JP3219082B2 - データ格納方法 - Google Patents

データ格納方法

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JP3219082B2
JP3219082B2 JP2000011712A JP2000011712A JP3219082B2 JP 3219082 B2 JP3219082 B2 JP 3219082B2 JP 2000011712 A JP2000011712 A JP 2000011712A JP 2000011712 A JP2000011712 A JP 2000011712A JP 3219082 B2 JP3219082 B2 JP 3219082B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ格納方法に関
し、特に記憶したデータに有効期限を設けたデータ格納
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ格納方法は、デー
タを記憶するために用いられており、この従来のデータ
格納方法で使用するシステムの一例を示す図4を参照し
て以下説明する。
【0003】中央演算装置(以後、CPU1と記載す
る。)はROM内のオペレーティングシステム(以後、
OSと記載する。)に従い、外部記憶装置4内のアプリ
ケーションプログラム(以後、APと記載する。)をR
AMに読み込みこのAPを実行する。そして、APによ
り変数X、配列Y等が宣言され変数エリアにこの領域が
獲得される。このとき、例えば、変数Xの直前のアドレ
スに配列Yが宣言されたとする。APの実行が進み、例
えばこの配列Yの大きさ以上のデータをAPがこの配列
Yにコピーする操作を行なうと、APが参照したい変数
Xにこのコピー操作により他のデータが上書きされ、変
数Xのデータが意図しないデータになってしまう。一般
的にAPのコンパイル時にこのような処理(上書き処理
等により範囲以外の領域の変数のデータを書き替える等
の処理)はエラーとして検出できず、AP実行中に異常
になる。すなわち、この状態でAPが変数Xを参照する
と、本来の変数Xのデータではないため例外処理が発生
したりAPの暴走が起こったりする場合がある。また、
偶然に変数Xのデータが例外処理や暴走を引き起こすも
のでなくても、変数Xを参照する時点での正しいデータ
でないため、APは変数Xの参照後、AP内の本来の処
理ルートを通らないことになるので、例えば、この変数
を使用して演算するときには演算結果の異常が発生す
る。このように、従来のデータ格納方法は、データを記
憶するのみで、記憶した後のデータの保護や変更等の管
理をしていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
格納方法は、例えば、変数が上書きされ変数のデータが
意図しないデータになったときに、APがこの変数を参
照すると、本来の変数のデータではないため例外処理が
発生したりAPの暴走が起こったりする恐れがあるとい
う問題がある。また、この変数のデータが例外処理や暴
走を引き起こすものでなくても、この変数を参照する時
点での正しいデータでないため、APは変数の参照後、
AP内の本来の処理ルートを通らないことになるため、
例えば、この変数を使用して演算するときには演算結果
の異常が発生する等の問題がある。
【0005】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、変数が上書きされ変数のデータが意図しな
いデータになっても、例外処理やAPの暴走が起こりに
くく、例えば、この変数を使用して演算しても演算結果
に異常が発生しにくいデータ格納方法を提供することに
ある。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明のデータ格納方法
は、 アプリケーションプログラムをロードするステップ
と、予め定めた変数を管理するための変数テーブルを作
成するステップと、前記アプリケーションプログラムを
実行させるステップと、実行された前記アプリケーショ
ンプログラムにより、このアプリケーションプログラム
が使用する前記変数のうちの予め定めた変数を前記変数
テーブルに登録するステップと、前記アプリケーション
プログラムにより、前記変数テーブルに登録した前記変
数にデータを書き込むステップと、前記変数に前記デー
タを書き込んでから予め定めた時間経過後に前記変数を
初期化し初期化したことを示す情報を前記変数テーブル
に格納するステップと、前記アプリケーションプログラ
ムにより、前記変数に書き込んだ前記データを読み出す
ときに前記変数テーブルに前記初期化したことを示す情
報が格納されているか否かを調べ、調べた結果が初期化
したことを示す情報が格納されていることを示すときに
前記変数に書き込んだ前記データをこの変数に再度書き
