JP3218746B2 - 陰極線管のガスレシオ測定方法及び測定装置 - Google Patents

陰極線管のガスレシオ測定方法及び測定装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陰極線管のガスレシオ測
定方法及び測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下に、図2を参照して、従来の陰極線
管のガスレシオ測定方法及び測定装置を説明する。図2
は、ガスレシオ測定の対象と成る陰極線管1の内部の電
子銃2に、ガスレシオ測定装置3を接続した状態を示
す。図2では、電子銃2を構成するヒータH、カソード
K、第1グリッドG1 、第2グリッドG2 及び第3グリ
ッドG3 が示されている。第3グリッドG3 は、陰極線
管1の管体のファンネルの外側に設けられたアノード端
子(アノードボタン)Taに接続されている。
【0003】ガスレシオ測定装置3は直流電圧発生装置
4及び電流計AMを備えている。直流電圧発生装置4
は、カソードKを基準電位点として、ヒータHの両端に
印加する電圧を発生する電源Ef、第1グリッドG1
印加する可変可能な負電圧を発生する負電源EC1、第2
グリッドG2 に印加する正電圧を発生する正電源及び電
流計(nA電流計)AMを介してアノード端子Taにこ
れに接続されるコネクタ(アノードキャップ)を介して
印加される負電圧を発生する電源Eaを備えている。
【0004】次に、ガスレシオ測定について説明する。
尚、図2では図示されていないが、基準電位点とカソー
ドKとの間に電流計(mA電流計)が接続されているも
のとする。第1グリッドG1 に印加される負電源EC1
りの負電圧を調整して、カソードKに、例えば、1mA
のカソード電流Ikが流れるようにする。この状態で電
流計AMによって、アノード端子Taを流れる微弱電流
Iaを測定する。
【0005】カソードKより発生した電子は正の電圧の
印加されている第2グリッドG2 に向って吸収される
が、その電子の一部が陰極線管1の管体内のガス分子に
衝突してこれをイオン化する。ガス分子のイオン化によ
って発生したプラスイオンは負の電圧の印加されている
第3グリッドに向かって吸収される。このアノード端子
Taを流れる電流Iaは、陰極線管の管体内のガスの量
に応じて決まり、ガスの量が多い程大と成り、真空度が
高い程小と成るnA(ナノアンペアー)のオーダーの微
小電流である。そして、管体内の真空度が高いもの程、
品質の高い陰極線管とされる。このガスレシオ測定は、
実際には陰極線管の生産ラインの最終検査工程で行われ
る重要な検査であって、自動で行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、陰極線管の
アノード端子(アノードボタン)Taの表面が酸化膜で
覆われていて、このアノード端子Taに接続して電源E
aよりの負電圧を印加するためのコネクタ(アノードキ
ャップ)との間の接触抵抗が高い場合には、これがガス
レシオ測定の誤差の要因と成ってしまう。即ち、この接
触抵抗が高いと、それに応じてアノード端子Taに流れ
る電流Iaは、実際の電流より少なく成ってしまい、陰
極線管1の管体の真空度は高いと判定されてしまう。
【0007】かかる点に鑑み、本発明は、特に、トリニ
トロン(登録商標)の如き、それぞれ管体内の電子銃、
一対の高圧側電極板及びその外側の一対の低圧側電極板
から成る集束電極並びに抵抗分圧器並びにそれぞれ管体
外のアノード端子Ta及び端子ピンを備え、アノード端
子Taが抵抗分圧器の一端、一対の高圧側電極板、電子
銃の第3グリッドに接続され、端子ピンが抵抗分圧器の
他端に接続され、抵抗分圧器の中点が上記一対の低圧側
電極板に接続されて成る陰極線管に対するガスレシオ測
定方法及び測定装置において、ガスレシオ測定結果の信
頼性の高低を判定することのできる方法及び装置を提案
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】第1の本発明
は、それぞれ管体TB内の電子銃2、一対の高圧側電極
板Ha、Hb及びその外側の一対の低圧側電極板La、
