JP3214628U - 木製家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】家具本体に脚部を備えた木製椅子や木製テーブルや木製ソファ等の脚部を取付ける結合手段において、本体側に開けたテーパー穴に対して脚の上端をテーパー部とし、両者を強固に且つ軸心を一致させて連結する新規な木製家具を提供する。【解決手段】木製椅子10や木製テーブルや木製ソファの家具本体に脚部11を取付ける結合手段Kにおいて、本体側に開けたテーパー穴H1に対して脚部の上端をテーパー部11Aとし、両者を強固に且つ軸心Oを一致させて結合連結させた木製家具10である。【選択図】図2

Description

本考案は、家具本体に脚部を備えた木製椅子や木製テーブルや木製ソファ等に関し、特に、家具本体に脚部を取付ける結合手段において、本体の底面にテーパー穴(円錐穴)を設け、脚の上端をテーパー部(円錐先端)とし、上記テーパー穴(円錐穴)にテーパー部(円錐先端)を軸心一致させて結合連結させた新規な木製家具を提供する。
従来から、家具本体に脚部を備えた木製椅子や木製テーブルや木製ソファ等は、例えば、図7に示す木製椅子の脚の接合法が知られている。即ち、木製椅子の事例で説明すれば、椅子1の座板2の四隅に開けた穴(ストレート孔)3に、脚部4の上端を小径に削った丸ホゾ5を挿入して脚を座板に組付けていたから、早期に緩みを生じる。そこで、丸ホゾ5に溝6を刻んでここに楔7を打ち込んで緩みが生じないようにしている。
また、別の家具本体に脚部を備えた木製椅子や木製テーブルや木製ソファ等において、脚の接合法には、高い位置精度で取付けを行う取付部材が提供されている。具体的には、取付部材は、所定方向に長さを有する柱状の部材であって、被取付体に形成された挿入穴に挿入される挿入部を備える。挿入部には、所定方向に関して予め定められた範囲にある領域である第1領域に設けられ、挿入部の外側表面から外方向に突き出す複数の第1突起と、所定方向に関して第1領域とは重複しない範囲にある領域である第2領域に設けられ、所定方向と交差する外方向に突き出す複数の第2突起と、が設けられているものである(例えば、特許文献1。)。
特開2016−195633号公報
上記図7に示す木製椅子の脚の接合法は、丸ホゾ5に溝6を刻んでここに楔7を打ち込んで緩みが生じないようにしている。この接合法は、日本建築に観られる古来からの伝統的な施工法である。然し乍ら、作業手順や仕上げ精度と仕上げ時間に職人の個人差が生じる上、脚端部の丸ホゾ5に溝6を刻んでここに楔7を打ち込むから、細い脚では、丸ホゾ5の肉厚が薄くなって強度不足を招き、脚部に掛かる横方向(脚の軸心方向と直角方向の外力)の外力に対して、容易に破損する危険性が指摘される。従って、椅子やソファ等のように、人間の体重(40kg〜100kg)が脚に掛かる木製家具の脚部の接合方法としては、安定した使用感と安全性が保障されない可能性がある。
また、特開2016−195633号公報の取付部材は、脚の複数の突起と被取付体に形成された挿入穴との係合に緩みが有り、強固な結合が不可能である。仮に、強固に接合されていたとしても、椅子やソファ等のように、人間の体重(40kg〜100kg)が脚に掛かる木製家具の脚部の接合方法としては、人間の体重(40kg〜100kg)の繰返し負荷で、次第に接合部に緩みを生じ始めるから、安定した使用感と安全性が保障されない可能性がある。
本考案は、上記各接合法が持つ問題点に鑑みてなされた。その目的は、家具本体に脚部を備えた木製椅子や木製テーブルや木製ソファ等に関し、特に、家具本体に脚部を取付ける結合手段において、本体の底面にテーパー穴(円錐穴)を設け、脚の上端をテーパー部(円錐先端)とし、上記テーパー穴(円錐穴)にテーパー部(円錐先端)を軸心一致させて結合連結させた新規な木製家具を提供するものである。
上記目的を達成した本考案の請求項1による木製家具は、木製椅子や木製テーブルや木製ソファなどの木製家具において、上記木製家具の本体側にテーパー穴(円錐穴)が設けられ、脚部の上端にテーパー部(円錐先端)が設けられ、上記テーパー穴(円錐穴)の軸心に上記テーパー部(円錐先端)の軸心を一致して接合連結されていることを特徴とする。
