JP3221420U - 椅子のシートクッション及び背もたれ - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構を提供する。【解決手段】椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構は、主に第一ファブリック31及び第二ファブリック51の周縁がそれぞれ折り返されて第一ストリップ及び第二ストリップを被覆固定させ、これにより第一ファブリック31及び第二ファブリック51のサイドライニング52が構成される。第一ファブリック31のサイドライニング52が枠体10の内部溝11中に塞ぐようにきつく填装され、枠体10の下部支持面材33が構成される。枠体10内の下部支持面材33には弾性支持パッド40が設置される。第二ファブリック51のサイドライニング52は枠体10の外部溝12中に塞ぐようにきつく填装され、枠体10の上部支持面材53が構成される。上部支持面材53及び下部支持面材33は共に弾性支持パッド40を挟持定位させる。【選択図】図2

Description

本考案は、椅子の背もたれまたはシートクッションの組み合わせ方法、及び前記方法により構成されるシートクッション及び背もたれ構造に関する。
現在多くの椅子(特にオフィス用椅子)の背もたれまたはシートクッションには網地が採用されている。背もたれ及びシートクッションは主に枠体、圧入ストリップ、及びねじ(或いは釘)により網地の周縁に結合される。枠体の正面または背面には連続する溝が設けられ、圧入ストリップにより網地の周縁が前記溝中に圧入され、最終的に複数のねじ(或いは釘)により前記枠体及び圧入ストリップに沿って網地がその間に固定される。
しかしながら、前述した従来の技術には、以下の欠点がある。
1、工程が煩雑で時間がかかり、特に複数のねじ(或いは釘)で網地を固定する工程が煩雑である。
2、ねじ(或いは釘)がわずかでも傾いていれば、圧入ストリップまたは枠体からはみ出し、抜去して新たに螺合固定せねばならなくなり、非常に面倒である。
3、ねじ(或いは釘)が網地を貫通させるため穴が空き、穴の箇所の網地構造が破壊される。網地がきつく張られたた状態で使用者が座ると、体重によりきつく張られた網地が穴の部分から破れやすくなり、穴が広がる。
4、網地を交換するには全てのねじ(或いは釘)を外し、圧入ストリップも交換せねばならないため、工程が複雑で時間がかかり、そのコストも高騰する。
5、以上の欠点のため、背もたれまたはシートクッションの網地は通常一層しか採用されず、単層の網地では柔軟性や支持性等の機能が弱く、破損しやすいため、椅子の耐用年数が短い。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構を提供することを目的とする。すなわち、前記組み合わせ方法ではねじ或いは釘が一切使用されない。
上記課題を解決するために、本考案のある態様の椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構は、
枠体に沿って設けられる内部溝及び外部溝を有し、前記内部溝及び前記外部溝の深さはその幅より大きい枠体と、第一ファブリック及び前記第一ファブリックの周縁にあるサイドライニングを含み、前記サイドライニングは第一ストリップを具備し、前記第一ファブリックの周縁は完全に折り返されて前記第一ストリップを被覆固定させ、前記第一ストリップは弾性ひずみ、剛性、及び支持性を有する材料で製造されるストリップ状物であり、前記第一ファブリックの前記サイドライニングは前記内部溝中に塞ぐようにきつく填装され、前記第一ファブリックは前記枠体上できつく張られた状態となる下部支持面材と、前記下部支持面材に設置される弾性支持パッドと、第二ファブリック及び前記第二ファブリックの周縁にあるサイドライニングを含み、前記サイドライニングは第二ストリップを具備し、前記第二ファブリックの周縁は完全に折り返されて前記第二ストリップを被覆固定させ、前記第二ファブリックの前記サイドライニングは前記外部溝中に塞ぐようにきつく填装され、前記第二ファブリックは前記枠体上できつく張られた状態となる上部支持面材であって、前記上部支持面材及び前記下部支持面材が共に前記弾性支持パッドを挟持定位させることと、を備える。
本考案によれば、以下の効果を有する。
(1)本考案の組み合わせ方法及びその構造では、ねじ或いは釘を一切使用しないため、先行技術の前述の各欠点を免れる。
(2)本考案の組み合わせ方法は実施が容易である。
(3)本考案の内部溝及び外部溝は、その深さがその幅より大きいという特徴があり、第一ファブリック及び第二ファブリックのサイドライニングは前記内部溝及び外部溝中に塞ぐようにきつく填装され、前記第一ファブリック及び第二ファブリックの周縁が前記枠体にきつく結合され、脱離する心配がなく、前記第一ファブリック及び前記第二ファブリックが前記枠体上できつく張られた状態になる。
