JP3219180U - 港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】港湾作業機械の表面腐食状態のための単純かつ効果的な自動検査デバイスを提供する。【解決手段】5つの画像取得デバイス2と、5つの運動制御デバイス3と、画像取得デバイス上に別々に配置された無線通信デバイス4と、無線通信デバイスを備えたコンピュータ8と、を含む。画像取得デバイスは、運動制御デバイスに別々に固定され、検査すべき港湾作業機械1の前面、後面、左側面、右側面、および上面に別々に隣接する。各運動制御デバイスは、伝動デバイスと、伝動デバイス上に配置され、対応する画像取得デバイスを制御して前後方向、左右方向、および上下方向に往復運動させる3つのステッピングモータと、モータ駆動回路板と、マイクロプロセッサとを備える。画像取得デバイスおよび運動制御デバイスは、全方向のブロックごとの画像を取得するために協働する。【選択図】図1
Description
本実用新案は、港湾作業機械(harbor operation machine)の検査の技術分野に関し、詳細には、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスに関する。
機械設備の故障診断は、機械を分解することなしに機械の実際の摩耗作用、腐食、および他の問題を診断することを意味する。港湾産業の急速な発展に伴い、種々のタイプの港湾作業機械の数は増え続け、港湾作業機械はますます複雑になり、その結果、従来の方法および理論に基づく故障診断は、ますます困難になってきている。
本実用新案の目的は、fdd−lte無線通信技法に基づいて実現される、港湾作業機械の表面腐食状態のための単純かつ効果的な自動検査デバイスを提供することである。
上記の目的を実現するに当たり、本実用新案の技術的構想は以下の通りである。港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスが、5つの画像取得デバイスと、5つの運動制御デバイスと、画像取得デバイス上に別々に配置された5つの無線通信デバイスと、同じく無線通信デバイスを備えたコンピュータと、を含み、5つの画像取得デバイスは、5つの運動制御デバイスに別々に固定され、かつ、検査すべき港湾作業機械の前面、後面、左側面、右側面、および上面に別々に隣接する。各運動制御デバイスは、伝動デバイス、3つのステッピングモータ、モータ駆動回路板、およびマイクロプロセッサを備え、伝動デバイスは、対応する画像取得デバイスを固定するために使用され、3つのステッピングモータは、伝動デバイス上に配置され、かつ、対応する画像取得デバイスを制御して前後方向、左右方向、および上下方向に往復運動させるために使用され、モータ駆動回路板およびマイクロプロセッサは、伝動デバイス上に配置される。
自動検査デバイスは、検査すべき港湾作業機械の上方に均等に配置されかつ検査すべき港湾作業機械の上面から1000〜1500mm離れた、複数の無影照明源(shadowless lighting source)をさらに備える。
さらに、各伝動デバイスは、前後伝動機構、左右伝動機構、および上下伝動機構を備え、前後伝動機構は、第1の台板と、第1の台板に対称的に平行に固定された2つの第1の単軸滑りレールと、第1の単軸滑りレールに別々に合わせられた2つの滑り子を通じて2つの第1の単軸滑りレールに可動に接続された第2の台板とを含み、対応する第1のステッピングモータは、第1の台板上に配置され、かつ、2つの第1の単軸滑りレールの一端に位置し、第2の台板の片面は、第1の送りねじを通じて、対応する第1のステッピングモータの出力軸に接続され、左右伝動機構は、第2の台板に対称的に平行に固定された2つの第2の単軸滑りレールと、第2の単軸滑りレールに別々に合わせられた2つの滑り子を通じて2つの第2の単軸滑りレールに可動に接続された第3の台板とを含み、対応する第2のステッピングモータは、第2の台板上に配置され、かつ、2つの第2の単軸滑りレールの一端に位置し、第3の台板の片面は、第2の送りねじを通じて、対応する第2のステッピングモータの出力軸に接続され、上下伝動機構は、対応する画像取得デバイスを固定するために使用されるブラケットを含み、対応する第3のステッピングモータは、第3のステッピングモータの出力軸が上向きに垂直に配置されることを可能にするために、第3の台板に垂直に固定され、ブラケットは、対応する第3のステッピングモータの出力軸に接続される。
さらに、各画像取得デバイスは、3000×4000の解像度を持つカメラである。
さらに、無線通信デバイスは、fdd−lte通信プロトコルに準拠するSIMカードを内部に適応的に備えたfdd−lte無線通信モジュールである。
