JP3220746U - 片持式旗類掲納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】旗類の出し入れが作動ミスなく円滑かつ確実に行えるとともに旗類自体が長期使用による損傷を受けにくく、さらに、全体構造を簡略化して安価にできる片持式旗類掲納装置を提供する。【解決手段】取付対象個所に固定される取付ブラケット3と、この取付ブラケット3の前側に水平あるいは斜め持ち上げ状をなして突設されるとともにその周部底面に出入り口21が形成されている筒状のケーシング20と、このケーシング20内に沿って回転自在に設けられその外周に旗類30が巻取りおよび繰出し可能に設けられている巻軸27と、この巻軸27を往復回転可能とする回転駆動手段9とからなる。【選択図】図2

Description

本考案は、片持式旗類掲納装置に関する。
例えば、市街地ビルの前面壁などには、取付ブラケットを介して斜め上向きに支持アームを片持式に突設し、その支持アームから紐などを介して国旗・イベント表示などの標章をあらわした旗類を吊下げバナー(垂れ幕)などとしてぶら下げ標示して市街地環境を美的に保つようにしているところがある。こうした場合の旗類は支持アームに昼夜を問わず常にぶら下げられたままの形とされるのが恒例とされてきたため雨風・外気温度などの自然現象を直接受けることになって早期に傷むことから早目の交換が必要となっていた。そのことから旗類の自然現象による経時的損傷等をなくすため、特許公報1に示すように旗類を掲揚時以外においてケーシング内に巻取り収納可能にして安全保護し得るようにしたものがある。
米国特許第4332210号
特許公報1に示すものは、自動的に旗の巻き上げと巻き出しを行う装置であって、外周にらせん状部を備えたローラーをケーシング内に正逆駆動可能に備えるとともに、基端をケーシング内に取り付けた旗をローラー周りを経由してケーシングの開口より下向きに取出すようにし、その内部ローラーを一方向に駆動すればケーシング内に巻き上げられていた旗が巻き出され、他方向に駆動すれば垂れ下がった状態の旗をローラー外周のらせん状部が摩擦力でもって回転駆動してケーシング内の空間に巻き上げ収納するようになって保護が図られるようになっているものである。
ところで、この自動装置は、ローラー外周のらせん状部による旗への押圧摩擦力によって往復駆動させることでケーシングに対しローラー回りでなくケーシング内に繰り入れしまたケーシング外に繰り出すように構成してあるので、ローラー(らせん状部)は旗に対して押圧摩擦力を多数回繰り返すことになる結果ローラー表面および駆動される旗自身が損耗して旗が滑ったり、繰り入れ・繰り出しが円滑かつ確実になされなくなるおそれがある。さらに、ローラーがらせん状部付きで特別な構成である他に、それを包むケーシング23が曲げ舌状部分や肩部27およびスロット41等を内周に一体形成した特殊構造のものにしなければならず、構造が複雑であることからコスト高になるなど製造面での問題もある。
本考案は、こうした問題を解決しようとするものであり、旗類の出し入れが作動ミスなく円滑かつ確実に行えるとともに旗類自体が長期使用による損傷を受けにくくさらに全体構造が簡略化して安価に提供できるようにした片持式旗類掲納装置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、取付対象個所に固定される取付ブラケットと、この取付ブラケットの前側に水平あるいは斜め持ち上げ状をなして突設されるとともにその周部底面に出入り口が形成されている筒状のケーシングと、このケーシング内に沿って回転自在に設けられその外周に旗類が巻取りおよび繰出し可能に設けられている巻軸と、この巻軸を往復回転可能とする回転駆動手段とからなる。旗類とは国旗・校旗・団体標章旗・店舗標章旗・イベント標章旗など表示内容を問わず広くその対象とし、また旗類の生地も薄く巻取りや繰出しの可能な布や樹脂など薄地材であってその形態も矩形に限定されず三角形などでもよい。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のものにおいて、回転駆動手段は巻軸内に装備されている。
上述したように請求項1に記載の考案は、取付対象個所に固定される取付ブラケットと、この取付ブラケットの前側に水平あるいは斜め持ち上げ状をなして突設されるとともにその周部底面に出入り口が形成されている筒状のケーシングと、このケーシング内に沿って回転自在に設けられその外周に旗類が巻取りおよび繰出し可能に設けられている巻軸と、この巻軸を往復回転可能とする回転駆動手段とからなるので、旗類の出し入れが作動ミスなく円滑かつ確実に行えるとともに旗類自体が長期使用による損傷を受けにくくさらに全体構造が簡略化して安価に提供できるようにした片持式旗類掲納装置を提供することができる。
本考案の一実施形態を図2のI−I線に沿って示す平面図。 図1のII−II線に沿う側面図。 図2のIII−III線断面図。 図2のIV−IV線断面図。 他の実施形態を示す横断面図。 他の実施形態を示す断面図。 他の実施形態を示す側面図。 図7の中央縦断面図。 図8のIX−IX線断面図。