(4)前記サイドライニングは前記第一ファブリック及び前記第二ファブリックの周縁の構造強度を強化する作用を有し、前記第一ファブリック及び前記第二ファブリックと枠体との結合箇所が破損しにくくなる。
(5)前記弾性支持パッドは安定的な支持効果を提供し、使用者が座ったりもたれかかった際に実効的な支持感を得られる網地のみを有するシートクッション及び背もたれと比べると、使用時に更なる安定感及び平衡感を得られる。また、前記弾性支持パッドは前記第一ファブリック及び第二ファブリックの受力面積を分散させ、特に使用者が座ったりもたれかかった際に、第一ファブリック及び第二ファブリックの局部が過度に受力して下に沈み込む事象を回避させる。
(6)本考案の組み合わせにより構成されるシートクッションまたは背もたれ構造は柔軟性及び支持性があるため、破損しにくい。
本考案の椅子を説明する外観斜視図である。 本考案の椅子のシートクッション及び背もたれを説明する斜視の分解図である。 本考案の組み合わせ方法を部分断面構造で示す。 本考案のツール挿入口を示す使用の概略図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本考案は以下の例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
以下、図1乃至4を参照しながら、本考案をさらに詳しく説明する。本考案の技術は椅子のシートクッション1及び背もたれ2に関する。本考案において、シートクッション及び背もたれには同じ組み合わせ方法が採用される。よって、シートクッションを例に説明する(図1参照)。
まず、図2及び図3を参照しながら、本考案の組み合わせ方法を説明する。
以下の工程を有する。
<工程1>
枠体10を製造する。前記枠体10は前記枠体10に沿って設けられる内部溝11及び外部溝12を有する。前記内部溝11及び前記外部溝12の深さDはその幅Wよりも大きい。好ましくは、前記深さDと幅Wの比率は少なくとも2:1である。前記内部溝11及び前記外部溝12の溝側の局部にはツール挿入口13をそれぞれ有する。
<工程2>
第一ストリップ21を製造する。前記第一ストリップ21は弾性ひずみ、剛性、及び支持性を有する材料(例えば、ゴム)で製造されるストリップ状物であり、前記第一ストリップ21は前記内部溝11中に完全に塞ぐようにきつく填装される。第一ファブリック31の周縁は完全に折り返されて前記第一ストリップ21を被覆させると共に縫合固定され、これにより前記第一ファブリック31のサイドライニング32が構成される。前記第一ファブリック31は網地または支持性、通気性、機能性を有する生地である。
<工程3>
前記第一ファブリック31のサイドライニング32は前記内部溝11中に塞ぐようにきつく填装され、前記第一ファブリック31には前記枠体10上にきつく張られた状態となる下部支持面材33が形成される。
<工程4>
前記枠体10内の前記下部支持面材33には弾性支持パッド40が設置され、前記弾性支持パッド40の厚さは限定されないが1乃至10センチメートルの範囲であり、これは材料の弾性、支持性、及びシートクッション及び背もたれに求められる厚さによって決められる。弾性支持パッド40の材料は限定されないが発泡材、スポンジ、乳剤、繊維、織物、高分子発泡体のうちから1つが選択される。
<工程5>
第二ストリップ22を製造する。前記第二ストリップ22は弾性ひずみ、剛性、及び支持性を有する材料(例えば、ゴム)で製造されるストリップ状物であり、前記第二ストリップ22は前記外部溝12中に完全に塞ぐようにきつく填装される。第二ファブリック51の周縁は完全に折り返されて前記第二ストリップ22を被覆させると共に縫合固定され、これにより前記第二ファブリック51のサイドライニング52が構成される。前記第二ファブリック51は網地または弾性、支持性、通気性を有する生地である。
<工程6>
前記第二ファブリック51のサイドライニング52は前記外部溝12中に塞ぐようにきつく填装され、前記第二ファブリック51は前記枠体10上にきつく張られた状態となる上部支持面材53が形成され、前記上部支持面材53及び前記下部支持面材33は共に前記弾性支持パッド40を挟持定位させる。
本考案の組み合わせ構造の各部材について下述する(図2及び図3参照)。
[枠体10]:前記枠体10は、前記枠体10に沿って設けられる内部溝11及び外部溝12を有する。前記内部溝11及び前記外部溝12の深さDはその幅Wより大きい。好ましくは、前記深さDと幅Wの比率は少なくとも2:1である。前記内部溝11及び前記外部溝12の溝側の局部にはツール挿入口13をそれぞれ有する。