画像取得デバイスおよび運動制御デバイスは、全方向のブロックごとの画像の取得を達成するために協働し、画像データは、fdd−lte無線通信技法に基づいて伝送され、それにより、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスは、伝送速度が速いこと、精度が高いこと、機密性に優れていること、複雑な配線がいらないこと、設置または移動に極めて便利であること、などの特性を有し、検査デバイスの迅速な検査、使い勝手のよい操作、高い画像検査精度、などのための要求が満たされ、自動検査デバイスは、良好な応用可能性を有する。
本実用新案は、図面および特定の実施形態を用いて以下のようにさらに説明されるが、本実用新案は、決して以下の実施形態によって限定されるものではない。
図1〜2に示されるように、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスが、5つのカメラ2と、5つの運動制御デバイス3と、5つのfdd−lte無線通信モジュール4と、4つの無影照明源9と、同じくfdd−lte無線通信モジュール4を備えたコンピュータ8と、を含み、
各カメラ2は、後の段階での画像処理効果が確保されるように、4000×3000の解像度を持ち鮮明な画像を取得することが可能な自動デジタルカメラであり、5つのカメラ2は、5つの運動制御デバイス3に別々に固定され、かつ、検査すべき港湾作業機械の前面、後面、左側面、右側面、および上面にそれぞれ隣接する。
各カメラ2は、後の段階での画像処理効果が確保されるように、4000×3000の解像度を持ち鮮明な画像を取得することが可能な自動デジタルカメラであり、5つのカメラ2は、5つの運動制御デバイス3に別々に固定され、かつ、検査すべき港湾作業機械の前面、後面、左側面、右側面、および上面にそれぞれ隣接する。
各運動制御デバイス3は、伝動デバイス、第1のステッピングモータ5−1、第2のステッピングモータ5−2、第3のステッピングモータ5−3、モータ駆動回路板、およびマイクロプロセッサを備え、第1のステッピングモータ5−1、第2のステッピングモータ5−2、および第3のステッピングモータ5−3は、伝動デバイス上に配置され、モータ駆動回路板およびマイクロプロセッサは、伝動デバイス上に配置される。
具体的には、図3に示されるように、各伝動デバイスは、前後伝動機構、左右伝動機構、および上下伝動機構を備え、
前後伝動機構は、第1の台板10−1と、第1の台板10−1に対称的に平行に固定された2つの第1の単軸滑りレール10−2と、第1の単軸滑りレール10−2に別々に合わせられた2つの滑り子を通じて2つの第1の単軸滑りレール10−2に可動に接続された第2の台板10−4とを含み、対応する第1のステッピングモータ5−1は、第1の台板10−1上に配置され、かつ、2つの単軸滑りレール10−2の一端に位置し、第2の台板10−4の片面は、第1の送りねじ10−3を通じて、対応する第1のステッピングモータ5−1の出力軸に接続され、
左右伝動機構は、第2の台板10−4に対称的に平行に固定された2つの第2の単軸滑りレール10−5と、第2の単軸滑りレール10−5に別々に合わせられた2つの滑り子を通じて2つの第2の単軸滑りレール10−5に可動に接続された第3の台板10−7とを含み、対応する第2のステッピングモータ5−2は、第2の台板10−4上に配置され、かつ、2つの第2の単軸滑りレール10−5の一端に位置し、第3の台板10−7の片面は、第2の送りねじ10−6を通じて、対応する第2のステッピングモータ5−2の出力軸に接続され、
上下伝動機構は、対応する画像取得デバイス2を固定するために使用されるブラケット10−8を含み、対応する第3のステッピングモータ5−3は、第3のステッピングモータ5−3の出力軸が上向きに垂直に配置されることを可能にするために、第3の台板10−7に垂直に固定され、ブラケット10−8は、第3のステッピングモータ5−3の出力軸に接続される。
前後伝動機構は、第1の台板10−1と、第1の台板10−1に対称的に平行に固定された2つの第1の単軸滑りレール10−2と、第1の単軸滑りレール10−2に別々に合わせられた2つの滑り子を通じて2つの第1の単軸滑りレール10−2に可動に接続された第2の台板10−4とを含み、対応する第1のステッピングモータ5−1は、第1の台板10−1上に配置され、かつ、2つの単軸滑りレール10−2の一端に位置し、第2の台板10−4の片面は、第1の送りねじ10−3を通じて、対応する第1のステッピングモータ5−1の出力軸に接続され、
左右伝動機構は、第2の台板10−4に対称的に平行に固定された2つの第2の単軸滑りレール10−5と、第2の単軸滑りレール10−5に別々に合わせられた2つの滑り子を通じて2つの第2の単軸滑りレール10−5に可動に接続された第3の台板10−7とを含み、対応する第2のステッピングモータ5−2は、第2の台板10−4上に配置され、かつ、2つの第2の単軸滑りレール10−5の一端に位置し、第3の台板10−7の片面は、第2の送りねじ10−6を通じて、対応する第2のステッピングモータ5−2の出力軸に接続され、
上下伝動機構は、対応する画像取得デバイス2を固定するために使用されるブラケット10−8を含み、対応する第3のステッピングモータ5−3は、第3のステッピングモータ5−3の出力軸が上向きに垂直に配置されることを可能にするために、第3の台板10−7に垂直に固定され、ブラケット10−8は、第3のステッピングモータ5−3の出力軸に接続される。
