JP3218463B2 - 屈折可能に連結された面状体 - Google Patents

屈折可能に連結された面状体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屈折可能に連結
された面状体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、長方形状の面状体の両縁の下端
に、それぞれ下方に突出した挿入棒を付設し、二個の挿
入孔が併設されたコンクリート製ブロックを所定の間隔
で設置し、隣接された二個のブロックの片側の挿入口
に、それぞれ片側の挿入棒を差し込んで固定する、とい
う方法を繰り返して面状体を並列的に設置する方法は知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような方法で面状
体を安定的に連結するには、面状体の両側の下端から
入棒をある程度長く突出し、その突出部に見合う深い孔
のあいた、即ち、背の高い接地ブロックが必要である。
このような背の高い接地ブロックを地面上におくと、邪
魔になるので、設置できる場所が限定される。又、少な
くとも接地ブロックの高さの分は面状体の下隙間が空
いてしまう。
【0004】又、邪魔を無くしたり、ブロック間の隙間
を無くすためには、接地ブロックを地面に埋めなければ
ならず、手間と費用が掛かるし、設置できる場所が限定
される。又、簡単には移動できないし、長期間放置して
おくと、孔の中に土やごみが詰まってしまう、というよ
うな問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るために、この発明では、略鉛直に上方に突出する二本
の内嵌突起を所定の間隔で立設した連結基台を、所定間
隔で並べ、両縁に下方に開口した縁を持つ面状体を、上
記の連結基台の間に跨設し、両側縁の下端に形成された
開口に、連結基台の内嵌突起を差し込んで、面状体同士
を順次屈折可能に連結する方法を提案するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に示すのは連結台1である。
長方形の鋼板からなる連結基板10の中央に二本の鋼製
丸棒からなる内嵌突起2が立設されている。図2に示す
のは面状体3である。剛性板体からなる表面板31の両
縁に、互いに平行な剛性のある外嵌連結管4が付設され
ている。外嵌連結管4は中空角鋼管で形成されている。
【0007】図3に示すように、複数の連結台1を直列
状に並列し、隣接する二台の連結台に跨がるように、面
状体3を順次連結して「屈折可能に連結された面状体
A」を形成する。連結する場合には、連結台1に立設さ
れた二本の内嵌突起2の上から、並列される二台の面状
体3の、片縁の外嵌連結管4を被せ入れる。
【0008】図4に示すのは、同じように複数の連結台
1を、直列ではなく円弧状に並列して、上記と同様な方
法で面状体3を次々被せれて、「屈折可能に連結され
た面状体A」を形成した例である。
【0009】
【実施例1】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図5に示すのは、連結台1である。連結基
板10は、亜鉛めっきを施した板厚2.3ミリメートル
の平らな鋼板からなる。平面形状は縦7センチメート
ル、横10センチメートルである。連結基板の中央部に
同じ鋼板からなる帯状鋼板が二枚、平行に上下に貫通さ
れている。上面への突出部分は幅は4センチメトル、長
さは10センチメートルの内嵌突起2を形成し、下面へ
の突出部分は同じ大きさのアンカー21を形成してい
る。
【0010】図6に示すのは、仕切柵32である。大き
さは横1メートル、高さ50センチメートルで、プラス
チック平板からなる表面板31の両縁に、中空丸鋼管か
らなる外嵌連結管4が付設されたものである。
【0011】このような仕切柵32を用いて、隅切りさ
れた道路を建設する時の仕切りを形成する例を示す。図
7に示すように、交叉点の隅切りする箇所も含め、設置
基盤5上の設置予定線51に沿って1メートル間隔で連
結台1を並列する。連結台は二本の内嵌突起2が共に設
置予定線上に載置されるようにして設置する。隣接する
連結台の間に、仕切柵32を跨設する。一つの連結台に
二台の仕切柵32の縁が載るように設置すると、自ずと
二台の仕切柵32は並列される。
【0012】図8に示すのは、表面板31としてアルミ
ニウムのハニカムコアーを基板にした例である。ハニカ
ムコアーを構成する薄板の端面で構成された表面は略六
角形の筒状空間が多数開口されている。盤体の両縦縁に
は、アルミニウム製の中空管からなる外嵌連結管4が
埋め込んである。
【0013】表面板は、大型のプラスチック射出成形機
を用いて、外嵌連結管と表面板部分とを一体に成形した
プラスチックなどであってもよい。プラスチック製品は
全体の着色も容易であるし、表面板部分に模様を付ける
なども可能である。軽量であるから、簡易的に設置する
ような場合には適している。
【0014】現在、大型のプラスチック製品で形成され
た連結可能な仕切柵も使用されているが、一例を挙げる
と、縁材本体の縁に”おす・めす”の嵌合連結機構を付
設して、隣接する仕切柵同士を連結している。直線状に
設置することは簡単であるが、曲線に沿って設置するよ
うな場合には、対応できない。この実施例の連結機構で
