JP3220316B2 - 混練装置 - Google Patents
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- B29B7/48—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft with intermeshing devices, e.g. screws
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
である。
多様化に伴い、従来のように一度に大量のグレードが発
注される場合は減る傾向にあり、逆に多種類のグレード
が比較的少量ずつ発注される場合が増えてきている。こ
のような多様化したニーズに対応するには、強練り用混
練装置と弱練り用混練装置の2ラインを設置すればよい
が、これでは設備コストが高くなり、しかもその割りに
は運転効率が悪くなる。
置で強練り用と弱練り用の双方に対応すべく、ハウジン
グの後部と中途部に材料供給口を設けるとともに、この
材料供給口の手前にゲート装置を設け、強練りの場合は
後部側の供給口から、弱練りの場合は中途部の供給口か
ら被混練材を供給するようにした二軸混練装置を既に提
案している(特開平4−74608号公報参照)。
軸混練装置では、二つの供給口から二者択一的に被混練
材を供給するだけであり、ゲート装置の前後の混練ゾー
ンの長さ自体は何ら変化しないため、それほど多様な混
練度調整を行うことはできなかった。本発明は、このよ
うな実情に鑑み、ゲート装置の前後の混練ゾーンの長さ
を変えることによって多様な混練度調整を容易に行える
ようにした混練装置を提供することを目的とする。
に、本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、請求項1
に記載の発明は、内部に被混練材の混練室が形成された
ハウジングと、前記混練室内に回転自在に挿通されたロ
ータと、前記混練室内を流れる被混練材の流度を調節す
るゲート装置と、を備えた混練装置において、前記ハウ
ジングの長手方向複数位置に、そのハウジングの外側面
から前記混練室にまで連通する収納部が形成され、この
各収納部は前記ハウジングの長手方向にみて前記混練室
を取り囲むだけの大きさを有する断面形状に形成され、
この各収納部のいずれかに前記ゲート装置が収納され、
その他の収納部に前記混練室同じ断面形状の通過孔を有
する栓体が収納されていることを特徴とする。
に加えて、ハウジングは複数のハウジングセグメントを
その接合面において互いに接続することによって構成さ
れ、このハウジングセグメントの接合部に収納部が形成
されていることを特徴とする。更に、請求項3に記載の
発明は、上記構成に加えて、ロータは複数のロータセグ
メントを互いに接続することによって構成されているこ
とを特徴とする。
の外面から通過孔にまで連通する開口を備えていること
を特徴とする。
にハウジング3の外側面から混練室2にまで連通する収
納部13を形成し、この各収納部13をハウジング3の
長手方向にみて混練室2を取り囲むだけの大きさを有す
る断面形状に形成し、この収納部13のいずれかにゲー
ト装置7を収納するようにしているので、どの収納部1
3にゲート装置7を設けるかによってゲート装置7前後
の混練ゾーンの長さを自由に変えることができる。
を構成するハウジングセグメント8B・・の接合部に収
納部13が形成されているので、セグメント8B・・同
士の接合を解除して収納部13の開口面積を広げてから
栓体12やゲート装置7の挿脱を行えるとともに、ハウ
ジングセグメント8B・・の中途部に収納部13を形成
する場合に比して加工がしやすい。
数のロータセグメント23を互いに接続することによっ
て構成されているので、種々の形状のロータセグメント
23を形成しておいてこれを選択的につなぎ合わせば、
各混練ゾーンにおいてロータ4のチップクリアランス若
しくは混練翼の軸方向長さやねじれ角を部分的に変更す
ることができる。
の外面から通過孔14にまで連通する開口15を備えて
いるので、この栓体12を各収納部13のいずれかに収
納することによってベント口や材料供給口の位置も変え
られる。
する。図1及び図2において、本実施例に係る二軸混練
装置1は、断面めがね穴状の混練室2が内部に形成され
たハウジング3と、混練室2内に回転自在に挿通された
左右一対のロータ4と、混練室2内に突出する上下一対
のゲート5,6を互いに接近離反させて被混練材の流度
を調節するゲート装置7とを備えている。
ント8A〜8Eに分割され、この各セグメント8A〜8
Eをその接合面において互いに接続することによって構
成されていて、各ハウジングセグメント8A〜8Eはそ
の接合端部に一体形成したフランジ部9同士をボルト締
結することによって接続されている。各ハウジングセグ
メント8A〜8Eのうち、長手方向最後部(図1の右
側)に配置されるハウジングセグメント8Aには被混練
材の供給口10が形成され、最前部(図1の左側)に配
置されるハウジングセグメント8Eには混練済みの被混
練材の出口11が形成されている。
2の内径をDとするとL=10Dの長さを有しており、
従って各ハウジングセグメント8A〜8Eの長さは2D
に設定されている。最後部のセグメント8A以外のハウ
ジングセグメント8B〜8Eの接合面には、前記ゲート
装置7または栓体12のいずれか一方が選択的に収納さ
れる収納部13が形成されている。この収納部13は、
図2及び図5に示すように、ハウジングセグメント8B
〜8Eの接合面を平面視コの字形に切り欠くことによっ
て形成され、ハウジング3の上面から混練室2にまで連
通していて、しかも混練室2を取り囲むだけの大きさを
有する断面長方形状に形成されている。
が収納部13とほぼ同じの長方形板状の金属板よりな
り、前記混練室2と同じめがね穴状を呈する被混練材の
通過孔14を内部に有する。従って、この栓体12をい
ずれかの収納部13に上方から挿入すると、ハウジング
3内の混練室2が長手方向に連続した状態で当該収納部
