JP3215688B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3215688B2
JP3215688B2 JP28133599A JP28133599A JP3215688B2 JP 3215688 B2 JP3215688 B2 JP 3215688B2 JP 28133599 A JP28133599 A JP 28133599A JP 28133599 A JP28133599 A JP 28133599A JP 3215688 B2 JP3215688 B2 JP 3215688B2
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隆顕 蒲原
祐二 石井
俊幸 白鳥
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部メモリを接続可能
なファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般の普通紙を記録用紙として使
用するファクシミリ装置が普及している。この種のファ
クシミリ装置の多くは記録部をレーザプリンタで構成し
ている。
【0003】しかし、一般にレーザプリンタは価格が高
いため、低価格の普通紙用ファクシミリ装置には、イン
クジェットプリンタを記録部に採用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インクジェットプリン
タは他の記録方法と比較して記録速度が遅いため、一般
通信回線から送信された画データを一旦メモリに蓄え、
複数ライン単位毎に記録動作を行っていた。そのため、
一般ユーザーは通常の容量の画データメモリで充分であ
るが、これに対し、常時大量の画データを受信するユー
ザーは比較的容量の大きい画データメモリを必要として
いた。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、大量
の画データを受信する場合にも対応できるファクシミリ
装置を提供するものである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、装置上方部に配置された読取手段と、装置筐
体の側面部に形成され外部メモリを挿入するスロット
と、開位置において前記読取手段を開放し閉位置におい
て前記スロットの蓋を兼ねるパネルカバーとを具備する
構成を備えたものである。
【0008】
【0009】
【作用】本発明は上述の構成により、大量受信する際、
外部メモリを挿入する構成とすることにより、装置本体
内の画データメモリ容量を変えることなく大量の画デー
タを受信し記録できる。この場合、外部メモリを挿入す
るスロットのための蓋を特別に設けず装置のパネルカバ
ーをスロット用蓋として兼用することにより、外部メモ
リ不使用時はパネルカバーを閉じて外部からスロットが
露出することがない。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
にしながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例であるファクシミ
リ装置の外観を示す外観斜視図である。図2は本実施例
のファクシミリ装置の筐体を構成している各部材を分解
して示した分解斜視図である。
【0013】図2において、1は原稿台ユニットであ
り、原稿台2と原稿台2の端部において回動自在に支持
されている補助原稿台3とから構成されている。4は装
置筐体の後面を構成しているトップカバーであり、記録
紙の排出口5を有している。6き記録系ユニットであ
り、本実施例の場合インクジェット方式による記録方法
を採用しているので、印字ヘッド及びその駆動部により
構成されている。この記録系ユニット6は筐体の最底面
を構成するベースカバー7の所定位置にセットされる。
サイドカバー8及び9は、それぞれ筐体の側面を構成す
る。10は読取送信系ユニットであり、ベースカバー7
の記録系ユニットより前方にセットされる。11は操作
パネルを有したパネルカバーであり、読取送信ユニット
の支点12を中心として回動する。13は給紙カセット
ユニットであり、装置の最底面を形成し、給紙カセット
14と給紙カセット蓋15により構成される。
【0014】図3は図1で示す本実施例のファクシミリ
装置の断面図である。
【0015】図3において、16は給紙カセット15に
セットされた記録紙であり、受信給紙ローラ17により
記録ヘッド印字点18へ給紙され、印字動作の移行にし
たがって記録紙排出ローラ19により装置後方に設けら
