JP3217481U - ディスプレー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】物品載置用の回転台と物品照明用の多色発光部を備えるディスプレーの使用に際して、回転台の動作と照明光の色、光度をワイヤレス状態でかつ遠隔操作により制御できるディスプレー装置を提供する。【解決手段】ディスプレー本体2を、透明性素材よりなる側面部3と、物品載置用の回転台41と充電池431にて駆動する回転台駆動部42とを備える台座部4と、充電池431にて発光し、LED512及び調色回路を実装したLED基板511よりなる多色発光部を備える構造とし、さらに回転台駆動部42と多色発光部はリモコン6による遠隔操作が可能な構造とした。【選択図】図1

Description

本考案はディスプレー装置に関する。さらに詳しくは、物品の観賞・展示用のディスプレー装置に関する。
陶器、人形、オブジェ、天然石、宝石などの物品の鑑賞や展示用に様々なショーケースやディスプレーが編み出されている。これらのディスプレー類は、物品が備える美観を最大限に楽しめるよう種々の工夫が施されている。
公開実用新案 昭和52−57595号公報(以後、特許文献1)には、回転台(ターンテーブル)を備えた人形ケースが開示されている。この人形ケースでは、回転台に載せた人形はくるくる回り、観る者をおおいに楽しませる。
登録実用新案第3119126号公報(以後、特許文献2)には、回転台に加え、ケースの天井部に白色LEDの照明部を設けたコレクションケースが開示されている。これにより、コレクションは回転台にて廻り、更に白色LEDによりライトアップされるので、鑑賞効果がさらに増す。
公開実用新案 昭和52−57595号公報 登録実用新案第3119126号公報
しかしながら、照射する光の色により美観が多様に変化する物品の場合、物品を単に白色光で照らす従来のディスプレーでは、その物品が本来備えている美観を十分に楽しむことができないという問題があった。
また、本考案者の知る限り、既存のディスプレーは、回転台(回転テーブル)の起動・停止、回転速度の調節、さらには物品を照射する光源のオンオフ、照射光強度の調節は、ディスプレー本体に直結のスイッチ類を操作せねばならないという問題も有った。
そこで本考案者らは、回転台を備えるディスプレーであって、白色のみならず、多彩な色の光を照射でき、かつ回転台の動作制御と照射光の調色と光度を遠隔操作できるディスプレーの提供を目的として鋭意検討した。
その結果、本考案者は、以下の構成になる装置が、上記課題を解決するのを見出し、本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案は、ディスプレー本体とリモコンより構成されるディスプレー装置である。ここに、上記ディスプレー本体は、透明性素材よりなる側面部と、物品載置用の回転台と回転台駆動部とを備える台座部と、LEDを光源とする多色発光部を備える天蓋部を備えるものである。さらに、回転台駆動部と多色発光部の電源は、充電池により供給されるものである。また、上記リモコンは、上記回転台駆動部と上記多色発光部を制御するための信号を発信する機能を備えるものである。
上記構成とすることにより、本考案のディスプレー装置の使用者は、物品を回転台に載せるだけで、リモコンにより、回転台の起動・停止、回転方向、回転速度を自在に制御できるだけでなく、物品の特性と利用者の趣向に合わせ、照明光の調色、光度を自由に遠隔制御できる。その結果、観賞用に用いれば利用者は手元のリモコン操作により、コレクションの物品の多様な美観を自分の趣向に応じて楽しめる。また、博物館やデパート等において、展示用に用いれば、物品(展示品や商品)の魅力を最大限にアピールできる。加えて、回転台と照明の電源は充電地にて供給されるので、充電中を除いて、ワイヤレス状態で作動する。このため、観賞用、展示用のいずれにおいても、見栄えがよくなり、かつ装置設置場所の制約も無いメリットがある。
本考案の一実施形態の概略を示す透視斜視図である。 図1におけるA−A線方向の断面図である。 リモコンの操作ボタンの一構成を示す図である。 本考案の一形態の使用状態を示す図である。
以下、図を参照しながら、本考案の形態を説明する。
本考案のディスプレー装置1は、ディスプレー本体2とリモコン6とにより構成される(図1)。
ディスプレー本体2は、側面部3、台座部4、及び天蓋部5より構成される(図1)。
側面部3、台座部4、及び天蓋部5は、互いに取り外し可能な構造とするのが好ましい。そのような構造の一例として、例えば、台座部4の周縁に沿って側面部3を嵌合・固定し、側面部3の周縁に沿って天蓋部5を嵌合・固定し、各々は必要に応じ随時取り外し可能な構造が挙げられる(図1、図2)。
側面部3の材質は透明材料であれば特に制約はなく、ガラス、透明プラスチック等の透明素材を好適に使用できる。ガラスは透明性に優れるが、衝撃に弱いという難点がある。他方、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、透明ABS樹脂、ポリスチレン樹脂に代表される透明プラスチック材料は、ガラスよりも軽量、かつ衝撃性に優れる。上記のうち、アクリル樹脂は透明性が特に優れるので、より好ましい。
