (en)
Inventor
倫邦 伊藤
倫邦 伊藤
Original Assignee
神奈川産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 神奈川産業株式会社 filed Critical 神奈川産業株式会社
Priority to JP2019003504U priority Critical patent/JP3224138U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3224138U publication Critical patent/JP3224138U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

【課題】生ごみの収集前に家庭などで予め生ごみから水分を除去する生ごみ水分除去器を提供する。【解決手段】外側容器20と、この外側容器20内に取り出し自在に収容され生ごみが収納される内側容器30と、外側容器20の底壁20Bに配置されて内側容器30が搭載される脚付き受け板40とを備え、外側容器20は、内側容器を閉じ込めるように着脱自在に取付けて固定される蓋24を含み、内側容器30は、少なくともその周壁に多数の孔状又は網目状の水分透過部36を有し、蓋24は、圧縮可能なばね56を介して内側容器30の内周壁に沿って内側容器30内の生ごみ70を加圧する加圧板52を含む生ごみ加圧手段50を備えている。【選択図】図2

Description

本考案は、生ごみの収集前に家庭などで生ごみの水分を除去する器具に関するものである。
家庭などで発生する生ごみは、各市町村などの地方自治体において、生ごみ収集車によって収集され、ごみ焼却炉で焼却処分される。しかし、生ごみは、その約80%が水分であり、この水分を含んだ生ごみをそのまま収集すると、収集車に搭載される純粋な生ごみの収集量が制約される。例えば、人口が17万人の某自治体での生ごみの年間総重量は、水分を含めて約13,300トンであり、一方生ごみ以外の焼却すべきごみの年間総重量は、15,600トンであり、従って焼却炉での全体の可燃ごみの年間総重量は、28,900トンであり、可燃ごみの全体の年間総重量に占める生ごみの重量の割合は、約46%となる。このような大量の生ごみを収集するには、生ごみ収集車の収集回数を増やさなければならないので、収集効率が低い欠点があった。また、ごみ焼却炉は、焼却工程前に生ごみから水分を除去しなければならないので、焼却前の準備工程に時間を要し、焼却処理に時間が掛かり、焼却効率が低い欠点があった。
生ごみの収集前に、家庭内などで生ごみから予め水分を除去することができれば、このような欠点を回避することができる。従来提案されている生ごみ水分除去器は、特開2005−154029号(特許文献1)で提案されている。この生ごみ水分除去器は、紙製の生ごみ収納容器から成っており、生ごみの水分は、毛細管現象で容器の紙壁に沿って拡散し、外部に蒸発させることによって水分を除去している。
しかし、紙製の容器の紙壁に拡散し、自然蒸発を待って水分を除去するには相当の時間を要し、また、紙製の容器は、水分を外部に蒸発させるために、外気に露呈しなければならないので、悪臭が拡散する欠点がある。
従って、現実には、このように家庭などで事前に水分除去処理を行っている地方自治体は見当たらなく、家庭などにおいて、生ごみから事前に水分を除去する器具が切望されている。もし、生ごみから約25%の水分を除去することができれば、先の某地方自治体の生ごみを含む可燃ごみの年間総重量は、約25,500トンとなり、約3400トンの減量となる。
特開2005−154029号公報
本考案が解決しようとする課題は、生ごみの収集前に、家庭内などで生ごみの悪臭を拡散することなく、生ごみから予めできるだけ多くの水分を効率よく除去することができる生ごみ水分除去器を提供することにある。
