JP3215038U - スライダー組合せ構造及びそのピン状部品 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1のピン材と第2のピン材とが着脱可能に互いに接続されるスライダー組合せ構造及びそのピン状部品を提供する。【解決手段】ピン状部品S1は第1のピン材1と第2のピン材とを備える。第1のピン材は第1の本体10と第1のフランジ部13と第1の係合部14と第1の前端部15とを有する。第2のピン材は第2の本体と第2のフランジ部と第2の係合部と第2の前端部とを有する。第1のフランジ部13が第1の本体の左側壁から外へ突出するとともに第1の本体の後端に隣接し、第1の係合部14が第1の本体の右側壁に設けられる。第2のフランジ部が第2の本体の右側壁から外へ突出するとともに第2の本体の後端に隣接し、第2の係合部が第2の本体の左側壁に設けられる。第1の係合部と第2の係合部とを互いに係合することで、第1のピン材と第2のピン材とが着脱可能に接続される。【選択図】図7

Description

本考案はスライダー組合せ構造及びそのピン状部品に関し、特にスライダー組合せ構造及びそのピン状部品に関する。
通常の服装の基本噛合エレメントはボタン又はファスナー構造を用いるに過ぎない。ボタンに比べ、ファスナー構造を用いることはより良い使用性及び堅固な構造特性を有する。通常のファスナー構造は、スライダーとファスナーテープとを有する。スライダーは主としてファスナーテープに係合されファスナー構造による往復引張りの連結エレメントとされることで、ファスナー構造を服飾及びアクセサリーに用いることがさらに普及しつつある。しかし、従来技術におけるインサートピンと留めピンは、ファスナー構造との係合においてはまだ改善の余地がある。
本考案が解決しようとする技術問題は、従来技術のデメリットを解消したスライダー組合せ構造及びそのピン状部品を提供することである。
上記の技術問題を解決するために、本考案に用いられる一つの技術方案は、第1の左側壁と前記第1の左側壁と反対に設けられる第1の右側壁とを有する第1の本体と、第1のフランジ部と、第1の係合部と、第1の前端部とを有する第1のピン材と、第2の左側壁と前記第2の左側壁と反対に設けられる第2の右側壁とを有する第2の本体と、第2のフランジ部と、第2の係合部と、第2の前端部とを有する第2のピン材とを備えるピン状部品であって、前記第1のフランジ部が前記第1の本体の前記第1の左側壁から外へ突出するとともに前記第1の本体の後端に隣接し、前記第1の係合部が前記第1の本体の前記第1の右側壁に設けられ、前記第1の前端部が前記第1の本体の前端に設けられ、前記第2のフランジ部が前記第2の本体の前記第2の右側壁から外へ突出するとともに前記第2の本体の後端に隣接し、前記第2の係合部が前記第2の本体の前記第2の左側壁に設けられ、前記第2の前端部が前記第2の本体の前端に設けられ、前記第1の係合部と前記第2の係合部とを互いに係合することにより、前記第1のピン材と前記第2のピン材とを着脱可能に互いに接続することができるピン状部品を提供する。
上記の技術問題を解決するために、本考案に用いられる別の技術方案は、スライダー部品とピン状部品とを備えるスライダー組合せ構造を提供する。
本考案が提供するスライダー組合せ構造及びそのピン状部品は、「前記第1の係合部が前記第1の本体の前記第1の右側壁に設けられ、前記第2の係合部が前記第2の本体の前記第2の左側壁に設けられる」及び「前記第1の係合部と前記第2の係合部とが互いに係合される」という技術方案を介して、前記第1のピン材と前記第2のピン材とが着脱可能に互いに接続されることが可能である。