以下、本考案である片持式旗類掲納装置の一実施形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
これらの図において、1は取付対象個所である外壁で、その高いところには、外壁1に止着具2を介して固定される取付ブラケット3が設けられている。この取付ブラケット3は、矩形をした基板5と、同基板5の上下位置から共に水平板状をなして突設された受板6,6とでなる。
8は基部筒で、図4と同じ断面形状とされ、即ち、上半分が半円状で下半分が左右一対の対向する板状を備えた逆U字形断面の金属あるいは樹脂一体成形品となっている。基部筒8には底板が設けられてして内部の減速機付きモーターである駆動手段9が防水仕様となるように構成されている。また、この基部筒8の先端側には直交して逆U字状の先端板10が取り付けられている一方、基端部は、基部筒8が水平線に対し図2のように15度程度持ち上がり状となるように斜め切りした形になってその基端部には同じ逆U字形をなす基端板11が一体固着されている。
この基部筒8の基端部は、図2の仮想線のように、基部筒8が水平軸状とされる場合には基部筒8の中心軸を直角にカットしたような形とされる。基端板11には中心が上下を向くようにして縦筒12が設けられ、その縦筒12は前記受板6,6を通じて通された支持軸13を介して取付け支持されている。15はレバーで、縦筒12から突設されており、このレバー15には受板6を通じて通された角度ロックピン16により固定されるようになっている。
ロックピン16を例えば、ビル側の窓口から乗り出し操作で抜けば図1のように装置を外壁1に平行なところまでもってくることができ、そしてその場で国旗を取り替えたり種々メンテナンスを行うことができる。メンテナンス後、図1の実線のように戻してロックピン16を差し込めば元の掲納可能な状態を得ることができる。装置は縦軸である支持軸13回りに回転されるので、メンテナンスも安定してできる。
20はケーシングで、その本体20aが、金属板あるいは樹脂板などにより図3のような逆U字形に形成されている。このケーシング20の周部底面には、幅が8〜10cm程度の幅広スリット状をした出入り口21が前後に長くなるように形成されており、その幅方向内側に添って旗の損傷を防止する円筒状保護部材22,22が突設されている。
この保護部材22は、金属や樹脂パイプあるいはゴムチューブなどが使用されてケーシング20の本体下端エッジで旗が損傷しないようにしてある。この保護部材22は図3の右欄に示すように旗向きにエアーを噴出するエアー噴出口23付きのものにして旗が積極的に靡くようにすることがある。
ケーシング20の前後端には、前端板25と後端板26が設けられていてこれらの板25,26に細い端部軸を回転自在に嵌め込む形にしてストレートな丸パイプ製の巻軸27がケーシング20中央において往復回転するように設けられている。後端板26は前記先端板10に脱着可能に接続されている。
巻軸27の後端部には、前記駆動手段9が連動自在に連結されている一方、先端板25の前側には国旗に必要とされる金球28が装着されている。また、巻軸27の外周に相当するケーシング20内には、アセテート製の標章表示薄地材である旗類(国旗)30の幅Wより少し長くした間隔をもって対向するようにして前後2枚のスラスト板である端寄せ板31,31が取り付けられている。端寄せ板31には巻軸27よりも少し大きめの穴が開けられていてその穴内で巻軸27が回転し得るようになっている。出入り口21は、本体20aの全長に及ぶ長いものになっているが、実質的にはこれら端寄せ板31,31間に相当する部分になっている。
端寄せ板31は、図4にも示すように、ケーシング本体20a内に合致するような逆U字形板で形成され、旗類30が巻き取られる際にその外壁1側の縁部30aが矢印X側にずれこまないように規制するものになっている。縁部30aのずれこみを軽減するため、端寄せ板31の下部を仮想線のように垂直面状あるいは湾曲面状のガイド面31aとすることもある。端寄せ板31の下端は図4の右欄のように角張ったままにしておくとその個所を通過する旗類30を傷みやすくすることになるが、その下端に丸筒あるいは丸軸状をした寄せガイド部材32を設けておくことで損傷を軽減あるいはなくすことができるようになる。この寄せガイド部材32は回転自在なローラータイプであると旗類30の端縁部の損傷を殆どなくすことができるようになる。端寄せ板31は、図4のケーシング20内に仮想線で示すように、円板型にして巻軸27とともに回転し得るようにしてもよい。
前記旗類30の基部上端は、巻軸27の外周に線状をなして取り付けられている。
前記ケーシング20および巻軸27の水平線に対する持ち上げ角は、15度よりも緩く5度ないし8度とすることもあり、この場合、旗類30を巻き入れる際巻軸27の同じ周部に重なり状に巻入れられる。
図3のエアー噴出口23は、靡かせるためにエアーを噴出させて使う他に、旗類30を巻き入れる際にも噴出させて旗類30を傾斜方向にずれさせず巻入れるために使うことがある。その際の噴出方向が問題となるが、図2に示すように旗類30の長手に沿うA方向あるいは旗類30の面内に振った斜め角度に向くB方向とすれば巻ずれなく巻き入れることができる。