側面部3の形状は、どの角度からも等しく物品が鑑賞できるよう、側面部3の水平方向の断面形状が、円、又は正多角形であるのを基本とする。正多角形とする場合、側面部3の面数は3〜8の範囲が好ましい。面数が8を超えると製作の工程が増える上に、側面部3を縦に走る稜線31の数が増え、視界の妨げとなる。なお、円筒とすれば稜線は無くなるメリットがある。側面部が円筒又は四角柱の場合、市販の筒型(アクリル)樹脂性押し出し成形品を使用できる。図1は断面が正方形の場合の例である。
必要に応じ、側面部3を構成する面のうち、ディスプレー本体2の前面に位置する面(正面)を他の面より大きくする形状としても良い。
なお、物品が見える視野を部分的に制約することとなるが、本考案においては、その変形として、側面部3を構成する一部の側板の全面を、鏡(ミラー)とする形態を妨げない。そのような変形した形態では、物品の反射画面も視覚に入るようになるので、複雑な美観を楽しめる。
さらに本考案の別の形態として、側面部3を、ディスプレーの側面の全周囲を覆うものとせずに、その一面を側板で覆うのを省き、開口部を形成する形態としてもよい。例えば、断面形状が方形である場合、正面の側板を省き、前面が開口部を形成している構成としても良い。このような形態を採用すれば、物品の交換、収容作業が容易になる。
台座部4は、物品載置用の回転台41、同回転台の駆動部42、同駆動部用の第一の充電池431、同充電池充電用の第一のソケット432、駆動部制御基板441(図示していない)、駆動部制御信号受信部442、及び底板45を備える(図1,2)。
以下、台座部4の構成の細部について述べる。
駆動部42、第一の充電池431(以後、単に「充電池431」と称することがある)、第一のソケット432(以後、単に「ソケット432」と称することがある)、及び駆動部制御基板441は底板45上に据え付けられる。
回転台41は、水平に回転する回転盤411、回転盤中心より下に伸びる回転軸412を備える。回転盤411の形状は、平面視にて円形であるのを基本とするが、オブジェの形状に応じ、方形その他の形状とすることもできる。
回転台41の下部には、駆動部42が配置される。
駆動部42は、モーター421(図示していない)及び減速ユニット422(図示していない)を備える。必要に応じ、ベアリング423が設けられる。ベアリング423を配置すれば、回転盤411はなめらかに回転する。
駆動部42の電源は、充電池431より供給される。充電池431は、モーター421の容量に応じて複数個であってもよい。充電池431は、ソケット432を経由して外部電源より充電される。充電池431を充電した後は、外部電源のコードを外した状態で本装置を使用できるため、装置の設置場所の制約が無く、かつコレクションの鑑賞、展示に際し、見た目が良くなる。なお、万が一、充電池431の電池残量が減り、電池切れとなった場合には、応急的にソケット432を経由して、外部交流電源により駆動部42を駆動させることができる。
駆動部制御基板441は駆動部42の動作制御回路を実装している。駆動部制御信号受信部442は後記するリモコンにより発せられる駆動部制御信号を受信し、その信号を駆動部制御基板441に送る。それにより駆動部42の動作が制御される。駆動部制御信号には、駆動部電源オンオフ信号、回転台41の回転方向切換信号、回転速度制御信号が含まれる。
制御信号受信部442は、ディスプレー本体2の正面側の、台座部4のいずれかの箇所に設けられる(図1,2)。
駆動部42、充電池431、ソケット432、及び駆動部制御基板441が、外部から見えないよう、台座部4には不透明素材よりなる台座カバー46を設けるのが好ましい。
以上の構成になる台座部4により、回転台41は、リモコンによる遠隔操作により、回転の起動・停止、回転方向、回転速度を制御できる。
なお、充電池431の寿命による交換、その他部品交換・修理の利便性を考慮し、台座カバー46は底板45と嵌合し、取り外し可能な構造とするのが好ましい。
天蓋部5は、多色発光部51、同多色発光部用の第二の充電池521、同充電池充電用の第二のソケット522、多色発光部制御信号受信部532、天板54、及び天井カバー55を備える(図1,2)。
以下、天蓋部5の構成の細部について述べる。
多色発光部51は、LED512及び調色回路を実装したLED基板511よりなっている(図2)。LED基板511は、多色発光できる構造であれば種類を問わないが、本考案においては特に多色(フルカラー)LEDを組み込んだ基板を用いるのが好ましい。青色ダイオード、赤色ダイオード、及び緑色ダイオードを、基板上に、例えば同心円状に順に配置した構成としても色を変化させることはできるが色むらが生じやすい。多色(フルカラー)LEDを複数個配置する構成とすることにより、LED基板511は均一な色を表現できるメリットがある。
天板54の中央部分は、LED基板511の形状に合わせ切り抜かれており、必要に応じ、その中央部分はLED基板511を支える支持部541を備えている(図2)。LED基板511は、天板54の中央部分に据えられ、回転台41に向け光を照射する。
