JP3216370U - 蓄圧式消火器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器本体へ加圧ガスを漏れの無い状態に容易に且つ確実に充填することができる蓄圧式消火器を得る。【解決手段】容器本体1の口部2に取り付けられるバルブケース3に消火薬剤流路7が形成され、消火薬剤流路7内には、消火薬剤流路7の内面に形成された弁座部10と、バルブケース3に備えた操作レバー8により上下に移動する弁杆12の先端に設けられ、弁杆12の上下動により弁座部10に接離する弁体部11で構成される弁機構9が組み込まれ、操作レバーによる弁杆12の上下動で消火薬剤流路7が開閉する蓄圧式消火器において、弁体部11は、シール面部13と、シール面部13の先端側にフィルター部14とを有し、弁座部10は、弁体部11が上昇位置にあるときシール面部13と当接し弁体部11の下降直後に離反する第1弁座16と、弁体部11が上昇位置にあるときフィルター部14と当接し弁体部11の下降の途中で離反する第2弁座17とを有している。【選択図】図1

Description

本考案は、容器本体内へ加圧ガスを漏れの無い状態に容易に且つ確実に充填することができる蓄圧式消火器に関するものである。
消火薬剤と加圧ガスが充填される容器本体の口部に取り付けられるバルブケースに、一端を容器本体内に開口し、サイフォン管を取り付けるサイフォン管取付部とし、他端を前記容器本体外に開口し、消火薬剤放出ホースを取り付けるホース取付部とした消火薬剤流路が形成され、消火薬剤流路内には、消火薬剤流路内面に形成された弁座部と、消火薬剤流路内を上下に移動可能に装着された弁杆の先端に設けられ、弁杆の上下動により弁座部に接離する弁体部で構成される弁機構が組み込まれ、バルブケースに備えた操作レバーによる弁機構の操作により消火薬剤流路が開閉する蓄圧式消火器が広く使用されている(例えば、特許文献1参照。)。
蓄圧式消火器は、消火薬剤の補充、詰め替えや、加圧ガスの点検で、加圧ガスの再充填といったことが行われている。蓄圧式消火器における加圧ガスの再充填は、バルブケースのホース取付部から消火薬剤放出ホースを取り外し、開口したホース取付部に加圧ガスボンベの加圧ガスホースを取り付け、加圧ガスボンベを開き、操作レバーを操作して弁座部から弁体部を接離させて消火薬剤流路を開き、容器本体内へ加圧ガスを充填している。
特開平9−276430号公報
上記のようにして行われる蓄圧式消火器における容器本体内の加圧ガスの充填では、操作レバーを操作して消火薬剤流路を開いたとき、容器本体内に入ったガスが容器本体内の消火薬剤を飛散させると同時に、一瞬逆流して消火薬剤流路内へ流れ、この逆流した加圧ガスに乗って飛散した消火薬剤も消火薬剤流路内へ入り込み、消火薬剤流路を開閉する弁座部や弁体部の表面に付着してしまう場合がある。このような状態で、加圧ガスの充填後、弁座部に弁体部を当接させ、消火薬剤流路を閉じたとき、弁座部と弁体部の間に消火薬剤が介在してシール性を損ね、加圧ガスが漏れるおそれがある。
このような事態を回避するため、従来は、加圧ガスの充填に際し、開弁操作開始時は、弁体部の下降を僅かにして消火薬剤流路の径を細くし、加圧ガスの流入量を抑えることにより、加圧ガス流入直後の逆流を防止している。しかし、このような弁体部の操作は作業者の感覚や経験に基づいてなされており、作業者に高度な熟練を要し、また、ミスの発生を確実に防げるものとはなっていないといった問題があった。
本考案の目的は、容器本体内へ加圧ガスを漏れの無い状態に容易に且つ確実に充填することができる蓄圧式消火器を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、容器本体の口部に取り付けられるバルブケースに、一端を容器本体内に開口し、サイフォン管を取り付けるサイフォン管取付部とし、他端を前記容器本体外に開口し、消火薬剤放出ホースを取り付けるホース取付部とした消火薬剤流路が形成され、前記消火薬剤流路内には、前記消火薬剤流路内面に形成された弁座部と、バルブケースに備えた操作レバーの操作により上下に移動する弁杆の先端に設けられ、前記弁杆の上下動により前記弁座部に接離する弁体部とで構成される弁機構が組み込まれ、前記操作レバーの操作による前記弁杆の上下動で前記消火薬剤