JP3220497B2 - 多機能電話機 - Google Patents

多機能電話機

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JP3220497B2
JP3220497B2 JP03656492A JP3656492A JP3220497B2 JP 3220497 B2 JP3220497 B2 JP 3220497B2 JP 03656492 A JP03656492 A JP 03656492A JP 3656492 A JP3656492 A JP 3656492A JP 3220497 B2 JP3220497 B2 JP 3220497B2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機本体に表示部を
設けて各種の動作を表示する機能を備えた多機能電話機
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、普及しつつあるISDN(総合サ
ービスディジタルネットワーク)や従来周知のPBX、
ボタン電話装置等におけるディタル回線には、用途に応
じた多種多様の多機能電話機が接続されて使用されてい
る。
【0003】この種のディジタル多機能電話機の一例と
して、図2に示すものが知られている。同図において、
1は電話局であり、電話回線2を介して多機能電話機の
回線インターフェース3に接続されている。この回線イ
ンターフェース3には、DC−DC変換器18が接続さ
れるとともに、データバス4を介して制御部5、電話機
回路6および表示回路14等が接続されている。
【0004】制御部5は、装置全体の動作制御を行うマ
イクロコンピュータであって、CPU(中央演算処理
部)5a、動作プログラムを記憶するROM5bおよび
ダイヤル番号を一時格納するRAM5cを備えており、
発着信時や通話動作中においては音声データや制御メッ
セージの交換を行う。
【0005】この制御部5には、ダイヤル発信時のダイ
ヤルカウントを行うダイヤルパッド7がデータバス4を
介して接続されており、このダイヤルパッド7には、送
受話器9のオンフック、オフフックを検出するフックス
イッチ8の出力が導かれている。
【0006】また、制御部5には、データバス4を介し
て変復調回路10が双方向性に接続されるとともに、表
示回路14が接続されている。変復調回路10は、オー
ディオインターフェース・ベル回路11と双方向性に接
続され、このオーディオインターフェース・ベル回路1
1には、送受話器9、スピーカ12およびマイク13が
それぞれ接続されている。
【0007】DC−DC変換器18は、電話局から出力
される局給電の直流電圧V1を多機能電話機の動作電圧
Vcとして加算器17に送出する。なお、この加算器1
7には、100Vの交流商用電源15からの電圧を直流
低電圧に変換するACアダプタ16の出力電圧Vbが導
かれている。そして、この出力電圧VbおよびDC−D
C変換器18からの出力電圧Vcを、多機能電話機の電
話機回路6や表示回路14に電源電圧Vccとして供給
するようになっている。
【0008】表示回路14は、LED14aやLCD1
4b等を備えて構成されており、図示しない電話機本体
に配設されていて、電源電圧Vccの供給を受けるよう
になっている。LED14aは、外線着信時や保留時等
に制御部5からの駆動信号を受けて点灯し、回線の使用
状態を表示する。また、LCD14bはダイヤル発信時
に、ダイヤル番号のデータを受けて相手先のダイヤル番
号を表示するようになっている。
【0009】上記構成の多機能電話機において、制御部
5が音声データや制御メッセージの交換を行う場合、送
話時においては、送受話器9またはスピーカ12からオ
ーディオインターフェース・ベル回路11を介し変復調
回路10側から転送されてくる音声信号を、PCMデー
タとして回線インターフェース3より電話回線2に伝送
する。
【0010】一方、着信時においては、外線からのダイ
ヤルトーンやリングバックトーンを変復調回路10側に
転送する。この際、変復調回路10は、ダイヤルトーン
やリングバックトーンをオーディオインターフェース・
ベル回路11に送出するので、送受話器9またはマイク
13から呼出音が放音されるものである。
【0011】また、このような動作中においては、LE
D14aが駆動して外線の着信を表示し、一方、LCD
14bが駆動すると相手先のダイヤル番号が表示され
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の多機能電話機は、ディジタル式であることから、待
機中であっても電話機回路6に電力を供給しておかねば
ならない。また、発着信動作時や通話動作中において
は、LED14aやLCD14b等の表示機能を維持す