請求項2によるする木製椅子は、上記請求項1記載の木製家具が木製椅子において、座板部と脚部と背もたれ部の支持棒とからなり、上記座板部の四隅底面に開けたテーパー穴(円錐穴)に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部(円錐先端)が連結され、上記座板部の上面後縁に開けた複数のテーパー穴(円錐穴)に対し、背もたれ部となる複数の支持棒の両端に形成したテーパー部(円錐先端)の下端側が連結され、上記支持棒の上端に形成したテーパー部(円錐先端)に背当板の底面に設けた複数のテーパー穴(円錐穴)が連結されていることを特徴とする。
請求項3による木製テーブルは、上記請求項1記載の木製家具が木製テーブルにおいて、天板の底面四隅に開けたテーパー穴(円錐穴)に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部(円錐先端)が連結されていることを特徴とする。
請求項4による木製ソファは、上記請求項1記載の木製家具が木製ソファにおいて、木製ソファを形成する本体枠の底面四隅に開けたテーパー穴(円錐穴)に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部(円錐先端)が連結されていることを特徴とする。
上記請求項1記載の木製家具によると、家具本体に脚部を取付ける結合手段において、本体側に開けたテーパー穴(円錐穴)に対して脚の上端をテーパー部(円錐先端)とし、両者を強固に且つ軸心を一致させて接合連結させたから、椅子やソファ等のように、人間の体重(40kg〜100kg)が脚に掛かる木製家具の脚部の接合法としては、人間の体重(40kg〜100kg)の繰返し負荷でも、接合部に緩みを生じないから、安定した使用感と安全性が保障される新規な木製家具が提供できる。
上記請求項2〜4記載の木製家具である具体的な木製椅子や木製テーブルや木製ソファにおいて、本体側に開けたテーパー穴(円錐穴)に対して脚の上端をテーパー部(円錐先端)とし、両者を強固に且つ軸心を一致させて接合連結させたから、人間の体重(40kg〜100kg)やその他の繰返し負荷でも、接合部に緩みを生じないから、安定した使用感と安全性と高寿命が保障される。
本考案の第1実施の形態で、木製家具となる木製椅子の斜視図である。 本考案の第1実施の形態で、木製椅子の断面組立図である。 本考案の第1実施の形態で、木製椅子の要部の詳細断面図である。 本考案の第1実施の形態で、木製椅子の接合部の断面図である。 本考案の第2実施の形態で、木製テーブルの全体図と接合部の断面図である。 本考案の第3実施の形態で、木製ソファ全体斜視図と接合部の拡大断面図である。 従来の木製椅子の脚の接合法を示す側面図と斜視図である。
以下、図1〜図6を参照し、本考案の木製家具の各実施の形態となる木製椅子や木製テ ーブルや木製ソファについて、順次に説明する。
本考案の各実施の形態となる木製家具10〜30は、図1〜図6のように構成されている。即ち、木製家具は、木製椅子10や木製テーブル20や木製ソファ30などの木製家具10〜30に、脚部11,22,33、支持棒14等を取付ける結合手段Kにおいて、先ず、第1実施の形態は、本体側に開けたテーパー穴(円錐穴)H1に対して脚部11の上端をテーパー部(円錐先端)11Aとし、上記両者を強固に且つ軸心Oを一致させて結合連結させたものである。
続いて、第1実施の形態となる図1〜図5に示す木製椅子10から詳細に説明する。
木製椅子10は、座板部12と背もたれ部13と脚部11とからなり、上記座板部の四隅底面に開けたテーパー穴(円錐穴)H1に対し、上記脚部11の上端に形成したテーパー部(円錐先端)11Aを挿入連結している。上記座板部の上面後部12Aに開けたテーパー穴(円錐穴)H2に対し、上記背もたれ部13となる複数の支持棒14の下端に形成したテーパー部(円錐先端)14Aが挿入連結している。更に、各支持棒14の上端に形成したテーパー部(円錐先端)14Bに、背当て15の底面に設けた複数のテーパー穴(円錐穴)H3を挿入連結させた構成からなる。これにより、脚部11のテーパー部(円錐先端)11Aとテーパー穴(円錐穴)H1及び、上面後部12Aに開けたテーパー穴(円錐穴)H2と支持棒14の下端に形成したテーパー部(円錐先端)14A及び、支持棒14の上端に形成したテーパー部(円錐先端)14Bに背当て15のテーパー穴(円錐穴)H3とは、接合連結時に各軸心方向Oが自動的に一致する。尚、連結を高めるべく、図4に示すように、テーパー部(円錐先端)11Aとテーパー穴(円錐穴)H1との連結部Kに、木工用の接着剤Sを塗布することで完璧な連結がなされる。他の連結部Kも同様である。