込みそののちに前記変数から前記データを読み出すステ
ップと、を含んで構成されている。
【0008】また、本発明のデータ格納方法の前記変数
テーブルは、前記予め定めた変数を登録するときに設定
する前記変数のアドレスを格納する変数アドレスフィー
ルドと、前記予め定めた変数を登録するときに設定する
前記変数のサイズを格納する変数サイズフィールドと、
前記変数の前記アドレスを参照して前記変数に前記デー
タの書き込みを行うときに設定する前記データの書き込
み時刻を格納する書き込み時刻フィールドと、前記予め
定めた変数を登録するときに設定する、前記変数に書き
込む前記データの有効な期間を示す有効時間を格納する
有効時間フィールドと、前記変数に前記データの書き込
みを行うときに設定する、前記データの前記書き込み時
刻と前記データの前記有効時間とにもとづいて作成する
前記データの有効期限時刻を格納する有効期限時刻フィ
ールドと、前記有効期限時刻が過ぎて前記変数が初期化
されたときに初期化されたことを示す情報を格納する更
新情報フィールドとを備えて構成されている。
【0009】更に、本発明のデータ格納方法の前記変数
を初期化するステップは、予め定めた周期で前記変数テ
ーブルを監視し、この変数テーブルに登録した前記変数
の前記有効期限時刻フィールドを調べ、前記有効期限時
刻を過ぎている前記変数を初期化し初期化したことを示
す情報を前記更新情報フィールドに格納するようにして
いる。
【0010】また、本発明のデータ格納方法の前記変数
から前記データを読み出すステップは、この変数に対応
する予め定めた処理を行いこの処理により再度得られた
前記データを前記変数に再度書き込むようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図2は本発明の実施の形態で使用するシス
テムの一例を示す図であり、このシステムは、中央演算
装置(以後、CPU1と記載する。)と、本システムの
基本ソフトであるオペレーティングシステム(以後、O
Sと記載する。)と記憶したデータの監視を行う時間監
視プログラムとを格納したROM2と、アプリケーショ
ンプログラム(以後、APと記載する。)を格納した外
部記憶装置4と、CPU1がROM2内のOSに従い外
部記憶装置4内のAPを読み出して格納するRAM3と
により構成している。このRAM3内の変数エリアに、
CPU1がRAM3に読み込んだAPを実行することに
よりAPが使用する変数の領域が獲得される。
【0013】図1は、本発明のデータ格納方法の一つの
実施の形態を示すフローチャートである。
【0014】図1に示す本実施の形態は、CPU1がO
Sに従い外部記憶装置4内のAPをRAM3にロードす
るステップ(S1)と、CPU1がOSに従い予め定め
た変数(この変数は、この変数に書き込んだデータの有
効期限時刻を監視する必要のある変数を示す有効時間監
視対象変数6である。この変数でない変数をここでは一
般変数とする。)を管理するための変数テーブル5をR
AM3の変数エリアに作成するステップ(S2)と、C
PU1がOSに従いRAM3内のAPを実行させるステ
ップ(S3)と、実行されたAPにより、このAPが使
用する変数のうちの有効時間監視対象変数6を変数テー
ブル5に登録するステップ(S4)と、実行されたAP
により、変数テーブル5に登録した変数にデータを書き
込む(記憶する)ステップ(S5)と、ROM2内の時
間監視プログラムにより、有効時間監視対象変数6にデ
ータを書き込んでから予め定めた時間(この時間は、書
き込んだデータの有効な期間を示す有効時間を示し、変
数により異なる。例えば、変数Aは60000ms,変
数Bは1000ms等。)経過後にこの変数を初期化す
る(例えば、初期化データとして”0”を書き込む等)
ステップ(S6)と、実行されたAPにより、有効時間
監視対象変数6に書き込んだデータを読み出すときにこ
の変数が初期化されたか否かを調べ、調べた結果が初期
化されたことを示すときに、この変数に書き込んだデー
タをこの変数に再度書き込みそののちに変数からデータ
を読み出すステップ(S7)とを含んでいる。
【0015】変数テーブル5は、変数テーブル5の構成
の一例を示図である図3に示すように、有効時間監視対
象変数6を登録するときに設定するこの変数のアドレス
を格納する変数アドレスフィールドと、有効時間監視対
象変数6を登録するときに設定するこの変数のサイズを
格納する変数サイズフィールドと、変数アドレスフィー
ルドの変数のアドレスを参照してこの変数にデータの書
き込みを行うときに設定する、データの書き込み時刻を
格納する書き込み時刻フィールドと、有効時間監視対象
変数6を登録するときに設定する、変数に書き込むデー
タの有効な期間を示す有効時間を格納する有効時間フィ
ールドと、有効時間監視対象変数6にデータの書き込み
を行うときに設定する、書き込み時刻フィールドのデー