[下部支持面材33]:第一ファブリック31及び前記第一ファブリック31の周縁にあるサイドライニング32を備える。前記サイドライニング32は第一ストリップ21を含み、前記第一ファブリック31の周縁は完全に折り返されて前記第一ストリップ21を被覆させると共に縫合固定される。前記第一ストリップ21は弾性ひずみ、剛性、及び支持性を有する材料(例えば、ゴム)で製造されるストリップ状物であり、前記第一ファブリック31は網地または弾性、支持性、通気性を有する生地である。前記第一ファブリック31の前記サイドライニング32は前記内部溝11中に塞ぐようにきつく填装され、前記第一ファブリック31は前記枠体10上できつく張られた状態となる。
[弾性支持パッド40]:前記枠体10内の前記下部支持面材33に設置され、前記弾性支持パッド40の厚さは制限されないが1乃至10センチメートルの範囲であり、これは材料の弾性、支持性、及びシートクッション及び背もたれに求められる厚さによって決められる。弾性支持パッド40の材料は限定されないが発泡材、スポンジ、乳剤、繊維、織物、高分子発泡体ののうちから1つが選択される。
[上部支持面材53]:第二ファブリック51及び前記第二ファブリック51の周縁にあるサイドライニング52を備える。前記サイドライニング52は第二ストリップ22を含み、前記第二ファブリック51の周縁は完全に折り返されて前記第二ストリップ22を被覆させると共に縫合固定される。前記第二ストリップ22は弾性ひずみ、剛性、及び支持性を有する材料(例えば、ゴム)で製造されるストリップ状物であり、前記第二ファブリック51は網地または支持性、通気性、機能性を有する生地である。前記第二ファブリック51の前記サイドライニング52は前記外部溝12中に塞ぐようにきつく填装され、前記第二ファブリック51は前記枠体10上できつく張られた状態となり、前記上部支持面材53及び前記下部支持面材33は共に前記弾性支持パッド40を挟持定位させる。
また、前記ツール挿入口13について、図4に示されるように、マイナスドライバーまたは類似するハンドツール60の薄型作業端61が前記ツール挿入口13中に挿入され、上に向けて力が掛けられると、前記サイドライニング32、52の局部が前記内部溝11または外部溝12から脱離する。この際、前記サイドライニング32、52が上に向けて引かれると、上部支持面材33及び下部支持面材53が前記枠体10から脱離し、交換可能になる。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1 シートクッション
2 背もたれ
10 枠体
11 内部溝
12 外部溝
13 ツール挿入口
21 第一ストリップ
22 第二ストリップ
31 第一ファブリック
32 サイドライニング
33 下部支持面材
40 弾性支持パッド
51 第二ファブリック
52 サイドライニング
53 上部支持面材
60 ハンドツール
61 薄型作業端
D 内部溝及び外部溝の深さ
W 内部溝及び外部溝の幅

Claims (4)

  1. 枠体に沿って設けられる内部溝及び外部溝を有し、前記内部溝及び前記外部溝の深さはその幅より大きい枠体と、
    第一ファブリック及び前記第一ファブリックの周縁にあるサイドライニングを含み、前記サイドライニングは第一ストリップを具備し、前記第一ファブリックの周縁は完全に折り返されて前記第一ストリップを被覆固定させ、前記第一ストリップは弾性ひずみ、剛性、及び支持性を有する材料で製造されるストリップ状物であり、前記第一ファブリックの前記サイドライニングは前記内部溝中に塞ぐようにきつく填装され、前記第一ファブリックは前記枠体上できつく張られた状態となる下部支持面材と、
    前記下部支持面材に設置される弾性支持パッドと、
    第二ファブリック及び前記第二ファブリックの周縁にあるサイドライニングを含み、前記サイドライニングは第二ストリップを具備し、前記第二ファブリックの周縁は完全に折り返されて前記第二ストリップを被覆固定させ、前記第二ファブリックの前記サイドライニングは前記外部溝中に塞ぐようにきつく填装され、前記第二ファブリックは前記枠体上できつく張られた状態となる上部支持面材であって、前記上部支持面材及び前記下部支持面材が共に前記弾性支持パッドを挟持定位させることと、を備えることを特徴とする椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構。
  2. 前記深さと幅の比率は少なくとも2:1であることを特徴とする請求項1に記載の椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構。
  3. 前記内部溝及び前記外部溝の溝側の局部にはツール挿入口をそれぞれ有することを特徴とする請求項1に記載の椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構。
  4. 前記弾性支持パッドの厚さは1乃至10センチメートルであることを特徴とする請求項1に記載の椅子のシートクッション及び背もたれの組み合わせ機構。
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