JP3223381B2 - 金属とセラミックとの接合材料 - Google Patents
金属とセラミックとの接合材料Info
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- JP3223381B2 JP3223381B2 JP08040792A JP8040792A JP3223381B2 JP 3223381 B2 JP3223381 B2 JP 3223381B2 JP 08040792 A JP08040792 A JP 08040792A JP 8040792 A JP8040792 A JP 8040792A JP 3223381 B2 JP3223381 B2 JP 3223381B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属とセラミックとの接
合材料に関し、より詳細には、特に、接合強度が強く、
耐熱衝撃性に優れ、精細な回路パターンに採用しても短
絡が起こらない接合基板用に適している金属及びセラミ
ック接合用材料に関する。
合材料に関し、より詳細には、特に、接合強度が強く、
耐熱衝撃性に優れ、精細な回路パターンに採用しても短
絡が起こらない接合基板用に適している金属及びセラミ
ック接合用材料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、基板等に用いられる金属とセラミックとの接合材料
として、活性金属法が知られている。例えば、Ti−Cu
−Ag混合物を含むペースト(特開昭59−137373
号公報)、Ti(6wt%以下)−Ag−Cu合金(特開昭56
−96784号公報)、Ti(0.5〜10wt%)−Cu−A
gメカニカルアロイ粉(特開昭62−210704号公
報)などが提案されている。
り、基板等に用いられる金属とセラミックとの接合材料
として、活性金属法が知られている。例えば、Ti−Cu
−Ag混合物を含むペースト(特開昭59−137373
号公報)、Ti(6wt%以下)−Ag−Cu合金(特開昭56
−96784号公報)、Ti(0.5〜10wt%)−Cu−A
gメカニカルアロイ粉(特開昭62−210704号公
報)などが提案されている。
【0003】しかし、これらの接合材料は、接合材中の
金属粉末の粒径はある程度細かい方が良いとされていた
が、Cu、Agが共に細かいと共晶点(779℃)で液相の
生成速度が速く、パターン部分から流れ出してしまい、
短絡の原因となるという問題が生じている。
金属粉末の粒径はある程度細かい方が良いとされていた
が、Cu、Agが共に細かいと共晶点(779℃)で液相の
生成速度が速く、パターン部分から流れ出してしまい、
短絡の原因となるという問題が生じている。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
し、金属とセラミックとの接合強度が強く、耐熱衝撃性
に優れると共に、特に基板に適用した際に短絡現象が生
じない接合材料を提供することを目的とするものであ
る。
し、金属とセラミックとの接合強度が強く、耐熱衝撃性
に優れると共に、特に基板に適用した際に短絡現象が生
じない接合材料を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明者は、精細な回路パターンに適用した場合に
短絡が生じる原因について検討した結果、従来の接合材
料は、接合材中の金属粉末の粒径はある程度細かい方が
良いとされていたが、Cu、Agが共に細かいと共晶点
(779℃)での液相の生成速度が速く、パターン部分か
ら流れ出してしまい、短絡の原因となることが判明し
た。
め、本発明者は、精細な回路パターンに適用した場合に
短絡が生じる原因について検討した結果、従来の接合材
料は、接合材中の金属粉末の粒径はある程度細かい方が
良いとされていたが、Cu、Agが共に細かいと共晶点
(779℃)での液相の生成速度が速く、パターン部分か
ら流れ出してしまい、短絡の原因となることが判明し
た。
【0006】そこで、本発明者は、接合材料としての強
度や耐熱衝撃性を確保し得るTi(又はNb、Zr)−Cu−
Ag系のペースト状接合材料において、更に粉末粒度と
短絡との関係について鋭意研究を重ねた。その結果、加
熱接合時に粗大なCu粉が一部残存した状態にあると、
精細な回路パターンに適余した場合に接合材料がパター
ン部分から流れ出ることがなく、短絡を防止し得ること
を見い出し、ここに本発明をなすに至ったものである。
度や耐熱衝撃性を確保し得るTi(又はNb、Zr)−Cu−
Ag系のペースト状接合材料において、更に粉末粒度と
短絡との関係について鋭意研究を重ねた。その結果、加
熱接合時に粗大なCu粉が一部残存した状態にあると、
精細な回路パターンに適余した場合に接合材料がパター
