JP3223564U - バイク用バックミラーのジョイント装置 - Google Patents

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勝凱 楊
勝凱 楊
濱州 江
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Abstract

【課題】省スペースで取り付けられ、更に耐久性にも優れたバイク用バックミラーのジョイント装置を提供する。【解決手段】バイク用バックミラーのジョイント装置は、いずれも同心軸上に設けられた位置決め回転軸1と、停止リング2と、方向転換ジョイント3と、摩擦ユニット4と、を備え、摩擦ユニット4は、摩擦リングブロック31と位置決め回転軸1の位置決めリング12との間に位置する第1の摩擦セット41と、摩擦リングブロック31と停止リング2との間に位置する第2の摩擦セット42と、を備え、第1の摩擦セット41は、摩擦リングブロック31に密着するよう当接する第1の摩擦部材411を備え、第2の摩擦セット42は、摩擦リングブロック31に密着するよう当接する第2の摩擦部材421を備える。【選択図】図3

Description

本考案はバイク用バックミラーのジョイント装置に関し、省スペースで取り付けられ、更に耐久性にも優れたバイク用バックミラーのジョイント装置に関する。
後述する特許文献1には後ろ側へ倒すことができるミラーが公開されており、これには、位置決め回転軸と、回転可能に前記位置決め回転軸に嵌められる回転接続部と、前記回転接続部に実装されるバックミラーと、前記回転接続部を前記位置決め回転軸に位置決めする固定部と、弾性ユニットとが記載されている。前記バックミラーは前記回転接続部が前記位置決め回転軸に対して回転すると、これに伴って異なる位置に回転させることができる。
この従来の後ろ側へ倒すことができるバイク用のバックミラーは弾性ユニットを利用して、前記回転接続部に前記位置決め回転軸へ嵌合する勢いを保持させ、これにより、前記回転接続部を、回転後に前記位置決め回転軸に嵌合させて位置決めを保持する。
台湾実用新案登録第M430415号明細書
しかし、従来の後ろ側へ倒すことができるミラーの欠点は、前記弾性ユニットが複数の皿ばねを用いて形成されるので、弾性力を発揮させるために十分な空間的な余裕が必要となる点にある。
更に、現在の市場の動向としては簡潔な外観が好まれるため、占有スペースをできるだけ削減したバックミラーの接続装置が望まれている。
また、皿ばねは長時間の使用によって弾性力が減衰し、このようなばねの疲労が従来の後ろ側へ倒すことができるバックミラーの故障にも繋がりかねないので、耐久性に優れたバックミラーとそのジョイント装置の提供が望まれている。
本考案は、このような課題に鑑みて、省スペースで取り付けられ、更に耐久性にも優れたバイク用バックミラーのジョイント装置を提供することを目的とする。
本考案はこのような問題に鑑みて以下の構成を備える。
バイクの本体にバックミラー本体を接続するためのバイク用バックミラーのジョイント装置において、
前記バイク用バックミラーのジョイント装置は、いずれも同心軸上に設けられた位置決め回転軸と、停止リングと、方向転換ジョイントと、摩擦ユニットを備え、
前記位置決め回転軸は、軸線に沿って延伸するメインシャフトと、前記メインシャフトの中段に固定される位置決めリングとを備え、
前記停止リングは、前記メインシャフトの一端に固定され、
前記方向転換ジョイントは、前記位置決めリングと前記停止リングの間に位置する摩擦リングブロックと、前記摩擦リングブロックに連接すると共に、前記バックミラー本体を取り付けるための回転接続部とを備え、
前記摩擦リングブロックは環状を呈し且つ前記メインシャフトに移動可能に嵌め合わせられ、
前記摩擦ユニットは、前記摩擦リングブロックと前記位置決め回転軸の前記位置決めリングの間に位置する第1の摩擦セットと、前記摩擦リングブロックと前記停止リングの間に位置する第2の摩擦セットとを備え、
前記第1の摩擦セットと前記第2の摩擦セットはいずれも環状を呈し且つ前記メインシャフトに嵌め合わせられるように設けられ、
前記第1の摩擦セットは前記摩擦リングブロックに密着するよう当接する第1の摩擦部材と、前記第1の摩擦部材に隣合う第1のワッシャーを備え、
前記第2の摩擦セットは前記摩擦リングブロックに密着するよう当接する第2の摩擦部材と、前記第2の摩擦部材に隣合う第2のワッシャーを備え、
前記第1の摩擦部材、前記摩擦リングブロック、及び前記第2の摩擦部材は密着するように前記停止リングと前記位置決めリングの間に設けられる。
本考案では、摩擦リングブロックの第1の摩擦部材と第2の摩擦部材との間の摩擦抵抗を利用するので、従来技術で用いられていたバイク用バックミラーのジョイント装置よりも空間を占める割合を小さくできる。また、従来と異なりばねを使わないので弾性が劣化する問題が生じず、耐久性が向上する。
本考案によるバイク用バックミラーのジョイント装置の斜視図である。 本考案によるバイク用バックミラーのジョイント装置の分解斜視図である。 図1のIII−III断面図である。 図3におけるIV−IV断面図である。
図1〜図4を参照して本考案のバイク用バックミラーのジョイント装置を説明する。ここで、図1は本考案によるバイク用バックミラーのジョイント装置の斜視図であり、図2は分解斜視図であり、図3は図1のIII−III断面図である。また、図4は図3におけるIV−IV断面図である。
バイク用バックミラーは、バックミラーのジョイント装置に取り付けられ、鏡像を映すバックミラー本体91を備える。また、バイク用バックミラーのジョイント装置は、図3に示す軸線Lに沿って延伸する位置決め回転軸1と、この軸線Lと同軸に配置される停止リング2と、方向転換ジョイント3と、摩擦ユニット4と、固定ナット5とを備える。
位置決め回転軸1は、メインシャフト11と、このメインシャフト11の中段に固定される位置決めリング12を備える。メインシャフト11は位置決めロッド111と、この位置決めロッド111に連接される固定ボルト112を備える。位置決めリング12は一体形成方式により、メインシャフト11と一緒に製造され、位置決めロッド111と固定ボルト112の境界線上に固定される。
位置決めロッド111は、固定ボルト112に隣接するギア部113と、このギア部113とは軸線Lに沿って反対側の一端に設けられるねじ部114を備える。ギア部113は軸線Lを取り囲むように設けられ、それぞれ軸線Lに沿って延伸する複数の止め歯115を備える。
ねじ部114の外周面には雄ねじが形成される。固定ボルト112の外周面にも雄ねじが形成される。停止リング2は、リベットで位置決めロッド111と互いに固定するために、位置決めロッド111のねじ部114にねじ止めされる。
方向転換ジョイント3は、位置決めリング12と停止リング2の間に位置する摩擦リングブロック31と、この摩擦リングブロック31に連接されると共にバックミラー本体91が取り付けられる回転接続部32を備える。また、図4に示すように、摩擦リングブロック31は環状を呈し且つ移動可能にメインシャフト11に嵌め合わせられる。
回転接続部32は、位置決め回転軸1を取り囲むと共に、軸線Lに平行な方向に沿って延伸する環状壁321と、環状壁321の外側から軸線Lから離れる方向に突き出るように延伸する実装部322と、端蓋323を有する。
環状壁321の内環側は摩擦リングブロック31に連接し、摩擦リングブロック31と摩擦ユニット4を取り囲むように収容する位置決め空間324を画成する。
位置決め空間324は位置決め回転軸1が挿入される位置決め開口325と、軸線Lに沿って位置決め開口325とは反対側に設けられる組立て開口326とを備える。
端蓋323は組立て開口326に蓋をする際に利用される。実装部322はバックミラー本体91を取り付けるための実装孔327を備える。
摩擦ユニット4は、摩擦リングブロック31と位置決め回転軸1の位置決めリング12の間に位置する第1の摩擦セット41と、摩擦リングブロック31と停止リング2の間に位置する第2の摩擦セット42を備える。
第1の摩擦セット41と第2の摩擦セット42はいずれも環状を呈し且つ位置決めロッド111に嵌め合わせられる。
第1の摩擦セット41は摩擦リングブロック31に隣合う第1の摩擦部材411と、第1の摩擦部材411に隣合う第1のワッシャー412と、第1のワッシャー412と位置決めリング12の間に位置するパッド413を備える。
第2の摩擦セット42は、摩擦リングブロック31に隣合う第2の摩擦部材421と、この第2の摩擦部材421と隣合う第2のワッシャー422を備える。
パッド413はギア部113に対応し、且つ複数の止め歯115と互いに噛み合う内歯414を備える。内歯414が止め歯115と噛み合うことで、パッド413を位置決めロッド111に対して回転させないようにする。
第1の摩擦部材411と、摩擦リングブロック31と、第2の摩擦部材421は密着するように停止リング2と位置決めリング12の間に挟持される。第1の摩擦部材411は摩擦リングブロック31に密着するように当接する第1の摩擦面415を備える。第2の摩擦部材421は摩擦リングブロック31に密着するように当接する第2の摩擦面423を備える。なお、本実施形態では第1の摩擦面415と第2の摩擦面423の表面の粗さが異なっている。
固定ナット5は固定ボルト112にねじ止めされて位置決め回転軸1をバイクの本体92に固定するのに利用される。