タの書き込み時刻と有効時間フィールドのデータの有効
時間とにもとづいて作成するデータの有効期限時刻を格
納する有効期限時刻フィールドと、有効期限時刻が過ぎ
て変数が初期化されたときに初期化されたことを示す情
報を格納する更新情報フィールドとから構成している。
【0016】変数を初期化するステップ(S6)は、時
間監視プログラムにより、予め定めた周期(この周期
は、例えば、変数テーブル5の有効時間フィールドに登
録された有効時間のうちの最小の時間である。)で変数
テーブル5を監視し、この変数テーブル5に登録した変
数の有効期限時刻フィールドを調べ、変数が有効に使用
することができる期限を示す有効期限時刻を過ぎたか否
かを監視し、有効期限時刻を過ぎている変数を初期化し
初期化したことを示す情報(例えば、”更新あり”)を
更新情報フィールドに格納するようにしている。
【0017】変数からデータを読み出すステップ(S
7)では、この変数に対応する予め定めた処理(この処
理は、例えば、+,−,*,/,これらの組み合わせた
もの又は予め定めた関数演算等の演算であり、APが実
行されたときに有効時間監視対象変数6毎に対応して予
め定めておく。)を行いこの処理により再度得られたデ
ータをこの変数に再度書き込むようにしている。
【0018】次に、本実施の形態のデータ格納方法の動
作を図2及び図3を参照して詳細に説明する。
【0019】図1において、図2で示すシステムが起動
すると、CPU1がOSに従い、外部記憶装置4からA
PをRAM3にロードし(S1)、有効時間監視対象変
数6を管理するための変数テーブル5をRAM3の変数
エリアに作成し(S2)、RAM3内のAPを実行させ
る(S3)。次に、実行されたAPにより、このAPが
使用する変数のうちの有効時間監視対象変数6を変数テ
ーブル5に登録する。すなわち、有効時間監視対象変数
6の配置されたアドレスを変数アドレスフィールドに、
有効時間監視対象変数6のサイズを変数サイズフィール
ドに、この変数の有効時間を有効時間フィールドにそれ
ぞれ設定する。そして、有効時間監視対象変数6に実際
のデータがまだ書き込まれていないので書き込み時間フ
ィールドは”0”にし、有効期限時刻フィールドも”
0”にし、更新情報フィールドは”更新なし”に設定す
る(S4)。次に、実行されたAPにより、変数テーブ
ル5に登録した有効時間監視対象変数6にデータを書き
込む。すなわち、APはこの有効時間監視対象変数6に
データを書き込むときにはたとえば書き込み処理関数を
呼び、この書き込み処理関数により、変数テーブル5を
参照しこの有効時間監視対象変数6に対応する変数アド
レスフィールドのアドレスにデータを書き込み、この書
き込んだ時間をこの有効時間監視対象変数6に対応する
書き込み時間フィールドに格納し、この書き込み時間フ
ィールドの値に有効時間フィールドの値を加えて有効期
限時刻フィールドに格納し、更新情報フィールドに”更
新なし”を格納する(S5)。そして、ROM2内の時
間監視プログラムは、APとは独立に、予め定めた周期
で変数テーブル5を監視し、この変数テーブル5に登録
した有効時間監視対象変数6の有効期限時刻フィールド
を調べ、この変数が有効に使用することができる期限を
示す有効期限時刻を過ぎたか否かを監視し、有効期限時
刻を過ぎている変数を初期化(例えば、初期化データと
して”0”を変数アドレスフィールドのアドレスから変
数サイズフィールドのサイズ分書き込む等)し初期化し
たことを示す情報(例えば、”更新あり”)を更新情報
フィールドに格納するとともに、書き込み時間フィール
ドと有効期限時刻フィールドとに”0”を格納する(S
6)。次に、実行されたAPにより、変数テーブル5に
登録した有効時間監視対象変数6に書き込んだデータを
読み出す。すなわち、APは有効時間監視対象変数6に
書き込んだデータを読み出すときには、たとえば読み出
し処理関数を呼び、読み出し処理関数により、変数テー
ブル5を参照し更新情報フィールドを調べ、更新情報フ
ィールドが”更新なし”のときには、この変数に格納さ
れているデータはまだ有効時間内にあるのでそのまま読
み出す。一方、更新情報フィールドが”更新あり”のと
きには、すでにこの変数に格納されているデータは有効
時間が経過しているため、この変数に対応する予め定め
た処理を実行してデータを新しく作成しこの作成したデ
ータを書き込み処理関数と同様の処理により書き込み、
そののちにこの変数からデータを読み出す(S7)。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ格
納方法によれば、変数にデータを書き込んでから予め定
めた時間経過後にこの変数を初期化し初期化したことを
示す情報を変数テーブルに格納し、変数に書き込んだデ
ータを読み出すときに変数テーブルに初期化したことを
示す情報が格納されているか否かを調べ、調べた結果が
初期化したことを示す情報が格納されていることを示す
