JP3215885U - 薬剤収納ケース - Google Patents

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亨昌 福井
亨昌 福井
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株式会社サンファルマ
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【課題】簡単な構成で誰でも利用しやすく、且つ、薬剤の収納性および分別性が改善された薬剤収納ケースを提供する。【解決手段】矩形状のケース筐体12を有し、板状中仕切り14によって薬剤を分別収納できる薬剤収納ケース10であり、ケース筐体12は長手方向側面を形成する後方壁16と前方壁18を有し、後方壁16と前方壁18の間に平行に配置されてケース筐体10の内部空間を仕切る中間壁20を有し、板状中仕切り14はケース筐体12に脱着自在でありケース筐体12の長手方向を仕切るように後方壁16と前方壁18に対して垂直に配置され、板状中仕切り14は中間壁20が嵌入される固定凹部を有し、後方壁16は板状中仕切り14の端部が嵌入される複数の固定溝22を有し、固定溝22に板状中仕切り14端部が嵌入されると共に固定凹部に中間壁20が嵌入されることでケース筐体12と板状中仕切り14とが固定される。【選択図】図1

Description

本考案は、病院や薬局等で利用される薬剤収納ケースにおける収納分別技術の改良に関する。
従来から調剤薬局では、錠剤などの薬剤を収納するために専用の収納ケースが利用されている。この薬剤専用の収納ケースには、基本的に1種類の薬剤が収納されている。そのため、薬剤の必要数や形状等に合わせて収納ケースを複数種類用意して調剤薬局に設けられている専用の保管棚に並べられ、調剤等が必要になった場合にはその目的に応じて収納ケースから錠剤等の薬剤を取り出している。
一般的には、調剤薬局等で取り扱われている薬剤の種類はおよそ数百種類以上もあり、上記のとおり薬剤師等が調剤の際に取り出す薬剤を間違わないように収納ケースには1種類の薬剤のみが収納されているとともに、収納ケースごとに薬剤情報や注意書き等が記載されたラベルを貼ったりして薬剤を取り出す際に万が一の間違いが起こらないような工夫がなされている。
例えば特許文献1には、ブリスターパック錠剤を収納するための錠剤収納ケースに利用できる調剤情報表示部材に関する技術が開示されている。この調剤情報表示部材は、錠剤収納ケースに着脱自在に装着される取付けベースと回転ヒンジと調剤情報表示板を備えることで、錠剤収納ケースからブリスターパック錠剤のシートを取り出す際に、シート取り出し口に位置する調剤情報表示板によって取り出す錠剤の情報を確認でき、確認後に調剤情報表示板を錠剤収納ケースの前面側に回転してシート取り出し口を開くことにより、錠剤情報が容易に確認できるとともにブリスターパック錠剤をスムーズに取り出すことができる。
特開2012−29982号公報
しかしながら、特許文献1に開示された錠剤収納ケースおよび調剤情報表示部材を利用することで錠剤の情報確認が容易でしかもブリスターパック錠剤を取り出しやすくなるが、当該錠剤収納ケースには従来どおり1種類の錠剤が収納されている。そのため、錠剤収納ケースの大きさ、必要な個数等を考慮して調剤薬局等に設けられている保管棚の横幅に合わせて配置する必要があるが、実際には例えば季節によって必要な錠剤の数は増減するものであり、錠剤収納ケースの大きさや錠剤の個数をその都度変更する必要がある。そのため、保管棚の横幅にぴったりと錠剤収納ケースを並べることは困難であり、病院や調剤薬局等においては、このような限られたスペースをいかに有効利用するかは課題のひとつであると言える。
また、特許文献1の錠剤収納ケース(および調剤情報表示部材)では、その構造が複雑になっているため、例えば錠剤収納ケースを有効に利用するためには使用者がある程度は当該錠剤収納ケースの使い方に慣れていることが必要であり、慣れていない使用者においては最初のうちは当該錠剤収納ケースを利用しづらい可能性もある。