Lbから成る集束電極並びに抵抗分圧器R並びにそれぞ
れ管体TB外のアノード端子Ta及び端子ピンPを備
え、アノード端子Taが抵抗分圧器Rの一端、一対の高
圧側電極板Ha、Hb、電子銃2の第3グリッドG3
接続され、端子ピンPが抵抗分圧器Rの他端に接続さ
れ、抵抗分圧器Rの中点が一対の低圧側電極板La、L
bに接続されて成る陰極線管1に対するガスレシオ測定
方法である。
【0009】電子銃2のカソードKに基準電位を印加
し、電子銃2の第1グリッドG1 に第1の負電圧を印加
し、電子銃2の第2グリッドG2 に正電圧を印加し、ア
ノード端子Taにこれに接続されるコネクタを介して第
2の負電圧を印加すると共に、第2の負電圧及び基準電
位を切り換えて端子ピンPに印加する。
【0010】第2の負電圧を端子ピンPに印加したと
き、カソードK及び基準電位点間に所定基準電流が流れ
るように第1グリッドG1 に印加される第1の負電圧を
調整して、そのときにアノード端子Taに流れる電流を
検出して陰極線管1のガスレシオを測定すると共に、基
準電位を端子ピンPに印加したとき、アノード端子Ta
に流れる電流を測定することによって、アノード端子T
aとコネクタとの間の接触抵抗を測定し、該測定結果に
基づいてガスレシオの測定結果の評価を行う。即ち、そ
の接触抵抗がある基準抵抗以下のときは、そのガスレシ
オ測定結果は良好なものと判定し、その接触抵抗がその
基準抵抗より高きときは、そのガスレシオの測定結果は
良好でないと判定する。
【0011】第2のは発明は、上述と同様の陰極線管1
に対するガスレシオ測定装置3である。そして、この装
置3は、電流測定手段AMと、電子銃2のカソードKに
印加する基準電位、電子銃2の第1グリッドG1 に印加
する第1の負電圧、電子銃2の第2グリッドG2 に印加
する正電圧及びアノード端子Taにこれに接続されるコ
ネクタを介して印加する第2の負電圧を発生する直流電
圧発生装置4と、第2の負電圧及び基準電位を切り換え
て端子ピンPに印加する切換え手段SWとを有する。
【0012】切換え手段SWの切換えによって第2の負
電圧を端子ピンPに印加したとき、カソードKに所定基
準電流が流れるように第1グリッドG1 に印加する第1
の負電圧を調整し、そのときにアノード端子Taに流れ
る電流を電流測定手段AMによって測定して陰極線管1
のガスレシオを測定する。
【0013】切換え手段SWの切換えによって基準電位
を端子ピンPに印加したとき、アノード端子Taに流れ
る電流を電流測定手段AMによって測定することによっ
て、アノード端子Taとコネクタとの間の接触抵抗を測
定し、その測定結果に基づいてガスレシオの測定結果の
評価を行う。
【0014】
【実施例】以下に、図1を参照して、本発明の実施例の
陰極線管のガスレシオ測定方法及び測定装置を説明す
る。図1は、ガスレシオ測定の対象と成る陰極線管1の
内部の電子銃2に、ガスレシオ測定装置3を接続した状
態を示す。陰極線管1はトリニトロン(登録商標)であ
る。TBはこの陰極線管1の管体である。この陰極線管
1は、それぞれ管体TB内の電子銃2、一対の高圧側電
極板Ha、Hb及びその外側の一対の低圧側電極板L
a、Lbから成る集束電極並びに抵抗分圧器(IBR)
R並びにそれぞれ管体TB外のファンネルに設けられた
アノード端子(アノードボタン)Ta及び端子ピン(G
CR)Pを備え、アノード端子Taが抵抗分圧器Rの一
端、一対の高圧側電極板Ha、Hb、電子銃2の第3グ
リッドG3に接続され、端子ピンPが抵抗分圧器Rの他
端に接続され、抵抗分圧器Rの中点が一対の低圧側電極
板La、Lbに接続されている。
【0015】電子銃2は、カソードK、そのカソードに
対するヒータH、第1、第2、第3、第4及び第5グリ
ッドG1 、G2 、G3 、G4 、G5 を備えている。一対
の高圧側電極板Ha、Hb及びその外側の一対の低圧側
電極板La、Lbから成る集束電極は、第5グリッドG
5 その側に設けられ、カソードKよりのインライン配置
の3色電子ビームの内の中心ビームが一対の高圧側電極
板Ha、Hb間を通過し、一対の両側ビームが一対の高
