JP3215455U - 一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみ - Google Patents

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Abstract

【課題】一回で細い枝に対して剪定でき、より操作しやすくかつ省力であり、自動的に一回切り式と多段式剪定モードを切り替える効果を奏する一回切り式および多段式兼用の園芸用はさみを提供する。【解決手段】一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみは第一柄10と、刃物本体20と、第二柄30と、連動部分40とを含む。第一柄にはそれぞれ刃物本体と第二柄が枢設され、連動部分の一端は第二柄に枢接され、もう一端は刃物本体の鋸歯状開口22にスライド可能に配置される。第二柄のスライド溝314は連動部分のバネ41が固定される反対側に設けられ、スライド溝には棒33がスライド可能に配置され、連動部分により刃物本体の位置変化が制御される。小幅に開く過程では、連動部分の横棒42は鋸歯状開口の前部位置に保たれ、多段剪定の位置まで後退しない。【選択図】図1

Description

本考案は園芸用はさみに関し、特に自動的にモードを切り替えできる一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみに関する。
従来の園芸用はさみ構造については中国実用新案公告番号CN202406603号、公告日は2012年9月5日に記載されるように分割剪定できる枝切りばさみであって、説明書の第0026段落に述べられるように、比較的太い枝を切りたい時、ギアチェンジバーが設置されていないボタンを押すと、第一レバーと第二レバーの開く角度が大きくなるため、連接棒の一端の位置限定楔がまず最下端のギア歯と合わせて一回目の剪定動作を終わらせた後、第一レバーと第二レバーを開かせ、復位バネの張力の働きで連接棒の一端の位置限定楔が自動的に次のギア歯に切り替えられると、第二段の剪定が行われる。毎回の剪定動作が完成された後、連接棒にある位置限定楔が上のギア歯に進んで、二回または多数回の剪定動作によって枝が切断される。さらに毎回の第一レバーと第二レバーの開き角度はともに大きくないため、長さが十分な力臂が保証され、体力節約できる効果が得られる。一回性で比較的細い枝を剪定する必要がある時、先に上述の手順で連接棒の一端の位置限定楔を枝の直径と対応するギア歯に固定し、ギアチェンジバーが設置されているボタンを押すと、ギアチェンジバーが連接棒の中間位置に当たって、そして回転を制限し、第一レバーと第二レバーを押すと枝を切断できるが、ギアの変化が生じず、固定構造が形成されるため、大量に剪定する際は毎回ギアを調節する必要がないため、効率を上げ、本実用新案の適用範囲が拡大される。
上述のような従来構造をよく見ると不足する部分がまだ存在しており、主な原因は以下のようである。従来の園芸はさみ構造は一回切り式と多段式の剪定機能があるが、使用時は該ギアチェンジバーが設置されているボタンを押す必要があり、それで該連接棒の位置を制限できるため、一回切り式切りと多段切りのモード切り替えが実現される。実際に使用する時、該枝木は常に太い枝と細い枝が互い違いに成長するため、同一区域の枝木を剪定する時、一回切りと多段切りのモード切り替えを絶えず押さないとならないために面倒で、時間がかかる。その上、片手を空けてボタンを押すことは操作上において難しく、また該枝木の分布範囲が広く、それに剪定後の見た目も兼ねないといけない。従って、先に太い枝を切ってから全部の細い枝を剪定することは剪定作業に適しない。これらは本創作が解決すべき技術問題点である。
従って、本考案者は長年にわたって関係商品の製造開発と設計をした経験により、上述の目標について、詳しく設計をして慎重に評価した結果、実用性に満ちた本考案を得た。
本考案が解決しようとする課題は、従来技術に存在する上述の欠点について解決し、一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみを提供する。
本考案の一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみは、第一柄の一端には第一柄本体が形成され、そして該第一柄のもう一端には受け刃が形成され、また該第一柄の中間部には軸孔が形成され、そして該軸孔と該受け刃の間に枢孔が設けられる。刃物本体の一端に切り刃が形成され、また該刃物本体のもう一端に鋸歯状開口が設けられ、該鋸歯状開口は該切り刃に近い位置に開口前部が形成され、そして該切り刃から離れた位置に開口後部が形成される。また該刃物本体の中間部に連結孔が形成され、そして該刃物本体と該第一柄は該連結孔によって該軸孔との枢接が形成されることで、該受け刃と該切り刃が互いにすり合わせると切ることができる。第二柄は対称な二つの板部分によって一体に結合される。また該板部分の一端に枢接孔が設けられ、それに該板部分のもう一端に第二柄本体が形成される。該板部分は該枢接孔端より第二柄本体に向かって順番に回転軸孔と固定留め具が設けられる。また該第二柄は該枢接孔によって該第一柄の枢孔に枢設される。該枢接孔と該回転軸孔の間にスライド溝が設けられ、また該スライド溝に棒がスライド可能に配置される。連動部分の一端にバネが連接され、該バネのもう一端は該第二柄の該固定留め具に固定される。また該連動部分のもう一端には横棒が設置され、そして該横棒が該刃物本体の該鋸歯状開口にスライド可能に配置される。該連動部分は該バネの近くに回転孔が設けられる。該連動部分の該回転孔が第二柄の該回転軸孔に枢設される。また該連動部分には弧状縁が形成され、該受け刃と該切り刃の開き角度が比較的小さい時、該弧状縁は該棒に接触しないため、該横棒は該鋸歯状開口の該開口前部位置に保たれる。また該受け刃と該切り刃の開き角度が比較的大きい時、該弧状縁が該棒を押し付け、該横棒を該鋸歯状開口の該開口後部の位置まで後退させる。
その中、該第二柄は第一柄に向かっての片側に阻止縁が形成され、また該スライド溝は該阻止縁と隣接し、そして該阻止縁は該横棒を押し付けることに用いられるため、該横棒は段階的に該鋸歯状開口の異なる位置に引っ掛けられる。
その中、該第一柄本体と該第二柄本体はすべてアームを連接できる。
本考案の第一の主な目的は、該受け刃と切り刃で細い枝を切りたい時は開き角度を小さく開けば、この時該スライド溝は該連動部分にバネが固定される反対側に設けられることを利用し、また該棒は該スライド溝にスライド可能に配置されることで次第に該連動部分に連接される該刃物本体の位置変化を制御し、開き角度が小さく開く過程で、該連動部分はバネの張力に制御され、そして該連動部分はまだ該棒の阻止を受けることがないため、該連動部分の横棒は該鋸歯状開口の開口前部位置に保たれ、最大の開き角度の時のように開口後部に移動されないため、多段式剪定モードになることなく、一般のはさみのように細い枝を一回で剪定でき、該剪定はより操作しやすくかつ省力であり、自動的に一回切り式と多段式剪定モードを切り替える効果がある。
本考案の第二の主な目的は、該棒は該スライド溝に合わせることで滑り移動可能な状態が実現され、主に該スライド溝によって第一柄を回避することができ、さらに該連動部分の弧状縁にある内凹構造と該スライド溝が提供する押し上げプロセスに合わせると、該棒が該連動部分に対する阻止時期を遅延できるため、一回切り式の効果を保ち、有効に該受け刃と該切り刃の最大開き角度を拡大でき、実用性を増加させる。
そのほかの目的、利点及び本考案の新しい特性は以下の詳しい叙述と関係図面によりさらに明らかになる。
図1は、本考案に係る一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみを示す立体図である。 図2は、本考案に係る一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみを示す立体分解図である。 図3は、本考案が太い枝を剪定する動作を示す状態図(一)である。 図4は、本考案が太い枝を剪定する動作を示す状態図(二)である。 図5は、本考案が太い枝を剪定する動作を示す状態図(三)である。 図6は、本考案が細い枝を剪定する動作を示す状態図(一)である。 図7は、本考案が細い枝を剪定する動作を示す状態図(二)である。 図8は、本考案がアームを連結する立体図である。
まず、図1、図2と図3を参照されたい。本考案の一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみは、第一柄10と、刃物本体20と、第二柄30と、連動部分40とを含む。第一柄10の一端には第一柄本体11が形成され、そして該第一柄10のもう一端には受け刃12が形成され、該第一柄10の中間部には軸孔13が形成され、そして該軸孔13と該受け刃12の間に枢孔14が設けられる。刃物本体20の一端に切り刃21が形成され、該刃物本体20のもう一端に鋸歯状開口22が設けられ、また該鋸歯状開口22は該切り刃21に近い位置に開口前部221が形成され、そして該切り刃21から離れた位置に開口後部222が形成される。また該刃物本体20の中間部に連結孔23が形成され、そして該刃物本体20と該第一柄10は該連結孔23によって該軸孔13との枢接が形成されることで、該受け刃12と該切り刃21が互いにすり合わせると切ることができる。第二柄30は対称の二つの板部分31によって一体に結合される。また該板部分31の一端に枢接孔311が設けられ、それに該板部分31のもう一端に第二柄本体312が形成される。該板部分31は該枢接孔311端より第二柄本体312に向かって順番に回転軸孔313と固定留め具32が設けられる。また該第二柄30は該枢接孔311によって該第一柄10の枢孔14に枢設される。また該板部分31は該枢接孔311と該回転軸孔313の間にスライド溝314が設けられ、そして該スライド溝314に棒33がスライド可能に配置される。また該第二柄30は第一柄10に向かっての片側に阻止縁315が形成され、また該スライド溝314は該阻止縁315と隣接する。また図8に示されるように、該第一柄本体11と該第二柄本体312はすべてアーム15、34に連接でき、これによって、剪定力が増進される。連動部分40の一端にバネ41が連接され、該バネ41のもう一端は第二柄30の該固定留め具32に固定される。また該連動部分40のもう一端には横棒42が設置され、そして該横棒42が該刃物本体20の該鋸歯状開口22にスライド可能に配置される。また該阻止縁315は該横棒42を押し付けることに用いられるため、該横棒42は段階的に該鋸歯状開口22の異なる位置に引っ掛けられる。該連動部分40は該バネ41の近くに回転孔43が設けられる。該連動部分40の該回転孔43が第二柄30の該回転軸孔313に枢設される。また該連動部分40には弧状縁44が形成され、該受け刃12と該切り刃21の開き角度が比較的小さい時、該弧状縁44は該棒33に接触しないため、該横棒42は該鋸歯状開口22の該開口前部221位置に保たれる。また該受け刃12と該切り刃21の開き角度が比較的大きい時、該弧状縁44が該棒33を押し付け、該横棒42を該鋸歯状開口22の該開口後部222の位置まで後退させる。
その構造の組立については引き続き図1、図2、図3を参照されたい。該第一柄10は該軸孔13によって該刃物本体20の連結孔23と枢接され、該受け刃12は該切り刃21と向かえ合わせさせる。また該連動部分40の一端は横棒42によって該刃物本体20の鋸歯状開口22に穿設されるため、該連動部分40は横棒42を通して該鋸歯状開口22に滑り移動できる。また該連動部分40のもう一端にはバネが連結される。さらに第二柄30の二つの板部分31を固定留め具32によって間隔的に固定されることで該第一柄10は二つの板部分31の間に穿設され、そして枢孔14は該枢接孔311と合わせて枢接が形成される。同時に該連動部分40も第二柄30の内部に穿設され、そして該連動部分40の回転孔43によって該第二柄30の回転軸孔313に枢接される。最後は該バネ41のもう一端を該固定留め具32の位置に連結させ、また該第二柄30のスライド溝314に棒33が穿設されると構造の組立が完成される。
実際に使用する時の効果は、引き続き図2から図5まで参照しながら説明する。多段式剪定が必要な時は、使用者は該第一柄10の第一柄本体11と該第二柄30の第二柄本体312が外へ拡張するように制御し、該第一柄10と第二柄30は枢孔14と枢接孔311で揺れ動くようになる。同時に、該第二柄30の回転軸313より該連動部分40を引っ張り、そして連動部分40の横棒42によって該刃物本体20を連動して該連接孔23を軸心にして揺れ動くように、該切り刃21と該受け刃12が相対的に開くことになる。そして最大の開き角度まで開く過程において、該バネ41は該連動部分40の一端を引っ張り、該連動部分40を該回転孔43で捻ると横棒42は該鋸歯状開口22の開口前部221の位置に当たるようになる。さらに、最大の開き角度に近づく時、該スライド溝314の棒33によって該連動部分40の弧状縁44を阻止し、ついでに該横棒42を押し動かして鋸歯状開口22の開口後部222の位置まで滑り移動させ、多段式剪定の予備動作が完成される。そして、再び力を加えて該受け刃12と該切り刃21によって太い枝Aを剪定する。該連動部分40の横棒42が該鋸歯状開口22の異なる位置に当たることにより、該切り刃21と受け刃12が剪定において異なる力加減を生じさせることを制御する。該太い枝Aは簡単に一回で切断できないため、第一柄10と第二柄30を多数回に開かせることに合わせて連動部分40の横棒42の多数回チェンジを利用すると多段式剪定の使用目的が実現される。また一回切り式剪定が必要な時は、さらに図6と図7を参照しながら説明する。該受け刃12と切り刃21は、細い枝Bを切りたい時では比較的小さい開き角度を開くだけである。この時は該スライド溝314は該連動部分40にバネ41が固定される反対側に設けられ、また該棒33を該スライド溝314にスライド可能に配置することで該連結部分40が該刃物本体20を連結する位置の変化を制御する。小幅に開く過程において、該連動部分40はバネ41の張力制御を受け、また該連動部分40はまだ該棒33の阻止を受けていないため、該連動部分40の横棒42は依然に該鋸歯状開口22の開口前部221位置に保たれ、最大の開き角度の時にように開口後部222に位置移動しない。これによって、多段式剪定モードに形成されず、一般的なはさみのように一回で細い枝Bに対して剪定できるため、該剪定はより操作しやすくかつ省力であり、自動的に一回切り式と多段式剪定モードを切り替える効果がある。より詳しく説明すると、該棒33は該スライド溝314と合わせると滑り移動できる状態が形成され、主に該スライド溝314によって第一柄10に対する回避が形成され、それに該連動部分40の弧状縁44の内凹構造と該スライド溝314が提供する押し上げプロセスと合わせると、該棒33は該連動部分40に対する阻止時期は遅延できるため、一回切り式剪定機能が前提になる元、有効的に該受け刃12と該切り刃21の最大の開き角度を拡大でき、実用性を増加させる。
以上は、本考案に係る実施例の一部に過ぎないため、本考案の実施範囲を制限するものではない。即ち、本考案の特許請求の範囲内で行われる変化、修飾なども本考案の範囲に属すべきである。
10 第一柄
11 第一柄本体
12 受け刃
13 軸孔
14 枢孔
15、34 アーム
20 刃物本体
21 切り刃
22 鋸歯状開口
221 開口前部
222 開口後部
23 連結孔
30 第二柄
31 板部分
311 枢接孔
312 第二柄本体
313 回転軸孔
314 スライド溝
315 阻止縁
32 固定留め具
33 棒
40 連動部分
41 バネ
42 横棒
43 回転孔
44 弧状縁
A 太い枝
B 細い枝

Claims (3)

  1. 一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみであって、第一柄と、刃物本体と、第二柄と、連動部分とを含み、
    上記第一柄の一端には第一柄本体が形成され、そして上記第一柄のもう一端には受け刃が形成され、また上記第一柄の中間部には軸孔が形成され、そして上記軸孔と上記受け刃の間に枢孔が設けられ、
    上記刃物本体の一端に切り刃が形成され、また上記刃物本体のもう一端に鋸歯状開口が設けられ、上記鋸歯状開口は上記切り刃に近い位置に開口前部が形成され、そして上記切り刃から離れた位置に開口後部が形成され、また上記刃物本体の中間部に連結孔が形成され、そして上記刃物本体と上記第一柄は上記連結孔によって上記軸孔との枢接が形成されることで、上記受け刃と上記切り刃が互いにすり合わせると切ることができ、
    上記第二柄は、対称の二つの板部分によって一体に結合され、また上記板部分の一端に枢接孔が設けられ、上記板部分のもう一端に第二柄本体が形成され、上記板部分は上記枢接孔端より第二柄本体に向かって順番に回転軸孔と固定留め具が設けられ、また上記第二柄は上記枢接孔によって上記第一柄の枢孔に枢設され、上記枢接孔と上記回転軸孔の間にスライド溝が設けられ、また上記スライド溝に棒がスライド可能に配置され、
    上記連動部分の一端にバネが連接され、上記バネのもう一端は上記第二柄の上記固定留め具に固定され、また上記連動部分のもう一端には横棒が設置され、そして上記横棒が上記刃物本体の上記鋸歯状開口にスライド可能に配置され、上記連動部分は上記バネの近くに回転孔が設けられ、上記連動部分の上記回転孔が第二柄の上記回転軸孔に枢設され、また上記連動部分には弧状縁が形成され、上記受け刃と上記切り刃の開き角度が比較的小さい時、上記弧状縁は上記棒に接触しないため、上記横棒は上記鋸歯状開口の上記開口前部の位置に保たれ、また上記受け刃と上記切り刃の開き角度が比較的大きい時、上記弧状縁が上記棒を押し付け、上記横棒を上記鋸歯状開口の上記開口後部位置まで後退させることを特徴とする一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみ。
  2. 上記第二柄は第一柄に向かっての片側に阻止縁が形成され、また上記スライド溝は上記阻止縁と隣接し、そして上記阻止縁は上記横棒を押し付けることに用いられるため、上記横棒は段階的に上記鋸歯状開口の異なる位置に引っ掛けられることを特徴とする請求項1の一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみ。
  3. 上記第一柄本体と該第二柄本体にはすべてアームを連接できることを特徴とする請求項1の一回切り式および多段式を兼用する園芸用はさみ。
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