本実施形態におけるバイク用バックミラーのジョイント装置を組み立てる際は、先ず、摩擦ユニット4のパッド413を位置決め回転軸1のギア部113に嵌め入れて、その後、第1のワッシャー412、第1の摩擦部材411、摩擦リングブロック31、第2の摩擦部材421、第2のワッシャー422を、位置決めロッド111に順に嵌め込む。
そして、停止リング2をねじ部114にねじ止めし、停止リング2に対して押圧力を加え、第1の摩擦部材411、摩擦リングブロック31及び第2の摩擦部材421を、停止リング2と位置決めリング12の間に密着するように挟持させる。上述の密着させた状態の下で、停止リング2と位置決め回転軸1は互いにリベット止めされる。
最後に、端蓋323を使用して組立て開口326に蓋を閉める。本実施形態において、固定ナット5によってバイクの本体92にロックすることができ、実装孔327によってバックミラー本体91を取り付けることができる。
このように、バックミラー本体91は、方向転換ジョイント3位置決め回転軸1に対して回転することができるので、当該バイクが走行する隣の車線の車両をも確認することができる。
また、第1の摩擦面415と第2の摩擦面423は、密着するように摩擦リングブロック31に当接するので、方向転換ジョイント3は一定程度の摩擦力を超えてからはじめて位置決め回転軸1に対して回転することができ、一定程度の摩擦力を超えなければ回転しない。そして、一定程度の摩擦力を適切な値にしておけば、軽い接触によって本考案のバイク用バックミラーのジョイント装置が不意に回転することを防ぐことができる。つまり、十分な意図的な押圧力が加えられたときにのみ本考案のバイク用バックミラーのジョイント装置は回転させようとする角度の分だけ曲げられる。
なお、この必要な押圧力は上記摩擦力の大きさと関連し、本実施形態では、適切な摩擦が生成するために、270〜370kgf−cmのトルクで停止部材2をねじ部114にロックしている。なお、この数値範囲は例示であり、本考案の範囲はこれには限定されない。
本実施形態では第1の摩擦部材411と第2の摩擦部材421による摩擦の抵抗を利用するので、従来技術で用いられていた複数の皿ばねを含む弾性ユニットを具えるバイク用バックミラーのジョイント装置よりも空間を占める割合を小さくできる。また、従来と異なりばねを使わないので弾性が劣化する問題が生じず、耐久性が高い。
なお、本実施形態において、第1の摩擦面415と第2の摩擦面423は表面の粗さが互いに異なり、摩擦リングブロック31との間に生ずる静止時の最大摩擦力も異なるので、第1摩擦面415と第2摩擦面423との静止時の最大摩擦力が同じであってこれらを同時に克服する必要が発生することを避けることができる。
なお、本実施形態では、第1の摩擦面415と第2の摩擦面423の表面の粗さを変えることにより静止時の最大摩擦力を変化させたが、他の手段によって摩擦力を調整しても良い。
また、第1のワッシャー412と第2のワッシャー422は、第1の摩擦部材411と第2の摩擦部材421に均等に押圧力を分配することにより、方向転換ジョイント3を位置決め回転軸1に対して滑らかに回転させることができる。
以上のように、本考案によるバイク用バックミラーのジョイント装置は、第1の摩擦部材411と第2の摩擦部材421によって、省スペースで取り付けられ、従来のばねを利用したものよりも耐久性が向上する。
以上の説明は、本考案の実施例に過ぎず、これを以って本実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。また、本考案の実用新案請求の範囲及び明細書の内容に簡単な付加や変化を加えたに過ぎないものについても、実用新案登録請求の範囲に記載された考案の技術的範囲に属するものとする。
1 位置決め回転軸
11 メインシャフト
111 位置決めロッド
112 固定ボルト
113 ギア部
114 ねじ部
115 止め歯
12 位置決めリング
2 停止リング
3 方向転換ジョイント
31 摩擦リングブロック
32 回転接続部
321 環状壁
322 実装部
323 端蓋
324 位置決め空間
325 位置決め開口
326 組立て開口
327 実装孔
4 摩擦ユニット
41 第1の摩擦セット
411 第1の摩擦部材
412 第1のワッシャー
413 パッド
414 内歯
415 第1の摩擦面
42 第2の摩擦セット
421 第2の摩擦部材
422 第2のワッシャー
423 第2の摩擦面
5 固定ナット
91 バックミラー本体
92 バイクの車体
L 軸線

Claims (8)

  1. バイクの本体にバックミラー本体を接続するためのバイク用バックミラーのジョイント装置において、
    前記バイク用バックミラーのジョイント装置は、いずれも同心軸上に設けられた位置決め回転軸と、停止リングと、方向転換ジョイントと、摩擦ユニットと、を備え、
    前記位置決め回転軸は、軸線に沿って延伸するメインシャフトと、前記メインシャフトの中段に固定される位置決めリングと、を備え、
