JP3217353U - 電位確認装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 例えば、危険領域に設置された可燃性塗料などの容器の電位確認を容易にして、危険領域での作業の作業性を向上させることができる電位確認装置を提供すること。
【解決手段】 検査対象Dに接触させる検査用接点と、予め基準電位が設定され、この基準電位と上記検査用接点の電位とを比較して、それらの電位差に応じて信号を出力する電位比較回路7と、この電位比較回路7を収容したケーシング5と、上記電位比較回路7からの信号を上記ケーシング5の外に設けられた外部機器10に対して出力する信号出力部8と、上記電位比較回路を動作させるための電源11を接続する電源端子12とが設けられ、信号出力部8から出力された信号で外部機器10を制御する。
【選択図】 図2

Description

例えば、可燃性の塗料や粉体などを入れる金属製の容器が、接地されているかどうかを確認するための電位確認装置に関する。
可燃性の塗料や粉体などを取り扱う現場で、静電気による着火事故の多くは、接地不良により帯電した導体と接地された導体間で生じる火花放電が原因となって発生する。
例えば、可燃性の塗料をドラム缶などに充填する工程で、ドラム缶が接地されていないために火花放電が発生すれば、それが塗料に引火して事故の原因になってしまう。
このような火花放電に起因する着火事故は、接地を確実に行なうことで未然に防止することができる。
そこで、可燃性塗料などを扱う現場では、金属製の容器を接地することが必須である。容器が接地されているかどうかを人の感覚で判断することは難しいので、例えば特許文献1に示すような電位確認装置を用いて、接地状況を確認していた。
この従来の電位確認装置は、一対の検査用接点でドラム缶を挟み、これらの検査用接点間を、ドラム缶を介して導通させるとともに、このドラム缶が接地電位の場合に、発光体を発光させる検出回路を備えている。
したがって、作業者は発光体の発光によってドラム缶が接地されていることを確認できる。このようにドラム缶の接地を確認してからであれば、塗料の充填作業を安全に行なうことができる。
特開2011−048090号公報 特開2015−204234号公報
上記した従来の電位確認装置は、ドラム缶などの検査対象が接地されたか否かを発光体によって表示するだけであった。そのため、作業者は発光体の発光状況をいちいち確認し、て、次の充填作業に移らなければならなかった。
特に、多数のドラム缶が設置された現場では、それぞれに接続された電位確認装置の数も多いので、電位確認装置の発光体を1つずつ確認する作業は手間のかかるものであった。
もし、電位確認装置とドラム缶との対応関係を間違えてしまえば、接地されていないドラム缶に可燃性の塗料を充填してしまうようなことが起こって着火事故につながる可能性もある。
このように、確実な接地確認のため、ドラム缶との対応関係を確認しながら、発光体の発光状況を1つずつ確認する作業には時間がかかってしまうという問題があった。
また、接地確認後の塗料の充填作業等も、接地確認作業との連続性がないため、作業性が悪いという問題もあった。
この考案の目的は、例えば、可燃性塗料の容器などの電位確認を容易にして、電位確認及びそれに連続する作業の作業性を向上させることができる電位確認装置を提供することである。
第1の考案は、検査対象に接触させる検査用接点と、予め基準電位が設定され、この基準電位と上記検査用接点の電位とを比較して、それらの電位差に応じて信号を出力する電位比較回路と、この電位比較回路を収容したケーシングと、上記電位比較回路からの信号を上記ケーシング外に設けられた外部機器に対して出力する信号出力部と、上記電位比較回路を動作させるための電源を接続する電源端子とが設けられたことを特徴とする。
第2の考案は、上記電源端子が安全保持回路を介して電源に接続され、上記安全保持回路は、上記電位比較回路に対して供給する電流または電圧を制限する機能を備えたことを特徴とする。
なお、上記安全保持回路は、電位比較回路に対して供給する電流または電圧のいずれかを制限する機能を備えていれば良いが、電流と電圧の両方の上限を制限するようにしてもよい。
第3の考案は、上記電位比較回路に設定される基準電位が接地電位である。
この考案によれば、検査対象の電位が基準電位になっているかどうかを判定し、その判定結果に基づいて出力される信号によって外部機器を制御することができる。