本考案のピン状部品の第1のピン材の一つの概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第1のピン材の別の概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第1のピン材の概略的平面図である。 本考案のピン状部品の第2のピン材の一つの概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第2のピン材の別の概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第2のピン材の概略的平面図である。 本考案のピン状部品の第1のピン材と第2のピン材とが着脱可能に互いに係合される概略的平面図である。 本考案のピン状部品の第1のピン材が折られてバリ粒子から分離される前の一つの概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第1のピン材が折られてバリ粒子から分離される前の別の概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第2のピン材が折られてバリ粒子から分離される前の一つの概略的斜視図である。 本考案のピン状部品の第2のピン材が折られてバリ粒子から分離される前の別の概略的斜視図である。 本考案のスライダー組合せ構造の第1のスライダーと第2のスライダーとが着脱可能に互いに係合される概略的斜視図である。 図12のXIII−XIII断面線に沿う概略的平面図である。 本考案の第1のピン材をスライダー部品内に挿入しようとする場合の概略的平面図である。 本考案の第1のピン材がスライダー部品内に徐々に挿入される場合の概略的平面図である。 本考案の第1のピン材がスライダー部品内に完全に挿入される場合の概略的平面図である。
本考案の特徴及び技術内容がより一層分かるように、以下本考案に関する詳細な説明と添付図面を参照する。しかし、提供される添付図面は参考と説明のために提供するものに過ぎず、本考案を制限するためのものではない。
以下には所定の具体的実施例を介して、本考案に開示される「スライダー組合せ構造及びそのピン状部品」に関する実施の形態を説明する。当業者は本明細書に開示される内容から、本考案のメリットと効果を知ることが可能になる。本考案は、他の異なる具体的実施例を介して実施又は応用されてもよく、本明細書中の各詳細は異なる観点と応用に基づき、本考案の主旨を逸脱することなく種々の修飾と変更を行ってもよい。また、本考案の添付図面は簡単な概略的説明に過ぎず、実際のサイズに従い描かれるものではないことを明らかにしておく。以下の実施の形態は、本考案の関連技術内容をより詳しく説明するが、開示される内容は本考案の保護範囲を制限するためのものではない。
図1乃至図7を参照する。本考案は、第1のピン材1と第2のピン材2とを備えるピン状部品S1を提供する。例えば、第1のピン材1は、インサートピンであってもよく、第2のピン材2は、留めピンであってもよいが、本考案はこの例に制限されるものではない。
まず、図1乃至図3に基づき、第1のピン材1は、第1の本体10と、第1のトップ溝11と、第1のボトム溝12とを有する。また、図4乃至図6に基づき、第2のピン材2は、第2の本体20と、第2のトップ溝21と、第2のボトム溝22とを有する。
さらには、図1乃至図3に基づき、第1の本体10は、第1の左側壁101と、第1の左側壁101と反対に設けられる第1の右側壁102と、第1の左側壁101と第1の右側壁102との間に接続される第1のトップ壁103と、第1のトップ壁103と反対に設けられる第1のボトム壁104とを有する。また、図4乃至図6に基づき、第2の本体20は、第2の左側壁201と、第2の左側壁201と反対に設けられる第2の右側壁202と、第2の左側壁201と第2の右側壁202との間に接続される第2のトップ壁203と、第2のトップ壁203と反対に設けられる第2のボトム壁204とを有する。
さらには、図1乃至図3に基づき、第1のトップ溝11が第1の本体10の第1のトップ壁103に設けられ、第1のボトム溝12が第1の本体10の第1のボトム壁104に設けられる。また、図4乃至図6に基づき、第2のトップ溝21が第2の本体20の第2のトップ壁203に設けられ、第2のボトム溝22が第2の本体20の第2のボトム壁204に設けられる。
さらには、図1乃至図3に基づき、第1のピン材1は、第1の本体10の第1の左側壁101から外へ突出するとともに第1の本体10の後端に隣接する第1のフランジ部13を有する。また、図4乃至図6に基づき、第2のピン材2は、第2の本体20の第2の右側壁202から外へ突出するとともに第2の本体20の後端に隣接する第2のフランジ部23を有する。