また、旗類30は、図2に示すような斜め垂下状態から巻き取れば巻軸27の下がり傾斜する方向にずれてゆくのが通常であるが、出入り口21の縁部30aが通る個所に縁寄せガイドプレート33を設けてもよい。このガイドプレート33は、ケーシング20の出入り口21に対応する個所に設けたり端寄せ板31の下端に対応する個所から突設してもよい。
旗類30は、図3に示すように、出入り口21の一方に偏って出入りするようになっているが、ケーシング20内にガイドローラー34あるいはガイド軸を配して出入り口21の略中央を通じて出入りするようにしてもよい。
また、ケーシング20の下部は、図3および図4のように、平行で対向する板面とされ両保護部材22,22の内側間隔が巻軸27に巻き入れた状態の旗類30の直径Dよりも少し大きくしてケーシング20内に出し入れしやすく構成してあったが、図5に示すように、下向きに窄まる馬蹄形をした板面にしてもよい。この窄まる形としたケーシング20であっても下部板面を拡縮操作することでケーシング20に旗類30を巻いた巻軸27を組み立てあるいはメンテナンスのために出し入れできるようになる。
さらに、前記巻軸27と駆動手段9とは軸上の異なる位置に設けられていたが、図6に示すように、巻軸27に駆動手段9を一体内装したタイプのものにしてもよい。
また、装置は、図1のように、左右から牽張部材36により引張保持するようにしてもよい。
さらに、ロックピン16を抜いたあとは装置を左あるいは右にスイングさせて窓側に引き寄せたりまた元の前出状態に戻す操作が必要となるが、そのため、ケーシング20の外周には、押し引き操作竿37を係止突起38を突設しておいてもよい。
また、図2に示すように、旗類30の下縁部にはウエイトを兼ねる巻き終わり用磁石40を設けていて旗類30がケーシング20に巻き付いたりしないようにすることができるだけでなく、巻軸27に備えた巻き終わり用リミットスイッチ41との組み合わせにおいて旗類30が巻き終わる終点で巻き取り停止連動したりするのに利用されるようにしてもよい。一方、42は繰出し終わり用磁石、43は繰出し終わり用リミットスイッチであり、旗類30が繰出されてその終点において磁石42がスイッチ43から離反することで繰出し時点を認識するようにしたものである。
さらに、旗類30の縁部30aには細いバンド44,44を縫い込んでおいて旗類3が確実に巻き取られるようにしてもよい。
図7ないし図9は片持式旗類掲納装置についての他の実施形態を示す。図7は同装置の側方からみた外観図、図8はその全体を断面にして示す側面図、図9は図8のIX−IX線断面図である。
50はビルなど建物の表外壁、51は表外壁50の水平向きの挿通孔である。53は矩形をした取付ブラケットで、このブラケット53は、表外壁50の裏面に止着具a…により止め付けられている。この取付ブラケット53の表側には、円筒形をしたケーシング55が設けられている。ケーシング55の基部端は取付ブラケット53の表側に溶接で固定される一方、ケーシング55の先端には先端蓋板56が固着されている。ケーシング55の先側半分長さの底側には、図9のように半周部分が切欠き状とされてその部分が出入り口57となっている。出入り口57は旗類60の幅800mmに対してその前後に60mmずつ余り幅が残すような920mmの前後幅となっている。ケーシング55の基部内には、フランジ62付き固定パイプ63がケーシング55と同心状をなして挿通され、止着具aによりフランジ62を止め付けることで取付ブラケット53側に固定されている。
固定パイプ63の内部には、ブッシュ65やセットカラー66などを介して巻軸68の基部が回転自在に支持されている。69はギアモーターである駆動手段、70は取付フレーム、71はカップリングである。駆動手段69は制御盤による制御で例えば、午前中の一定時間に繰出しのための回転制御をされ午後夕刻に巻取りのための回転制御をされる。降雨のときは巻取り状態に支持される。
前記巻軸68は、丸パイプ製で、その先端は先端軸受73で回転自在に支持されているとともに、その外周2個所には、円板型の幅寄せプレート75,75が固定されている。同プレート75は、出入り口57の前後端位置に対応し、その外周に離れた孔同士を通じて支持軸76が通されるとともにその支持軸76の外周には回転パイプ77が外装されている。前記巻軸68の外周には旗類60の基端縁が取り付けられ、図9の実線矢印のように巻軸68と回転パイプ77の2本のパイプがつくる外周に巻取られる一方、破線矢印のように逆回転されることで繰り出されるようになっている。
1…外壁 3…取付ブラケット 9…駆動手段 20…ケーシング 21…出入り口 27…巻軸 30…旗類。

Claims (2)

  1. 取付対象個所に固定される取付ブラケットと、この取付ブラケットの前側に水平あるいは斜め持ち上げ状をなして突設されるとともにその周部底面に出入り口が形成されている筒状のケーシングと、このケーシング内に沿って回転自在に設けられその外周に旗類が巻取りおよび繰出し可能に設けられている巻軸と、この巻軸を往復回転可能とする回転駆動手段とからなる片持式旗類掲納装置。
  2. 請求項1に記載のものにおいて、回転駆動手段は巻軸内に装備されている片持式旗類掲納装置。
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