JP3216897U - 蛇腹管 - Google Patents

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井 明 新
井 明 新
木 康 豊 大
木 康 豊 大
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株式会社チューブフォーミング
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【課題】蛇腹部の変形のしやすさを維持しつつ、蛇腹部の端部に接続された筒状部の強度を高めた蛇腹管を提供する。【解決手段】蛇腹管10は、蛇腹状に構成され第1の肉厚を有する蛇腹部11と、蛇腹部11の一端に連続して設けられ第2の肉厚d2を有する第1筒状部12と、を備え、第2の肉厚d2が第1の肉厚よりも大きい。【選択図】図3

Description

本考案は、蛇腹状に構成された区画を有する蛇腹管に関する。
従来、例えば配管系の継手部や、車両のステアリング軸の衝撃吸収部に、蛇腹管(ベローズ管)が採用されている。この蛇腹管は、例えば、蛇腹状に構成された蛇腹部と、この蛇腹部の両端に連続して設けられ、接続対象の部材に接続される、筒状部と、を備えている。
蛇腹部は、蛇腹管の長さ方向に伸縮可能であり、且つ、所望の曲率に折れ曲がる(湾曲する)ことが可能である。このことにより、例えば、蛇腹管が配管系に含まれる2本のパイプを接続する用途に使用される際には、当該2本のパイプが真っ直ぐに整列されていない場合であっても、接続が可能である。
以上のような蛇腹管は、例えば、一定の肉厚を有する素管と、波形の凹凸形状が設けられた型と、を準備し、型内に配置された素管の内部に高圧の流体を供給して拡管させることにより形成される。すなわち、波形の凹凸形状に沿って拡管された部分が蛇腹部となり、この蛇腹部の両端に位置する部分が筒状部となる。この他、流体と固体(ウレタンゴム等)とを用いて波形の凹凸形状を形成する方法も知られている。また、全ての凹凸形状をまとめて形成しても良いし、あるいは、少量の凹凸形状(例えば1山ずつ)を順次形成しても良い。
上述した蛇腹管の用途ないし製造方法を踏まえると、蛇腹部はある程度変形し易いことが必要である。このため、蛇腹部はある程度薄く形成されることが望ましい。ところで、従来、蛇腹管は、均一な肉厚の素管を用いて製造されていた。この場合、筒状部の肉厚も蛇腹部の肉厚とほぼ同じになるため、蛇腹部をある程度薄く形成しようとすると、筒状部も薄く形成されることになり、筒状部の強度が不足してしまうおそれがある。この場合、信頼性の高い配管の接続を提供できないため、問題である。
本考案は、以上の状況に鑑みて創案されたものである。すなわち、本考案の目的は、蛇腹部の変形のしやすさを維持しつつ、蛇腹部の端部に接続された筒状部の強度を高めた蛇腹管を提供することである。
本考案は、蛇腹状に構成され第1の肉厚を有する蛇腹部と、
前記蛇腹部の一端に連続して設けられ第2の肉厚を有する第1筒状部と、を備え、
前記第2の肉厚が前記第1の肉厚よりも大きい、蛇腹管である。
以上の蛇腹管において、前記第2の肉厚は、前記第1の肉厚の200%以上であって良い。
以上の蛇腹管において、前記蛇腹部と前記第1筒状部とは、シームレスに接続されていて良い。
以上の蛇腹管において、前記第1筒状部は、
前記第2の肉厚を有する第1継手部と、
前記第1継手部と前記蛇腹部とを接続する第1遷移部と、を有し、
前記第1遷移部の内面が、前記蛇腹部から前記第1継手部に向かって次第に先細となるテーパ面を有していて良い。
また、以上の蛇腹管は、前記蛇腹部の他端に連続して設けられ第3の肉厚を有する第2筒状部を更に備え、
前記第3の肉厚が前記第1の肉厚よりも大きくて良い。
以上の蛇腹管において、前記第3の肉厚は、前記第1の肉厚の200%以上であって良い。
以上の蛇腹管において、前記蛇腹部と前記第2筒状部とは、シームレスに接続されていて良い。
以上の蛇腹管において、前記第2筒状部は、
前記第3の肉厚を有する第2継手部と、
前記第2継手部と前記蛇腹部とを接続する第2遷移部と、を有し、
前記第2遷移部の内面が、前記蛇腹部から前記第2継手部に向かって次第に先細となるテーパ面を有していて良い。
本考案によれば、筒状部の肉厚が蛇腹部の肉厚よりも大きいことにより、蛇腹部の変形のしやすさを維持しつつ、蛇腹部の端部に接続された筒状部の強度を高めた蛇腹管を提供することができる。
本考案の一実施の形態による蛇腹管の概略的な正面図である。 図1に示す蛇腹管の概略的な側面図である。 図2のC−C線断面図である。 図1の蛇腹管の素管を示す概略的な正面図である。 図1の蛇腹管を製造するための型を示す概略的な断面図である。
本考案の一実施の形態について、添付の図面を参照して以下説明する。
図1は、本考案の一実施の形態による蛇腹管10の概略的な正面図であり、図2は、図1に示す蛇腹管10の概略的な側面図である。また、図3は、図2のC−C線断面図である。
図1〜図3に示すように、本実施の形態による蛇腹管10は、金属製(非鉄金属を含む)であり、蛇腹状に構成された蛇腹部11と、蛇腹部11の一端(図1及び図3における左端)に連続して設けられた第1筒状部12と、蛇腹部11の他端(図1及び図3における右端)に連続して設けられた第2筒状部13と、を備えている。図3に示すように、蛇腹部11は、第1の肉厚d1を有し、蛇腹管10の使用態様に応じて伸縮及び湾曲(折れ曲がり)による変形が可能となっている。
図3に示すように、蛇腹管10の第1筒状部12は、蛇腹部11側の第1遷移部12tと、この第1遷移部12tから蛇腹部11とは反対側(図3における左側)に延び出た第1継手部12cと、を有している。第1継手部12cは、第1の肉厚d1よりも大きい第2の肉厚d2を有している。また、図3に示すように、第1遷移部12tは、蛇腹部11との接続部位P1から第1継手部12cとの接続部位Q1に向かうにしたがって、肉厚が、第1の肉厚d1から第2の肉厚d2まで次第に増大している。とりわけ、本実施の形態では、第1遷移部12tの外周面が、一定の直径を有する円筒面となっている。一方、第1遷移部12tの内周面は、蛇腹部11から第1継手部12cに向かって次第に先細となるテーパ面となっている。このような第1遷移部12tによって、蛇腹部11と第1筒状部12とがシームレスに接続されている。
同様に、蛇腹管10の第2筒状部13は、蛇腹部11側の第2遷移部13tと、この第2遷移部13tから蛇腹部11とは反対側(図3における右側)に延び出た第2継手部13cと、を有している。第2継手部13cは、第1の肉厚d1よりも大きい第3の肉厚d3を有している。また、図3に示すように、第2遷移部13tは、蛇腹部11との接続部位P2から第2継手部13cとの接続部位Q2に向かうにしたがって、肉厚が、第1の肉厚d1から第3の肉厚d3まで次第に増大している。とりわけ、本実施の形態では、第2遷移部13tの外周面が、一定の直径を有する円筒面となっている。一方、第2遷移部13tの内周面は、蛇腹部11から第2継手部13cに向かって次第に先細となるテーパ面となっている。このような第2遷移部13tによって、蛇腹部11と第2筒状部13とがシームレスに接続されている。なお、他の実施の形態では、第1遷移部12t及び第2遷移部13tの内周面は、他の形状、例えばR形状や角形状を有していても良い。
ここで、蛇腹部11は、内径が最小になる部分において、第1の肉厚d1が規定されている。図3に示すように、蛇腹部11の内径が最小になる部分とは、図3に示す中心軸線Lの上側においては、蛇腹部11のひだの谷底の部分Aであり、中心軸線Lの下側においては、蛇腹部11のひだの山頂の部分Bである。これは、後述する蛇腹管10の製造方法を考慮することにより、理解され得る。本実施の形態では、第2の肉厚d2と第3の肉厚d3とは、互いに同じ厚みであり、第1の肉厚d1の200%以上に構成されている。
次に、図4及び図5を参照して、以上の蛇腹管10の製造方法について説明する。図4は、図1の蛇腹管10の素管10aを示す概略的な正面図であり、図5は、図1の蛇腹管10を製造するための型20を示す概略的な断面図である。
蛇腹管10を製造するに当たり、まず、蛇腹部を有しない円筒状の素管10aが準備される。図4に示すように、素管10aは、筒状の第1区画11aと、第1区画11aの一端(図4における左端)に連続して設けられた筒状の第2区画12aと、第1区画11aの他端(図4における右端)に設けられた筒状の第3区画13aと、を有している。素管10aの第1区画11a、第2区画12a及び第3区画13aは、それぞれ、蛇腹管10の蛇腹部11、第1筒状部12及び第2筒状部13を構成することになる。
図4に示す例では、第2の肉厚d2及び第3の肉厚d3は、第1の肉厚d1の200%以上となっている。もちろん、他の例では、異なる寸法が採用され得る。すなわち、第2の肉厚d2及び/または第3の肉厚d3を第1の肉厚d1よりどの程度大きくするかは、素管10aから製造される蛇腹管10に必要とされる強度や寸法に基づいて決定されれば良い。
次に、図5に示す型20が準備される。詳細は図示されていないが、型20は、例えば上型と下型とに分割可能となっている。また、型20には、素管10aの第1区画11aに対応する蛇腹領域21に波形の凹凸形状が形成されている。一方、素管10aの第2区画12a及び第3区画13aに対応する領域は、それぞれ、円筒状の第1円筒領域22及び第2円筒領域23となっている。第1円筒領域22及び第2円筒領域は、内部に素管10aの第2区画12a及び第3区画13aがそれぞれ位置付けられた際に、各区画12a、13aを実質的に隙間無く取り囲むように寸法決めされている。更に、図示されていないが、素管10aを流体圧によって拡管するための拡管装置も準備される。
そして、上述した素管10aが、型20の内部に挿入される。これによって、型20の蛇腹領域21が素管10aの第1区画11aに収容され、型20の第1円筒領域22及び第2円筒領域23が素管10aの第1筒状部12及び第2筒状部13に、それぞれ収容される。この状態で、素管10aの一方の開放端(例えば、第2区画の開放端)が閉鎖され、拡管装置によって他方の開放端(例えば、第3区画の開放端)から素管10aの内部に高圧の流体(例えば水)が供給される。このときの流体の圧力により、素管10aの第1区画11aは、型20の蛇腹領域21に形成された凹凸形状に沿って蛇腹状に変形(拡径)される。
そして、拡管装置による素管10aへの加圧が停止される。その後、素管10a(蛇腹管10)が型20から取り外される。これにより、蛇腹管10の製造が完了する。なお、以上の製造方法は一例に過ぎず、流体と固体(ウレタンゴム等)とを用いて波形の凹凸形状を形成しても良く、また、少量の凹凸形状(例えば1山ずつ)を順次形成しても良い。
以上のような蛇腹管10は、例えば配管系に含まれる2本のパイプを好適に接続することができる。すなわち、まず、第1筒状部12が一方のパイプに連結される。そして、第2筒状部13が他方のパイプに連結されるのであるが、このとき、蛇腹管10は、一方のパイプと他方のパイプとの離間距離に応じて伸縮させられ、及び/または、湾曲させられ、双方のパイプを接続する。このようにして、一方のパイプの端部の軸線と、他方のパイプの端部の軸線とが一致していない場合であっても、蛇腹管10によって双方のパイプが好適に接続されるのである。
ここで、本実施の形態の蛇腹管10が前述した2本のパイプに接続される際、例えば、第1筒状部12及び第2筒状部13の少なくとも一方にネジ溝が形成されたり、適宜の加工が施されたりする場合がある。このような場合でも、本実施の形態の第1筒状部12及び第2筒状部13gは、蛇腹部11よりも肉厚に構成されているため、十分な強度を提供することができる。
以上のような本実施の形態によれば、第1筒状部12及び第2筒状部13の肉厚が蛇腹部11の肉厚のより厚く構成されていることにより、蛇腹部11の変形のしやすさを維持しつつ、蛇腹部11の両端に設けられた第1筒状部12及び第2筒状部13の強度を高めた蛇腹管10を提供することができる。