流路が開閉する蓄圧式消火器において、前記弁体部は、シール面部と、前記シール面部の先端側にフィルター部とを有し、前記弁座部は、前記弁体部が上昇位置にあるとき前記シール面部と当接し前記弁体部の下降直後に離反する第1弁座と、前記弁体部が上昇位置にあるとき前記フィルター部と当接し前記弁体部の下降の途中で離反する第2弁座とを有していることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、前記弁体部は、シール面部と、前記シール面部の先端側にフィルター部とを有し、前記弁座部は、前記弁体部が上昇位置にあるとき前記シール面部と当接し、前記弁体部の下降直後に離反する第1弁座と、前記弁体部が上昇位置にあるとき前記フィルター部と当接し、前記弁体部の下降の途中で離反する第2弁座とを有しているので、前記容器本体内への加圧ガス充填時に、操作レバーの初期操作で弁体部を下降させる移動量を、前記弁体部の前記シール面部を前記弁座部の前記第1弁座から離反させ、そして、前記弁体部の前記フィルター部を前記弁座部の前記第2弁座と当接した状態の範囲内とすることにより、離反した前記弁体部の前記シール面部と前記弁座部の前記第1弁座との間を通り、前記フィルター部を透過して容器本体内へ入った加圧ガスの逆流が抑えられる。そして、仮に加圧ガスの逆流が生じ、逆流した加圧ガスに乗って飛散した消火薬剤が消火薬剤流路内へ流れても、前記フィルター部により消火薬剤流路内への侵入が阻止され、前記弁体部の前記シール面部と前記弁座部の前記第1弁座の表面への消火薬剤の付着を確実に防止することができ、加圧ガスの充填後、弁座部に弁体部を当接させ消火薬剤流路を閉じたとき、完全なシール性が得られ、加圧ガスの漏れるおそれがない。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の、前記操作レバーには、前記弁体部の下降によりシール面部が弁座部の第1弁座から離反し、前記フィルター部が第2弁座と当接状態にある範囲を示すフィルター部位置伝達手段が備えられていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、前記操作レバーには、前記弁体部の下降により前記シール面部が前記弁座部の前記第1弁座から離反し、前記フィルター部が前記第2弁座と当接状態にある範囲を示すフィルター部位置伝達手段が備えられているので、前記フィルター部位置伝達手段に従って前記操作レバーを操作することにより、経験の無い作業者であっても容易に且つ確実に、前記弁体部を、前記シール面部が前記弁座部の前記第1弁座から離反し、前記フィルター部が前記第2弁座と当接状態にある範囲内に下降させることができる。
本考案に係る蓄圧式消火器によれば、容器本体へ加圧ガスを漏れの無い状態に容易に且つ確実に充填することができる。
本考案に係る蓄圧式消火器の実施の形態の一例を示す要部縦断正面図である。 弁座部と弁体部を示す拡大説明図である。 本例の加圧ガス充填時における初期開弁状態を示す説明図である。 本例の弁機構の全開状態を示す説明図である。
以下、本考案に係る蓄圧式消火器を実施するための形態を、図1乃至図4を参照して詳細に説明する。
図1は本考案に係る蓄圧式消火器の実施の形態の一例を示す要部縦断正面図、図2は弁座部と弁体部を示す拡大説明図、図3は本例の加圧ガス充填時における初期開弁状態を示す説明図、図4は本例の弁機構の全開状態を示す説明図である。
本例の蓄圧式消火器は、消火薬剤と加圧用ガスが充填される容器本体1の口部2にバルブケース3がユニオン方式のキャップ4で締め付け固定されている。
バルブケース3には、一端を容器本体1内に開口しサイフォン管(図示せず)を取り付けるサイフォン管取付部5とし、他端を容器本体1外に開口し消火薬剤放出ホースを取り付けるホース取付部6とした消火薬剤流路7が形成されている。消火薬剤流路7の他端側であって容器本体1外に開口するホース取付部6はバルブケース3の上方側壁に設けられている。
消火薬剤流路7内には、バルブケース3に備えた操作レバー8の操作により消火薬剤流路7を開閉する弁機構9が組み付けられている。弁機構9は、消火薬剤流路7の内面に形成された弁座部10と、弁座部10に対して接離する弁体部11と、先端に弁体部11が一体に形成され、操作レバー8の操作により上下方向に移動し弁座部10に対して弁体部11を接離させる弁杆12で構成されている。
