JP3223425U - 一輪挿し用のガラス管 - Google Patents

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【課題】1本ないし2〜3本の切り花を挿すことが出来る一輪挿し用のガラス管の提供。【解決手段】1本ないし2〜3本の花を挿すことが出来る一輪挿し1用のガラス管において、該ガラス管は水が漏れないように底を有し、上端部は膨らませた形状とし、ガラス管を構成するガラス内部には無数の酸化チタン微粒子を含有量が4%以上の割合で点在し、そしてガラス管は一輪挿しの幹部が外から見えるように肉厚は均一とし、しかも紫外線の透過率の高い石英ガラスで構成した。【選択図】図1

Description

本考案は一輪挿しとして使用すると共に、挿した切り花が長持ちする為のガラス管に関するものである。
花器にはその種類が色々あり、材質的には陶器製、磁器製、金属製、ガラス製、樹脂製などが知られている。例えば、陶器製、磁器製の花器は、粘土を練って造形し、釉油をかけて焼成されている。金属製の花器は、銀製であれば研削し、鋳物製であればあらかじめ鋳型を作り、これに溶融金属を注入して作られる。また、ガラス製の花器は、溶融ガラスに空気を吹き込みながら造形しなければならない。さらに、樹脂製の花器は射出成形や加圧成形によって作られる。
そして、花器の中には1本から2〜3本の花を挿すことが出来る一輪挿し用の花器が存在し、沢山の花を挿すことが出来る一般の花器とはその大きさ及び形状が全く違っている。この一輪挿し用の花器であっても、2〜3本の花を挿すことが出来るように、上端口は小さくても下部は安定するようにある程度の大きさ及び重量が備わった形状と成っている。すなわち、2〜3本の花を挿しても転倒しないだけの安定度が必要となり、その為にはある程度の大きさ及び重量と成っている。
特開2004−89279号に係る「一輪挿し及びその取付台」は、一輪の花を差し込む一輪挿し及び一輪挿しを複数取り付けるための取付台である。
そこで、一輪挿し及びその取付台は、上端及び下端は平坦に形成するとともに下端の径は上端の径より大きく形成し、中央には上端から下端に貫通する差込孔が設けられている。すなわち、一輪挿しが倒れないように下端部が安定した形状と成っている。
特開平10−327999号に係る「カレンダー吊り下げ可能な一輪挿し」は、折りたたみ、組み立て及び、組カレンダー吊り下げ等が容易な一輪挿しである。
ところで、このような一輪挿しは一般に細長い花瓶であり、大多数は試験管が使用され、その為に水が入る容量も少なくて挿した切花は短期間で枯れてしまう。
花瓶に挿した切り花が長持ちすることは一輪挿しに限らず、一般の花瓶にも要求される。
特開2000−5009号に係る「氷冷花瓶セット及び氷冷用花瓶」は、切り花を氷で冷やして特に長持ちさせることができ、切り花の飾りつけが容易な氷冷花瓶である。
すなわち、容器のほぼ中央部に位置する切り花収容部と、容器のほぼ周辺部に位置する氷水収容部とが通水可能のようにして仕切られた花瓶で、切り花収容部内に上端が開かれ下端が閉じた柱状又は逆錐体状の中空部材とが組み合わされている。
氷で冷やすことで切り花を長持ちすることが出来るが、一輪挿しのような細長い花瓶では氷を入れる収容部を作ることは出来ない。しかし、氷で冷やしても切り花の寿命には限度があり、氷が溶けて常温になるまでに長い時間はかからず、時間にして2〜3倍も長持ちすることは出来ない。
特開2004−89279号に係る「一輪挿し及びその取付台」 特開平10−327999号に係る「カレンダー吊り下げ可能な一輪挿し」 特開2000−5009号に係る「氷冷花瓶セット及び氷冷用花瓶」
このように、従来の一輪挿しには上記のごとき問題がある。本考案が解決しようとする課題はこれら問題点であり、挿し入れた切り花がすぐに枯れることなく長持ちすることが出来る一輪挿し用のガラス管を提供する。
本考案に係る一輪挿しとして用いるガラス管は、一般に試験管のように上端を開口した透明又は半透明な細長い管であり、その具体的な形状は問わない。すなわち、真直ぐで一定太さの細長い形状である場合、又は湾曲した細長い形状とする場合もあり、さらには一部を膨らませて太くした形状とすることも出来る。用途に応じて適当な形状の一輪挿しが選択出来るようにしている。
一輪挿しに限らず、花瓶に挿した切り花が枯れる大きな原因の1つは、水中に雑菌が繁殖して腐敗することにある。本考案の一輪挿し用のガラス管は、この雑菌の繁殖を抑えることが出来るように構成している。
特開2000−5009号に係る「氷冷花瓶セット及び氷冷用花瓶」は、切り花を氷で冷やして長持ちさせることができるのは、水中の雑菌の繁殖を抑えることが出来る為である。
