JP3217787U - 装飾品 - Google Patents
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Abstract
【課題】手首等の装着対象に、簡単な動作で容易に着脱できる装飾品を提供する。【解決手段】装飾品1は、装着対象を挿脱可能なリング部を形成する第1の線状部材11と、第1の線状部材上に設けられた第1の磁性体37と、第1の線状部材に沿って第1の磁性体から第1の距離(第4の線状部材41の長さ)を隔てて第1の線状部材上に一端が設けられた第2の線状部材21と、第2の線状部材に設けられた第2の磁性体61とを有する。第2の磁性体は、手首への装着前は、第1の磁性体とは磁着しない状態になっている。リング部に手首を挿通して、サイズ調整した後に第1の磁性体と第2の磁性体とを近づけて磁着させる。これにより、第1のリング部が狭まり、装飾品を手首に留めることができる。【選択図】図1
Description
本考案は、ブレスレッド等の装飾品に関する。
従来のブレスレットに採用されている留め具は、チェーンの両端をフック式や押し込み式で着脱可能に固定している。
しかしながら、上述した従来のブレスレッドの留め具では、手首等の装着対象への着脱に手間がかかり、装着者が指などで留め具に強い負荷をかけて壊れてしまう場合があるという問題がある。
本考案は、上述した従来技術の問題点に鑑みて、手首等の装着対象に簡単な動作で容易に着脱できる装飾品を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本考案の装飾品は、装着対象に着脱可能に装着される装飾品であって、前記装着対象を挿脱可能なリング部を形成する第1の線状部材と、前記第1の線状部材上に設けられた第1の磁性体と、前記第1の線状部材に沿って前記第1の磁性体から第1の距離を隔てた前記第1の線状部材上に一端が設けられた第2の線状部材と、前記第2の線状部材に設けられた第2の磁性体とを有し、前記第2の線状部材の前記一端と前記第2の磁性体との間の前記第2の線状部材に沿った第2の距離よりも、前記第1の距離が長い。
この構成によれば、第1の磁性体と第2の磁性体とを磁力により接合する(磁着)する前には、第1の線状部材全体の長さ(第1の距離)に応じた比較的広い第1のリング部を形成し、装着対象を当該第1のリング部に挿脱できる。
一方、第1の磁性体と第2の磁性体とを磁着した状態では、第1の線状部材の一部と第2の線状部材(第2の距離)の総長に応じた狭い第2のリング部を形成し、当該第2のリング部に挿入された装着対象が外れないように留めることができる。
ここで、第2のリング部の周方向の長さは、第1のリング部に比べて、第1の距離から第2の距離を差し引いた分だけ短くなる。
すなわち、本考案の装飾品では、第1の磁性体と第2の磁性体とを磁着させるかどうかで、リング部のサイズ調整を容易にできる。そのため、従来のフック式や押し込み式を採用したブレスレットの留め具に比べて、手首等の装着対象に簡単な動作で容易に着脱でき、留め具に無理な力が加わることがなく、壊れにくいという効果が得られる。
一方、第1の磁性体と第2の磁性体とを磁着した状態では、第1の線状部材の一部と第2の線状部材(第2の距離)の総長に応じた狭い第2のリング部を形成し、当該第2のリング部に挿入された装着対象が外れないように留めることができる。
ここで、第2のリング部の周方向の長さは、第1のリング部に比べて、第1の距離から第2の距離を差し引いた分だけ短くなる。
すなわち、本考案の装飾品では、第1の磁性体と第2の磁性体とを磁着させるかどうかで、リング部のサイズ調整を容易にできる。そのため、従来のフック式や押し込み式を採用したブレスレットの留め具に比べて、手首等の装着対象に簡単な動作で容易に着脱でき、留め具に無理な力が加わることがなく、壊れにくいという効果が得られる。
好適には、前記第1の線状部材は、第3の線状部材と第4の線状部材とで形成され、前記第3の線状部材上にはスライド部材が設けられており、前記第2の線状部材と前記第4の線状部材は、前記スライド部材を貫通する1本の第5の線状部材で構成されている。
この構成によれば、スライド部材と第5の線状部材との相対的な位置をスライドさせて調整することで、上述した第1のリング部及び第2のリング部の大きさを容易に調整できる。
好適には、第5の線状部材は、第3の線状部材より細い。
この構成によれば、スライド部材の貫通する第5の線状部材を細くすることで、スライド部材の大きさを小さくできる。