ン部分から流れ出ることがなく、短絡を防止し得ること
を見い出し、ここに本発明をなすに至ったものである。
【0007】すなわち、本発明は、混合金属粉の組成
が、Ti、Nb又はZrの少なくとも1種:0.5〜4.0w
t%、Cu:35〜90wt%、Ag:残部からなる組成で
あり、混合金属粉の粉末粒度が、Ti、Nb又はZr粉の
少なくとも1種:20μm以下、Ag粉:10μm以下、
Cu粉:5〜20μmで且つ10〜20μm間の粒子が9
0wt%以上であり、該混合粉末が有機溶剤中にソリッド
濃度60〜95%で分散してペースト状であることを特
徴とする金属とセラミックとの接合材料を要旨とするも
のである。
が、Ti、Nb又はZrの少なくとも1種:0.5〜4.0w
t%、Cu:35〜90wt%、Ag:残部からなる組成で
あり、混合金属粉の粉末粒度が、Ti、Nb又はZr粉の
少なくとも1種:20μm以下、Ag粉:10μm以下、
Cu粉:5〜20μmで且つ10〜20μm間の粒子が9
0wt%以上であり、該混合粉末が有機溶剤中にソリッド
濃度60〜95%で分散してペースト状であることを特
徴とする金属とセラミックとの接合材料を要旨とするも
のである。
【0008】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0009】
【0010】まず、接合材料中の混合金属粉の組成の限
定理由について説明する。
定理由について説明する。
【0011】混合金属粉中にはTi、Nb又はZrの少な
くとも1種(活性金属)が添加されるが、0.5wt%未満
であると活性が不十分であるため、接合力が弱く、接合
しない。一方、4.0wt%を超えると、接合力が強すぎ
てN2雰囲気中、ピーク温度400℃×5分、30分プ
ロファイルで行う熱衝撃試験(通炉試験)の際にかえって
セラミック基板にクラックが発生し、熱衝撃に弱くな
る。
くとも1種(活性金属)が添加されるが、0.5wt%未満
であると活性が不十分であるため、接合力が弱く、接合
しない。一方、4.0wt%を超えると、接合力が強すぎ
てN2雰囲気中、ピーク温度400℃×5分、30分プ
ロファイルで行う熱衝撃試験(通炉試験)の際にかえって
セラミック基板にクラックが発生し、熱衝撃に弱くな
る。
【0012】混合金属粉中のCuが90%を超えると、
高温で接合を行なわなければ接合できず、高温で接合す
ると熱衝撃に弱くなる。一方、35%未満では接合時に
接合材がパターン間に滲み出して、精細な回路パターン
の場合にはパターン間で短絡が生じる。
高温で接合を行なわなければ接合できず、高温で接合す
ると熱衝撃に弱くなる。一方、35%未満では接合時に
接合材がパターン間に滲み出して、精細な回路パターン
の場合にはパターン間で短絡が生じる。
【0013】混合金属粉の残部はAgであり、接合材と
しての所望の性能を付与する。
しての所望の性能を付与する。
【0014】次に、混合金属粉の粒度の限定理由につい
て説明する。
て説明する。
【0015】上述の活性金属とCuのいずれの粉末も、
粒度が20μmを超えると印刷性に難がある。Ag粉の場
合は、10μm以上であると、接合はできるものの、ピ
ール強度に劣るようになり、問題がある。一方、Cu粉
が5μm未満では接合基板のパターン間に滲み出しが出
てしまい好ましくない。
粒度が20μmを超えると印刷性に難がある。Ag粉の場
合は、10μm以上であると、接合はできるものの、ピ
ール強度に劣るようになり、問題がある。一方、Cu粉
が5μm未満では接合基板のパターン間に滲み出しが出
てしまい好ましくない。
【0016】すなわち、Cuの微粉末があると、加熱接
合時に接合部から滲み出して短絡の原因となる。Cuの
粗粉が残存している方が、このような滲み出しを防止し
得ると同時に強度が出る。このように、混合金属粉にC
u粗粉が存在すると、接合時に細粒だけで共晶を作るの
ではなく、Cu粗粉表面と同時に銅板側とも共晶を作る
ようになり、強度が上がり、滲み出しも生じない。接合
面にはこのCu粗粒子が残存している様子が観察され
る。以上の理由から、更に、Cu粉は10〜20μmの粗
粒子が90wt%以上であることが必要である。
合時に接合部から滲み出して短絡の原因となる。Cuの
粗粉が残存している方が、このような滲み出しを防止し
得ると同時に強度が出る。このように、混合金属粉にC
u粗粉が存在すると、接合時に細粒だけで共晶を作るの
ではなく、Cu粗粉表面と同時に銅板側とも共晶を作る
ようになり、強度が上がり、滲み出しも生じない。接合
面にはこのCu粗粒子が残存している様子が観察され
る。以上の理由から、更に、Cu粉は10〜20μmの粗
粒子が90wt%以上であることが必要である。
【0016】なお、混合金属粉は、メカニカルアロイ粉
(特開昭62−210704号公報)とする必要はない。
むしろ、メカニカルアロイ粉にするとCu粗粉の効果が