一輪挿しとしてのガラス管の材質は色々あり、ソーダ石灰ガラス、硼珪酸ガラス、アルミノ珪酸ガラス、石英ガラスなどであるが、本考案のガラス管に使用されるガラスは紫外線の透過率の高い石英ガラスが適している。そして、本考案のガラス管は透明又は半透明で、内部には酸化チタンを含有している。
本考案に係るガラス管は透明又は半透明である為に、光を通すことが出来、しかもその材質として石英などが用いられて紫外線の透過率が高く成っている。したがって、ガラス管を透過した紫外線にて水中内部に混在している雑菌は死滅することが出来、繁殖を抑えることが出来る。また、ガラス管を構成するガラス内部には酸化チタンが含有している為に、該酸化チタンにて水中の雑菌は死滅する。
したがって、本考案の一輪挿し用のガラス管に切り花を挿しておくならば、蒸発する分の水を追加してガラス管内に入れるだけで、該切り花は枯れることなく1年以上長持ちすることが出来る。勿論、特別に冷やすことはなく、温度の高い場所において使っても雑菌は繁殖しない為に、切り花が直ちに枯れることはない。
本考案に係る一輪挿しセットを示す実施例。 波長領域と殺菌効果の関係を示すグラフ。 殺菌線量と殺菌率の関係を示すグラフ。 本考案に係る一輪挿しセットを示す実施例。 本考案に係る一輪挿しセットを示す実施例。 本考案に係る一輪挿しを示す具体例。
図1は本考案に係る一輪挿しセットを表している実施例である。同図の1は一輪挿し、2は台座、3は切り花をそれぞれ表し、該一輪挿し1は細い透明なガラス管で構成している。勿論、水を入れる為に底を有しており、その為に形状は試験管のようなものであるが、しかし強度を考慮して肉厚は厚く、一般には特殊ガラス管が用いられる。
同図に示す一輪挿し1は多少湾曲し、その下端部は台座2に設けた穴に嵌っている。同図の台座2は樹の木端が用いられ、その外表面に一輪挿し1の下端部がガタ付くことなく嵌合する穴が設けられている。ここで、台座2はその重量が一輪挿し1に比較して極端に大きく成っているために、切り花3を挿しても転倒することはない。
水が満たされている透明なガラス管から成る一輪挿し1に切り花3が挿されているが、幹はガラス管を通して見えるように成っている。同図に示す切り花3は細い1本の草花であるが、透明な細いガラス管からなる一輪挿し1は、この切り花3の特徴を打ち消すことなく表現することが可能となる。あくまでも、一輪挿し1は切り花3の脇役としての立場にあり、一輪挿し1としての目的が達成される。
本考案では透明な細いガラス管であることから、一輪挿し1に挿入されている幹の部分までが見えることで、花の外観比率が大きくなって、挿される切り花が1〜2本であっても見栄えがする。又、ガラス製の一輪挿しであっても、その肉厚が均一でない場合には、内部に挿入されている幹部が外から見えることはなく、本考案のガラス管は一定肉厚のガラス管が使用される。
そして、本考案の一輪挿し1を構成するガラス管は透明で一定厚さとしていると共に、ガラス内部には酸化チタンを含有している。
本考案に係る一輪挿しとしてのガラス管は、挿し入れた切り花が長持ちするようにしたものである。ところで、切り花3が枯れる原因は、
(1)雑菌の繁殖
ガラス管内の水中に繁殖する雑菌が茎入口水管に入り込むならば、腐敗して水管が詰まり、水を吸上げることが出来なくなり、水中においては酸素不足を引き起こして死水に至って枯れてしまう。
(2)栄養不足
通常、植物は根から色々な養分を吸上げ、葉で行う光合成で糖類を合成し、日々のエネルギーを得ることが出来る。しかし、切り花は強い光に当たることもなく、根から必要な養分を吸収することもない。
最初は元気でも、そのうち光合成で十分な糖を合成できなくなり、エネルギーが不足して弱ってしまう。
つぼみを有す切り花を一輪挿し1に入れた場合、上記栄養不足が原因でつぼみが開かないことはあるが、直ちに枯れるものではない。むしろ、一輪挿し1のガラス管内部の水中に雑菌が繁殖する方が切り花3を枯れさせる大きな原因と成っている。したがって、本考案では水中の雑菌繁殖を抑えることが出来るように、ガラス管に酸化チタンを混在し、しかもガラス管は紫外線を透過する材質で構成している。
酸化チタン(T)に光が当たるならば電子が飛び出し、強い酸化力を持つことになる。したがって、抗菌、殺菌作用を有し、またテトラクロロエチレンやトリハロメタンなどの有機化合物を分解する浄水効果があり、さらに窒素酸化物やホルムアルデヒドを除去する浄化作用も有する。ガラス管を構成するガラス内部に無数の酸化チタンの微粒子が点在している為に、光が当たることでガラス管内の水中の雑菌の繁殖は抑えられる。