    前記停止リングは、前記メインシャフトの一端に固定され、
    前記方向転換ジョイントは、前記位置決めリングと前記停止リングの間に位置する摩擦リングブロックと、前記摩擦リングブロックに連接すると共に、前記バックミラー本体を取り付けるための回転接続部と、を備え、
    前記摩擦リングブロックは環状を呈し且つ前記メインシャフトに移動可能に嵌め合わせられ、
    前記摩擦ユニットは、前記摩擦リングブロックと前記位置決め回転軸の前記位置決めリングとの間に位置する第1の摩擦セットと、前記摩擦リングブロックと前記停止リングとの間に位置する第2の摩擦セットと、を備え、
    前記第1の摩擦セット及び前記第2の摩擦セットはいずれも環状を呈し且つ前記メインシャフトに嵌め合わせられるように設けられ、
    前記第1の摩擦セットは、前記摩擦リングブロックに密着するよう当接する第1の摩擦部材と、前記第1の摩擦部材に隣合う第1のワッシャーと、を備え、
    前記第2の摩擦セットは、前記摩擦リングブロックに密着するよう当接する第2の摩擦部材と、前記第2の摩擦部材に隣合う第2のワッシャーと、を備え、
    前記第1の摩擦部材、前記摩擦リングブロック、及び前記第2の摩擦部材は密着するように前記停止リングと前記位置決めリングとの間に設けられる、
    ことを特徴とするバイク用バックミラーのジョイント装置。
  2. 前記位置決め回転軸の前記メインシャフトは、
    位置決めロッドと、前記位置決めロッドに連接する固定ボルトと、を備え、
    前記位置決めロッドと前記固定ボルトとの境界線上で前記停止リングは前記位置決めロッドに固定される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
  3. 前記位置決め回転軸の前記固定ボルトの外周面には雄ねじが形成されており、
    前記固定ボルトには、前記雄ねじと螺合して前記位置決め回転軸を前記バイクの本体に固定する固定ナットが更に設けられる、
    ことを特徴とする請求項2に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
  4. 前記摩擦ユニットの前記第1の摩擦セットは前記第1のワッシャーと前記位置決めリングの間に位置するパッドを更に備える、
    ことを特徴とする請求項2に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
  5. 前記位置決め回転軸の前記位置決めロッドは前記固定ボルトと隣合うギア部を備え、
    前記ギア部は、前記軸線を取り囲むように設けられ、それぞれ前記軸線に沿って延伸する複数の止め歯を備え、
    前記摩擦ユニットの前記パッドは、前記ギア部に対応し且つ各前記止め歯と互いに噛み合う複数の内歯を備え、
    各前記止め歯と各前記内歯は、前記パッドを前記位置決めロッドに対して回転しないようにさせる、
    ことを特徴とする請求項4に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
  6. 前記停止リングはリベット方式によって前記位置決め回転軸の前記メインシャフトに固定される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
  7. 前記第1の摩擦部材の前記摩擦リングブロックに当接する箇所に第1の摩擦面を備え、
    前記第2の摩擦部材の前記摩擦リングブロックに当接する箇所に第2の摩擦面を備え、
    前記第1の摩擦面と前記第2の摩擦面の表面粗さは異なる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
  8. 前記方向転換ジョイントの前記回転接続部は、
    前記位置決め回転軸を取り囲むと共に、前記軸線に平行な方向へ延伸する環状壁と、
    前記環状壁の外側から前記軸線から離れる方向に突出するよう延伸する実装部と、
    端蓋と、
    を備え、
    前記環状壁の内環側は、前記摩擦リングブロックに連接されると共に前記摩擦リングブロックと前記摩擦ユニットとを収容する位置決め空間を画成し、
    前記位置決め空間は、
    前記位置決め回転軸が入れられる位置決め開口と、
    前記軸線に沿った前記位置決め開口とは反対側に設けられる組立て開口と、
    を備え、
    前記端蓋は、前記組立て開口に蓋をし、前記実装部はバックミラーが取り付けられる実装孔を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のバイク用バックミラーのジョイント装置。
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