さらには、図1乃至図3に基づき、第1のピン材1は、第1の本体10の第1の右側壁102に設けられる第1の係合部14を有する。また、図4乃至図6に基づき、第2のピン材2は、第2の本体20の第2の左側壁201に設けられる第2の係合部24を有する。例えば、第1の係合部14と第2の係合部24は、互いに係合される二つのほぞ穴結合であってもよいが、本考案はこの例に制限されるものではない。
さらには、図1乃至図3に基づき、第1のピン材1は、挿入用ガイド部として第1の本体10の前端に設けられる第1の前端部15を有する。また、図4乃至図6に基づき、第2のピン材2は、位置決め用フック部として第2の本体20の前端に設けられる第2の前端部25を有する。
これにより、図3、図6及び図7に基づき、第1の係合部14と第2の係合部24とが互いに係合され得ることで、第1のピン材1と第2のピン材2とが着脱可能に(detachably)互いに接続されている。例えば、図7に示すように、第1の係合部14が第2の係合部24にラップされる場合、第1のピン材1と第2のピン材2とが互いに接続され得る。図3と図6に基づき、第1の係合部14が第2の係合部24から分離される場合、第1のピン材1と第2のピン材2とが互いに分離される。
なお、図1乃至図3、図8及び図9に基づき、第1のトップ溝11は、第1のフラッシュゲートF1を連通するための第1のトップ接続部110を有し、第1のボトム溝12は、第2のフラッシュゲートF2を連通するための第1のボトム接続部120を有する。
上述したように、図8に示すように、第1のピン材1の製作過程において、第1のフラッシュゲートF1に接続される第1のトップ接続部110が第1のトップ溝11内に形成されるので、第1のピン材1が第1のフラッシュゲートF1から分離される場合(即ち、第1のピン材1が折られてバリ粒子Pから分離される場合)、第1のトップ接続部110において折れた残材が生じても、この残材が第1のトップ溝11内に収容され第1のピン材1の第1のトップ壁103に突出しない。また、図9に示すように、第1のピン材1の製作過程において、第2のフラッシュゲートF2に接続される第1のボトム接続部120が第1のボトム溝12内に形成されるので、第1のピン材1が第2のフラッシュゲートF2から分離される場合(即ち、第1のピン材1が折られてバリ粒子Pから分離される場合)、第1のボトム接続部120において折れた残材が生じても、この残材が第1のボトム溝12内に収容され第1のピン材1の第1のボトム壁104に突出しない。
これにより、折れた後に生じた残材が第1のトップ溝11内に収容され第1のピン材1の第1のトップ壁103に突出せず(即ち、図8に示すように、第1のピン材1の製品の外形に突出せず)、折れた後に生じた残材が第1のボトム溝12内に収容され第1のピン材1の第1のボトム壁104に突出しない(即ち、図9に示すように、第1のピン材1の製品の外形に突出しない)ので、本考案は自動化ライン生産の効率を大幅に向上できる。
なお、図4乃至図6、図10及び図11に基づき、第2のトップ溝21は、第3のフラッシュゲートF3を連通するための第2のトップ接続部210を有し、第2のボトム溝22は、第4のフラッシュゲートF4を連通するための第2のボトム接続部220を有する。
上述したように、図10に示すように、第2のピン材2の製作過程において、第3のフラッシュゲートF3に接続される第2のトップ接続部210が第2のトップ溝21内に形成されるので、第2のピン材2が第3のフラッシュゲートF3から分離される場合(即ち、第2のピン材2が折られてバリ粒子Pから分離される場合)、第2のトップ接続部210において折れた残材が生じても、この残材が第2のトップ溝21内に収容され第2のピン材2の第2のトップ壁203に突出しない。また、図11に示すように、第2のピン材2の製作過程において、第4のフラッシュゲートF4に接続される第2のボトム接続部220が第2のボトム溝22内に形成されるので、第2のピン材2が第4のフラッシュゲートF4から分離される場合(即ち、第2のピン材2が折られてバリ粒子Pから分離される場合)、第2のボトム接続部220において折れた残材が生じても、この残材が第2のボトム溝22内に収容され第2のピン材2の第2のボトム壁204に突出しない。