本考案は、上記の課題を解決するために、外側容器と、前記外側容器内に取り出し自在に収容され生ごみが収納される内側容器と、前記外側容器の底壁に配置されて前記内側容器が搭載される脚付き受け板とを備え、前記外側容器は、前記内側容器を閉じ込めるように着脱自在に取付けて固定される蓋を含み、前記内側容器は、少なくともその周壁に多数の孔状又は網目状の水分透過部を有し、前記蓋は、圧縮可能なばねを介して前記内側容器の内周壁に沿って前記内側容器内の生ごみを加圧する加圧板を含む生ごみ加圧手段を備えていることを特徴とする生ごみ水分除去器を提供することにある。
本考案の課題解決手段において、前記生ごみ加圧手段は、前記蓋にねじ結合されたねじのねじ動作によって前記ばねを圧縮しながら前記加圧板が前記内側容器内の生ごみ加圧する形態とすることができる。
本考案の課題解決手段において、前記外側容器は,プラスチック製又は金属製であり、前記内側容器は、プラスチック製、金属製又は硬質の紙製の形態とすることができる。
本考案の課題解決手段において、前記外側容器は、プラスチック製又は金属製であり、前記内側容器はプラスチック製又は金属製の網状容器の形態することができる。
本考案の課題解決手段において、前記内側容器は、取っ手を有する形態とすることができる。
本考案の課題解決手段において、前記脚付き受け板は、プラスチック製又は金属製とすることができる。
本考案の課題解決手段において、前記受け板は、前記内側容器の底壁の水分透過部に対応して透孔を有する形態とすることができる。
本考案の課題解決手段において、前記外側容器及び内側容器は、水平断面が円形又は三角形、四角形などの多角形の形態とすることができる。
本考案の課題解決手段において、外側容器は、その底板から延びる排水管に取付けられた排水蛇口を有する形態とすることができる。
本考案によれば、生ごみを収納した内側容器を外側容器に受け入れて外側容器に蓋を閉じて固定し 生ごみ加圧手段の加圧板を生ごみに加圧して内側容器内の生ごみを絞ることによって生ごみ内の水分は、内側容器の水分透過部である透孔又は網目を透過して受け板の下方に溜まり、生ごみ内の多量の水分を除去することができる。従って、生ごみの収集効率及びその後の焼却効率を向上することができる。
また、生ごみは、透孔や網目を有しない外側容器内に閉じ込まれるので、外部に悪臭を拡散することがなく、家庭内などで便宜に使用することができる。
本考案の1つの典型的な実施形態による生ごみ水分除去器の蓋を外側容器から取り外した状態で内側容器は一藩部を、他の部分は全部を断面にした縦断面図である。 図1の生ごみ水分除去器の使用状態を示す縦断面図である。 外側容器の容器本体と蓋との関係を示す説明図である。 網状の内側容器の正面図である。
本考案の好ましい実施の形態による生ごみ水分除去器10が図1に示されており、この生ごみ水分除去器10は、外側容器20と、この外側容器20内に取り出し自在に収容され生ごみが収納される内側容器30と、外側容器20の底壁20Bに配置されて内側容器30が受止められる脚付き受け板40とを備えている。
外側容器20は、プラスチック製又は金属製の深い円筒状容器本体22と同じくプラスチック製又は金属製の浅い円筒状の蓋24とから成っており、図示の形態では、蓋24は、図3に示すように、その内周に等間隔で設けられた複数、例えば,4つのリブ24Rとこれらの複数のリブ24Rの間にあって容器本体22の外周に設けられた鈎型の掛け止め部22Eとの組合わせから成る蓋固定手段28によって容器本体22に着脱自在に固定される。更に詳細に述べると、蓋24は、そのリブ24Rが容器本体22の掛け止め部22Eの間に位置するようにして容器本体22に被せた後、そのリブ24Rが容器本体22の掛け止め部22Eの鈎部に係合するように蓋24を回して蓋24が容器本体22から垂直方向に離反することがないように固定される。従って、蓋24は、ワンタッチで容器本体22に着脱自在に固定される。リブ24Rと掛け止め部22Eとによって容器本体22と蓋24と間に隙間が生ずるのを防止するために、蓋24は、その天井から垂下する浅い円筒部24Cを有し、この円筒部24Cは、容器本体22の外周面に係合するようにしている。なお、蓋24を容器本体22に固定する手段は、リブ24Rと掛け止め部22Eとの組合わせ以外に、ねじ結合であってもよいし、蓋24の周面の一部を容器本体22に枢支し、この枢支部と相対する位置で止め金によって掛け止めして開閉自在に固定してもよいし、2つ以上の止め金によって着脱自在に固定するようにしてもよい。