好適には、前記装着対象に装着される前に、前記第1の磁性体と前記第2の磁性体とを磁着しない状態で、前記第1の線状部材が第1の前記リング部を形成し、前記装着対象を、前記第1のリング部に挿通した後に、前記第1の磁性体と前記第2の磁性体とを磁着して、前記第2の線状部材と前記第3の線状部材部とで一体となって、前記第1のリング部より小さい第2のリング部を形成可能に、前記スライド部材によって、前記第5の線状部材が折り返されている。
本考案によれば、手首等の装着対象に簡単な動作で容易に着脱できる装飾品を提供することができる。
以下、本考案の実施形態に係る装飾品を、図面を参照しながら説明する
図1は、本考案の実施形態に係わる装飾品1の手首への装着前状態を説明するための正面図である。
図2は、本考案の実施形態に係わる装飾品1の手首への装着後状態を説明するための正面図である。
本実施形態において、装飾品1は、例えば、装着対象としての手首に着脱可能に装着されるブレスレッドである。
図1は、本考案の実施形態に係わる装飾品1の手首への装着前状態を説明するための正面図である。
図2は、本考案の実施形態に係わる装飾品1の手首への装着後状態を説明するための正面図である。
本実施形態において、装飾品1は、例えば、装着対象としての手首に着脱可能に装着されるブレスレッドである。
図1に示すように、装飾品1は、例えば、装着前状態において手首を挿脱可能な大きさの第1のリング部11aを形成する第1の線状部材11を有する。
第1の線状部材11上には、第1の磁性体37が設けられている。
第1の線状部材11上には、第1の磁性体37が設けられている。
また、第1の線状部材11に沿った方向で第1の磁性体37と第1の距離(第4の線状部材41の長さ)を隔てた、第1の線状部材11上(具体的には第3の線状部材31の端部のスライド部材71)に第2の線状部材21の一端が設けられている。
第2の線状部材21の他端、すなわち、スライド部材71から第2の距離を隔てた位置に、第2の磁性体61が設けられている。
第2の線状部材21の他端、すなわち、スライド部材71から第2の距離を隔てた位置に、第2の磁性体61が設けられている。
第1の磁性体37及び第2の磁性体61は、両者を近接させたときに磁力で引き合って接合できれば、双方が磁石でもよいし、一方が磁石で他方が鉄等の磁性体でもよい。また、接合状態において、装飾品1の使用時に両者が外れない程度の磁力を持つように規定されている。
本実施形態において、第4の線状部材41の長さである第1の距離は、第2の線状部材21の長さである第2の距離よりも長い。
本実施形態において、第1の線状部材11及び第2の線状部材21は、チェーンである。
本実施形態において、第1の線状部材11及び第2の線状部材21は、チェーンである。
第2の磁性体61は、装飾品1を手首に装着する前では、図1に示すように、第1の磁性体37と磁着しない状態になっている。
これにより、第1の線状部材11全体の長さ、すなわち第3の線状部材31と第4の線状部材41(第1の距離)との総長に応じた比較的大きい(広い)第1のリング部11aが形成され、手を第1のリング部11aに挿脱できる。
これにより、第1の線状部材11全体の長さ、すなわち第3の線状部材31と第4の線状部材41(第1の距離)との総長に応じた比較的大きい(広い)第1のリング部11aが形成され、手を第1のリング部11aに挿脱できる。
一方、第2の磁性体61は、手首への装着後は、装着者が逆の手等で第2の磁性体61を第1の磁性体37に近づけて、図2、図4及び図5に示すように、第2の磁性体61と第1の磁性体37とを磁着させる。
これにより、第1の線状部材11の一部である第3の線状部材31と第2の線状部材21(第2の距離)の総長に応じた狭い(小さい)第2のリング部11bを形成する。すなわち、第2のリング部11bの周方向の長さは、第1のリング部11aに比べて、第1の距離から第2の距離を差し引いた分だけ短い。この状態では、第1のリング部11aを介して挿入された手が第2のリング部11bを通らなくなり、手首から装飾品1が外れないように留めることができる。
これにより、第1の線状部材11の一部である第3の線状部材31と第2の線状部材21(第2の距離)の総長に応じた狭い(小さい)第2のリング部11bを形成する。すなわち、第2のリング部11bの周方向の長さは、第1のリング部11aに比べて、第1の距離から第2の距離を差し引いた分だけ短い。この状態では、第1のリング部11aを介して挿入された手が第2のリング部11bを通らなくなり、手首から装飾品1が外れないように留めることができる。
図1に示すように、第1の線状部材11は、第3の線状部材31と第4の線状部材41とで形成されている。
図3は、図1に示すスライド部材71付近の拡大図である。
第3の線状部材31の一端に第1の磁性体37が設けられ、他端には図3に示すように引き輪35を介してスライド部材71が設けられている。