阻害されてしまう。
(特開昭62−210704号公報)とする必要はない。
むしろ、メカニカルアロイ粉にするとCu粗粉の効果が
阻害されてしまう。
【0017】この混合金属粉は、ペースト状にするため
に有機溶剤中に分散される。有機溶剤としては、テレピ
ネオール、ブチレカルビトール、テキサノール、ブチル
カルビトールアセテートなどを使用することができる。
またペースト中の混合金属粉量は60〜95%とするの
が適当である。なお、有機溶剤の他に界面活性剤(例、
ロジン・ワックス)を少量添加したり、またバインダー
としてエチルセルロースなどを添加してもよい。
に有機溶剤中に分散される。有機溶剤としては、テレピ
ネオール、ブチレカルビトール、テキサノール、ブチル
カルビトールアセテートなどを使用することができる。
またペースト中の混合金属粉量は60〜95%とするの
が適当である。なお、有機溶剤の他に界面活性剤(例、
ロジン・ワックス)を少量添加したり、またバインダー
としてエチルセルロースなどを添加してもよい。
【0018】次に本発明の実施例を示す。
【0019】
【実施例】銅粉末、銀粉末、チタン粉末、ニオブ粉末、
ジルコン粉末を準備し、これらを
ジルコン粉末を準備し、これらを
【表1】 に示す所定の組合せ及び割合に配合した後、ビークルを
加えてニーダー(三本ミキサー)で均一に混練し、ペース
ト状にした。金属粉としては市販のものを使用した。
加えてニーダー(三本ミキサー)で均一に混練し、ペース
ト状にした。金属粉としては市販のものを使用した。
【0020】このようにして得られたペーストを銅板
(寸法28mm×61mm×0.3mm)にスクリーン印刷して
乾燥後、窒素雰囲気中でピーク温度600℃×5分間の
30分間プロファイルで脱脂した。
(寸法28mm×61mm×0.3mm)にスクリーン印刷して
乾燥後、窒素雰囲気中でピーク温度600℃×5分間の
30分間プロファイルで脱脂した。
【0021】次に、このペーストを塗布した銅板をアル
ミナ板又は窒化アルミ板(各寸法28mm×61mm×0.6
35mm)と張り合わせ、真空中で850℃×15分間加
熱して接合した。接合した試料につき、ピール強度の測
定と熱衝撃試験を実施した。これらの結果を
ミナ板又は窒化アルミ板(各寸法28mm×61mm×0.6
35mm)と張り合わせ、真空中で850℃×15分間加
熱して接合した。接合した試料につき、ピール強度の測
定と熱衝撃試験を実施した。これらの結果を
【表2】 に示す。
【0022】更に、接合材料をスクリーン印刷する場合
の作業性(印刷性)と加熱接合時の表面状態を目視観察し
た結果を表2に併記する。
の作業性(印刷性)と加熱接合時の表面状態を目視観察し
た結果を表2に併記する。
【0023】ピール強度の測定:長さ10mm以上、幅4
mmの回路パターンの銅板を長さ方向に少しめくり、めく
れた部分を引っ張ってパターンをめくっていく。その時
の荷重を接合強度として測定した。接合強度の表示は、
接合面で破断した場合は破断時の荷重を示した。また強
すぎて測定不能の場合は―印で示した。
mmの回路パターンの銅板を長さ方向に少しめくり、めく
れた部分を引っ張ってパターンをめくっていく。その時
の荷重を接合強度として測定した。接合強度の表示は、
接合面で破断した場合は破断時の荷重を示した。また強
すぎて測定不能の場合は―印で示した。
【0024】熱衝撃試験(通炉試験):接合サンプルをN
2雰囲気中でピーク温度400℃×5分間、30分間プ
ロファイルで通炉し、これを1サイクルとする。これを
繰返しクラックが発生するまでの熱サイクル数を測定し
た。
2雰囲気中でピーク温度400℃×5分間、30分間プ
ロファイルで通炉し、これを1サイクルとする。これを
繰返しクラックが発生するまでの熱サイクル数を測定し
た。
【0025】パターン精度:パターン精度は、パターン
図面とエッチング品の寸法差であり、加熱接合時にパタ
ーン精度が悪化した場合に滲み出しと判断した。なお、
銅板印刷にすると接合時に銅板が膨張するので、それに
つれてインサート材も伸びる。接合後のインサート材は
印刷時より6cmのパターンは+200〜500μm伸び
る。これに対し、基板印刷にすると基板の膨張が小さ
く、接合後のインサート材は6cmのパターンが50〜1
50μmしか伸びない。このため、本試験では後者の基
板印刷を採用して滲み出しを評価した。
図面とエッチング品の寸法差であり、加熱接合時にパタ
ーン精度が悪化した場合に滲み出しと判断した。なお、
銅板印刷にすると接合時に銅板が膨張するので、それに
つれてインサート材も伸びる。接合後のインサート材は
印刷時より6cmのパターンは+200〜500μm伸び
る。これに対し、基板印刷にすると基板の膨張が小さ
く、接合後のインサート材は6cmのパターンが50〜1
50μmしか伸びない。このため、本試験では後者の基