内側容器30は、外側容器20内に隙間Gを介して収納されるプラスチック製又は金属製の円筒状容器本体32とこの容器本体32の上端に折畳み自在に取付けられた同じくプラスチック製又は金属製の取っ手34とから成っている。この容器本体32は、図示の実施例では、その周壁及び底壁に多数の透孔32Hから成る水分透過部36を有し、これらの透孔32Hは、その内部に直接又は網又は紙製の生ごみ収納袋を介して収納される生ごみが後に述べる生ごみ加圧手段によって加圧されることによって生ずる水分を透過して外側容器20と内側容器30との間の隙間G及び後に述べる受け板40の透孔に導く機能を有する。なお、内側容器30の透孔32Hは、その周壁のみに設け、底壁に設けなくてもよく、この場合には、後に述べる受け板40に透孔を設ける必要はない。なお、この内側容器30は、プラスチック又は金属に代えて硬質の紙製であってもよい。
脚付き受け板40は、同じくプラスチック製又は金属製の円板42とこの円板42の下面に設けられた複数、例えば4つの同じくプラスチック製又は金属製の脚46とから成っており、円板42は、内側容器30の底壁に設けられた透孔32Hに相対する透孔42Hから成る水分透過部44を有する。受け板40の透孔42Hは、内側容器30の底壁の透孔32Hを透過する水分を受け板40の下側の水溜空間S(脚44によって外側容器20の底壁20Bと受け板40との間に形成される空間)に導く機能を有する。
本考案の生ごみ水分除去器10は、蓋24に設けられて生ごみを加圧する加圧手段50を備え、この加圧手段50は、内側容器30の内周壁に沿ってばね加圧されて内側容器30内の生ごみ70(図2参照)を加圧する加圧板52と、蓋24の中心ねじ孔24THに螺合されるねじ筒54と、このねじ筒54と加圧板52との間に配置されて加圧板52を懸吊するばね56とから成っている。ねじ筒54は、このねじ筒54を回転してねじ筒54を蓋24内の下方に移動するノブ54Kを有する。
ばね56は、ねじ筒54内に配置され、その上端は、ねじ筒54の上端に設けられたばね掛け止め部54Eに掛け止めして支持され、その下端は、加圧板52の中心から立ち上がる案内杆52Gの上端に設けられたばね掛止め部52Eに掛止めして加圧板52を懸吊し支持している。なお、図中、符号52Rは、加圧板52の上面に放射状に設けられた補強リブである。
図1及び図2に示すように、外側容器20の容器本体22は、脚22Lを有し、この容器本体22の底から延びる排水管22Pの先端に排水蛇口(バルブ)60を取付けることができる。この排水蛇口60は、水溜空間Sに溜まった水を排水するのに用いられる。なお、図1及び図2において符号22Fは、蓋24が被せられた際に蓋24が着座するように容器本体22の外周に設けられた鍔である。
次に、本考案の生ごみ水分除去槻器10の使用状態を図1、図2を参照して説明すると、図1に示すように、蓋24を開いた状態で外側容器20の容器本体22内に脚付き受け板40を介して内側容器30を受け入れ、この内側容器30内に生ごみ70を直接又は網又は紙製の柔軟な生ごみ収納袋を介して収納した後、蓋24を外側容器20の容器本体22に被せて固定して蓋24を容器本体22に閉じる。既に述べたように、蓋24は、その各リブ24Rが容器本体22の隣り合う掛け止め部22Eの間に位置するようにして容器本体22に被せ、その後、蓋24を回転して各リブ24Rが相応する掛け止め部22Eに掛け止めするようにしてワンタッチで固定される。この場合、同様に既に述べたように、円筒部24Cが容器本体22の外周に嵌合するので、蓋24が容器本体22に対してぐらつくことはない。次いで、生ごみ加圧手段50のねじ筒54のノブ54Kを回転してねじ筒54を蓋24のねじ孔24THにねじ回して下降し、加圧板52を内側容器30の内周に沿って生ごみ70に向けて下方に移動する。