特に、基準電位を接地電位にすれば、例えば、可燃性の塗料の容器などの接地確認にしたがって、塗料の充填を自動的に行なうなど、作業の安全性及び作業性を向上させることができる。
また、第2の考案によれば、ケーシングに供給される電流または電圧の上限を制限して、ケーシング内の電位比較回路を原因とする火花放電を防止できる。したがって、電位比較回路を収容したケーシングを、例えば可燃性の雰囲気などの危険領域に設けることができる。また、電位比較回路を動作させる電源を自由に選択できる。例えば、大電流が出力される可能性がある電源であっても、安全保持回路を介して電位比較回路の電源端子に接続することによって、電位比較回路での火花放電を防止できる。
第3の考案によれば、検査対象の接地を検出したとき、自動的に外部機器を制御することができる。
この考案の第1実施形態の概略構成図である。 第2実施形態の概略構成図である。
図1は、この考案の電位確認装置の第1実施形態の概略構成図である。
この第1実施形態の電位確認装置は、ドラム缶Dに、充填機1から可燃性の塗料を充填する現場において、ドラム缶Dが接地電位になっていることを検出してから、充填機1のバルブVを開いてドラム缶Dに塗料が充填されるようにするものである。この第1実施形態では上記ドラム缶Dが検査対象であり、このドラム缶Dは接地された金属ベース2上に載置されている。
また、この電位確認装置は、ドラム缶Dの開口縁を挟むクリップ3を備え、このクリップ3内には図示しない検査用接点が設けられている。この検査用接点は、検査用ケーブル4を介してケーシング5に設けられた検査用端子6と電気的に導通している。また、検査用接点は先端を尖らせた接点であり、その尖端がドラム缶Dの開口縁を挟むクリップ3の挟持力と相まって、ドラム缶Dの表面に付着した塗料などの絶縁物を突き破って、金属に部分に接触するようにしている。
したがって、クリップ3でドラム缶Dを挟めば、ドラム缶Dと上記検出用端子6とが同電位になる。
また、上記ケーシング5内には、電位比較回路7が収容されている。この電位比較回路7は、予め、基準電位が設定され、この基準電位と上記検出用端子6の電位とを比較して、その電位差に応じて信号出力部である出力端子8から信号を出力するように構成されている。この第1実施形態では、上記基準電位として接地電位が設定され、検査用端子6との電位差がゼロのとき内部のスイッチング素子が導通して信号が出力されるように構成されている。
さらに、ケーシング5には、上記スイッチング素子の導通によって点灯する確認用の発光体Lを設けている。
したがって、ドラム缶Dが上記金属ベース2を介して接地されているとき、電位比較回路7から出力端子8に信号が出力されるとともに、発光体Lが点灯する。
さらに、ケーシング5内には、電位比較回路7を動作させるための電源として乾電池が収容され、この乾電池が電位比較回路7の図示しない電源端子に、図示しない安全保持回路を介して接続されている。
この安全保持回路は、電源である乾電池から出力される電流または電圧を制限する機能を有し、予期しない大電流が電位比較回路7に供給されないようにしている。これによって、電位比較回路7内での火花放電を防止できる。そのため、ケーシング5を、可燃性溶剤の蒸気が含まれた危険領域Aに設置しても、上記電位比較回路7が着火原因になることがない。
また、ケーシング5に設けられた出力端子8には、信号線9を介して外部機器であるバルブコントローラ10が接続されている。このバルブコントローラ10は充填機1のバルブVの開閉を制御するものであり、出力端子8から出力された電気信号が入力されたとき、上記バルブVを開状態にするように動作する。
したがって、ドラム缶Dの開口縁をクリップ3で挟んで検査用端子6がドラム缶Dと同電位になったときに、ドラム缶Dが接地されていれば、上記出力端子8からバルブコントローラ10に対して電気信号が出力される。バルブコントローラ10は上記信号入力をトリガーとして充填機1のバルブVを開き、塗料がドラム缶Dに充填される。
このとき、発光体Lが点灯するので、作業者はこの点灯によっても接地状態を確認することができる。
一方、ドラム缶Dが接地されていなければ、出力端子8からはバルブコントローラ10への信号が出力されない。したがって、バルブコントローラ10はバルブVの閉状態を保つ。なお、初期状態ではバルブVは閉状態を保っているものとする。
このように、第1実施形態では、電位比較回路7がドラム缶Dの接地を検出したら、自動的に塗料が充填されるので、充填作業の作業性が向上する。さらに、従来のように作業者が発光体Lによって接地確認をする場合のように、人為的な確認ミスが起こることもない。