圧側電極板Ha、Hbとそれぞれその外側の一対の低圧
側電極板La、Lbとの間を通過して、スクリーン(図
示せず)上で集束し得るようになされている。抵抗分圧
器Rは、管体TBのネック及びファンネルに亘る内壁上
に被着形成されたカーボン抵抗器(抵抗層)R1 、R2
の直列回路から構成される。
【0016】ガスレシオ測定装置3は、電流計(nA電
流計)AMと、直流電圧発生装置4と、切換えスイッチ
SWとを備える。直流電圧発生装置4は、陰極線管1の
管体TBの端子ピンをそれぞれ介して、カソードKを基
準電位点として、ヒータHの両端に印加する電圧を発生
する電源Ef、第1グリッドG1 に印加する可変可能な
負電圧を発生する負電源EC1、第2グリッドG2 に印加
する正電圧を発生する正電源EC2及び電流計(nA電流
計)AMを介してアノード端子Taにこれに接続される
コネクタ(アノードキャップ)を介して印加される負電
圧を発生する電源Eaを備えている。又、図示を省略す
るも、カソードKには電流計(mA電流計)が接続され
る。
【0017】切換えスイッチSWは、可動接点及び2つ
の固定接点を有し、その可動接点が端子ピンPに接続さ
れ、一方の固定接点が負電源Ea及び電流計AMの接続
中点に接続され、他方の固定接点が基準電位点、即ち、
カソードKに接続される。
【0018】次に、この装置の動作を説明する。切換え
スイッチSWの切換えによって電源Eaの負電圧を端子
ピンPに印加したとき、カソードKに所定基準電流I
k、例えば、1mAが流れるように第1グリッドG1
印加する負電源EC1よりの負電圧を調整し、そのときに
アノード端子Taに流れる電流を電流測定手段AMによ
って測定して陰極線管1のガスレシオを測定する。
【0019】カソードKより発生した電子は正の電圧の
印加されている第2グリッドG2 に向って吸収される
が、その電子の一部が陰極線管1の管体内のガス分子に
衝突してこれをイオン化する。ガス分子のイオン化によ
って発生したプラスイオンは負の電圧の印加されている
第3グリッドに向かって吸収される。このアノード端子
Taを流れる電流は、陰極線管の管体内のガスの量に応
じて決まり、ガスの量が多い程大と成り、真空度が高い
程小と成るnA(ナノアンペアー)のオーダーの微小電
流である。そして、管体内の真空度が高いもの程、品質
の高い陰極線管とされる。このガスレシオ測定は、実際
には陰極線管の生産ラインの最終検査工程で行われる重
要な検査であって、自動で行われる。
【0020】ガスレシオ測定の前又は後において、切換
えスイッチSWの切換えによって基準電位(カソードK
の電位)を端子ピンPに印加したとき、アノード端子T
aに流れる電流Iaを電流測定手段AMによって測定す
ることによって、アノード端子Taとコネクタとの間の
接触抵抗を測定し、その測定結果に基づいてガスレシオ
の測定結果の評価を行う。この場合、その電流Iaは、
負電源Eaの正極、切換えスイッチSW、端子ピンP、
抵抗器R2 、抵抗器R1 、アノード端子Ta、電流計A
M、負電源Eaの負極を順次に通って流れる。この場
合、分圧器Rは高圧用の高抵抗器R1 、R2 の直列回路
から構成されているので、この電流Iaは、アノード端
子Taとコネクタとの間の接触抵抗が十分小さいときで
もnAオーダーの微小電流と成り、接触抵抗が大きいと
きはそれだけその電流Iaが小さく成る。
【0021】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、それぞれ管体
内の電子銃、一対の高圧側電極板及びその外側の一対の
低圧側電極板から成る集束電極並びに抵抗分圧器並びに
それぞれ管体外のアノード端子及び端子ピンを備え、ア
ノード端子が抵抗分圧器の一端、一対の高圧側電極板、
電子銃の第3グリッドに接続され、端子ピンが抵抗分圧
器の他端に接続され、抵抗分圧器の中点が上記一対の低
圧側電極板に接続されて成る陰極線管に対するガスレシ
オ測定方法及び測定装置において、ガスレシオ測定結果
の信頼性の高低を判定することのできる方法及び装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図
【図2】従来例を示す回路図