図2に示すように、加圧板52が生ごみ70に接触するまで移動し、その後、更にねじ筒54を下降すると、ねじ筒54は、加圧板52に接近しながらばね50が圧縮されて加圧板52を下方に移動するので、生ごみ70は、加圧板52によってばね56の圧縮圧力を受けながら、加圧され、この加圧は、ノブ54Kが蓋24に向けて下降するにつれて増加する。従って、内側容器30内に収納された生ごみ70を加圧する所定の加圧力は、内側容器30内の生ごみ70の量が多ければ、加圧板52が比較的高い位置で得られるが、生ごみ70の量が少なければ、加圧板52が一層低い位置まで下降して得ることができる。
このように、生ごみ70に生ごみ加圧手段50の加圧板52をばね56の圧縮力によって加圧すると、生ごみ70が絞られて生ごみ70内の水分が内側容器30の透孔32Hを介して外側容器20と内側容器30との隙間G及び受け板40の透孔42Hに入り込み、受け板40の脚44によって形成される空間S内に溜められる。この空間Sは、水分除去器の容量に応じて適宜の高さに設定される。
このようにして、水分が除去された後、蓋24を外側容器20の容器本体22から取り外し、生ごみ70が内側容器30に直接収納された場合には、取っ手34で内側容器30を外側容器20から取り出し、内側容器30内の水分が除去された生ごみ70を生ごみ収集袋に入れてゴミ収集場にゴミ出しする。なお、既に述べたように、生ごみが網又は紙製の収納袋に入れたまま、内側容器30内に入れると、加圧し、水分除去した後、この収納袋とともに、水分が除去された生ごみを内側容器30から取り出すことができる。この収納袋は、流し台のシンクの排水口にある金属製網容器の上縁にゴムなどで着脱自在に取付けられる生ごみ収納袋をそのまま用いてもよい。この場合、流し台のシンクの排水口から取り出した収納袋を生ごみ水分除去器10の内側容器30に収納する。
内側容器30に直接生ごみを収納する場合には、その後、内側容器30を外側容器20から取り出して、水洗いした後、再び外側容器20内に入れて次の生ごみの水分除去処理に備える。
内側容器30は、図1、図2の透孔32Hを有する多孔性容器に代えて、図4に示すように、プラスチック製又は金属製の網状容器であってもよい。この場合には、網目30Nが水分透過部36を構成し、生ごみ70を加圧して得られる水分は、この網目30Nが透孔32Hと同じ作用を有してこの網目30Nを介して隙間Gに誘導される。
本考案の実施例において、例えば、生ごみ70に所定の圧力で加圧すると、生ごみ70から約25%の水分が除去されることが確認された。従って、地方自治体の今までの生ごみ収集量が年間13,300トンであるとすると、この実施例の生ごみ水分除去器を各家庭などで用いることによって、生ごみ収集量が年間約9900トンで済み、ゴミ収集効率が格段と上昇し、また、ゴミ焼却炉での事前水分除去工程が短時間に短縮され、ゴミ焼却効率も向上する。
本考案によれば、生ごみの収集前に、予め家庭などで生ごみから水分を除去することができるので、生ごみの収集効率及び焼却効率が向上し、高い産業上の利用可能性を有する。
10 生ごみ水分除去器
20 外側容器
20B 底壁
22 円筒状容器本体
22E 鈎型の掛け止め部
22L 脚
22P 排水管
24 蓋
24C 浅い円筒部
24F フランジ
24R リブ
24TH ねじ孔
28 蓋固定手段
30 内側容器
30N 網目
32 円筒状容器本体
32H 透孔
32N 網目
34 取っ手
36 水分透過部
40 脚付き受け板
42 円板
42H 透孔
44 水分透過部
46 脚
50 生ごみ加圧手段
52 加圧板
52E ばね掛け止め部
52G 案内杆
52R リブ
54 ねじ筒
54E ばね掛け止め部
54K ノブ
56 ばね
60 排水蛇口(バルブ)
70 生ごみ
G 隙間
S 水溜空間