尚、図3に示すように、上記テーパー部(円錐先端)11A,14A,14B,22A,33Aの加工は、旋盤のバイトBにより任意な角度θにテーパー加工を行う。このテーパー角度θは、1°〜45°の範囲内のように強い連結強度が得られる数値が任意に選択される。他方のテーパー穴(円錐穴)H1,H2,H3,H4,H5の加工は、刃物Cが回転するフライス盤又はボール盤によるテーパー加工で同様に行われる。上記テーパー穴やテーパー棒加工は、この分野で一般的な技術であるから詳細は省略する。
上記木製椅子10によるときは、人間の体重(40kg〜100kg)が脚部11に掛かっても、更に、人間の体重(40kg〜100kg)の繰返し負荷でも、テーパー部(円錐先端)11A,14A,14Bとテーパー穴(円錐穴)H1,H2,H3とは食い込み方向の荷重となり、接合部Kは益々連結を強めて緩みを生ぜず、安定した使用感と安全性が保障される新規な木製家具となる。また、木製椅子10の組立作業も、職人の技能優劣に係わらず容易にして高精度に行われるメリットが得られる。
本考案の第2実施の形態となる木製家具20は、図5のように木製テーブル20にも適用される。その構成は、天板21の底面四隅に開けた各テーパー穴(円錐穴)H4に対し、脚部22の上端に形成したテーパー部(円錐先端)22Aを連結させてなる結合手段Kである。その他の構成は、木製椅子10の脚部11と座板部12とほぼ同一であるから説明を省略する。
上記木製テーブル20によるときも、天板21上に乗せた重量(40kg〜100kg)が脚部22に掛かっても、重量(40kg〜100kg)の繰返し負荷でも、テーパー連結部は食い込み荷重となり接合部Kは益々連結を強めて緩みを生ぜず、安定した使用感と安全性が保障される新規な木製家具となる。また、木製テーブル20の組立作業も、職人の技能優劣に係わらず容易にして高精度に行われる。
本考案の第3実施の形態となる木製家具は、図6のように木製ソファ30にも適用される。その構成は、ソファ(座部)31を乗せた枠板32の底面四隅に開けた各テーパー穴(円錐穴)H5に対し、脚部33の上端に形成したテーパー部(円錐先端)33Aを連結させてなる結合手段Kである。その他の構成は、木製椅子10の脚部11と座板部12とほぼ同一であるから説明は省略する。
上記木製ソファ30によるときも、ソファ31上に腰掛ける人の重量(40kg〜100kg)が脚部33に掛かっても、重量(40kg〜100kg)の繰返し負荷でも、テーパー連結部Kは食い込み荷重となり、この接合部Kは益々連結を強めて緩みを生ぜず、安定した使用感と安全性が保障される新規な木製家具となる。また、木製テーブル30の組立作業も、職人の技能優劣に係わらず容易にして高精度に行われる。
本考案の木製家具は、上記各実施例で説明した木製椅子10や木製テーブル20や木製ソファ30などの木製家具10〜30に限定されず、その他の各種木製家具(テレビ台、電話台、猫脚チェスト、下駄箱、整理ボックス、その他色々)にも、適宜に適用した設計変更が可能である。また、脚部や座板は木製に限定して説明したが、樹脂製や金属製においても適用可能であること勿論である。
10〜30 木製家具
10 木製椅子
11,22 脚部
11A,12A,12B テーパー部(円錐先端)
H1〜H5 テーパー穴(円錐穴)
12 座板部
13 背もたれ部
14 支持棒
14A テーパー部(円錐先端)
14B テーパー部(円錐先端)
15 背当て
20 木製テーブル
21 天板
22A,33A テーパー部(円錐先端)
30 木製ソファ
31 ソファ
32 枠板
33 脚部
θ テーパー角度
K 結合手段
O 軸心
本考案は、上記各接合法が持つ問題点に鑑みてなされた。その目的は、家具本体に脚部を備えた木製椅子や木製テーブルや木製ソファ等に関し、特に、家具本体に脚部を取付ける結合手段において、本体の底面にテーパー穴を設け、脚の上端をテーパー部とし、上記テーパー穴テーパー部を軸心一致させて結合連結させた新規な木製家具を提供するものである。
