JP3219183U - 発電機 - Google Patents

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利長 金子
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利長 金子
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【課題】従来の発電機では、回転が重くなり発電の効率が低下していたが、回転子を回す力が軽く、効率が低下しない発電機を提供する。
【解決手段】固定子2は、本体1の内壁に密着する絶縁された導線を、回転方向にコイル状に一列に並べ内側を覆い、その導線の両端が、互いに接続されており、固定子3は、固定子2の内側に絶縁された導線を、中心の隙間を狭く細長く楕円に巻かれたコアレスコイルで、左巻き右巻きのものが交互に接触した状態で複数配置され、回転子は、磁気誘導性を有する素材で、円筒形状で形成された円筒体4の外周に回転子磁石5と導体6とが、回転方向に交互に複数配置され、回転子磁石5と導体6の外周に絶縁された導線を、コイル状に一列に並べ全周を覆い、その導線の両端が互いに接続されているコイル7が配置されている。
【選択図】図1

Description

発電に関する
背景の技術
現在の発電機は、電流が使用されると回転が重くなり発電効率が低下していた。
考案を解決するための課題
コアレスコイルを磁石が通過すると発生する磁力で進行方向へ抑えられ、離れる時吸引され負荷となります、又、磁石や磁気誘導性の素材の片方が動く事で出る負荷も、課題でした、本考案は、発電効率の低下を軽減できる発電機を提供する事を目的とする。
考案を解決するための手段
本考案は、磁気誘導性を有する素材が、円筒形状に形成された本体と、本体の内壁全周に配置された、固定子2と、固定子3の内側で回転する回転子と、を備え、回転子が回る事で固定子3に電気を発生させる発電機であり、固定子2は、本体の内壁に、密着する絶縁された導線を、回転方向にコイル状に一列に並べ内壁を覆い、その導線の両端が、互いに接続されており固定子3は、固定子2の内側に絶縁された導線を中心の隙間を狭く細長く楕円に巻かれたコアレスコイルを、左巻き右巻きのものが交互に接触した状態で複数配置され、回転子は、磁気誘導性を有する素材で、円筒形状で形成された、円筒体の外周に回転子磁石と導体とが回転方向に、交互に複数配置され、回転子磁石と導体の上に回転方向にコイル状に一列に絶縁された導線を並べ全周を覆い、その導線の両端が互いに接続されているコイルが配置されている。
磁気誘導性を有する、素材に絶縁された導線を密着させて一列に並べて巻かれた線に、コアレスコイルで起電された電流を固定子2に通す請求項1に記載の発電機。
考案の効果
固定子2、や、磁石の外周に巻くコイル7、など、回転子磁石と回転子磁石の間に配置する導体と、で負荷を軽減する発電ができる。
磁気誘導性を有する素材が磁石と対向する面全体に密着させて覆う絶縁された導線を一列に並べて巻かれたコイルに、固定子3より、起電された電流を固定子2に通し回すと、回転が軽くなります。
初回転が軽く、回転子を回す力が軽くて済み、電気を使用しても、回転子への負荷が軽減され少ない力で発電できます。
半割側面図 正面図と円筒コイル コアレスコイル右巻左巻
この発電機は、磁気誘導性を有する素材が円筒形状に形成された本体1と、本体1の内壁全周に配置された、固定子2と、固定子3の内側で回転する回転子円筒4、とを備え、回転子磁石5が回る事で、固定子3に電気を発生させる発電機であり、
固定子2は、本体1の内壁に密着する絶縁された導線を、回転方向に、コイル状に一列に並べ内壁を覆い、その導線の両端がお互いに接続されており、固定子3は、固定子2の内側に絶縁された導線を、中心の隙間を小さくして細長く楕円に巻かれたコアレスコイルで、左巻き右巻きのものが交互に接触した状態で複数配置され、回転子5は、磁気誘導性を有する素材で円筒形状に形成された、回転子円筒体4の外周に、回転子磁石5と、導体6とが、回転方向に交互に複数配置され、回転子磁石5と、導体6の外周に、絶縁された導線をコイル状に一列に並べ外周を覆い、その導線の両端が互いに接続されたコイルが配置されている。
磁気誘導性を有する素材に、絶縁された導線を密着させて一列に並べて巻かれた線に、コアレスコイルで起電された電流を固定子2、に通す請求項1に記載の発電機。
コアレスコイル3の中心の隙間が磁石5の巾に近いと磁力が集中負荷となるため固定子3の隙間を、磁石5の巾より小さくし隙間をなくさず調節する。
本体は、固定子2の円筒形状A 又は、テーパー形状Bが入る内壁にする。
絶縁された導線で、本体1の内壁形状に合せた固定子2の円筒形状A 又は、テーパ形状Bに接着したコイル形状を作り、本体1に挿入する。
固定子2と、固定子3を一所に固着して、本体に挿入する。
回転子磁石のみで、固定子3、の起電を直結して回すと5回転ですが、固定子2、とコイル7、は個々の線を接続し導体を付けると8回転となる、これに固定子2、のみに電流を通すと、10回転となる。
固定子3より固定子2に流される電流は、外部より固定子2に電流を通しても良い。
導体6と、固定子2と、コイル7で回転にかかる負荷を軽減させる事を特徴とする。
回転子磁石5と回転子磁石5の間に導体6を設けると回転が軽くなる。
(1) 本体
(2) 固定子円筒形状コイルA、テーパ形状コイルB
(3) 固定子(コアレスコイル 右巻きと左巻き)
(4) 回転子円筒(磁性円筒体)
(5) 回転子磁石
(6) 導体
(7) コイル(回転子磁石)
(8) 外蓋
(9) 回転軸

Claims (2)

  1. 磁気誘導性を有する素材が、円筒形状に形成された本体と、本体の内壁全周に配置された固定子2と、固定子3の内側で回転する回転子と、を備え、回転子が回る事で固定子3に電気を発生させる発電機であり、
    固定子2は、本体の内壁に密着する絶縁された導線を、回転方向にコイル状に一列に並べ内側を覆い、その導線の両端が、互いに接続されており
    固定子3は、固定子2の内側に絶縁された導線を、中心の隙間を狭く細長く楕円に巻かれたコアレスコイルで、左巻き右巻きのものが交互に接触した状態で複数配置され
    回転子は、磁気誘導性を有する素材で、円筒形状で形成された、円筒体の外周に回転子磁石と導体とが、回転方向に交互に複数配置された、回転子磁石と導体の外周に絶縁された導線を、コイル状に一列に並べ全周を覆い、その導線の両端が互いに接続されている、コイルが配置されている発電機。
  2. 磁気誘導性を有する素材に、絶縁された導線を密着させて一列に並べて巻かれた線に、コアレスコイルで起電された電流を固定子2、に通す請求項1に記載の発電機。
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