Claims (9)

  1. 外側容器と、前記外側容器内に取り出し自在に収容され生ごみが収納される内側容器と、前記外側容器の底壁に配置されて前記内側容器が搭載される脚付き受け板とを備え、前記外側容器は、前記内側容器を閉じ込めるように着脱自在に取付けて固定される蓋を含み、前記内側容器は、少なくともその周壁に多数の孔状又は網目状の水分透過部を有し、前記蓋は、圧縮可能なばねを介して前記内側容器の内周壁に沿って前記内側容器内の生ごみを加圧する加圧板を含む生ごみ加圧手段を備えていることを特徴とする生ごみ水分除去器。
  2. 請求項1に記載の生ゴミ水分除去器であって、前記生ごみ加圧手段は、前記蓋にねじ結合されたねじのねじ動作により前記ばねを圧縮しながら前記加圧板が前記内側容器内の生ごみを加圧する生ごみ水分除去器。
  3. 請求項1又は2に記載の生ゴミ水分除去器であって、前記外側容器は,プラスチック製又は金属製であり、前記内側容器は、プラスチック製、金属製又は硬質の紙製である生ごみ水分除去器。
  4. 請求項1又は2に記載の生ゴミ水分除去器であって、前記外側容器は、プラスチック製又は金属製であり、前記内側容器は、プラスチック製又は金属製の網状容器である生ごみ水分除去器。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の生ごみ水分除去器であって、前記内側容器は取っ手を有する生ごみ水分除去器。、
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の生ゴミ水分除去器であって、前記脚付き受け板は、プラスチック製又は金属製である生ごみ水分除去器。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の生ゴミ水分除去器であって、前記受け板は、前記内側容器の底壁の水分透過部に対応して透孔を有する生ごみ水分除去器。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の生ゴミ水分除去器であって、前記外側容器及び内側容器は、水平断面が円形又は三角形、四角形などの多角形である生ごみ水分除去器。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の生ゴミ水分除去器であって、前記外側容器は、その底板から延びる排水管に取付けられた排水蛇口を有する生ごみ水分除去器。
JP2019003504U 2019-09-17 2019-09-17 生ごみ水分除去器 Active JP3224138U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019003504U JP3224138U (ja) 2019-09-17 2019-09-17 生ごみ水分除去器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019003504U JP3224138U (ja) 2019-09-17 2019-09-17 生ごみ水分除去器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3224138U true JP3224138U (ja) 2019-11-28

Family

ID=68655786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019003504U Active JP3224138U (ja) 2019-09-17 2019-09-17 生ごみ水分除去器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3224138U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113291667A (zh) * 2021-07-09 2021-08-24 河北滨冉环保科技有限公司 一种智能垃圾分类回收箱

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113291667A (zh) * 2021-07-09 2021-08-24 河北滨冉环保科技有限公司 一种智能垃圾分类回收箱
CN113291667B (zh) * 2021-07-09 2022-06-10 河北滨冉环保科技有限公司 一种智能垃圾分类回收箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100909343B1 (ko) 싱크대용 음식물쓰레기 탈수장치
JP2010265096A (ja) 生ごみの水切り装置
JP3224138U (ja) 生ごみ水分除去器
DE102005055224A1 (de) Abfalleimer mit Vakuumerzeugung
KR200410765Y1 (ko) 음식물쓰레기 처리장치
CN104326192A (zh) 双层沥水防臭垃圾桶结构
KR200367280Y1 (ko) 탈수 기능을 갖는 음식물 쓰레기통
CN210504105U (zh) 厨余垃圾脱水垃圾桶
KR101312078B1 (ko) 싱크대 거름망 탈수 장치
KR100629421B1 (ko) 음식물 쓰레기통
KR100814088B1 (ko) 음식물쓰레기 수분제거장치
KR200410766Y1 (ko) 음식물쓰레기 처리장치
KR100629420B1 (ko) 음식물 쓰레기통
KR102655017B1 (ko) 싱크대 설치형 음식물쓰레기 압착 및 탈수장치
CN110027819B (zh) 一种垃圾桶及干湿分离式垃圾桶
JPH08159657A (ja) 生ごみ処理装置
KR101667609B1 (ko) 음식물 쓰레기 처리 어셈블리의 거름통 유닛
KR200217926Y1 (ko) 쓰레기 압착기
JP3066415U (ja) 生ゴミ脱水装置
KR200362970Y1 (ko) 오물수거통
KR200398953Y1 (ko) 쓰레기 처리장치
CN210593530U (zh) 一种垃圾桶及干湿分离式垃圾桶
KR200417287Y1 (ko) 지렛대를 이용한 라쳇랙형 '음식물 쓰레기 압축기'
KR101118158B1 (ko) 싱크대 음식물쓰레기 처리기용 탈수장치
JP3031906U (ja) 生ゴミ用水切り容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3224138

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250