JP3221298U - ボード、およびスケートボード - Google Patents

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一世 山内
一世 山内
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株式会社ムラサキホールディングス
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Abstract

【課題】搭乗する際の正確な足の位置や向きを一人で学習し習得できるボード、およびスケートボードを提供する。【解決手段】スケートボード100が備えるボード本体110の表面112に設けられた位置表示部130において、プッシュ&ストップ表示部131がプッシュ時の足の位置および向きを示し、右足グーフィー表示部132がグーフィースタンス時の右足の位置および向きを示し、左足テールスタンス表示部133がグーフィースタンス時の左足の位置および向きを示す。【選択図】図1

Description

本考案は、ボード、およびスケートボードに関し、特に陸上、水上、雪上、または空中で足を固定せずに搭乗する利用者の移動を目的とした板状のボード、およびスケートボードに関する。
従来から、複数の車輪を備えた一枚の板状のボードに足を乗せて、陸上を移動するスポーツとしてスケートボードが知られている(たとえば、特許文献1参照)。またスケートボードと同じように、一枚の板状のボードに足を乗せて海などの水上で波が形成する斜面を滑走するサーフィン、雪の斜面を滑るスノーボードでは通常両足を固定して乗るものであるが、ボードに足を固定せずに雪上をサーフィンのように乗るバインディングフリーと呼ばれるスノーボードなどのスポーツも知られている。
またこれらの板状のボードを使ったスポーツでは、手を使わずにボードの末端部分を叩くことでボードを跳ね上がらせてボードと一緒に空中に浮く「オーリー」や、ボードの先端部分を叩くことでボードを跳ね上がらせてボードと一緒に空中に浮く「ノーリー」などの様々な技があり、このような技を身につけることも、これらのスポーツの魅力の1つである。
特表2011−516185
しかし、上記のようなボードに足を固定せずに乗るスポーツは、非常に不安定であり、バランスを取るのが難しく、初心者にとって転倒することなく乗れるようになるまでには多くの時間がかかるという問題があった。
例えば、スケートボードにおいて基本的な技であるプッシュという技がある。プッシュは、後ろ足で地面を蹴り、自分と自分が乗ったスケートボードとを前進させる動作であるが、後ろ足で地面を蹴る際にボード上には片足しか乗っていない時間が発生するため、バランスを崩しやすく、ボード上の正確な位置や向きに足を乗せていないと転倒する可能性がある。
しかも、スケートボードでは足とボードとが固定されていないため、ボード上の様々な位置で足を置くことができる。このため間違った位置に足を置いてしまうと、バランスが取りづらくなり、転倒に繋がる恐れがある。このように転倒を繰り返すと、怪我が多くなり、途中で脱落する初心者が増加してしまう。
正しい足の位置を学習するためには、経験者などに正しい足の位置や向きを教えてもらうことが考えられる。しかし、ボード上の様々な位置で足を置くことができるボード上では、自分だけで練習する際に経験者に教えてもらった正しい足の位置を再現するのは難しく、結局何度も練習して正確な足の位置や向きを経験や感覚で習得するしかなかった。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、搭乗する際の正確な足の位置や向きを一人で学習し習得できるボード、およびスケートボードを提供することを目的とする。
本考案では上記問題を解決するために、陸上、水上、雪上、または空中で足を固定せずに搭乗する利用者の移動を目的とした板状のボードにおいて、利用者が搭乗する際に前記利用者と前記ボードとが接する位置および向きを示す位置表示部を備えることを特徴とするボードが提供される。
これにより、位置表示部が、利用者が搭乗する際に利用者とボードとが接する位置および向きを示す。
また本考案では、板状のボード本体下面に一対の車輪が設けられたスケートボードにおいて、利用者が搭乗する際に前記利用者と前記ボード本体とが接する位置および向きを示す位置表示部を備えることを特徴とするスケートボードが提供される。
これにより、位置表示部が、利用者が搭乗する際に利用者とボードとが接する位置および向きを示す。
本考案のボード、およびスケートボードによれば、位置表示部が、利用者が搭乗する際に利用者とボードとが接する位置および向きを示すので、位置表示部が示す位置および向きに合わせて利用者が乗ることで、搭乗する際の正確な足の位置や向きを一人で学習し習得することができる。
本実施の形態に係るスケートボード全体を示す上面図および下面図である。 前側の位置表示部の詳細を示す上面図である。 後側の位置表示部の詳細を示す上面図である。 スケートボードにユーザーが足を乗せた状態を示す上面図である。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係るスケートボード全体を示す上面図および下面図である。