れてた記録紙排出トレイ20に排出される。なお、記録
ヘッド印字点18において記録ヘッドは下向きに設置さ
れている。21はインクカートリッジであり、原稿台2
を開閉することにより、交換が可能である。
【0016】装置上面部に補助原稿台3が構成されてい
るが、これは原稿台2の端部に回動可能に保持されてい
る。不使用時補助原稿台は閉位置にあり装置上面を覆
い、装置上面蓋として装置本体と一体となっている。ま
た、使用時は補助原稿台3を閉位置から後方へ回動さ
せ、原稿補助トレイとして使用することができる。この
補助原稿台3の下には原稿台2があり、インクジェット
カートリッジを交換するための挿入口を覆う蓋を兼ねて
いる。
【0017】また、装置前方に構成されている原稿排出
トレイ29も前記補助原稿台3と同様である。すなわ
ち、原稿排出トレイ29は給紙カセットユニット13を
構成する給紙カセットカバー15に回動可能に保持され
おり、不使用時は閉位置にあり給紙カセットユニット1
3の一部上面を覆い給紙カセット14と一体となり、ま
た、使用時は閉位置から前方へ回動させて丈を先に伸ば
すことにより原稿トレイとして使用できる。Bは原稿走
行路である。なお、30はユーザーが送信操作等を行う
操作パネルであり、31は外部メモリとしてのICメモ
リカード、32は本装置のメイン基盤である。図4は本
実施例のファクシミリ装置の斜め前方である外部メモリ
を挿入するスロット及びその周辺領域を拡大して示した
一部拡大斜視図である。
【0018】図4において、33はICメモリカード3
1を挿入するスロットであり、装置の中位置に設けられ
ている。
【0019】以下、図1乃至図4を用いて本発明のファ
クシミリ装置全体の動作について説明する。
【0020】まず、記録動作において、装置本体の最低
部を構成する給紙カセット14から記録紙16が繰出さ
れる場合、装置本体側に設けられた分離ヅメが最上位の
記録紙の先端両端部を押え、受信給紙ローラ17が記録
紙16の先端中央部で回転することによりにより、記録
紙は1枚づつ分離され記録ヘッド印字点18へと繰出さ
れる。
【0021】記録ヘッド印字点18において、上述のよ
うに記録ヘッドは印字面が下を向くように配置されてい
るので、記録紙走行路Aをほぼ直線状に実現することが
できる。
【0022】しかし、記録ヘッドを下向き立てに配置す
ると、記録ヘッドを駆動する記録制御部も必然的に立て
の配置となり、その記録部の高さ分装置全体の小型化が
制約を受けることになる。そこで、本装置は記録部の高
さによる小型化の制約の中で、可能な限り装置を小型化
するために、送信光学系ユニット10を装置前面に押出
した位置に配置した構成としている。
【0023】記録紙の印字動作が終了すると、記録紙は
記録紙排出ローラ19により記録紙排出トレイ20へ排
出される。
【0024】また、インクジェット式ファクシミリ装置
の場合、一般記録速度が遅いので記録紙に印字される画
データは一旦メモリに格納される。このメモリの容量を
超える大量の画データを受信する場合もあるので、本実
施例では外部メモリとしてICメモリカード31を付加
できる構成となっている。このICメモリカード31の
スロット33はユーザーによる差込みが容易なように装
置側面の前方に設けられている。前記ICメモリカード
31が挿入されるソケットが接続されているメイン基盤
32は、前記ソケット33の位置に平行して装置内部の
中位置に、すなわち前記給紙カセット14と光学系27
との間の位置に配置されている。この配置位置は、メイ
ン基盤32とソケットとをコネクタにより間接的に接続
するよりも、メイン基盤32とソケットとを直接接続し
たほうが接続不良の発生確率が減少することに起因して
いる。すなわち、ICメモリカード31が接続するソケ
ツトを直接メイン基盤32に設けるため、メイン基盤3
2をスロット33の位置に合せて平行して設けたので、
メイン基盤32の配置位置が上述の装置内部の中位置と
した。
【0025】次に、読取動作の場合、原稿台2の上に回
動可能に保持されている補助原稿台3を装置後方へ回動
せて、補助原稿台3を原稿補助トレイとし原稿台2に積
載された原稿22を補助的に支える。原稿台2に積載さ
れた原稿22は導入ローラ23により1枚づつ原稿走行
路Bへ導入され、送信給紙ローラ24により駆動ローラ
25を介し原稿読取点26へ給紙される。原稿22は原
稿読取点26において光学系27により光学的に読取ら
れ排出ローラ28により原稿排出トレイ29へ排出され
る。
【0026】以下、上記本発明のファクシミリ装置につ
いて、順次各構成部分を説明する。
【0027】まず、ICメモリカード31の構成部分に
