JP3216005U - 巻き紙折り畳み取り出し器 - Google Patents
巻き紙折り畳み取り出し器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3216005U JP3216005U JP2017004911U JP2017004911U JP3216005U JP 3216005 U JP3216005 U JP 3216005U JP 2017004911 U JP2017004911 U JP 2017004911U JP 2017004911 U JP2017004911 U JP 2017004911U JP 3216005 U JP3216005 U JP 3216005U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- wrapping paper
- main body
- guide plate
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
【課題】両手手指を必要としないで巻き紙の必要数量・折り畳み枚数を、片手手指の操作で取り出し可能とする巻き紙折り畳み取り出し器を提供する。【解決手段】長方形箱状本体4の上部に巻き紙1を取り付け、箱状本体中央寄り上部に案内板及び切断器5を設置し、底辺に手前上方に角度を付け、巻き紙を手指で押し下げると前後方及び上方へ蛇行し、半自動的に巻き紙を折り畳む、引き出し式紙当たり止め装置7を設置する。【選択図】図1
Description
本考案は、巻き紙状の長い紙を必要数に折りたたみ取り出す装置である。
手洗いトイレでの巻き紙の使用場所は狭小場所が多く、また個人により使用量の差がある。姿勢も限定しており、片手にて取り出し他方の手で巻紙を抑え、紙を切り取る方法で両手を必要としたものがそのほとんどである。
両手手指を必要としないで巻き紙の必要数量・折り畳み枚数を、片手手指の操作で取り出し操作を可能とする。
ロール巻き状巻き紙の使用場所は狭小場所が多く、また個人により使用量の差が大きく姿勢も限定しており、設備的にも必要数量確保に不向きな場所が多い。限定された姿勢を崩す事なく、狭小な場所で最小限の動作で片手にて巻き紙状チリ紙を取り出す。
必要使用は個人差があるため、引き出し巻き紙当たり止めにて任意の位置に設定し、片手指先にて掴みだし任意の必要数量を簡易に切断できる引き出し当たり止め器具を装備する。
必要量切断器具素材には、人体に損傷を及ぼさない、紙が細小な力で切断できる軟弱樹脂を用いる。
巻き紙状紙の残量・数量・折り畳み枚数・切断取り出しのすべてを一つの本体容器内に装備収納し、健常者目視範囲内および視覚障碍者にも片手手指にて操作できる装置である。
必要量切断器具素材には、人体に損傷を及ぼさない、紙が細小な力で切断できる軟弱樹脂を用いる。
巻き紙状紙の残量・数量・折り畳み枚数・切断取り出しのすべてを一つの本体容器内に装備収納し、健常者目視範囲内および視覚障碍者にも片手手指にて操作できる装置である。
任意量の巻き紙状チリ紙を手前へ引き延ばし又は左右後方へ引き延ばす等、狭小かつ不安定姿勢限定の場所で、複数回実施する不自然な行動を開放する。また現状の巻き紙状チリ紙を取り出す際には、引き出す際回転音が周囲に洩れ不快な事もあるが、限りなく100%これらを防止できる。
以上の課題を解決するため、手指にて下方に押し下げることで、案内板及び切断器後方を通って下方へ移動し、その先端が本体の底に当たり進行を絶たれた紙は後方又は前方へ折り曲げられる。後方へ曲がった紙は本体に当たり行き場をなくし、そのまま紙を押し下げると逆方向前方へ折りたたまれ引き出当たり止めへと向かい当たり止めに当たる。再度行き場を阻まれるが、ロール紙を手指で押し下げると前後方及び上方へ蛇行し折りたたまれる。この動作を反復することで、折り畳枚数を目視確認し片手操作できる装置とする。
取り出し回転音を発生させる事無く、目視又は触覚しつつ、片手にて無駄なく任意必要数折り畳み取り出せる。
他の現存する実施形態では、片手にて巻き紙状チリ紙を引き出し、床下又は手前左右へ届く寸前で止め、他方の手で巻き紙用容器蓋の切断部分で切断する。若しくは、両手を使い任意の枚数を手指内に巻き取る方法である。
1巻き紙 2巻き紙支持具受け口 3巻き紙支持具 4本体 5案内板及び切断具 6切断器回転止め部 7引き出し式巻き紙当たり止め 8巻き紙取り出し口 9引き出し当たり止め誘導突起 10引き出し止め誘導溝
図1 斜視図
1 巻き紙
2 巻き紙支持具受け口
3 巻き紙支持具
4 本体
5 案内板及び切断具
6 切断器回転止め部
7 引き出し式巻き紙当たり止め
8 巻き紙取り出し口
9 引き出し当たり止め誘導溝
10 引き出し止め誘導突起
2 巻き紙支持具受け口
3 巻き紙支持具
4 本体
5 案内板及び切断具
6 切断器回転止め部
7 引き出し式巻き紙当たり止め
8 巻き紙取り出し口
9 引き出し当たり止め誘導溝
10 引き出し止め誘導突起
Claims (3)
- 本体に巻き紙を取り付け、案内板及び切断器には切断の祭、半回転部分が設置され、巻き紙を切断すると同時に案内板が後続の巻き紙を押し出すため、切断後の巻き紙に余裕が生じ、次回の取り出しが容易である。