は、外嵌連結管を中空丸鋼管で形成し、内嵌突起を平ら
な鋼板で形成しているが、外嵌連結管は内嵌突起の周囲
を回転できる。従って、仕切柵同士を所望の屈折角度で
連結させることができる。
【0015】
【実施例2】事務室のパーテイションを形成する例を示
す。図9に示すのは、連結台1の他の例である。連結基
板10は亜鉛めっき鋼板からなる基材を塗装した材料か
らなり、中央部に二本の直径4センチメートル弱の中空
丸鋼管からなる内嵌突起2が立設されている。内嵌突起
の高さは30センチメートルである。
【0016】図10に示すのは、同様な連結基板10の
上に正三角形の頂点に当たる箇所に三本の内嵌突起2が
付設された連結台1である。図11に示すのは、同様な
連結基板10の上の四隅にそれぞれ一本の内嵌突起2が
立設された連結台1である。
【0017】図12に示すのは、アルミニウム製の押出
し中空パネル33からなる表面板で、多数の並列された
貫通孔41が設けられている。両縁の貫通孔を外嵌連結
管4として使用する。この中空パネルの大きさは巾が9
0センチメートル、高さ180センチメートル、厚さ4
センチメートルである。
【0018】上記三種類の連結台1と中空パネル33と
を用いて大きなスペースを分割する例であるが、基本的
には、図13に示すように、複数の内嵌突起2を持つ連
結台1を等間隔で設置し、隣接の二個の連結台の互いに
内側の内嵌突起に跨設するようにして、中空パネル33
を連続的に立設する。中空パネル33の縁の外嵌連結管
4は、連結台1に立設された内嵌突起2の周囲で回転す
ることが可能なので、図に示すように、二本の内嵌突起
を持つ連結台1を用いて、中空パネル33同士を所定の
角度を持つように立設することができる。
【0019】図14に示すのは、二本・三本・四本の内
嵌突起を持つ連結台1を組み合わせて、小部屋6が連続
した形成された例である。一箇所から四枚の中空パネル
33が十字状に立設された箇所、三枚の中空パネル33
がT字状に立設された箇所、などを適宜組み合わせて大
きなスペースを分割する。
【0020】この発明の方法で連結する中空パネルとし
ては、平面状のものに限定される必要はない。例えば、
図15に示すような屈折パネル34、図16に示すよう
な曲面パネル35などであってもよい。又、図17に示
すように、中空パネルを並列した時に生ずるパネル間の
隙間を埋めるために、外嵌連結管4に嵌合凹部42を作
っておいて、その外側の縁面に軟質プラスチック製のチ
ューブなどからなるパッキング材43を嵌合しておくこ
とができる。単に隙間を埋めるだけでなく、緩衝効果な
ども期待できるので有効である。
【0021】パネルの連結方法としては、連結台に立設
された内嵌突起のみに依存する必要はない。図18に示
すのは、並立された二枚の中空パネル33の、隣接する
二個の外嵌連結管4の上端の並列する二個の上部開口4
1に、それぞれ内嵌する下向きの内嵌突起2二本を付設
したプラスチック製のキャップ22を被せることで、外
嵌連結管の上端を塞ぐと共に、パネル同士の連結をより
確実にすることができる。更に、このキャップ22に筋
交棒23を取り付け、他端をパネルを立設する基盤に固
定するなどの方法で、パネルを安定させることも可能で
ある。筋交棒の代わりにロープなどを用いて固定するこ
とも勿論可能である。
【0022】
【発明の効果】この発明は、通常は二本の内嵌突起を立
設した連結基台、と、この内嵌突起に外嵌する筒状体を
側縁に持ったパネルとの、二基本部材で構成された構造
体で、側縁の筒状体を、基台の内嵌突起に外嵌させるこ
とで、パネルを連結する、という、単純なシステムであ
る。組立方法も内嵌突起に筒状体を外嵌する、というも
ので、極めて単純である。部材点数が少なく、作業が単
純なので、生産も施工も標準化ができ、経済的で、汎用
性のあるシステムである。
【0023】又、内嵌突起を長く形成することで、外嵌
連結管が容易に抜けることがなく、安定した連結方法が
提供可能な面状体である。同時に、隣設する外嵌連結管
の上端に共通して嵌入できるキャップを用いて外嵌連結
管同士の連結をより 確固にすると共に、外嵌連結管の上
端の孔を塞ぎ、同時に上記キャップを介して筋交棒を取
り付けてパネルを安定させる、などの効果も大きい。
に、外嵌連結管は内嵌突起に外嵌した状態で理論的には
360度回転可能である。実際には、他の要素で制約を
受けることはあるものの、隣設されたパネル間の挾角は
自由に設定可能である。
【0024】外嵌連結管と内嵌突起は剛性材料で構成す
る必要があるが、パネルの表面材の厚さ、素材などは自
由に選択可能である。 上記のような特徴を持つので、本
発明の連結された面状体の用途は屋外用途、屋内用途を
問わず、又、重量パネル、軽量パネル、の別を問わず、
広い用途に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 連結台の一例を示す斜視図である。
【図 2】 面状体の一例を示す斜視図である。
【図 3】 屈折可能に連結された面状体の一例を示
す平面図である。
【図 4】 屈折可能に連結された面状体の他の一例
を示す平面図である。
【図 5】 連結台の他の一例を示す斜視図である。
【図 6】 仕切柵の一例を示す斜視図である。
【図 7】 仕切柵の形成状況の一例を示す平面図で
ある。