本考案は上記従来技術の課題に鑑みて行われたものであって、その目的は、簡単な構成で誰でも利用しやすく、且つ、薬剤の収納性および分別性が改善された薬剤収納ケースを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る薬剤収納ケースは、
略矩形状のケース筐体を有し、少なくとも1枚の板状中仕切りによって複数種類の薬剤をそれぞれの種類ごとに分別して収納できる薬剤収納ケースであって、
前記ケース筐体は長手方向側面を形成する後方壁および前方壁を有し、該後方壁および前方壁の間に略平行に配置されて当該ケース筐体の内部空間を仕切る中間壁を有し、
前記板状中仕切りは、前記ケース筐体に脱着自在であり該ケース筐体における長手方向を仕切るように前記後方壁および前方壁に対して略垂直に配置され、
さらに前記板状中仕切りには、前記中間壁が嵌入される固定凹部が設けられ、
前記後方壁には、前記板状中仕切りの端部が嵌入される複数の固定溝が設けられ、
前記固定溝に前記板状中仕切りの端部が嵌入されるとともに前記固定凹部に前記中間壁が嵌入されることでケース筐体と板状中仕切りとが固定されることを特徴とする。
また、本考案に係る薬剤収納ケースは、
前記固定凹部は、凹部を形成する凹部壁が当該板状中仕切りに対して略垂直方向へ拡幅されていることを特徴とする。
また、本考案に係る薬剤収納ケースは、
当該薬剤収納ケースは、前記板状中仕切りを2枚以上有し、
前記後方壁は、少なくとも50個の固定溝を有することを特徴とする。
本考案によれば、長手方向側面(後方壁)に固定溝が設けられたケース筐体と固定凹部が設けられた板状中仕切りを有して薬剤収納ケースを構成することで、従来よりも簡単な構造で且つ分別収納スペースが自在に変更できる薬剤収納ケースを実現できる効果を奏する。その結果、誰でも簡単に利用することができるとともに、当該薬剤収納ケースを載置する保管棚の横幅を気にせずに(当該薬剤収納ケース自体を季節ごとに変更する必要がないので)、必要な分別収納に応じて板状中仕切りの位置を変更することで薬剤の種類や必要数量の増減にも対応できるようになった。
本考案の実施形態に係る薬剤収納ケースの概略イメージ図を示す。 本実施形態に係る薬剤収納ケースを上面から見た場合の概略構成図を示す。 本実施形態に係る薬剤収納ケースにおける板状中仕切りと中間壁との固定イメージ図を示す。 薬局等に配置されている薬剤保管棚を正面から見た場合の概略イメージ図を示す。 本実施形態に係る薬剤収納ケースにおける板状中仕切りによる分別収納の概略図を示す。 本実施形態に係る薬剤収納ケースにおける板状中仕切りによる分別収納の概略図を示す。
以下、本考案の実施形態に係る薬剤収納ケースについて図面を用いて説明するが、本考案の趣旨を越えない限り何ら以下の例に限定されるものではない。
図1に本考案の実施形態に係る薬剤収納ケースの概略イメージ図を示す。同図に示す薬剤収納ケース10は、錠剤等の薬剤が収納されるケース筐体12と、薬剤の種類ごとに収納スペースを仕切るための(分別するための)板状中仕切り14と、から構成されている。
ケース筐体12は、長手方向側面を形成する後方壁16および前方壁18を有しており、該後方壁16および前方壁18との間には中間壁20が後方壁16(および前方壁18)に対して略平行に設けられている。この中間壁20は、ケース筐体12の内部スペースを仕切る(区切る)役割を果たしている。このような構造とすることで例えばブリスターパック錠剤シートと該ブリスターパック錠剤シートから切り離された個別のブリスターパック錠剤とに分別して収納することができる。具体的には、後方壁16側の収納スペースにはブリスターパック錠剤シートを収納し、前方壁18側の収納スペースには個別の錠剤を収納することができる。
また、図示は省略しているが、前方壁18側の収納スペースに収納された個別の錠剤を手前に取り出しやすくするために(前方壁18側に取り出しやすくするために)、前方壁18には傾斜板を設けることもできる。傾斜板は、傾斜板上端(ケース筐体12開口面方向)が前方壁18と接しているとともに傾斜板下端が前方壁18に対して後方壁16方向へ30度から60度の角度を有して設けられていることが好ましく、特に好ましくは45度の角度を有して設けられていることが好適である。