とりわけ、第1筒状部12及び第2筒状部13の肉厚d2、d3が、蛇腹部11の肉厚d1の200%以上に構成されていることにより、蛇腹部11の変形のしやすさを維持しつつ、第1筒状部12及び第2筒状部13の強度を一層高めた蛇腹管10が提供され得る。
また、蛇腹部11と第1継手部12c及び第2継手部13cとをそれぞれ接続する第1遷移部12t及び第2遷移部13tが、蛇腹部11から各継手部12c、13cに向かって次第に先細となるテーパ面を有している。このことにより、蛇腹部11と第1筒状部12及び第2筒状部13が滑らかに接続されるため、拡管によって蛇腹管10を製造する際に蛇腹部11と各筒状部12、13との間に応力が集中してしまうことを効果的に抑制することができる。
更に、蛇腹部11と第1及び第2筒状部12、13とは、シームレスに接続されている。このため、蛇腹管10を形成した後に第1及び第2筒状部12、13を補強するための加工が不要となり、蛇腹管10を製造する際の作業効率を向上させることができる。
以上の蛇腹管10あるいは素管10aでは、第2の肉厚d2と第3の肉厚d3とが、互いに同じであり、第1の肉厚d1の200%以上に構成されていた。しかしながら、このような実施の形態には限定されない。すなわち、他の例では、第2の肉厚d2と第3の肉厚d3とが異なっていても良く、また、これらの肉厚d2、d3の一方のみが第1の肉厚d1より厚く構成されていても良い。例を挙げると、第2及び第3の肉厚d2、d3のうち少なくとも一方が、第1の肉厚d1の180%以上、150%以上あるいは120%以上、であっても良い。第2及び第3の肉厚d2、d3を決定する際には、例えば、使用環境において蛇腹管10に必要とされる強度や寸法が考慮されることになる。
また、上述した蛇腹管10は、その両端に筒状部12、13が設けられているが、このような例には限定されない。すなわち、蛇腹部11の一方の端部のみに筒状部が設けられている態様も、本考案の範囲内である。
10 蛇腹管
10a 素管
11 蛇腹部
11a 第1区画
12 第1筒状部
12a 第2区画
12c 第1継手部
12t 第1遷移部
13 第2筒状部
13a 第3区画
13c 第2継手部
13g 第2筒状部
13t 第2遷移部
20 型
21 蛇腹領域
22 第1円筒領域
23 第2円筒領域

Claims (8)

  1. 蛇腹状に構成され第1の肉厚を有する蛇腹部と、
    前記蛇腹部の一端に連続して設けられ第2の肉厚を有する第1筒状部と、を備え、
    前記第2の肉厚が前記第1の肉厚よりも大きい、蛇腹管。
  2. 前記第2の肉厚は、前記第1の肉厚の200%以上である、請求項1に記載の蛇腹管。
  3. 前記蛇腹部と前記第1筒状部とは、シームレスに接続されている、請求項1または2に記載の蛇腹管。
  4. 前記第1筒状部は、
    前記第2の肉厚を有する第1継手部と、
    前記第1継手部と前記蛇腹部とを接続する第1遷移部と、を有し、
    前記第1遷移部の内面が、前記蛇腹部から前記第1継手部に向かって次第に先細となるテーパ面を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の蛇腹管。
  5. 前記蛇腹部の他端に連続して設けられ第3の肉厚を有する第2筒状部を更に備え、
    前記第3の肉厚が前記第1の肉厚よりも大きい、請求項1〜4のいずれか一項に記載の蛇腹管。
  6. 前記第3の肉厚は、前記第1の肉厚の200%以上である、請求項5に記載の蛇腹管。
  7. 前記蛇腹部と前記第2筒状部とは、シームレスに接続されている、請求項5または6に記載の蛇腹管。
  8. 前記第2筒状部は、
    前記第3の肉厚を有する第2継手部と、
    前記第2継手部と前記蛇腹部とを接続する第2遷移部と、を有し、
    前記第2遷移部の内面が、前記蛇腹部から前記第2継手部に向かって次第に先細となるテーパ面を有する、請求項5〜7のいずれか一項に記載の蛇腹管。
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