図1に示すように、スケートボード100は、ボード本体110、車輪機構120、および位置表示部130を備えている。
ボード本体110は、ユーザーUが乗る木材や合成樹脂などによって形成された板状体であり、裏面111と表面112とで構成される。
車輪機構120は、ボード本体110の裏面111に取付けられ、車軸121を収納している一対のトラック部122と、車軸121の両側に取付けられた車輪部123とで構成される。
位置表示部130は、ボード本体110の表面112に設けられ、ユーザーUがスケートボード100に乗る際にユーザーUの足をボード本体110に乗せる正確な位置や向きを示すためのものである。
位置表示部130は、プッシュ&ストップ表示部131、右足グーフィー表示部132、左足テールスタンス表示部133、左足キックターン表示部134、左足レギュラー表示部135、右足テールスタンス表示部136、および右足キックターン表示部137を備えている。
プッシュ&ストップ表示部131は、例えば、ユーザーUがスケートボード100に一方の足を乗せた状態で他方の足で地面を蹴って前へ進む場合に、スケートボード100と一方の足とが接触する正確な足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の中央部から前側に位置した部分で、ボード本体110の長手方向に沿って靴底形状の表示が施されている。
ユーザーUが、プッシュ動作を行う際には、ユーザーUの左足をプッシュ&ストップ表示部131が示す靴底形状の表示位置に合わせて左足をボード本体110に乗せ、右足で地面を蹴る。
プッシュ&ストップ表示部131は、常にボード本体110上で、プッシュ動作を行う際の正確な位置や向きを示しているので、ユーザーUは、このプッシュ&ストップ表示部131が示す位置および向きに合わせて足を乗せるだけで、プッシュ動作の正確な足の位置や向きを一人で習得することができる。
右足グーフィー表示部132は、例えば、ユーザーUがスケートボード100に両足で乗って立ち上がった際に右足が前にくるグーフィースタンスで乗る場合に、スケートボード100とユーザーUの右足とが接触する正確な右足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の中央部から前側に位置した前側の車輪機構120の表面112付近で、ボード本体110の短手方向に沿って、つま先がやや前側に向いた方向で右足の靴底形状のデザインが施されている。
左足テールスタンス表示部133は、例えば、ユーザーUがグーフィースタンスで乗る場合に、スケートボード100とユーザーUの左足とが接触する正確な左足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の中央部から後側に位置した後側の車輪機構120の表面112付近で、ボード本体110の短手方向に沿って、つま先がやや前側に向いた方向で左足の靴底形状の表示が施されている。
上記の右足グーフィー表示部132および左足テールスタンス表示部133のように、靴底形状の表示を右足の靴底形状、左足の靴底形状のように左右の足の形状に合わせて表示することで、右足をどこに置くべきなのか、または左足をどこに置くべきかをユーザーUは簡単に識別することができる。
ユーザーUは、右足を右足グーフィー表示部132、左足を左足テールスタンス表示部133の位置および向きに合わせて足を乗せるだけで、ユーザーUはグーフィースタンスで乗る正しい足の位置および向きを習得することができ、かつバランス良く安全にスケートボード100に乗ることができる。
左足キックターン表示部134は、例えば、ユーザーUがプッシュ動作を使わずに、スケートボード100の前側先端を左右に振ることで前進する技であるチックタック動作で前進する場合に、スケートボード100とユーザーUの左足とが接触する正確な左足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の後端部で、ボード本体110の短手方向に沿って、つま先がやや前側に向いた方向で右足の靴底形状のデザインが施されている。
ユーザーUは、右足を右足グーフィー表示部132、左足を左足キックターン表示部134の位置および向きに合わせて足を乗せてスケートボード100の前側先端を左右に振ることで、ユーザーUはチックタック動作で前進する際に正しい足の位置および向きを習得することができ、かつバランス良く安全にスケートボード100に乗ることができる。
なお、右足グーフィー表示部132、左足テールスタンス表示部133、および左足キックターン表示部134は、共にグーフィースタンスにおける足の位置および向きを示すための位置表示部130であり、例えば右足グーフィー表示部132、左足テールスタンス表示部133、および左足キックターン表示部134を黄色、プッシュ&ストップ表示部131を赤色とスタンス毎に色を同一して表示することで、他のスタンスの位置表示部130と区別させることができる。
左足レギュラー表示部135は、例えば、ユーザーUがスケートボード100に両足で乗って立ち上がった際に左足が前にくるレギュラースタンスで乗る場合に、スケートボード100とユーザーUの左足とが接触する正確な左足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の中央部から前側に位置した前側の車輪機構120の表面112付近で、ボード本体110の短手方向に沿って、つま先がやや前側に向いた方向で左足の靴底形状のデザインが施されている。