板印刷を採用して滲み出しを評価した。
【0026】表2より明らかなように、本発明例は、い
ずれも、接合強度が高く耐熱衝撃性に優れると共に、パ
ターン滲み出しの問題がないことがわかる。また本発明
例で得られた接合面には図1に示すようにCu粗粒子が
観察された。図1で黒い部分は窒化アルミ基板、灰色部
分は銅板、境界の灰色部分はCu粗粒子である。
ずれも、接合強度が高く耐熱衝撃性に優れると共に、パ
ターン滲み出しの問題がないことがわかる。また本発明
例で得られた接合面には図1に示すようにCu粗粒子が
観察された。図1で黒い部分は窒化アルミ基板、灰色部
分は銅板、境界の灰色部分はCu粗粒子である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の接合材料
によれば、高い接合強度と優れた耐熱衝撃性と共に、特
に精細な回路パターンであっても滲み出しがないので短
絡を防止できる。特にパワーモジュール用基板に有効で
ある。
によれば、高い接合強度と優れた耐熱衝撃性と共に、特
に精細な回路パターンであっても滲み出しがないので短
絡を防止できる。特にパワーモジュール用基板に有効で
ある。
【図1】本発明例で得られた基板接合面の粒子構造を示
す写真である。
す写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−81290(JP,A) 特開 平2−153884(JP,A) 特開 平2−160676(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 37/02
Claims (1)
- 【請求項1】 混合金属粉の組成が、Ti、Nb又はZr
の少なくとも1種:0.5〜4.0wt%、Cu:35〜9
0wt%、Ag:残部からなる組成であり、混合金属粉の
粉末粒度が、Ti、Nb又はZr粉の少なくとも1種:2
0μm以下、Ag粉:10μm以下、Cu粉:5〜20μm
で且つ10〜20μm間の粒子が90wt%以上であり、
該混合粉末が有機溶剤中にソリッド濃度60〜95%で
分散してペースト状であることを特徴とする金属とセラ
ミックとの接合材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08040792A JP3223381B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 金属とセラミックとの接合材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08040792A JP3223381B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 金属とセラミックとの接合材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05246770A JPH05246770A (ja) | 1993-09-24 |
JP3223381B2 true JP3223381B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=13717445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08040792A Expired - Lifetime JP3223381B2 (ja) | 1992-03-02 | 1992-03-02 | 金属とセラミックとの接合材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3223381B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3928528B2 (ja) * | 2002-09-20 | 2007-06-13 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 液晶表示装置 |
JP4345054B2 (ja) * | 2003-10-09 | 2009-10-14 | 日立金属株式会社 | セラミックス基板用ろう材及びこれを用いたセラミックス回路基板、パワー半導体モジュール |
-
1992
- 1992-03-02 JP JP08040792A patent/JP3223381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05246770A (ja) | 1993-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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