ついて図1乃至図4を用いて説明する。
【0028】すでに説明したように、インクジェット式
記録方法は他の記録方法に比べて記録速度が遅いため、
一旦画データを画データメモリに蓄えて記録を行ってい
る。そのため、大量に画データを受信し、画データメモ
リに書込まれる受信データ量が記録処理のために記録部
へ転送されるデータ量より多くなると、画データメモリ
は受信画データをもはや蓄積することができなくなり、
受信エラーが発生する可能性がある。しかし、通常イン
クジェット式ファクシミリ装置においては、一般の利用
に堪得るように画データメモリの容量は設定されている
ので問題はない。
【0029】ところが、ユーザーには常時大量の画デー
タを受信するユーザーも存在し、これらのユーザーには
上記容量のメモリでは充分ではない。しかし、大量受信
のユーザーに合せてメモリ容量を大きくすると、装置全
体のコストも上がることになるので一般のユーザーを考
えると得策ではない。
【0030】そこで、本実施例のファクシミリ装置で
は、装置本体の画データメモリの容量は通常の容量とし
ておき、ICメモリカード31を使用する構成とするこ
とで、一般利用のユーザーだけではなく大量受信するユ
ーザーにも充分な利用ができるようにした。このよう
に、ICメモリカード31を挿入する構成にすると、I
Cメモリカード31の挿入口であるスロット33が必要
となる。このスロット33からゴミ等の異物が装置内部
に進入すると、不良動作の原因となるので、外部メモリ
不使用時にスロット33を覆う蓋の構成も同様に必要と
なってくる。
【0031】しかし、スロット33専用の蓋を設ける
と、ICメモリカード31を使用するユーザーのための
専用機種であるとの印象を与えてしまう虞がある。
【0032】そこで、ICメモリカード31の専用機種
であるとの印象を与えないために、パネルカバー11を
スロット33用の蓋として兼用して使うことにより、パ
ネルカバー11を閉じている場合はパネルカバーはスロ
ットの蓋となりかつ外部からスロットが見えないように
し、また、ICメモリカード31を挿入する場合にはパ
ネルカバー11を開きスロット33が現われる構成とし
た。このように、頻繁に開くことのないパネルカバー1
1をスロット33の蓋としたので、一般のユーザーにも
違和感を与えることのない、ICメモリカード31挿入
型のファクシミリ装置を実現することができる。
【0033】次に、図5及び図6を用いてICメモリカ
ード31とメイン基盤32との関係について、さらに詳
細に説明する。
【0034】図5はメイン基盤32に装着されたソケッ
トにICメモリカード31を挿入する状態(a)及び装
着された状態(b)を示した図、図6は図5で示した状
態を側面から見た状態遷移図である。
【0035】図5乃至図6において、34はICメモリ
カード31に接続し、ICメモリカード31への画デー
タの書込み及び読取りを行うソケットである。35はI
Cメモリカード31をソケット34へ案内する案内ガイ
ド35である。(a)は図5(a)に、(b)は図5
(b)に対応したそれぞれ対応した状態を表し、(c)
はICメモリカード31の挿入を完成した状態を表して
いる。
【0036】以下、以上のように構成されたICメモリ
カード31の挿入動作を説明する。
【0037】ICメモリカード31は装置側面に設けら
れたスロット33から装置内部に挿入される。装置内部
にはメイン基盤32がスロット33と同じ高さに配置さ
れており、ここにICメモリカード31と接続するソケ
ット34が組込まれている。このソケット34に接続さ
れると、ICメモリカード31は装置本体のメモリとし
て機能するようになる。なお、ICメモリカード31は
図5(a)及び(b)に示すように、メイン基盤32上
のソケット34に案内ガイド35を通って接続される。
【0038】ICメモリカード31をスロット33より
挿入する際、勢いよく挿入すると、ソケット34に強い
衝撃が加わり、ソケット34を破壊したり、また、ソケ
ット34とメイン基盤32との接触を弱めたりする可能
性がある。
【0039】そこで、本実施例では、図5(a)および
図6(c)に示すように、案内ガイド35の側面はメイ
ン基板32の側面に当接するようにし、また、案内ガイ
ド35の形状をメイン基板32を上下から挟む構成とし
て、案内ガイド35をメイン基板32に保持している。
一方、ソケット34は前述のようにメイン基板32に、
コネクタにより間接的に接続するのではなく、直接接続
されている。このように、案内ガイド35の先端をメイ
ン基板32を上下から挟む形状として、案内ガイド35