弁体部11は、シール面部13と、シール面部13の先端側にフィルター部14とを有している。本例では、弁体部11は先端側を径大とする円錐体11aとなっており、円錐体11aの中央部外周にシール面部13となるシールリングが装着され、円錐体11aの先端面に円錐体11aより径大のフィルター部14がねじ部15により同心状に固定された構造となっている。フィルター部14は、消火薬剤の通過を阻止できるものであれば特に限定されない。
消火薬剤流路7の内面に形成された弁座部10は、弁体部11のシール面部13と当接する第1弁座16と、弁体部11のフィルター部14と当接する第2弁座17とを有している。本例では、第1弁座16は弁体部11の円錐体11aに対応する円錐面16aで形成され、第2弁座17は、円錐面16aで形成される第1弁座16の先端側に形成された直円筒面17aで形成されており、直円筒面17aの内径はフィルター部14が摺動可能に当接する径となっている。また直円筒面17aの長さは、操作レバー8の操作により弁杆12を押圧して弁体部11を下降させたとき、弁体部11のシール面部13が第1弁座16から離反しても、所定の下降位置まで、フィルター部14が第2弁座17、即ち直円筒面17a内に存在する範囲を確保する長さとなっている。
第2弁座17、即ち直円筒面17aの先の消火薬剤流路7の内径は、フィルター部14より大径の円筒部7aに形成されており、弁体部11の下降によりフィルター部14が円筒部7aに移動することによりフィルター部14が第2弁座17、即ち直円筒面17aから離反し、消火薬剤流路7が全開するようになっている。
弁杆12は、バルブケース3を気密的に摺動可能に貫通して、上端部がバルブケース3外へ突出し、バルブケース3外へ突出した上端部の先端には、傘状頭部18が設けられている。傘状頭部18とバルブケース3との間にはコイルバネ19が装着されており、弁杆12はコイルバネ19により上方へ付勢され、弁座部10に対して弁体部11が常に圧接した状態にある。そして、操作レバー8の操作により下方向に押圧されて下降し、先端に形成されている弁体部11が弁座部10から離反するように構成されている。
また、本例では、操作レバー8に、弁体部11の下降によりシール面部13が弁座部10の第1弁座16から離反し、フィルター部14が第2弁座17と当接状態にある範囲を示すフィルター部位置伝達手段20が備えられている。
フィルター部位置伝達手段20にあっては、弁体部11の下降によりシール面部13が弁座部10の第1弁座16から離反し、フィルター部14が第2弁座17と当接状態にある範囲を示すことができるものであれば特に限定されない。本例では、操作レバー8に着脱可能に装着され、操作レバー8の可動範囲を弁体部11の下降によりシール面部13が弁座部10の第1弁座16から離反し、フィルター部14が第2弁座17と当接状態にある範囲に規制する操作レバー固定治具20aが使用されている。
このように構成された本例の蓄圧式消火器における容器本体1内への加圧ガスの充填は、以下のようにして行われる。
先ず、バルブケース3のホース取付部6から消火薬剤放出ホースを取り外し、開口したホース取付部6に加圧ガスボンベの加圧ガスホース21を取り付ける(図1参照)。
次に、加圧ガスボンベを開き、加圧ガスホース21内を加圧する。この状態から、操作レバー8を操作して弁杆12を下方へ押し、弁体部11を下降させ、弁座部10から弁体部11を離反させるが、このとき、図3に示すように、操作レバー8の初期操作で弁体部11の下降を、弁体部11のシール面部13を弁座部10の第1弁座16から離反させ、そして、弁体部11のフィルター部14を弁座部10の第2弁座17と当接した状態の範囲内とする。
これにより、加圧ガスは加圧ガスホース21から消火薬剤流路7へ流れ、離反した弁体部11のシール面部13と弁座部10の第1弁座16との間を通り、フィルター部14を透過して容器本体1内へ入るが、離反した弁体部11のシール面部13と弁座部10の第1弁座16との離反が僅かで全開に至っていないため、容器本体1内へ入いった加圧ガスの勢いが抑えられ、容器本体1内に入った加圧ガスの逆流が発生しない。
