JP3220681U - 装身具 - Google Patents

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英花 前田
英花 前田
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株式会社健富
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Abstract

【課題】健康に寄与する装身具を提供する。
【解決手段】ソーラー発電機および発光ダイオードを具備した装身具であって、前記装身具は身体に取り付けられる取付部を具備しており、前記装身具は、前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記身体に接触する箇所は絶縁性材料で構成されてなり、前記ソーラー発電機の受光部が外光を受光できる位置に前記ソーラー発電機を具備してなり、前記発光ダイオードの発光を見ることが出来る位置に発光ダイオードを具備してなり、前記身体に接触する電極端子を具備しており、前記電極端子および前記発光ダイオードと前記ソーラー発電機とは電気的に接続されており、前記取付部が身体に取り付けられた場合に前記ソーラー発電機の受光部が光を受けて発電が開始されて前記電極端子を介して電気的刺激が身体に付与されると共に前記発光ダイオードが発光するよう構成されてなる。
【選択図】図1

Description

本考案は装身具に関する。
小型(ミニ)ソーラー発電機が知られている。この種のソーラー発電機は、例えば時計や首掛けライト(ネックライト)における電源として用いられている。前記ネックライトは、或る意味では、装身具である。
特開2009−216670号
前記ネックライトは、単に、装身具と言うに過ぎない。装身具以上のものではない。
本考案が解決しようとする課題は、装身具と雖も、装身具とは異なる機能、即ち、健康にも寄与する装身具を提供することを目的とする。
本考案は、
ソーラー発電機および発光ダイオードを具備した装身具であって、
前記装身具は身体に取り付けられる取付部を具備しており、
前記装身具は、
前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記身体に接触する箇所は絶縁性材料で構成されてなり、
前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記ソーラー発電機の受光部が外光を受光できる位置に前記ソーラー発電機を具備してなり、
前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記発光ダイオードの発光を見ることが出来る位置に発光ダイオードを具備してなり、
前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記身体に接触する電極端子を具備しており、
前記電極端子および前記発光ダイオードと前記ソーラー発電機とは電気的に接続されており、
前記取付部が身体に取り付けられた場合に前記ソーラー発電機の受光部が光を受けて発電が開始されて前記電極端子を介して電気的刺激が身体に付与されると共に前記発光ダイオードが発光するよう構成されてなる
装身具を提案する。
本考案は前記装身具が指輪であることを特徴とする装身具を提案する。
本考案は前記装身具が腕輪であることを特徴とする装身具を提案する。
本考案は前記装身具がイヤリングであることを特徴とする装身具を提案する。
本考案は前記装身具がヘアバンドであることを特徴とする装身具を提案する。
装身具でありながらも、健康面でも役立つ。
本考案の第1実施形態になる装身具(指輪)の概略図 本考案の第2実施形態になる装身具(腕輪)の概略図 本考案の第3実施形態になる装身具(イヤリング)の概略図 本考案の第4実施形態になる装身具(ヘアバンド)の概略図
以下、本考案の実施形態が説明される。
本考案は装身具である。例えば、指輪である。例えば、腕輪である。例えば、イヤリングである。例えば、ネックレスである。例えば、ヘアバンドである。好ましくは、心臓から離れた位置に装着される装身具である。前記装身具はソーラー発電機を具備する。前記装身具は取付部を具備する。前記取付部は、前記装身具を、身体の一部に取り付ける為のものである。前記装身具は電極端子を具備する。前記電極端子と前記ソーラー発電機とは電気的に接続されている。前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記電極端子が身体に接触するよう構成されている。前記取付部が身体の一部に取り付けられた場合に前記ソーラー発電機は光を受けて発電が開始されて前記電極端子を介して電気的刺激が身体に付与されるよう構成されている。