なお、図1では、バルブコントローラ10を、ケーシング5とともに危険領域Aに設けているが、バルブコントローラ10は危険領域Aとは区画された非危険領域B(図2参照)に設けてもよい。
図2に示す第2実施形態は、電位比較回路7の電源として、非危険領域Bに設けられた電源11を用いるものである。この電源11は、電位比較回路7に対して定電圧を供給する電源で、第1実施形態の乾電池のような交換を必要としないものである。
なお、この第2実施形態において上記第1実施形態と同様の構成要素には、図1と同じ符号を用いている。
また、ケーシング5には電位比較回路7の電源端子12が設けられ、この電源端子12は安全保持回路13を介して電源線14a,14bによって上記電源11と接続されている。
この安全保持回路13は、上記した第1実施形態のケーシング5に設けられた安全保持回路と同様に、出力する電流または電圧を制限する回路である。したがって、安全保持回路13によって電源11から電源端子12へ大電流が供給されないようにして、電位比較回路7での火花放電の発生を防止している。
また、ケーシング5の出力端子8には、第1実施形態と同様に信号線9を介してバルブコントローラ10が接続されている。
そして、この第2実施形態では、ケーシング5を、上記ドラム缶D及び可燃性の塗料の充填機1が設置された危険領域Aに設け、上記安全保持回路13、電源11及びバルブコントローラ10を危険領域Aと区画された非危険領域Bに設けている。
第2実施形態でも、ドラム缶Dの開口縁をクリップ3で挟んだとき、ドラム缶Dが金属ベース2を介して接地されていれば、検出用端子6が接地電位となって、電位比較回路7内のスイッチング素子が導通して出力端子8から上記バルブコントローラ10に電気信号が出力される。バルブコントローラ10は、信号の入力をトリガーとしてバルブVを開き、塗料がドラム缶Dに供給される。
このように、第2実施形態も、ドラム缶Dの接地が検出されたら、自動的に塗料が充填され、同時に確認用の発光体Lも点灯する。
さらに、この第2実施形態は、電位確認回路7を動作させる電源として乾電池ではなく電源11を用いているので、電池交換の必要がない。そのため、電池交換の手間がかからないし、電池交換中に充填作業などを中断する必要もない。
もし、ケーシング5を開いて電池交換するならば、非危険領域Bで行なわなければならない。なぜなら、電池交換を行なうとき、火花が発生する可能性があり、危険領域Aではその火花が着火原因になる可能性があるからである。
そのため、電池が切れた場合には、危険領域Aに設定されたケーシング5を非危険領域Bへ移動させなければならず、塗料の充填作業などの中断時間が長くなってしまう。このように、電池交換を必要とする場合には、作業効率が落ちてしまうことになるが、この第2実施形態では、電池交換の手間を省略でき、充填作業の効率を落とすこともない。
また、仮に電源11に何らかの不具合があった場合でも、非危険領域Bに設置されている電源11は、その場で修理ができるので、充填作業に与える影響を少なくできる。
なお、上記第1,2実施形態では、ケーシング5を危険領域Aに設置しても、着火事故などが起こらないように、電位比較回路7での火花放電を防止するために、電位比較回路7と電源との間に安全保持回路を設けて、電位比較回路7に供給される電流または電圧を制限している。
ただし、ケーシング5を、内部で発生した火花が、可燃性の雰囲気中に出ない構成にできれば、上記安全保持回路13などによって供給電流や電圧を制限しなくても良い。
また、危険領域Aに設置されるケーシング5の構造を、可燃性の雰囲気が内部に入らないものにできる場合にも、安全保持回路は無くてもよい。
さらに、上記出力端子8にも安全保持回路13を接続しておけば、接続を誤って信号線9に電源などを接続してしまった場合にも、電位比較回路7に大電流が供給されることを防止できる。
上記第1,2実施形態では、バルブコントローラ10が、出力端子8から出力される信号で制御される外部機器であるが、外部機器はどのような機器でも構わない。例えば、上記バルブコントローラ10の代わりに、接地状態を表示する監視装置を接続して接地状態を表示させてもよいし、接地が不完全な場合に警報を発するようにしてもよい。
さらに、複数のドラム缶Dが設置されている現場で、各ドラム缶Dに対応して設けられた各ケーシング5の出力端子8を、1台の監視装置に並列に接続してもよい。このような監視装置では全てのドラム缶Dの接地状況を同時に監視することができる。