【図 8】 表面板の他の一例を示す斜視図である。
【図 9】 連結台の他の一例を示す平面図である。
【図10】 連結台の他の一例を示す平面図である。
【図11】 連結台の他の一例を示す平面図である。
【図12】 中空パネルの一例を示す斜視図である。
【図13】 中空パネルの連結方法の一例を示す平面
図である。
【図14】 中空パネルの組立方法を示す平面図であ
る。
【図15】 中空パネルの他の一例を示す平面図であ
る。
【図16】 中空パネルの他の一例を示す平面図であ
る。
【図17】 中空パネルの側縁部の平面図である。
【図18】 中空パネルの上端部の斜視図である。
【符号の説明】
A 屈折可能に連結された面状体 1 連結台 10 連結基板 2 内嵌突起 3 面状体 31 表面板 32 仕切柵 33 中空パネル 4 外嵌連結管 5 設置基盤 6 小部屋

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに回転可能に嵌合する剛性内嵌棒
    状体と剛性外嵌連結管とを用いて、屈折可能に連結され
    た面状体であって、 略鉛直に上方に突出する複数の剛性内嵌棒状体が、互い
    に所定の狭い間隔をおいて平行に立設された剛性連結基
    台を、所定の間隔で列状に設置し、 剛性面状体の両側縁に沿って付設された、下端部が開口
    されている剛性外嵌連結管それぞれを、隣設された二台
    の上記剛性連結基台上の、互いに近接する側の上記剛性
    内嵌棒状体間に外嵌する手段を繰り返すことにより隣設された二台の上記剛性連結基台間に、順次、上記剛
    性面状体を跨設してなる、屈折可能に連結された面状
    体。
  2. 【請求項2】 面状体の両側縁は、下方に開口され、
    連結基台に付設された内嵌突起に外嵌する剛性管状体で
    構成された、請求項1に記載された、屈折可能に連結さ
    た面状体。
  3. 【請求項3】 連結された二枚の面状体の面内角度
    が、略0度から略360度の範囲で選択可能な、請求項
    1〜請求項2のいずれか一項に記載された、屈折可能に
    連結された面状体。
  4. 【請求項4】 面状体は、略全体が剛性材料で形成さ
    れた、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載さ
    れた、屈折可能に連結された面状体。
  5. 【請求項5】 面状体は、四周縁が剛性材料で形成さ
    れ、中間面材は可撓性材料で形成された、請求項1ない
    し請求項4のいずれか一項に記載された、屈折可能に
    結された面状体。
  6. 【請求項6】 面状体は、全体が平面状である、請求
    項1ないし請求項5のいずれか一項に記載された、屈折
    可能に連結された面状体。
  7. 【請求項7】 面状体は、剛性のある板体、ないし、
    剛性のある複合盤体で形成された、請求項1ないし請求
    項6のいずれか一項に記載された、屈折可能に連結され
    た面状体。
  8. 【請求項8】 連結基台の下面にはアンカーが付設さ
    れ、上記アンカーを用いて連結基台が設置基盤に固定さ
    れた、請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載さ
    れた、屁折可能に連結された面状体。
  9. 【請求項9】 同一の連結基台に立設された隣接する
    面状体の側縁同士間の隙間を、所定の手段で覆った、請
    求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載された、屈
    折可能に連結された面状体。
  10. 【請求項10】 同一の連結基台に立設された隣接する
    面状体の側縁同士を、側縁の上端部で連結した、請求項
    1ないし請求項9のいずれか一項に記載された、屈折可
    能に連結された面状体。
  11. 【請求項11】 同一の連結基台に立設された隣接する
    面状体の側縁同士を、両外嵌縁材にそれぞれ内嵌する下
    向きの内嵌突起を付設してなるキャップで連結した、請
    求項1ないし10のいずれか一項に記載された、屈折可
    能に連結された面状体。
  12. 【請求項12】 同一の連結基台に立設された内嵌突起
    を、それぞれ隣設する面状体の側縁の外嵌機構の上に突
    出させ、上記突出部で、並立する内嵌突起同士を同士
    所定の手段で連結した、請求項1ないし請求項11のい
    ずれか一項に記載された、屈折可能に連結された面状
    体。
  13. 【請求項13】 同一の連結基台に立設された内嵌突起
    の上端同士を、それぞれ面状体の側縁の外嵌縁材の上か
    ら突出せしめ、上記外嵌縁材の突出部を連結した、請求
    項1ないし請求項12のいずれか一項に記載された、屈
    折可能に連結された面状体。
  14. 【請求項14】 面状体の側縁の上端部と、面状体の設
    置基盤の所定の箇所を、筋交材を用いて連結した、請求
    項1ないし請求項13のいずれか一項に記載された、屈
    折可能に連結された面状体。
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