以下、具体的な実施形態が挙げられる。但し、本考案は以下の実施形態にのみ限定されない。本考案の特長が大きく損なわれない限り、各種の変形例や応用例も本考案に含まれる。
図1は本考案の第1実施形態(指輪)の概略図である。
図1中、1は小型(ミニ)ソーラー発電機である。この発電機1は光が当たると発電を行う。前記光は、例えば可視光である。或いは、紫外光である。どのような波長の光でも良い。太陽光に限られない、電灯の光でも良い。指輪が指に装着された場合、発電機1の受光部1aが外光を受光するような位置に発電機1は取り付けられている。そして、発電機1の受光部1aが受光し、発電機1は発電するよう構成されている。
2は取付部である。この取付部2はリングである。取付部(リング)2の素材は如何なる素材でも良い。例えば、金属、セラミック、石、樹脂などが適宜用いられる。取付部(リング)2が導電性素材で構成されている場合、少なくとも指との接触個所は絶縁性材料で被覆されている。発電機1は、取付部2に対して、取付部(リング)2が指に装着された場合、発電機1の受光部1aが外光を受光するよう取り付けられている。
電極端子(図示せず)が、取付部(リング)2のリング内面(裏面)に露出するように設けられている。前記電極端子と発電機1とはリード線(図示せず)で電気的に接続されている。前記電極端子はピンポイント的な大きさである。
3は装飾部材である。装飾部材3は、例えば発光ダイオードである。装飾部材3が発光ダイオードの場合、発光ダイオード3と発電機1とはリード線で電気的に接続されている。従って、発電機1による発電が開始すると、装飾部材(発光ダイオード)3は発光する。
上記構成の指輪が指に装着される。指輪が指に装着された場合において、発電機1の受光部1aに光が当たると、発電機1による発電が始まる。発電開始によって、取付部(リング)2の内面(裏面)に露出するように設けられた電極端子から、指に、電気が流れる。これによって、電気的刺激が指に加わる。これは、恰も、電気針治療(針治療における電気針治療)器である。従って、健康に寄与する。
図2は本考案の第2実施形態(腕輪)の概略図である。
図2中、11は小型(ミニ)ソーラー発電機である。この発電機11は光が当たると発電を行う。前記光は、例えば可視光である。或いは、紫外光である。どのような波長の光でも良い。太陽光に限られない、電灯の光でも良い。腕輪が腕に装着された場合、発電機11の受光部11aに光が当たるように発電機11は取り付けられている。すなわち、腕輪が腕に装着された場合、受光によって、発電機11は発電するよう構成されている。
12は取付部である。この取付部12はリングである。取付部(リング)12の素材は如何なる素材でも良い。例えば、金属、セラミック、石、樹脂などが適宜用いられる。取付部(リング)12が導電性素材で構成されている場合、少なくとも腕との接触個所は絶縁性材料で被覆されている。発電機11は、取付部12に対して、取付部(リング)12が腕に装着された場合、発電機11の受光部11aが外光を受光するよう取り付けられている。
電極端子(図示せず)が、取付部(リング)12のリング内面(裏面)に露出するように設けられている。前記電極端子と発電機11とはリード線(図示せず)で電気的に接続されている。前記電極端子はピンポイント的な大きさである。
13は装飾部材である。装飾部材13は、例えば発光ダイオードである。装飾部材13が発光ダイオードの場合、発光ダイオード13と発電機11とはリード線で電気的に接続されている。従って、発電機11による発電が開始すると、装飾部材(発光ダイオード)13は発光する。
上記構成の腕輪が腕に装着される。腕輪が腕に装着された場合において、発電機11の受光部11aに光が当たると、発電機11による発電が始まる。発電開始によって、取付部(リング)12のリング内面(裏面)に露出するように設けられた電極端子から、腕に、電気が流れる。これによって、電気的刺激が腕に加わる。これは、恰も、電気針治療(針治療における電気針治療)器である。従って、健康に寄与する。
図3は本考案の第3実施形態(イヤリング)の概略図である。
図3中、21は小型(ミニ)ソーラー発電機である。この発電機21は光が当たると発電を行う。前記光は、例えば可視光である。或いは、紫外光である。どのような波長の光でも良い。太陽光に限られない、電灯の光でも良い。イヤリングが耳に装着された場合、発電機21の受光部に光が当たるように発電機21は取り付けられている。すなわち、イヤリングが耳に装着された場合、受光によって、発電機21は発電するよう構成されている。
22は取付部である。この取付部22の素材は如何なる素材でも良い。例えば、金属、セラミック、石、樹脂などが適宜用いられる。発電機21は、取付部22に対して、取付部(リング)22が耳に装着された場合、発電機21の受光部が外光を受光するよう取り付けられている。