13が閉塞される。
上面から通過孔14にまで連通するベント口15を備え
たものであってもよい。このベント口15付きの栓体1
2をいずれかの収納部13に上方から挿入すると、当該
収納部13が閉塞されると同時にハウジング3の当該部
分にベント口15が形成される。図5は、本実施例で採
用したゲート装置7の詳細を示している。
角柱状のゲートアーム16が当該下ゲート6から上方に
突出するように固着されている。下ゲート6はこのゲー
トアーム16とともにハウジング3の収納部13内に収
納されており、当該ゲートアーム16間には上ゲート5
が上下スライド自在に設けられている。ハウジング3の
上方には横梁状のドライブベース17が固定ロッド18
を介して架設されていて、このドライブベース17の中
央には、互いに逆方向のねじ部を上部と下部に有するね
じ軸19がドライブベース17に対して回転自在でかつ
上下動不能に挿通されている。
されているとともに、ねじ軸19の上部は、ゲートアー
ム16上に立設した支柱20の上端部間に架設したドラ
イブアーム21に螺合されている。従って、このねじ軸
19がドライブベース17上に設けたモーター22によ
って回転駆動されると、上下ゲート5,6が互いに接近
離反するようになっている。
6をその両サイドのゲートアーム16とともにハウジン
グ3に上方からそのまま収納部13内に挿入できるた
め、ハウジング3に対する組付け解体を非常に簡単に行
える利点がある。上記構成に係る二軸混練装置1を用い
て被混練材を混練する場合、図1に示すように、各ハウ
ジングセグメント8A〜8Eを互いに接合することによ
って形成されたハウジング3の収納部13のうち、どれ
か一つの収納部13を選んでその収納部13に上記ゲー
ト装置7の各ゲート5,6を設置するとともに、他の収
納部13は栓体12で閉塞するようにする。
ショングレード若しくはブローグレード、すなわち射出
成形若しくはブロー成形用の樹脂を混練したいときは、
被混練材を弱練り(比エネルギー0.15kwh/kg
程度)にする必要がある。この場合は、図1(a)に示
すように、最上流側の収納部13の位置にゲート装置7
を配置して最初の混練ゾーンを短くし、かつ二段目の混
練ゾーンについてギアポンプの吸込み圧力を低く設定す
るようにすれば、上記弱練りが可能になる。
ード、すなわち薄膜製品用の樹脂を混練したいときは、
被混練材を強練り(比エネルギー0.25kwh/kg
以上)にする必要がある。この場合は、図1(b)
(c)に示すように、下流側の収納部13の位置にゲー
ト装置7を配置して最初の混練ゾーンを長くするととも
に、特に薄膜製品用の樹脂の品質を左右するフィッシュ
アイの発生を防止するため、被混練材が溶け始めてから
溶融するまでの滞留時間をゲート装置7の調整によって
長めにとってできるだけ低温でせん断力を与えて混練す
るようにすれば、上記強練りが可能となる。
下流側の収納部13にベント口15付きの栓体12を設
け、これによって最初の混練ゾーンにおける被混練材の
溶融の際に発生するガスを脱気するようにしている。ま
た、図(c)に示すロータ4は、中心部にスプラインシ
ャフトを備え、このスプラインシャフトに筒状のロータ
セグメント23を套嵌してこれらの各セグメント23を
軸方向で互いに接続することによって構成されている。
23をいくつか形成しておいてこれを選択的につなぎ合
わすようにすれば、ゲート装置7前後の各混練ゾーンに
おいてロータ4のチップクリアランス(混練翼の先端か
ら混練室2内面までの隙間)若しくは混練翼の軸方向長
さやねじれ角を部分的に変更でき、ゲート装置7の位置
変更と相まってより幅広い混練度調整を行うことができ
る。
けたベント口15は材料の後添加用の供給口としても利
用できる。例えば、図1(a)の位置Aから他の樹脂を
ブレンドしたいときは、その位置Aの収納部13にベン
ト口15付きの栓体12を設ければよい。また、図1で
はゲート装置7を一台しか設けていないが、同装置7を
複数の収納部13にそれぞれ挿通して並設することもで
きる。
明はこれに限定されるものではない。すなわち、本発明
の範囲は前記した各請求項によって示され、それらの請
求項の意味に入るすべての変形例は本発明に含まれるも
のである。例えば、本発明は二軸混練装置だけでなくロ
ータが一本の一軸混練装置にも採用することができる。
面に開口する収納部13にゲート装置7や栓体12を上
から挿通しているが、ハウジング3の下面に開口する収
納部13にゲート装置7や栓体12を下から挿通した
り、ハウジング3の立側面に開口する収納部にゲート装
置7や栓体12を横から挿通するようにすることもでき
る。ただし、この場合でも、ベント口15付きの栓体1
2を採用するときは、ハウジング3上面にそのベント口
15に対応する開口を設けておく必要がある。
ゲート6の一方のみを有するものや、混練室2へ横方向
に突出するゲートを有するものであってもよく、要は、
混練室2内を流れる被混練材の流度を調節するものであ
ればよい。更に、収納部13は各ハウジングセグメント
8B・・の長手方向中途部に形成することにしてもよ
く、一体のハウジング3の長手方向複数位置に収納部1
3を一定間隔置きに設けるようにしてもよい。
どの収納部13にゲート装置7を設けるかによってゲー
ト装置7前後の混練ゾーンの長さを自由に変えられるの
で、一台の二軸混練装置のみで従来より多様な混練度調
整を行うことができる。請求項2に記載の発明によれ
ば、ボルト締結等を緩めてハウジングセグメント8B・
・同士の接合を少し解除することによって収納部13の
開口面積を広げてから栓体12やゲート装置7の挿脱を
行えるので、それらの移設作業を容易にすることができ
るとともに、ハウジングセグメント8B・・の中途部に
収納部13を形成する場合に比して加工がしやすいの
で、加工コストを低減できる。
ーンにおいてロータ4のチップクリアランス若しくは混
練翼の軸方向長さやねじれ角を部分的に変更できるの
で、ゲート装置7の位置変更と相まってより幅広い混練