る必要があるため、局給電および商用電源からの電力が
常時消費されることになる。
【0013】従って、この種の多機能電話機が接続され
たPBXやボタン電話装置等の局給電設備および外部電
源装置は、設置台数に比例して大容量のものを要し装置
全体が大型化する。このような大型化は、小形化傾向に
あるオフィス等において設置スペースの確保上から問題
があった。
【0014】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、太陽電池を併用することにより、低消
費電力化を実現した多機能電話機を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の多機能電話機は、電話局からの局電圧と外
部商用電源からの商用電圧とを電圧加算して生成した電
圧を基準動作電圧である最低動作電圧とし、少なくとも
この最低動作電圧にて内部の電話機回路や表示回路等の
電機装備部を作動させる多機能電話機において、電話機
本体に設けられ照射光を受けて光電変換により電力を発
生する光電変換器と、この光電変換器から出力される
力電圧またはこの光電変換器から出力される出力電圧
に前記最低動作電圧を電圧加算して生成した加算電圧の
何れか一方を選択出力する電源切替部と、前記光電変換
から出力される出力電圧と前記電気装備部を動作させ
るのに最低限必要な基準動作電圧である前記最低動作電
圧とを比較する電圧比較器と、この電圧比較器の比較結
果に基づき、前記光電変換器から出力される出力電圧が
前記基準動作電圧である前記最低動作電圧より高いとき
には当該光電変換器から出力される出力電圧を選択させ
る一方、前記光電変換器から出力される出力電圧が前記
基準動作電圧である前記最低動作電圧より低いときには
当該光電変換器から出力される出力電圧に前記最低動作
電圧を電圧加算して生成した加算電圧を選択させる切替
信号を前記電源切替部に送出する制御部とを備えた構
成とする。
【0016】
【作用】光電変換器からの出力電圧が電気装備部を動作
させるのに最低限必要な基準動作電圧である最低動作電
より高いとき、光電変換器からの出力電圧が選択され
て電話機回路や表示回路等に送出される。そのため、電
話機の待機モードのように消費電力が少ないときは、光
電変換器からの出力のみによって電気装備部を動作させ
ることができる。
【0017】そして、周囲が暗くなる等、電話機本体の
周囲環境が変化して光電変換器への入射光量が減少し、
その結果光電変換器からの出力が低下して光電変換器か
らの出力電圧が電気装備部を動作させるのに最低限必要
な基準動作電圧である最低動作電圧を下回ると、電圧比
較器から制御部に対して電圧低下を示す信号が出力され
る。制御部は、この電圧低下を示す信号に基づいて、電
源切替部に切替信号を送出し、このときは光電変換器か
ら電圧低下して出力された出力電圧に(一定電圧がそれ
ぞれ供給できる)電話局からの局電圧と外部商用電源か
らの商用電圧とを電圧加算して生成した基準動作電圧で
ある最低動作電圧を電圧加算して生成した加算電圧を出
力電圧として選択する。また、制御部は、発着信時のよ
うに電気装備部の負荷が増大すると、電源切替部に切替
信号を送出し、このときも上記加算電圧を出力電圧とし
て選択する。これにより、電気装備部を動作させるのに
最低限必要な基準動作電圧である最低動作電圧が確保さ
れ、電話機は支障なく待機モードを維持できるととも
に、発着信時においては各部の動作やその表示等を行わ
せることが可能となる。
【0018】このように、通常の使用状態においては、
光電変換器からの出力電圧のみを利用する構成とした
で、電話局からの局電圧および外部商用電源からの商用
電圧から発生する消費電力が大幅に低減する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0020】図1は、多機能電話機の電気的構成を示す
ブロック図である。
【0021】本発明の多機能電話機は、電源部に太陽電
池19を備えたもので、基本的構成が図2に示す従来例
と略同一であるので、同一部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。
【0022】図1において、19は従来周知の光電変換
器からなる太陽電池であって、電話機本体に取り付けら
れている。この太陽電池19は、太陽光や室内の照明器
具からの照明光を受けたとき光電変換により電圧Vaを
発生するもので、その出力は電源切替スイッチ20の一
方の入力端子aと電圧比較器21の一方の入力端子とに
導かれている。
【0023】また、電圧加算器17には、100Vの交
流商用電源(外部商用電源)15からの電圧を直流低電
圧に変換するACアダプタ16からの出力電圧Vbと
話局1から出力される局給電の直流電圧V1をDC−D
C変換器18を介して多機能電話機の動作用電圧に変換
させたDC−DC変換器18からの出力電圧Vcとが導
かれ、電圧加算による出力は、本電話機を動作させるの
に最低限必要な基準動作電圧である最低動作電圧Vd
(=Vb+Vc)として電源切替スイッチ20の他方の
入力端子bと電圧比較器21の他方の入力端子とにそれ
ぞれ導かれている。そして、電圧比較器21の出力は、
その比較結果を示す信号として制御部5に導かれてお
り、制御部5からは、この比較結果を示す信号および発
着信時の動作信号に基づき、電源切替スイッチ20に切
替信号を出力するようになっている。
【0024】電源切替スイッチ20には、前記電圧加算
器17と同じ機能を有した電圧加算器17’が備えられ
ている。この電圧加算器17’は入力端子aと出力端子
cの間に接続され、さらに開閉スイッチ201を介して
入力端子bとこの電圧加算器17’とが接続されてい
る。この開閉スイッチ201の開閉動作は前記切替信号
によって行われるようになっており、この開閉スイッチ
201の開閉動作にしたがって出力端子cへの出力電圧
が切り換えられる。すなわち、開閉スイッチ201の開
閉動作により、太陽電池19からの出力電圧Vaを出力
するのか、あるいは太陽電池19からの出力電圧Vaに
基準動作電圧である最低動作電圧Vd(=Vb+Vc)
を電圧加算した加算電圧Ve(=Va+Vd)を出力す
るのか、の何れか一方を選択し、電話機回路6や表示回
路14等の電気装備部に供する電源電圧Vccとし
る。
【0025】電圧比較器21は、電話機回路6や表示回
路14等を動作させるのに最低限必要な基準動作電圧を
最低動作電圧Vdとしており、太陽電池19からの出力
電圧Vaがこの最低動作電圧Vdより低下したとき、例
えばHレベルの信号を制御部5に出力し、太陽電池19
からの出力電圧Vaが最低動作電圧Vdを上回ったと
き、例えばLレベルの信号を制御部5に出力するように
なっている。
【0026】制御部5は、電圧比較器21からHレベル
の信号を受け取ったときおよび発着信時の動作信号に基
づき、開閉スイッチ201に切替信号を出力して、開閉
スイッチ201を閉結させるとともに、電圧比較器21
からLレベルの信号を受け取ったときおよび待機中は、
開閉スイッチ201に切替信号を出力して、開閉スイッ
チ201を開放させる。
【0027】次に、上記構成の多機能電話機の動作を説
明する。
【0028】電話機の待機モードにおいて、室内の照明
器具が点灯して太陽電池19に照射されているときは、
光電変換により太陽電池19で発生した電圧Vaが電源
切替スイッチ20を介して電話機の各部に供給されてい
る。また、この電圧Vaは電圧比較器21にも与えられ
ており、最低限必要な基準動作電圧である最低動作電圧
Vdと比較される。このときは、太陽電池19からの
圧Vaが最低動作電圧Vdを上回っていることから、電
圧比較器21は制御部5に対してLレベルの信号を出力
する。制御部5は、このLレベルの信号を受け取ること
により、電源切替スイッチ20の開閉スイッチ201に
切替信号を出力し、開閉スイッチ201を開放状態に維
持する。つまり、電話機回路6や表示回路14への電源
電圧Vccは、太陽電池19からの出力電圧Vaのみと
なっている。
【0029】この状態で周囲の環境が変化し、例えば照
明器具が消灯したり、電話機本体が何かの影になると、
太陽電池19への入射光量が低下する。そのため、電圧
比較器21に入力される太陽電池19からの出力電圧V
aも低下し、この出力電圧Vaが最低動作電圧Vdより
低下することとなって、電圧比較器21からHレベルの
信号が制御部5に出力される。制御部5は、このHレベ
ルの信号を受け取ることにより、電源切替スイッチ20
の開閉スイッチ201に切替信号を出力し、開閉スイッ
チ201を閉結状態とする。これにより、電話機回路6
や表示回路14への電源電圧Vccは、太陽電池19か
らの出力電圧Vaに基準動作電圧である最低動作電圧V
dを電圧加算した加算電圧Ve(=Va+Vd)とな
る。
【0030】これにより、最低の動作電圧が確保され、
電話機は支障なく待機モードを維持することになる。
【0031】一方、太陽電池19の出力電圧Vaが再び
上昇して、電圧Vaが基準動作電圧である最低動作電圧
Vdを上回ると、電圧比較器21から送出されてるLレ
ベルの信号に基づき、制御部5は電源切替スイッチ20
の開閉スイッチ201に切替信号を送出し、開閉スイッ
チ201を再び開放状態とする。これにより、電話局か
らの局電圧Vおよび外部商用電源からの商用電圧Vb
等から発生する消費電力を消費することなく太陽電池1
からの出力電圧Vaのみで、待機モードを維持するこ
とができる。
【0032】ところで、上記の待機動作中に外線からの
着信があったり、使用者が発信操作を行うと、CPU5
aはデータバス4を介して送出されてくる信号を受け
て、音声データや制御メッセージの交換制御を行う。こ
のとき、LED14aやLCD14b等の表示回路14
が駆動するため負荷が増加する。そのため、制御部5
は、電源切替スイッチ20の開閉スイッチ201に切替
信号を出力し、開閉スイッチ201を閉結状態とする。
これにより、電話機回路6や表示回路14への電源電圧
Vccは、太陽電池19からの出力電圧Vaに基準動作
電圧である最低動作電圧Vdを電圧加算した加算電圧V
(=Va+Vd)となる。従って、これによって基準
動作となる電圧が確保され、電話機回路6を構成するオ
ーディオインターフェース・ベル回路11や送受話器
9、スピーカ12およびマイク13等が支障なく作動す
る。
【0033】また、待機中においても、LED14b等
の点灯数が増加するなどの状態が発生して待機中の消費
電流が増加すると、太陽電池19からの出力電圧Vaの
低下が生じ、このときにも開閉スイッチ201が閉結状
態となって、電源電圧Vccは、太陽電池19からの出
力電圧Vaに基準動作電圧である最低動作電圧Vdを電
圧加算した加算電圧Ve(=Va+Vd)となる。
【0034】因みに、太陽電池19からの出力電圧Va
が低下しても、電話局からの局電圧Vcおよび外部電源
からのローカル電圧Vbが停止した異常状態において
は、電圧比較器21において(太陽電池19からの出力
電圧)Va>(電話局からの局電圧Vcと外部商用電源
からの商用電圧Vbとを電圧加算して生成した基準動作
電圧である最低動作電圧)Vdと判断されることから、
開閉スイッチ201は開放状態を維持することになる。
ただし、この場合には、各回路の動作は保証されない。
【0035】このように、太陽電池19を備えた多機能
電話機は、通常の待機中は勿論、発着信時の動作中にお
いても太陽電池19からの出力電圧Vaを利用するの
で、電話局からの局電圧Vおよび外部商用電源からの
商用電圧Vb等から発生する消費電力を最小限にするこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の多機能電話機は、通常の使用状
態においては、電話機本体に設けた光電変換器、例えば
太陽電池の出力のみを利用し、この光電変換器への入射
光量が減少して出力が低下したりまたは発着信時のよう
に電気装備部の負荷が増大したときのみ、電話局および
外部電源からの供給電力を受けて動作電圧を確保するよ
うに構成したので、これらの消費電力を大幅に低減する
ことができるとともに、電話局の電源設備や外部電源装
置等を小容量かつ小型化することができるといった効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多機能電話機の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図2】従来の多機能電話機の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 電話局 5 制御部 6 電話機回路 14 表示回路 19 太陽電池(光電変換器) 20 電源切替スイッチ 21 電圧比較器 201 開閉スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話局からの局電圧と外部商用電源から
    の商用電圧とを電圧加算して生成した電圧を基準動作電
    圧である最低動作電圧とし、少なくともこの固定の最低
    動作電圧にて内部の電話機回路や表示回路等の電機装備
    部を作動させる多機能電話機において、 電話機本体に設けられ照射光を受けて光電変換により電
    力を発生する光電変換器と、 この光電変換器から出力される出力電圧またはこの光
    電変換器から出力される可出力電圧に前記最低動作電圧
    電圧加算して生成した加算電圧の何れか一方を選択出
    力する電源切替部と、 前記光電変換器から出力される出力電圧と前記電気装備
    を動作させるのに最低限必要な基準動作電圧である前
    記最低動作電圧とを比較する電圧比較器と、 この電圧比較器の比較結果に基づき、 前記光電変換器から出力される出力電圧が前記基準動作
    電圧である前記最低動作電圧より高いときには当該光電
    変換器から出力される出力電圧を選択させる一方、前記
    光電変換器から出力される出力電圧が前記基準動作電圧
    である前記最低動作電圧より低いときには当該光電変換
    器から出力される出力電圧に前記最低動作電圧を電圧加
    算して生成した加算電圧を選択させる切替信号を前記電
    源切替部に送出する制御部と を備えたことを特徴とする多機能電話機。
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