そして本実施形態に係る薬剤収納ケース10は、ケース筐体12における長手方向側面(後方壁16および前方壁18)に対して略垂直方向に板状中仕切り14が設けられている。本実施形態に係る薬剤収納ケース10では、板状中仕切り14を少なくとも1枚以上有することが好ましく、特に好ましくは2枚以上の板状中仕切り14を有することが好ましく、さらに好ましくは4枚以上の板状中仕切りを有することが好適である。
また本実施形態に係る薬剤収納ケース10では、詳細は後述するが板状中仕切り14は後方壁14が有する固定溝22に嵌って設けられており、ケース筐体12に対して脱着自在に任意の位置に配置することができる。この板状仕切り14によって、例えば錠剤等の薬剤が種類ごとに分別して収納される。本実施形態における薬剤収納ケース10は概略以上のような構成となっている。
板状中仕切りの脱着構造について
ここで、本実施形態に係る薬剤収納ケース10における板状中仕切り14の脱着構造について説明する。図2には本実施形態に係る薬剤収納ケース10を上面(ケース筐体12の開口方向)から見た場合の概略構成図を示す。前述のとおり後方壁16は、複数の固定溝22を有して構成されている。固定溝22の数は特に限定されないが、例えば後方壁16には少なくとも2個以上の固定溝22を有することが好ましく、特に好ましくはすくなくとも50個以上の固定溝22を有することが好ましく、さらに好ましくは10個から100個程度の固定溝22を有することが好ましく、30個から60個程度の固定溝22を有することが好適である。図2に示されるように、固定溝22は2つの凸部により1つの溝が構成されており、したがって例えば3つの凸部により2つの溝が構成され、4つの凸部により3つの溝が構成される。
板状中仕切り14は一方の端部が前記固定溝22に嵌入されることでケース筐体12に固定される。ここで、図2に示されるように本実施形態における前方壁18は固定溝を有しておらず、板状中仕切り14の他方の端部は筐体ケース12の前方壁18とは固定されていない。つまり、このままの状態では板状中仕切り14はケース筐体12に対してしっかりとした固定ができていない状態となる。
そこで本実施形態では図2および図3に示すように板状中仕切り14に固定凹部24が設けられており、該固定凹部24に中間壁20が嵌入されることで、ケース筐体12へのしっかりとした固定を実現している。具体的には、固定凹部24は凹部を形成する凹部壁26を有しており、この凹部壁26は板状中仕切り14に対して略垂直方向へ拡幅した形状を有している(板状中仕切り14に対して厚みを持っている)。固定凹部24にこのような拡幅形状の凹部壁26を持たせることで、中間壁20と板状中仕切り14(固定凹部24)との横ズレが防止され、該板状中仕切り14とケース筐体12とのしっかりとした固定が実現出来る。
そして、ケース筐体12に対して板状中仕切り14の脱着構造をこのような構造とすることで、前方壁18に溝を設ける必要がなくなるため、例えば、薬剤としてのブリスターパック錠剤シートから切り離された個別錠剤を前方壁側のスペースへ収納した場合には、取り出しの邪魔になる突起物等がないため出し入れをスムーズに行うことができる(前方壁18に溝があると、実際には個別錠剤の出し入れの邪魔になってしまう)。
また、上述のように固定凹部24の凹部(穴)を形成する凹部壁26を拡幅形状とすることで、使用者が薬剤収納ケース10から薬剤を取り出す際に板状中仕切り14にある程度の力(ケース筐体における長手方向への力)が加わってもケース筐体12からズレることはなく、しっかりとした固定が維持出来る。
薬剤の分別収納について
本実施形態に係る薬剤収納ケース10は、板状中仕切り14を脱着自在に固定溝22のどこの位置にでも嵌入することができるので、フレキシブルな薬剤の分別収納が可能となる。ここで、本明細書における分別収納とは、対象物を種類によって分けて収納することを言う。具体的には、図4には薬局等に配置されている薬剤保管棚を正面から見た場合の概略イメージ図を示す。図4に示すように薬局等に設置されている薬剤保管棚28へ一般的な錠剤ケース30を配置した場合、薬剤保管棚28の横幅が決まっているため錠剤ケース30を置ける個数はおのずと決まってしまう(図4では、薬剤保管棚28には錠剤ケース30が横に5個ずつ並べて載置されている)。このように薬剤を保管できるスペースは限られているが、薬局や病院等においては時期によって、あるいは同じ日であっても午前中と午後とでも実際には薬剤の必要数量が増減する。
