JP3223830U - 背骨牽引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザーが自分で背骨牽引術を行うことが可能であり、構造が簡単化され、操作が便利となり、安全性がより良い背骨牽引装置を提供する。【解決手段】台座11を有する本体1を備え、台座の天部にもたれ部12が設けられており、もたれ部は、互いに連接する凹段12aと、凸段12bと、を有し、台座は底部11aを有し、底部は矩形を呈する筐体であり、底部の上方にストレートロッド11bが二つ設けられており、二つのストレートロッドは、その一端がそれぞれ底部と連接し、その天部が上ロッド11cと連接し、もたれ部は複数のロッド12cを有し、ロッドは、一端が台座の上ロッドと連接し、他端が底部の上ロッドから遠く離れた箇所と連接し、互いに揃うことにより、これらのロッドの上面に、上記凹段および凸段を構成する。【選択図】図1
Description
本考案は、ヘルスケア機器に関し、特に、骨棘の患者は自分で操作することが可能であり、患者の骨棘の症状を緩和可能な背骨牽引装置に関するものである。
骨棘は、背骨が退化する過程中によく発生する現象であり、年齢の増加に従って、背骨の関節の間の軟骨の水分および弾力が徐々に失われて、背骨の関節面がより大きい圧力を受けることにより、関節のエッジの骨が過形成して、骨棘を形成する。骨棘が脊髄または神経を圧迫すると、患者の体は、こわばり、痛み、麻痺、筋力低下などの症状を発生する。
背骨牽引術は、骨棘の症状を緩和可能な治療方式である。患者は、周知の背骨牽引装置により背骨牽引術を行うことが一般的である。このような背骨牽引装置は本体を有する。患者は前記本体に横になることができる。前記本体の両端には、第1固定部と、第2固定部とがそれぞれ設けられている。前記第1固定部に、患者のヘッド部または腰部を固定することが可能である。前記第2固定部に、患者の足部を固定することが可能である。このような背骨牽引装置を利用するときに、前記第1固定部と前記第2固定部とは、前記本体に沿って互いに離れる方向へ移動する。これにより、患者の背骨の各関節の隙間を増加することができ、背骨の一部の血行を増加することが可能であり、関節の負荷を減少することもできる。これにより、患者の骨棘の症状を緩和する目的を達成することができる。このような背骨牽引装置は、例えば中華民国実用新案登録第517587号の「人体引張用スポーツ器具」が提案された。
しかし、このような背骨牽引装置は、リハビリテーション課で使用する機器であり、医療スタッフの補助により操作することが必要なため、患者はリハビリテーション課へ定期的に行って治療を受けることが必要である。患者は、仕事が忙しいため、ハビリテーション課へ定期的に行かないと、骨棘の症状が再発する可能性があり、更に、悪化して関節が破壊される虞がある。このため、患者は、都合により、自分で操作することができ、背骨牽引術による治療を行うことが可能な背骨牽引装置の開発が強く要請されている。
本考案の主な目的は、ユーザーが自分で背骨牽引術を行うことが可能な背骨牽引装置を提供することにある。
本考案の次の目的は、構造が簡単化され、操作が便利となる背骨牽引装置を提供することにある。
本考案の別の目的は、安全性がより良い背骨牽引装置を提供することにある。
本考案に係る背骨牽引装置は、台座を有する本体を備え、台座の天部にもたれ部が設けられており、もたれ部は、互いに連接する凹段と、凸段と、を有することを特徴とする。
本考案に係る背骨牽引装置は、その構造が簡単であり、ユーザーは自分で操作することができ、ユーザーは、もたれ部に背部をもたれ、又は締付ベルトにより体を固定すると、重力による牽引により、背骨の各関節の隙間を増加することができる。そうすると、本考案に係る背骨牽引装置によれば、ユーザーは、自分で操作することができ、自身のスケジュールに合わせて、背骨牽引術を行うことができる。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記台座は底部を有し、底部は矩形を呈する筐体であり、底部の上方にストレートロッドが二つ設けられており、二つのストレートロッドは、その一端がそれぞれ底部と連接し、その天部が上ロッドと連接し、もたれ部は複数のロッドを有し、ロッドは、一端が台座の上ロッドと連接し、他端が底部の上ロッドから遠く離れた箇所と連接し、互いに揃うことにより、これらのロッドの上面は、凹段および凸段を構成することを特徴とする。これにより、もたれ部は、支持枠を形成し、台座に支持され、ユーザーの上半身を高めるという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記もたれ部はパッドを有し、パッドは、もたれ部の上面に結合されており、柔軟な材料を採用することを特徴とする。これにより、ユーザーは快適に横になることができるという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記もたれ部の天端にマクラが設けられていることを特徴とする。