度調整を行うことができる。請求項4に記載の発明によ
れば、開口15付きの栓体12をいずれかの収納部13
に収納することによってベント口や材料供給口の位置も
変えられるので、この開口15をベント口として利用す
るときはゲート装置7のすぐ下流の収納部に当該栓体1
2を設けることによって適切な脱気を行えるとともに、
この開口15を材料供給口として利用するときは材料の
後添加位置を種々に設定することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 内部に被混練材の混練室(2)が形成さ
れたハウジング(3)と、前記混練室(2)内に回転自
在に挿通されたロータ(4)と、前記混練室(2)内を
流れる被混練材の流度を調節するゲート装置(7)と、
を備えた混練装置において、 前記ハウジング(3)の長手方向複数位置に、そのハウ
ジング(3)の外側面から前記混練室(2)にまで連通
する収納部(13)が形成され、この各収納部(13)
は前記ハウジング(3)の長手方向にみて前記混練室
(2)を取り囲むだけの大きさを有する断面形状に形成
され、この各収納部(13)のいずれかに前記ゲート装
置(7)が収納され、その他の収納部(13)に前記混
練室(2)と同じ断面形状の通過孔(14)を有する栓
体(12)が収納されていることを特徴とする混練装
置。 - 【請求項2】 ハウジング(3)は複数のハウジングセ
グメント(8A・・)をその接合面において互いに接続
することによって構成され、このハウジングセグメント
(8B・・)の接合部に収納部(13)が形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の混練装置。 - 【請求項3】 ロータ(4)は複数のロータセグメント
(23)を互いに接続することによって構成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の混練装置。 - 【請求項4】 栓体(12)はその外面から通過孔(1
4)にまで連通する開口(15)を備えていることを特
徴とする請求項1乃至3に記載の混練装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33846293A JP3220316B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 混練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33846293A JP3220316B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 混練装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195359A JPH07195359A (ja) | 1995-08-01 |
JP3220316B2 true JP3220316B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=18318396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33846293A Expired - Lifetime JP3220316B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 混練装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3220316B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180093394A1 (en) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Twin-screw extrusion kneader and manufacturing method for electrode paste therewith |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5175822B2 (ja) * | 2009-10-22 | 2013-04-03 | 株式会社神戸製鋼所 | 混練装置 |
US8875824B1 (en) | 2013-09-20 | 2014-11-04 | Komatsu Ltd. | Radiator grill |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33846293A patent/JP3220316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20180093394A1 (en) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Twin-screw extrusion kneader and manufacturing method for electrode paste therewith |
US10532491B2 (en) * | 2016-09-30 | 2020-01-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Twin-screw extrusion kneader with movable portions to control viscosity of electrode paste and manufacturing method for electrode paste therewith |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07195359A (ja) | 1995-08-01 |
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