電極端子(図示せず)が、取付部22表面に露出するように設けられている。電極端子と発電機21とはリード線(図示せず)で電気的に接続されている。前記電極端子はピンポイント的な大きさである。
23は装飾部材である。装飾部材23は、例えば発光ダイオードである。装飾部材23が発光ダイオードの場合、発光ダイオード23と発電機21とはリード線で電気的に接続されている。従って、発電機21による発電が開始すると、装飾部材(発光ダイオード)23は発光する。
上記構成のイヤリングが耳に装着される。イヤリングが耳に装着された場合において、発電機21の受光部に光が当たると、発電機21による発電が始まる。発電開始によって、取付部22表面に露出して耳に接触するように設けられた電極端子から、耳に、電気が流れる。これによって、電気的刺激が耳に加わる。これは、恰も、電気針治療(針治療における電気針治療)器である。従って、健康に寄与する。
図4は本考案の第4実施形態(ヘアバンド)の概略図である。
図4中、31は小型(ミニ)ソーラー発電機である。この発電機31は光が当たると発電を行う。前記光は、例えば可視光である。或いは、紫外光である。どのような波長の光でも良い。太陽光に限られない、電灯の光でも良い。ヘアバンドが頭に装着された場合、発電機31の受光部31aに光が当たるように発電機31は取り付けられている。すなわち、ヘアバンドが頭に装着された場合、受光によって、発電機31は発電するよう構成されている。
32は取付部である。この取付部32は略U(C)形状バンドである。取付部(バンド)32の素材は如何なる素材でも良い。例えば、金属、セラミック、石、樹脂などが適宜用いられる。取付部(バンド)32が導電性素材で構成されている場合、少なくとも頭との接触個所は絶縁性材料で被覆されている。発電機31は、取付部(バンド)32に対して、取付部(バンド)32が頭に装着された場合、発電機31の受光部31aが外光を受光するよう取り付けられている。
電極端子(図示せず)が、取付部(バンド)32の裏面(内面)に露出するように設けられている。電極端子と発電機31とはリード線(図示せず)で電気的に接続されている。前記電極端子はピンポイント的な大きさである。
33は装飾部材である。装飾部材33は、例えば発光ダイオードである。装飾部材33が発光ダイオードの場合、発光ダイオード33と発電機31とはリード線で電気的に接続されている。従って、発電機31による発電が開始すると、装飾部材(発光ダイオード)33は発光する。
上記構成のヘアバンドが頭に装着される。ヘアバンドが頭に装着された場合において、発電機31の受光部31aに光が当たると、発電機31による発電が始まる。発電開始によって、取付部(バンド)32の内面(裏面)に露出して頭に接触するように設けられた電極端子から、頭部に、電気が流れる。これによって、電気的刺激が頭に加わる。これは、恰も、電気針治療(針治療における電気針治療)器である。従って、健康に寄与する。
1,11,21,31 ソーラー発電機
1a,11a,31a 受光部
2,12,22,32 取付部
3,13,23,33 装飾部材

Claims (5)

  1. ソーラー発電機および発光ダイオードを具備した装身具であって、
    前記装身具は身体に取り付けられる取付部を具備しており、
    前記装身具は、
    前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記身体に接触する箇所は絶縁性材料で構成されてなり、
    前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記ソーラー発電機の受光部が外光を受光できる位置に前記ソーラー発電機を具備してなり、
    前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記発光ダイオードの発光を見ることが出来る位置に発光ダイオードを具備してなり、
    前記取付部が身体に取り付けられた場合、前記身体に接触する電極端子を具備しており、
    前記電極端子および前記発光ダイオードと前記ソーラー発電機とは電気的に接続されており、
    前記取付部が身体に取り付けられた場合に前記ソーラー発電機の受光部が光を受けて発電が開始されて前記電極端子を介して電気的刺激が身体に付与されると共に前記発光ダイオードが発光するよう構成されてなる
    装身具。
  2. 前記装身具が指輪である請求項1の装身具。
  3. 前記装身具が腕輪である請求項1の装身具。
  4. 前記装身具がイヤリングである請求項1の装身具。
  5. 前記装身具がヘアバンドである請求項1の装身具。

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