これにより、折れた後に生じた残材が第2のトップ溝21内に収容され第2のピン材2の第2のトップ壁203に突出せず(即ち、図10に示すように、第2のピン材2の製品の外形に突出せず)、折れた後に生じた残材が第2のボトム溝22内に収容され第2のピン材2の第2のボトム壁204に突出しない(即ち、図11に示すように、第2のピン材2の製品の外形に突出しない)ので、本考案は自動化ライン生産の効率を大幅に向上できる。
図12乃至図16を参照する。本考案は、互いに係合され得るスライダー部品S2とピン状部品S1とを備えるスライダー組合せ構造Zをさらに提供する。
まず、図12と図13に基づき、スライダー部品S2は、第1の内側壁301と第1の内側壁301と反対に設けられる第2の内側壁302とを有する第1のスライダー3と、第1のスライダー3と着脱可能に(detachably)互いに係合される第2のスライダー4とを備える。さらには、第1のスライダー3は、第1の左チャンバ303と第1の右チャンバ304とを有し、第2のスライダー4は第2の左チャンバ403と第2の右チャンバ404とを有する。
なお、図14乃至図16に基づき、ピン状部品S1は第1のピン材1と第2のピン材2とを備え、第1のピン材1と第2のピン材2がスライダー部品S2に挿入される。さらには、第1のピン材1は、第1のスライダー3と第2のスライダー4内に挿入されるとともに第1の左チャンバ303と第2の左チャンバ403内に収容されることが可能であり、第2のピン材2は、第1のスライダー3と第2のスライダー4内に挿入されるとともに第1の右チャンバ304と第2の右チャンバ404内に収容されることが可能である。
上述したように、図14乃至図16に基づき、第1のピン材1が第1のスライダー3と第2のスライダー4内に挿入される場合、第1のピン材1の第1のフランジ部13が第1のスライダー3の第1の内側壁301によって当接されて第2のピン材2に向かって押し付けられ、第2のピン材2の第2のフランジ部23が第2のスライダー4の第2の内側壁302によって当接されて第1のピン材1に向かって押し付けられる。これにより、第1の係合部14と第2の係合部24とが互いに係合され得ることで、第1のピン材1と第2のピン材2とが着脱可能に(detachably)互いに接続されている。
つまり、第1のピン材1が第1のスライダー3と第2のスライダー4内に挿入される場合、第1のピン材1の第1のフランジ部13は第1のスライダー3の第1の内側壁301に当接し第1のピン材1全体を第2のピン材2に迅速に接近させることができ、第2のピン材2の第2のフランジ部23は第2のスライダー4の第2の内側壁302に当接し第2のピン材2全体を第1のピン材1に迅速に接近させることができることで、第1の係合部14と第2の係合部24の両者の係合(或いは、第1のピン材1と第2のピン材2の両者の係合)はより確実で安定している。
なお、第1のピン材1は、大きなチャンバ空間を有するスライダー部品S2に挿入される場合でも、第1のピン材1の第1のフランジ部13が第1のスライダー3の第1の内側壁301に当接し第1のピン材1全体を第2のピン材2に迅速に接近させることができることで、第1の係合部14と第2の係合部24の両者の係合(或いは、第1のピン材1と第2のピン材2の両者の係合)はより確実で安定させることも可能である。このため、本考案のスライダー組合せ構造Z及びそのピン状部品S1は、高い製品適性を有する。
[実施例の効果]
本考案の一つの効果としては、本考案が提供するスライダー組合せ構造Z及びそのピン状部品S1は、「第1の係合部14が第1の本体10の第1の右側壁102に設けられ、第2の係合部24が第2の本体20の第2の左側壁202に設けられる」及び「第1の係合部14と第2の係合部24とが互いに係合される」という技術方案を介して、第1のピン材1と第2のピン材2とが着脱可能に互いに接続されることが可能である。