第2の線状部材21と第4の線状部材41とによって、スライド部材71の貫通孔71aを貫通する1本の第5の線状部材51で構成されている。貫通孔71aには弾性体が設けられており、第5の線状部材51が当該弾性体で一定以上のスライド力が加えられた場合にスライドするように保持されている。装着前に装着者が手等で、第5の線状部材51をスライド部材71にスライドさせてサイズ調整を行う。
第3の線状部材31の一端に第1の磁性体37が設けられ、他端には図3に示すように引き輪35を介してスライド部材71が設けられている。
第2の線状部材21と第4の線状部材41とによって、スライド部材71の貫通孔71aを貫通する1本の第5の線状部材51で構成されている。貫通孔71aには弾性体が設けられており、第5の線状部材51が当該弾性体で一定以上のスライド力が加えられた場合にスライドするように保持されている。装着前に装着者が手等で、第5の線状部材51をスライド部材71にスライドさせてサイズ調整を行う。
すなわち、装飾品1は、線状部材として、第3の線状部材31と、第5の線状部材51との2つの線状部材を用いている。
第5の線状部材51は、第3の線状部材31より細い。
第5の線状部材51は、スライド部材71で折り返されて、第2の線状部材21と第4の線状部材41を形成する。
第5の線状部材51は、第3の線状部材31より細い。
第5の線状部材51は、スライド部材71で折り返されて、第2の線状部材21と第4の線状部材41を形成する。
以下、装飾品1の使用方法を説明する。
[装着前]
装飾品1を手首へ装着する前では、図1に示すように、第2の磁性体61は、第1の磁性体37と磁着しない状態になっている。
これにより、第1の線状部材11全体の長さに応じた比較的大きい第1のリング部11aが形成され、手を第1のリング部11aに挿脱できる。
装着前に装着者が手等で、第5の線状部材51をスライド部材71にスライドさせてサイズ調整を行う。
[装着前]
装飾品1を手首へ装着する前では、図1に示すように、第2の磁性体61は、第1の磁性体37と磁着しない状態になっている。
これにより、第1の線状部材11全体の長さに応じた比較的大きい第1のリング部11aが形成され、手を第1のリング部11aに挿脱できる。
装着前に装着者が手等で、第5の線状部材51をスライド部材71にスライドさせてサイズ調整を行う。
[装着動作]
図4は、図2に示す第1の磁性体37及び第2の磁性体61付近の拡大図である。図5は、図2に示す第1の磁性体37及び第2の磁性体61付近の拡大斜視図である。図6は、図2に示すスライド部材71付近の拡大図である。
図4は、図2に示す第1の磁性体37及び第2の磁性体61付近の拡大図である。図5は、図2に示す第1の磁性体37及び第2の磁性体61付近の拡大斜視図である。図6は、図2に示すスライド部材71付近の拡大図である。
装着前で上述したように図1に示す第1のリング部11aに手を挿通し、第1のリング部11aに手首を位置させる。
この状態で、装着者が逆の手等で第2の磁性体61を第1の磁性体37に近づけることで、図2、図4及び図5に示すように、第2の磁性体61と第1の磁性体37とを磁着させる。
これにより、図2に示すように、第3の線状部材31と第4の線状部材41とによって第1のリング部11aより小さい第2のリング部11bが形成され、第1のリング部11aを介して挿入された手が第2のリング部11bを通らなくなり、手首から装飾品1が外れないように留められる。
この状態で、装着者が逆の手等で第2の磁性体61を第1の磁性体37に近づけることで、図2、図4及び図5に示すように、第2の磁性体61と第1の磁性体37とを磁着させる。
これにより、図2に示すように、第3の線状部材31と第4の線状部材41とによって第1のリング部11aより小さい第2のリング部11bが形成され、第1のリング部11aを介して挿入された手が第2のリング部11bを通らなくなり、手首から装飾品1が外れないように留められる。
[脱着動作]
第1のリング部11aに手首が位置する図2に示す状態で、装着者が逆の手等で、磁力に抗して磁着した第1の磁性体37と第2の磁性体61とを引き離し、装飾品1を図2から図1に示す状態にする。
そして、図1に示す第1のリング部11aに手を通して装飾品1から手を外す。
第1のリング部11aに手首が位置する図2に示す状態で、装着者が逆の手等で、磁力に抗して磁着した第1の磁性体37と第2の磁性体61とを引き離し、装飾品1を図2から図1に示す状態にする。
そして、図1に示す第1のリング部11aに手を通して装飾品1から手を外す。