上記目的を達成した本考案の請求項1による木製家具は、木製椅子や木製テーブルや木製ソファなどの木製家具において、上記木製家具の本体側にテーパー穴が設けられ、脚部の上端にテーパー部が設けられ、上記テーパー穴の軸心に上記テーパー部の軸心を一致して接合連結されていることを特徴とする。
請求項2によるする木製椅子は、上記請求項1記載の木製家具が木製椅子において、座板部と脚部と背もたれ部の支持棒とからなり、上記座板部の四隅底面に開けたテーパー穴に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部が連結され、上記座板部の上面後縁に開けた複数のテーパー穴に対し、背もたれ部となる複数の支持棒の両端に形成したテーパー部の下端側が連結され、上記支持棒の上端に形成したテーパー部に背当板の底面に設けた複数のテーパー穴が連結されていることを特徴とする。
請求項3による木製テーブルは、上記請求項1記載の木製家具が木製テーブルにおいて、天板の底面四隅に開けたテーパー穴に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部が連結されていることを特徴とする。
請求項4による木製ソファは、上記請求項1記載の木製家具が木製ソファにおいて、木製ソファを形成する本体枠の底面四隅に開けたテーパー穴に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部が連結されていることを特徴とする。
上記請求項1記載の木製家具によると、家具本体に脚部を取付ける結合手段において、本体側に開けたテーパー穴に対して脚の上端をテーパー部とし、両者を強固に且つ軸心を一致させて接合連結させたから、椅子やソファ等のように、人間の体重(40kg〜100kg)が脚に掛かる木製家具の脚部の接合法としては、人間の体重(40kg〜100kg)の繰返し負荷でも、接合部に緩みを生じないから、安定した使用感と安全性が保障される新規な木製家具が提供できる。
上記請求項2〜4記載の木製家具である具体的な木製椅子や木製テーブルや木製ソファにおいて、本体側に開けたテーパー穴に対して脚の上端をテーパー部とし、両者を強固に且つ軸心を一致させて接合連結させたから、人間の体重(40kg〜100kg)やその他の繰返し負荷でも、接合部に緩みを生じないから、安定した使用感と安全性と高寿命が保障される。

Claims (4)

  1. 木製椅子や木製テーブルや木製ソファなどの木製家具において、上記木製家具の本体側にテーパー穴(円錐穴)が設けられ、脚部の上端にテーパー部(円錐先端)が設けられ、上記テーパー穴(円錐穴)の軸心に上記テーパー部(円錐先端)の軸心を一致して接合連結されていることを特徴とする木製家具。
  2. 上記請求項1記載の木製家具が木製椅子において、座板部と脚部と背もたれ部の支持棒とからなり、上記座板部の四隅底面に開けたテーパー穴(円錐穴)に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部(円錐先端)が連結され、上記座板部の上面後縁に開けた複数のテーパー穴(円錐穴)に対し、背もたれ部となる複数の支持棒の両端に形成したテーパー部(円錐先端)の下端側が連結され、上記支持棒の上端に形成したテーパー部(円錐先端)に背当板の底面に設けた複数のテーパー穴(円錐穴)が連結されていることを特徴とする木製椅子。
  3. 上記請求項1記載の木製家具が木製テーブルにおいて、天板の底面四隅に開けたテーパー穴(円錐穴)に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部(円錐先端)が連結されていることを特徴とする木製テーブル。
  4. 上記請求項1記載の木製家具が木製ソファにおいて、木製ソファを形成する本体枠の底面四隅に開けたテーパー穴(円錐穴)に対し、上記脚部の上端に形成したテーパー部(円錐先端)が連結されていることを特徴とする木製ソファ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102281859B1 (ko) * 2021-04-29 2021-07-23 오상민 목재 테이블의 조립구조 및 조립방법

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