右足テールスタンス表示部136は、例えば、ユーザーUがレギュラースタンスで乗る場合に、スケートボード100とユーザーUの右足とが接触する正確な右足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の中央部から後側に位置した後側の車輪機構120の表面112付近で、ボード本体110の短手方向に沿って、つま先がやや前側に向いた方向で右足の靴底形状の表示が施されている。
ユーザーUは、左足を左足レギュラー表示部135、右足を右足テールスタンス表示部136の位置および向きに合わせて足を乗せるだけで、ユーザーUはレギュラースタンスで乗る正しい足の位置および向きを習得することができ、かつバランス良く安全にスケートボード100に乗ることができる。
右足キックターン表示部137は、例えば、ユーザーUがチックタック動作で前進する場合に、スケートボード100とユーザーUの右足とが接触する正確な左足の位置および向きを示すためのものであり、さらに具体的には、ボード本体110の表面112の後端部で、ボード本体110の短手方向に沿って、つま先がやや前側に向いた方向で右足の靴底形状のデザインが施されている。
ユーザーUは、左足を左足レギュラー表示部135、右足を右足キックターン表示部137の位置および向きに合わせて足を乗せてスケートボード100の前側先端を左右に振ることで、ユーザーUはチックタック動作で前進する際に正しい足の位置および向きを習得することができ、かつバランス良く安全にスケートボード100に乗ることができる。
なお、左足レギュラー表示部135、右足テールスタンス表示部136、および右足キックターン表示部137は、共にレギュラースタンスにおける足の位置および向きを示すための位置表示部130であり、例えば左足レギュラー表示部135、右足テールスタンス表示部136、および右足キックターン表示部137を青色、右足グーフィー表示部132、左足テールスタンス表示部133、および左足キックターン表示部134を黄色、プッシュ&ストップ表示部131を赤色とスタンス毎に色をスタンス毎に同一して表示することで、他のスタンスの位置表示部130と区別させることができる。
図2は、前側の位置表示部の詳細を示す上面図である。
図2に示すように、前側の位置表示部130は、プッシュ&ストップ表示部131、右足グーフィー表示部132、および左足レギュラー表示部135が表示されている。
プッシュ&ストップ表示部131が示す靴底形状の表示付近には、「PUSH&STOP」というプッシュ&ストップ表示部131に関連づけられたスタンスを示す名称表示部131Aが表示されている。なおプッシュ&ストップ表示部131と名称表示部131Aとは、例えば同じ赤色などの同一の色を用いることで、互いの関連性を示したり、審美性を向上させたりすることができる。
また右足グーフィー表示部132が示す靴底形状の表示付近には、「GOOFY」という右足グーフィー表示部132に関連づけられたスタンスを示す名称表示部132A、左足レギュラー表示部135が示す靴底形状の表示付近には、「REGULAR」という左足レギュラー表示部135に関連づけられたスタンスを示す名称表示部135Aが表示されている。
右足グーフィー表示部132と名称表示部132A、および左足レギュラー表示部135と名称表示部135Aとは、例えば右足グーフィー表示部132と名称表示部132Aとが黄色、左足レギュラー表示部135と名称表示部135Aとが青色などの同一の色を用いることで、互いの関連性を示したり、審美性を向上させたりすることができる。
このように、異なるスタンスにおける足の位置および向きが同じ付近に重なっていても、互いのスタンスの色を変えることで、ユーザーUは正確に各スタンスを識別することができる。
なお、位置表示部130は、色をボード本体110に表示するだけでなく、識別可能な異なる色で染色されたデッキテープなどと呼ばれる紙ヤスリ状の滑り止めテープをボード本体110に貼付することもできる。
図3は、後側の位置表示部の詳細を示す上面図である。
図3に示すように、後側の位置表示部130は、左足テールスタンス表示部133、左足キックターン表示部134、右足テールスタンス表示部136、および右足キックターン表示部137が表示されている。
左足テールスタンス表示部133および右足テールスタンス表示部136は、グーフィースタンスまたはレギュラースタンスで乗る場合の、スケートボード100とユーザーUの右足とが接触する正確な右足または左足の位置および向きを示す靴底形状の表示であるが、靴底全体の形状を表示するだけでなく、図3のように靴底の一部分のみを表示することもできる。
これにより左足テールスタンス表示部133と右足テールスタンス表示部136とが重なる部分が軽減され、左足テールスタンス表示部133と右足テールスタンス表示部136との識別力を向上させることができる。
また、左足テールスタンス表示部133および右足テールスタンス表示部136が示す靴底形状の表示付近には、「TAILSTANCE」という左足テールスタンス表示部133および右足テールスタンス表示部136に関連づけられたスタンスを示す名称表示部133Aおよび136Aが表示されている。