また、仮に加圧ガスの逆流が生じ、逆流した加圧ガスに乗って飛散した消火薬剤が消火薬剤流路7内へ流れても、弁体部11のフィルター部14が弁座部10の第2弁座17と当接した状態にあるので、フィルター部14により消火薬剤が消火薬剤流路7内へ侵入することが阻止され、弁体部11のシール面部13と弁座部10の第1弁座16の表面への消火薬剤の付着が確実に防止される。
このあと、バルブケース3に取り付けてある圧力計により、容器本体1内の圧力が所定の圧力(加圧ガスの逆流現象を起こさせない圧力)に上昇したことを確認したら、図4に示すように、操作レバー8を操作して弁杆12を介して弁体部11を更に下降させ、弁体部11のフィルター部14を第2弁座17から離反させることにより消火薬剤流路7を全開する。
そして、容器本体1内の圧力が規定値に達したら操作レバー8による弁杆12の押圧を開放する。これにより、弁杆12はコイルバネ19に付勢されて上方へ移動し、弁体部11が上昇して弁体部11のシール面部13が弁座部10の第1弁座16に当接し、そして、弁体部11のフィルター部14が弁座部10の第2弁座17に当接することにより、消火薬剤流路7が閉じる。この後、高圧ガスボンベを閉じ、ホース取付部6から加圧ガスホース21を取り外して、加圧ガスの充填が終了する。
このように、本例の蓄圧式消火器によれば、容器本体1内への加圧ガス充填時に、容器本体1内へ入った加圧ガスの逆流が抑えられ、仮に加圧ガスの逆流が生じても消火薬剤がフィルター部14により消火薬剤流路7内へ侵入することが阻止され、弁体部11のシール面部13と弁座部10の第1弁座16の表面への消火薬剤の付着が防止されるので、加圧ガスの充填後、弁座部10に弁体部11を当接させ消火薬剤流路7を閉じたとき、完全なシール性が得られ、加圧ガスの漏れるおそれがない。
また、本例では、操作レバー8に、弁体部11の下降によりシール面部13が弁座部10の第1弁座16から離反し、フィルター部14が第2弁座17と当接状態にある範囲を示すフィルター部位置伝達手段20が備えられているので、フィルター部位置伝達手段20に従って操作レバー8を操作することにより、経験の無い作業者であっても容易に且つ確実に、弁体部11を、シール面部13が弁座部10の第1弁座16から離反し、フィルター部14が第2弁座17と当接状態にある範囲内に下降させることができる。
1 容器本体
2 口部
3 バルブケース
4 キャップ
5 サイフォン管取付部
6 ホース取付部
7 消火薬剤流路
7a 円筒部
8 操作レバー
9 弁機構
10 弁座部
11 弁体部
11a 円錐体
12 弁杆
13 シール面部
14 フィルター部
15 ねじ部
16 第1弁座
16a 円錐面
17 第2弁座
17a 直円筒面
18 傘状頭部
19 コイルバネ
20 フィルター部位置伝達手段
20a 操作レバー固定治具
21 加圧ガスホース

Claims (2)

  1. 容器本体の口部に取り付けられるバルブケースに、一端を容器本体内に開口し、サイフォン管を取り付けるサイフォン管取付部とし、他端を前記容器本体外に開口し、消火薬剤放出ホースを取り付けるホース取付部とした消火薬剤流路が形成され、前記消火薬剤流路内には、前記消火薬剤流路内面に形成された弁座部と、バルブケースに備えた操作レバーの操作により上下に移動する弁杆の先端に設けられ、前記弁杆の上下動により前記弁座部に接離する弁体部とで構成される弁機構が組み込まれ、前記操作レバーの操作による前記弁杆の上下動で前記消火薬剤流路が開閉する蓄圧式消火器において、
    前記弁体部は、シール面部と、前記シール面部の先端側にフィルター部とを有し、前記弁座部は、前記弁体部が上昇位置にあるとき前記シール面部と当接し前記弁体部の下降直後に離反する第1弁座と、前記弁体部が上昇位置にあるとき前記フィルター部と当接し前記弁体部の下降の途中で離反する第2弁座とを有していることを特徴とする蓄圧式消火器。
  2. 前記操作レバーには、前記弁体部の下降によりシール面部が弁座部の第1弁座から離反し、前記フィルター部が第2弁座と当接状態にある範囲を示すフィルター部位置伝達手段が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の蓄圧式消火器。
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