ときに変数に書き込んだデータをこの変数に再度書き込
みそののちに変数からこのデータを読み出すようにした
ため、変数にデータを書き込んでから予め定めた時間が
経過したときに変数にこのデータを再度書き込むように
したので、変数が上書きされ変数のデータが意図しない
データになっても、例外処理やAPの暴走が起こりにく
く、この変数を使用して演算しても演算結果に異常が発
生しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ格納方法の一つの実施の形態を
示すフローチャートである。
【図2】本発明の実施の形態で使用するシステムの一例
を示す図である。
【図3】変数テーブルの構成の一例を示図である。
【図4】従来のデータ格納方法で使用するシステムの一
例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 外部記憶装置 5 変数テーブル 6 有効時間監視対象変数
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/00 G06F 11/14 G06F 11/30 G06F 1/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションプログラムをロードす
    るステップと、 予め定めた変数を管理するための変数テーブルを作成す
    るステップと、 前記アプリケーションプログラムを実行させるステップ
    と、 実行された前記アプリケーションプログラムにより、こ
    のアプリケーションプログラムが使用する前記変数のう
    ちの予め定めた変数を前記変数テーブルに登録するステ
    ップと、 前記アプリケーションプログラムにより、前記変数テー
    ブルに登録した前記変数にデータを書き込むステップ
    と、 前記変数に前記データを書き込んでから予め定めた時間
    経過後に前記変数を初期化し初期化したことを示す情報
    を前記変数テーブルに格納するステップと、 前記アプリケーションプログラムにより、前記変数に書
    き込んだ前記データを読み出すときに前記変数テーブル
    に前記初期化したことを示す情報が格納されているか否
    かを調べ、調べた結果が初期化したことを示す情報が格
    納されていることを示すときに前記変数に書き込んだ前
    記データをこの変数に再度書き込みそののちに前記変数
    から前記データを読み出すステップと、 を含むことを特徴とするデータ格納方法。
  2. 【請求項2】 前記予め定めた変数は、この変数に書き
    込んだデータの有効期限時刻を監視する必要のある変数
    を示す有効時間監視対象の変数であることを特徴とする
    請求項記載のデータ格納方法。
  3. 【請求項3】 前記変数テーブルは、 前記予め定めた変数を登録するときに設定する前記変数
    のアドレスを格納する変数アドレスフィールドと、 前記予め定めた変数を登録するときに設定する前記変数
    のサイズを格納する変数サイズフィールドと、 前記変数の前記アドレスを参照して前記変数に前記デー
    タの書き込みを行うときに設定する前記データの書き込
    み時刻を格納する書き込み時刻フィールドと、 前記予め定めた変数を登録するときに設定する、前記変
    数に書き込む前記データの有効な期間を示す有効時間を
    格納する有効時間フィールドと、 前記変数に前記データの書き込みを行うときに設定す
    る、前記データの前記書き込み時刻と前記データの前記
    有効時間とにもとづいて作成する前記データの有効期限
    時刻を格納する有効期限時刻フィールドと、 前記有効期限時刻が過ぎて前記変数が初期化されたとき
    に初期化されたことを示す情報を格納する更新情報フィ
    ールドとからなることを特徴とする請求項1又は2記載
    のデータ格納方法。
  4. 【請求項4】 前記変数を初期化するステップは、予め
    定めた周期で前記変数テーブルを監視し、この変数テー
    ブルに登録した前記変数の前記有効期限時刻フィールド
    を調べ、前記有効期限時刻を過ぎている前記変数を初期
    化し初期化したことを示す情報を前記更新情報フィール
    ドに格納するようにしたことを特徴とする請求項記載
    のデータ格納方法。
  5. 【請求項5】 前記変数から前記データを読み出すステ
    ップは、この変数に対応する予め定めた処理を行いこの
    処理により再度得られた前記データを前記変数に再度書
    き込むようにしたことを特徴とする請求項1、2、3又
    は4記載のデータ格納方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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