さらには、折れた後に生じた残材が第1のトップ溝11内に収容され第1のピン材1の第1のトップ壁103に突出せず(即ち、図8に示すように、第1のピン材1の製品の外形に突出せず)、折れた後に生じた残材が第1のボトム溝12内に収容され第1のピン材1の第1のボトム壁104に突出しない(即ち、図9に示すように、第1のピン材1の製品の外形に突出しない)ので、本考案は自動化ライン生産の効率を大幅に向上できる。
さらには、折れた後に生じた残材が第2のトップ溝21内に収容され第2のピン材2の第2のトップ壁203に突出せず(即ち、図10に示すように、第2のピン材2の製品の外形に突出せず)、折れた後に生じた残材が第2のボトム溝22内に収容され第2のピン材2の第2のボトム壁204に突出しない(即ち、図11に示すように、第2のピン材2の製品の外形に突出しない)ので、本考案は自動化ライン生産の効率を大幅に向上できる。
さらには、第1のピン材1が第1のスライダー3と第2のスライダー4内に挿入される場合、第1のピン材1の第1のフランジ部13は第1のスライダー3の第1の内側壁301に当接し第1のピン材1全体を第2のピン材2に迅速に接近させることができ、第2のピン材2の第2のフランジ部23は第2のスライダー4の第2の内側壁302に当接し第2のピン材2全体を第1のピン材1に迅速に接近させることができることで、第1の係合部14と第2の係合部24の両者の係合(或いは、第1のピン材1と第2のピン材2の両者の係合)はより確実で安定している。
以上に開示される内容は本考案の好ましい実施可能な実施例に過ぎず、これにより本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではないので、本考案の明細書及び添付図面の内容に基づき為された等価の技術変形は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
Z スライダー組合せ構造
S1 ピン状部品
S2 スライダー部品
1 第1のピン材
10 第1の本体
101 第1の左側壁
102 第1の右側壁
103 第1のトップ壁
104 第1のボトム壁
11 第1のトップ溝
110 第1のトップ接続部
12 第1のボトム溝
120 第1のボトム接続部
13 第1のフランジ部
14 第1の係合部
15 第1の前端部
2 第2のピン材
20 第2の本体
201 第2の左側壁
202 第2の右側壁
203 第2のトップ壁
204 第2のボトム壁
21 第2のトップ溝
210 第2のトップ接続部
22 第2のボトム溝
220 第2のボトム接続部
23 第2のフランジ部
24 第2の係合部
25 第2の前端部
3 第1のスライダー
301 第1の内側壁
302 第2の内側壁
303 第1の左チャンバ
304 第1の右チャンバ
4 第2のスライダー
403 第2の左チャンバ
404 第2の右チャンバ
F1 第1のフラッシュゲート
F2 第2のフラッシュゲート
F3 第3のフラッシュゲート
F4 第4のフラッシュゲート
P バリ粒子

Claims (10)

  1. 第1の左側壁と前記第1の左側壁と反対に設けられる第1の右側壁とを有する第1の本体と、第1のフランジ部と、第1の係合部と、第1の前端部とを有する第1のピン材と、
    第2の左側壁と前記第2の左側壁と反対に設けられる第2の右側壁とを有する第2の本体と、第2のフランジ部と、第2の係合部と、第2の前端部とを有する第2のピン材とを備えるピン状部品であって、
    前記第1のフランジ部が前記第1の本体の前記第1の左側壁から外へ突出するとともに前記第1の本体の後端に隣接し、前記第1の係合部が前記第1の本体の前記第1の右側壁に設けられ、前記第1の前端部が前記第1の本体の前端に設けられ、
    前記第2のフランジ部が前記第2の本体の前記第2の右側壁から外へ突出するとともに前記第2の本体の後端に隣接し、前記第2の係合部が前記第2の本体の前記第2の左側壁に設けられ、前記第2の前端部が前記第2の本体の前端に設けられ、
    前記第1の係合部と前記第2の係合部とを互いに係合することにより、前記第1のピン材と前記第2のピン材とを着脱可能に互いに接続することができることを特徴とする、ピン状部品。