をメイン基板32に保持すると、図6(a)乃至(b)
に示すように、案内ガイド35の側面がメイン基板32
の側面に当接しているので、案内ガイド35をメイン基
板32の上に取り付けた場合に比較して、ICメモリカ
ード31を挿入する際にソケット34を破損する危険を
減少できる。すなわち、案内ガイド35をメイン基板3
2の上に取り付けた場合に、ICメモリカード31を勢
いよく挿入すると、案内ガイド35の向きが上下にずれ
て、案内ガイド35とソケット34と平行でなくなり、
ICメモリカード31がソケット34に差し込まれない
で、ソケット34を破壊したり、または、案内ガイド3
5がメイン基板32から外れ、この案内ガイド35がソ
ケット34の方に移動し、ソケット34を破壊するおそ
れがある。これに対して、案内ガイド35の先端をメイ
ン基板32を上下から挟む形状とし、案内ガイド35の
側面をメイン基板32の側面に当接させると、まず、挿
入する力はICメモリカード31から案内ガイド35に
伝わり、次に、案内ガイド35に伝わった力は、案内ガ
イド35の先端によりメイン基板32の側辺を押す力と
なり、最終的にメイン基板32の側辺に伝わることにな
る。これにより、ICメモリカード31挿入の際に生じ
る力により、案内ガイド35の向きが上下にずれたり、
または、メイン基板32から外れてソケット34の方に
移動するのを防止するので、ソケット34が破壊された
り、また、ソケット34とメイン基板32との接触が悪
くなったりすることはなくなる。
【0040】以上のように、本実施例によるファクシミ
リ装置は、大量の画データを受信する場合に対応でき
る。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、大量の画データを受信する際、外部メモリを挿入し
てオプションとしてメモリ容量を増加することにより、
装置自体は通常利用を目的としつつも大量受信用装置と
しても利用することができる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置の外
観を示す外観斜視図
【図2】本実施例のファクシミリ装置の筐体を構成する
各部材を分解して示した分解斜視図
【図3】図1で示す本実施例のファクシミリ装置の断面
【図4】本実施例のファクシミリ装置における外部メモ
リ挿入用スロット及びその周辺領域を拡大して示した一
部拡大斜視図
【図5】メイン基盤に装着されたソケットに外部メモリ
を挿入する状態及び挿入した状態を示した図
【図6】図5で示した外部メモリがソケットに接続する
状態を側面から見た状態遷移図
【符号の説明】
2 原稿台 3 補助原稿台 11 パネルカバー 14 給紙カセット 16 記録紙 17 受信給紙ローラ 31 ICメモリカード 32 メイン基盤 33 スロット 35 案内ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−186961(JP,A) 実開 平2−38653(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/21 H01R 9/03 - 9/11 H01R 12/04 - 12/38 H01R 24/00 - 24/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置上方部に配置された読取手段と、装置
    筐体の側面部に形成され外部メモリを挿入するスロット
    と、開位置において前記読取手段を開放し閉位置におい
    て前記スロットの蓋を兼ねるパネルカバーとを具備する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7946022B2 (en) 2005-07-05 2011-05-24 The Furukawa Electric Co., Ltd. Copper alloy for electronic machinery and tools and method of producing the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7946022B2 (en) 2005-07-05 2011-05-24 The Furukawa Electric Co., Ltd. Copper alloy for electronic machinery and tools and method of producing the same

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