【符号の説明】
1 陰極線管 2 電子銃 3 ガスレシオ測定装置 4 直流電圧発生装置 AM 電流計 H ヒータ K カソード G1 〜G5 第1〜第5グリッド Ta アノード端子 P 端子ピン EC1 正電源 EC2 負電源 Ea 負電源 SW 切換えスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/24 G01L 21/32 H01J 9/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ管体内の電子銃、一対の高圧側
    電極板及びその外側の一対の低圧側電極板から成る集束
    電極並びに抵抗分圧器並びにそれぞれ管体外のアノード
    端子及び端子ピンを備え、上記アノード端子が上記抵抗
    分圧器の一端、上記一対の高圧側電極板、上記電子銃の
    第3グリッドに接続され、上記端子ピンが上記抵抗分圧
    器の他端に接続され、上記抵抗分圧器の中点が上記一対
    の低圧側電極板に接続されて成る陰極線管に対するガス
    レシオ測定方法において、 上記電子銃のカソードに基準電位を印加し、上記電子銃
    の第1グリッドに第1の負電圧を印加し、上記電子銃の
    第2グリッドに正電圧を印加し、上記アノード端子にこ
    れに接続されるコネクタを介して第2の負電圧を印加す
    ると共に、上記第2の負電圧及び上記基準電位を切り換
    えて上記端子ピンに印加するようになし、 上記第2の負電圧を上記端子ピンに印加したとき、上記
    カソード及び上記基準電位点間に所定基準電流が流れる
    ように上記第1グリッドに印加される第1の負電圧を調
    整して、そのときに上記アノード端子に流れる電流を検
    出して上記陰極線管のガスレシオを測定すると共に、 上記基準電位を上記端子ピンに印加したとき、上記アノ
    ード端子に流れる電流を測定することによって、上記ア
    ノード端子と上記コネクタとの間の接触抵抗を測定し、
    該測定結果に基づいて上記ガスレシオの測定結果の評価
    を行うことを特徴とする陰極線管のガスレシオ測定方
    法。
  2. 【請求項2】 それぞれ管体内の電子銃、一対の高圧側
    電極板及びその外側の一対の低圧側電極板から成る集束
    電極並びに抵抗分圧器並びにそれぞれ管体外のアノード
    端子及び端子ピンを備え、上記アノード端子が上記抵抗
    分圧器の一端、上記一対の高圧側電極板、上記電子銃の
    第3グリッドに接続され、上記端子ピンが上記抵抗分圧
    器の他端に接続され、上記抵抗分圧器の中点が上記一対
    の低圧側電極板に接続されて成る陰極線管に対するガス
    レシオ測定装置において、 電流測定手段と、 上記電子銃のカソードに印加する基準電位、上記電子銃
    の第1グリッドに印加する第1の負電圧、上記電子銃の
    第2グリッドに印加する正電圧及び上記アノード端子に
    これに接続されるコネクタを介して印加する第2の負電
    圧を発生する直流電圧発生装置と、 上記第2の負電圧及び上記基準電位を切り換えて上記端
    子ピンに印加する切換え手段とを有し、 上記切換え手段の切換えによって上記第2の負電圧を上
    記端子ピンに印加したとき、上記カソードに所定基準電
    流が流れるように上記第1グリッドに印加する第1の負
    電圧を調整し、そのときに上記アノード端子に流れる電
    流を上記電流測定手段によって測定して上記陰極線管の
    ガスレシオを測定すると共に、 上記切換え手段の切換えによって、上記基準電位を上記
    端子ピンに印加したとき、上記アノード端子に流れる電
    流を上記電流測定手段によって測定することによって、
    上記アノード端子と上記コネクタとの間の接触抵抗を測
    定し、該測定結果に基づいて上記ガスレシオの測定結果
    の評価を行うことを特徴とする陰極線管のガスレシオ測
    定装置。
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