- 本体に取り付けた 巻き紙を手指にて下方へ軽く押し回転させると、1巻き紙の先端は 案内板及び切断器を通って本体 本体底で、先つまりとなり行き場をなくし 巻き紙は後方又は巻き紙取り出し口当たり止めで押し曲げられ、後続の 巻き紙は前後へ押し曲げ二重三重にたたまれる状態となる。任意の複数の折りたたみ状を確認したのち、回転させた手指を以て任意量の 巻き紙をつかみ、上方へ引きつつ案内板及び切断器に切断部位を当てそのまま軽く引き裂く事で、必要量の 巻き紙を取り出すことが出来る。
- 本体底辺巻き紙取り出し口を前後引き出しの移動できるものとし、引き出し当た止めの誘導突起を付けて、引き出し当たり止め誘導溝を設ける。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017004911U JP3216005U (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | 巻き紙折り畳み取り出し器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017004911U JP3216005U (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | 巻き紙折り畳み取り出し器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3216005U true JP3216005U (ja) | 2018-05-10 |
Family
ID=62105770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017004911U Expired - Fee Related JP3216005U (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | 巻き紙折り畳み取り出し器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3216005U (ja) |
-
2017
- 2017-09-27 JP JP2017004911U patent/JP3216005U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2442734C2 (ru) | Упаковка для гигиенических изделий | |
JP6667558B2 (ja) | 自動ナプキンディスペンサ | |
US8689528B1 (en) | Method of packaging a plurality of tissues for dispensing | |
EP3586786A1 (en) | Hand protection cover dispenser | |
JP5667793B2 (ja) | ロールペーパーホルダー装置 | |
JP3216005U (ja) | 巻き紙折り畳み取り出し器 | |
JP5463523B1 (ja) | ロールペーパー保持切断装置 | |
US10300734B2 (en) | Sheet material dispenser for utensil item | |
JP2008195412A (ja) | ティッシュペーパー収納箱 | |
JP3218771U (ja) | シート切断具 | |
CN202950596U (zh) | 卷筒式清洁用纸的纸张取出结构 | |
EP3587300A1 (en) | Tissue dispenser | |
US2451215A (en) | Holder-dispenser for roll sheet material | |
JP2006298396A (ja) | ラップフイルム収納箱 | |
US10766730B1 (en) | Non-enclosed tape dispensing apparatus and system | |
JP2014036830A (ja) | ボックス型トイレット・ペーパーカッター | |
JP2015012983A (ja) | ワンプッシュ送り出しトイレットペーパーホルダー | |
JP3218458U (ja) | トイレットペーパーホルダー及びトイレットペーパー切断部材 | |
US2723774A (en) | Tape holder with snubber and cutter tongue | |
JP3146221U (ja) | ロールペーパー用ホルダー | |
JP2008272425A (ja) | 紙巻器の紙引出し機 | |
DE1245557B (de) | Behaelter zum aufeinanderfolgenden Ausgeben von Gewebeblaettern | |
JP2008054878A (ja) | トイレットペーパーホルダー | |
JP2006025908A (ja) | ロールペーパーホルダー | |
JP2022069699A (ja) | トイレットペーパーホルダー及びトイレットペーパー切断部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180131 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3216005 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |