JP3215596U - 全方向性倣研削盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】全方向性倣研削盤を提供する。【解決手段】本考案の全方向性倣研削盤10は台座11を有し、且つ台座11上には倣い装置21が設置される。倣い装置21は台座11に対して同一の水平高度で左右にスイングを行い、直立ポスト31が倣い装置21の一側に立設される。直立ポスト31は上に向けて延伸される端部32を有し、且つ直立ポスト31の端部には作業台41が枢着される。作業台41は直立ポスト31に対して上下に傾斜して揺動及び水平にスイングを行い、これにより反復して工作物を取り外さずとも多角度の倣削りを行えるようになる。複合斜面の加工がより高速、簡単、正確に行えるようになり、各加工角度に応じて加工可能になり、全体的な加工効率が大幅に高まる。【選択図】図1

Description

本考案は、木工機械に関し、更に詳しくは、全方向性倣研削盤(all-directional profiling machine)に関する。
近年、DIYが流行し、多くの人が小型の木工機械を購入して使用し、自分で机や椅子、棚、箱等の木製家具の製作を行っている。従来の製作では、まず木工機械を使用して結合させたい工作物の切削を行ってほぞ及びほぞ穴を削り出し、ほぞ及びほぞ穴を組み合わせることにより家具の組立を完成させる。
さらに、従来の木工機械は、クランプにより工作物が作業台に固定され、木工機械のカッターにより工作物の切削作業を行う。しかしながら、カッターは工作物に対して横方向及び縦方向の直線運動のみしか行えないため、工作物に斜面を削り出したい場合、まず工作物を適切な傾斜角度に調整させた後にクランプによって固定させ、スムーズに斜面が削り出せるようにしている。
しかしながら、工作物に対して複合斜面の加工を行う場合は、工作物を何度も着脱させて傾斜角度を何度も変えて調整しなければならない。これでは操作に時間がかかる上、面倒であり、且つ工作物を反復して着脱させると工作物の加工の中心が偏移しやすく、工作物の加工後の精度が大幅に低下した。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
かかる従来の実情に鑑みて、本考案は、全方向性倣研削盤を提供することを目的とする。すなわち、多角度での倣(ならい)削りが行えるようになり、複合斜面の加工がより高速、簡単、正確に行える効果を達成させる。
本考案の他の目的は、全方向性倣研削盤を提供することにある。すなわち、工作物を取り外すことなく迅速に工作物の両端の切削作業を完成させる効果を有する。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る全方向性倣研削盤の特徴は、
台座と、前記台座上に設置され、底板と、前記底板上に枢設されるベースと、前記ベースに設置されると共に横方向及び縦方向に沿って滑動して倣い加工を行う倣い部材と、前記倣い部材に設置されると共に加工ツールが収容される軸ユニットとを含み、前記底板は枢着台座を有し、前記ベースはターンテーブルを有し、前記ベースは前記ターンテーブルを介して前記枢着台座に相互に枢着され、前記ベースが前記底板に対して同一の水平高度で左右にスイングを行い、且つ第一固定部材により前記枢着台座及び前記ターンテーブルに固定され、前記ベースがスイングされた後の位置が固定される倣い装置と、前記倣い装置の一側に立設され、且つ上に向けて延伸される端部を有する直立ポストと、底面及び工作物が載置される上面を有する作業台であって、前記作業台の底面は連結ブロックを有し、且つ前記作業台は記連結ブロックを介して前記直立ポストの端部に相互に枢着され、前記作業台が前記直立ポストに対して上下に傾斜して揺動を行い、且つ第二固定部材により前記連結ブロック及び前記端部に同時に固定され、前記作業台が傾斜して揺動された後の位置が固定されることを特徴とする。
より詳しくは、前記直立ポストは円柱状を呈し、前記端部及び前記直立ポストの連結箇所には円形カバーが形成され、前記端部は円形カバーを介して前記直立ポストに対して包接される。前記端部が前記直立ポストに対して同一の水平高度で左右にスイングを行い、且つ第三固定部材が前記円形カバーを貫通させると共に前記直立ポストに当接されることにより前記端部がスイングされた後の位置が固定される。
本考案を説明する分解の概略図である。 本考案を説明する傾斜図である。 本考案を他の角度から見た傾斜図である。 本考案の倣い部材を説明する構成の概略図である。 本考案を説明する使用状態の概略図であり、倣い装置が回転する時の状態を示す。 本考案を説明する使用状態の概略図であり、作業台が傾斜して揺動する時の状態を示す。 本考案を説明する使用状態の概略図であり、作業台がスイングする時の状態を示す。
以下、図面を参照して本考案に係る全方向性倣研削盤の実施形態について説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
次に、図1〜7を参照しながら、本考案をさらに詳しく説明する。まず、図1乃至図4に示されるように、本考案の全方向性倣研削盤10は、主に台座11、倣い装置21、直立ポスト31、及び作業台41で構成される。前記台座11は平板状を呈すると共に地面に揺動可能に設置される。
前記倣い装置21は台座11上に設置され、倣い装置21は底板22と、底板22に枢設されるベース23と、ベース23に設置されると共に横方向及び縦方向に沿って滑動を行う倣い部材24と、倣い部材24に設置されると共に加工ツール61が収容される軸ユニット25とを備える。底板22は枢着台座221を有し、ベース23はターンテーブル231を有し、ベース23はターンテーブル231を介して枢着台座221に相互に枢着される。ベース23が底板22に対して同一の水平高度で左右にスイングを行い、且つ第一固定部材26(例えば、ネジ)により枢着台座221及びターンテーブル231にロックされ、ベース23がスイングされた後の位置が固定される。本実施形態では、枢着台座221は中空の円柱状を呈すると共に収容空間222を有し、ターンテーブル231は円盤状を呈すると共に収容空間222中に対応するように内設され、ターンテーブル231が枢着台座221の内周面に沿ってスイング動作を行う。第一固定部材26が枢着台座221を貫通させると共にターンテーブル231に当接されることによりターンテーブル231及び枢着台座221がロックされてベース23がスイングされた後の位置が固定される。また、ターンテーブル231の側縁には環状溝232が開設され、枢着台座221は環状溝232に対する位置箇所に環状溝232中に貫入される位置制限ピン223が設置される。ターンテーブル231が枢着台座221に対してスイングされた場合、位置制限ピン223及び環状溝232が相互に係止されることによりそのスイング可能な角度が制限される。
ベース23は上部233及び底部234を有し、ターンテーブル231は底部234に設置され、且つベース23の上部233と底部234との間には間隔を空けて平行に設置される2本の支持棒235が立設される。前記2本の支持棒235には前記2本の支持棒の縦方向に沿って滑動を行うスライドユニット236が着設され、ベース23の上部233とスライドユニット236との間は少なくとも1つの弾性部材237(例えば、定力バネ)により相互に連結され、スライドユニット236が前記2本の支持棒235の縦方向に沿って滑動を行う際に弾性回復力が発生する。スライドユニット236は2つのスライダー237及び前記2つのスライダー237の間に横方向に着設される少なくとも1つのスライドロッド238で構成され、且つベース23の上部には縦方向に昇降ネジ239が貫設され、昇降ネジ239にはテンプレートユニット51が着設される。テンプレートユニット51はベース23の上部233とスライドユニット236との間に位置されると共にその両側辺が前記2本の支持棒235に活動可能に設置され、昇降ネジ239によりテンプレートユニット51が連動されて前記2本の支持棒235に沿って上下に移動を行う。
図4に示されるように、倣い部材24は上面242及び底面243を有する支持板241を具備し、軸ユニット25は支持板234の底面243に固設され、倣い部材24及び軸ユニット25には更に赤外線アライナー244、251がそれぞれ設置される。前記2つの赤外線アライナー244、251は90度の夾角で互いに間隔を空けて設置され、且つ支持板241の上面242には摺動接続部245が固設される。倣い部材24は摺動接続部245を介してスライドロッド238に対応するように滑動可能に設置され、倣い部材24がスライドロッド238の横方向に沿って滑動を行い、倣い部材24が追随してスライドユニット236の縦方向に沿って滑動を行うか、スライドロッド238の横方向に沿って滑動を行い、軸ユニット25の加工ツール61が同期で連動して倣削りを行う。
前記直立ポスト31は呈円柱状を呈すると共に台座11に立設され、倣い装置21の一側に位置される。直立ポスト31は上に向けて延伸される端部32を有し、且つ端部32は直立ポスト31の連結箇所に外拡するように円形カバー33が形成される。端部32は円形カバー33を介して直立ポスト31に対して包接され、端部32が直立ポスト31の外環に沿って直立ポスト31に対して同一の水平高度で左右にスイングを行う。
前記作業台41は底面42及び工作物が載置される上面43を有し、作業台41の底面42は中心位置に連結ブロック44を有する。作業台41は連結ブロック44を介して直立ポスト31の端部32に相互に枢着され、作業台41が直立ポスト31に対して上下傾斜して揺動を行う。第二固定部材45(例えば、ネジ)により連結ブロック44及び端部32が同時に螺着され、作業台41が傾斜して揺動された後の位置が固定される。本実施形態では、連結ブロック44には枢着孔441及び枢着孔441の下方に位置するU字型スロット442が開設され、枢軸46が枢着孔441及び直立ポスト31の端部32を貫通させることにより連結ブロック44及び直立ポスト31の端部32が相互に枢着される。第二固定部材45はU字型スロット442により端部32に貫設され、連結ブロック44及び端部32が螺着されて作業台41が傾斜して揺動された後の位置が固定される。作業台41は連結ブロック44により端部32に連結され、作業台41が端部32に同期で追随して左右にスイングすることによる調整動作が行われ、第三固定部材47(例えば、ネジ)が円形カバー33を貫通させると共に直立ポスト31に当接されることにより作業台41がスイングされた後の位置が固定される。
さらに、台座11には直立ポスト31の方向に延伸される1対のレール12が更に設置され、倣い装置21の底板22には複数のスライダー224が設置される。倣い装置21はスライダー224を介して台座11のレール12に対して摺接され、倣い装置21が前記1対のレール12に沿って前後に移動することによる位置調整が行われる。
本考案が実際に使用される場合、図5及び図6に示されるように、まずクランプ及びバッフル(図示せず)により工作物71が作業台41の上面43に固定される。次いで、使用者は加工したい切削角度に合わせてベース23のスイング角度及び作業台41の傾斜して揺動させる角度を調整させた後、第一固定部材26及び第二固定部材45によりベース23及び作業台41の設置角度をそれぞれ固定させ、その後に工作物71に対する倣削りを行う。使用者が工作物に対して複合斜面の加工を行う場合、ベース23のスイング角度及び作業台41の傾斜して揺動させる角度を再度調整させるのみで、工作物71を反復して取り外さずとも多角度での倣削りを行えるようになる。複合斜面の加工がより高速、簡単、正確になり、様々な加工角度に対応できるため全体的な加工効率が大幅に上昇する。
また、ベース23のスイング角度及び作業台41の傾斜して揺動させる角度の調整が完了した後、昇降ネジ239により倣い部材24及び軸ユニット25に設置される赤外線アライナー244、251の高さの調整を行い、前記2つの赤外線アライナー244、251により照射される十字に交差する光線が工作物71の中心に対して照準を合わせることにより、後続の倣削りの精度が高まる。
次は、図7を参照し、本考案の作業台41は同一の水平高度で左右にスイングを行う機能を更に有する。このため、工作物71の両端に切削加工が施される場合、まず一方の端面に対する切削が行われた後、作業台41が水平方向に180度スイングされて工作物71が回転される。次に、倣い装置21が前記1対のレール12に沿って移動され、加工ツール61及び工作物71の加工位置が調整された後、作業物の他の一方の端面が直接切削される。これにより、工作物71を取り外さずとも工作物71の両端の倣削り作業を迅速に完成でき、且つ工作物71を取り外さないため、工作物の加工の中心が偏移しなくなるという効果をも達成させる。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の実用新案登録請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
10 全方向性倣研削盤
11 台座
12 レール
21 倣い装置
22 底板
221 枢着台座
222 収容空間
223 位置制限ピン
224 スライダー
23 ベース
231 ターンテーブル
232 環状溝
233 上部
234 底部
235 支持棒
236 スライドユニット
237 弾性部材
2361 スライダー
238 スライドロッド
239 昇降ネジ
24 倣い部材
241 支持板
242 上面
243 底面
244 赤外線アライナー
245 摺動接続部
25 軸ユニット
251 赤外線アライナー
26 第一固定部材
31 直立ポスト
32 端部
33 円形カバー
41 作業台
42 底面
43 上面
44 連結ブロック
45 第二固定部材
441 枢着孔
442 U字型スロット
46 枢軸
47 第三固定部材
51 テンプレートユニット
61 加工ツール
71 工作物

Claims (8)

  1. 台座と、
    前記台座上に設置され、底板と、前記底板上に枢設されるベースと、前記ベースに設置されると共に横方向及び縦方向に沿って滑動して倣い加工を行う倣い部材と、前記倣い部材に設置されると共に加工ツールが収容される軸ユニットとを含み、前記底板は枢着台座を有し、前記ベースはターンテーブルを有し、前記ベースは前記ターンテーブルを介して前記枢着台座に相互に枢着され、前記ベースが前記底板に対して同一の水平高度で左右にスイングを行い、且つ第一固定部材により前記枢着台座及び前記ターンテーブルに固定され、前記ベースがスイングされた後の位置が固定される倣い装置と、
    前記倣い装置の一側に立設され、且つ上に向けて延伸される端部を有する直立ポストと、
    底面及び工作物が載置される上面を有する作業台であって、前記作業台の底面は連結ブロックを有し、且つ前記作業台は記連結ブロックを介して前記直立ポストの端部に相互に枢着され、前記作業台が前記直立ポストに対して上下に傾斜して揺動を行い、且つ第二固定部材により前記連結ブロック及び前記端部に同時に固定され、前記作業台が傾斜して揺動された後の位置が固定されることとを備えることを特徴とする全方向性倣研削盤。
  2. 前記台座には前記直立ポストの方向に延伸される1対のレールが設置され、前記倣い装置の底板には複数のスライダーが設置され、且つ前記倣い装置は前記スライダーにより前記台座のレール上に摺接されることを特徴とする請求項1に記載の全方向性倣研削盤。
  3. 前記ベースは上部及び底部を有し、前記ターンテーブルは前記底部に設置され、且つ前記上部と前記底部との間には間隔を空けて平行に設置される2本の支持棒が立設され、且つ前記2本の支持棒には前記2本の支持棒の縦方向に沿って滑動を行うスライドユニットが着設され、前記スライドユニットは2つのスライダー及び前記2つのスライダーの間に横方向に着設される少なくとも1つのスライドロッドで構成され、前記倣い部材は支持板を有し、前記支持板は上面及び底面を有し、且つ前記支持板の上面には摺動接続部が設けられ、且つ前記倣い部材は前記摺動接続部を介して前記スライドロッドに対応するように滑動可能に設置され、前記倣い部材が前記スライドロッドの横方向に滑動を行うことを特徴とする請求項1に記載の全方向性倣研削盤。
  4. 前記ベースの上部と前記スライドユニットとの間は少なくとも1つの弾性部材を介して相互に連結されることを特徴とする請求項3に記載の全方向性倣研削盤。
  5. 前記軸ユニットは前記支持板の底面に設置され、且つ前記倣い部材及び前記軸ユニットには赤外線アライナーがそれぞれ設置され、且つ前記二赤外線アライナーは90度の夾角で互いに間隔を空けて設置されることを特徴とする請求項3に記載の全方向性倣研削盤。
  6. 前記枢着台座は中空の円柱状を呈すると共に収容空間を有し、前記ターンテーブルは円盤状を呈すると共に前記収容空間中に対応するように内設され、且つ前記第一固定部材が枢着台座を貫通させると共に前記ターンテーブルに当接されることにより前記ターンテーブル及び前記枢着台座が固定されることを特徴とする請求項3に記載の全方向性倣研削盤。
  7. 前記連結ブロックには枢着孔及び前記枢着孔の下方に位置されるU字型スロットが開設され、枢軸が前記枢着孔及び前記直立ポストの端部を貫通させることにより前記連結ブロック及び前記直立ポストの端部が相互に枢着され、前記第二固定部材は前記U字型スロットにより前記端部に貫設され、前記連結ブロック及び前記端部が固定されることを特徴とする請求項1に記載の全方向性倣研削盤。
  8. 前記直立ポストは円柱状を呈し、前記端部及び前記直立ポストの連結箇所には円形カバーが形成され、前記端部は前記円形カバーにより前記直立ポストに対して包接され、前記端部が前記直立ポストに対して同一の水平高度で左右にスイングを行い、且つ第三固定部材が前記円形カバーを貫通させると共に前記直立ポストに当接されることにより前記端部がスイングされた後の位置が固定されることを特徴とする請求項7に記載の全方向性倣研削盤。
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