  2. 前記第1の本体は、前記第1の左側壁と前記第1の右側壁との間に接続される第1のトップ壁と、前記第1のトップ壁と反対に設けられる第1のボトム壁とを有し、前記第1のピン材は、第1のトップ溝と第1のボトム溝とを有し、前記第1のトップ溝が前記第1の本体の前記第1のトップ壁に設けられ、前記第1のボトム溝が前記第1の本体の前記第1のボトム壁に設けられ、前記第1のトップ溝が第1のフラッシュゲートを連通するための第1のトップ接続部を有し、前記第1のボトム溝が第2のフラッシュゲートを連通するための第1のボトム接続部を有することを特徴とする、請求項1に記載のピン状部品。
  3. 前記第2の本体は、前記第2の左側壁と前記第2の右側壁との間に接続される第2のトップ壁と、前記第2のトップ壁と反対に設けられる第2のボトム壁とを有し、前記第2のピン材は第2のトップ溝と第2のボトム溝とを有し、前記第2のトップ溝が前記第2の本体の前記第2のトップ壁に設けられ、前記第2のボトム溝が前記第2の本体の前記第2のボトム壁に設けられ、前記第2のトップ溝が第3のフラッシュゲートを連通するための第2のトップ接続部を有し、前記第2のボトム溝が第4のフラッシュゲートを連通するための第2のボトム接続部を有することを特徴とする、請求項2に記載のピン状部品。
  4. 前記第1のピン材の前記第1のフランジ部が第1のスライダーの第1の内側壁によって当接されて前記第2のピン材に向かって押し付けられ、前記第2のピン材の前記第2のフランジ部が第2のスライダーの第2の内側壁によって当接されて前記第1のピン材に向かって押し付けられ、前記第1のピン材はインサートピンであり、前記第2のピン材は留めピンであることを特徴とする、請求項1に記載のピン状部品。
  5. 第1の左側壁と、前記第1の左側壁と反対に設けられる第1の右側壁と、前記第1の左側壁と前記第1の右側壁との間に接続される第1のトップ壁と、前記第1のトップ壁と反対に設けられる第1のボトム壁とを有する第1の本体と、第1のトップ溝と、第1のボトム溝と、第1の係合部と、第1の前端部とを有する第1のピン材と、
    第2の左側壁と、前記第2の左側壁と反対に設けられる第2の右側壁と、前記第2の左側壁と前記第2の右側壁との間に接続される第2のトップ壁と、前記第2のトップ壁と反対に設けられる第2のボトム壁とを有する第2の本体と、第2のトップ溝と、第2のボトム溝と、第2の係合部と、第2の前端部とを有する第2のピン材とを備えるピン状部品であって、
    前記第1のトップ溝が前記第1の本体の前記第1のトップ壁に設けられ、前記第1のボトム溝が前記第1の本体の前記第1のボトム壁に設けられ、前記第1の係合部が前記第1の本体の前記第1の右側壁に設けられ、前記第1の前端部が前記第1の本体の前端に設けられ、
    前記第2のトップ溝が前記第2の本体の前記第2のトップ壁に設けられ、前記第2のボトム溝が前記第2の本体の前記第2のボトム壁に設けられ、前記第2の係合部が前記第2の本体の前記第2の左側壁に設けられ、前記第2の前端部が前記第2の本体の前端に設けられ、
    前記第1の係合部と前記第2の係合部とを互いに係合することにより、前記第1のピン材と前記第2のピン材とを着脱可能に互いに接続することができることを特徴とする、ピン状部品。
  6. 前記第1のトップ溝が第1のフラッシュゲートを連通するための第1のトップ接続部を有し、前記第1のボトム溝が第2のフラッシュゲートを連通するための第1のボトム接続部を有し、前記第2のトップ溝が第3のフラッシュゲートを連通するための第2のトップ接続部を有し、前記第2のボトム溝が第4のフラッシュゲートを連通するための第2のボトム接続部を有することを特徴とする、請求項5に記載のピン状部品。
  7. 前記第1のピン材は、前記第1の本体の前記第1の左側壁から外へ突出するとともに前記第1の本体の後端に隣接する第1のフランジ部を有し、前記第2のピン材は、前記第2の本体の前記第2の右側壁から外へ突出するとともに前記第2の本体の後端に隣接する第2のフランジ部を有し、前記第1のピン材の前記第1のフランジ部が第1のスライダーの第1の内側壁によって当接されて前記第2のピン材に向かって押し付けられ、前記第2のピン材の前記第2のフランジ部が第2のスライダーの第2の内側壁によって当接されて前記第1のピン材に向かって押し付けられることを特徴とする、請求項5に記載のピン状部品。