伝動デバイスとカメラ2との協働に基づき、カメラ2は、前後伝動機構1を通じて、検査すべき港湾作業機械の寸法に従って位置を前後に調整され、また、カメラのレンズと撮影面との距離が調整され、それにより、カメラの焦点調節要求が満たされる。左右伝動機構および上下伝動機構を通じて、カメラは、撮影面の複数の一様な部分に対する画像の取得、分析、および処理を行うことにより、撮影面の画像取得を達成し、したがって、画像処理の速度および精度を向上させる。
モータ駆動回路板およびマイクロプロセッサは、対応する伝動デバイスの第1の台板10−1の底面上に配置され、各マイクロプロセッサは、対応するカメラ2を予め設定された画像取得位置に移動させ次いで撮影面の全ての部分の画像が順次取得されるように、対応するモータ駆動回路6を通じて対応する3つのステッピングモータ5に接続されて、第1のステッピングモータ5−1、第2のステッピングモータ5−2、および第3のステッピングモータ5−3を独立に制御する。
無線通信デバイス4は、標準寸法のSIMカード、マイクロSIMカード、およびナノSIMカードなどの、fdd−lte通信プロトコルに準拠するSIMカードを適応的に備えたfdd−lte無線通信モジュールである。5つのカメラ2とコンピュータ8との間のデータ伝送は、無線通信デバイス4を通じて達成され、カメラ2によって取得された画像は、処理、分析、および比較されるように、コンピュータ8に伝送される。その一方で、コンピュータ8は、fdd−lte無線通信モジュールを通じて、カメラ2の撮影時間およびカメラ2によって取得される画像の数を制御する。
4つの無影照明源9は、検査すべき港湾作業機械1の上面の1000〜1500mm上方に直線的に配置される。無影照明源9を通じて、カメラ2は、検査すべき港湾作業機械1の全ての表面の鮮明な画像を安定して取得することができ、検査精度を向上させる。
港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスは、fdd−lte無線通信技法に基づき、具体的には以下のように動作する。5つの方向において港湾作業機械の表面画像を取得する過程では、港湾作業機械の上方に分散された無影照明源9の電源が入れられ、5つのカメラにより港湾作業機械の画像が別々に取得され、次いで、fdd−lte無線通信モジュールを通じて画像データがコンピュータ8に無線で送信され、コンピュータ8によって画像データが処理された後、港湾作業機械の表面が腐食しているかどうかが判定されて、管理者は港湾作業機械の表面腐食状態を知らされる。
詳細には、図4に示されるように、コンピュータ8の具体的な処理過程は、以下のステップを含む。
S1、各運動制御デバイス3のマイクロプロセッサは、初期段階において港湾作業機械の各撮影面が4×4個の部分に均等に分割されるように、すなわち、撮影すべき面の16個の部分の画像がカメラ2によって別々に取得されるように、対応する3つのステッピングモータを駆動して対応するカメラ2の撮影位置を変化させる。
S2、カメラによって取得された16枚のカラー画像は、標準画像として機能する256階調の濃淡画像に変換される。
S3、標準データが抽出され、具体的には、ステップS2において処理された標準画像のフラクタル次元が、微分ボックスフラクタルアルゴリズム(differential box fractal algorithm)を通じて抽出されて、データベースに保存される。
ある期間にわたって港湾作業機械が使用された後、港湾作業機械の5つの面が再び撮影される。
S4、各運動制御モジュール3のマイクロプロセッサは、対応する3つのステッピングモータを駆動して、対応するカメラ2の撮影位置を変化させ、撮影すべき面の16個の部分の画像が、カメラ2によって別々に取得される。同様に、コンピュータ8は、受信したカラー画像を、検査すべき画像として機能する256階調の濃淡画像に変換する。
S5、検査すべきデータが抽出され、具体的には、ステップS4において濃淡処理を受けた検査すべき画像のフラクタル次元が、フラクタルアルゴリズムを通じて抽出される。
S6、腐食状態が判断される。検査すべき画像のフラクタル次元が、標準画像のフラクタル次元と比較される。誤差が使用者によって設定された誤差範囲内である場合、これは、検査結果が要件を満たしたことを示す。そして検査すべきデータが引き続き検査されるように抽出され、誤差が誤差範囲を超えている場合、これは、腐食状態が深刻であることを示し、深刻に腐食した部分が記録され、検査結果がコンピュータ8によって記録される。
上記のステップは、取得された全ての画像が検査されて、検査が終了するまで、繰り返し行われる。
本明細書における上述の実施形態および記述は、本実用新案の原理を説明するためのものにすぎない。本実用新案の精神および範囲から逸脱することなく、本実用新案の様々な変更および改良を行うこともでき、また、全てのそのような変更および改良は、保護を請求する本実用新案の範囲内に含まれるものである。本実用新案の保護範囲は、本明細書に添付された実用新案登録請求の範囲、および実用新案登録請求の範囲の均等物によって定められる。
Claims (5)
- 港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスであって、前記デバイスが、5つの画像取得デバイス(2)と、5つの運動制御デバイス(3)と、前記画像取得デバイス(2)上に別々に配置された5つの無線通信デバイス(4)と、同じく無線通信デバイス(4)を備えたコンピュータ(8)と、を含み、前記5つの画像取得デバイス(2)が、前記5つの運動制御デバイス(3)に別々に固定され、かつ、前記検査すべき港湾作業機械の前面、後面、左側面、右側面、および上面に別々に隣接し、各運動制御デバイス(3)が、伝動デバイス、3つのステッピングモータ、モータ駆動回路板、およびマイクロプロセッサを備え、前記伝動デバイスが、対応する前記画像取得デバイス(2)を固定するために使用され、前記3つのステッピングモータが、前記伝動デバイス上に配置され、かつ、対応する前記画像取得デバイス(2)を制御して前後方向、左右方向、および上下方向に往復運動させるために使用され、前記モータ駆動回路板および前記マイクロプロセッサが、前記伝動デバイス上に配置されることを特徴とする、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイス。
- 請求項1に記載の港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスであって、前記検査すべき港湾作業機械(1)の上方に均等に配置されかつ前記検査すべき港湾作業機械(1)の前記上面から1000〜1500mm離れた、複数の無影照明源(9)をさらに備えることを特徴とする、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイス。
- 請求項1に記載の港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスであって、各伝動デバイスが、前後伝動機構、左右伝動機構、および上下伝動機構を備え、
前記前後伝動機構が、第1の台板(10−1)と、前記第1の台板(10−1)に対称的に平行に固定された2つの第1の単軸滑りレール(10−2)と、前記第1の単軸滑りレール(10−2)に別々に合わせられた2つの滑り子を通じて前記2つの第1の単軸滑りレール(10−2)に可動に接続された第2の台板(10−4)とを含み、対応する前記第1のステッピングモータ(5−1)が、前記第1の台板(10−1)上に配置され、かつ、前記2つの第1の単軸滑りレール(10−2)の一端に位置し、前記第2の台板(10−4)の片面が、第1の送りねじ(10−3)を通じて、対応する前記第1のステッピングモータ(5−1)の出力軸に接続され、
前記左右伝動機構が、前記第2の台板(10−4)に対称的に平行に固定された2つの第2の単軸滑りレール(10−5)と、前記第2の単軸滑りレール(10−5)に別々に合わせられた2つの滑り子を通じて前記2つの第2の単軸滑りレール(10−5)に可動に接続された第3の台板(10−7)とを含み、対応する前記第2のステッピングモータ(5−2)が、前記第2の台板(10−4)上に配置され、かつ、前記2つの第2の単軸滑りレール(10−5)の一端に位置し、前記第3の台板(10−7)の片面が、第2の送りねじ(10−6)を通じて、対応する前記第2のステッピングモータ(5−2)の出力軸に接続され、
前記上下伝動機構が、対応する前記画像取得デバイス(2)を固定するために使用されるブラケット(10−8)を含み、対応する前記第3のステッピングモータ(5−3)が、前記第3のステッピングモータ(5−3)の出力軸が上向きに垂直に配置されることを可能にするために、前記第3の台板(10−7)に垂直に固定され、前記ブラケット(10−8)が、対応する前記第3のステッピングモータ(5−3)の前記出力軸に接続されることを特徴とする、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイス。 - 請求項1に記載の港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスであって、各画像取得デバイスが、3000×4000の解像度を持つカメラであることを特徴とする、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイス。
- 請求項1に記載の港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイスであって、前記無線通信デバイスが、fdd−lte通信プロトコルに準拠するSIMカードを内部に適応的に備えたfdd−lte無線通信モジュールであることを特徴とする、港湾作業機械の表面腐食状態のための自動検査デバイス。
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