このような場合には従来のように薬剤ケース30自体を大きいサイズから小さいサイズ(または小さいサイズから大きいサイズ)へと置き換えることも考えられるが、このような置き換えでは、薬剤保管棚28のスペースを十分に活用することができない。そればかりか、錠剤ケース30の置き換え動作によってその後の調剤時に間違いを招く恐れも生じてくる。
そこで本実施形態に係る錠剤収納ケース10では、複数ある固定溝22のうちのどの固定溝22であっても板状中仕切り14を取り付けることができるので、図5(a)に示すように例えば冬の時期は薬剤2の収納スペースを広く設けるように板状中仕切り14を配置し、図5(b)に示すように夏の時期には薬剤2のスペースを狭くして薬剤1および薬剤3の収納スペースを広くするように板状中仕切り14を配置こともできる。また、図6に示すように板状中仕切り14の数を増やすことで(図6では4枚)、薬剤1から薬剤5までの5種類の薬剤を同じスペースに分別収納することもできる。
このように本実施形態の薬剤収納ケース10は、同じ収納スペースでありながら、ケース筐体12に対する板状中仕切り14の配置を変えることで、ケース筐体12と板状中仕切り14とのしっかりとした固定を維持しながらフレキシブルな薬剤の分別収納を実現することができる。
また、本実施形態の薬剤収納ケース10は、一般的なブリスターパック錠剤専用の錠剤収納ケースのように複雑な構造ではなく、且つ、高さの低い筐体側面と中仕切りのみで構成されており収納物に対する高さ制限がないため、例えばブリスターパック錠剤とそれ以外の他の薬剤(粉末状の粉薬、液体薬等)や、薬剤を配布する際にいっしょに配布する注意書き等も合わせて分別収納することもできる。
また、本実施形態に係る薬剤収納ケース10の後方壁16および前方壁18に薬剤情報ラベルを入れるためのポケット等を設けることで、さらに使いやすい薬剤収納ケースを実現することができる。
本考案に係る薬剤収納ケースは、ブリスターパック錠剤、粉末状の紛薬、液体薬、その他調剤等に用いるものについてその環境に応じたフレキシブルな分別収納をする際に特に有効利用することができる。
10 薬剤収納ケース
12 ケース筐体
14 板状中仕切り
16 後方壁
18 前方壁
20 中間壁
22 固定溝
24 固定凹部
26 凹部壁
28 薬剤保管棚
30 錠剤ケース

Claims (3)

  1. 略矩形状のケース筐体を有し、少なくとも1枚の板状中仕切りによって複数種類の薬剤をそれぞれの種類ごとに分別して収納できる薬剤収納ケースであって、
    前記ケース筐体は長手方向側面を形成する後方壁および前方壁を有し、該後方壁および前方壁の間に略平行に配置されて当該ケース筐体の内部空間を仕切る中間壁を有し、
    前記板状中仕切りは、前記ケース筐体に脱着自在であり該ケース筐体における長手方向を仕切るように前記後方壁および前方壁に対して略垂直に配置され、
    さらに前記板状中仕切りには、前記中間壁が嵌入される固定凹部が設けられ、
    前記後方壁には、前記板状中仕切りの端部が嵌入される複数の固定溝が設けられ、
    前記固定溝に前記板状中仕切りの端部が嵌入されるとともに前記固定凹部に前記中間壁が嵌入されることでケース筐体と板状中仕切りとが固定されることを特徴とする錠剤収納ケース。
  2. 請求項1に記載の薬剤収納ケースであって、
    前記固定凹部は、凹部を形成する凹部壁が当該板状中仕切りに対して略垂直方向へ拡幅されていることを特徴とする薬剤収納ケース。
  3. 請求項1および請求項2のいずれかに記載の薬剤収納ケースであって、
    当該薬剤収納ケースは、前記板状中仕切りを2枚以上有し、
    前記後方壁は、少なくとも50個の固定溝を有することを特徴とする薬剤収納ケース。
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