  8. 第1の内側壁と、前記第1の内側壁と反対に設けられる第2の内側壁とを有する第1のスライダーと、前記第1のスライダーと着脱可能に互いに係合される第2のスライダーとを備えるスライダー部品と、
    前記スライダー部品と互いに係合され、第1のピン材と第2のピン材とを備え、前記第1のピン材と前記第2のピン材が前記スライダー部品に挿入されるピン状部品とを備えるスライダー組合せ構造であって、
    前記第1のピン材は、第1の本体と、第1のフランジ部と、第1の係合部と、第1の前端部とを有し、前記第1の本体が第1の左側壁と前記第1の左側壁と反対に設けられる第1の右側壁とを有し、前記第1のフランジ部が前記第1の本体の前記第1の左側壁から外へ突出するとともに前記第1の本体の後端に隣接し、前記第1の係合部が前記第1の本体の前記第1の右側壁に設けられ、前記第1の前端部が前記第1の本体の前端に設けられ、
    前記第2のピン材は、第2の本体と、第2のフランジ部と、第2の係合部と、第2の前端部とを有し、前記第2の本体が第2の左側壁と前記第2の左側壁と反対に設けられる第2の右側壁とを有し、前記第2のフランジ部が前記第2の本体の前記第2の右側壁から外へ突出するとともに前記第2の本体の後端に隣接し、前記第2の係合部が前記第2の本体の前記第2の左側壁に設けられ、前記第2の前端部が前記第2の本体の前端に設けられ、
    前記第1のピン材の前記第1のフランジ部が前記第1のスライダーの前記第1の内側壁によって当接されて前記第2のピン材に向かって押し付けられ、前記第2のピン材の前記第2のフランジ部が前記第2のスライダーの前記第2の内側壁によって当接されて前記第1のピン材に向かって押し付けられ、
    前記第1の係合部と前記第2の係合部とを互いに係合することにより、前記第1のピン材と前記第2のピン材とを着脱可能に互いに接続することができることを特徴とする、スライダー組合せ構造。
  9. 前記第1の本体は、前記第1の左側壁と前記第1の右側壁との間に接続される第1のトップ壁と、前記第1のトップ壁と反対に設けられる第1のボトム壁とを有し、前記第1のピン材は、第1のトップ溝と第1のボトム溝とを有し、前記第1のトップ溝が前記第1の本体の前記第1のトップ壁に設けられ、前記第1のボトム溝が前記第1の本体の前記第1のボトム壁に設けられ、前記第1のトップ溝が第1のフラッシュゲートを連通するための第1のトップ接続部を有し、前記第1のボトム溝が第2のフラッシュゲートを連通するための第1のボトム接続部を有することを特徴とする、請求項8に記載のスライダー組合せ構造。
  10. 前記第2の本体は、前記第2の左側壁と前記第2の右側壁との間に接続される第2のトップ壁と、前記第2のトップ壁と反対に設けられる第2のボトム壁とを有し、前記第2のピン材は第2のトップ溝と第2のボトム溝とを有し、前記第2のトップ溝が前記第2の本体の前記第2のトップ壁に設けられ、前記第2のボトム溝が前記第2の本体の前記第2のボトム壁に設けられ、前記第2のトップ溝が第3のフラッシュゲートを連通するための第2のトップ接続部を有し、前記第2のボトム溝が第4のフラッシュゲートを連通するための第2のボトム接続部を有し、前記第1のスライダーは第1の左チャンバと第1の右チャンバとを有し、前記第2のスライダーは第2の左チャンバと第2の右チャンバとを有し、前記第1のピン材が前記第1のスライダーと前記第2のスライダー内に挿入されるとともに前記第1の左チャンバと前記第2の左チャンバ内に収容され、前記第2のピン材が前記第1のスライダーと前記第2のスライダー内に挿入されるとともに前記第1の右チャンバと前記第2の右チャンバ内に収容されることを特徴とする、請求項9に記載のスライダー組合せ構造。
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