これにより、ユーザーのヘッド部を高めることができ、快適度を向上するという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記もたれ部の両側には、位置決め部材がそれぞれ設けられていることを特徴とする。これにより、ユーザーは、二つの位置決め部材を握ることにより、その上半身をもたれ部に位置決めるという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記もたれ部の両側に握り部材がそれぞれ設けられており、二つの握り部材は、二つの位置決め部材の下方に位置することを特徴とする。これにより、ユーザーは、本体に登るときに、二つの握り部材を握ることにより、本体から落ちることを防止することができ、安全性を増加するという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記本体にステップ部が設けられており、ステップ部はもたれ部の手前に位置することを特徴とする。これにより、ユーザーは、ステップ部を踏んで、本体に登ることができ、利用は便利となる。
本考案に係る背骨牽引装置によると、更に、締付ベルトを備え、締付ベルトは、所定の長さを有し、その両端に、第1結合部と、第2結合部とが設けられていることを特徴とする。これにより、ユーザーの上半身をもたれ部に安定的に固定することができるという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記第1結合部は、第2結合部に脱着可能に結合されていることを特徴とする。これにより、締付ベルトは、ユーザーの体型に合わせて調整することができ、ユーザーの上半身を快適的に固定することができるという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によると、上記締付ベルトは連接部を有し、連接部に補助ベルトが連接されており、補助ベルトの両端には、第3結合部と、第4結合部とが設けられていることを特徴とする。これにより、補助ベルトは、追加の位置決めを提供することができ、締付ベルトをもたれ部の両側に安定的に位置決めることができるという効果がある。
本考案に係る背骨牽引装置によれば、次のような効果がある。
(1)その構造が簡単であり、ユーザーは自分で操作することができ、ユーザーは、もたれ部に背部をもたれ、又は締付ベルトにより体を固定すると、重力による牽引により、背骨の各関節の隙間を増加することができる。
(1)その構造が簡単であり、ユーザーは自分で操作することができ、ユーザーは、もたれ部に背部をもたれ、又は締付ベルトにより体を固定すると、重力による牽引により、背骨の各関節の隙間を増加することができる。
(2)自身のスケジュールに合わせて、背骨牽引術を行うことができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本考案の明細書において、方向性またはそれに近似する用語(例えば「前」、「後」、「左」、「右」、「上(天)」、「下(底)」、「内」、「外」、「側面」など)は、主に、図面における方向を参考し、各方向性またはそれに近似する用語は、説明の補助および本考案の各実施形態の理解のために使用されるだけであり、本考案はこれに限定されない。
本考案の明細書において、素子および部材に使用される「一つ」または「一個」の数量用語は、使用を便利にし、且つ本考案の範囲の通常的な意義を提供するためのものだけである。本考案において、一個または少なくとも一個を含むと解読すべきであり、且つ明らかに他の意味を意味しない限り、単一の概念も複数の状況を含む。
本考案の明細書において、「結合」、「組合せ」又は「組付け」などに近似する用語は、主に、連接した後、部材を破壊せずに分離することが可能であり、又は連接した後、部材が分離不能となるなどの形態を含み、本技術分野において、通常の知識を持つ者は、連接しようとする部材の材質または組立ニーズによって選択することができる。
図1及び図2を参照する。本考案の一実施形態に係る背骨牽引装置は、本体1を備える。本体1により、ユーザーは横になることが可能である。
詳細的には、本体1は台座11を有する。台座11は、ベースでもいいし、フレームでもよい。本実施形態では、台座11がフレームであることを例にして説明する。詳細的には、台座11は、矩形を呈する筐体である底部11aを有するが、本考案はこれに限定されない。底部11aの上方にストレートロッド11bが二つ設けられている。二つのストレートロッド11bの一端は、それぞれ底部11aと連接する。二つのストレートロッド11bの天部は、上ロッド11cと連接する。これにより、台座11は、その部材が立体的な空間において位置決められ可能なフレームとなる。
台座11の天部はもたれ部12を有する。もたれ部12は、支持効果を持ち、例えば背当たり又は支持枠などであるが、本考案はこれに限定されない。もたれ部12は、互いに連接する凹段12aと、凸段12bと、を有する。これにより、もたれ部12の形状は背部の輪郭に合い、そしてユーザーの上半身は、もたれ部12にもたれることができ、もたれ部12に支持されて高められる。本実施形態では、もたれ部12が支持枠であることを例にして説明する。例えば、もたれ部12は複数のロッド12cを有し、これらのロッド12cは、一端が台座11の上ロッド11cと連接し、他端が底部11aの上ロッド11cから遠く離れた箇所と連接する。これらのロッド12cは、互いに揃うことにより、その上面が凹段12aと凸段12bとを構成する。もたれ部12はパッド13を有することが好ましい。パッド13は、もたれ部12の上面に結合されており、柔軟な材料(例えばラテックス、ゴム、PU、又はEVAなど)を採用するが、本考案はこれに限定されない。これにより、ユーザーは、パッド13に快適にもたれることができる。必要があれば、もたれ部12の天端にマクラ14が設けられていてもよい。マクラ14により、ユーザーのヘッド部が高められ、快適度を向上するという効果がある。
もたれ部12の両側には、位置決め部材15がそれぞれ設けられていることが好ましい。これにより、ユーザーの上半身を位置決めることができる。例えば、位置決め部材15は、ハンドルでもいいし、リングでもよい。ユーザーは、位置決め部材15を握ることにより、その上半身をもたれ部12に固定することができる。本実施形態に係る二つの位置決め部材15は、それぞれもたれ部12の両側に位置するロッド12cである。もたれ部12の両側には、握り部材16がそれぞれ設けられている。二つの握り部材16は、それぞれ二つの位置決め部材15の下方に位置する。握り部材16は、滑止めスリーブ、ハンドル、又は手摺りなどである。本実施形態に係る二つの握り部材16は、もたれ部12の両側にあるロッド12cを覆う滑止めスリーブであることを例にして説明するが、本考案はこれに限定されない。これにより、ユーザーは、本体1に登るときに、二つの握り部材16を握ることにより、本体1から落ちることを防止することができ、安全性を向上することができる。
本体1は、更に、ステップ部17を有する。ステップ部17は、もたれ部12の手前に位置し、例えばステップチェア、又ははしごなどである。ステップ部17により、ユーザーは本体1に便利に登ることができる。本実施形態に係るステップ部17は、縦方向に沿って伸びる二つのサイドフレーム17aを有する。二つのサイドフレーム17aの間には、複数の横ロッド17bが連接されているが、本考案はこれに限定されない。そうすると、ステップ部17ははしごであり、ユーザーは、これらの横ロッド17bを踏んで本体1に登ることができる。
本考案に係る背骨牽引装置は、締付ベルト2を備えることが好ましい。締付ベルト2は、所定の長さを持ち、その両端が本体1のもたれ部12の両側に位置決められている。これにより、ユーザーの上半身をもたれ部12に固定することができる。本実施形態に係る二つの位置決め部材15は、もたれ部12の両側にあるロッド12cに設けられているリングである。二つの位置決め部材15はそれぞれ穴Hを有する。締付ベルト2の両端は、それぞれ二つの穴Hを挿通して、二つの位置決め部材15を回って位置決められることができるが、本考案はこれに限定されない。締付ベルト2の両端は脱着可能に互いに結合することが好ましい。これにより、締付ベルト2は、ユーザーの体型に合わせて調整することができ、ユーザーは、その上半身を快適に固定することができる。締付ベルト2の両端は、例えば第1結合部21と、第2結合部22と、をそれぞれ有するが、本考案はこれに限定されない。第1結合部21と第2結合部22を、マジックテープ(登録商標)で構成することにより、締付ベルト2の両端は、迅速に結合し、又は分離することができる。或いは、第1結合部21をベルトヘッドとし、第2結合部22に貫通孔を複数設けることにより、第1結合部21と第2結合部22を安定的に結合することができるが、本考案はこれらに限定されない。そうすると、締付ベルト2は、閉環を形成して、二つの位置決め部材15から脱出不能となり、二つの位置決め部材15に安定的に位置決めることができる。
他の実施形態では、締付ベルト2は連接部23を有することが好ましい。連接部23は補助ベルト24と連接する。補助ベルト24と連接部23は、接着剤やステッチ(縫い目)により繋ぐ。本実施形態では、補助ベルト24と連接部23をステッチで繋いでいるが、本考案はこれに限定されない。同じように、補助ベルト24の両端は、二つの位置決め部材15に位置決められ、又は脱着可能に互いに結合する。本実施形態に係る補助ベルト24の両端は、締付ベルト2の両端と共に、二つの位置決め部材15に設けられている穴Hを挿通する。補助ベルト24の両端は、第3結合部25と、第4結合部26と、をそれぞれ有する。第3結合部25と第4結合部26との構造は、それぞれ第1結合部21と第2結合部22の構造と同じ、又はこれらの構造に類似し、同じ結合効果を持っているので、詳細な説明を省略する。これにより、補助ベルト24も閉環を形成することにより、補助ベルト24は、二つの位置決め部材15から脱出不能となり、二つの位置決め部材15に安定的に位置決めることができる。
図3を参照する。上記の構造によれば、本考案に係る背骨牽引装置を利用するときに、ユーザーは、ステップ部17を踏んで本体1に登って、その上半身をもたれ部12のパッド13にもたれ、又は締付ベルト2を二つの位置決め部材15に挿通して、締付ベルト2の両端を固定し、又は互いに結合すると、締付ベルト2により、ユーザーの上半身をもたれ部12に固定することができる。このとき、ユーザーは、両足をステップ部17から離すと、その下半身がぶら下がっているようになる。これにより、ユーザーの下半身は重力による牽引を受けて、縦方向に沿う引張力を発生することにより、ユーザーの背骨が引っ張られて、背骨の各関節の隙間を増加することができ、背骨の一部の血行を良くにし、関節の負荷を減少することができる。そうすると、骨棘による症状を緩和することができる。
本考案に係る背骨牽引装置によれば、その構造が簡単であり、ユーザーは自分で操作することができ、ユーザーは、もたれ部に背部をもたれ、又は締付ベルトにより体を固定すると、重力による牽引により、背骨の各関節の隙間を増加することができる。そうすると、本考案に係る背骨牽引装置によれば、ユーザーは、自分で操作することができ、自身のスケジュールに合わせて、背骨牽引術を行うことができる。
以上のように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および特許請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
1 本体
11 台座
11a 底部
11b ストレートロッド
11c 上ロッド
12 もたれ部
12a 凹段
12b 凸段
12c ロッド
13 パッド
14 マクラ
15 位置決め部材
16 握り部材
17 ステップ部
17a サイドフレーム
17b 横ロッド
2 締付ベルト
21 第1結合部
22 第2結合部
23 連接部
24 補助ベルト
25 第3結合部
26 第4結合部
H 穴
11 台座
11a 底部
11b ストレートロッド
11c 上ロッド
12 もたれ部
12a 凹段
12b 凸段
12c ロッド
13 パッド
14 マクラ
15 位置決め部材
16 握り部材
17 ステップ部
17a サイドフレーム
17b 横ロッド
2 締付ベルト
21 第1結合部
22 第2結合部
23 連接部
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25 第3結合部
26 第4結合部
H 穴
Claims (10)
- 台座を有する本体を備え、前記台座の天部にもたれ部が設けられており、前記もたれ部は、互いに連接する、凹段と、凸段と、を有することを特徴とする背骨牽引装置。
- 前記台座は底部を有し、前記底部は矩形を呈する筐体であり、前記底部の上方にストレートロッドが二つ設けられており、前記二つのストレートロッドは、その一端がそれぞれ前記底部と連接し、その天部が上ロッドと連接し、前記もたれ部は複数のロッドを有し、前記ロッドは、一端が前記台座の前記上ロッドと連接し、他端が前記底部の前記上ロッドから遠く離れた箇所と連接し、互いに揃うことにより、これらの前記ロッドの上面は、前記凹段および前記凸段を構成することを特徴とする、請求項1に記載の背骨牽引装置。
- 前記もたれ部はパッドを有し、前記パッドは、前記もたれ部の上面に結合されており、柔軟な材料を採用することを特徴とする、請求項1に記載の背骨牽引装置。
- 前記もたれ部の天端にマクラが設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の背骨牽引装置。
- 前記もたれ部の両側には、位置決め部材がそれぞれ設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の背骨牽引装置。
- 前記もたれ部の両側に握り部材がそれぞれ設けられており、前記二つの握り部材は、前記二つの位置決め部材の下方に位置することを特徴とする、請求項5に記載の背骨牽引装置。
- 前記本体にステップ部が設けられており、前記ステップ部は前記もたれ部の手前に位置することを特徴とする、請求項1に記載の背骨牽引装置。
- 更に、締付ベルトを備え、前記締付ベルトは、所定の長さを有し、その両端に、第1結合部と、第2結合部とが設けられていることを特徴とする、請求項1から7の何れか1項に記載の背骨牽引装置。
- 前記第1結合部は、前記第2結合部に脱着可能に結合されていることを特徴とする、請求項8に記載の背骨牽引装置。
- 前記締付ベルトは連接部を有し、前記連接部に補助ベルトが連接されており、前記補助ベルトの両端には、第3結合部と、第4結合部とが設けられていることを特徴とする、請求項8に記載の背骨牽引装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW108201944 | 2019-02-14 | ||
TW108201944U TWM585599U (zh) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 脊椎牽引器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3223830U true JP3223830U (ja) | 2019-11-07 |
Family
ID=68462228
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