本考案は酸化チタンの被膜をガラス管の表面に形成するのではなく、ガラス管を構成するガラス内部に無数の酸化チタン微粒子を点在している為に、水中の雑菌繁殖を抑制することが出来る。すなわち、該ガラス管は酸化チタンを含有したガラスを用いて製作している。しかも、ガラスは紫外線を効率よく透過する材質が用いられ、紫外線はガラス管を良く透過することが出来る。
本考案の一輪挿し1となるガラス管は、ガラス内部に混在した上記酸化チタン光触媒の殺菌作用と紫外線による殺菌作用の相乗効果で、水中の雑菌繁殖を抑制する能力が高くなる。
一輪挿し1に切り花3を挿して太陽光が差し込む窓際やエアコンの風が当たるところ、テレビなどの熱がこもり易い機器の近くに配置する場合、ガラス管内の水の温度は高くなり雑菌が繁殖しやすい。
図2は光の波長と殺菌効果を示すグラフであり、同図の斜線で示す領域である波長が240nm〜280nmの紫外線が殺菌効果が高いことが分かる。特に260nm付近において最も効果がある。
そして、紫外線の線量では図3に示しているように、10J/m以上の線量で殺菌率が99%程度の効果が得られるとされている。
ところで、ガラスの内部に含まれている酸化チタンに微弱な紫外線が当たることで抗菌効果を得ることが出来る。すなわち、ガラス管を透過する紫外線による光触媒効果で発生するOH基による効果で、連続して雑菌にアタックして死滅させることが出来る。
図4は本考案に係る一輪挿しセットを示す他の実施例であり、同図に示す一輪挿し1は透明なガラス管で構成され、そして上端部には外径を大きくした膨らみ4を形成している。そして、一輪挿し1は滑らかに湾曲した形状とし、上端口には切り花3が挿され、下端部は台座2に設けた穴に嵌って起立している。
該一輪挿し1は透明であり、満たされている水の量は外から分かり、不足した場合には追加できる。又、上端口から挿入されている幹の部分もある程度分かるために、該一輪挿し1に対する切り花3の外観比率は保たれ、花の見栄えが損なわれることはない。
図5は本考案に係る一輪挿しセットを示す別の実施例である。同図の1は一輪挿し、2は台座、3は切り花を夫々表し、一輪挿し1の下端部は台座2に嵌って起立し、切り花3は一輪挿し1の上端口から挿されている。
ところで、同図に示す台座2は竹筒で構成され、竹筒の内部には砂が満たされている。そこで、一輪挿し1の下端部はこの砂に挿され、倒れることなく起立しているが、砂である為に前以て穴が形成されている訳ではない。
しかし、砂である為に一輪挿し1を挿し込むことで穴が開いて起立できる。同図の5は飾りであって、一輪挿し1に挿した切り花3と調和している。このように、本考案の一輪挿しセットは、該一輪挿し1が細いガラス管であることで、背後に飾り5を配置しても一輪挿し1によって遮られる領域は少なくなる。特に、一輪挿し1が透明なガラス管である場合には、該飾り5が遮られることは殆どない。
ところで、以上説明した台座2はあくまでも具体例に過ぎず、樹の木端や竹筒に限定するものではない。例えば、平坦な円形板に穴を設けた台座、平坦な四角形板に穴を形成した台座、さらには自然石に穴を設けた台座、置物になるような形状の樹の根っ子に穴を設けた台座、自然に穴が開いている流木など、色々な台座を構成することが出来る。そして、これら台座は一輪挿し1を嵌めて起立させることで、全体が調和して該一輪挿し1だけが目立つことがないように構成される。
そして、細い一輪挿しに挿した切り花3は長い年月が経っても枯れることはなく、切り花3に吸上げられ、又は蒸発して水位が低下した場合には、水を追加するだけでよい。
図6はガラス管で構成した本考案の一輪挿しを示している具体的な形状である。
(a)に示す一輪挿し1aは、細い管部6aの上端部7aを膨らませた形状とし、上端の開口8aは大きく成っている。
(b)に示す一輪挿し1bは,その上端部7bをさらに大きく膨らませた形状とし、上端の開口8bはさらに大きく成っている。
(c)に示す一輪挿し1cは,一定太さのストレートの管部6cを有し、上端開口8cは小さく成っている。
1 一輪挿し
2 台座
3 花
4 膨らみ
5 飾り
6 管部
7 上端部
8 開口

Claims (1)

  1. 1本ないし2〜3本の花を挿すことが出来る一輪挿し用のガラス管において、該ガラス管は水が漏れないように底を有し、上端部は膨らませた形状とし、ガラス管を構成するガラス内部には無数の酸化チタン微粒子を含有量が4%以上の割合で点在し、そしてガラス管は一輪挿しの幹部が外から見えるように肉厚は均一とし、しかも紫外線の透過率の高い石英ガラスで構成したことを特徴とする一輪挿しのガラス管。















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