以上説明したように、装飾品1では、第1の磁性体37と第2の磁性体61とを近づけて磁着させるかどうかで、第1のリング部11a及び第2のリング部11bの大きさを変更できる。そのため、従来のフック式や押し込み式を採用したブレスレットの留め具に比べて、手首等の装着対象に簡単な動作で容易に着脱でき、留め具に無理な力が加わることがなく、壊れにくいという効果が得られる。
また、装飾品1によれば、スライド部材71の貫通孔71aを貫通する第5の線状部材51をスライドさせて位置を調整することで、図1に示す第1のリング部11aと図2に示す第2のリング部11bとのサイズに調整できる。
また、装飾品1によれば、前述したように、第5の線状部材51を第3の線状部材31より細くしたことで、スライド部材71の大きさを小さくできる。これにより、装飾効果をさらに高めることができる。
本考案は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、上述した実施形態で、2本の第3の線状部材31及び第5の線状部材51を用いて構成した例を説明したが、2本の第1の線状部材11及び第2の線状部材21を用いて構成してもよい。
また、上述した実施形態で、第2の線状部材21及び第4の線状部材41が1本の第5の線状部材51で形成される場合を例示したが、第2の線状部材21と第4の線状部材41とを異なる線状部材で構成してもよい。
また、上述した実施形態で、第2の線状部材21及び第4の線状部材41が1本の第5の線状部材51で形成される場合を例示したが、第2の線状部材21と第4の線状部材41とを異なる線状部材で構成してもよい。
また、スライド部材71を用いないようにしてもよい。この場合には、例えば、第2の線状部材21が第1の線状部材11に直接取り付けられるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、第5の線状部材51が第1の線状部材11より細い場合を例示したが、同じ太さでもよいし、太さの大小が逆でもよい。
また、上述した実施形態では、第2の線状部材21及び第3の線状部材31としてチェーンを例示したが、線状部材はチェーン以外の紐等の線状部材であってもよい。
また、線状部材のデザインは、図1等に示したものに限定されない。
また、線状部材のデザインは、図1等に示したものに限定されない。
さらに、上述した実施形態で本考案をブレスレッドに適用した場合を例示したが、それ以外の装飾品に本考案を適用してもよい。
本考案は、例えば、ブレスレッド等の装飾品に適用可能である。
1…装飾品
11…第1の線状部材
11a…第1のリング部
11b…第2のリング部
21…第2の線状部材
31…第3の線状部材
35…引き輪
37…第1の磁性体
41…第4の線状部材
51…第5の線状部材
61…第2の磁性体
71…スライド部材
71a…貫通孔
11…第1の線状部材
11a…第1のリング部
11b…第2のリング部
21…第2の線状部材
31…第3の線状部材
35…引き輪
37…第1の磁性体
41…第4の線状部材
51…第5の線状部材
61…第2の磁性体
71…スライド部材
71a…貫通孔
Claims (4)
- 装着対象に着脱可能に装着される装飾品であって、前記装着対象を挿脱可能なリング部を形成する第1の線状部材と、
前記第1の線状部材上に設けられた第1の磁性体と、
前記第1の線状部材に沿って前記第1の磁性体から第1の距離を隔てた前記第1の線状部材上に一端が設けられた第2の線状部材と、
前記第2の線状部材に設けられた第2の磁性体と
を有し、
前記第2の線状部材の前記一端と前記第2の磁性体との間の前記第2の線状部材に沿った第2の距離よりも、前記第1の距離が長い
装飾品。 - 前記第1の線状部材は、第3の線状部材と第4の線状部材とで形成され、
前記第3の線状部材上にはスライド部材が設けられており、
前記第2の線状部材と前記第4の線状部材は、前記スライド部材を貫通する1本の第5の線状部材で構成されている
請求項1に記載の装飾品。 - 第5の線状部材は、第3の線状部材より細い
請求項2に記載の装飾品。 - 前記装着対象に装着される前に、前記第1の磁性体と前記第2の磁性体とを磁着しない状態で、前記第1の線状部材が第1の前記リング部を形成し、
前記装着対象を、前記第1のリング部に挿通した後に、前記第1の磁性体と前記第2の磁性体とを磁着して、前記第2の線状部材と前記第3の線状部材部とで一体となって、前記第1のリング部より小さい第2のリング部を形成可能に、
前記スライド部材によって、前記第5の線状部材が折り返されている
請求項2又は請求項3に記載の装飾品。
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