多色発光部51の電源は第二の充電池521(以後、単に「充電池521」と称することがある)より供給される。充電池521は、LED基板511に組み込まれるLEDの容量に応じて複数個であってもよい。充電池521は、第二のソケット522(以後、単に「ソケット522」と称することがある)を経由して外部電源より充電される。充電池521を充電した後は、外部電源のコードを外した状態で本装置を使用できるため、装置の設置場所の制約が無く、かつコレクションの鑑賞、展示に際し、見た目も良くなる。なお、充電池521の電池残量が減り、電池切れとなった場合には、応急的にソケット522を経由して、外部交流電源により多色発光部51を作動させることが出来る。充電池521、ソケット522は天板54の上に配置・固定される。
多色発光部制御信号受信部532は後記するリモコンにより発せられる多色発光部制御信号を受信し、その信号をLED基板511に送る。それにより多色発光部51の発する光が制御される。
LEDによる多色発光の制御には多様な方式があり、本考案においては公知のいずれの方式も採用できるが、例えば、PWM(Pulse Wave Modulation、パルス幅変調)制御による多色LED制御方式を例示できる。
天井カバー55は、多色発光部51、第二の充電池521、及び第二のソケット522を外部の衝撃や埃から守る。見栄えの観点から、第二の充電池521、及び第二のソケット522が外部から見えないようにするため、天板54と天井カバー55は不透明素材で構成するのがよい。
制御信号受信部532は、信号を受信できる位置にあればその位置に制約は無いが、ディスプレー本体2の正面側の、天井カバー55のいずれかの箇所に設けるのが好ましい。
なお、充電池521の寿命による交換、その他部品交換・修理の利便性を考慮し、天井カバー55は天板54と嵌合し、取り外し可能な構造とするのが好ましい(図2)。
本考案において、リモコン6は、回転台動作制御部61及び多色発光部動作制御部62より構成される(図3)。
回転台動作制御部61は、回転台の駆動部電源オンオフ信号、回転台の回転方向切換信号、回転速度制御信号を送信する。回転台動作制御部61の操作部の一例を図3に示す。本図において、上記操作部は、駆動部電源オンオフボタン611、回転方向切換ボタン612、回転速度制御ボタン613より構成されている。
多色発光部動作制御部62の操作部の構成例を図3に示す。本図において、操作部は、照明オンオフボタン621、色調選択ボタン622、光度調節ボタン623より構成されている。
図3において、操作部はボタンで構成されているが、タッチパネル式等公知の方式を採用できる。
以上の形態になるディスプレー装置は、物品載置用の回転台と、多色発光照明部とを備えるため、例えば、物品7が山のオブジェの場合、回転台を回転させながら、照明光を緑、赤、白と順に変えると四季の変化をかもし出すことが出来る。天然石の結晶、特定の甲虫の場合も、照射光を変えることで、美観を多様に変化させられる(図4)。
また、LED基板511に組み込まれるLEDの一部を紫外線LEDとする形態とすれば、蛍石に代表される蛍光を発する自然石の発光を楽しむことも出来る。
本考案のディスプレー装置は、個人受けのコレクション観賞用ディスプレー装置のみならず、販社向け、施設向けの物品展示用ディスプレー装置としても利用が期待できる。
1.ディスプレー装置
2.ディスプレー本体
3.側面部
31.稜線
4.台座部
41.回転台
411.回転盤
412.回転軸
42.駆動部
421.モーター
422.減速ユニット
423.ベアリング
431.駆動部用の第一の充電池、第一の充電池
432.第一の充電池充電用ソケット、第一のソケット
442.駆動部制御信号受信部
45.底板
46.台座カバー
5.天蓋部
51.多色発光部
511.LED基板
512.LED
521.多色発光部用の第二の充電池、第二の充電池
522.第二の充電池充電用ソケット、第二のソケット
532.多色発光部制御信号受信部
54.天板
541.支持部
55.天井カバー
6.リモコン
61.回転台動作制御部
611.駆動部電源オンオフボタン
612.回転方向切換ボタン
613.回転速度制御ボタン
62.多色発光部動作制御部
621.照明オンオフボタン
622.色調選択ボタン
623.光度調節ボタン
7.物品

Claims (2)

  1. ディスプレー装置であって、前記ディスプレー装置は、
    ディスプレー本体とリモコンよりなり、
    前記ディスプレー本体は、
    側面部と、台座部と、天蓋部と、を備え、
    前記側面部は、透明性素材よりなっており、
    前記台座部は、物品載置用の回転台と、前記回転台の駆動部と、前記駆動部制御信号を受信する第一の受信部と、を備え、
    前記駆動部は、モーターと、減速ユニットと、前記駆動部用の第一の充電池と、前記第一の充電池充電用のソケットと、を備え、
    前記天蓋部は、前記回転台に載置された物品を照らす多色発光部と、前記多色発光部用の第二の充電池と、前記第二の充電池充電用ソケットと、前記多色発光部制御信号を受信する第二の受信部とを備え、
    前記リモコンは、前記駆動部制御信号と、前記多色発光部制御信号を送信する機能を備える、
    ディスプレー装置。
  2. 前記多色発光部はフルカラーLEDを組み込んだものである請求項1に記載のディスプレー装置。


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