名称表示部133Aおよび136Aは、同一の色で表示することもできるが、図3のように隣接する左足テールスタンス表示部133および右足テールスタンス表示部136の表示色に合わせて表示することで、審美性を向上することができる。
具体的には、左足テールスタンス表示部133が黄色で表示されている場合には、名称表示部133Aの「TAIL」部分を黄色、右足テールスタンス表示部136が青色で表示されている場合には、名称表示部136Aの「STANCE」部分を青色というように、色を合わせて表示することで審美性が向上する。
左足キックターン表示部134および右足キックターン表示部137は、グーフィースタンスまたはレギュラースタンスのチックタック動作等で、スケートボード100とユーザーUの右足とが接触する正確な右足または左足の位置および向きを示す靴底形状の表示であるが、こちらも靴底全体の形状を表示するだけでなく、図3のように靴底の一部分のみを表示することもできる。
また、左足キックターン表示部134および右足キックターン表示部137が示す靴底形状の表示付近には、「KICKTURN」という左足キックターン表示部134および右足キックターン表示部137に関連づけられたスタンスを示す名称表示部134Aおよび137Aが表示されている。
こちらも左足キックターン表示部134が黄色で表示されている場合には、名称表示部134Aの「KICK」部分を黄色、右足キックターン表示部137が青色で表示されている場合には、名称表示部137Aの「TURN」部分を青色というように、色を合わせて表示することで審美性が向上する。
なお、位置表示部130は、色をボード本体110に表示するだけでなく、識別可能な異なる色で染色されたデッキテープなどと呼ばれる紙ヤスリ状の滑り止めテープをボード本体110に貼付することもできる。
図4は、スケートボードにユーザーが足を乗せた状態を示す上面図である。
図4に示すように、ボード本体110の裏面111に表示された位置表示部130に合わせてユーザーUの足を乗せるだけで、正しい足の位置および向きを習得することができる。
具体的に図4では、グーフィースタンスで使用する際の正しい足の位置である右足グーフィー表示部132にユーザーUの右足であるU−FR、またグーフィースタンスで使用する際の正しい足の位置である左足テールスタンス表示部133にユーザーUの←足であるU−FLが乗せられている。
右足グーフィー表示部132と左足テールスタンス表示部133とは黄色などの同じ色で表示されているので、ユーザーUはボード本体110の表面112に表示された位置表示部130に複数表示された靴底表示から的確に合わせるべき位置表示部130を選択することができる。これにより、容易に正確な足の位置や向きを一人で学習できる。
また本実施の形態では、ボード本体110の裏面111に表示された位置表示部130に靴底形状の表示で示したが、この他、スケートボードの技によって手の位置などを手の形状などで表示することもできる。
また本実施の形態では、位置表示部130をスケートボード100の表面112に設けたが、スケートボードの他スノーボードに使用するボード、サーフィンに使用するボードなどに位置表示部130を設け、正確な手や足の位置や向きを一人で習得できるようにしてもよい
100 スケートボード
110 ボード本体
111 裏面
112 表面
120 車輪機構
121 車軸
122 トラック部
123 車輪部
130 位置表示部
131 ストップ表示部
131A、132A、133A、134A、135A、136A、137A 名称表示部
132 右足グーフィー表示部
133 左足テールスタンス表示部
134 左足キックターン表示部
135 左足レギュラー表示部
136 右足テールスタンス表示部
137 右足キックターン表示部
U ユーザー

Claims (7)

  1. 陸上、水上、雪上、または空中で足を固定せずに搭乗する利用者の移動を目的とした板状のボードにおいて、
    利用者が搭乗する際に前記利用者と前記ボードとが接する位置および向きを示す位置表示部、
    を備えることを特徴とするボード。
  2. 前記位置表示部は、
    前記利用者の足と前記ボードとが接する位置および向きを示す足位置表示部であること、
    を特徴とする請求項1記載のボード。
  3. 前記足位置表示部は、
    前記利用者の右足と左足とを識別可能に表示されること、
    を特徴とする請求項2記載のボード。
  4. 前記位置表示部は、
    前記利用者が前記ボードに搭乗する搭乗姿勢によって他の搭乗姿勢と識別できる色である搭乗姿勢識別色で表示されることを特徴とする請求項1記載のボード。
  5. 前記搭乗姿勢の名称を示す名称表示部、
    を備えることを特徴とする請求項4記載のボード。
  6. 前記名称表示部は、
    前記搭乗姿勢識別色毎に合わせた同一の色で表示されることを特徴とする請求項5記載のボード。
  7. 板状のボード本体下面に一対の車輪が設けられたスケートボードにおいて、
    利用者が搭乗する際に前記利用者と前記ボード本体とが接する位置および向きを示す位置表示部、
    を備えることを特徴とするスケートボード。
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