そのため、従来のように個々の発光体を確認する場合と比べて、確認のための手間もかからないうえ、見落としなどのミスも少なくできる。
また、上記出力端子8から外部機器へ出力される信号は、信号線9を流れる電気信号に限らない。例えば、無線によって送信されるものでもよいし、音波や光を利用した信号でも構わない。その場合、ケーシング5に、無線用の信号出力部や、音波や光信号の出力部を設けるとともに、外部機器側には、信号の種類に対応した受信部を設ける必要がある。
いずれにしても、電位比較回路7が検査対象であるドラム缶Dが接地されたことを検出したときに外部機器に対して信号が入力されればよい。
また、第1,2実施形態では、電位比較回路7に設定される基準電位を接地電位にしているが、基準電位を接地以外の電位にしてもよい。これによって、検査対象が接地以外の基準電位になっているかどうかを確認することができる。
さらに、上記第1,2実施形態では、上記基準電位と検査対象の電位とが一致した場合に、信号を出力するようにしているが、電位比較回路7の構成は、両電位が一致したときに信号を出力する構成に限らない。例えば、基準電位と検査対象の電位との電位差が一定値以下のとき、あるいは一定値以上のときに、信号を出力するようにしてもよい。要するに、電位比較回路7は、検査対象と基準電位との電位差に応じた信号を出力するように構成されていればよい。
また、上記実施形態では、ドラム缶Dを、金属ベース2を介して接地するようにしているが、ドラム缶Dを接地させる方法はこれに限らない。
例えば、クリップ3に、上記した検査用接点とは別の、図示しない接地用接点を設け、この接地用接点を介してドラム缶Dを接地するようにしてもよい(特許文献2参照)。
上記接地用接点に接続された接地用配線を上記検査用ケーブル4とともにケーシング5に導いて接地させれば、上記クリップ3でドラム缶Dの開口縁を挟むことでドラム缶Dを接地させながら、同時に接地状況を確認することができる。
なお、クリップ3内に接地用接点を設けた場合には、この接地用接点と上記検査用接点とがドラム缶Dを挟持していない状態では電気的絶縁状態を保つようにしなければならない。
また、上記実施形態の電位確認装置は、上記ドラム缶Dのような危険領域Aに設置された検査対象の電位だけでなく、危険領域に設置されていなくても電位確認が必要な検査対象の電位を検出し、その結果に応じて外部機器を制御することができる。
例えば、集積回路などの静電気敏感デバイスの製造現場において、上記デバイスを安全に取り扱うために利用することもできる。
具体的には、上記デバイスが接地電位、すなわち帯電していないことを検出したときに、電位比較回路7から出力される電気信号によって、搬送手段を制御して上記デバイスを次工程に搬送することもできる。
なお、上記実施形態では、電位比較回路7から出力される信号によって外部機器が自動的に制御されるようにしているので、ケーシング5に設けた確認用の発光体Lは必須ではない。ただし、上記発光体Lが点灯すれば、作業者は目視でも接地状況を確認でき安心感を得られる。
接地が必要な可燃性の塗料容器などが設置された現場での安全性及び作業性を確保することができる。
D (検査対象)ドラム缶
5 ケーシング
6 検査用端子
7 電位比較回路
8 (信号出力部)出力端子
10 (外部機器)バルブコントローラ
11 電源
12 電源端子
13 安全保持回路

Claims (3)

  1. 検査対象に接触させる検査用接点と、
    予め基準電位が設定され、この基準電位と上記検査用接点の電位とを比較して、それらの電位差に応じて信号を出力する電位比較回路と、
    この電位比較回路を収容したケーシングと、
    上記電位比較回路からの信号を上記ケーシング外に設けられた外部機器に対して出力する信号出力部と、
    上記電位比較回路を動作させるための電源を接続する電源端子と
    が設けられた電位確認装置。
  2. 上記電源端子は、安全保持回路を介して電源に接続され、
    上記安全保持回路は、上記電位比較回路に対して供給する電流または電圧を制限する機能を備えた請求項1に記載の電位確認装置。
  3. 上記電位比較回路に設定される基準電位が接地電位である請求項1または2に記載の電位確認装置。
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